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~ 追憶 ラナ ~ オジサンのことを由子さんに相談したことがあった。 特に相談したいとは思っていなかったのだけど、 由子さんの、 何か相談しろ圧の強さに負けた。 「嫌なら嫌と、ハッキリ伝えなきゃダメだ。 相手に勘違いの余地を与えないことが重要なんだよ。 但し言葉は選べよ? 面倒な事になるかもしれないから」 そう教えてくれたことを思いだした。 どんな言葉を選べば面倒なことにならないかは 教えてくれなかったことも思い出した。 もしかしたらわたしは、 面倒なことにならなさそうな言葉が思い浮かばなかったか何かで、 オジサンにハッキリと伝えられなかったのかも知れない。 本当に全然覚えていないので予想でし…
~ 追憶 ラナ ~ あのひとに頭を下げ、足の甲にキスしてから、 音を立てないよう気遣いつつ部屋を出た。 朝の空気を吸いに行こうと思い立ち、 わたしはそのまま外へ出る。 早朝で誰も居ないと思ったから全裸のまま出たのだけれど、 「ラナちゃん」 すぐに声を掛けられた。 どこかで見たこと在るような……。 誰だっけ? 「あの……、どちらさまでしたっけ?」 「おいおいラナちゃん、酷いじゃないか。 愛する恋人の顔を忘れてしまったとでもいうのかい?」 どうやらこのオジサンは、わたしの恋人らしい……。 わたしは今まで、 自分には一度も恋人が出来たことなど無い という認識が在ったので意外だった。 「ラナちゃんキス…
~ 追憶 ラナ ~ ずっと、終わらなければ良いのに。 そう思っていたまな板ショーは、 当然ながら終わりを告げ、 わたし達は幾つかの部屋に分かれた。 あのひとは恋人と、 由子さんは武仲さんと、 残ったわたしとサリちゃんは、 仕方なく同じベッドで眠ることになった。 由子さんの声はずっと聞こえていたし、 あのひとが居る部屋からは、 ずっと物音が聞こえていたので、 たぶん誰も眠っていない。 かなり長い間眠りつづけていたわたしも、全然眠たく無く、 サリちゃんだけが、ベッドに横になると同時に寝息をたてだした。 わたしは退屈だったので、 暫くの間眠っているサリちゃんにキスしたり、 体中を触りまくったりして遊…
~ Bella giardino ~ 今回は……………… 後ろの小さい無花果の木👇の………… 引っ越しから始めます…………………… バーテンダーさんが用意してくれた堆肥で………… 排水性を良くする為の………… ドーピングを行いました……………… ※今回使用した堆肥は…… バーテンダーさんの自家製ということだったので どうやってつくったのかお伺いしたところ……………… 拉致した女を……………………… あ………… たぶん冗談だと思います………………… ただ…………… 今後はあまり………………… バーテンダーさんへの質問は控えようと思いました……………………… かなり水はけの悪い土壌の為…………………
~ 追憶 ラナ ~ わたしの身体が何度も痙攣した。 わたしにカメラがグッと近付く。 皆がわたしを撮影していた。 わたしは自分の身体の痙攣を、 全く制御できなくなっていた……。 「パスタ冷めるじゃん。くち開けろよ」 あのひとはそう言いながら、 わたしが自分のくちを押さえている手をどけて、 パスタを食べさせてくれた……。 うれしい。 温かいものは温かいうちに。 わたしに美味しく食べさせてくれる。 その気遣いが、嬉しすぎた。 そして、本当に、本当に、 美味しかった。 このひとの為なら何でもしたい。 そう思った。 この気持ちは、頑張って言葉にして伝えた。 「こんなに美味しいパスタが食べられるのなら、 …
6月始めの2日月曜日22:16の小ネタ・・・ハードパンチャー
