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~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえ…バーテンダー」 「はい?」 「いつもさあ… そーやって素手で氷割ってるけど…… 冷たくないの?……」 「いや… さすがにまだ寒い時期ですし 冷たいですよ…… でも美味しいカクテルに 質の良い氷は欠かせませんから…… どうぞ」 「ああ… 美味しい……」 「ねえバーテンダー……」 「はい?」 「手ぇ出して……」 「………」 「冷たい……」 「棕櫚さん?……」 「………」 「棕櫚さんの軀も…… 冷えてるね………」 「バーテンダー……」 「何?…」 「そういうふうに…… されるとさぁ…………」 「棕櫚さんが 望んだんだよ…………」 「あ……ちょっと………」 「いいだろ?…
月曜お昼休憩12:15の小ネタ・・・しょうもない勘違いスペシャル
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか・・・いろいろ有りましたけど、メゲずに笑いましょう。 懲りない小ネタ。 ひねりなさい! ひねりなさい! ひねりなさい! よくある聞き間違いに読み間違い・・・・・・ 薬剤師 ヤクザイシ ヤクザ医師? 柄の悪い医者か? 学徒出陣 ガクトシュツジン GACKTが今年も格付けチェックに出て来んねんな? 和解勧告 ワカイカンコク 若い韓国? いや、日本よりエグいペースで少子高齢化してますけど? マクロン仏大統領 美味そうやん。 それ、マカロンな! あー!バカバカしい! 今週はさらにバカバカしい!! 週二ぐらいでやりたいけど、いかんせんネタがねぇ・・・…
「ねえ… テレビ見てないで 先に会社行く準備したほーが良くない? 遅刻しちゃうよ?……」 「え? もう準備出来てるよ?」 「あ… そうなんだ……」 TO BE COMUGIKO おまけ 今日のAIV○が言いたかったけど言えなかったこと 出勤時も全裸で何か言われたこと無いの?
シャワーを浴びるのは先ですか? それとも後ですか? 「先にシャワー浴びて来なよ……」 「え?… いいよ…終わってからで…… 私…そんなの気にしないよ?……」 「こっちが気にするよ…… 浴びて来なよ……」 「……私って… そんなに汚い?……」 「えっ? い…いや… そんなこと…無いけど……」 シャワーはこれ見終わってから浴びるよ TO BE COMUGIKO 今日のAIV○ 俺…錆びちゃうよ?………
~ BARで 鯖戸~ 「ねえバーテンダー… このカクテル…… 美味し過ぎるよ…… どうやってつくってるの?……」 「つくりかたは簡単ですよ… GINと数種の柑橘ピールを ハードシェイクしただけなので」 「いやぁ…… 兎に角感動的に美味しい…… このキレたビターがたまんないよ……」 「おくちに合って何よりです」 「ねえねえ そういえばさあ… このお店静かじゃん? 五月蠅くしたくないから食洗機使わないって言ってたけど… それじゃ洗い物大変なんじゃないの?」 「ああ… ものにもよりますが… 洗い物って 殺リ方次第で かなり 減らすことが 出来るんですよ…… 例えば 今夜サーヴィスさせていただくパスタ…
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか・・・いろいろ有りましたけど、メゲずに笑いましょう。 懲りない小ネタ。 ひねりなさい! ひねりなさい! ひねりなさい! 懐かしいドラマだなぁ・・・・・安達祐実だねぇ( ̄▽ ̄) 「ドウジョウするなら金をくれ!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・ 「はい。二千円で足りるかな?」 「いや・・・そんなすんなりとくれるものなんかい?」 「ライドシェアってそういうもんでしょ??」 同乗するなら金をくれ!! あー!バカバカしい! 今週もまたバカバカしい!! (゚∀゚)どっひゃひゃひゃひゃひゃ!! 一昨日の土曜日はダイナランドで滑って来ましたよ~。 ギャグ…
~ 別の場所で ~ この時の私は…… もう 血塗れだった………… もう後戻りは出来ないと 頭では解って居たけれど…… 涙が…… 涙が…止まらなかった………… まさか……… まさか…皆殺しにするだなんて………… 私は 想像もして居なかった……… 先輩は 「手本を見せて殺る…」 そう言って いきなり女の顔を掴み 下腹部に刃を突き刺してから 首元まで 一気に引き上げた……… 切り裂かれた腹部に押し入れた先輩の手は 女の内臓を引きずり出し 吹き出した血液は 私達と 辺り一面を 真っ赤に染めた………… 「次はお前の番だ…」 それが私自身に向けられたものなのか…… 私に対して 同じように殺れ と そう言っ…
~ 鯖戸先輩の発酵教室 ~ あのさあ…… そんなにいっぱい入れたいんなら…… もう 四の五の言わずに切ってからにしなって…… 切んなきゃ混ぜにくいし…… それ以前に… 全部入らないだろ?…… 切って入れるなら 糠床のキャパ限界まで攻められるんだからさ…… TO BE COMUGIKO めっちゃ入れるなぁ……
