メインカテゴリーを選択しなおす
【緊急】石破首相の「(要旨)共産党・赤旗は情報元を差し出せ」答弁。重大事態として警戒を呼びかけます。
山添さんの質疑の中身もさることながら、ビリッと気になったのは「(要旨)内部告発者を差し出せ」と迫る人間が増えてきたこと。兵庫の知事もそんな行為していましたね。 反省どころか、証言者を探ろうとし取材源を守る赤旗をdisる石破首相に #山添拓 参院議員「自分たちで調査をすべきなんですよ、本来は」(2024.12.6参・予算委員会)#裏金 #国会中継 pic.twitter.com/VZd3LGu1Gb — 𝐄𝐌𝐈𝐋~噴き上がってる人~ (@emil418) 2024年12月6日 闘争の局面では「そうする」ことはあり得て、それが故に告発を受けた側は告発者を守らなければならないし、告発された側があから…
スパイト行動が蔓延る日本社会の中で-首相指名選挙の光景も含め。
総選挙が終わって国民民主党の「社会保障を蹴り飛ばす」姿勢が話題になっていますが、この政党に限らず、日本社会全体がスパイト行動…端的に言えば「意地悪」がはびこっているのが現状。今年7月に行われた東京都知事選挙で得票の8割がそういう主張する候補者に集まったということは実例のひとつと言えるのでは。 「8割の意見の側に立つ人」はそれで満足するかと言うと、残り2割の人をぶっ叩きにかかる。意地悪な行動は自分がやられる側になれば嫌に決まっていますから、自分がその「ぶっ叩ける」位置に立とうとし続けるあまりに、「あえてその2割についている人」に、「その足場がなくなってしまえば全部俺たちの側にひざまつくだろう」と…
総選挙が終わって数日経ちます。選挙結果を受けてまたも飛び出しているのが『共産党が立候補したから票が割れて自民党が漁夫の利を得た』という論評。 いつもいつも思うのですが、選挙ってのは基本的に立候補しようと思う人たちがスタートラインにならんで、そこからガーって一気に表を集めにかかるというのが形です。それぞれの力量差があるから支持を集める能力というのはあるのかもしれませんが、基本的には立候補者の働きかけによってそれが行われるわけで。 選挙区調整だの政策協定による立候補の動向などがあればまだしも、それがないのに自動的に票が主に立憲なり“れいわ”に行くとは思わないでいただきたい、と考えております。 かつ…
松本人志、「日本保守党」百田尚樹の件/兵庫県知事選“一本化”論。
総選挙があり、精神・体力的に目いっぱいだったためにとりあえず当面体調などの再調整に力を向けてきました。また、この間できていなかった野球の調べ物に国会図書館へ行きましたが、この行程の間は他のことをシャットアウトし、心持ちをいい感じに取り戻すことを優先。当初構想の奥会津行きは断念するも、心の洗濯ができ満足いく行程でした。 ところが、帰宅途中にSNSを見ると、「百田尚樹の女性の人権をないがしろにした発言」「松本人志の女性暴行裁判終了とにまつわる社会の反応」と見過ごせない出来事が起きていました。早速激しい批判が巻き起こっていますが、それに対して「人権人権やかましい」という逆ネジも。該当事案は当然批判さ…
1️⃣ 兵庫県知事選に関する記述の根本は前回の記事で記しました。穏当とは言いがたい表現も入れましたが変える気はありません。 前日、ということもあり、特にX・Twitterでは激しい言葉が飛んでいますが、そのラインで物事対応する気ないです。 私が大沢芳清さんを推す理由をもう少し突き詰めれば…「選択肢の確保」。斎藤元彦も稲村和美も、所詮は「富裕層があってそれに労働者・市民は従属させられるべき」という思考回路。そうじゃないやり口を示す選択肢がなかったら、「しゃかいはそんなもの」にさせられる。そんなものはごめんです。 2️⃣ あと。「斎藤を回避するための戦略的投票」についてですが、本人がどうしても、と…