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか、いろいろありますけど笑い飛ばしていきましょう・・・ ・・・・・・ 「勝てないボクサー愛読書知ってるか?」 「わかんない」 「平凡パンチ」 ・・・パンチが効いてねーんだよ! (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。 (`・ω・´) お笑いの道を究めるのじゃ!キリッ! 応援お待ちしております。 にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ
~ 追憶 ラナ ~ あのひとがパスタをつくってくれた。 しかも、 あのひとの素手で捏ねた手打ちパスタだ。 あのひとの成分がタップリと練り込まれた 手打ちのカヴァティェッディ。 幸せ過ぎる……。 武仲さんが、パスタの名前を何度も間違えるので、 わたしはイライラとしてきた。 でもそれは、 わたしが良いことを閃くきっかけになった。 馬鹿と思われるのは嫌だったので、 ほんの少し、 微妙に発音だけを、あえて間違えて、 あのひとに間違いを指摘しつづけて貰うという プレイを愉しんだ……。 あのひとは、 くちには出さなかったけれど、 わたしがわざと間違えていることに、 気が付いていたに違いなかった。 その証拠…
~ 解体室から外に出て ~ 「あの………… 鯖戸センパイ…………」 「ん?…鋳鷹じゃん……………… ここに来るなんて珍しいな…………………… どーした?……………………」 「あ…あの………… よかったら今日……………… 一緒にどーかなって………思って…………………………」 「え?…… ああ………… コンパ?………… 悪いけどわたしそーゆーの興味ないから………………」 「あ…違うんス………… 鯖戸センパイそーゆーまどろっこしいの嫌いだって言ってたから………… 今日はヤるだけのヤツっス」 「え?ヤるだけ??!!」 「ハイ☆ そーゆー男ばっか集まってるところ知ってるんで………良かったら……………… …
~ 追憶 ラナ ~ わたしは、あのひとの恋人の踝に舌を付けた。 わたしは今まで生きてきて、 ここまで屈辱的な気分になったことが無かった。 幸せ過ぎて涙が止まらない......。 わたしは今、 大好きなひとの恋人の下半身を、 皆の前で、 まるで犬のように舐めさせられている……。 強要されている……。 舐めながらあのひとの恋人の顔を見た。 表情から、 必至で声を堪えていることが解る。 あのひとは声を出す女が嫌いだ。 わたしはあのひとの恋人の下半身、 そのなかでも特定の一部分だけを執拗に舐めた。 堪えきれずに声を出し、 あのひとに嫌われてしまえばいい……。 わたしはあのひとの恋人に対して、 そんな感…
~ 追憶 ラナ ~ 目を覚ますと隣にあのひとが居て、 あのひととのくちづけから幸せな一日が始まる……。 そんな妄想を毎日つづけていた。 今日は完璧ではないにせよ、 わたしの妄想が、 初めて現実のものとなった日だった。 ガチャリとドアが開く音がして、わたしは目を覚ました。 目を開けると、あの人の顔がわたしの顔に迫って来て、 わたしの唇とあのひとの唇が重なる。 その一瞬前に入れられてはいたのだけれど、 その程度のことは無視してもいいだろう……。 わたしは衣類を身につけていなかったので、 あのひとに余計な手間をかけさせずに済んだと安堵していた。 こういう時期は出血するだけで無く、 おなかがもの凄く不…
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか、いろいろありますけど笑い飛ばしていきましょう・・・ とある企業 「御社の社員は皆さん背筋がピンとされていて実に気持ちがよろしいですね」 「日頃の意識の賜物です」 「ほう?」 「しせいどう?」 ・・・見事な姿勢! (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。 (`・ω・´) お笑いの道を究めるのじゃ!キリッ! 応援お待ちしております。 にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ
