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さて、 通い介護、介護休職、同居、逝去、相続、実家終い、とずらずら書いて来ましたが、2023年1月に親父が亡くなり全てが終わったのが2024年6月です。 本音を言ってしまうと、これで全てが終わった。と言う感じ
さて、 私見です。 ◉ 自分の親は高齢だけど元気だし、多分介護にはなら ないと思う。 もしそうなったら施設にでも入っても らう。 ◉ 親から、そもそもボケない
さて、 以前記事にした通り、この介護ブログも終わりに近づき、ラストスパートです!1年前に全てを書き終えてはいましたが、その後、2〜3記事は追加してUPしましたが。【関連記事】 ◉ 毎
さて、今まで「うっとおしい口だけコメンテーター」と題して8記事掲載しましたが、まだまだ続きます。例の従兄達も来ました。自分が実家に来て初めてですかね。おじちゃん、どう大丈夫?・・・・・。どちらさん?従兄だよ。従兄さん?わかんねぇ〜なぁ。する
さて、 入院が決まり親戚関係にも体調が悪い事は伝えていたので、連絡を入れました。 ケアマネIさんとヘルパーHさんも来てくれました。このタイミングで近所の信用金庫から連絡がありました。 〇〇〇信用金庫
さて、「再生不良性貧血」の方は安定しているのはわかっています。記事でも再三書いていますが、素人が見ても他に何か原因があるのでは?と思い大学病院の主治医に今までも何度も哀願していたのですが、外来日、遂に親父を連れて行くことができませんでした。
さて、前回、死を口にする親父に息子がかけた言葉(1)と題して記事を書いた。今回は「死を口にする親父に息子がかけた言葉(2)」として書いてみます。親父は相変わらず、ついに俺死ぬのかなぁ〜?もうこれまでか・・・。もう少し生きたいんだよなぁ〜。と
さて、 しばらくの間、投稿をお休みしていたのですが、メールフォームより沢山の方々からお問い合わせがあり、驚いたのですが明日から再開します。引き続きよろしくお願いします。 亀萬 いつもクリックしていただき感謝!に
さて、 親父はリハビリパンツを履いていますがトイレには行こうとします。 もちろん介助が必要ですが、ベッドからトイレは近いので、毎回後ろから親子でタイタニック状態で連れていきます(笑) はい少しずつ歩
さて、 大学病院の外来。輸血を中断していたのですが数か月ぶりに再開する事になりました。 朝から親父も調子良さそうで支えながら車に乗る事ができました。食欲は無かったのですが輸血中におにぎりを1個食べてくれました
さて、 ケアマネIさんとリハビリ病院の事や施設の事に関して話がありました。 リハビリ病院入院もそうですが、その先の事も考えましょう。 先日、お父さんの大学病院の相談員さんから連絡がありました。実家の
さて、 叔母は、予想通り親戚中に電話をした様です 次々といとこからLINEや電話がありました。 もちろん従兄から数か月ぶりに おじちゃんの具合はどう? と
さて、 同居しているもののヘルパーさんには2回/週、来てもらっていました。概ね夕方です。 その間に、たまに自分達はちょっと出かけたりもしていました。 どこに行くかと言うと、 夕方から開いている焼き鳥屋
さて、 親父に妹がいます。自分からみれば叔母ですね。父と年も離れているもののそれなりに高齢ですがまだまだ元気です。 父はもともと口数も多く、おしゃべり好きですがその妹である叔母は父も圧倒されるくらいのおしゃべ
介護離職防止へ 企業に支援制度の周知 義務づける方針 厚労省
家族の介護をしながら働く人の介護離職を防ごうと厚生労働省はすべての企業に対し、介護休業などの支援制度を40歳となった従業員全員に周知することを義務づける方針を決めました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231120/k10014263661000.html?fbclid=IwAR2-4KpoALplAkE98wXGfNgakIMvZnh7OTcEoRLow_TkiMNujBt1M32gAo0