1️⃣ まずは「結果は結果」です。 その上で、私が推していた大沢芳清候補はただ敗れたのみならず、供託金は没収可能性大+斎藤の当選で「稲村和美敗戦の主原因」にされるという、考えられる限りの最悪の要素を負っての敗退となりました。 それでも、そういう位置に追いやられようが、譲れない立場があり、独自に立候補し、世の中に選択肢を提供した行動をとやかく言われる筋合いはありません。関わられた皆様には…こんな言葉で済まされるとは思いませんが「闘ってくれてありがとう」と申し上げます。 2️⃣ パワハラなど苛政をしいた斎藤元彦が当選という結果になりましたが、当選したからと「免罪」されたわけではありません。たとえ糊…
兵庫県知事選は大沢芳清氏に/一本化強要論に/清算主義はお断り。
1️⃣ 兵庫県知事選挙、私は大沢芳清候補を推薦しています。 全国的にも大きく取り上げられ、県議会の不信任も招いた斎藤元彦の行動は批判されるべきもので、再び同じ地位につけさせるわけにはいきません。 では対抗馬ともされる稲村克美はどうでしょうか。政策的には維新勢力がやっている市民切り捨て策を市長時代に行っていること、また今回の選挙戦に当たっても-当然のことではありますが-大沢候補陣営との一本化はならなかった/もとより対象とならなかったことをあげれば十分でしょう。 そういう候補に対して「斎藤を負かせる」ためにと大沢陣営に選挙の取りやめ・一本化や戦略的投票を強要する言動が蔓延っています。 が、笑わせん…
【至・総選挙2024】参院補選、木戸口さん岩手を駆ける/活動準備も。
1️⃣ 木曜日から参議院選挙補欠選挙が始まり、市民と野党の共闘の立候補者・木戸口英司さんが岩手県内各地を回っています。12日には居住地の近隣北上市に入り(14時)、13日・日曜日の午後にはふるさとの大船渡市・陸前高田市に入ります。お近く通りかかりの皆様には是非お話などを聞いていただければと思います。 2️⃣私自身は「他の人の活動を補助する役割」をしています。昨日は印刷機のアクシデントがあっててんてこ舞い。ここ数日封筒の印刷をしていたのですがその影響というのは少し出てくるもので、それを直すのに手間かかりました。 3️⃣しかしあっという間、か。総選挙は15日後、2週間弱で選挙の決着を見るという日程…
【至・総選挙2024】生活保護・社会福祉に叩きつけられる憎悪。矛先を向ける相手を間違えていないか。
社会保障、社会福祉政策に関して問題点を指摘する記事が出ると、SNSやサイトのコメント欄では施策及び保護対象者に対するおためごかし入っての攻撃的な意見というのをたくさん見ます。そういう声に支えられ、行政も「やっていい」と攻撃している様子が顕在化され、群馬県の桐生市などでは一部しか渡さないなどという案件も起きているわけです。 10日、大阪府堺市で障害者をのご家族を持った親に対する誤支給・無支給があったのではないか、ということで行政不服審査請求をすることが報じられましたが、これに対するヤフコメは凄まじく対象者の存在を否定するような言葉が並びました。中には決定的な一言を述べないだけでその親子の存在が消…
【至・総選挙2024】15日から衆議院総選挙がはじまります。投票日は27日です。
先週の水曜日から色々準備作業が入り、Facebookなどの記述もないまま。うるせえのが見なくなってちょうどいいのかもしれませんけど、明日15日からいよいよ衆議院総選挙が行われます。 人権尊重・左翼的な考え方を社会に残し、個々の労働者が守られる社会をつくるという目標から、意を同じくする日本共産党への支持を呼びかける運動に全力。 一歩早く始まっていた参議院選挙補欠選挙では木戸口英司さんが岩手県内を駆け巡っています。富裕層にしか目を向けない自民党形の政治を転換し、市井の暮らしに政治の助けを当てられるようにとよびかけ。「自民党が出てないから云々」とは言われますが、投票という形で意思を表せるように働きか…
