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時の経過が建築の仕上げに重みを増してくれる仕上げがあります。「もやい」のテーマでもある「土」の壁酸化鉄を聚楽壁に練り込み塗って、錆が時の経過と共にポッと出て蛍が光っているような感じの壁で「錆壁」とも呼ばれます。京都の寺院や町屋には良く使われています。
京都北区の大徳寺大徳寺には塔頭が数多くあります。山門は千利休と豊臣秀吉との確執で有名な所その中の聚光院は千利休の菩提寺でも有名です。以前に「和田山の数寄屋」のお客様のグループが聚光院で茶会をされてお伺いしました。
「和田山の数寄屋」に行く途中に「播磨屋本店」があります。「おかき」で有名なお店です。その休憩棟は茅葺古民家を移築された建築です。
明石の蔵付古民家が「もやい建築事務所」の拠点雨が続きましたね。でも一雨ごとに春!という感じです。冬物の服も終われそうです。桜の開花!今年は遅くて入学式前後が満開か?古民家の庭の木々や草花もようやく芽吹いてきた感じです。
10年目を迎えた「和田山の数寄屋」先日メンテナンスを含めてお伺いして来ました。改めて拝見してこの建築の時が経ち好きな所です。細かい納まり・仕上げ・構成の仕方・空間・・・色々工夫した所をUPします。
ふじのくに・茶の都ミュージアムには、著名な茶道家の監修による茶室「縦目楼」があります。これは江戸時代初期に活躍した茶人・小堀遠州の茶室の写しです。そして・・・。
京都には様々な名店と言われる店があります。今回は京都御所の西・・・西陣界隈のお店です。一店だけでなく様々ですが・・・目立たない所も多いので、近くに行かれたら探して見てくださいね。
10年目を迎えた「和田山の数寄屋」今回は詳細な納まり写真です。茶事空間は凛とした空間をと、細かいデティールも考えています。
10年目を迎えた「和田山の数寄屋」今回は住宅部分の玄関です。住宅部分の玄関は竣工時には引っ越し関係の荷物も多く中々撮影出来ませんでした。それ以降も余り機会がなく、今回に至りましたが・・・茶事空間の数寄屋の玄関ではなく、遊んでも良いよ!と建築主に言われていましたので・・・思い切ってガラスを多用して開放的な感じで設計しました。
10年を迎える「和田山の数寄屋」にお伺いして来ました。時を経て、益々凛とした空気感が漂っています。建築主は茶道まっしぐらという感じで過ごされています。外部を周り、露地の様子を見て、内部を拝見住宅部分も拝見して、今後のメンテナンスについてもお話して来ました。お薄も頂きながら・・・和田山では素敵な建築だと言われているようで、見学者も多い様です。
【茶道】道後館の茶室で本格茶道体験してから夜の道後温泉散策~7泊8日四国&関西旅行6日目
【旅館部屋食】松山道後温泉の高級旅館道後館で豪華和食部屋食とお酒堪能~7泊8日四国&関西旅行6日目編より続きます。7泊8日四国&関西旅行6日目。この日は高知から鉄道、ではなく朝の高速バスで高知バスターミナルから愛媛県の松山まで移動し、松山市駅で少し買い物と横浜家系ラーメンの昼食を済ませてからいよてつ路面電車で移動して松山城観光。松山城観光を終えてまたいよてつ路面電車で道後温泉駅まで乗り、道後温泉の高級温泉...
30坪の茶事空間をある「和田山の数寄屋」竣工から10年近く経ち、経過状況を見る為にお伺いして来ました。久しぶりの「和田山の数寄屋」・・・やはり、良いな!綺麗だ!
