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あさん歩途中 藤棚見つけましたうちのベランダのスナップエンドウ父が植えてくれてほったらかし今日見たら実がなってた 午後から実家へエプロンした妹が出て来て(*_…
知らないと損!介護休業制度の活用法と経済的メリットを徹底解説
仕事と介護の両立に悩む方にとって、介護休業制度はぜひ知っておいてほしい支援策の一つです介護休業制度があることで、経済的にも困窮することなく、ご家族の介護に向き合うことが可能です介護休業制度の概要・条件・給付金・経済的メリットについてわかりやすく解説させて頂きます
昨日勉強したところは介護 出産育児に関するところもそうだけど 経験したものは入ってきやすいですよね 児童手当も実際にもらってるから 金額とか年齢とか数字がいろいろ出てきても 覚えやすいと感じています 以下、介護のアウトプットです ----------------------- ...
こんにちは(^o^)丿森のリフォームの花井です♪もう9月も終わりです~早いですねまたまた介護保険の話題ですが~↓ ↓ ↓アフター弊社、森のリフォームは松戸市、柏市、流山市、鎌ケ谷市の介護保険の住宅改修の受領委任払いの登録事業者です。介護保険の住宅改修の受領委任払いの場合は工事完了後に自己負担分(1~3割)だけのお支払いで済むので(7~9割が給付されます)ご依頼が多いです(^o^)詳しくはこちらです ↓ ↓ ↓今回の介護保険...
こんにちは(^_^)/森のリフォームの花井です♪お仕事では介護保険を使った住宅改修でケアマネジャーさんとお会いする機会があります。身近では先日、埼玉で一人暮らしをしている90歳近い伯母の担当のケアマネさんから電話があり「いつもより、少し元気がないようです」と心配になり伯母に電話すると「フラフラして口がまわらないの~」とやっと話ができているようでした。ケアマネさんの前では、少し元気を装っていたのかも…口がまわ...
年金収入が多いと介護保険3割負担で損?自己負担額の計算で分かるお得な方法!
年金収入が増えると介護保険の3割負担で損する?自己負担額の計算方法を詳しく解説!手取り額を増やすメリットや家計全体での得な方法をシミュレーションで紹介します。
先週の介護フェスティバルの翌日(8日土曜日)の9時30分より園の「介護サービスについて」の公演が有り、参加しました。 私が自立型介護付き老人ホームを探し、見学…
先週は、大事な介護に関する園のイベントが2日間に渡り開かれたので、何気に忙しさを感じました。 とは言え、全てに参加したわけでは無いんですけどね。プッ ( ̄m ̄…
介護保険制度の基本的な仕組みや利用するための申請手順について、わかりやすく解説します。介護保険の申請をスムーズに進めてください!
【介護】認知症の介護がつらい、イライラする|基本のキ、まずは要介護認定を受ける
高齢化が進み、程度の差はありますが認知症の方が増えています。この記事では、認知症の介護で感じやすいストレスと、無理なく負担を軽減するために要介護認定を受け介護保険を利用できるようになる方法をお伝えします。より良い介護を続けるヒントになれば嬉しいです。
日本の介護・年金制度が維持困難に。高齢化の進行により、自己負担の増加やサービス縮小が現実味を帯びています。これからの老後に何が起こるのか、私たちが今できることは何かを考えます。
自営の方とか副業のある方はもうすぐ(もう?)お世話になるだろうE-TAX。 僕の場合はサラリーなので、基本は会社で年末調整出して終わりなんです。 ・・・がー 昨年末の年末調整作成時に嫁が出してきた保険料控除用の証明書に見た事との無い物が。 とある共済保険ですね。 聞くともう結構前から入ってるとか。 その共済保険の中にセット特約で介護保険に入ってござる(--;) や、セットで入ってるだけで介護する人も介護の目的も無いけどね。 でこれが「介護保険控除」に使えることが判明。。。 えー もう10年近く保険控除捨ててるよ。。。 で、会社に聞くと会社では対処出来ないけど個人で過去5年までは修正確定申告で遡…
何故にここを片づけようと思ったか? 探し物が見つからないのだ(´;ω;`) ダンナの介護保険の請求書! 今まで、紙類のファイルを探していたのだが、見つからず。。。_  ̄ ○ 何か入れるとき一緒にぽいと入れたかもしれない👇 とりあえず、全出ししてみてみる(* ̄0 ̄)/ オゥ...