~ Bella giardino ~ 近所のパンクロッカーが多肉植物をくれたので……… 刺し多肉しておきました☆ ちゃんと根付きますように…………… バーテンダーさんがレンガを仕入れて来てくれたので……………… とりあえず並べてみました☆ まだ仮並べですが……………… 既にちょっと可愛くないですか?♪♡ ハーブ・ブース…………… 植え付けなどせずとも勝手に生えて来るミント………………………… そして………… 生えて来て欲しくない所からも……………… 余裕で生えて来る……………… ミント達……………… こいつ達…………… 本気で旺盛だ…………………… わたし的にはウザいけど…………… ミントはB…
~ 追憶 武仲 ~ あいつはやっぱり天才だと思う。 今夜のパスタも旨過ぎた。 「カヴァティエッディ・アラビアータ」 5~6回言ってやっと「オーケー」が出た。 だけどもう忘れた。 味は記憶した。 たぶんこの味は忘れない。 ラナは何回言っても「オーケー」が貰えず、 十回目くらいであいつに、 「お前いい加減にしろよ?もう公開処刑な」 と、 言われていた。 俺にはちゃんと言えているように聞こえたけれど、 たぶん微妙に間違えていたのだろう。 あいつは最中やっぱりラナに、 「声出したら殺すから」 と、 言っていた。 ラナは自分の手で自分のくちを押さえて 声を殺していたのだけれど、 あいつに、 「パスタ冷め…
~ BARで 鯖戸 ~ 誰そ彼時の自然栽培農園……………… すっかり花の堕ちたアーモンドには…… ちゃんと結実御座候……………… ツタンカーメン…………… 遂に収穫☆ 一発目はパスタ等と共にやんちゃ火入れ…………… そして…… 二発目は…… ピッツァに…… ON!!☆ 焼いてる間に…… パスタを…… 「どーぞ☆」 「ヤッホ♪♡ 美味しそう♪♡♡ メーマー旨い♪ 思ってたよりかなり甘い豆!!♪♡♡♡」 「このエンドウ豆はエジプトの在来種で ツタンカーメンってゆー品種なんだよ棕櫚さん…… ピッツァ焼けたよ……………… 焼かれて凝縮してるから…………………… 豆の甘味が更に引き立って居るはずだよ………
~ 追憶 武仲 ~ 「なにしてんのお前?」 あいつがそう言いながらラナの脇腹を蹴ると、 ラナは地ベタに這いつくばるようにして、 理科の先生の脚を舐め始めた……。 こないだも見たけれど、 やっぱりこういうときのラナは いつにも増して可愛いな。 そう思った。 しかも今日は泣きながらなので更に可愛らしい。 ずっと泣いていればいいのに……。 そう思いながら、 理科の先生の脚を くるぶしあたりからどんどん上の方へと舐めあげていくラナを見ていた。 サリを見た。 サリはもう俺と由子さんの撮影を止め、 ラナと理科の先生の撮影を始めていた。 俺も慌ててケータイに手を伸ばす。 カメラを起動させ、撮影を開始した。 …
~ 追憶 武仲 ~ 「ねえ武仲ぁ……、 女は?」 大分経ってから、あいつが突然くちを開いたので そちらへ目を遣ると、 目隠しと猿ぐつわをされ、 手足を縛られた由子さんから身体を起こしたあいつと目が合った。 「なんか生徒が補導されたとかで 呼び出し喰らったみたいだよ?」 「そっか……、 じゃ、ラナでいいや。 今日はもう由子に飽きた」 あいつは由子さんをそのままにしてラナの寝ている部屋の扉を開けに行く。 「ねえ武仲君、 なんか由子さん、痙攣してるみたいだけど大丈夫?」 「ああ、由子さんはよくこんな感じになってるから大丈夫だよ」 「ねえ、 武仲君と由子さんがしてるとこ見たい。 今だったらバレなさそう…
Chapter 16【俺と遊の涙】パーフェクトステージ ——明けない夜など存在しない——
Chapter 16【俺と遊の涙】 https://ncode.syosetu.com/n9755ki/16/ 更新しました。 頭が疲れた時なのか、時々ミスドが食べたくてたまらなくなります。 そういう時はいくつかテイクアウトして、冷凍してます。そして、食べる予定の日に冷蔵庫...
