メインカテゴリーを選択しなおす
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」私達は木製建具を良く使います。その中の素材・・・松松は、余程良材でない限り建具に使う事は少ない。一般的には檜・欅・栂・紅葉材の楢やシオジなどが多いのです。
京都には色々な名店があります。今回は・・・箒やたわしの店です。古くからの店で賀茂川の三条の西に在ります。町屋の目立たない店ですが・・・日常的に使う箒やタワシが並んでいます。
京都には茶道の三千家の家元がある。表千家・裏千家・武者小路千家の三千家ですね。上京区の御所の西・堀川通りまでの間にあります。表千家・裏千家は同じ通りに面しています。武者小路千家だけ少し離れた所、徒歩で15分位、南東に行ったところで、一番御所に寄り!
伝統的な技術を学んで,今の建築に取り入れられるものは、取り入れようとしている私達見学会は、伝統的な技術を見る良い機会です。今回は京都大徳寺の塔頭「王林院」の修復工事の見学した時の様子です。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」このところ少し暖かい日が続いたと思えば・・・又冷え込む!雨も・・・雨が降るたびに少しずつ暖かくなってきますね。事務所の道路際には、ようやく水仙とクリスマスローズの白い花利休梅も芽吹き初めています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動の大きなテーマです。杉材は和風・数寄屋建築には欠かせない素材です。柱や天井材・他の化粧材と使う所が多い!杉は真っ直ぐな素地が魅力です。柾目・杢目も綺麗な素材です。
木賊・・・「もやい」が大好きな植物です。事務所の道路際にも植えています。木賊・・・乾けば紙やすりの様になり、キズギザ」の表面は使えます。実際に指物大工の木部磨きや工芸品の磨きに使われています。その木賊・・・まっすぐ伸びるのでシャープで好きな植物です。「高砂の家」では、土仕上げの壁と道路際に植栽しています。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」近くの播磨灘・・・前物の魚もそうですが「海苔」の産地としても有名です。春を迎え、もう直ぐ収穫が始まるのかな?漁港の沖のブイは海苔の養殖!良く近所では「新海苔」という言葉聞きますし、海苔の加工場や販売店のあります。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・茶室には特殊な金物を使います。吊り釜を掛ける金物(蛭釘)や花入れを掛ける釘名など・・・高価な金物類ですね。基本的には、建設会社の金物業者や数寄屋の得意な材木店を経由して購入しています。
彦根城登城の途中に茶室があります。ここでお抹茶とお茶菓子を頂きました。カフェ☕😌✨ではありませんが、ここで一服しました。本当にリラックス出来ました。茶室は江戸時代のカフェでしょうか?⁉️飲み物、お菓子を食べながら一服する。カフェそのものです。宜しければポチお願いします🙇⤵️にほんブログ村過去の投稿記事です。彦根城天守閣2国宝-リタイアじーじの徒然絵日記彦根城は見上げる方向により色々な表情を見せてくれます。正面から見た表情は可愛い天守閣ですが、裏側(北)から見上げた表情は高い石垣の上にあり、威圧感のある険しい表情...gooblog彦根城映画雨上がる天秤櫓の門-リタイアじーじの徒然絵日記昨日、NHKbsで映画雨上がるをやっていました。この映画も何回見たかわかりませんが、いい映画でした。この映画のロケ地は掛川...彦根城茶室
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築・古民家・民家をテーマに活動しています。今回は「門」門には色々なパターンがあります。開放的な外構が主流の現在は、少し様子が変わってきていますが・・・その中で、私が好きなというか?作りたい門・・・それは「編笠門」ですね。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」近所には耕地整理された田圃や畑があり、溜池も多い地域です。良く散歩・ランニング・野鳥観察されている方がおられます。季節を感じる所です。長閑な中を運動不足!歩くのには最適の所です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」東の道路際のレモンの木の剪定を少ししました。昨年のレモンは皮が傷んでしまい余り良くない出来でした!でも、見た目は悪かったのですが、果什は大丈夫で!ドレッシング・レモン什と活躍してくれています。収穫も終わり剪定!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」住まいの照明というか?「灯り」とても大切な要素です。私達が建築を学んだ時は「暗闇の中の一筋の光を大切に考えなさい!」