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おうかがい市バス 4月から利用要件緩和 要介護1以上でも利用可能に
27日の予算に対する総括質疑では、この間繰り返し求めてきた、デマンドバス「おうかがい市バス」の利用要件緩和を確認。4月からは、70歳以上であれば、要介護1以上の人も、運転免許のある人も、クルマのある人も、障がい者タクシー券など市の交通費補助を受けている人も利用可能と市民生活部長が答えました。おうかがい市バス4月から利用要件緩和要介護1以上でも利用可能に
昨年の市議選でのご支援に心から感謝を申し上げます。クルマに乗れない高齢者へのタクシー券を求める署名は昨年1,759筆を市長に提出し、2024年度から「市民税均等割課税以下の75歳以上の世帯に3万円を給付したい」という回答を市長から引き出しました。今年は所得制限による逆格差を解消するため、さらに取り組みを強めます。自民・公明・維新・国民民主の悪政4党連合は、改悪入管法や改定マイナンバー法を数の暴力で強行しました。維新・国民民主は軍拡財源法には反対しました。しかし維新は、「核は最大の抑止力」、国民民主は「防衛産業の収益性改善をしなければ防衛力強化は実現しない」などと主張するなど、いっそうの軍拡をけしかけています。来るべき総選挙では日本共産党の勝利を必ず勝ち取り、自公政権の大軍拡・大増税から暮らしと営業を守り、...物価高、大軍拡・大増税から暮らしと営業を守る年に
2022年度決算 82.5億円の新体育館より コロナ・物価高から暮らし・営業を守る対策を
新体育館(OPENHOUSEARENAOTA)(ホームページより)●市政news/No7/2023年10月8日号9月議会では、2022年度の一般会計、国民健康保険、後期医療保険、墓園、介護保険、太陽光発電、下水道の各会計決算が可決されました。私は、一般会計や後期医療保険、介護保険、下水道の各会計決算に反対しました。財調は合併した18年前の2.7倍132.6億円2022年度は82.5億円をかけて新体育館を建設しましたが、何にでも使える市の貯金である財政調整基金は合併した18年前の2.7倍、132.6億円まで膨らみました。この基金をしっかり活用すれば、コロナ禍・物価高から暮らしや営業、農業を守る対策はもっと充実できたことになります。新体育館建設費54.5億円を82.5億円に群馬クレインサンダーズの本拠地となっ...2022年度決算82.5億円の新体育館よりコロナ・物価高から暮らし・営業を守る対策を
今年のタクシー券、使い切りました! 正式な名前は『重度障害者福祉タクシー利用券つづり』というらしい。 1枚500円として使える券が84枚、これが1年分です。 期間は10月1日から9月30日までの1年間のようです。 これは全国共通なのか?私は知りません。 今日が今持っているタクシー券の有効期間最後の日でして、朝の時点で5枚残っていました。 1枚500円分なので2500円分。 これは使い切らないと勿体ない!ということで、娘と一緒に出掛けてきました。 ちょっと離れた駅までタクシーで行き、帰りは最寄り駅まで電車に乗り、最寄り駅からまたタクシーという少し贅沢なお出掛けになりました。 元気だった頃は月に2…
5月23日 火曜日今日は綿子さんのデイサービスがない日だ。かつおさんは半休を取って綿子さんを連れて市役所へ行った。タクシー券を交付してもらうのと、マイナンバーカードの受け取りのためだ。入院していたので受け取ることが出来なかったのだ。マイナンバーカードはポイン
●クルマがなくても暮らせる太田に(PDF)「運転免許がないと病院や買い物にも行けない」という声が上がっています。クルマがなくても暮らせる太田に変えるため、みなさんと力を合わせてがんばります。タクシー券を高齢者にも障がい者タクシー券は枚数増を県内では前橋市が最大年70回分、渋川市が年48枚に加え買い物代行に利用できるおつかいタクシー券を年6枚、伊勢崎市が年24枚、館林市が年36枚と別に運転免許返納時に24枚など、複数の市町村がクルマに乗れない高齢者にタクシー券を発行しています。太田市でも高齢者にタクシー券を発行し、障がい者へのタクシー券も枚数を増やします。おうかがい市バスは介護1以上も乗れるように路線バスは拡充を「予約が取れない」「要介護1以上は乗れない」など改善を求める声が上っているおうかがい市バス。バス...クルマがなくても暮らせる太田に
