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前回の紀行で紹介されたので、「さらば!源内先生編」として再アップします。86番札所 志度寺に隣接して、志度寺の塔頭である自性院常楽寺があります。平賀家が自性院の檀家であるあることから、仁王門前の自性院北正門から入ってすぐ南側に、平賀源内のお墓があります。安永8年(1779年)大名屋敷の修理を請け負った際に、酔っていたために修理計画書を盗まれたと勘違いして大工の棟梁2人を殺傷したため、11月21日に投獄され、12...
今回は,源内センセイと意次サマの独擅場(二人だけど)でしたね・・・。夢を見た二人の繋がり,かあ。冷静な意知クンに諌められるほどに。錯乱場面のカメラワークも良かったっす。 ・・・ツッコんでもよかですか? 草稿の血痕,鮮やか過ぎですがな(←妙にリアリスト www)。 主人公の前で敢えて悪役になる意次サマ,良過ぎます;;; てへっと薩摩芋を頬張る治済サマ,凄過ぎます;;;;; ・・・ツッコんでもよかですか? 雪に足跡がついてませ...
2026年に放送される大河ドラマ65作目『豊臣兄弟!』。主人公は天下人の弟・豊臣秀長(とよとみ ひでなが)。兄・豊臣秀吉と2人が強い絆で下克上を成し遂げていく奇跡のサクセスストーリーです。主演は、豊臣秀長を演じる仲野太賀さん。兄・豊臣秀吉を...
前回の紀行で紹介されたので、「さらば!源内先生編」として再アップします。別館には、旧邸・銅像・薬草園などがあります。平賀源内旧邸平賀源内先生は江戸へ出る前即ち宝暦四年、平賀家の家督を妹里与の婿養子権太夫(ごんだゆう)に譲り、一生を独身で過ごした。生家は権太夫の孫松三郎によって文久2年(1862)に建て替えられ、現在に到っています。当時は銅像敷地まで本座敷のある構えでしたが、昭和9年(1934)銅像建設のため切...
前回の紀行で紹介されたので、「さらば!源内先生編」として再アップします。香川県さぬき市志度は、江戸時代の鬼才といわれる平賀源内の生誕地です。歴女の友人が、先日讃岐を訪ねてきたと画像を送ってくれたので、その画像をお借りして記事にしてみました。平賀源内記念館は、平成21年3月、平賀源内遺品館を移転、名称を改め新装開館しました。記念館本館には、映像で紹介する「源内奇才劇場」や、ビックリ意外な交流や出来事を...
大河ドラマ『べらぼう』第16話は、”さらば源内、見立は蓬莱(ほうらい)”。孤高の天才・平賀源内が壮絶な最期を迎えます。源内が書き残した草稿を読む田沼意次の目に涙。この記事では・16話を見逃してしまった・16話のみどころやあらすじ、江戸ことば...
平賀源内の墓の後ろに、従僕福助の墓があります。従僕福助の墓源内が亡くなる8ヶ月前に逝去敷地内には、寺門靜軒の碑もあります。静軒先生之碑寺門静軒(てらかど せいけん)江戸後期の儒者,詩人。名は良,字子温,弥五左衛門と称した。水戸藩大吟味方勤寺門弥八郎勝春の次男。母は江戸における勝春の妾。文化4(1807)年,12歳で同居の母を失い,翌年水戸の実父に死なれ,母方の祖父母に育てられた。山本北山の子緑陰に儒学を学び,上野寛...
【べらぼう】16話キャスト解説!源内の最期に涙…新登場キャラも徹底紹介。
『べらぼう』第16話、源内の衝撃の展開に涙…!主要キャストの熱演から、新登場キャラの背景、田沼との因縁まで、深掘りしてお届けします。再放送・配信情報もチェック!
台東区橋場二丁目の住宅街に平賀源内の墓があります。平賀源内は、安永8年11月激昂して人を殺傷。一ヶ月後の12月18日、伝馬町の獄で亡くなりました。平賀源内は享保十三年(1728)、讃岐国志度浦(現香川県志度町)に生まれる(生年には諸説ある)。高松藩士白石良房の三男で名は国倫。源内は通称である。寛延二年(1749)に家督を継ぎ、祖先の姓である平賀姓を用いた。本草学・医学・儒学・絵画を学び、事業面では成功しなかった...
