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皇居は、渋いセントラルパークみたい。江戸城、再建してほしい。
ホテルで、傘を借りて、皇居の中へ。実は、ホテルのベランダ窓を開けると、皇居のアナウンスが聞こえてて(笑)。「鞄を開けて、前へ進んでください」とか聞こえてたし、…
都心で城跡歩き!江戸城内堀周辺は巨大城門の宝庫だ【東京・千代田区】
皇居周辺の旧江戸城内堀をめぐりませんか?内堀や巨大な城門など、当時をしのばせる遺構が驚くほど沢山残っています!徳川家康による江戸城築城の歴史などを振り返りながら、皇居周辺の城門めぐりに出かけましょう。
富士見櫓から蓮池濠の石垣沿いに遊歩道を北に進むと、植込みの中に松の大廊下跡の標石があります。松の大廊下跡忠臣蔵でおなじみの元禄14年(1701年)3月14日赤穂藩主・浅野内匠頭長矩が殿中で吉良上野介義央への刃傷事件を起こした場所です。廊下に沿った襖戸に「松」と「千鳥」を主題にした絵が描かれていたことから「松の大廊下」と呼ばれ、江戸城で2番目に長い廊下でした。石室抜け穴とか、金蔵とか諸説がありますが...
江戸城跡の天守台が残っていたとは!見取り図を頼りに本丸を見学
皇居の敷地内に江戸城跡があり、天守台も残っています。大奥や松の廊下があった場所へ無料で入る事もできます。皇居東御苑の見所やアクセスなど、実際に歩いた感想も含めて紹介しています。このような場所が実在していた事に感動しました。
現在の江戸城の前身は、 1457年 に 麹町台地の東端に太田道灌 が築いた 平山城 です。 1590年 に 徳川家康 が江戸城に入城してからは、徳川家の居城となり、江戸幕府が開幕すると、大規模な拡張工事が行われました。3代・徳川家光に至る数回の工事で完成し、その後、数度の火災と改修を繰り返しましたが、本丸は幕末に焼失。明治になって皇居となり、西の丸跡に宮殿が建てられました。現存建造物としては、本丸の富士見櫓、宝蔵、...
訪問日:令和5年(2023年)9月5日 平川門 天守台 石室 皇居東御苑 富士見多聞 松の大廊下跡 松の大廊下跡 Site of Matsu-no-o-roka Corridor 江戸城天守復元模型 大番所 百人番所 同心番所 大手門 休園日・公開時間 アクセス 東京メトロ東西線竹橋駅下車 平川門から皇居東御苑に入ります。 橋を渡って皇宮警察の手荷物検査が有りました。入場料は無料でした。 平川門 天守閣の方向に向かいます。 天守台 天守台だけでも大きい。 石室 皇居東御苑 富士見多聞 松の大廊下跡 松の大廊下跡 赤穂浪士(あこうろうし)討ち入りにつながったことで知られる、浅野内匠頭長矩(あさの…
【皇居東御苑その3】大番所、中之門跡、百人番所、大手門、大手高麗門に見入る!
2023年3月27日、前回の記事からの続きです。どんどん進みます。「大番所」 大手中之門の内側に設けられていた警備詰所。位の高い武士が勤務していました。「中之門跡」を通過。中之門跡の外から撮影。進行方向はこちらですが・・・右側に気になる建物。「百人番所」警備詰所。詰所ばっかり。厳重に警備されていたんですね。2019年12月3日にも撮影した記憶がありますが、今回も撮ります。手前の剪定が、屋根の形になっていて、可愛...
【皇居東御苑その2】富士見多聞、松之大廊下跡、中雀門跡に見入る!
2023年3月27日、前回の記事からの続きです。どんどん進みます。「富士見多聞」の見学も可能だって!?入ります!意外と急坂です。膝の悪い方には辛いかも。私の前を歩いていた赤い服の男性と女性の外国人の方は、せっかく上ってきたのに見学せず通り過ぎていきました。なんで上ってきた?(;^ω^)乾通りが見えます!多聞とは、城郭の石垣上に建てられた長屋で、城壁よりも強固な防御施設でした。江戸時代の江戸城本丸には、このよう...