10月中は一日1エントリ、という枠を外して記事を記します。 SNSが…特にX・Twitterの惨状は見ての通りです。ここで「敵と見なした勢力には“否定”のみ投げつければいい」という思考回路を身につけさせられた人は、以降実社会でもそのように振る舞って、ですか。 私なぞは左派の社会活動者のなかで下の下の下にいますが、それでも敵対者への批判は「そうすべき理由」を基にして行っております。 ところが、“壊しにかかる”方々はどーいう論理で批判にかかるか言や「そうすべき“存在”」を基にして成されている。逆張り、といえば分かりやすいでしょうか。 「~は~という理由があって批判の対象にしている」が、「~は存在そ…
【至・総選挙2024】産経新聞の「クルド人問題」を絡めた埼玉2区報道について【10月27日投票日】
産経新聞は16日、埼玉2区の情勢報道の中で「クルド人問題」を絡めた形で記事を制作。かねてからクルド人に対して憎悪をかき立てるような記述をしてきた産経新聞は、この記事でもクルド人を追い込むような候補者を好意的に扱う記述をしています。さらにそれを助長させるものとして「演説の中でその問題に触れなかった」日本共産党・奥田智子候補に対して逆切れか何かしたかのような形でみじめに演出した記事を掲載。 奥田さんのコメントはあれでいいと思います。以前の総選挙直後、いい気になって共闘野党を誹謗する連中に雷を落とした穀田恵二さんの発言もそうでしたが、敵対者に対して寛容になる必要はないでしょ。奥田さんのも産経新聞が「…
【至・総選挙2024】投票の権利が侵されている-1998年に比べてみて。【10月27日投票日】
総選挙が15日公示されました。「自民党型“収奪”政治」を止め、市井の市民の暮らしが報いる社会をつくるため日本共産党の議員を一人でも多くせんと取り組んでいます。 拙稿ではかねがね「個人の努力は“社会全般”次第で簡単に左右される」趣旨の警告を放ってきました。ぶっちゃけ言えば「個人の努力は社会の制度設定次第で打ち壊せる」。故に、社会の制度設定=法・制度を決める国会にどういう意思を持つ人を送り出すかが大事になります。 ただ、その土俵の設定次第で「既存の力を多く持っている勢力が優位で居続ける」傾向も。国政で7割方の議席を決める方式が「定数1・小選挙区」でそうなりやすいのもそうですが、選挙制度以外でも現強…
【至・総選挙2024】岩手は共闘成立!/18日は穀田恵二さん迎えて演説会/それでも風情は忘れずに。【10月27日投票日】
1️⃣ 私の作るパネルですが、最新の情勢を確認しながらつくるというのも意外と骨で。今日製作分でようやく岩手県内の小選挙区に対するスタンスを掲示しました。市民労働者から利益を収奪し、苛政を進める自公政権にこれ以上任せておけない、真面目に市民側と共に戦える候補者を推していきます。 2️⃣ 木曜日は早朝に街頭宣伝その後は通常業務等をしていました。明日の朝も街頭宣伝に行く予定。その後午前に穀田恵二元衆院議員(岩手出身・高田にも在住)の訴えもあります。 3️⃣ こんなように慌ただしい日程ではありますが、日常の家事・仕事もあります。早朝勤務の時にたまたま居合わせた人に「いとーくん空見ろよ~月空きれいだぞ」…
【至・総選挙2024】情勢報道の言いなりにさせない社会を。【10月27日投票日】
16日夕方、まず毎日新聞が、続いて読売新聞が「序盤情勢」を出してきました。内容に関しては「ああそうか」程度に。アンチの方々はそらみたことか述べられるのでしょうが、それにとらわれている手間はありませんで。ただ、人との結び付きかたに関しては「変わったな」と思わされることもあります。端的に言や「懐に入るまでの壁が分厚くなった」ことや「下劣、いじめ上等の思考回路が当たり前」になったこと。それでも、良心を信じて歩き続ける。 最近は情勢報道で報じられた中身がそのまま結果につながることが多くなりました。残念、以外の何者でもないです。更に言葉を重ねれば「そういう情勢報道になびいてしまう」世相に何とも言い難い思…
