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自然農法を広めようとなさっている今橋さんが 自家採種を推奨なさっていたが この食糧難時代にあって自家採種することの重要性を痛感しているオババ。 この春いろんな野菜の種を買って播種を試みるも 購入した種の多くが発芽せず。 気候が行ったり戻ったりしていたからというのも有ったりしただろうけれど 種が思いのほか古いのではないか?と疑ったりする。 その後、これは蒔き直した方が良いなと 自家採種してあ…
昨年の夏頃から、日本国民の多くは、凡そ2倍ともされる急速な米価高騰に見舞われることとなりました。お米は日本国民の主食ですので、今や‘災害’と言っても過言ではありません。しかも、自然災害というよりも、ますます日本国政府も加担した人災の様相を呈してきているのです。二転三転の後にようやく決断した政府備蓄米の放出も、殆ど価格を下げる効果が見られないのですから。大量に備蓄米を放出したとしても米価が下がらない主たる原因は、先ずもってその放出方法にあります。下落傾向にあるとはいえ、集荷量において凡そ半量を占める農協が、備蓄米の9割以上を落札することとなったからです。最低価格での落札でもなく、公正な入札が行なわれたかも怪しい限りであり(十分な情報公開もなされていない・・・)。政府が、凡そ買取時の安価な価格レベルで卸売業者...米価暴騰対策は政党・政治家の試金石