と教えられた気がします。でも、加齢とともに、視力が衰え見えにくくなる事もあり・・・時代の流れと共に少し変わりつつある「灯り」に対する考え方です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所から西に行った播磨町!兵庫県立考古博物館!そこの外壁・内壁が土仕上げ「地層仕上げ」がなされています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」周囲は庭で・・・北は紅梅・ユスラウメ・芙蓉・柳・柿等北の庭の「紅梅」がチラホラと蕾をつけています。少しだけ咲いています。今週の寒さが少し和らいでいますが、まだまだ寒い!そんな中でも春の息吹を感じています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」夜景を狙って撮る事は本当に少ないですね。確かに、夜景が綺麗な建築もあるのですが、中々、意識的に写真を撮っていません。数少ない写真です。
みなさま こんばんは 昨日の続きです。 昨日は、おいしいモーニングをいただいて、閑静な住宅街・西海子小路あたりをブラブラしました。 小田原文学館を見学し終わって時間は11時を過ぎましたので、旧松本剛吉別邸に戻り邸宅内の見学をすることにしまし
日常的な存在の路上のマンホールその蓋には色々な地域のデザインが施されています。鋳鉄の蓋ですので、結構細かくて凝ったデザインが多いので、変わった蓋を見つけると楽しいものです。マンホールの蓋・・・2回目です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」無垢材を使った「すまいづくり」も主たるテーマその中の木材・・・檜・松・栂・ヒバ・栗・タモ等沢山ありますが・・・今回は、代表的な檜・松・杉以外の木材です。
チョッと参考になった本「還暦からの底力」という本価値観のUPグレードや現在の社会の状況を考えるには良い機会になりますね。高齢化すると柔軟性が欠けて、価値観の違いから、よく「老害」という言葉で表現されています。
建築には多くの職人さんの力が必要です。一つの建築を作るのには20数業種の職種が関わります。今回は2回目です。「住まい」の住宅建築でも、大工さん、左官屋さん、建具屋さん、設備屋さんなど、最低でも10業種以上の職人さんが関わる専門職の集まり分業制ですね。そんな職人さんの仕事の写真です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」無垢材を使った「すまいづくり」も主たるテーマその中の木材・・・檜・松・栂・ヒバ・栗・タモ等沢山ありますが・・・その中で良く使われている木材は「杉」かな!
1月7日の大阪花園での全国高校ラグビー決勝戦僅差の熱戦で神奈川県の桐蔭学園が福岡の東福岡高校を10:5で退け優勝しました。僅差の試合ですが、迫力のある試合でした。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」無垢材を使った「すまいづくり」も主たるテーマその中の木材・・・檜・杉・栂・ヒバ・栗・タモ等沢山ありますが・・・その中で好きな木材は「松」かな!
明石の蔵付古民家が拠点ンの「もやい建築事務所」和風・数寄屋建築も活動の大きなテーマです。今回は「外観」を取り上げてみます。基本的には、日本瓦・銅板・土の外壁を使用材料に選び、軒先からアプローチする計画をします。軒先の高さは間延びしない・スケールアウトしない身体的寸法を考えて計画しています。
大阪花園で行われている全校高校ラグビー大会いよいよ準決勝ベスト4の試合が今日行われます。神奈川の桐蔭と大阪桐蔭の姉妹校対決東福岡高校と佐賀工業の九州勢の試合準々決勝では、熱戦を繰り広げた4校の対決!見ものです。
福岡藩主黒田家の別邸跡を整備して造られた歴史公園。市の名勝に指定されている。 福岡藩6代藩主の黒田継高が、1754年(宝暦4年)に完成させた別邸「友泉亭」があった場所。友泉亭の名は源通夏が"世に堪へぬ 暑さ
市内の住宅地にある茶室と日本庭園のある公園。 かつて福岡県を代表する百貨店だった福岡玉屋の創業者、田中丸善八の邸宅「松風荘」の敷地を再整備して造られた公園。園内には京都の数寄屋大工が1952年(昭和27年
博多区の市街地、住吉神社の近くにある、茶室と日本庭園のある公園。 元々は親子二代にわたり家業と並んで福博の発展に貢献した、博多商人の下澤善右衛門親正が1906年(明治39年)に住吉別荘を建てた場所。「楽水
全校高校ラグビー大会:花園年末・年始の恒例の高校ラグビー大会毎年、約40年間楽しみに見ています。今はネットで予選から観戦できますが、当初は新聞とニュースだけで、確か決勝戦だけは放映されていました。ラグビーワールドカップのラグビー人気も相まって、結構放映されるようになり私にはうれしい限り!3回戦も終わり、ベスト8が出そろった!