2ヶ月ぶりのお茶の稽古2ヶ月ぶりにお茶の稽古に行きました。12月は先生が転んで怪我をされ、お休みになりました。1月は私の予定が満杯でお休みをいただきました。久…
利用者さんとのやり取り 本人「今日も明日も買い物してくれ。」 私「今日は、買い物のサービスではないので、出ません。」 本人「何でだ。」 私「そういう計画になっています。変えるには、また話し合いをする必要があります。」 本人「使いにくいな。」 私「介護保険なので、使いにくい部分もあります。税金を使っているので。」 私「意地悪で言っているんじゃないですよ。」 本人(笑いながら)「いや、意地悪だな。」…
また親と同居していない子供から見ると その介護している子供の状況が分からないため、タダで親の住居に住み、生活費も親の財産から出しているのではという疑念を抱きがちです。 このような疑念、誤解を払拭するためにも親の財産と介護している子供の財産は別に管理する必要があります。実際には親の口座から出勤するときには振込伝票や領収書などをきっちり残し、使用用途などをメモしておくという事が必要です。出納帳などもあれば、他の子ども、親族が見ても理解を得られやすいと思われます。
またこれも重要なことですが、財産管理です。親の介護度が上がるとどうしても同居の親族がその管理をする必要性がでてきます。ただこの管理を曖昧にしてしまうと後々大きな問題となってしまいます。 一般的に同居して親の介護する子供は、親の面倒をみるのに必要な費用はすべて親の財布から出すものという認識があります。そのため場合によると親のお金と自分のお金の区別があいまいになりがちです。
争族にならないためには、まず子供が同居を始め前によく兄弟姉妹間で話し合う事です。親の健康状態や介護の必要性を共有した中で、同居の必要性を認識してもらいましょう。独断で始める同居が一番疑念を生みます。 そして同居介護が始まったあともできるだけ、家に来てもらい介護を手伝ってもらったり、相談をしながら親の介護を共有とすることが大切です。
少し話がそれましたが、同居して介護を行なっている子供と遠隔地に住んでいる子供との間で情報交換・意思疎通がうまくいってないと相続の段階で大きな確執を生んでしまうことがあります。 介護している子供の苦労はなかなかそれに関わっていない子供には伝わりません。また逆に介護に関わっていない子供からすると親の財産を自由に使っているのではないかという疑念をもつこともあります。 こういったお互いの認識のズレが相続 遺産分割といったときに爆発し揉めるという事が良くあります。
親の面倒を子供が同居してみる、それ自体は昔からある親孝行な姿かもしれません。が認知症が進んでしまった場合 徘徊や虚言、短期記憶の喪失、排せつ 入浴の問題など様々な問題が生じます。なかなか介護の素人が太刀打ちできないことがらも増えてきます。 こういった場合は、介護認定を早めに受けて介護保険の範囲をうまく使って、デイサービス、ヘルパー、ショートステイなどを使って介護者の心と体の健康を維持していくということも大切です。
介護することと相続とはなんの関係もないんじゃない、そう思われる方も多いかもしれません。ただ現在高齢化が進み、親が亡くなるまで介護を長期間行うということが増えています。5年~20年近くかかる場合もあります。その際 子供のひとりが同居して在宅介護しているような場合 後々相続が争族になってしまう火種が潜んでいるかもしれません。
高齢者の転倒の発生頻度、どれくらいかご存知ですか。65歳以上の3人に1人が1年間に1回以上転倒をしているそうです。高齢者や療養中の方は、転倒がきっかけで骨...
おはようございます。昨日の記事のこの「掴み」で、コロちゃんが「床屋さん」に行ってきたことを書きましたが、今日もその続きを書きますね。コロちゃんは、その「床屋さん」にもう30年以上通っているのですが、今回行って驚いたことには、美容師さんが2人
にほんブログ村 ご訪問ありがとうございます。 プロフィール 学び始めた四柱推命、好きな音楽・映画、お買い物などアラカンの日常を綴っています日常を『好き…
介護・医療相談 病院は医療を施し治療してくれる大切な機関です。病気を治すのはお医者さんにしかできないかもしれません。だけど病気になってからだけで...
【残酷な真実】資産3000万円では人生勝ち確になれない4つの理由とその対策
こんにちは、はるです。 「金融資産3000万円」。この額に到達すれば、十分な安心感を持てると考える方も多いかもしれません。 しかし、老後の生活に必要な支出やインフレ、想定外のリスクを考慮すると、3000万円では人生を「勝ち確」とするには不安
今、必死で利用者様の「訪問看護計画書」や「訪問看護報告書」を作成しています。 年末年始の休みがあったので、いつもより頑張りが必要な事態となっています!