【至・総選挙2024】政治戦以外の生存報告/選挙結果以外は無事に終わろう。【10月27日投票日】
1️⃣ 選挙している「中の人」にとってみれば選挙が告示公示されると終盤戦というのが感覚ですが、有権者の皆様はこれからだんだん「熱が上がってくる」段階になると思われます。判断材料となるものをしっかりお知らせできればと考えています。 2️⃣ 今回はパネル2枚入れました。こんなやつの活動日誌なぞ誰が読むか、というところですが、ひとつ前の記事でアップした字幕付きの動画ですか。その方法を取得するのに時間かかりました。忙しい中協力してくれた担当者には頭が下がる思いです後でヤクルトミルミル1個おごります。 明日は一つ役割を背負ったので、その他の所用全部キャンセルでそれに臨みます。何とか無事にクリアできるよう…
【柴沼邦彦チャンネル⑭】家庭連合信者4300名への強制拉致監禁事件
柴沼邦彦チャンネル⑭ 権擁護の弁護士が人権侵害の先頭に立った犯罪 :家庭連合信者4300名への強制拉致監禁事件 柴沼邦彦チャンネル⑭ 2024/10/11 人権擁護の弁護士が人権侵害の先頭に立った犯罪: 家庭連合信者4300名への強制拉致監禁事件
【至・総選挙】国会解散。日本社会に取り戻さなければならないものは「人間を守るまじめな政治」/共闘論、端的に。
国会は9日に衆議院が解散。今月27日に総選挙、という状況となりました。 月曜日に志位和夫共産党議長、火曜日に田村智子共産党委員長が代表質問に立ちました。この国会審議の中で何が見えたかといえば「市民生活に冷淡な石破政権」でしょうか。特に志位議長が指摘した「労働者・生活者に自由な時間を(その中の1方策として)労働時間の短縮を」と述べた時に自民党議員からは嘲笑の声が上がりました。正直何のためにあんたら政治家やってんだって思いましたね。 高度化した社会の中で、「技術の発展」ってのは凄まじいですよね。それについていける人もいるのでしょうが、そっからこぼれる人もどうあっても出てしまいます。またそれについて…
【至・総選挙】「政局を嗜む」ではなく「政策を問え」/エキセントリック言論は収めよう。
1️⃣ 「政治は“何をしていくか”で問われるもの。 10月5日に盛岡で行われた日本共産党の演説会、私は直接伺うことができませんでしたが、動画チャンネルで吉田恭子岩手1区予定候補、高橋千鶴子比例代表東北ブロック予定候補、小池晃書記局長の話を聞きました。今の報道を見てみると何をするかっていう政策的な報道が全くなされていないのが気にかかります。本来はそういうものをしっかり伝えるのが必要なはずですが、政局的な報道が多くを占めてしまうのがどうにも…という思いをしています。 それは「共闘」問題でも。「共産党が野田の依頼をけった」などとは書かれるが、そこに至るまでの内容は記述がない。何故に「独自の力をつける…
【至・総選挙】沖縄1区など「選挙協力」について口が重い理由。
立憲の不義理にも、れいわのカチコミにも障るものがあります。 私は「昔ほど荒ぶらない」は言いましたが、何も思わないわけではありません。むしろ、キレ具合は昔よりひどくなっています。 それでも。 こーいう状況でも協力ができている箇所はあるのですよ。参院補選の岩手もしかり。その実現に尽力した方々を考えればむやみやたらに阿呆語るわけにいかないのです。 昨日、れいわ支持者が共産党議員に殴り込みに行く旨のツイートを見ました。「憎悪の応酬」に持っていくのはやめろ。 そうなったらどうなるか。そんな思い抱いた結果、まともな人生を失う疾病を抱えた私が悪い見本です。ご考慮を願います。