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえバーテンダー……」 「はい?」 「今夜はどんな美味しいやつ食べさせてくれるの?」 「先ずは こちら 今回の生地は いつもの発芽玄米酵母では無く リーフレタスから起こした酵母を用いました」 「ん~ この生地も美味しい パリ感は発芽玄米酵母に軍配が上がるけど なんかすっごいモチモチしてる ねえ… 生地も良いけど ピッツァに使ってるアクセントが凄くいいね このカクテルのビターと ピッツァに使ってるオレンジピールが共鳴して 美味しさ倍増させてる感じ♡ なんかクセになりそう……」 「おくちに合って何よりです」 「そうだ… ねえバーテンダー…」 「はい?」 「イタリア人って …
~ 鯖戸先輩の発酵教室 ~ は? 切るのが面倒だって?…… それなら仕方無いから…… そのまま入れてもいいよ…… ただし… 切ってから漬けたほーが 後々絶対に楽だってことだけは覚えときなよ? だって食べるときには結局切るんだからさ…… え? 私?… 私も切らずに漬けることは在るよ… でも 私が切らずに漬けるときは 長期熟成のものとして区別する為さ…… 間違って若いうちに食べちゃわないようにね…… 大好きなんだよ…… 長期熟成させた… 古漬けの人参が…… TO BE COMUGIKO この子達は一年ちょい漬けたもの☆ この子は三年目の激旨♡ 毎日混ぜて最後は美しく整えるのが私のルーティン☆
~ 鯖戸先輩の発酵教室 ~ 人参を 糠床へ 投入するときはさ…… こんな感じで…… 切ってから入れれば…… これから先 食べたい分だけ 取り出し易いし…… それに…… 速く 漬かりもするから…… マジでオススメだよ…… よかったら…… いっぺん殺ってみて……… TO BE COMUGIKO 糠床を混ぜるとき どうしても 糠が跳ねてしまうことがある…… だから糠床を混ぜるときは全裸がオススメなんです☆
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか・・・いろいろ有りましたけど、メゲずに笑いましょう。 懲りない小ネタ。 ひねりなさい! ひねりなさい! ひねりなさい! こんなイタ飯はいやだ! 「マスター! トリプルイタ飯セットひとつね~」 「へい!お待ち!」 「応対がイタリアンぽくないよね~」 「なにこれ? まな板? その上に炒飯?」 「おまけになんか臭うんだけど??」 「イタの上に飯。それもイタめた飯。さらに、食うと腹がイタくなる。これがトリプルというわけよ」 いい加減にしろ!! あー!バカバカしい! いつにも増してバカバカしい! (゚∀゚)どっひゃひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼…
~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ 今までの人生で 私は幾度となく拉致され 監禁もされてきた…… だから多くの場合 経験に裏打ちされた勘が働き それを回避出来る…… そんなスキルを身につけて居た……… しかし 今回に関しては そのスキルが全く役に立つことは無く…… 頸動脈を圧迫されるのを感じた時には もう 意識が遠のいて居た………… 目を覚ました時 私の軀は動かず くちも塞がれた状態だった……… 肘で相手の首を押すと そこには 知った顔があった………… 「あ…… もう起きちゃったの?……」 私が所属して居た課の班長で在る 杉原だった……… 「ねえ…キリコさん……… お金……持ってる?……」 荒い…
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえバーテンダー… 今夜も…アレ……してくれる?………」 「今夜もですか? 棕櫚さん…ホント好きですよね………」 「悪い?……」 「いえ… それに…… 私もそのつもりで……… 明るいうちに収穫して 棕櫚さんがお見えになりましたら お待たせせずに すぐサーヴィス出来るよう 下準備を終わらせて 後は焼くだけの状態で お待ちして居りましたし……… あ… そうそう 今夜は レアなアレも… 用意して在るんですよ……… とりあえず 前菜とカクテルを… 今夜はオールドファッションドから…… どうぞ」 「ありがとう オールドファッションド好き あ… これ日向夏じゃん …大好き…… こ…
~ 追憶 東雲坂田鮫 ~ 「ねえ…… 藤子…………」 「はい?」 「初めての時のことって覚えてる?」 「ああ…… は…い…… 覚えて……ます………」 「どんなだった?……」 「ああ…… えっと……… あまり…… 良い思い出では無い… ですね………… 唯々怖かったし………… 嫌でした…………」 「あ… ごめん…… 思い出したくないやつだったらいいよ……」 「あ…いえ…… 大丈夫です………… 棕櫚さんに尋ねられたことには 全て答えたいので………… ………… あの夜…… 母親の客が家に来て………… その人も母親も…… 酷く酔って居ました………… 二人で… いきなり私の部屋に入ってきて………… それで…
