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空堀が残る!赤山陣屋跡、徳川家臣・伊奈氏の屋敷跡【埼玉・川口市】
赤山陣屋(赤山城)跡には江戸時代の空堀跡が残り、気軽に城跡散策ができる。築城した伊奈氏は、大規模な治水工事で江戸幕府に多大な貢献をした一族。伊奈氏の功績をふり返りつつ、赤山陣屋跡の見どころ・歩きどころを紹介します。
今日は尾張国南部の 河和城 を少し紹介します。 場所は現在の知多半島の三河湾側に位置しております。 この城を造ったのは、三河の渥美郡(※渥美半島)を治めていた戸田氏が知多へ進出したものだそう
今回は滋賀県の 八幡山城【近江国】の紹介です。 場所は琵琶湖の最大内湖である西の湖の東側にある八幡山山頂に築かれた山城でした。 またその城主であったのは、悲運の武将と言われた豊臣秀次公(※秀
今日は三河国にある 古宮城 を少しばかり紹介します。 場所は以前に紹介した亀山城や文殊山城からほど近い国道301号沿いにあって、また驚くことにこの城は甲斐国の武田信玄が三河国へ進出の拠点とし
【高市郡高取町】高取山登山② 日本100名城の1つ『高取城址』本丸と国見櫓、山中にある不思議な猿石
前回の続きで高取山に登った時の話になります。宗泉寺を出ていよいよ山登りが始まります。登り口には『高取城址』と書かれた石碑が立てられていました。この先は『七曲り』と言って曲がりくねった道が続いています。敵が攻めてきた時見通しを悪くするためこのような道が作ら
今回は近隣の 明徳寺【真宗高田派】を紹介します。 場所は名古屋市名東区の少し高台にあって、この寺の宗派である真宗高田派は我家の宗派であります。 またここはかの柴田勝家公が誕生した地だそうで、寺
今日は近所の 小幡城【尾張国】を少し紹介します。 場所は名古屋市守山区にて、庄内川の河岸段丘上にあった天然の要害を利用した城であったようです。 城の起源は、大永2年(1522)頃にこの地を治めてい
今回は土岐市にある 妻木城【美濃国】の紹介です。 しかしながら今回はかなり手抜きの城巡りでありまして、本来の山城である山上の主郭部分は全くと言いほど見ておらず山麓にある江戸期から使用していたと
今日は三重県にある 田丸城【伊勢国】の紹介です。 場所は現在の三重県の玉城町にあって、今でも天守台など本丸の石垣が良好に残っております。 この城は南北朝時代の北畠氏が起源で、時代が戦国期に移
今回はその名も 蜂須賀城【尾張国】の紹介です。 名称の通り戦国時代に豊臣秀吉の家臣から大名へと成り上がった小六こと蜂須賀正勝の生誕地にて城があったそうです。 現在はその正勝と子の家政の菩提寺で
今回は長野県伊那市の 高遠城【信濃国】の紹介です。 現在は桜の名所としても名高い城址ですが、その過去においては戦国時代の武田方の城として織田軍との壮絶な戦いがあった場所として有名です。 また
今回は三河国にある 文殊山城 の紹介であります。 場所は愛知県新城市の山間に入ったところで、以前に紹介した亀山城や道の駅 つくで手作り村など国道301号を挟んだ山上にあります。 小さな単
今日は近隣にある 末森城【尾張国】を紹介します。 ここへは毎年初詣で行ってることからすでにここでも日記として幾度となく紹介しておりますが、今回は城址としての紹介です。 場所は名古屋市千種区の
今回は【近江国】の山城 鎌刃城 を紹介します。 場所は滋賀県米原市番場の標高384mの山頂にあって、ここは戦国時代には近江国を南北で勢力争いをしていた国境沿いに位置していた重要な拠点でもありまし
今日は【三河国】桜城・拳母城 の紹介です。 場所は現在で言う愛知県豊田市にあります。 まずは桜城の築城ですが、初代拳母藩主となった内藤政苗により着手されるも近隣を流れる矢作川の度重なる氾濫に
今日は【三河国】にある 亀山城 を紹介します。 少し混同しそうですが、一般に亀山城と言うとここでも過去に紹介した明智光秀の丹波国や伊勢国の方を思い浮かびそうでが、今回は表題の通り三河国でありま
今日は琵琶湖畔にある 大溝城【近江国】の紹介です。 場所は湖西の現在で言う高島市に位置しており築城したのは織田信澄公(※信長の甥、弟の信行の嫡男にあたる)でありました。 この戦国期の信長は琵琶
今日は浅井氏の【近江国】小谷城 を紹介します。 場所は湖北の小谷山(※495.1m)にあって、浅井家三代に渡る居城でありました。 そんな中でもやはり有名なのが浅井長政公とその妻、お市の方(※織田
今日は石垣の山城 市場城【三河国】を紹介します。 場所は現在でもかなり山間に入った場所で、それは豊田市市場町であり小原村の付近と行った方が分かりやすいか、この周辺には当時11もの山城があっ
広島城の別名「鯉城(りじょう)」!カープの由来はここにあり!
