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ここは京都かな?そんなふうに思ってしまう、和の空間でふじの花を鑑賞できるのが「庚申庵」。「ふじまつり」の開催は、4月29日(火)までですが、「庚申庵」に来ればいつでもわびさびの世界に触れることができます。庚申庵とはJR松山駅から程近い住宅街...
高知と言えば「カツオ」・「よさこい」・「坂本竜馬」・「はりまや橋」を思い出しますね!高知の駅は、内藤廣氏の設計で地元産の杉を使った駅舎です。今回はその高知の牧野博太郎記念館をピックアップ!NHKの朝ドラにもなりました・・・植物研究家!その記念館で内藤廣設計の風土を考えた建築です。
暖かくなり、過ごしやすい季節です。春先から楽しませてくれた花達も終盤を迎えて、晩春から初夏の花に!世間はゴールデンウィーク大阪の万博は何かと話題が多い!良くも悪くも・・・来場者の〇%が50歳以上の方・・・未来に向かっての博覧会!・・・何か違う感じがする。ちぐはぐな日本の状況!
次男君の卒業式で行った3月の京都 最終日のメイン観光は旧三井家下鴨別邸そしてこちらの通常非公開の茶室でいただくお菓子とお抹茶付きにしました 一保堂茶舗の抹茶と…
設計事務所はコスト管理に弱い!・・・その3です。前回まで設計事務所は、コスト管理に弱く、建築主の予算をオーバーしがちだと言いました。そこで・・・ではそうするのかが大きな課題になります。そうしなければ、予算に余裕のある建築主しか依頼を出来ないし、依頼を受ける事が出来ません。設計事務所は、建築主の要望を出来る限り活かして「住まい」を作りたいと考えています。その為に、プラン力を培っています。
建築家隈研吾氏・・・数々の建築を手掛けている世界的に有名な日本を代表する建築家です。その隈研吾氏は木を多用する建築が多く一世を風靡したものが多い!今、その建築の問題がクローズアップされ、大きな問題となっています。隈という名前にちなんで「隈被害」・「クマ被害」と呼ばれています。
事務所の近くの赤根川の堤の桜他に比較すると遅く・・・今が満開です。近くの方も楽しまれている川べりですね。少しだけ、離れた所に、紅白の桜・・・・ソメイヨシノとカンピサクラ今年は入学式までもって良かったですね!
コスト管理:2・・・前回に続いて・・・設計事務所のコスト管理は弱い!その理由の第一は建築主の要望を最大限取り入れる様とする事は、前回にもあげましたが、やはりそれは大きな要素です。アトリエ事務所の場合、どうしても「良い住まい」を実現しようとします。従がって、建築主の要望が予定コストをオーバーするだろうと?と感じていても実現しようともがきます。その第二は年間、一人当たり2件から3件の仕事量が限界です。
桜は入学式まで持ちましたね!近くの赤根川の堤の桜は今が満開!庭の春の花も芽吹いてきて、可憐な白や黄色の花を楽しませてくれています。春!やはり良い時期ですね!
「住まいについて:4」は設計事務所の「コスト管理について」とです。ハッキリいえる事は、設計事務所はコストについて弱い!「空間」「建築主の要望」を最重要視して、希望の「住まい」を作ろうとする・・・そうすれば・・・自然と予算をオーバーする事になります。過去の経験から「この位で納まる筈」という思いは、見積もりを取ると打ち砕かれる事が多い!以前はこの値段で出来たのに?何故?という思いが強い!「工務店」と交渉しても「こうなります}と言われれば、どうしようもない!のが実情ではないかな?
桜便りが届く四月・・・肌寒い日が続いていますが・・・冬服が離せませんね!それでも、春の花は蕾から開花へ!東の庭の白椿も少しずつ開花して、華麗な白を楽しませてくれています。表の利休梅はもう直ぐ・・・
聖護院(しょうごいん)は京都府京都市にある山修験宗の総本山の寺院で、重要文化財がいくつもあり国指定史跡です。 そちらにある宿泊旅館でお世話になりました。 ✅ 聖護院御殿荘/光淳の公式サイト ↓聖護院御殿荘入り口。和風の佇まいが立派です。 広いフロント・ロビーにて先ず...