【皇居東御苑その1】乾濠小公園、北桔橋、天守台、桃華楽堂に見入る!
2023年3月27日、前回の記事からの続きです。乾門を出て、大手町駅を目指すべく、右方向へ進みました。地図によると、ここは「乾濠小公園」のようです。「森の調べ」の像が見えます。(千代田区千代田1−1)これは?麹町警察署 乾門警備派出所(千代田区千代田1−1)この大きな通りは、代官町通り。首都高の代官町料金所の近くのようです。道の向こう側へ行けば、北の丸公園へ行けるようですが、時間的・体力的理由で断念。これ...
【令和5年 春季皇居乾通り一般公開その2】門長屋、富士見多聞、道灌濠、西桔橋、乾濠、乾門と桜に見入る!
2023年3月27日、前回の記事からの続きです。「門長屋」が見えてきました。「富士見多聞」桜で隠れています。絵になる場所を探しながら撮影。「道灌濠」長禄元年(1457年)、太田道灌が築いた城の外濠であったとの説があり、それが道灌濠の名の由来となっているようです。あれ?奥の方をよく見ると・・・進入できそうな横穴が!なんだろう?「西桔橋(にしはねばし)」と桜2019年12月3日の大嘗宮一般参観の時は、この西桔橋を渡って...
【令和5年 春季皇居乾通り一般公開その1】祝田橋、皇居正門、坂下門、宮内庁庁舎、富士見櫓に見入る!
2023年3月27日、日比谷公園 祝田門(千代田区日比谷公園1)付近に来ています。目の前は晴海通り。横断歩道を渡り、振り返ってると、右側に警視庁(千代田区霞が関2-1-1)、左側に警察庁(霞が関2-1-2)が。祝田橋(千代田区皇居外苑1 内堀通り)を渡ります。見えているのは、凱旋濠。石垣だ~!「特別史跡 江戸城跡」皇居外苑を含む一体は、江戸城の城址に当たり、江戸時代には、西の丸下と呼ばれた一郭で、幕府の重臣の役屋敷地...
今日は、念願の平日お休み〜!月曜日か火曜日に1日お休みしようと決めていて、結局、日曜の夜に、今日お休みすることを決めた。桜、見に行きたかったから。どこに行くかも、昨晩考えて、寝る前に決めた東京。行ってみたかった皇居周辺のお花見。ちょうど、皇居乾通り一般公開中。4年ぶりだそうで。これは行かねば…って。東京駅から歩き、坂下門まで。体温チェックやら手荷物検査やら。そして、皇居周辺、皇居の中って、警察官がた...
赤坂見附・霞が関で江戸城外堀探訪、都心に石垣博物館!?【東京・千代田区】
かつて江戸城城下町を取り囲んでいた外堀跡を巡る。赤坂見附・霞が関には、外堀周辺の石垣遺構が結構残ります。整備された形で、しかも意外な場所に!そんな、東京のド真ん中の赤坂見附・霞が関にある江戸城外堀の遺構巡りを紹介。
「江戸城外堀跡歩き」、多くの石垣に出会える散策【東京・千代田区周辺】
飯田橋・市ヶ谷・四ツ谷周辺の江戸城外堀跡の散策を紹介。江戸城には城下町を取り囲んだ広大な外堀があった。その周辺には当時の遺構が結構残っているんですよね。外堀築造の歴史をたどりながら周辺散策をします。
皇居は「特別史跡 江戸城跡」だった - 皇居の中や皇居内乾通りの景色を特別レポート!
令和初&即位後最初の一般参賀のドキュメント!皇居正門→二重橋(正門鉄橋)→中門→宮殿東庭&長和殿→乾通り→乾門 皇居 伏見櫓(江戸城伏見櫓) 正門石橋(二重橋)とその向こう側の大群衆 緑青色の銅瓦葺き屋根がうつくしい長和殿(宮殿) 長和殿前の宮殿東庭を埋め尽くした参賀者 塔...