~ 追憶 武仲 ~ 「シー」 サリがそう言いながら体勢を変え、 俺に上から乗っかった瞬間だった。 パンッ 乾いた銃声が聞こえたのは……。 まるで扉は元々開け放たれていたとでもいうような空気感で 普通に入って来る由子さんとあいつ……。 俺とサリは身動きが取れず、 唯々固まり、二人を見ていた……。 俺とサリは、 たぶん、特に悪いことをしていたという訳では無いはずだ……。 けれども俺は、 由子さんはついさっきドアノブを破壊した拳銃で、 俺の頭も破壊するかも知れない……。 と、 そう思った。 俺は由子さんの目を見ようとした。 今の由子さんの心情を、少しでも予想できればと思ったからだ……。 けれども由子…
5月の第三月曜日19日22:10の小ネタ・・・リーダー不在?
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか、いろいろありますけど笑い飛ばしていきましょう・・・ とある選挙事務所・・・ 「我が党の人材は揃いも揃って謀略家です」 「ほう? それは頼もしい」 「孔明党です」 ・・・参謀だらけかい! (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。 (`・ω・´) お笑いの道を究めるのじゃ!キリッ! 応援お待ちしております。 にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ
~ BARで 鯖戸&東雲坂田鮫 ~ 今回は収穫したてのキャベツと…… 確実に購入品ですよね?……… いつものメンバーで…… 何つくろーかな?……………… もう……… 決まってますよね?…………… ※野蒜はこーゆー使い方👇も☆♡♪ 今回は………… 高級食材使っちゃうよ?……………… 「玉葱も未だ未だ高価ですもんね……………… もう新玉出て来てるのになぁ……………」 こんな感じで…… 炒めて行きます☆ 辛みはやっぱりコーレーGINスー♪☆ ※藤子も棕櫚さんも玉葱が大好き☆ だけど…… レアな食感の玉葱は大嫌いなので 超しっかりと火入れして キシ感シャリ感完全ゼロにします☆ しっかり火が入ったところ…
~ 追憶 武仲 ~ 理科の先生のケータイが鳴って誰かと話し始めた。 相手はどうやら学校の、他の先生らしい。 話しはすぐに終わって、理科の先生は電話を切り、 俺に向かって、 「行かなきゃならなくなった」 と、 言った。 生徒が一名補導されたということで、 呼び出しを喰らったらしい。 理科の先生を見送ると、俺は独りになった。 だけど隣の部屋、 扉の向こうにはラナが居る。 考えるまでも無かった。 扉の向こうに行こう。 俺はそう思った。 ラナは今、体調不良で寝ているのだから、 きっと抵抗出来ないだろうし、 水を吞ませてやったときみたいに 中途半端で止めたりさえしなければ、 きっと誰かに言ったりすること…
GW明けた? 5月第2月曜日の12日22:15の小ネタ・・・閣僚?
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか、いろいろありますけど笑い飛ばしていきましょう・・・ ・・・・・・引きこもりの人が言いました 「職業は閣僚です。ニート言うな。自宅警備員言うな!」 「は?」 「ホーム大臣と呼べ!」 ・・・罪務大臣、害務大臣につづけ!! (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。 (`・ω・´) お笑いの道を究めるのじゃ!キリッ! 応援お待ちしております。 にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ
~ BARで 東雲坂田鮫&酒森 ~ 「バーテンダーさん…… こんな感じでどうですか?………」 「上等だよ………… さすがだね……………… まるで切り身で買ってきたヤツみたいだ………………」 「褒めすぎです………… わたし照れちゃう……………♪♡」 確実に切り身で買ってきたヤツだよね?…………………… 「ここからは私の腕の………… 見せ所だよ…………………………」 「どうなります?…………」 「鯛飯だよ…………」 「ステキ……………♪♡」 鮭やで?…………………… 「炊き上がりに………… ON THE バターして………… 良い感じに…………… 混ぜ混ぜしてさ……………… 茶碗によそったらON T…
