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北政所ねねが秀吉を偲んで月を眺めた京都「高台寺」!豊臣と徳川の和睦の行方は?
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、北政所ねねが秀吉を偲んで月を眺めた京都「高
家紋印めぐりと名古屋ヒストリカルウォーク ふたつのスタンプラリー朝9 時半自宅出発市バス→近鉄と乗り継いで近鉄伏屋駅に案内図があると期待したも全くなし駅で地図…
今日は古戦場跡である 白山林の戦い の紹介です。 それは本能寺の変にて信長亡き後の政権争いで、羽柴秀吉 vs 織田信雄・徳川家康との大きな合戦となったかの有名な小牧長久手の戦いの
太閤豊臣秀吉を祀る神社で、全国に鎮座する豊国神社の総本宮。唐門は国宝に指定されている。 御祭神は豊臣秀吉公。境内社の貞照神社には秀吉の妻である北政所おね(高台院)が祀られている。出世開運、厄除招福、
<松本城>の”城門”を巡る-再建された2箇所の枡形門は”黒門”と”太鼓門”
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
この3日間は、ほぼ家警備でこもってました。 NetflixにAmazonプライムに読書三昧です。 今日は、少し早起きして出掛けてきました。 まず電車移動して到…
<鉢形城>の”城門”を巡る-豊臣勢に攻められた”北条氏邦”が守備したお城に四脚門が再現
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
同じ言葉でありながら、時代によってはその意味するところが違っているものも少なくない。たとえば「御家人」という言葉もその一つで、~武家の棟梁(将軍)の家人(家臣・郎党・従者)の身分を指す語であるが、 中世と近世では意味合いが異なる~とされている。ちょっとば
秋の京都 紅葉巡り 豊国神社 2024.12.5(木)〜6(金) 今年は紅葉が遅れたために12/5でしたがまだまだ京都の紅葉は見頃でした♬レポは前後しますが1…
昨日は 月一回定例の温泉Day♨️自宅から20分程で行ける有馬温泉毎回ゆっくり温泉に入り身体を整え室内着に着替え昼食をとりリクライニングチェアでお昼寝💤今年は夏の猛暑の影響か…11月末でも紅葉はまだまだ見頃有馬の ★瑞宝寺公園★なんと! 秋のススキもまだ枯れずに真っ赤な紅葉と饗宴✨高低差のある公園内は日の当たる高い箇所は真っ赤に紅葉し日陰の低い箇所は黄色や緑このグラデーションの美しいこと🍁瑞宝寺公園は 豊臣秀吉...
京都市伏見区の醍醐寺(だいごじ)は、平安時代初期の貞観16年(874年)、空海の孫弟子にあたる聖宝(理源大師)が創建した真言宗醍醐派の総本山となる寺院です。後に醍醐天皇が醍醐寺を自らの祈願寺とし、薬師堂、釈迦堂(金堂)、五重塔が建立されるなど発展を遂げました。釈迦堂(金堂)五重塔弁天堂『源氏物語』第23帖「初音」では、末摘花の兄が醍醐寺の阿闍梨という設定になっています。末摘花(すえつむはな)「源氏物語」の登場...
#東奥見聞録 【ゆっくり解説】戦国ウルルン滞在記~南部信直が肥前名護屋で日の本の付き合いと出会った~
・ 東奥人と申します。 長らく続けてきた九戸の乱関連を終了し、再び話は南部信直の一代記へと戻ります。 糠部の小…
戦国時代におけるキリシタン信仰普及の真相を探る ~乱世におけるメシア思想の視点から
1.キリスト教伝来と禁教化 2.キリスト教の急拡大には弥勒菩薩への信仰がかかわっていた? 3.日本のマリア信仰の背後には如意輪観音信仰あり? 4.豊臣秀吉による「弥勒の世の到来」、そして禁教へ 5.京都市内のキリシタン関連史跡から推測する女人救済との関係 1.キリスト教伝来と禁教化 ↑の画像は京都府京都市下京区にある「フランシスカン・チャペル」です。ここは豊臣秀吉によるキリシタン弾圧の象徴として知られる1597年に起こった「日本二十六聖人」発祥の地とされています。↓が説明板。 彼らは長崎に連行されて処刑されるのですが、説明板にあるように後にローマ教皇ピウス9世によって1862年に列聖されていま…
室町末期〜安土桃山時代のおよそ40年間を年表で追って、織田信長と豊臣秀吉の有名な戦いや政策をまとめて復習。2人の戦いや政策を比較して見ていくとより覚えやすい!