BPSDは特別じゃない『人として当たり前』を受けとめる介護姿勢
介護現場の「BPSDの特別視」への違和感 私が介護をしていて感じるのは、BPSD(行動・心理症状)というものを特別視しすぎているのではないかという点です。介護者にとっては問題行動として捉えられることも多いものなのですが、その問題は介護者にとっての問題であり、要介護者にとっての困りごとにすぎないということです。しかもその反応は、人間であれば誰もが備えているし、むしろ人間として備えていなければならない精神的な当然の反応であると考えています。 帰宅願望など「危険行動」の捉え方 確かに認知症の人に帰宅願望などがあるとして、出て行ってしまったり、または足元がおぼつかない状態で歩こうとすると
政府の失敗という言葉は、公共政策において重要な意義を持ちます。それと同時に大きな政府や小さな政府の議論においても必要不可欠な論点でもあります。これについてカルフォルニア大学の経済学者グレーザーとローゼンバーグは「成功する政府と失敗する政府」を著し、その違いについても述べています。 ●効率的な資源配分: 政府は公共財やインフラに投資し、限られた資源を有効活用することが求められる。特に教育や医療、インフラ整備、住宅供給の質が重要となる。適切な課税政策や支出管理によって、経済の安定と成長が実現される。公共「投資」をしっかりと捉える事が重要。 ●ガバナンスと透明性: 政府が透明性を持って
アメリカの医師であったロバート・バトラーは、老年学の分野において、個人の心理的な健康と社会的な公平性に関する革新的な視点をもたらした人物です。その功績の中でも特に「ライフレビュー」、「エイジズム」、「プロダクティブ・エイジング」、「長寿革命」といった概念を提唱しています。 まず、ライフレビューという考え方は、人生の最終章において過去を振り返ることの重要性を説いています。バトラーは高齢者が自己の経験を再評価し、その意味を見出すことが心理的な健康を維持する鍵であると考えました。このようなプロセスは、単なる懐古ではなく、人生を統合的に理解し、平穏と幸福感をもたらす手段として機能します。
日本において社会保障制度が持続可能性を持ち続けるために、必要とされる課題はいくつもあります。そして、これからも常に社会全体で考えていかなければならない問題でもあります。 イギリスの公共政策学者であるジュリアン・ルグランは、「公共政策と人間: 社会保障制度の準市場改革」の中で、特に福祉国家の改革や公共サービスの提供における効率性と公平性を両立させる方法論を提示しています。彼の研究は、政府主導の中央集権的な公共サービスと、自由市場経済のどちらにも偏らない「第三の道」を模索するものであり、その中心に「準市場」の概念があります。 準市場とは、市場の競争原理を導入しながらも、政府が規制や補助
日本の経済学者である宇沢弘文という人は、日本的な価値観を体現している人物のように思えます。鳥取県は米子という所の出身で、戦時中の疎開でお坊さんとの交流もあり、情緒的に育まれた農村の記憶がとても重要な意味を持っているようです。実際に私も米子市に訪れた事もありますが、風情ある素晴らしい郷土を持っているという事が彼の思想に表われているようにも感じられます。 ピタゴラスの定理のように"永遠の生命を持つ真理"の継承。これが数学から経済学へ転向した宇沢が持つ思想の一つでした。そしてのちに記す社会的共通資本の考え方は、そのエッセンスであると綴っています。数学の前に医学も志したことのある彼は、医学が
いつかの日にか、自分や家族が介護が必要になることがあるかもしれません。そしてその日、その時は突然にやってくるかもしれません。今は全く考えもつかないことであったとしても、これは決して無関係であるという訳では無く、誰もが確実にいつかは当事者となる問題でもあります。 近年、多様なライフスタイルが浸透していく中で、家族介護の在り方も様々です。その中でもヤングケアラー、老々介護、ダブルケアラーというような問題が昨今特に顕在化しています。その負担の大きさを鑑みれば、介護の社会化の必要性は明らかです。 日本における少子高齢化は著しく、全人口に対する65歳以上高齢者の割合は増加の一途をたどっていま
これはもしもの話。もし、私がまりぃさんの在宅介護をしていたとして、支援を受けている事業所から急に「うちの事業所でまりぃさんを引き継ぐ人が誰もいないので、今月で終了になります。」と言われたら…。
認知症ケアでは、日本においても革命だと言われる考え方が広まりを見せています。その考え方はフランスを由来としたユマニチュードの考え方です。私は全ての事柄に共通して、理想の理念を掲げる事は大切な事だと思っています。現実と理想の狭間で常に葛藤されてきたのが社会であり、人間なのですから。 「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない」 世界人権宣言・第一条 ユマニチュードの考え方は、世界人権宣言のような個人の自由と自律の尊重こそが民主主義を支えている。強者が全てを