~ 追憶 バーテンダー ~ 十八リットルタンクに満タンの灯油が二つ、 計三十六リットル在ったので、 由子と手分けして家全体の床という床に満遍なく撒いた。 運転席でベンツのキーを回し、 ルームミラーに目を遣ると、 そこに写った家の窓から見える屋内では、 巨大な龍が蠢いていた。 その巨大な龍が、こちらを見て、 自分は今から大暴れをするのだと……、 そう、 言っている……。 後ろ髪引かれたが、リスクはできる限り避けるべき。 炎の龍が大暴れするのは想像だけで辛抱し、 私はベンツのギアを入れた。 「帰ったらミートソースパスタつくってよ。つゆだくで」 「嫌だよ」 二人で笑った。 「ちょっと車止めてくんない…
~ BARで 鯖戸&東雲坂田鮫 ~ ニラがどんどん伸びて来る……… 野蒜は愛変わらず…………… 未だ未だ暫く愉しませてくれそう☆ 未だギリいける春菊………… 枝豆食感大豆☆ 決して切らさずつくってます☆ 今夜のメニューは……… こんな…………… 感じ☆ ※収穫した青系野菜と卵とおかか☆ 出来たての枝豆食感大豆を用いた 簡単ながら 美味しさと栄養バランス そしてエコロジーにも留意した和風パスタです♪☆ 「最高です~~~♪♡♡♡……もぐもぐ……」 育ち盛り?の棕櫚さんには…… 挽肉でコクを上げた…………… リッチテイストヴァージョン☆ 今回も…… 「ん?…… マドラー?」 「超自然…
~ サクノ ~ 鉄の匂いは死の匂い…… 鉄と鋼を叩き合わせた昔ながらの包丁は 何の苦労も無く……………… わたしに死を思わせた……………………………… 「サクノ…… 暇だろ? ちょっと来いよ」 ドアを叩く音で目が覚めた…… 音の無い時間帯…… 月光だけが あなたの顔を 照らしてた……………… 「ついてこい」 断ることも 出来たはず………… 出来なかったかも知れない? どちらにせよ わたしは首を 縦に振り………… あなたのあとを ついて行く………………………… 「なんでここに連れてこられたのか 解ってるよな?」 あなたの左手に握られた包丁は………… わたしから 抵抗するという概念を…………. い…
オンラインRPGにエルフとして異世界転生したケーナはチートだが、リアデイルはゲーム時代から200年後だった。リアデイルの各地をめぐりゲーム時代の仲間を探す...
ドラクエ的な剣と魔法の世界が舞台です。不動産屋の日常を描いた作品で1ゴールド=120円です。ギャグが多いが、後半からシリアスな展開になります。★★★★★【...
~ BARで 鯖戸&東雲坂田鮫 ~ 本日の……… 収穫です……………… 丁度隙間的な……… 今の季節って………… あんまり派手なものは採れないけれど…………… それでも……………… そのとき在るもので…………… 何かしらの…………… 美味しいものは……………… つくれるよ……………… こんな感じにネ☆ 今回も回鍋麺にしました♪☆ 「棕櫚さんおまたせ☆ スコッチとの相性も抜群だよ☆」 「うんまっっ!! 本当に美味しいよ♪♡♡♡ 回鍋肉ではないけれど最高♪♡♡♡♡♡」 「おい… おまえ今なんつった?…………」 「えっ?… ちょっ…………やめて………………………あっ……………」 嗚呼……………… や…
~ 追憶 ラナ ~ わたしの興奮が治まったのは、 あれから随分と時間が経ってからのことだった。 数十分、或いは数時間。 時計が無いのでわからないけれど、 随分と長い時間が経過したということだけは解っていた。 興奮が収まって行くのに比例して、 ふらつきや吐き気、頭痛も全て、戻ってきた……。 帰ろう。 一瞬そう思ったのだけれど、 わたしに帰る家は無い。 あの人のことが、心に浮んだ。 ここから由子さんのタトゥースタジオまでの距離はかなり近い。 切れ味が随分と鈍くなり。 刃こぼれまでしている菜切り包丁を、 わたしは小さなゴミ箱にそっと入れて、 記憶の中では神さまだったはずの塊に毛布を被せた。 神は自分…