さて、紙パンツを履いても寝たままだと出ないので(自分でも実証済)笑常時履かせてはいますが、夜中、トイレに行きたいとき弱々しく、すみませ〜ん・・・・。誰かいますか〜・・・・。トイレに行きたいんですけど・・・・・・・・・。トイレお願いしま〜す・
さて、トイレ介助は紙おむつと言う印象が強かったのですが、介護する事になり今は紙パンツやパットがあると言う事を初めて知りました。ドラッグストアに行っても高齢者用紙パンツやオムツのコーナーがあるのは知っていましたが素通りだったので、、、。赤ちゃ
さて、 寝てばかりではなく一日数回、起こしてリビングでお茶を飲ませたり、 すると親父が、 何でこんな風になっちゃったんだろう。 何でこんな辛い思いをしなければならないんだ。 きっ
さて、同居後は宅配弁当は打ち切りました。妻が準備してくれ最初はそれでも少しは食べていてのですが、雑炊やおかゆにしても次第に全く口にしなくなります。ケアマネさんから「メイ・バランス」の事を聞きゼリータイプの物やらかなりの量を買い込んできました
さて、外来の日、今日病院だけど行けそう?調子悪いから行きたくないんだよ。でも調子悪いのを見てもらった方がいいから行かない?行かないとダメ?行った方が方がいいと思うよ。でも時間にはもう間に合わないよなぁ〜。時間通りに行ったって、どうせ待たされ
さて、 ケアマネIさんは特に用がなくても頻繁に来てくれます。色々相談はしていて、 今しなければならないのは体力回復のためにリハビリ病院に入院する事です。 区内にもリハビリ病院はいくつかあるのですが、
さて、 要介護状態になり実家に同居する。の一択でした。 一番の理由として、数年前に親父が実家をリフォームしています。小さな家ですが、1階はワンフロワーにして自分も何でこんな風にした?と言う無駄な造りにも見えま
さて、 あの親父の姿が目に焼き付いてしまい「介護休業制度」があるので思い切って休む事にしました。 我が職場も産休は当たり前ですが、最近、男子の育休も増えてきました。介護休業は自分が初めてだそうです。
家事負担の難しさ 一昨年、妻が手術を受ける際に約二か月間介護休業を取得しましたが、その時に、仕事をそのまま続けながら家事代行や介護のサービスを利用することも考えました。 介護休業の間は会社からの給与は停止され、雇用保険から介護給付金の支給を受けることになりますが、給与相当額が満額もらえるわけではありません。 働き方を変えずに妻の介護や家事も滞りなく行なう方法を模索しましたが、私が介護休業を取ることに決めたのは、損得勘定ではなく自分がどうしたいのかを考えた結果でした。 手術前の約半年間、妻は抗がん剤の投与を行なっていたため、すでにその時から私と娘二人で家事を分担しながら進めようとしていました。 …
新聞を読んでそうなのかと思ったので書いてみた 本日の新聞で読んだのですが、介護離職する方が年間10万もいるそうです。しかも、介護休業等の制度を知…
今日は、久しぶりに暖かい外出日和の一日です。 自由に外出できるのが当たり前であるうちは、あらためてそのありがたさを意識することもありませんね。母の気持ち母の要…
この1年間に家族などの介護が原因で仕事を辞める「介護離職」をした従業員がいた企業のうち半数以上で、介護休業や介護休暇の制度が利用されていなかったことが民間の信用調査会社のまとめで分かりました。信用調査会社は「制度の周知を徹底するなど早急な取り組みが必要だ」と指摘しています。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231029/k10014240931000.html?fbclid=IwAR1Lo7lNKf5EUJYS9g3dn_y1KsYkSTXgCXqH2NlhnVHSNcQHC…
先日、<介護休暇が切れちゃう!>で介護休業を取得するタイミングについては、よく考えてという話をお伝えしました。大切な家族が、いよいよ看取りの時が近いのに、介護休業が終わり、復職をしないといけない。このケース。 介護離職に繋がる可能性がとても高いのです。
今も自宅でのお看取りのために、新規の利用者様の依頼が続いています。 そこで、最近気になることがあって…。 それは、「ご家族の介護休業取得のタイミングが良くないケースがある」ということなんです。