~「さらば平賀」~ 親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから “江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎。
【べらぼう】#15 爪噛み癖のご世子家基に白眉毛へーちゃん武元までご他界、陰には笑顔で人形を操る一橋治済(生田斗真)
丁寧に仕込まれていた伏線=爪噛み NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第15回「死を呼ぶ手袋」が4/13に放送され、第10代将軍家治の嫡男・家基がやっぱりあっけなく身罷って「幻の11代様」となった。早速、公式サイトからあらすじを引用する。 ≪あらすじ≫ 第15回「死を呼ぶ手袋」 蔦重(横浜流星)は吉原で独立して、自分の店『耕書堂』を構えた。そんな時、市中で様子のおかしい平賀源内(安田 顕)に会う。須原屋(里見浩太朗)や杉田玄白(山中 聡)によると、源内はエレキテルへの悪評に苛立(いらだ)っているという。一方、徳川家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥 智哉)が、鷹(たか)狩りの最中に突然倒…
十思公園の隣に立つ大安楽寺もかつては一帯が伝馬町牢屋敷でした。牢屋敷は、1875年(明治8年)に廃止されましたが、土地の買い手がなく、跡地は荒廃。この地で処刑された人々を慰めるため、当時が建立されました。高野山金剛峯寺より賜った弘法大師像を本尊とし、処刑された人の霊を弔うため、延命地蔵がおかれました。 新高野山大安楽寺縁起 抑も此の地伝馬町は 江戸時代 徳川幕府の牢獄の所在せし所なり。当山...
【べらぼうファンミーティング】源内、平蔵、鶴屋にいね!クセの強いトークショー!どこで見れる?みどころレポ。
NHK大河ドラマ『べらぼう』のファンミーティング#1(源内・平蔵・鶴屋・いね)の内容や見どころを徹底レポート!見逃した方へ、U-NEXTでの配信情報や出演者の裏話もご紹介。配信はどこ?気になる疑問をまるっと解決します。
東京の地下鉄小伝馬町の駅を降りると、十思公園という小さな公園があります。そこは、江戸時代に伝馬町の牢屋があったところで、吉田松陰をはじめ、安政の大獄で投獄された人たちもこの地で処刑されました。今話題の平賀源内は、殺傷事件を起こし、ここに収監されました。安永8年(1779年)11月20日夜、神田の源内宅に門人の久五郎と友人の丈右衛門が止宿、明け方に彼らは「口論」となり源内は抜刀。両人に手傷を負わせ、久五郎は...
昭和3年(1928年)に建てられた旧中央区立十思小学校が、平成2年(1990年)に廃校となり、その後は中央区の日本橋特別出張所仮庁舎として利用され、平成12年(2000年)に改修工事を行って「十思スクエア」としてオープンしました。小伝馬町の牢屋敷跡建物内には福祉施設として中央区日本橋在宅介護支援センターや十思デイルームなどがあるほか、地域の人々の交流の場として利用されています。十思スクエア(旧十思小学校)に隣接す...
大河ドラマ『べらぼう』第15話は、”死を呼ぶ手袋”。蔦重が独立して新しい「耕書堂」で迎える安永8(1779)年の新年です。11代将軍になるはずだった家基が鷹狩りで爪を噛んだら体調が急変。伏線が一気に回収されていきます。この記事では・15話を...
・・・蔦重,いい夢見れたかよ?(古) わーい,フルヘッヘンドな先生,出た〜♪ 作家先生たちの馴染み破りが目に余って,忘八連から階段落としの刑を喰らう,とか?(笑) 西の丸様,フラグ立った〜〜〜〜ッ! 源内センセイもフラグ立った〜〜〜〜〜〜〜;;;いろんな意次サマが見られて,満足ですわ♪ 松平武元,推理天晴れであーる。でも,この人だから,どーしてもどっかに逆立ちあんよが見えたりしないかと(笑)。こーゆー好き嫌いと...
大河ドラマ『べらぼう』第15話「死を呼ぶ手袋」の主要キャストを徹底解説します。この記事では・15話「死を呼ぶ手袋」の主なキャストと役どころを知りたい。・『べらぼう』再放送は?どこで見れる?全話を見たい! というあなたにお届けします。大河ドラ...
新宿区高田馬場にある諏訪神社は、 弘仁年間(810 - 824年)の創建と伝えられ、小野篁により大国主命・事代主命を祀ったのがはじまりとされています。当初、奥羽街道の一部松原街道に面していたので、松原神社と称されていましたが、江戸時代初期に、尾張の徳川家の祖である徳川義直により諏訪神社と改名されました。その後も源頼義父子や源頼朝、太田道灌等が再造したといいます。寛永年間(1624 - 44年)徳川家光が造営。徳川家...
