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今年は米不足などの品不足。インフレも伴い、物価高に品不足ってことでかなり大変ではあります。だがしかし、じゃちょっと前までのデフレが良かったのか?となればこれもまた否なわけです。そもそもお金を稼ごうにも仕事がないって状態でしたから、いくら物価が安定してるとはいえ対価となる金銭が稼げないんじゃどうしようもありません。デフレ状態が長く続いていた影響もあって、いずれ人手不足や品不足になると予測していても対策してこなかったもんがちょうど現在にきているって感じなのかもしれませんが。減反政策も現在はしていないとはいえ、実質的に継続していたという報道もありましたしね。それに耕作放棄地もかなり出てます。ふと思ったんですけど、例えば学校などで田畑を耕作して作物を作ります。これ、教科は関係なく授業として。で、作物を例えば給食セ...例えば、こういうことを実験的にやってみるのも面白いのでは?
市政・議会報告‐ビラのページ [2024年6月議会]-2024年8月4日更新
●市政news/No11/2024年8月4日号●太田市6月議会・中継のページ6月議会での質問や討論の録画映像が見られます。●来年度から給付型奨学金を新設/2024年7月2日/水野正己のブログ●耕作放棄地の再生・活用補助を農地の脱法的開発、地上げに歯止めを/2024年7月2日/水野正己のブログ●群馬県後期高齢者医療広域連合の規約変更に関する協議――保険証廃止に反対討論/2024年7月10日/水野正己のブログ●大手開発業者を優遇する都市再生特措法を受けての固定資産税・都市計画税軽減に反対討論/2024年7月10日/水野正己のブログ市政・議会報告‐ビラのページ[2024年6月議会]-2024年8月4日更新
耕作放棄地の 再生・活用補助を 農地の脱法的開発、 地上げに歯止めを
6月議会の一般質問では、農業振興と耕作放棄地の再生・活用のための市の支援、粕川町内での市街化編入計画が市の決定であるかのように関東建設が装いながら地上げに着手している問題をただしました。質問では、5月に自・公・維の賛成で可決した改定食料・農業・農村基本法に言及。同法が食料自給率向上を投げ捨てたこと、食料と農業の危機の抜本的打開には、自給率向上を国政の柱に据え、危機打開にふさわしい予算の思い切った増額が持ったなしと強調しました。耕作放棄地3年で2倍農地再生・活用補助の新設、機械購入補助の拡大と物価高対策の継続をさらに質問では、市が独自に耕作放棄地対策として、補助金や奨励金を出し、認定農業者には農業機械購入補助を実施しているものの、耕作放棄地は2021年度の54.1ヘクタールから23年度には95.5ヘクタール...耕作放棄地の再生・活用補助を農地の脱法的開発、地上げに歯止めを