警告と機会 前回の記事を書いている時、我ながら昔の自分を思い出して苦笑してしまいました。 lambamirstan.hatenablog.com ひとつひとつの問題は決して解決不可能ではないのに、一度に何とかしようとして全てが中途半端になり身動きが取れなくなってしまう – コロナ禍の直前までの私がまさにそのような状態でした。 会社では、マルチタスクに対応できない部下に向かって「段取りが大切」などと分かった風な言葉で指導していた私が、自分のこととなると全く“なっていない”有様でした。 仕事そのものはまだ“回せている”自信がありました。部員の転職で生じた穴は私を含めた管理職が休日出勤や残業でカバー…
もぐらたたき 会社の中で他人の話を広めたくて仕方が無い人間は後を絶たず、「ここだけの話」と前置きのついた噂話が広まらなかった試しはありません。 私が若い頃、反りの合わなかった当時の上司は、方々で私のことを吹聴して回っていました。「言うことを聞かない」、「上司に歯向かう」のは事実でしたが、それ以外の根も葉もない噂は上司が話したことなのか、尾ひれがついて拡散したものなのか分かりません。それらをいちいち否定しても、広まった話を回収することはできません。 もっとも、人の噂など賞味期限のあるものなので、相手にせず放っておくに限ります。ムキになってもぐらたたきゲームに付き合ってしまえば、疲弊する自分が一番…
(目 的) 第1条 この規定は、就業規則第○条に基づき、従業員の育児・介護休業、子の看護休暇、育児・介護のための時間外労働及び深夜業の制限並びに育児・介護短時間勤務等に関する取扱いについて定めるものである。 (育児休業の対象者) 第2条 育児のために休業することを希望する従業員(日雇従業員を除く)であって、1歳に満たない子と同居し、養育する者は、申出により育児休業をすることができる。ただし、労使協定により除外された次の従業員はこの限りではない。 (1) 入社1年未満の従業員 (2) 従業員の配偶者で、育児休業の申出に係る子の親である者が次のいずれにも該当する従業員 イ 職業に就いていない者(育…
育児・介護休業法の概要は次のようになっています。 1.育児休業制度 労働者は、申し出ることにより、子が1歳に達するまでの間、育児休業をすることができる。 1ー2)両親ともに育児休業を取得する場合は、子が1歳2ヶ月に達するまでの間に1年間の育児休業をすることができる。 1-3)一定の場合(保育所に入所できない場合や傷病により子の養育が困難になった場合など)には、子が2歳に達するまで育児休業をすることができる。 2.介護休業制度 労働者は、申し出ることにより、対象家族1人につき、常時介護を必要とする状態に至るごとに1回、通算して93日まで、介護休業をすることができる。 3.子の看護休暇制度 小学校…
他人事 私が管理職を下りた直後、親しい同僚のひとりから連絡がありました。彼は、三十年積み重ねて来たキャリアをあっさりと捨ててしまった私の判断を残念がっている様子でした。 彼は、家族の面倒と仕事を両立させる手立てはあったはずと考え、誰とも相談せずに決断を下した私を水臭いと怒っていました。 私としては、自分や家族に関することは誰かに相談するものでは無く、自分で決めるしかないものと考えていたのですが、彼に私の気持ちが伝わったかは分かりません。 当の私も、自分の決断は決して浅はかなものではないと考えるものの、一時の感情で性急な判断をしてしまったのではないか、と当時の気持ちを振り返ることはあります。最善…
他者に管理される予定 私がまだ仕事に忙殺されていた頃、すでに定年退職していた会社の先輩に飲みに誘われました。定年を迎えるわずか数か月前に奥様に先立たれた先輩は、再雇用の道を選ばずに、「これからは孫の世話を生きがいにしたい」と六十歳で完全リタイアしました。 ところが、その後、娘さん夫婦は家に寄りつかず、先輩は生きがいだったはずのお孫さんの面倒を見ることも無く、独りの時間を持て余しているとため息を吐きました。 こちらから根掘り葉掘り聞くような話題では無いため、どのような事情があったのかは分かりませんが、私は、先輩のように手持無沙汰な毎日を過ごすのと、自分のように忙し過ぎて「時間が足りない」と嘆くの…