これが多分、今年最後の記事!和風建築・数寄屋建築も「もやい」の活動の柱です。その和のディテールです。繊細・余り目立たない・シンプルが基本にした詳細を追及しています。素材の持つ特性を生かして、適材適所を考えて素材を選びます。木部加工や丸太や壁には職人さんの確かな技術が要求される仕事が多いのも確かです。構成するディテールが綺麗だと全体の空間がすっきりするものです。
「もやいの独り言」のプロバイザーはNiftyの「ココログ」を使っています。「ココログ」が20年経ったらしい!という事は・・・ブログを初めて20年ですね!ブログ初めて少ししてから・・・一発奮起して「毎日更新」を10年間続けました。
WEBマガジン「Houzz」の古民家の記事に「もやいの作品」が紹介されています。古民家特集の中で、「播磨の民家リノベーション」が紹介されています。
「もやい」のテーマの柱「土」「土」は希少で高価なものもありますが、どこにでもある「土」その「土」の風合い・肌合い・・・ディテールで床周りの仕上げ編です。古くからある「たたき土間」・・・土(主に真砂土)石灰・苦りを混合して「三和土」叩きです。和風・数寄屋・古民家ともに良く使います。実に様々な使い方・表情を楽しめる「もやい」のアイテムです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」めっきり肌寒くなってきましたね!この時期、初冬の事務所です。紅葉は山間より色づきが遅く、ようやく紅葉という感じになってきました。
*** 紅葉のお庭がいい感じ💛 *** 五風荘岸和田の歴史ある建造物で美しい庭園は必見。osaka-info.jp 五風荘庭園の魅力をご紹介(大阪府岸和田市)…
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家のリノベーションも活動の柱です。今回は古民家・民家の玄関特集です。古民家は、現在の住宅に比べて広さ!が魅力的な要素です。従がって、玄関も広く設ける事が可能です。
12月・・・師走に入りましたね!寒さも厳しくなってきて、古民家の生活は「寒い!」の一言の時期かな!この時期の古民家と近所の風景です。ようやく紅葉も色づいてきた感じですね・・・事務所の紅葉は比較的遅い!東の庭が少し早く、西の庭が一番遅いですね。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風建築・数寄屋建築・・・設計活動のテーマです。その中の玄関特集です。和風・数寄屋の玄関は基本的に丸太を使った化粧天井・土塗りの壁・無垢の床板・左官仕上げの床を基本に考えて構成します。天井高も心地よい身体的な寸法を考えます。落ち着いた空間を考えています。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風建築・数寄屋建築・・・設計活動のテーマです。その中の外観特集です。基本は日本瓦・土塗り壁・土間仕上げ・野趣ある植栽を心掛けた外観で構成しています。屋根のラインを見せる為、軒先から入るアプローチを採用します。間延びしない身体的な寸法を考えて構成します。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」冬を前に西の庭のマユミの実や玄関前のアズキナシの実が葉が落ち始めた木で目立つようになって・・・・・・良く散歩されている方から「あれは何ですか?」・・・と特にマユミのピンク色の実が聞かれる事が多いですね。毎年繰り返す、光景かも知れません。
小野の700坪の敷地に平屋の家のお客様の近くに木工作家田中さんのエラムさんの工房があります。工房は小野市の郊外の林の中にひっそりと佇んでいます。1階が作業場で二階が展示室とワークショップなどをする部屋です。栗の木やクヌギに囲まれた雰囲気の良い所です。
茶室『汎庵・万里庵』に到着しました。真っ赤です。ツワブキも咲いていました。ツワブキと紅葉。建物と紅葉・黄葉の調和が何とも美しかったです。足元に目を向けるこ...
和風・数寄屋建築で木工事・大工さんの仕事と双璧をなす左官仕事年々、土を分かり、土を扱う左官屋さんが少なくなってきています。職人さんが最後の時代と言われて久しい!建築だけでなく、各業界がAIの発達もあり職人さんと言われる人が少なくなってきている。現場生産の建築においては尚更です。