私の介護職としての経験論、いや人間として重要なのは、やはり挨拶です。挨拶というのは最高の飛び道具です。なぜなら私の気持ちを相手に投げ、相手がそれを受け取って投げ返す。その会話が成立するかどうか、相手の体調はどうかを見極め得る最高の道具として常に存在してきたからです。 急にこちらのしたいことや終わらせたいことを提案するのではなく、「おはようございます」というボールが返ってこない場合には、そのままでは相手がこちらを認識していないか、聞き入れる態勢に無いという事を教えてくれるからです。まず一人一人に挨拶をしていると、今日の気分が分かりますし、一日のコミュニケーションが非常に円滑です。 挨
「体が資本」まさに健康というものは、誰もが最も必要とする掛け替えのないもの。健康寿命さえ高まれば、人生の幸福度や満足度を充足させ、よりよい人生を長く送ることが出来るはずです。私の願望として、たとえ命の灯が消える日時が定まっていたとしても、より長く日常生活を不安なく送れる程度に健康でありたいところです。 この考え方について、アメリカの経済学者であるマイケル・グロスマンは、健康がどのようにして人の幸福に寄与するか、またその健康を維持改善するために選択する行動についても経済学的な意思決定の観点から提示しています。 健康消費(Health Consumption):健康な身体そのものが
2か月勉強で介護福祉士/ケアマネジャー試験に一発で合格する方法
私は介護施設で働いていく中で、多くの同僚が介護福祉士やケアマネジャーの試験に泣かされているところを多く見て来ました。情熱をもって取り組み、そして仕事に励み、その結果として試験に落ちてしまう。その辛さは、私も痛感しています。あなたの知識欲と向上心は必ずや介護に必要とされる人材であることを表しています。 そしてまた、試験に必要とされる知識、そして勉強の経験は誰にとっても重要であるからこそ、このノウハウについて記しておきたいと考えています。 私は地方公立高校を卒業し、地方私立大学を卒業しましたが、決してそれまで学業が優秀な人間ではありませんでした。はっきり言って落ちこぼれです。しかし、公
私は介護職員として働く前からずっと所謂、一般的に言われるような社交的で積極的なコミュニケーション能力に秀でた人ではありませんでした。しかし、広く浅い関係性よりも、狭くとも深い関りを求めて来ました。その深い関りというのは、私の妻、家族や友人がしてくれたような関係です。 温かみがあり、たとえ一見厳しいようでいても、相手のことを真剣に考えているのだと感じさせる関係です。私はこのような関係性を互いに"尊敬"することだと感じていました。幼い頃から培った経験や元来の性格も組み合わさって、相互理解は、このような相手に対する尊敬の念の上に成り立つのではないかと考えてきたのです。 私のこのような理解
「これからをどう生きるか、何をしたいのか」この問いは介護に携わる者にとって、いつも重要なテーマとなり続けています。日々の言動に耳を傾け、目を凝らすこと。生活の些細な事柄からニーズであろうものを把握し、それを充足していくこと。これこそが利用者の効用を高める原動力であり、ひいてはその人らしく生きるという介護の在り方にとっての羅針盤となります。 たとえ認知症で少しずつ物事を忘れていくという段階にあっても、人の役に立ちたいという気持ちは誰もが持ち続けています。 他者の洗濯物を畳んであげたり、野菜の皮むきをしたり、苦戦する車いすを押してあげようとしたり、症状が進行していても優しく声を掛けて手
医療や福祉といった分野は、縁の下の力持ちとも言え、社会基板でもあるエッセンシャルワークです。同時にたとえ機械化や自動化が進んだとしても完全に置き換わることは難しく、労働者による人的資本が中心を担い続ける必要のある労働集約的産業でもあります。この労働集約的産業が抱えた問題を提唱し、公的支援の必要性を示したのがアメリカの経済学者、ウィリアム・ボーモルでした。 社会が目まぐるしく変化していく中で、自動車や精密機器など資本集約的な産業が技術革新によってどんどんと生産効率性を向上させてきました。しかし、同時にクラシックのオーケストラで弦楽四重奏を奏でるのに必要な演奏家の数、看護師が包帯を巻くの
おはようございます。今朝のコロちゃんは、ちょうど5時に目が覚めましたよ。居間のファンヒーターは、昨夜寝る前に「4時30分にタイマー」をいれておきましたから、コロちゃんが起きた時には、もう部屋が温まっていました。そうでもしないと、冬の朝はとて
沈んでいてもしょうがない時は、ひたすら手を動かすのが一番ってことで。今日も必要品の買い出しやら部屋の片付けやらいろいろ準備はしておりましたが、外部の人と接触しなくて良いのは、今週はもうこの日だけ。なの..