広島県立美術館から徒歩5分ちょっとの広島城は、3年ぶりのフードフェスティバルが開かれていてたくさんの人で賑わっていました。城下町はこうして人が集まるから賑わいがあっていいですね!お城もシックな外観、そして変遷した城主の物語や、広島東洋カープの鯉の謎も解けて、とても興味深いお城めぐりでした。御城印もいただきましたよ。
今日は明智光秀の 亀山城【丹波国】を紹介します。 ここは以前よりかなり行ってみたい城でしたが、現在の城址には僕の毛嫌いする宗教それも新興宗教施設になっていることからここまで延びたのでした
兵庫県丹波篠山市は大阪や神戸から車で約1時間。日帰りや一泊旅行に人気です。今回は歴史や自然と触れ合うことのできる観光スポットをご紹介。
今回は京都伏見にある 淀 城【山城国】の紹介であります。 場所は京阪本線の淀駅や中央競馬の京都競馬場が付近にあって、そのすぐ傍らに淀城跡公園として整備されているも現在は本丸の一部が残るのみ
今日は【越前国】北ノ庄城 を紹介します。 この城を築城したのはかの織田信長公の重臣であった柴田勝家でした。 しかしながら本能寺の変にて信長亡き後、織田家の跡目争いに関して秀吉との戦いにて敗れ天
今日は松平郷にある飲食店 天下茶屋 を紹介します。 このお店の場所は、前回紹介した豊田市の山間にある徳川発祥の地と呼ばれる松平郷にある飲食店でありました。 ここでは抹茶や五平餅、山菜
今回は 海津市歴史民俗資料館 を紹介します。 ここは公共の博物館であって、何故だかその外観が城郭風の建物であるところが目を引きが面白いところであります。 またその展示されてる内容としましては、こ
唐津城は模擬天守ですが海に突き出た綺麗なお城です。三の丸辰巳櫓復元された櫓で昔の絵図を見るとお城と城下町の境目にあった櫓のようで此処から内側が城内だったようです。屋根の上に鳥が止まっていると思いましたがどうも作り物の様でした。天守から見た三の丸辰巳櫓この櫓がお城との境だとすると手前の町は当時は海だった場所で奥川が城下町だったようです。櫓腰曲輪にあった櫓ですが詳細は不明ですが石垣や堀以外の現存遺構...
今回の城は【三河国】田峯城 を紹介したいと思います。 場所は奥三河の現代で言う愛知県設楽郡の山間にあった戦国時代中世の山城であります。 それは標高387mの独立兵陵であるこの地に文明二年(1470)
シーズンオフで宿泊費が安いうちにと6月に福岡へ二泊三日の城巡りにいってきました。初日に行ったのが福岡城です。潮見櫓一度移築した後に現在の位置に戻されて再建された櫓で、潮見櫓とされていましたが、最新の研究ではどうも違う櫓だったらしく現在は詳細が不明となっているそうです。二の丸 多聞櫓福岡城で移築とかもしていない唯一の現存櫓で、両端が二層の櫓になっています。中の公開は限られているようで私が行ったとき...
