神への恨みから生まれた共産主義 宗教を排除したい ワケ *ニュースがわからない人に《5分で解説》
哲学・思想ブログ 「ほぼ5分で読める勝共理論」より 「マルクスが唯物論を書いた理由」です。 マルクスは神を恨んでいた マルクスが唯物論を書いた理由は、主に二つです。 一つ目は、疎外論のところで詳しく説明しましたが、ずばり、マルクスが神を恨んでいたからです。 これは分かってみると、推理小説を読むように、なるほどという解答が得られます。 マルクスは、神を恨むぐらいですから、神の存在をかなり確信していました。 もし、「神を信じてはいるけれども、本当にいるかどうかはよく分からないんだ」という程度だったら、本気で神に復讐する、そのために生涯を懸ける、ということはまずできな
2025/07/11 14:11