京都には「名店」と呼ばれる店が多い!その一つ・・・京都市北区・大徳寺の近くの今宮神社の参道の「あぶり餅屋」さん古い店で創業200年参道を挟んで2軒の店があり、賑わっています。小さな餅を串にさして提供されています。
数寄屋・和風建築のメインの職人さんは何と言っても大工さん大工さんの道具拝見です。今のメーカーや地域のハウスビルダーの住宅の現場は極端な表現をすると電動丸鋸と電動ドライバーがあれば出来ると言われていますね。後は細かい作業をする鋸ぐらいかな!基本的には集成材やMDFに化粧シートを貼った材料で工場加工したものを組む作業が多いかですが。でも、数寄屋や和風の建築の場合、大工さんも道具に拘っている職人さんが多い!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所の入り口は叩き土間風で仕上げています。10年以上経つと少しずつ劣化して来ますね。特に良く歩く道路の舗装際は、仕上げも厚さも薄くて剥がれてきているのですが。ココはそのうちに補修しようと思っていますが・・・新幹線の高架が南側を通ったいて、結構な振動があります。今回、角の部分が少し欠けて剥離してしまい、そこで補修しました。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋・和風も大きなテーマです。設え・・・季節のものを飾る、季節を少し先取りして飾る。壁のニッチなどにも設える場所を作ったりしますね。和室の床や玄関先、そして茶室、縁側や廊下と・・・設える場所は様々ですが・・・素敵な設え大切な事ですね。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」私達は木製建具を良く使います。その中の素材・・・松松は、余程良材でない限り建具に使う事は少ない。一般的には檜・欅・栂・紅葉材の楢やシオジなどが多いのです。
京都には色々な名店があります。今回は・・・箒やたわしの店です。古くからの店で賀茂川の三条の西に在ります。町屋の目立たない店ですが・・・日常的に使う箒やタワシが並んでいます。
京都には茶道の三千家の家元がある。表千家・裏千家・武者小路千家の三千家ですね。上京区の御所の西・堀川通りまでの間にあります。表千家・裏千家は同じ通りに面しています。武者小路千家だけ少し離れた所、徒歩で15分位、南東に行ったところで、一番御所に寄り!
伝統的な技術を学んで,今の建築に取り入れられるものは、取り入れようとしている私達見学会は、伝統的な技術を見る良い機会です。今回は京都大徳寺の塔頭「王林院」の修復工事の見学した時の様子です。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」このところ少し暖かい日が続いたと思えば・・・又冷え込む!雨も・・・雨が降るたびに少しずつ暖かくなってきますね。事務所の道路際には、ようやく水仙とクリスマスローズの白い花利休梅も芽吹き初めています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動の大きなテーマです。杉材は和風・数寄屋建築には欠かせない素材です。柱や天井材・他の化粧材と使う所が多い!杉は真っ直ぐな素地が魅力です。柾目・杢目も綺麗な素材です。
木賊・・・「もやい」が大好きな植物です。事務所の道路際にも植えています。木賊・・・乾けば紙やすりの様になり、キズギザ」の表面は使えます。実際に指物大工の木部磨きや工芸品の磨きに使われています。その木賊・・・まっすぐ伸びるのでシャープで好きな植物です。「高砂の家」では、土仕上げの壁と道路際に植栽しています。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」近くの播磨灘・・・前物の魚もそうですが「海苔」の産地としても有名です。春を迎え、もう直ぐ収穫が始まるのかな?漁港の沖のブイは海苔の養殖!良く近所では「新海苔」という言葉聞きますし、海苔の加工場や販売店のあります。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・茶室には特殊な金物を使います。吊り釜を掛ける金物(蛭釘)や花入れを掛ける釘名など・・・高価な金物類ですね。基本的には、建設会社の金物業者や数寄屋の得意な材木店を経由して購入しています。
彦根城登城の途中に茶室があります。ここでお抹茶とお茶菓子を頂きました。カフェ☕😌✨ではありませんが、ここで一服しました。本当にリラックス出来ました。茶室は江戸時代のカフェでしょうか?⁉️飲み物、お菓子を食べながら一服する。カフェそのものです。宜しければポチお願いします🙇⤵️にほんブログ村過去の投稿記事です。彦根城天守閣2国宝-リタイアじーじの徒然絵日記彦根城は見上げる方向により色々な表情を見せてくれます。正面から見た表情は可愛い天守閣ですが、裏側(北)から見上げた表情は高い石垣の上にあり、威圧感のある険しい表情...gooblog彦根城映画雨上がる天秤櫓の門-リタイアじーじの徒然絵日記昨日、NHKbsで映画雨上がるをやっていました。この映画も何回見たかわかりませんが、いい映画でした。この映画のロケ地は掛川...彦根城茶室
