メインカテゴリーを選択しなおす
新聞の部数が激減しているのはひとえにネットという黒船のせいといえる。新聞が偏向報道しているから部数が激減したと理由に挙げている人がいるがそうではない。ネットがない時代は新聞、テレビ、雑誌、ラジオしか言論の入手手段がなかった。だから新聞が偏向していると知りつつも新聞を購読するしかなかったのだ。だがネットによりそれが崩れた。紙の新聞をわざわざ購読する必要はない。ネットがあれば知りたい情報を十分に知ることができるからだ。新聞の読み比べも容易い。また1日1回しか発行できない新聞と違いネットの速度は段違いだ。もはや紙の新聞の出番はない。出版社もネットにより斜陽産業だったのだが、漫画を上手く電子版として売ることができた。生みの苦しみの時代はなかなか長かったが、紙が最盛期だった1995年の売上を越えた。出版社はネットを...新聞部数激減はひとえにネットのせいだ
今更だが、日本では増加する需要に対して、乗員不足や労働環境等による供給の不均衡による、タクシー、バス、鉄道、配送等の「運輸問題」が長らく注目されている。 特にバスや配送は過酷な労働環境のせいか、人員不足がよく報道され、人手が減ればより少ない人への業務集中に繋がり、悪循環を生んでいる(らしい)。
今更だがインボイスについてだ。 近い将来の制度導入に伴い、その功罪を様々な利害関係者達が侃々諤々の議論でネットを賑わせている。国会質問でも取り上げられて注目されている。 インボイスとは一体何か?等という「よくある題目」は、税金の専門家等に任せておいて、ここは超富裕層だったらどう見るかを考えてみる
1.はじめに 2.内容 (1)デファクト・スタンダード (2)既得権益 (3)選択と集中 (4)全体最適 (5)レガシーシステム 3.教訓 コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版 [ マルク・レビンソン(Marc Levinson) ]価格:3080円(税込、送料無料) (2023/2/26時点) 楽天で購入 1.はじめに 本書は、コンテナというものを発明して、それが世界の物流を根本から変えたという内容です。原著の副題にも、”How the Shipping Container Made the World Smaller and the World Economy Bi…
自民党は世襲議員だらけだ。故三宅久之が小選挙区制になり国会議員の質が劣化したと語っていたが、小選挙区制というより世襲議員だらけになって政治が劣化としたというのが正しいだろう。平成元年から19人の内閣総理大臣が輩出されたが、世襲でない首相はたったの6人だけだ。なんと世襲率70%だ。日本の政治が腐敗するのも無理はない。自民党は既得権益の王様だが、その最大のものが国会議員の世襲だ。国会議員が自分の子供を国会議員にするのである。実力で国会議員になった世代は顔つきが違った。しかし今の世襲議員は金太郎飴だ。財務省の振り付けのまま国民を苦しめるだけである。岸田文雄の長男である岸田翔太郎秘書官の外遊先での振るまいが問題視されている。それでも岸田文雄は世襲させるだろう。岸信夫も健康状態から引退して長男の岸信千世に世襲させる...国会議員の世襲こそ最大の利権であり、政治の劣化の原因だ
これは どこの国? いつ撮影? そんな異様な写真で始まった。 写真は BSTBS 報道特集1930 1月31日放送から 思えば、大学に入った頃「今、平塚らいていの本を読んでいるの」と聞いた
余計なお世話だが、本日は作品制作側の目線で考えてみる。利用者には好都合と思われる電子書籍を毛嫌いする製作者が(一部)いるのはなぜだろうか。 少し前に売れている漫画家が「以前は連載が終了すると収入が突然減るが、電子書籍のお陰で過去の書籍が売れるから、電子書籍の収入はありがたい」と言っていた。これは人