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「九条の会」事務局長で東京大学名誉教授の小森陽一氏を招いての講演会が23日開催されました。主催は「九条の会」群馬ネットワーク。「憲法九条は生きている――大軍拡は戦争準備」と題して小森氏は冒頭、今起こっているのは、政治とカネの問題ではなく、自民党とカネの問題だと指摘。自民党に多額の献金をした企業が何をしているのかと参加者に問いかけました。安倍政権の路線を引き継いだ岸田政権の大軍拡で儲けをあげる財界のカネと自民党の関係が問題だと強調。「九条の会」の呼びかけ人9人が当初は3人一組、手弁当で全国各地で講演をと発信し、各地の人たちが応えて呼んでくれたことが力になったと語りました。「九条の会」発足から3年後には、憲法9条改定を狙う危険な第一次安倍政権を終わらせることができたとして、草の根の力を発揮しての個人との対話が...「九条の会」小森陽一氏を招き講演会群馬ネットワーク
昨年の市議選でのご支援に心から感謝を申し上げます。クルマに乗れない高齢者へのタクシー券を求める署名は昨年1,759筆を市長に提出し、2024年度から「市民税均等割課税以下の75歳以上の世帯に3万円を給付したい」という回答を市長から引き出しました。今年は所得制限による逆格差を解消するため、さらに取り組みを強めます。自民・公明・維新・国民民主の悪政4党連合は、改悪入管法や改定マイナンバー法を数の暴力で強行しました。維新・国民民主は軍拡財源法には反対しました。しかし維新は、「核は最大の抑止力」、国民民主は「防衛産業の収益性改善をしなければ防衛力強化は実現しない」などと主張するなど、いっそうの軍拡をけしかけています。来るべき総選挙では日本共産党の勝利を必ず勝ち取り、自公政権の大軍拡・大増税から暮らしと営業を守り、...物価高、大軍拡・大増税から暮らしと営業を守る年に
『自分の国は自分で守る』?ウソ『真逆』の2023年度予算 #大軍拡 #大増税
昨日(3/1)、2023年度の予算案が国会(衆議院)で賛成多数で可決されました。『自分の国は自分で守る』?ウソです。『真逆』の予算です。
あけましておめでとうございます。昨年の参院選でのご支援に心から感謝を申し上げます。そして今年は統一地方選挙・太田市議選の年です。コロナ、物価高、自公政権による暮らしも平和も憲法も壊す軍事費2倍化と「敵基地攻撃能力」の保有、太田市で計画される下水道料金の値上げに太田市など3市5町で今年から始まる水道料金の値上げ…。国政でも市政でも、命と暮らし、営業を守る政治がこれほどまで求められているときはありません。自公政権を退陣に追い込むためにも、4月の太田市議選では日本共産党の議席をなんとしても守り抜いていただきたいと思います。私も全力で頑張ります。今年も大きなご支援をよろしくお願いします。●くらしと市政アンケート2022●太田民報2022冬号外コロナと物価高、大軍拡から命と暮らし、営業を守る年に