大河史上初の描写? 大河ドラマ 「べらぼう」第15回の感想!
「べらぼう」も、早15回を迎えました。昨年の、「光る君へ」と同じく、今まで扱われたことのない時代の大河ドラマということで、毎回新鮮な気持ちで見ています。 主役の一人と思っていた瀬川(小芝風花)が、先週で最後かと思ったら、15回の冒頭でも、蔦重の夢のシーンで出てきて、びっくりし...
数年前の春、浜離宮恩賜公園を散策してきました。浜離宮恩賜公園は、徳川家の庭園として、鷹狩りの場を整備した庭園です。庭園には、1700年代に造られた鴨場が二か所あります。庚申堂鴨場では、小窓の付いた観察小屋から渡り鳥の姿を見ることができます。庭園の西側にある新銭座鴨場は、鷹狩や鴨猟という武家文化を伝える特別史跡で、のぞき窓から池の様子を観察できます。引き堀では、水路に鴨をおびき寄せ、鷹に狙わせていたそう...
【べらぼう キャスト一覧】1話~最新話の全登場人物まとめ。役名つきで一挙紹介!
『べらぼう』誰がいつ出てた?1話〜最新話までの全キャストを役名・俳優名つきでまとめました。新登場人物の確認にも便利!
ランチは映画村のお店で済ますことに京うどん 開化亭「京都九条ネギうどん」や「侍うどん」など個性的なメニューがあります。私は頼んだのは「侍うどん」刀に見立てたちくわの天ぷらが入っていました(^0^;)食事を終え、行きに見逃したところを見学していきます。帰る時に気付いたのですが、パディオス1Fに、「相国寺の七重塔」の模型が飾られていました。この後、「べらぼう」関連の史跡めぐりに戻りました!にほんブログ村 歴史...
徳川家基(とくがわ いえもと)は、10代将軍徳川家治と田沼意次の推薦で側室となったお知保の方(蓮光院)との間に生まれました。幼年期より聡明で文武両道だったため、将来の第11代将軍として期待されていました。しかし、安永8年(1779年)2月21日、鷹狩りの帰りに立ち寄った品川の東海寺で、休息中に突然体の不調を訴え、江戸城に運ばれましたが、3日後の2月24日に江戸城で死去。享年18(満16歳没)。後継ぎを失った父・家治は...
~「死を呼ぶ手袋」~ 親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから “江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎。
【べらぼう】#14 蔦重の初恋は天国から地獄へ。瀬川の別れも「あきない」多忙にて致し方なし、BSを続けて見るべし
蔦重キャラは賀来賢人がぴったり? NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第14回「蔦重瀬川夫婦道中」が4/6に放送された。前回の終わり、予告でサブタイトルが分かった時に驚きで「えええー!」と思わず声が出た。それぐらい予想しておけよと言われそうだけれど、ここで夫婦道中って・・・ああなるとは予想外だった。しかも、それが一瞬で終わるというね。 まず、あらすじを公式サイトから引用する。 ≪あらすじ≫ 第14回「蔦重瀬川夫婦道中」 幕府による当道座の取り締まりで、検校(市原隼人)と瀬以(小芝風花)は捕らえられ、蔦重(横浜流星)までも同心に連行されてしまう。その後釈放された蔦重は、大文字屋(伊藤淳…
2026年大河「豊臣兄弟!」 乃木坂46井上和、元櫻坂46菅井友香が初の出演決定!
井上和がNHK大河「豊臣兄弟!」に茶々役で出演決定 仲野太賀さん主演で、2026年に放送されるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の新キャストが、NHKド…
港町江戸の港町を再現しています。廻船問屋寺田屋坂本龍馬の京都の定宿でした。寺田屋騒動で有名ですね。港町を見学していたら、池の中から突然恐竜が現れました!効果音とともに頭を出した恐竜は迫力満点!長屋門江戸時代の武家屋敷の門の形のひとつ。現在は、「新選組の屯所」に飾られています。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加...
4月期新ドラマは3本だけ?! 4月に入って新しいドラマが始まっています。 いつもは5.6本選出していますが、新ドラマは珍しく3本だけ観る予定です。 ※1月から始まった「べらぼう」は観ていますが、外しています。 人事の人見1話で脱落 「人事の人見」トラビスの松田元太くんが主演...
大河ドラマ『べらぼう』第14話は、”蔦重瀬川 夫婦道中”。蔦重と瀬川の初恋が実ったのも束の間。瀬川は『塩売文太物語』を置いて蔦重の前から姿を消します。この記事では・14話を見逃してしまった・14話のみどころやあらすじ、江戸ことばは?・『べら...