住まいを考える:3今回は資産価値としての住宅を考えてみます。そもそも「住宅は資産価値となりえるのか?」とう問題です。「住まい」の建築は住む為に所有するものであり「資産価値」よりも「使用価値」を優先されるべきもではないでしょうか?「資産」として考えるのならば、投機の対象として販売して利益をだす。確かにそういう考え方もありますよね!でも、大部分の方は・・・そこに住まい、生活をするのが基本でしょうね!
こんばんはユキです。 この前の日曜日に飛行機が見れる公園に来ました。 そうです!所沢航空記念公園にやって来ました✨ ロウバイが見れるみたいです。 向かう途中にお茶屋を発見! 茶室「彩翔亭」 茶室「彩翔亭」 所沢航空記念公園 公益財団法人埼玉県公園緑地協会 ちょっと行ってみようということに。 趣があり落ちつける雰囲気。 まっ茶セットはこの中から和菓子を選べました。 嫁はこちら 私はこちらを 娘はまっ茶フロートをいただきました✨ まっ茶セットの抹茶がフワフワで美味しいかった! お家でもできないかやってみたけど出来ませんでした。お茶の点て方も知らないし道具もないからしかたないか。 外に出ると…
2025年3月1日のアド街ック天国は新江古田。 地底深く埋まっている都営大江戸線が通ってますね。 なので大都会練馬区のイメージですがギリギリ中野区だったりもする。 通り過ぎたり近くを歩いたことはあるんですけど、駅周辺はないんですよね。 思い出したのが江古田の森公園ですが…少しインパクトにかけるかなあ →とか思ったら1位でした🙃 まあ私は実は存在している古民家…歴史的建造物を。 すぐ横までは出ましたが実は紹介されてなかった…! 駅から徒歩16分のアクセスだから十分に新江古田! 山﨑家茶室・庭園 www.city.tokyo-nakano.lg.jp 山﨑記念中野区立歴史民俗資料館の一角にあります…
住まいについて考える:2は住まいは持つべきか?という基本的な課題です。持ち家か?・賃貸住宅か?持ち家推奨は高度経済成長時の政策!土地は資産価値があるので所有すべき!という政策の的に個人の価値感に「住宅は所有して一人前」という根強い気持ちがあります。しかし、価値観が多様化した現在は少し様子が変わってきています。
長年にわたり食べたいと思っていた「こんんやく」「こんにゃく」と言えば有名なのが群馬県!「道の駅」でよく見かけますが・・・この「こんにゃく」には出会えなかった!・・・見つけたというか、出会った!・・・まだ写真ですが・・・一枚の写真から・・・SNSで見ていた方が・・・写真から・・・どこから撮った写真か?質問がきて・・・その方との会話から「こんにゃく」の話になり、今でも年末に杵で餅を搗くときに、最後に杵つき「こんにゃく」を作っていますと写真が届きました。
[住まい]について考えてみるシリーズ今までと少し変えた内容で書いてみようと思っています。経験してきた事に基づき、住まいについて、日頃考えている事を写真でなく、言葉で!写真を載せているブログは多いですね!住まいの基本的な事を書いてみようと近頃思っています。家を持つ? 家を建てる?土地を探す? どこに頼む?工務店?設計事務所?値段?工事費は?防犯は?本当に沢山の課題があります。
2ヶ月ぶりのお茶の稽古2ヶ月ぶりにお茶の稽古に行きました。12月は先生が転んで怪我をされ、お休みになりました。1月は私の予定が満杯でお休みをいただきました。久…
石の塀・・・自然石な石を塀に使う!今回は城壁を取り上げました。城壁は圧倒的なマンパワーを使った迫力ある構造物です。現存している白の城壁もありますが、遺跡として残っているものも多い!朝来市の日本のマチュピチと言われる竹田城後はその典型かも知れません。山の上の城壁後!・・・感慨深い風景を形成しています。又、沖縄の城壁は防御機能を含め圧倒的な迫力です。
石の塀・・・自然石な石を塀に使う!何と言っても、岡山閑谷学校の石積みはピカイチの美しさだと思います。重厚な厚さもさることならが、頂部の曲線加工には目を見張ります。延々と続く石の塀学びの講堂もも静寂で素晴らしいのだけれども・・・最初に目にする石の塀・・・感嘆ですね。
2024年1月の能登地方の地震8月の豪雨能登地方は昨年は大きな災害に見舞われ、復興にはまだまだに状態です。テレビで輪島塗の震災後からの特集が放映されたいました。地震後・・・仮設住宅に移り・・・また3ケ月後の8月豪雨で床上浸水!した職人さんも取り上げられていました。輪島塗は日本を代表する漆塗り・・・輪島塗の地域!