【至総選挙2024】「左翼・人権的思考」を消し去りたいと思う者の思うがままにさせない。
石破茂氏が総理大臣に任命されました…とは言っても、「市民生活を踏みにじる自民党施策の遂行者」であることには変わらないので打倒の対象にしかなりません。まして近年は政治家が担わなければならない矜持というのもなくしているようで。石破氏自身も「卑怯だ」と述べていた私利私欲的国会解散を自分は平気で実行しようとする始末。厳しく対峙する他はありません。 私はもう一つ、いわゆる野党共闘論に関しても容赦なく対峙します。前回記事では「安保法制に対する態度、自民党類似勢力との融合に疑問。確たる立ち位置を持つ共産党と共に戦って違う道を模索する受け皿になる」意思を示しました。日本共産党に対しては様々ご意見が出ています。…
良くも悪くも組織は「共通の目標と認識をもって行動する」のが基本的性格で、それを決めるまでは徹底的に討議し、決まったことは次の検討期間までに実行に努めるのが筋、というものです。それを体系化したのが日本共産党が行っている民主集中制ですが、何故か悪魔視されて数十年…まいりますね。 で、最近「組織<自身と絶対化する」タイプの方が増えてきまして、一線越えて「気にくわない人の排除」目論んだ者が除籍の処分となった事象を見かけました。様々行き違いあったりして激しいやり取りが起きる場面てのはありますよ。しかし、その範疇を越えてはだめです。悪いが信頼関係持てません。一線を越えるのと越えないのでは大きな違いがある。…
【至総選挙2024】X・旧Twitterのつきあい方には「140文字ですべてを決めない」よう注意が必要です。
社会を構成するに必要な物事の一つに口頭あるいは文章による情報伝達があります。それを伝える手段の一つとしてマスコミがあげられますが、最近ではそれによらず個人あるいは団体で独自に発信するSNSというのも確立。ただ、そのいずれにも言えることは「使い方を誤れば凶器にもなる」ということで。 今その伝達力が一番あるといえば旧Twitter今はXと呼ばれる媒体がありますが、イーロンマスク氏がその媒体を私物化してしまってからはどうにも強烈な言葉のみが社会に叩きつけられる状況にもなっていたりします。そして、日本語で言えば140文字しかない容量、その言葉に込められた全般的な様相あるいはその背景というのを読み取るこ…
【至総選挙】「高齢化社会」どうとらえりゃいい…「頑張れる人が頑張りゃいい」!ただし、それぞれの状況と人権は踏まえてね。
高齢化社会を恨むかのように言い募る方が多くおられます。特に社会保障などによる税支出を目の敵にするご意見を目にしますが、①就労能力の劣化により収入を得る力の弱った方の生存権保障②同時に、そのご家族の方の負担減-につながるものなので、簡単に「無くしちまえ」は乱暴ではないかと。現役世代の縮小を高齢者労働者で補おうとするなら、見下したような対応はせず適切な待遇であたるべき、と考えます。 あと、「安楽死」議論については「治療を終了する“尊厳死”は選択肢に入るが、日本社会のためにどーとか、という理由で生存を断ち切るようなやり方は断固拒否」というスタンスをとらせてもらっています。 もうひとつ、「高齢化」題材…
1️⃣ “れいわ”の沖縄政治戦線に対する態度や、協力する以上の最低限必要な行動をしないやり口には納得しないものがあります。 2️⃣ ただし、立候補する行為そのものについては「どうぞご勝手に」とのみ申し上げておきます。 3️⃣ あと、対立候補でしょ。 ならば敵対の位置にあることをご承知ください。
一夜明けてのリアクションに-実は言われ続けていた「弱い者~終わりだ」。そー言わせる状態越えなきゃね。