今回は大給松平の地 大給城【三河国】を紹介します。 場所は現在の豊田市大内町にあって、現在においてもかなり山間に入った場所であります。 大給松平家の初代となった乗元から5代に渡りここに居城した
今日の城は【三河国】田原城 を紹介したいと思います。 場所は愛知県の田原町にあって、当時はここを拠点に渥美半島から三河湾の支配を睨んで、文明12年(1480)に 戸田宗光が築城したのが起源だそうです
秀吉の「石垣山一夜城」を巡る!関東初の総石垣城【神奈川・小田原市】
小田原市の石垣山は、豊臣秀吉が小田原合戦に際し築城した一夜城で知られます。その伝説の石垣山城は実際はどんな城だったのか?城跡を巡って確かめてきたのでご紹介します。
今回は【駿河国】にある 駿府城 の紹介であります。 場所は静岡市葵区あり、近隣にはこの駿府城を築城した徳川家康自身が葬むられた久能山東照宮もあります。 またこの地に最初に館を建てたと伝わるのは
今回はお隣の【三河国】安祥城 を少し紹介します。 場所は新幹線三河安城駅から南東へ数キロの県道78号沿いに安祥城址公園として整備されております。 城の起源は室町時代1440年頃、和田氏が築城したも
今回は【飛騨国】荻原諏訪城 を紹介します。 場所は現在の下呂市荻原町にあって、築城したのは金森長近と言う織田信長から豊臣秀吉に仕えた武将でありました。 天正13年(1585)の築城当時この飛騨地方を
今回紹介するの城は【三河国】長篠城 であります。 場所は愛知県新城市の山間にあって、当時は遠江、信濃、美濃などの国境にほど近く要衝であったそうです。 そんなことから戦国末期には徳川氏(織田)と
駿府には今川時代から居館があり、現在の駿府城は徳川家康が安土桃山時代に作った駿府城を自身の隠居後の城にする為、拡充した駿府城となってます。東御門と巽櫓東御門巽櫓二層の巽櫓はL字型で見る角度で印象が大きく変わります。東御門と巽櫓のなかは博物館となっており、巽櫓には家康が人質時代の勉強部屋が再現されていました。坤櫓二層三階の櫓で中も公開されていますが、営業時間に間に合わず外観のみ眺めてきました。城内...
今日は【飛騨国】の山城 松倉城 の紹介であります。 場所は岐阜県高山市にある松倉山山頂にあり、なんとその標高が856.7mもの高所なのです。 またこの山城が凄いのがこんなに高い場所であ
今回は道南にある 松前城【蝦夷地】の紹介です。 今回の北海道の旅では念願であった日本最北の城であるこの松前城(※別名:福山城)を見ることができました。 天守は元国宝であったのですが、昭和24年
今日は近隣にある 守山城【尾張国】を紹介します。 場所は名古屋市守山区の矢田川沿いの河岸段丘上にあります。 築城したのは今川氏と言われておりますが、ここが歴史上で話題になったのはやはり俗に森山
今回は西洋式城郭の 五稜郭【蝦夷地】の紹介です。 幕末においてそれまでの鎖国政策からペリー来航などを経て、開国となりその開港の一つとなった箱館(※当時の表記)の防衛において、奉行所を内陸側
今日のお城は【近江国】佐和山城 を紹介します。 佐和山城の歴史は古くは鎌倉時代から続くものだそうですが、やはり最終的な城郭を築いた石田三成の城として知るところです。 彼は豊臣秀吉に重用されのし
今回のお城は【紀伊国】新宮城 の紹介であります。 場所は和歌山県の新宮市にて、そこを流れる熊野川の河口付近に位置しております。 現在の地に最初に築城を始めたのは関ヶ原の合戦後にこの地を治めた浅野
今日のお城は【近江国】水口城 の紹介であります。 この城の場所は滋賀県南部の甲賀郡にあります。 また余談ではありますが、この城の東真向いの山にも以前に同じ名称の水口岡山城(※区別する為
八王子市が八王子城と滝山城のご城印を駅近くの博物館で販売を開始し、購入条件がお城を訪ねた証拠を提示できる事とのことなので、まだ証拠がない滝山城へ行ってきました。滝山城は武田信玄の猛攻に会い、二の丸まで撤退しながらも守り抜いたお城ですが、その際に防御力の不安と山梨方面の監視が弱いという点から八王子城へ移ることとなりました。小宮曲輪画像右側が小宮曲輪の土塁と堀切三の丸三の丸土塁三の丸跡千畳敷千畳敷の...
今日は【伊勢国】にある 亀山城 を紹介します。 場所は三重県亀山市のJR亀山駅からほど近いところにあります。 この城の見ものは本丸に唯一残る多聞櫓とその高石垣であります。 伝えによればここには
今回のお城は 松代城【信濃国】の紹介です。 この城の起源は、武田信玄と上杉謙信が覇権を争っていた「川中島の戦い」の際に武田方が最前線の拠点として築城したようで、当時は海津城と言う名称であった
今日のお城は【尾張国】古木江城 を紹介します。 場所は現在で言う愛西市の木曽川沿いにて三重県との県境にあります。 それは当時においても尾張国と伊勢国の国境にて要衝であったのでしょう。 この城は
宇都宮城に行ってきました。最初に見た時は土塁のど真ん中に入り口があるので、土塁に穴をあけるなんてと思っていましたが、実際に行ってみると土塁のなかはコンクリートで博物館になっていたので、遺構ではなく外観復元された土塁のようです。櫓は一階部分は公開されていますが、二階は非公開となっていました。清明台櫓富士見櫓土塁内にある博物館に展示してあった本丸の復元模型復元されているのはおそらくこの部分だと思われ...