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初夏になると咲くミツバの花。栽培でもしていないと目にすることはないでしょうね。 小さな白い花が咲きます。 ミツバは二年草で、発芽した年はよく見る三つ葉のスタイルのままで冬を迎え、翌年には茎が伸びて塙咲
我が家の庭で、もっとものさばっているのが・・・アシタバです。 もともとは数十年前、栽培種のアシタバを一株植えたものがどんどん世代交代を繰り返し残存しています。 アシタバはせり科シシウド属で山野で見かけ
バジル(スイートバジル)は我が家の庭の夏の定番です。夏野菜のトマトと相性がいいですからね。 ただ、去年はあまり栽培せず、採種もできなかったので、今年の種は一昨年のものです。冷蔵庫保存してあったのもあり
冬の寒さにも耐え、3年目を迎える我が家のトウガラシ。 高さは1mを超える大きさです。春に芽吹きが始まると、同時に蕾が出て花をつけます。 すでにアオトウガラシ状態の実もできています。 苗から育てる
庭の春菊も、味覚の後は花楽しみましたがそろそろ終わりです。 花のあとは毎年種を採取しています。これがまたたくさん取れるんです。 こんな感じで茎部分が枯れてきたものは種も熟成してきています。こういう
春菊とともに、春先からのわが菜園で、食材を供給してくれたサニーレタス。 必要量を下から積んで利用したので長く楽しめましたが、暖かくなりさすがに花の季節となりました。 キク科だけあって、ヨモギに似た花が
自然農法を広めようとなさっている今橋さんが 自家採種を推奨なさっていたが この食糧難時代にあって自家採種することの重要性を痛感しているオババ。 この春いろんな野菜の種を買って播種を試みるも 購入した種の多くが発芽せず。 気候が行ったり戻ったりしていたからというのも有ったりしただろうけれど 種が思いのほか古いのではないか?と疑ったりする。 その後、これは蒔き直した方が良いなと 自家採種してあ…
随分と食卓を賑わせてくれたシュンギク。 食べきれず、ぽつぽつと蕾が見え始めたのでシーズン終了にしました。花が綺麗だし、自家採種用にそのままにして置いたら咲き出しました。黄色いマーガレットみたいな花です
原産での「低木」と化している我が家の激辛唐辛子。葉が落ち、枯れていそうな枝を剪定しておきましたが今年も暖かくなると同時に新たに芽が出てきました。早くも蕾も見れます。 これ大株が2株あるので、今年も大量
春ももうすぐそこ、家庭菜園は夏野菜シーズンです!少し遅いですが、ナス科の夏野菜(ピーマン、トマト類、茄子)の種まきを始めました! こちらは、去年のミ…
原産地では低木ですが、気温の低い日本では1年草として育てられる唐辛子。 所が我が家の唐辛子は2年目の冬を越えました。 さすがに2月になり葉が枯れ始めたので剪定しましたが幹は生きています。 去年もこの
ホーム玉葱を植えた篠原早生白玉葱分蘖する事無く収穫サイズになりました。8.5cmで収穫しました。自家採種した篠原早生白玉葱大きそうなこの子を収穫しました。一皮…
家のインターネットが繫がらなくなっていたので、暫く投稿できていませんでした。 その間に、メダカの世話や畑の作業ばかりしていた冬休みは終わり、中学校が始まり…
2025/01/08 篠原早生白玉葱の試し採り、キャベツ、白菜、ブロッコリー
篠原早生白玉葱は、成長が遅れています。畝間の草は、放置しています。セット玉ねぎの篠原早生白玉葱一番大きいので、8cmです。収穫しました。自家採種の篠原早生白玉…
今日(2024年12月21日)、碧南鮮紅五寸人参の自家採種をするために母本選抜の作業をしました。碧南鮮紅五寸人参は、「あいちの伝統野菜」に登録されています。…
三ッ峠から、正月の雑煮用に移植した三つ葉。毎年やっていますが移植するタイミング次第で使えたり使えなかったり。今回はうまく成長していますが・・・・ 肝心のカミさんが入院しているので一人で雑煮を食べること
トウガラシって元々は熱帯産で日本では一年草として、原産地では低木として生えているそうですが‥‥ 我が家の年越しトウガラシは完全に低木化しています。茎が木質化してますからねぇ。 もう冬に入ったというのにま