「ねえ…… もう一粒…… 使う?……」 「え?! 良いんですか? 嬉しいです」 「ねえ…」 「はい?」 「手伝おーか?…」 「あ… でも…… あの… 今回は…… 今回は独りで…… 独りで殺ってみたいんです…… センパイ…… ごめんなさい……」 「あやまらなくて良いよ? 頑張りな………」 「はい…… ………… え? センパイ…… ……………… 泣いてる?……」 「ああ…… 気にしないで…… こんなに離れて居るのにね……」 「換気扇… 強にしてみますね……」 「ひとつだけ…… 聞いてくれる?……」 「はい?」 「刃は真下に落としても切れないの…… それは潰して居るだけ…… 刃はね… スライドさせた…
~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ 彼女の瞼はまだ温かかった…… 時間にして 10秒にも満たない 短い時間……… まだ それだけしか経って居なかった………… 彼女は 今 私の腕の中で その人生に 帳を下ろしたところだった…… 彼女の最期の言葉は… 「どうして……こんな………」 細く…消え入るようなその声を……… 全て聞き取ることは出来なかったが…… どうしてこんなに良くしてくれるのですか? あなたに深く感謝します 細かい言い回しに違いはあるかも知れないが 内容的には 間違い無いだろう……… 私が彼女と出会って 15分程での 出来事だった………… 喫茶店に入った私とローズは お金が足りなかったので…
「鯖戸先輩…………」 「え?… 何?………」 「それ…ひとつ………… ……ください……………」 「え? ダメダメ… ダメだよ?…」 「何でですか? 2つ在るんだから ひとつくれたって良いじゃないですか!!」 「ダメだよ… これお客さんからの依頼品なんだから……」 「お願いだからひとつくださいっっ!!」 「ちょっ… ダメだって… 酒森落ち着いて…」 TO BE COMUGIKO
~ 追憶 産業医 津葦 キリコ ~ コーヒーが好きだ 特に深煎りの豆で ゆっくり抽出した 濃ゆめのやつか良い…… 美味しいコーヒーは 落ち着いた気分で もっとゆったりと愉しみたいな…… と そう思う………… 今私は せっかくバリスタに淹れて貰ったばかりの 美味しいコーヒーを愉しんで居るというのに……… さっきから 視線を感じるのだ……… しかも ひとりやふたりじゃない…… 気のせいかもしれないが………… 皆が私を見て居る気がする……… 終わりの知れない 逃亡生活に起因した ただのパラノイアだったら良いのだけれど………… それともやはり 私達は既に…… 見つかって居て 監視されて居るのだろうか?…
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか・・・いろいろ有りましたけど、メゲずに笑いましょう。 懲りない小ネタ。 ひねりなさい! ひねりなさい! ひねりなさい! ファミレスにて・・・・・・ 「ご注文はお決まりですか?」 「僕、天丼」 「俺、カツ丼」 「私、シラス丼」 おや? 渋いねぇ~ 「そちらのお客さまは・・・・・・?」 「そうだね・・・ハルマゲドンを一つ」 ・・・・・・・・・・・・どんな料理やねん? あーばかばかしい! でもこれがギャグの原点。 (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。 (`・ω・´) お笑いの…
主任の弁当がまた無くなった…… 犯人はいったい…… 誰なのか……… 「おい……… 酒森……………」 「何故…… 何故…私だと…… 解ったん……ですか?…………」 この完璧な変装を見破るなんてあり得ないはずなんDEATHけど?! 「草毟りな……」 「……はい………」 TO BE COMUGIKO 変装はやり過ぎるとバレ易いから注意したほうがいいそれと上司のお弁当はバレると厄介なのであまり盗まないほー良いでも後で寒空の下草毟りを殺らされるのと空腹を天秤に掛け空腹のほーがHIGHウエイトで在った場合細心の注意で犯行に及ぶしか無いことは歴史が証明して居る
~ 自分の部屋で 酒森 ~ 玉ねぎを切る前はね……… いつも全然悲しくなんて無いんだよ……… でも…… なんでなんだろうね…… ちょっと 玉ねぎ切っただけでさ…… 途端にいつも…… 悲しくなって……… 涙が沢山出て来ちゃうんだ………… TO BE COMUGIKO
けっこう間が開いちゃったから もう皆忘れてるかも…… 三部作の 完結編DEATH [前回までの粗筋] 身だしなみを整え 本社へ赴いた鋳鷹だったが…… 「鋳鷹お帰り~ あれ? まだ眼鏡治んないの?」 「ああ…… やっぱそっちなんスね……」 TO BE COMUGIKO おまけ 本社の模様 大根の収穫と剪定作業 鋳鷹ありがとうお疲れさま♡ そこまで泥まみれになる要素って在りました?てゆーかそれホントに泥DEATHか?