大河ドラマ『べらぼう』第14話「蔦重瀬川 夫婦道中」の主要キャストを徹底解説します。この記事では・14話「蔦重瀬川 夫婦道中」の主なキャストと役どころを知りたい。・『べらぼう』再放送は?どこで見れる?全話を見たい! というあなたにお届けしま...
村内を散策していたら、目の前に突然お侍さんが現れました(^_^;せっかくなので、記念写真を撮らせていただきました。侍姿がキマッていますね😃村内の案内を兼ねているようです。おっと!こんなところに忍者発見!こんな狭い小路にも、ちゃんとお店がありますよ。こちらはお茶の駿河屋さんこちらの民家からは江戸時代の庶民の暮らしぶりが窺えます。小道具も見事に再現されていますね!井戸のところには、「火の用心」のお札が貼られ...
あ,今回は階段落ち免れたのか(笑) 猫集会の次は,狂歌百人一首集会っすか? 脚本家,やるねえ♪ 忘八連,3ヶ月に一回はなんかやってくれるから,次も期待しておりんすえ(笑) あ,蜀山人の狂歌百人一首の中では,「おもひ侘びさても命はあるものを憂きにたへぬはなんだべらぼう」が一番好きっす・・・あ,勝手にタイトル回収しちった(爆笑)。次点は「むらさめの道の悪さの下駄の歯に腹立ちのぼる秋の夕ぐれ」ね。 鳥山検校...
中村座中村座では、忍者アクションのステージ「激突!忍者ショー忍びの街道」やチャンバラの実演「ちゃんばら辻指南」が行われています。ちょうど上映時間のタイミングが合ったので、覗いて見ることに・・・客席と一体化した楽しいショーでしたよ!今回残念だったのは、一部リニューアル工事中で、このフェンスから向こうのエリアが見られなかったことです。気を取り直して、オープンセットを見学していきます。時代劇で見覚えのあ...
今年1月、太秦映画村に行って来ました。京都には何度も足を運んでいますが、映画村はかなり久しぶりです。正面ゲイトをくぐると、パディオス(複合施設)があり、一階には、時代劇の扮装体験の出来る「時代劇扮装の館」があります。こちらでは、殿様、武士、町人、舞妓、芸者、お姫様、花魁などプロのメイクさんがメイクと着付けをしてくれます。私も若い頃、母と一緒にここで扮装体験をしたことがあります。母は芸者、私は舞妓に...
大澤寺は、元々、高天神城の南東にあり本楽寺と称していました。天正2年(1574年)の高天神城の戦いにて、徳川方の陣として使用されたことにより、兵火で焼失。その後、徳川家康の支援により、相良大沢に再建、本尊阿弥陀如来、今川義元伝来の明朝の皿を寄進し、「本楽院大澤寺」と改称しました。大澤寺の本堂は、田沼意次失脚ののちに破却された相良城の木材を再利用して、寛政3年(1791)に建てられたものといわれています。床下に...
大河ドラマ【八重の桜】あらすじみどころ&感想【2025年視聴レポート】
2013年放送の大河ドラマ『八重の桜』は、幕末の会津藩・砲術師範の娘・新島八重に数奇で波乱にみちた生涯を描いた作品です。会津武士道の魂を守り抜き、生涯自分の可能性に挑み続け、人々の幸福を願った八重とその仲間たちの愛と希望の物語で主人公・八重...
浄心寺は、寛永元(1624)年、京都伏見の元住人で、相良湊で廻船業を営んでいた西尾源兵衛が、先祖の菩提を弔うために出家し、浄心日清と称して開創しました。江戸後期には、田沼家の祈願所として雨乞祈祷などで厚く崇敬されました。山門に施されている見事な龍の彫刻は、地元の画家・寺田洞仙によって寛政元(1789)年に作られたもので、市の文化財に指定されています。また、平賀源内は誤って人を殺してしまい投獄され、獄中死し...