暑いの、虫が多いのと理由をつけて先延ばしにしてきた菜園周りの木の剪定をようやく始めました。昨年購入した電動剪定ばさみがまともに使えるようになるまでのことも綴っています。
涼しくなってきたので、エンサイの植えてあった場所を空けて、自家採種したシュンギクの種を蒔きました。冬の間も成長して収穫できるので・・・ シュンギクの二葉です。5日目位で出てきましたね。 適当に蒔い
アフリカ原産で10℃以下になると成長できないというオクラ。我が家のオクラもまだ間頑張って花を咲かせています。 ただ、成長スピードは滅茶苦茶落ちました。写真の蕾も暑いころですと翌日には咲きましたが、最
本来、夏の野菜のオクラがまだまだ頑張って咲いています。 10月といえども暑い日があるのでなんとか持ちこたえているような気もしますが。 花が咲いて、食べれるほどの大きさに実がなるスピードはぐっと落ちて
2024年10月24日の菜園作業の様子を写真画像をまじえて紹介しています。カボスの実を収穫したり、オクラの種、大和マナ(奈良県の固定種)、10月上旬に蒔いた葉菜類の間引き、山椒の赤い実の収穫などを紹介。
中高年、特に女性に良い効能が多くある健康茶、ハブ茶。そんなハブ茶を種を蒔くところから手作りしてみました。ハブ茶の作り方、ハブ茶のもととなるエビス草の栽培方法、エビス草の種子、決明子の説明、緑肥利用など、ハブ茶に関わるいろいろな情報を交えたお話です。
2024年10月、種採りが続いています。今回は食用のソバの実をまいたところ種実ができましたのでそれを採取し、ソバは周囲の多様な動植物によって実るというお話を綴っています。
小玉スイカ、キュウリ、ゴーヤの種採りの様子です。そして、今年、自然生えしたゴーヤの好成績に気を良くして、来年はゴーヤの他に小玉スイカとキュウリも自然生えしてくれることを期待して、『自然生えの仕込み』をしてみました。
昨年は面倒がって先延ばしして蒔かず仕舞いだった秋蒔き野菜。今年は10月前に蒔きたいと考えていました。青紫蘇だらけの草藪状態になってしまった庭の畝の半分以上の青紫蘇などを9月24日と25日に抜いて、スコップやレーキで整備しました。 秋蒔き野菜の種を蒔くために整備した畝 切らずに長く伸びたままの茎は八丈オクラ。3mに近い高さ野口のタネから種を取り寄せるとまた時間がかかるので、この秋は種屋さんから種を買って...
胡瓜と茄子の採種は難しくないと思っておりました。しかしながら、昨年まで1度も成功した事がありませんでした。 その理由は単純で明らかです。単に採種の時期の先送りでした。 採種用にかなり大きくした実を、実が朽ちて地面に落ちる前に採って、暫く日陰に置いて追熟してから採種・・・の流れなのですが、追熟期間が長過ぎて、毎年実の中で発芽してしまっていたのです。 真っ直ぐに長く伸びて(約70cmまで伸びた)大き...
このところ、オクラが上り調子で一日おきほどで花が咲いています。 オクラの花は朝に開き始め8時にはほぼ開ききり、午後にはしぼんでしまいます。 その間に虫が来て受粉されなかったりすると・・・・スカを喰
いつもなら、実生からスタートするトウガラシですが、今年は木と化したトウガラシのおかげで数段早く実をつけています。 すでに赤く熟しました。数もどうしようと思うほどなっているんですよね。 こんなに実を
梅雨入り前の暑さで、レタスが育ちすぎというのがニュースネタになっていましたが、我が家のサニーレタスも御多分に漏れず・・・・ 蕾が出てきたなぁと思ったら、この時にはすでに葉は固くなり、食べられなくな
暖冬だったせいもあり、超低空飛行ながらなんとか冬を越えた庭の唐辛子。夏に向かって再び息を吹き返しています。 軽く剪定した枝の先では芽が出て分枝もし始めています。 何よりも凄いのは、すでに花が沢
茄子と胡瓜は、お漬物でもスタンダードですし、なんとなくペアな感じがします(私だけ?)。でも、凄く違うのです。 茄子はナス科、胡瓜はウリ科の作物で、当然、見た目も味も違います。違いを上げれば次々にどんどん挙げられるでしょう。でも、そういった話ではありません。ただ1点、育ち方のはやさの違いに着目しています。 私は苗屋さんなのですが(嘘)、苗を作る上で、ナスとキュウリの成長は両極端なのです。 今年は3...