~ BARで 鯖戸&東雲坂田鮫 ~ 「おーいバーテンダー♪ 今夜は何を食べさせてくれるの?♪♡」 「やあ棕櫚さん…… 待ってたんだよ………」 「え?」 「クイズの時間だよ☆」 なんだよ…アレと違うんかい……………… 【出題】この画像👇の中に卵黄は幾つ在る?そして在るならそれはどれ? 「う~ん……………… たぶん……………… 一番左と左から二番目のポーチド内部と一番右……………… この三つが卵黄かな?……………………」 「それでは正解発表いかさせていただきます☆」 先ずは~ 左端トマト☆」 「ウソ…… いきなりハズれてるやん…………」 「やっぱり棕櫚ちゃん大好きぃ~♪♡♡♡」 「右端トマト!! …
~ 追憶 ラナ ~ 予想通り、一番奥の部屋は神さまの寝室だった。 部屋にはベッド以外に物が殆ど無く、 在るものはといえば、小さな本棚と、 そこに入った数冊の本、 あとは小さなゴミ箱くらい。 本当に寝室のみとして使っている部屋なのだろう。 わたしはベッドに神さまを優しく寝かせてから、 神さまの向こう脛を菜切り包丁で斜めに切った。 白いものが見えた。 「ねえ、気持ちいい?」 今度はわたしが神さまに訊く番だった。 菜切り包丁を十回、二十回……、 何度も何度も振った……。 神さまの身体を何度も何度も切りながら、 わたしは、 何度も何度も訊いた。 「ねえ、気持ちいい?」 しつこく、しつこく、 しつこく訊…
GW後半月曜日5月5日22:22の小ネタ・・・困った子供の日
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか、いろいろありますけど笑い飛ばしていきましょう・・・ ・・・・・・なぞなぞ 「ドラ息子が大好きな麺料理といえば?」 「ほうとう」 「正解!」 解説:ほうとう - Wikipedia ・・・放蕩息子にならないようにしっかり教育しましょう! (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。 (`・ω・´) お笑いの道を究めるのじゃ!キリッ! 応援お待ちしております。 にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ
~ BARで 鯖戸 ~ 「棕櫚さん……………」 「え?…… ちょっ……何?………………… えっ?…え?……… いやっ………ちょっと……………あっ…………… ちょっと…ちょっと…待って待って………………… ああっっ………… ねえ…バーテンダー・・・冗談だよね?……お願い……ほんとにやめて……………………… あっ………んんっっ…………………… ちょっと……そんな……いっ……いきなりなんて……無理……だって……………… んっ……んっんっ………………………… 「きっつ……………………」 「あっ…くっ……………… いっ…痛いよ………………お願い……もう……いったん抜いてよ……………………」 「なんで?嫌…
~ 追憶 ラナ ~ 三つの感覚があった。 一つめは、わたしの中に、どくどくと流れ込んでくる感覚……。 二つめは、床に強く押しつけられていたわたしの顔から押力が抜けた感覚。 そして三つめは、 わたしのお腹にあたっている菜切り包丁の、硬く、冷たい感覚……。 「あっ」 神さまはそう言って、自分の顔に手を遣った。 一振り目は、逆手に持った菜切り包丁を、左斜め下から右斜め上へ。 わたしがまだ小さかった頃、 父の膝の上で何度も何度も観た映画、 父もわたしも大好きだった、あの映画のワンシーンを思い出した。 わたしは今、 座頭市。 偶然だけど、パンツを履いていなかったので、更に俳優寄せで気分が上がる。 「ラナ…
~ 追憶 ラナ ~ ゆっくりと回転するステージの上で、身体を起こそうとしたら、 急な吐き気に襲われて嘔吐した。 回転しているのは、ステージではなく、 自分の頭なのだと気づき、 それと同時にここがストリップ小屋ではなく、 神さまの家だということを思い出した。 あれからどれくらいの時間が経過したのかは解らないけれど、 窓から差し込む月明かりと静けさから、 真夜中で在るということはわかった。 頭痛と吐き気が酷く、頭はぐるぐる回り続けているのだけれど、 幸い記憶はしっかりしていた……。 とりあえず、何とか上体を起こし、 あたりを見回す。 ひとまず安全。 近くに神さまは居ない。 わたしの手は、身体の後ろ…