高齢者タクシー券の発行を求める水野正己議員(左から3人目)と参加者左から4人目が清水聖義市長。●高齢者タクシー券を求める署名を提出大田民報2023年4月号外(PDF)クルマがなくても暮らせる太田に日本共産党太田・大泉委員会と水野正己議員は4月5日、クルマに乗れない高齢者へのタクシー券の発行を求める署名1365筆を清水聖義市長に提出。「免許を返したいけど、そのあとを考えると返せない。日常生活に困る」「免許を返さなければよかった」「路線バスが来ない」「おうかがい市バスの予約が取れない」など、運転免許のない高齢者から寄せられた切実な声を伝え、発行を求めました。市長「必要で大事なこと。検討する」市長は、「必要で大事なこと。4月からおうかがい市バスの予約受付体制を強めていて、今7台のバスは必要なら台数を増やすが、タ...高齢者タクシー券を求める署名1365筆を市長に提出
クルマに乗れない高齢者にタクシー券を 署名にご協力をお願いします
署名運動をおこなっています。署名用紙は下記のページからダウンロードしていただくか、お近くの日本共産党員にお申しつけください。署名にご協力をいただけたら、お近くの日本共産党員か私、水野までご連絡をお願いします。ぜひご協力をお願いします。●高齢者に自由に使えるタクシー券を発行してください/市長への陳情署名(PDF)●クルマがなくても暮らせる太田に/太田民報2022年冬号外(PDF)市議会議員水野正己携帯090-9343-0379※このブログの左上にある「メッセージを送る」からもご連絡をいただけます。クルマがなくても暮らせる太田に「歳をとって免許を返したら、病院に行くにも買い物に行くにも、クルマに乗れないことがこんなに大変なことだと気がつきました」「免許のあった夫が亡くなって、歳なのでこれから免許をとることもで...クルマに乗れない高齢者にタクシー券を署名にご協力をお願いします
クルマがなくても高齢者が生きていけるまちづくりを 市新春の集いで市長が明言
4日に開かれた太田市新春の集いで市長は物価高対策として、4月からの学校給食の1人目からの完全無料化(中学校は昨年10月から実施。小学校は今年4月から実施。幼稚園、保育園は1人目から小学校の給食費を上限に補助。所得制限なし)に言及。市長はさらに、高齢者も大変として、新年度はクルマがなくても高齢者が生きていけるまちづくりを進めると明言しました。高齢者へのタクシー券、おうかがい市バスの改善をこの間日本共産党は市議会で、クルマがなくても暮らせるまちづくりとして、高齢者へのタクシー券の交付やおうかがい市バスの改善を求めてきましたが、具体的な前進はありませんでした。12月議会では12月議会の質問では、おうかがい市バスが利用者の居住地、目的地など条件がそろった人にはこの上なく便利でありながら、条件が合わず利用できない人...クルマがなくても高齢者が生きていけるまちづくりを市新春の集いで市長が明言
先週の土曜日、久しぶりに綿子さんと買い物に行った。このところ土曜日の午前中はわたしは実家の母(今年の夏、免許を返納した)を買い物に連れて行き、かつおさんが綿子さんを買い物に連れて行っていた。けれど今回はかつおさんが金曜から火曜まで出張でいないため、わたし
6月議会の一般質問では、運転免許のない高齢者などの通院・買物支援として自宅からバス停のある店や医療機関まで希望に応えて運行するおうかがい市バスの矛盾の解消を求めました。おうかがい市バスは利用登録申請が必要です。その申請で身体障がい者は市の聞き取りに自力乗降可能と答えれば利用可能です。ところが要介護1以上の人は市が機械的に自力乗降不可能として利用対象外としています。質問では、その矛盾の解消を迫りました。公共交通は福祉公共交通は本来、自力乗降できない人も含めて交通弱者こそ利用できて当然です。市長も以前の私の質問に「公共交通は福祉」と答えています。そうであれば、必要な予算をつけるのは市長の責任です。矛盾解消に高齢者タクシー券を質問では、おうかがい市バスの矛盾解消とともに、高齢者タクシー券、まずはおうかがい市バス...おうかがい市バス介護1以上を対象外とする矛盾の解消を