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【職業差別】川勝静岡県知事の問題発言後の会見は釈明になっていない
問題発言後の会見で釈明しているのですが 全く釈明になっていないので 危険な思想を持った人が知事をやっているなと、改めて感じました。 その釈明ですが
戦国の世では、いざ戦さともなれば普段は農作業に従事している農民たちが 「徴収兵士」として駆り出されました。 「専業兵士」という存在がまだない時代ということもあって、これは領国を維持・ 保全するためには止むを得ない方法でした。 しかしその場合には、いささかの不都合もありました...
随昔々の映画の中にこんなセリフがあったことを思い出した。 正義の人VS悪漢の対決が見せ場という、お約束通りに展開する西部劇の中で、正義の人が悪漢に向かってこんな言葉を吐いた。~世の中には二種類の人間がいる。 (建物に)ドアから入るヤツと(お前のように)窓
ある種の原則、あるいはい通過儀礼と言っていいのかもしれませんが、歴史には ~新権力者は必ず旧権力者を悪く言う~ こうした性癖が厳として存在しています。 いささかみみっちい感じがしないでもありませんが、そうすることによって、つまり 「悪者を成敗した・失脚させた」という理屈由...
歴史風に大和民族というべきなのか、あるいは現代風に日本国民というべきなのか、 そのへんのことはよく分かりませんが、ともかくこの列島に棲む民族には、いわゆる 「窮屈」を無意識に敬遠する向き、あるいは、それらに対する「苦手意識」もどきの 感情があったように感じられます。 でもそ...
人権を考える 「身分を確認できる書類」から「本人を確認できる書類」 言葉を何気なく使っているが、気付きは大事なことだと思います。 ある銀行では、現代は江戸時代の士農工商といった身分制度はないものの、「身分という言葉が差別を想起させるので使ってはいけない」と若い頃に上司から教わった。それで「本人確認資料」という呼び方に統一しているようだ。 和歌山県では、「身分を確認できる書類」から「本人を確認でき…
つい最近、具体的な日付なら現地時間で本年2023年5月6日(土)になりますが、 イギリスでにおいて王チャールズ三世(1948年生)の戴冠式が行われました。 これが先代エリザベス二世(1926-2022年)から数えて、なんと70年ぶりの戴冠式 だったそうですから、それを見守る...
随分と昔の映画の中にこんなセリフがあったことをヒョッコリ思い出した。正義漢VS悪漢の対決という、お約束通りの「西部劇」の中で、正義漢が悪漢に向かってこんな言葉を吐いていたのだ。~世の中には二種類の人間がいる。 (建物に)ドアから入るヤツと(お前のように)窓
戦国の世を勝ち抜き、最終的な覇者となった徳川家康(1543-1616年)は、自らが創立者として開いたのが江戸幕府ということになる。そして、その幕府の公式学問として「朱子学」を採用した。理由は明快で、第二第三の「本能寺の変」(1582年)を、つまり、明智光秀(1528-1582