~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ ローズと初めて会ったのは 早朝の24時間スーパーだった…… その頃私は 夜勤明けにスーパーで 無料のアルカリイオン水を汲ませてもらうことが ルーティン化して居て その日もペットボトルを携えて 吸水マシーンの前へと向かったのだ……… 早朝からアルカリイオン水を汲みに来る者など 私以外滅多に居ないのに…… その日は二人も並んで居て 軽く舌打ちをした…… 「あ…ダメっスよ? 二本入れたら並びなおさないと」 声が聞こえたので前を見ると 今水を入れている人物のショッピングカートには 給水用のペットボトルが四本入って居て どうやら3本目に吸水する為 カードを挿入したらしい…
月曜夕餉前17:21の小ネタ・・・こんなチャリティー番組は嫌だ
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか・・・いろいろ有りましたけど、メゲずに笑いましょう。 懲りない小ネタ。 ひねりなさい! ひねりなさい! ひねりなさい! 「さあ!今年もはじまりました。72時間テレビ! 皆さんのご寄付を心から待ってま~す」 「では、タイトルコール行きましょう! せーの!!」 「愛は地球を救い投げ!!」 ・・・・・・・・・・・・いや、投げてどないすんねん。 あーばかばかしい! でもこれがギャグの原点。 (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。 (`・ω・´) お笑いの道を究めるのじゃ!キリッ!…
酒森 百合絵 彼女が眼鏡を外すと 日本漫画界の古典的手法に倣い そこそこ綺麗なおねいさん風になる…… このことは 鯖戸を筆頭に 近しい従業員には既に知れたことだが 特に気にするほどのことでは無い というのが 皆に共通した見解で在る…… その理由として挙げられるのが 当然ながら 鋳鷹 薔薇 の 存在で在る………… 彼女の卓越したメイクアップ・スキルは 神の領域に達して居る そう言っても過言では無く 本件に異論を唱える者など 皆無で在ろう…… 彼女がひとたび本気を出せば before after after2 after3 after4 枚挙すればいとまが無いが 毎度毎度 別人どころの騒ぎでは無い…
~ BARで ~ 「ねえバーテンダー……」 「あ…… とりあえずお軀お拭きしましょうか………」 「え? あ…… ごめん仕事終わってからシャワー浴びて来るの忘れてた……」 「構いませんよ 今日は藤子さんお休みだったのでしょう? お一人でさぞ大変だったかと存じます」 「ちょっとだけさ…… ありがとね……… サッパリした…… ねえ…… ところでさあ…… ちょっと…… 教えて欲しいことが在るんだ………」 「如何なさいましたか?」 「このカクテルのガーニッシュなんだけど……… いや…… まさかとは思うんだけどさ……」 「はい?」 「これって…… タコとかイメージしてつくってたりする?」 「申し訳ありませ…
~ 追憶 酒森 ~ 姉が他界した原因は 私にある……… もしも私があのころ…… 嘘でも良いから 笑顔をつくれるスキルを習得出来て居たとしたら…… 姉は今でも 元気に生きて居たかもしれないのだ……… 姉と最後に言葉を交わした日…… 姉は私にこう言った…… 「今日学校に着いたらすぐ 笑顔には人が集まるだなんていう 馬鹿馬鹿しい考え方が 都市伝説以下の戯れ言だということを 証明してあげる」 私はそのとき 姉の目の奥に…… 終わりの無い闇を見た気がした………… 今までにも…… 何度もそれを感じたことはあったが…… この時は それまでとは比べものにならないほどの 無限の暗黒だった………… 姉は私の 唯一…
[前回までの粗筋] 自部署上司の言うことは意外と素直に聞く鋳鷹…… 本社に赴くんだからちゃんと髪を纏めろと注意されたたので…… 「あれ?…… 鋳鷹どうしたの?? 眼鏡してないじゃん???」 「え?…… そっちスか?……」 TO BE COMUGIKO