地域の街並みシリーズ:9は前回に続き、横浜三溪園です。実業家で茶人でもあった原三溪国の重要文化財建造物10棟を含む日本建築17棟が配置されている施設です。屋内も綺麗ですね。茶室・数寄屋建築と見ごたえのある施設です。欄間なども精細なものが多い和風・数寄屋をテーマに活動をするものにとっては勉強する事が一杯!
茶室に入るまでアプローチ・・・露地緊張する屋外空間です。待合で茶事が始まるのを持ち、銅鑼の合図で外待合に・・・枝折戸手前で待ち、亭主が枝折戸を開けるのを待ちます。開くと、蹲で身を清めます。そして露地の踏み石を歩き、躙り口から茶室へ・・・
ラグビーシーズン真っ最中・・・社会人のトップリーグも見ごたえがあります。大学ラグビーぼ決勝戦は関東対決・・・関西はベスト4どまりやな!早稲田大学:帝京大学の決勝戦!今年は早稲田に期待していたのですが、後半に帝京が得点を重ね終われば大差だったな!
地域の街並みシリーズ:8は鳥取県の倉吉です。落ち着いた街並みです。水路が流れている古い建築が並ぶ!中には有名な竹工芸の店!・・・全国の百貨店でも名産品の展示会にも出店している店です。白壁土蔵群はやはり伝統的保存建築群に指定されている街で、明治・大正・昭和の雰囲気が残る街です。
今の時期・・・茶道をされている方にとっては初釜の時期ですね。私の知っている茶道の先生は、必ず1月3日に社中の初釜を開いておられます。かなり、3が日の間に開くのは、社中の皆さんには色々意見があるようですが・・・頑に実施しておられます。正月気分が抜けない中で社中の皆さんは自分のリズムがあり大変なようです。初釜と言えばお菓子は「花びら餅」が定番ですね。
地域の街並みシリーズ:7は街並みと言うか施設・・・横浜の三溪園です。建物もそうですが、庭も見どころの三溪園ですね。実業家で茶人でもあった原三溪国の重要文化財建造物10棟を含む日本建築17棟が配置されている施設です。茶室・数寄屋建築と見ごたえのある施設です。和風・数寄屋をテーマに活動をするものにとっては勉強する事が一杯!
今回は四国の内子町:3の街並みです。内子町・・・今回は内子座です。大正初期に建てられた芝居小屋の木造建築です。劇場ですね!一時解体の危機にさらされましたが、地域の方の要望で残った木造建築です。長椅子を並べたレトロな内部で最大600名も収容できる建築です。
この日から日本海側は大雪警戒ですから、名古屋城もさすがに人出は少なかったですねぇ。こんなに人が少ない入場券売り場は珍しい。(+_+)この東門を入ってすぐのところも、こんな感じ。ひろびろ~感!広いと風の強い日は、より寒く。('ω')来城客も上着のフードを被っています。そして、天守閣と本丸御殿の広場も・・・こんなに人が少ない。この日は、そもそもインバウンドが少ないですね。気温8度C風強し。ちょっと頭の芯まで冷えそう。私はバッチリと厚着して暖かいマフラーをしていきましたから、問題なし。(^-^)冬の花、山茶花が咲いてくれています。二の丸庭園で復元再建中の茶室、やっと、周りの囲いが取れてきました。そして・・・そこには、カラス除けのイミテーションカラスが2羽吊り下げられています。どうするんですかねぇ。今だけなんでし...8度Cの名古屋城、さすがに寒い
椿大社でのスピリチュアルな体験:イッチーとの出会いと神秘的な光
椿大社でのスピリチュアルな体験:イッチーとの出会いと神秘的な光今日は、愛知県の岩倉駅から名鉄電車に乗り、鈴鹿市にある椿大社に初詣に行ってきました。到着したのは…
街並みシリーズ:5は四国の内子町:です。前回の続きです。白い漆器に塗られた外壁と江戸から明治にかけた商家が多い伝統的建築群の内子町蝋製造などの大きな商家が多く、立派な建築が目立つ街並みです。
国高校ラグビー花園がいよいよベスト―4の戦いが今日午後にキックオフ関東2校関西2校の戦いです。準々決勝は白熱した試合で勝ちあがった4校!名門東福岡高校破った大阪東海大仰星と常翔高校が戦う!1試合目は桐蔭高校と国学院栃木の関東の戦い!従がい、決勝は関西対関東に!さあ今日午後からのキックオフ!どんな試合になるのか?楽しみです。