~ Bella giardino ~ エピローグ 先ずはコチラのブース👇とその周辺ブースをご覧下さい…… こんな感じで…… 特に……… 何の面白味も無い…… 殺風景な空き地です…………… 「ホントだね………… つまんねー空き地………………」 「おまえ… ちょっと来い」 「え?ちょっ…待っ…… あっ…… じっ…………自分が言ったんじゃんっっ…あっ…………………」 この日までに殺ったことといえば……… ハーブスペースをレンガで囲い……… 歩行路をつくり…… ※👆ブロック水平埋没後にカラーブロックでカヴァー 裏の菜園から出土した岩石をばら撒き……………… 数本の小さな樹木を植えた………… と まあそ…
~ 追憶 バーテンダー ~ 「なんだよおまえ……、 教える必要なんて無いじゃん……、 楽で良いけどさ......」 由子は驚いて、 というよりも、ちょっと嫌そうな様子でそう言った。 きっと私に何かを『教える』という行為を、 『プレイ』として愉しみたかったのだろう……。 本心を隠しきれない子供のような由子の瞳を見て、 私は少しだけ、申し訳無い気持ちになった。 族狩りを探して居る暇が無かったので、 某組事務所で一台ベンツを借りた。 ベンツを貸してくれた担当の人には、 とりあえずトランクに入ってもらった。 由子が私に、 「運転席に座れよ」 と、 そう言ったので従った。 「とりあえず勘で運転してみな。…
~ BARで 鯖戸&東雲坂田鮫 ~ 「良い香り………………」 ここ最近…… というか…… もうかなりの間…… スコーンとおからパウダーに.…… どハマり中…… 冬の間寒くて手出し出来なかった奴も…… 最近頻繁にイってます…… 因みにおかかには…… 季節関係無く昔からハマりっぱなしです……… 「わたしもあなたにハメられて…… もう完全に奴隷です……」 誤解を招きそうな言い方は止めてください…… 「おかか大好き♪♡♡♡ わたしはもう完全におかかの奴隷…… でも毎日あなたにハメられて 奴隷にされて居るのは事実です……」 私はいつも…… 唯々美味しいものを提供して居るだけです…… オカ…
GW谷間の月曜日4月28日22:20の小ネタ・・・無敵の社長
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか、いろいろありますけど笑い飛ばしていきましょう・・・ ・・・・・・とある雀荘 「なめんな!俺は社長だ!ブラックとか知るか!」 「これ通る?」......パチ 「ロン!!役満!酷使無双!」 ・・・そんな役満ねえよ? (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。 (`・ω・´) お笑いの道を究めるのじゃ!キリッ! 応援お待ちしております。 にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ
~ 追憶 ラナ ~ だからわたしは、 自分の部屋の扉の横壁に張り付くようにして立ち……、 待った。 母を。 大好きな、 母を。 玄関のドアが開き、 そして閉まる音で、母の帰宅を知った。 母は今夜も、真っ先にわたしの部屋へと来てくれた。 わたしの部屋のドアを開け、 いつもならわたしが眠って居るはずのベッドへ向かって、 真っ直ぐに歩いて行く。 けれど、 今夜の私はドアの横に立って居る。 母の後ろ姿を見ながら、 また母と仲良くなった未来を夢想する。 わたしは先ず、 母の背中を 斜めに切った。 わたしは、台所に在った菜切り包丁を持って来て居た。 普段、三徳包丁ばかり使うので、 菜切り包丁は滅多に使わな…