昨日の立憲民主党の党首選挙から一晩経ってリアクションの大きさに驚きましたが、自分の腹は固まったし、野田佳彦氏に関しては政策とかやったことに関しては厳しい目線向けますけど、それ以上の人格批判までしようとは思わない。むしろ、これを機にいわゆる左翼のやり方、人権主義的なやり方を押しつぶそうとする人たちが図に乗って「右派的な人たちが多くなった今、その人に媚びなきゃ選挙は勝てない」から「鼻をつまんでで呼吸停止になってでも(野党第一党の)立憲民主党支持しろ」と言い出す人の存在に、かつての「一本化強要論者」の影が見えて吐き気催します。 かつてのように怒って自分にダメージよこすわけに行かず。ただでさえとっくに…
朝生「山添孤軍奮闘」に見る今の日本社会/「存在」と「選択肢」を保つために一本化強要は拒否する。
テレビ朝日の看板番組だった「朝まで生テレビ」が地上波では放送終了ということで、今週末に行われた番組が地上波最終回だという話を聞きました。 その番組には約10人が出演していたようですが、左翼的、あるいは人権を重んじる立場に立つ発言者が山添拓参院議員(日本共産党)しか見当たらなかったというのが今の日本社会の現状を表すものですかね。特に平和外交問題では覇権主義者の尻馬に乗って武力で物を言わせるやり方をしていく空気が充満してる中で、それ以外の非武力で物事を進めさせろと、その足かせになっている日米安保条例体制は変えなければならないと山添拓さんが1人で踏ん張っていた。 直接攻撃してくる相手には対応をすると…
【至2024総選挙】総選挙早期決戦?左翼・人権的施策が今の日本社会に必要な理由を語り、力をつける10月に。
10月になっても気温が30度下回らない地方も多くてなかなかしんどいですね。温暖化、引き返せない段階になる前にどうにかしなければと思わされる次第です。 総選挙絡みの話ですか。自民党の石破総裁が10月中に総選挙をしてしまおうという報道が。とっとと解散してさっさと選挙し、自分たちの力だけ保とうとするというやり方には承服できません。所詮は「庶民から利益と時間を奪って富裕層に尽くす」自民党政治、それを転換させなければ、と思う次第です。 昨日9月30日に日本共産党第3回中央委員会が行われました。当面の政治戦に関するスタンス・取り組みの方針が示されました。その中で田村智子委員長が共闘に関して話し、「(要約)…
【新刊案内】日本版 収容所列島 共産党の宗教迫害(復刻版) 2024/9/10 小山田秀生 (著) 日本版 収容所列島: 共産党の宗教迫害 (復刻版) 株式会社 善本社 本 共産党の宗教迫害、特には家庭連合(旧統一教会)信者への拉致監禁・強制改宗を含めた内容のものが書かれて...
立憲民主党の党首に野田佳彦氏-ない交ぜの感情はありますが、軸は変えないで真剣に歩きましょうや。
立憲民主党党首選挙で野田佳彦氏が党首となりました。他所の人事そのものには口はぼった口挟む気はありませんが、進む方向がどうやら「共産党との連携は控える」。さらに野田氏の訴えの中でも「弱い人を助ける政治をやめよう」と。前後に何を言ったとしても、その言葉をはっきり言ったわけですからこれだけでも憤懣やる方ない思いを抱きます。 昔、私は「一本化強要」相当暴れた記憶があります。それが元で心身に大きなダメージを送ってしまったのだけが悔い。2015年から始まった共闘路線は「約束事」がしっかりあるから、当初反対していましたけど保留し団体の行動としてそれを遂行し、その当事者が誠実に対応するからあーそれならと認める…
都知事選挙から一週間経った。 なぜか暑さもひとごこちつき、夜は過ごしやすい。 今現在も議論は錯綜している。 いことだ。これから世論が形成されるのだ。 俺なりに都知事選を振り返ってみるのもいいかも知れない。 それはともかく、コメントいただきありがとうございます!ww こちらではミョウガのハカマは別売りなのです。ミョウガはお高い。 カレーは三回連続で無事いただきました!www ホロホロになった鶏の骨付き...