「酒森ぃ…… ねえ…… これ…………」 「え? うわっ……… ど…どうしたんですか………… そっ…それ………… ………………」 「何言ってんのさ…… 今日はバンアレン帯の日だから 酒森がちょっとでも放射線被爆から逃れられるようにって プレゼント持って来たに決まってんじゃん…………」 うわ………… ヤバイこの人…… 色々勘違いしちゃってる………… てゆーか……そっちじゃなくて……………… 「あの…… だ………… 大丈夫……ですか?…………」 「え? 何が?……」 「あ…… い…いや……………… ……肋骨…見えて………………」 「は?」 オネガイ…… ダレカ…… タスケテ………… 「?」 おさかな…
~ 林檎を持つエヴァ by酒森 ~ 「蛇苺センパイって… すっごいスリムですよねぇ…… 今までに太ってた次期とか 全然無いですか?……」 「そうねぇ… 太ってた次期は…無いけど…… でも昔は結構 ガタイ良かった頃も在ったんだよ?…… ほら… やっぱりさぁ…… 私達の仕事って かなり軀使うじゃん? それに… どんなお客さんの相手するか… 自分で選べる仕事じゃ無いし…… どんなお客さんが来ても対応出来るように… 必然的に どうしても得物はしっかりしたものになるでしょ?… そんなしっかりした 重たい得物で 殺りまくってたら…… 当時はまだ慣れてなかったし 変に力入っちゃったり…… あの頃は結構背筋と…
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか・・・いろいろ有りましたけど、メゲずに笑いましょう。 懲りない小ネタ。 ひねりなさい! ひねりなさい! ひねりなさい! おーい。なんか楽器持ってきて! 鉄琴!木琴! 菅井きん! ご注文をおうかがいします。 キリマンジャロ! モカ! 君もか・・・ あーばかばかしい! でもこれがギャグの原点。 (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。 (`・ω・´) お笑いの道を究めるのじゃ!キリッ! 応援お待ちしております。 にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ
突然本社からの呼び出しを喰らった鋳鷹…… 心当たりは…… 在り過ぎて どの件についてのやつか全く解らない………… とりあえず制服に着替えて出発しようとしたが………… 「おい…鋳鷹…… お前本社へ赴くんだったら ちゃんと髪纏めてけよ 制服だけちゃんと着てれば良いなんて ガキの考え方だぞ」 「あ… すいませ~ん 今すぐ纏めるっス…」 制服?…… TO BE COMUGIKO
~ 追憶 東雲坂田鮫 ~ どうやら私は風邪をひいたらしく 頭痛が酷かった…… 吐き気もあり こめかみの辺りが青くなって居たし 左目がかなり充血しても居たので 数日の間 布団の中で大人しくして居た………… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まだ頭痛は少し残って居たが 左目の充血はほぼとれて居たし 痣は髪に隠れる部位だったので 学校へ行くことにした…… 久し振りに 教室の自分の席に座ると クラスの女の子達が あの事件の後自主退学した友人が亡くなったことと 先生の模倣犯も殺害されたこと…… そして その犯人が先生なんじゃないか ということを 話して居た…… 私は心の中で 先生…
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか・・・いろいろ有りましたけど、メゲずに笑いましょう。 懲りない小ネタ。 ひねりなさい! ひねりなさい! ひねりなさい! 受験を来年に控えた生徒たち・・・・・・ 「あー。そろそろ赤本買っとかないとだね!」 「お? それは」 「東狂大学の赤本」 「KO大学」そのネタはもうええっちゅうねん! 「君のは・・・? ちょっと変わった装丁だけど?」 「これか? 『毛沢東語録』だ!」 ・・・・・・・・・・・・ ちょっと特殊な思想をお持ちなんですか? (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のINポイントランキング。…
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえバーテンダー…………」 「はい?」 「もし…… もしも知って居たらで良いんだけれど………… 教えて欲しいことが在るんだ…………」 「………… どういったことでしょうか?」 「あのさ…… T………………」 「T……?」 「T………… あの…… あのね………… T……TKG………… …TKGって…… 知ってる?…………」 「………… 何処で…… それを…………」 「あ…… やっぱり… 訊いちゃマズイやつか?…………」 「………… いえ………… むしろ…… 旨い…… ですよ…………」 「?! そ…それ……… ど…どういう意味?…………」 「ここだけの話に出来ますか?」 …