~ 追憶 ラナ ~ ある日わたしは、台所で手を切った……。 野菜を切って居るときに……。 失敗したのではない。 この包丁で手を切ったら、 わたしはどう感じるのだろうか? そう思って、 切る気で切った……。 結果は思った通りだった。 今までに経験したことの無い快感が、 わたしの身体を駆け昇った。 脳が溶けかけた。 今なら父を、 努めて大好きだと思わなくても素でできる。 そう思った。 そしてわたしは、 すぐに閃いた。 母と仲良くなる方法を。 この快感を、 母にも教えてあげるのだ。 そうすれば母は、わたしに感謝し、 また以前のように、 わたしのことを大好きになってくれるに違いない。 と、 そう思った…
~ BARで 鯖戸&酒森&東雲坂田鮫 ~ 大豆を煮ながら……………… 白菜外葉を茹でこぼし…… 大豆が煮立ったら…… 灰汁を取り…… ボールにIN☆ ※この灰汁👆は天然の界面活性剤☆ 油汚れ用超絶エコ洗剤として使って居ります♪♡ 因みにパスタの茹でZIRUも同様で 油汚れや茶渋まで良く落ちます☆ 茹でこぼした白菜外葉に…… おかかをかけて…… EXVオリーヴオイルも少々……………… そこへ先程の大豆煮汁をINします☆ スープ量足りなきときは……… お水を追加☆ 煮立てたところへ……………… きしめん!!を♪☆ 投入!!☆ 手打ちのタリアテッレ=きしめん?! とろみ強めのスープにしたいか…
「びっくりしたなぁ、もう」のパン、物価高時代の行く末か〜!?
今週のお題「ケチらないと決めているもの」 ※本ページには、プロモーションが含まれています※ ☆ランキング参加中☆ にほんブログ村 #ライフスタイル 2025年4月は、物価高時代が始まってはや◯年、ん?何年になるんだろう。自分の勝手な解釈だが、ロシアウクライナ戦争がはじまってからそうなって来た気がしてる。2022年2月24日にロシア軍がウクライナに侵攻したことが契機である。そうすると、3年経過してる計算になる。だから3年も続けば、物価高当然時代と言うべきと思うわけだ。 前回シリーズリンク hatch51.com 偏った見方は良くないかもだが、ロシアのプーチン大統領のせいと自分は強く思っている。…
~ BARで 鯖戸&東雲坂田鮫 ~ 「まだ幼木なのに…… 綺麗………… バーテンダーさんは…… 子供のクセして化粧濃い派手な女とか………… どー思います?」 「大人と………… 同じように…………………………」 「ダメです!! それ捕まるやつっっ!!」 「落ち着きなよ藤子…………… 女児と桜はカンケー無いって………………」 「…………………………」 「…………………………」 ※アーモンドです………………… 「だけど…………… そっちに居るキャバ嬢は関係在るんでしょう?」 「安心しなよ藤子…… 関係在るけどキャバ嬢は大人だから何の問題も生じない…………」 「あ…そっか……♪♡」 ※どっちも唯のお花…
四月はまだ続くよ。21日第三月曜日22:15の小ネタ・・・緊急発表
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか、いろいろありますけど笑い飛ばしていきましょう・・・ ・・・・・・記者会見 「今後一切の博覧会開催は我がタイ王国にお任せください!」 「マジすか?」 「これが本当のバンコク博覧会!」 ・・・会場の使いまわしができるからいいかも? (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。 (`・ω・´) お笑いの道を究めるのじゃ!キリッ! 応援お待ちしております。 にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ
~ BARで 鯖戸&東雲坂田鮫 ~ 「ねーねーバーテンダー・・・・・・・・・・・・ これって今何分咲き?………」 「そうだな…………… 八分…………… 或いは満開……………………」 「着飾った君は綺麗だ……………………」 映画かなんかの影響でも受けたのかな?……………… 「ねーねーバーテンダー・・・・・・・・・・・・ 今夜は何をたべさせてくれるの?………………」 「今夜はね…………… フフフ…… 何だと思う?………………………」 「ヒントちょーだいよ…………」 「中伊折衷………」 …………………………………… 「ギブ…………」 早っ……………… ………………………………………… ……………………