東京都知事選挙で当選した小池百合子が、都議会会派あいさつ回りをしたそうですが、公人としての矜持もなく、共産党都議団に対しておよそ社会人としての対応をせず、「はいはい(´Α`)」という態度を。答弁に関しても自ら立つ気なしを露に。 それを報告した共産党都議ツイートには「勝ち馬乗りのご高説」か「権力者の尻馬に乗ってのお説教」がずらりと。 これがいまの社会だと認識しますか。小池百合子の増長もわかった。いずれ地獄は見せてやる。いつまでもその態度とれると思うなよ。 結果がでなかった直後に「再起不能にさせてしまう」ことが目的のご高説蔓延っていますが、それに屈する必要はないですからね。それに、蓮舫氏陣営の活動…
嫌がらせ至上主義の台頭、報道・活動の萎縮とその反攻へ…東京都知事選2024。いくつか項目設けて雑感を記していきます。
7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙。私が推薦した蓮舫氏は残念ながら当選に及ばず。現職の小池百合子氏が当選という結果となりました。主な候補者の得票は以下の通りです。 291万8015票 小池百合子 165万8363票 石丸 伸二 128万3262票 蓮舫 26万7699票 田母神俊雄 以下52名省略。 項目を設けていくつか感想を述べてまいります ① 蓮舫候補について。 上記図表に記した通り、蓮舫候補は約128万票の得票を得ましたが当選には届きませんでした。原因なるものが様々報道。特に共産党が選挙に関わったことそのものを罪悪視・戦犯視する声もあり、そこから「共産党はだまって(ステルス)票とカ…
非常に残念な結果でした。しかし、何ら絶望する必要はなく、あきらめる必要もありません。今後も生活は続きます。その中で政治というものがどのように作用しどのような影響を及ぼし、及ぼされるか。それを日常生活から見極める段階に戻るだけです。冷静になりましょう。何でしたら、夏ですし冷製パスタ食べてもいいかもしれません。冗談はさておき、今のところのざっくりとした選挙の感想を書いておきます。今のところなので、今後得た情報によって全く違う感想になるかもしれませんとりあえず今のところの感想です。まだ確定の結果は出ておりませんが現時点での結果から考えることがあるとすれば、それは石丸伸二氏が2位であることです。彼がこれだけの票を取ったということは冷静に分析が必要だと思います。真面目に専門家の意見を待ちたいです。個人的に今思うのは...東京都知事選挙の結果に思うこと。
沖縄県議選、“オール沖縄”陣営は定数48中20議席、日本共産党は4議席に後退しました。後退した、という結果から「ウケのいい立ち位置への転向」求める声も出ましょうが、社会の選択肢を失くすようなマネは止した方がよろしいかと。むしろ、四方八方のネガキャンにもかかわらず0にはしなかったことを評価。 ある意味開き直りとしか言い様のない一文ですが、自身のしていることに自信・確信持てなければ「こーいう社会がある」ことを世に示せない。力が足りない、というか「ネガキャンばかり蔓延って肝心の“本人の声”」聞こえない状況にさせられているのをどーにかしたい。 「選択肢のひとつ」でしかないものを、片や「愛国的」片や「反…
箕面市長氏による「共産党万博出禁」発言は、いずれ「対象の削除」に結びつく。
大阪府箕面市議会で、日本共産党市議が万博に関して質疑をしている最中、箕面市長が「共産党は万博出入禁止だ」と発言。市議は発言に抗議をして、市長は表向きだけの謝罪だけはしたようですが発言は撤回しないそうです。 この件に関して2つばかり。 1つは…撤回に関しては別にしなくてもいい、と考えます。これは単純明快に「言っても治らない」でしょうし、市長が本心だと語っているのでしょうがないんじゃないんですか。 その代わり批判は甘んじて受けていただきましょう。 もう1つ。 維新以下の政治家は、簡単に対抗勢力に対し「出ていけ」「消え失せろ」という言葉を平気で使います。今回は「万博」だけかもしれません。しかしこの件…