~「蔦重瀬川夫婦道中」~ 親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから “江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎。
【べらぼう】#13 他人の心を深読みし過ぎる、それが不幸の素。蔦重みたいにアンポンタンが丁度いい
蔦重は長谷川平蔵に助けられてる NHK大河ドラマ「べらぼう」第13回「お江戸揺るがす座頭金」が3/30に放送された。このブログは土曜日の再放送を見てから書き出すことが多いのだが、昨日の土曜日は朝早くから夜遅くまで一日中所用があり、今回の書き始めが日曜日の昼過ぎになってしまった。今日はもう日曜日、次回放送スタートまでどこまでダラダラ書けるかな・・・気が済むまで、書けるところまで書いてみます。 さて、まずは公式サイトからあらすじを引用する。 ≪あらすじ≫ 第13回「お江戸揺るがす座頭金」 蔦重(横浜流星)は、留四郎(水沢林太郎)から鱗形屋(片岡愛之助)が再び偽板の罪で捕まったらしいと知らせを受ける…
雨の予報の日曜日予定もなく。。日曜の昼は、BS4Kで大河を見るのがウチのルーティーン前作の<ひかるの君へ>での優雅な映像を画像の綺麗な4Kで見たいね。。が...
平田寺は、弘安6年(1283)年に開創した遠州地方で最も古い禅寺の一つで、今川氏、武田氏、徳川氏など数々の武将から尊崇されました。開山の龍峯宏雲禅師は、足利尊氏の叔父といわれています。宝暦8年(1758)、田沼意次が相良藩主になると、田沼家の御位牌を祀る香華寺として厚い庇護を受けました。現在の本堂は、天明6年(1786)に再建されたもので、左側に田沼家専用の玄関があります。国宝「聖武天皇勅書」や県指定文化財「平田寺宝...
NHK「100カメ」の大河ドラマコラボ企画『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、U-NEXTで見放題配信中です。オンエアを見逃した!見逃し放送はどこで見れるのか知りたい!番組の内容や、名エピソードを知りたい!というあなたに、お届けします。いろは...
萩間川の左岸にある大江八幡宮は、弘安7年(1284)相良庄守護・上杉憲藤が東中の邸内に鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したのが始まりとされています。嘉暦2年(1327)、東中の屋敷から小牧山に移し、小牧山八幡宮とも呼ばれました。江戸時代には相良藩主の尊崇もあり、享保3年(1718)相良藩主であった本多忠通が社殿寄進、宝暦年間(1751年〜1764年)には田沼意次が神輿と馬具を寄進しています。大江八幡宮に伝わる御船(おふね)神事は、毎年9...
般若寺の本堂には、相良城の御殿大書院にあった8枚の「相良城の襖戸」があります。「相良城の杉戸」は、相良城の本丸御殿を彩っていた襖戸の一部と考えられ、竹林に虎や牡丹に鳳凰などの画題が見事に描かれています。絵師は、10代将軍徳川家治の御用絵師・狩野典信といわれています。「牡丹と鳳凰」「竹林と虎」小さい二本の戸は、徳川家康の相良御殿のものと伝えられていますが、絵師は不明なのだそう。「背負ったか(しょったか)...
大河ドラマ『べらぼう』第13話は、”お江戸揺るがす座頭金”。江戸中期の高利貸しの現状と、逼迫する武士の実情が描かれました。その余波で、鳥山検校と瀬以そして蔦重の関係が絡み合ってきます。この記事では・13話を見逃してしまった・13話のみどころ...
なんか,鳥山検校が全て持ってったような気が。愛するが故の苦しみ・・・次回予想される転落で,瀬川改め瀬以はどーするんだろ。 十数年後に処分が解けて当道座に復帰してるけど,そのあたりも描いたりする?Ще не вмерла УкраїнаBGM NOW戸川 純/諦念プシガンガ(2016 Remaster)...
遅れて書くと、あまり書くこともないのかと思ったりもするのですが、そんな事を言いながら書き出すとそうでもなかったという事もあるかもしれません。思い浮かんだままにちょっと書いてみようと思います。前の予告編で、ちょっと勘違いしてしまいました。「からまる」と文字が出て来たじゃないですか。蔦重の所にいた、あの「唐丸」が又登場してくるのかと思ってしまったのです。でもあれは蔦重の幼名でしたね。瀬以が大事にしていた本に書かれていた名前だったのです。それで鳥山検校の所に呼び出されてしまう蔦重でした。検校の方で何事もなく、そのまま蔦重が行ってしまったら、もしかしたら地獄絵図が待っていたかもしれません。検校、本当は恐ろしい人なのだと思います。だけど寂しい人。だけど欲しいものは何でも手に入っても、唯一手に入らない妻の心。本当に手...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第13回「お江戸揺るがす座頭金」
大河ドラマ『べらぼう』第13話「お江戸揺るがす座頭金」の主要キャストを徹底解説します。この記事では・13話「お江戸揺るがす座頭金」の主なキャストと役どころを知りたい。・尾美としのりさんの活躍を知りたい。・『べらぼう』再放送は?どこで見れる?...