介護保険と節税の関係について解説し、おすすめの活用ポイントをご紹介します。介護保険は将来の介護費用を準備する手段であり、同時に税制面でも控除が受けられるため、効率的に節税効果を享受できます。 介護保険と節税の仕組み 介護保険は、介護が必要になった際の費用に備えるための保険商品であり、個人で加入する「民間の介護保険」は、「介護医療保険料控除」の対象です。この控除を受けることで、所得税と住民税の負担を軽減できます。 介護医療保険料控除の詳細 介護医療保険料控除は、支払った保険料に応じて控除が適用される制度です。以下の上限額まで所得控除が可能です: ・所得税で最大4万円・住民税で最大2.8万円 介護…
後天的な精神疾患は多くの場合、健全なる人間的反応、免疫のようなものであるように思えてなりません。そうして"現実の苦悩"や"恐怖"に直面した人間が自己を保とうとする正常な働きだと捉えるならば、その原因をどうにか解消しない限り、根源的な改善と解決は見込めないのだとも思えます。 投薬などによる症状の緩和が行えたとしても、それは一時の対処療法に過ぎず、完全な治癒とは言えないところです。むしろ、正常な心的機能を投薬によって押さえつける事によって、その機能の退化、脳の退化、感情の廃用が起こるのではないだろうかという疑問さえも湧いてきます。私はこの常態化に危惧を抱いているのです。 過去にはE・モ
ご訪問頂きありがとうございます。 今週で父が亡くなって1ヶ月経ちました。 日曜日。喪中はがきを受け取った高校時代の友人が焼香に来てくれました。友人は数年前に母上を亡くされていました。だから私が落ち込んでいるだろうと思いやってくれたのだと思います。色々な話をしました。臨終の日の話もしましたし、父の思い出も話しました。何より久しぶりに会えて嬉しかったです。 月曜日。仕事から帰ると、介護保険課から封書が届いていました。まだ何か支払い残ってました?開封すると、還付通知書でした。特3期と特4期の還付通知書計2枚が入っていました。良く分かりませんが2期間にまたがって年金から天引きされていたんでしょうね。複…
「はい、チーズ!」カメラを向けるとよそ行き顔。たった今、あんなに嬉々として素敵な笑顔だったのに…。 季節が巡るごとに、一緒に梅干しを作ったり、お花見に行ったり、その時々で本人や家族に手渡す手紙や写真。いつも大切にしまわれていて、暇があればそれを眺めている姿は、日頃から傍にいる人間の一人として、とても印象に残っています。そして家族にとっても、その写真はいつかお金には代える事が出来ない財産になったりします。たった今のその瞬間が、きっと掛け替えのない誰かの宝物になるに違いありません。 笑うという行為自体が感情と密接にリンクしていて、面白いから笑うと同時に笑うから面白いという事も出来ます。
現在の認知症介護では当然ともいえますが、拘束や抑制に関して、原則禁止。身体拘束ゼロが指針となっています。また高齢者のプライバシー等の人権尊重は当然守るべきものとして捉えられています。しかしながら、このような認知症介護の歴史は決して長いとは言えないものです。 日本においては、1950年に精神衛生法が施行されるまでの間、世間から隔絶され、自宅の離れに隔離するなどの事実上の"座敷牢"が存在していたのです。勿論、それまで社会に任せることも不安な状況であったことも要因であったようですが、それ以降にようやく治療に重きが置かれ始めました。 1972年になると有吉佐和子氏の「恍惚の人」が発表。この
日々私は、自分が世間の常識と乖離していないだろうかといつも心配になります。介護分野に携わるにあたって、専門職としての技術や知識を身につけなければならないのだと、多くの諸先輩方から指導されてきました。しかし、私は寧ろ介護という分野においては、技術よりも大切なものがあると思っている節があります。だからこそ不安になるのです。 特に介護において、やはり生活者として共に歩むという心持ちが重要になるのではないでしょうか。この場合、家族介護というものが、如何に素晴らしいものであろうかといつも考えます。というのも、実際に施設に預けるよりも家族が介護するのが一番良いという意味ではなく、家族が介護するよ