来る東京都知事選挙。野党市民共闘で戦う蓮舫氏が公約を発表しました。拙稿でたびたび触れていた「関東大震災の際の朝鮮人虐殺」に対する態度ですが、小池百合子はとうとう在任中追悼文を送ることなく8年を終えました。「他の災害被災者と一緒に供養してるからいいだろう」と思われますが、震災被害者とはまた別に「助かった命を人間の脆さで死に追いやってしまった」事象。検証されることが必要ではないでしょうか。蓮舫氏は知事になったらこの問題に対応するということで、これ一つとってみても応援しがいがある候補者と言えます。 さて自民党など与党勢力が自力で候補を出すことができず、元々自民党的性格を持っているけど“離れたふり”を…
東京都知事選挙告示にあたり-スパイト思考が蔓延る現状に楔を打つ戦いを。
今日告示の東京都知事選挙ですが、今までにない凶悪な様相を見せながらこの日を迎えることとなります。これまで政治活動として認識され認められていた行動に対して、政敵を倒す目的で「選挙違反だ」なじる行為が跋扈。これまでこの部分で攻撃を仕掛けた勢力はいなかったのが、この惨状。 以前にも書いた通り、表現の自由を制限する形での選挙活動規制は、(2000年時点の)自民党の人間でさえこれ以上は無理と判断したもの。それから20数年経って自分が不利になると見るや、法律によってでなく「世の中の空気をいじること」で意思を封じ込めにかかる。人間卑怯クソ上等なったら何でもやるもの、てのはそれなりに認識していますが、「あーこ…
本日6月20日に告示された東京都知事選の対立構図は、当初予定されていた小池百合子現職都知事対蓮舫参議院議員との女性候補対決シナリオから、広島県安芸高田市前市長石丸伸二氏と元航空幕僚長田母神俊雄氏の二人を加えた四巴に変更されたようです。告示を前にした昨日、これらの4候補による共同記者会見が開かれています。その主催者は、情報統制機関として悪名高き日本記者クラブですので、少なくともマスメディアは、四巴の構図に持ち込みたいのでしょう。仮に日本国内の選挙の場を仕切っているのは世界権力であるとしますと、石丸候補も田母神候補も外部勢力から‘選ばれた候補者’であり、二頭戦略ならぬ四頭戦略が採用された可能性も否定はできないのですが、何れにしましても、混戦状態に至った要因としては、小池候補並びに蓮舫候補の失速は否めないように...日本国内に‘チャイナ票’は出現するのか?
左翼はなぜ暴力的な活動をするのか 「戦争反対!」と叫ぶ彼らの真の主張とは 《5分で勝共》
ほぼ5分で読める勝共理論、今回は、 「共産主義者はなぜ暴力的な活動をするのか」です。 ☆
【シン・ほぼ5分でわかる勝共解説】第5回 日本共産党のパワハラ問題
第5回 日本共産党のパワハラ問題(シン・ほぼ5分でわかる勝共解説) 第5回 日本共産党のパワハラ問題(シン・ほぼ5分でわかる勝共解説) 2024/06/07 #共産党 #赤旗 #勝共連合 第5回は、日本共産党のパワハラ問題について、ほぼ5分で語っています。 なぜ、共産党執行...
津田大介氏の「共産党問題」論から~私伊東がこの問題に関連してどう物事考えていたか確認しておきます。
① 私は元々野党共闘論と言われるものに対しては懐疑的/否定的な立場でいました。1996年に小選挙区導入され、2010年代半ばまで行われていた選挙では「勝てないくせに立候補するな」「利敵行為」などと共産党に対して候補者を下ろせという声がしつこくしつこくなされていた事に協力に反発。 議会において意思を通す力を失うわけにはいかない、という部分で野党共闘論…とりわけ一本化強要に関しては激しく反発してきました。ある選挙の中で当時の野党第一党が図に乗り、他に協力する勢力をないがしろにして威張る構図を見せつけられ、それに反発すれば「てめえらの勢力から来た奴を引き抜いてもいいんだよ」とばかりの態度を取られた時…
【 @勝共連合のゲンさん】「赤旗」が、白旗を上げる日 -日本共産党の終焉-
「赤旗」が、白旗を上げる日 -日本共産党の終焉- 今回のHanada(2024年7月号)に… 「赤旗」が、白旗を上げる日 -日本共産党の終焉- 「共産党の活動を支える機関紙収入。だが、その機関紙拡大手法は実に非人道的で、庁舎に勤務する公務員を泣かせている。『赤旗』の庁舎内勧...