今年の元旦は天気も良く過ごしやすかったですね!昨年は夕方の能登地方の震災で始まった感がありますが・・・今年は穏やかな年になれば良いですね。物価高!閉塞感の対策しっかり政府はやって欲しいと望むが・・・???・・・
神戸市垂水区の明石海峡大橋の袂の旧木下家県に寄贈されて、国の有形文化財に指定されている昭和初期の数寄屋建築です。舞子駅から歩いて10分ぐらいかな?舞子は以前は眺望が良いので別荘等の建物が多かった所!舞子ホテルが有名でしたが・・・マンションに再開発される様ですね。さて、旧木下邸は展示会などのイベントなどにも開放されています。
今年もあと少し!寒波と雪のニュースが多くなってきています。冬のスポーツと言われるラグビー。高校ラグビーの花園が始まりましたね!庭の紅葉は今年は余り赤くならなく、黄色の状態で落葉しています。猛暑の影響でレモンも不作で黄色くなっていませんね!
和歌山の熊野古道・・・世界遺産山道をたどり熊野本宮神社までの古道熊野古道を歩く旅は根強い人気がありますね。熊野本宮神社のお守りは八咫烏・・・3本足のカラスです。朝鮮半島の新羅の時代のシンボルでもあったと思います。近くの川湯温泉は川の中に温泉が湧き、川をせき止めた千人風呂は有名!
街並みシリーズ:4は四国の内子町です。内子町は四国の中央部に位置する、江戸から明治にかけて、和蝋燭や工芸で成り立った白い漆喰の街並みで、伝統的な建築を保存している所です。伝統的な建築は、記念館やゲストハウスにも再活用されている所です。立派な商家が並んだ白の漆喰の街!雰囲気がある通り!保存されている伝統的建築群です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」土・左官仕上げの第二弾です。時が経って益々風合いがます土の仕上げ担当する職人さんは「左官屋」さん土仕上げは実に色々な手法があり、風合いも様々です。職人さんが最後の時代と言われて久しい!そんな中で左官の技を磨く職人さん達!色んな現場、いろんな建築に携わって技術を残して欲しいものです。
今年の1月1日の能登の震災としばらくしてからの豪雨で大きな被害を受けた千枚棚田!あの景色は今はどうなったのだろう?金沢→七尾→珠洲市→輪島を見学してみた美しい棚田地域の方が、風景を守ってきた棚田が自然災害で被害!心が痛むニュースでした。あの日本海に面する棚田、輪島の街、能登半島が復興する事を願っています。
京都の数寄屋建築の名匠・中村外二工務店多くの数寄屋建築・茶室を手掛ける日本を代表する工務店です。その中村外二工務店の仕事の詳細を京都美山の摘み草料理旅館「美山荘」を中心にそのデテーィルを見てみましょう。実に繊細な仕事をされています。
さて、また外に出た後は雨の降り出す前に通った順路を再び辿って行きます目に映るのは当然同じ景色なのですが陽の光が入るとまた違った様子を見せてくれます↓左側の...
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所自然素材を大切に考えて設計活動をしています。数ある業種の中で「土」「土」には左官屋さんが必ず必要です。残念ながら職人さんの人数は少なくなり、まして熟練した技術を持った左官屋さんも少ない!化学物質の工業製品で仕上げ風合いと、一味違う左官仕上げ!少しでも取り入れた「住まい」を作りたいと考えています。
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所東の庭と西の庭に紅葉が植わっています。所が東は黄色の黄葉・・・西は紅葉と少し違います。多分、3年前までは東も赤だった記憶があるのですが・・・土の状況が変わったのか?と思いましたが・・・・・・どうも紫外線の関係らしく・・・