一昨年秋に初めて種を蒔いた伝統野菜の茎立菜は、冬に雪を掘り起こして収穫し、雪が解けて春に花が咲いても収穫して食べました。茎も葉も花も、地上部は全部食べられる美味しい葉菜です。 美味しくて非常に気に入ったので、花を多めに残して採種しようと思っていたのですが、いつ採種しようかと時期を伺っているうちに忘れて機を逸してしまいました。 しかし、そこでこぼれ落ちたであろう種が秋に沢山発芽しました。そしてそのま...
私は庭の畑で育てる殆どの作物は、昔の農家のように、自家採種しています。その中で、採種を逸してしまう事がよくある作物は、キュウリとナスです。ミニトマトやゴーヤなど、他の作物は、食べる時に大きく美味しそうな実の種を採るので、採種忘れした年は今まで1度もないのですが、キュウリとナスは採種する実は食べるサイズよりずっと大きく、色が(黄色っぽく)変わるまで育ててから収穫して、さらに乾かしてから採種するので...
この時期、菜園で収穫があるのはシュンギクとアシタバの2種類です。 いつもはシュンギクはろくに手入れもしなかったのでヒョロヒョロのものが多かったのですが、今年は違います。 腐葉土と、ぼかし肥料、化成
5月ごろ、鉢植えでコスモスの種を蒔いたら、秋が来るはるか前に咲き出し、盛夏には終わってしまいました。 そこで8月に、もう一回種を蒔いて育てたら・・・・ 咲き出しました。夏は成長が早いですね。やはり
9月にピークを迎えていた我が家のアサガオ。肥料不足で小さいままでしたがほぼ毎日のように花を咲かせ楽しませてもらいました。 流石に10月にもなると蕾はおろか花も終了しました。 あとは種が取れるのが楽し
2023年 10月 10日(火)こんにちは!ご訪問ありがとうございます私のベランダ日記花と野菜の栽培記録お楽しみいただければ幸いです🌻水菜が発芽先日、10/6…
夏の間、トマトと組み合わせたり、ホーリーバジルの代わりとしてタイ風料理に使ったりしていたスイートバジルもそろそろ花が咲き終了の季節となりました。今年のバジルは肥料の関係か、葉がさほど大きくなりませんで
自家採種は、種子を買わなくても栽培ができること以外にも、メリットがあります。さやインゲンの、自家採種の方法と自家採種での栽培のポイントをまとめています。
エクメア・チャンティニー”エボニー”×チャンティニー”ヤマモト”採種♪
前に交配チャレンジしていたエクメア・チャンティニー”エボニー”×チャンティニー”ヤマモト” エクメ...
ミョウガやオクラなどいろいろ栽培していますが、今年は空梅雨気味だったのと、高温により作物によっては元気が無かったり・・・・ トウガラシはマイペースで育っています。ただ、乾燥気味だから一層辛くなって
昨年までは玉ねぎの種蒔きは、露地の苗床に直蒔きしてましたが、先日苗床を作った時にモグラのトンネルを発見しました。そこで、セルトレーに蒔くことにしました。用意し…
今日は35℃/24℃、晴れたり曇ったり…。 このところは早朝でも、畑ではのろのろ収穫とか水やりをしていることが多いです…w 虫も暑すぎるのか、あまり見なくなりました。(カエルががんばったのかも?w) さて、種を採ってみることにして、収穫せずにいるズッキーニの様子です。 今朝はこれくらい…。長さは40cm弱というところで、一応、伸びは遅くなりました。 が、まだ太ってはいるような気がします。今朝収穫した、大きめ...
巨峰の種からのブドウですが、どんどん色付いてきましたが・・・・・巨峰とは違う色のままです。 日当たりの良し悪しも関係なく色は薄いです。 そもそも、巨峰の場合は色素のアントシアニンの含有量が多いうえ
1週間前に草刈りしたサツマイモ畝にロータリー掛けしました。beforeafter序にロータリー掛けどかなり千成、種が有りました水に沈んだ種は、8粒有りました。…
第一号のオクラの花が咲いて数日。雄蕊がしょぼしょぼだったので受粉するとは思えなかったのですが、一応尋常的に受粉作業はしていきました。 それがなんと、実になりつつあります。これなら食べられるほどに成長し
庭にある鉢植えのホタルブクロ。一弾目の花が終わり、第二弾の小振りな花が咲きました。 去年まではこんなに長い間咲くことは無かったのですが。 第二弾目の花も終わり、一弾目の花殻が茶色く乾いてきました。
今年は土壌改良の結果なのか、本数を減らしたためなのか唐辛子の成長が良いです。 次から次へと実になっています。大きさはどこまで大きくなるかはこれからですが・・・・ 花もどんどん咲いているので、今年も