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営農型太陽光発電 環境や景観と調和のとれた設置のため条例化を
12月議会の一般質問では、営農型太陽光発電について、環境や景観と調和のとれた設置のための条例化を求めました。市内に営農型太陽光は67カ所、16.4ha質問では、市内の営農型太陽光発電の設置が、太田地区24件、4.5ha、尾島地区4件、1.6ha、新田地区22件、4.8ha、藪塚本町地区17件、5.4ha、計67件、16.4haとなっている現状を明らかに。さらに太陽光パネルの下で栽培されている主な作物が、サカキ、ミョウガ、枝豆、ブルーベリーなどであることも明らかにしました。さらに質問では、農水省のガイドラインでは、営農の適切な継続のため、生産状況を年ごとに県に報告することになっており、栽培作物は地域平均的な収量(反収)と比較して、概ね2割以上減収しないことになっていることを指摘。作物が2割以上減収となってい...営農型太陽光発電環境や景観と調和のとれた設置のため条例化を
最初に断って置きますが、実はこの㊙︎テク、実際には土地購入には繋がりませんでした。じゃー記事にするなよという話ですが、興味の有る方は読み進めてください。 土地探しが難航したのは、我が家が設定した厳しい条件の他に致命的な理由がありました。それは希望しているエリアが古い分譲地で、ほぼ全域に住宅が建ってしまっていたからです。但し、分譲された時期から察するとその内の何軒かはオーナーの高齢化が理由で空き家になると睨んでいました。現地の下見でも気付いたのですが、Googleマップのストリートビューで見ても雑草で覆われた空き家と思われる家が何軒かありました。或る時、「空き家と思われる家が数軒あるんですけど、…
市政・議会報告‐ビラのページ [2024年6月議会]-2024年8月4日更新
●市政news/No11/2024年8月4日号●太田市6月議会・中継のページ6月議会での質問や討論の録画映像が見られます。●来年度から給付型奨学金を新設/2024年7月2日/水野正己のブログ●耕作放棄地の再生・活用補助を農地の脱法的開発、地上げに歯止めを/2024年7月2日/水野正己のブログ●群馬県後期高齢者医療広域連合の規約変更に関する協議――保険証廃止に反対討論/2024年7月10日/水野正己のブログ●大手開発業者を優遇する都市再生特措法を受けての固定資産税・都市計画税軽減に反対討論/2024年7月10日/水野正己のブログ市政・議会報告‐ビラのページ[2024年6月議会]-2024年8月4日更新
耕作放棄地の 再生・活用補助を 農地の脱法的開発、 地上げに歯止めを
6月議会の一般質問では、農業振興と耕作放棄地の再生・活用のための市の支援、粕川町内での市街化編入計画が市の決定であるかのように関東建設が装いながら地上げに着手している問題をただしました。質問では、5月に自・公・維の賛成で可決した改定食料・農業・農村基本法に言及。同法が食料自給率向上を投げ捨てたこと、食料と農業の危機の抜本的打開には、自給率向上を国政の柱に据え、危機打開にふさわしい予算の思い切った増額が持ったなしと強調しました。耕作放棄地3年で2倍農地再生・活用補助の新設、機械購入補助の拡大と物価高対策の継続をさらに質問では、市が独自に耕作放棄地対策として、補助金や奨励金を出し、認定農業者には農業機械購入補助を実施しているものの、耕作放棄地は2021年度の54.1ヘクタールから23年度には95.5ヘクタール...耕作放棄地の再生・活用補助を農地の脱法的開発、地上げに歯止めを
シュウの話、第80話。鉄道計画裏事情。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -3.「そこまでお調べしていると言うことは、その……、私の素性もご存知なんでしょうね」 恐る恐ると言った口ぶりで尋ねる高山に、七瀬も小さくうなずいて返した。「黄グループ都市開発部門鉄道事業部の偉い方、と言うところまで。無論、本名も存じていますが、それをわざわざ今ここで言及する必要性はありませんから、今後も『高山さん』と呼ばせて...
シュウの話、第79話。少年と母親、暗殺者と代理人。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -2. カチカチとコントローラの音が響く部屋に、虎耳の女性が入って来る。「振り込まれたわよ、報酬」「……」 声をかけられ、モニタの前で黙々とゲームをプレイしていた長耳の少年は、イヤホンを外して虎耳の方に振り向く。「いくら?」「16万8千玄。ま、そんなもんって感じかしらね」「安いね」 会話を交わしつつも、彼の手はせわ...
シュウの話、第78話。薄暗い街の片隅で。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -1. 時は双月暦506年。 夜道を駆ける、三毛耳の猫獣人の少女がいた。 名を、晴奈と言う。 央南地方で名を馳せる大商家の令嬢であったが、先刻その身分を自ら捨ててきた。 彼女には志ができたからだ――「あの人のように、強い剣士になりたい」と。 元々、彼女は何不自由なく育てられていた、箱入り娘であった。ゆくゆくは婿を取らせて家を...