<伏見城8>城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-北政所が起居した”高台寺圓徳院”や”高台寺”に移築
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城6> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る―御香宮神社の正面”拝殿”の桃山時代風彫刻
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城5> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城から東本願寺を経て大通寺本堂・広間へ移築
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-重文”西教寺客殿”に残る秀吉の間”帝鑑の間”
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-国宝”都久夫須麻神社本殿”へ秀吉の日暮御殿を移築
中断していました全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」を再開していますので、またご覧くださいね! 現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀…
■大阪城! Googleおじさんに聞いてみました。 大阪城天守閣は、1931年(昭和6年)に復興されたもので、復興から2021年(令和3年)で90周年を迎えま…
石田三成ゆかりの地「石田三成出生地」、秀吉との出会い"三献の茶"で知られる「観音寺」
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、石田三成ゆかりの地「石田三成出生地」、秀吉
豊臣秀吉没す…一代で栄華を築いた英雄、最後の大舞台「醍醐の花見」
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、豊臣秀吉没す…一代で栄華を築いた英雄、最後
城盗り藤吉郎:岡田秀文 総合:★★★★(太閤殿下の魅力度:★★★ 話の面白さ:★★) ホワイトとブラックがほどよく混ざった秀吉を堪能できる一冊。 墨俣一夜城築城と稲葉城攻略のお話です。伝説になっている部分を踏まえて話が進んでいきますので、秀吉が終始、かっこいいです! 味方・敵含めた様々な人の思惑が混ざり合う中、秀吉は果たして無事に一夜城を完成させることができるのか?!稲葉城を攻略できるのか?!と物語のハラハラ感が読んでいて楽しいです。 この本の中での竹中半兵衛のキャラが最高です!自分の才能に自信を持つナルシスト的な性格をしていて、私は岡田先生が描いたこの竹中半兵衛が一番好きかもしれません。(史…
<飫肥城> 城郭建造物”御殿(居館含む)”を巡る-詳細に復興された伊東家の”松尾の丸御殿”
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」をお届けしています。「御殿」については、「はじめに」の中で、軽く触れましたのでどうぞご覧ください。全国「御殿」を巡る”…
【NHK大河】とても放送できない光る君へ…宣教師に「獣より劣ったもの」と書かれた豊臣秀吉の性欲
NHK大河ではとても放送できない…宣教師に「獣より劣ったもの」と書かれた豊臣秀吉のおぞましき性欲 - PRESIDENT Online NHK大河ではとても放送できない…宣教師に「獣より劣ったもの」と
京都に残る悲劇のあと「聚楽第」「瑞泉寺」!秀吉迷走…悲運の関白・豊臣秀次切腹事件
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、京都に残る悲劇のあと「聚楽第」「瑞泉寺」!
豊臣秀吉を祀る豊国神社(千畳閣)の御朱印をご紹介します。御神紋は豊臣秀吉の家紋の「五七桐」。「五七桐」は身分の高い人にのみ使用を許されている家紋です。
厳島神社(いつくしまじんじゃ)・其の肆/千畳閣(豊国神社) 〜広島県廿日市市〜
宮島は厳島神社以外にも見どころがたくさんあります。その一つ、「千畳閣」へも行ってきました。「千畳閣」は豊臣秀吉が安国寺恵瓊に建設を命じて造らせていましたが、秀吉の死後、恵瓊は建築を中止し、現在も未完成のままとなっているお堂です。
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、城ぶら「淀古城」!悲劇の娘は秀吉の側室に…
城ぶら「名護屋城」!秀吉の新たな野望"唐入り"…諸大名らが肥前名護屋に集結
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、城ぶら「名護屋城」!秀吉の新たな野望"唐入
尻啖え孫市(下):司馬遼太郎 総合:★★(太閤殿下の魅力度:★★ 話の面白さ:★) 上巻に続いての下巻です。 相変らず秀吉の描き方は文句なしなのですが、信長様との絡みが減ったのが残念。そして、何よりも孫市が敵になったことにより、孫市が凄い!という感じが前面に出過ぎて、信長と秀吉が上巻よりも更に霞んでしまった。 別の小説の感想にも書いた気がするのですが、私は傾奇者って好きじゃないんですよね。どうしても無責任さが鼻につくので。そういう意味で孫市が活躍するればするほど冷めてしまって。。あと、主人公側(孫市側)の登場人物が誰も好きになれず、特にヒロインの小みちが嫌いで。。。 そのため下巻は話がまったく…
・ 東奥人と申します。 南部解説編第3回、南部盛岡藩の藩祖南部信直。 前回までの解説を受けて南部二十六代目宗家…
あなたを「戦国武将」に例える診断するテストです!設問は5問で全て択一式。1~2分でできる簡単なテストなので今すぐトライしてみましょう♪
~「第11代校長○○」・・・退職後に自分を囲む会を半強制~ 「第〇代はいらんだろう・・・」職員たちの声です。僕も違和感を覚えました。多くの学校の式典では校長挨拶があります。 挨拶の最後のところで、普通自分の名前の前に職名はつけても「第〇代」はつけません。中山さん(仮名)はあえて意気揚々と大きな声でこれをつけたのです。 僕が過去に勤めていたC中学校の、第何十周年か忘れましたが記念式典での出来事でした。た...