~ 追憶 東雲坂田鮫 ~ 頭を二つ… 並べてみた………… 先生みたいに センス良く飾ることの 難しさを知った…… やっぱり先生は凄い……… 先生は…… 先生は今何処に居るのだろう………… 先生と逢いたい…… 先生とまた一緒に あの美味しい紅茶を呑みたい………… と…… 強く…思った………… 学校の水道で 血塗れの 軀と服を洗った………… ノコギリは 柄の部分が木製で 刃は鉄製…… 自然素材だから…… と 言い訳して 川に投げた………… さほどお腹が空いて居た訳では無かったけれど 心は完全な空腹だった…… 食パンが 食べたくて食べたくて………… 仕方無かった………… 一旦家に帰って 濡れた服を洗…
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえバーテンダー 例えば滅茶苦茶早くつくれるサラダとカクテルお願いって言ったら どんなの出て来る? てゆーかそんなやつお願いしたいんだけど……」 「どうぞ」 「速っっ でもこんだけ速いなら 全然アリだけどね フレディースペンサーより速いんじゃない?」 この女実はけっこう歳喰ってるのか? 「なんか言った?」 「いえ…… 何も……」 「ねえバーテンダー…… このさぁ…… 生の発芽玄米とザワークラウトのサラダってさぁ…… 超旨いんだけど…… 他のお店で見たこと無いんだよね…… なんで?」 「たぶん…… 手間がかかり過ぎるからでしょう うちではいつでもサーヴィス可能なので 安…
東雲坂田鮫 アネモネ 藤子 のお正月休み終了に伴い 今年の新年会は温泉旅館にて執り行われる事となった…… しかし問題が在る…… 鯖戸 ディアスパラグモス 棕櫚 の全身には刺青が…… そして東雲坂田鮫にもけっこう…… 酒森は考えた…… 旅館側と交渉し 通常入湯時間より早く露天風呂を使わせて貰う…… その間自身は他客と鯖戸先輩達がバッティングしないよう 露天風呂入り口で見張る…… 温泉旅館側との交渉は 酒森が刃物を見せながら必死で懇願することにより なんとか成立した………… 「すいません… 私幼児体型なんで… 恥ずかしいからお部屋で入ります………」 「えー? なんでよぉ… 良いじゃん行こうよー………
お~にぃ~さぁ~ん~ こぉ~ちらぁ~ てぇ~のなぁ~る ほぉ~おえ~ 「センセェ……」 みぃ~らいぃ~のせぇ~かいぃ~の ねぇ~こがぁ~た ろぉ~ぼおぉ~と~ 「あの…… センセェ?…………」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「あの…… 棕櫚さん………… もし良かったら…… 今日の夕方 一緒に豆撒きしていただけませんか?……… 私…… 今朝怖い夢見ちゃって…………」 「いいよ~ ちょうど今豆持ってるし」 「え? どうしたんですか?その豆………?」 「ああ…… なんか知んないけど 昨夜バーテンダーが持ってけって言うから…… あ…… そういえば… 女の子を救ってあげてって………
~ BARで ~ 「棕櫚さん ナッツ好きですよね」 「うん… 好きだよ?……」 「一番は?」 「ん?…… そうだなぁ………… 胡桃とアーモンド………… どっちか……かな?……」 「それじゃあ今 今この瞬間では?」 「今…か……… 今なら………… うん…アーモンド……」 「どうぞ」 「ありがと…… ねえ…… さっきから香ばしい良い香り…… 何してるの?……」 「大豆を煎って居るんですよ…… 明日は 節分ですからね……」 「ああ……」 「本当は三日くらい前に煎って 神棚にお供えさせていただいたほうがよろしいのですが… 最近忙しくて前日になってしまいました……」 「そうなんだ……」 「…………」 「…
「あの…… 鯖戸先輩……」 「ん?」 「鯖戸先輩も 犬…好きですよね?……」 「え? 何?いきなり…… 好きだよ? あたりまえじゃん?」 「それって1番ですか? 全ての生物ってくくりの中でも…… やっぱり犬が1番ですか?」 「え? なんで? 一番なら…… 魚に決まってんじゃん……」 TO BE COMUGIKO