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築・古民家・民家をテーマに活動しています。今回は「門」門には色々なパターンがあります。開放的な外構が主流の現在は、少し様子が変わってきていますが・・・その中で、私が好きなというか?作りたい門・・・それは「編笠門」ですね。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」近所には耕地整理された田圃や畑があり、溜池も多い地域です。良く散歩・ランニング・野鳥観察されている方がおられます。季節を感じる所です。長閑な中を運動不足!歩くのには最適の所です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」東の道路際のレモンの木の剪定を少ししました。昨年のレモンは皮が傷んでしまい余り良くない出来でした!でも、見た目は悪かったのですが、果什は大丈夫で!ドレッシング・レモン什と活躍してくれています。収穫も終わり剪定!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」住まいの照明というか?「灯り」とても大切な要素です。私達が建築を学んだ時は「暗闇の中の一筋の光を大切に考えなさい!」と教えられた気がします。でも、加齢とともに、視力が衰え見えにくくなる事もあり・・・時代の流れと共に少し変わりつつある「灯り」に対する考え方です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所から西に行った播磨町!兵庫県立考古博物館!そこの外壁・内壁が土仕上げ「地層仕上げ」がなされています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」周囲は庭で・・・北は紅梅・ユスラウメ・芙蓉・柳・柿等北の庭の「紅梅」がチラホラと蕾をつけています。少しだけ咲いています。今週の寒さが少し和らいでいますが、まだまだ寒い!そんな中でも春の息吹を感じています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」夜景を狙って撮る事は本当に少ないですね。確かに、夜景が綺麗な建築もあるのですが、中々、意識的に写真を撮っていません。数少ない写真です。
みなさま こんばんは 昨日の続きです。 昨日は、おいしいモーニングをいただいて、閑静な住宅街・西海子小路あたりをブラブラしました。 小田原文学館を見学し終わって時間は11時を過ぎましたので、旧松本剛吉別邸に戻り邸宅内の見学をすることにしまし
日常的な存在の路上のマンホールその蓋には色々な地域のデザインが施されています。鋳鉄の蓋ですので、結構細かくて凝ったデザインが多いので、変わった蓋を見つけると楽しいものです。マンホールの蓋・・・2回目です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」無垢材を使った「すまいづくり」も主たるテーマその中の木材・・・檜・松・栂・ヒバ・栗・タモ等沢山ありますが・・・今回は、代表的な檜・松・杉以外の木材です。
チョッと参考になった本「還暦からの底力」という本価値観のUPグレードや現在の社会の状況を考えるには良い機会になりますね。高齢化すると柔軟性が欠けて、価値観の違いから、よく「老害」という言葉で表現されています。
建築には多くの職人さんの力が必要です。一つの建築を作るのには20数業種の職種が関わります。今回は2回目です。「住まい」の住宅建築でも、大工さん、左官屋さん、建具屋さん、設備屋さんなど、最低でも10業種以上の職人さんが関わる専門職の集まり分業制ですね。そんな職人さんの仕事の写真です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」無垢材を使った「すまいづくり」も主たるテーマその中の木材・・・檜・松・栂・ヒバ・栗・タモ等沢山ありますが・・・その中で良く使われている木材は「杉」かな!
1月7日の大阪花園での全国高校ラグビー決勝戦僅差の熱戦で神奈川県の桐蔭学園が福岡の東福岡高校を10:5で退け優勝しました。僅差の試合ですが、迫力のある試合でした。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」無垢材を使った「すまいづくり」も主たるテーマその中の木材・・・檜・杉・栂・ヒバ・栗・タモ等沢山ありますが・・・その中で好きな木材は「松」かな!
明石の蔵付古民家が拠点ンの「もやい建築事務所」和風・数寄屋建築も活動の大きなテーマです。今回は「外観」を取り上げてみます。基本的には、日本瓦・銅板・土の外壁を使用材料に選び、軒先からアプローチする計画をします。軒先の高さは間延びしない・スケールアウトしない身体的寸法を考えて計画しています。
大阪花園で行われている全校高校ラグビー大会いよいよ準決勝ベスト4の試合が今日行われます。神奈川の桐蔭と大阪桐蔭の姉妹校対決東福岡高校と佐賀工業の九州勢の試合準々決勝では、熱戦を繰り広げた4校の対決!見ものです。
福岡藩主黒田家の別邸跡を整備して造られた歴史公園。市の名勝に指定されている。 福岡藩6代藩主の黒田継高が、1754年(宝暦4年)に完成させた別邸「友泉亭」があった場所。友泉亭の名は源通夏が"世に堪へぬ 暑さ