尻啖え孫市(上):司馬遼太郎 総合:★★★(太閤殿下の魅力度:★★ 話の面白さ:★★) 司馬遼太郎先生の秀吉は安心して読める!他の作品に漏れず、こちらの作品でも秀吉様の有能なところと人たらしなところが描かれていて最高です! 特に個人的には信長と秀吉の主従がイチャイチャしている(語弊・・)のが最高に読んでいて楽しかったです。信長が「藤吉郎、藤吉郎」と親しげに読んだり、金ヶ崎の退口から秀吉が生還したと知った時にすごく喜んだりと信長の秀吉愛が感じ取れる場面があって読んでいてニヤニヤです。 あと、孫市と秀吉の関係性も良いです。悪友的な描かれ方になっていて、とても好き。なんだかんだ秀吉に惚れこむ孫市って…
豊国神社(京都市東山区)/太閤豊臣秀吉公を祀る豊国神社の総本社【京都十六社朱印めぐり】
豊国神社御朱印 参拝日:令和6年(2024年)5月21日 大鳥居 手水舎 豊臣秀吉像 唐門【国宝】 アクセス 方広寺の真横に有ります。 正面に回って鳥居に行きます。 大鳥居 手水舎 豊臣秀吉像 唐門【国宝】 伏見城の城門を移築したものです。境内の由緒書には伏見城から二条城、南禅寺中門の右手前にある塔頭の金地院を経てここ豊国神社に移築されたと書かれています。西本願寺、大徳寺の唐門とともに「国宝の桃山三唐門」の一つとされています。豪華な装飾が随所に見られ、桃山時代の雄大で優美な雰囲気をかもしだしています。 右手の社務所で御朱印を頂きました。 朱印料は300円でした。(2024年5月現在) 豊国神社…
『もしも徳川家康が総理大臣が総理大臣になったら』という映画を観た。ま、想像通りの映画だった、というか、想像通り、面白かった、というか。でも、だね。 ストーリー…
今月2冊目の本を読み終えました。「八本目の槍」今村翔吾・著・新潮文庫です。織田信長亡きあと家臣の秀吉と柴田勝家の戦いが起きます。この戦いで武功を上げた秀吉の家臣の七人を賤ケ岳の七本槍と呼ぶようになりました。脇坂安治(1554年-1626年)片桐且元(1556年-1615年)平野長泰(1559年-1628年)福島正則(1561年-1624年)加藤清正(1562年-1611年)糟屋武則(1562年-1607年)加藤嘉明(1563年-1631年)・・・以上の七人...
<麻田陣屋> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-藩主邸表玄関が少し離れた寺へ移築
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」をお届けしています。 「御殿」については、「はじめに」の中で、軽く触れましたのでどうぞご覧ください。 全国「御殿」を巡…
現在の行政単位こそ、その東西十数Kmに渡るエリアは「岐阜県不破郡関ケ原町」、その東隣が「同県不破郡垂井町」、そして、そのまた東隣が「同県大垣市」というように厳密な区分けがなされているが、おそらく昔はこのあたり一帯は丸ごと「広い広い一面の原っぱ」ほどの印象だ
奈良和歌山の旅ラン③ 高野山の奥之院参道で戦国武将の墓碑を参るランというかほぼウォーク
信長の野○シリーズを40年近く前からやっていていまだに好きな私にとって、高野山のもう一つのハイライトは奥の院にある戦国武将の墓碑でした。 ガイドブック等で見ると有名どころの武将の墓碑が何個かある感じだっ
ご訪問ありがとうございます クオリティが高いとついガチャをやってしまうのですが・・・ またリアルなガチャを見つけてやってしまいました …
合戦頻発という乱世の最中ということもあって、こんな身体つきになっていたようです。 ~片目の上に、顔には多数のキズ痕、片足や手指も創傷によって欠損していた~ 度重なる参戦による「名誉の負傷」ということでしょうが、ちょっとばかり迫力を 感じさせる容姿・風貌です。 その持ち主は、...
小田原合戦「石垣山一夜城」!一夜にして出来た?関東初の総石垣の城
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、小田原合戦「石垣山一夜城」!一夜にして出来
皆様、如何御過ごしですか? わたくし、自分のYouTubeで歴史朗読をさせて頂いておりまして、 現在、「畠山重忠」と「伊達政宗」を朗読させて頂いたのですが、 読んでいて泣きそうになっております。 全ての内容で感極まっているのですが、 この世からの旅立ちの時など目頭が熱くなってしまい、 人の一生の儚さを強く感じてしまいまして 「人間五十年~下天の内をくらぶれば~夢幻の如くなり~」 と織田信長が好みました、平家物語の「敦盛の舞」を舞っております。 前田利家につきましては、違うブログで熱く語らせて頂いたのですが、 こちらでも御紹介させて頂きます。 鬼神の宝庫ですがな戦国時代。 毎