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太郎だけ、個別の、お散歩。なぜかと言うと朝、花火がバンバン!太郎だけ、「行かない」と言ったから。昼間は、暑いー。こちら建設中の、ゆったり素敵な1階建て!と思っ…
今日の前半は「最期まで自分らしく生きる」という講座 講師は長年医療現場で仕事をしてきて、近年は高齢者医療を専門としている方。 レジュメには 1.超高齢社会とこれからの医療 2.在宅医療とは
先日、ふらっと本屋さんに立ち寄った時に「今、介護についての情報誌って何か出ているのかな?」と探してみました。私が探せないだけ?と思い、結構な時間をかけて売り場をウロウロ。やっぱりありませんでした。
涼しかった週末。私も久しぶりに「歩こう!」と思い立ちまして。 普段着のまま、気まぐれに家を後にしたのです。そこでばったり出会ったのは、以前受け持っていた利用者様のご家族でした。
最近、利用者様とそのご家族が何でもかんでも依存してくるケースや、本人の様子・ご家族の思いを明確にしてくれないケースなどが増えている印象があります。 なんだか、その原因を作っているのが「私たちの方にあるんじゃないか?」 そう思うようになった話です。
今回は在宅酸素の話です。酸素が適切に吸入できれば、日常生活が楽に暮らせる方はたくさんいらっしゃいます。ですが。使い方が上手くないばかりに「度々呼吸が苦しくなって救急搬送されてしまうため、訪問看護が開始になる」という方が、それなりにいらっしゃるのです。
covidー19が流行して、「未来の話」と思っていた「リモートで診察を受ける」と言う事が、一気に現実のものとなりました。 もう、そんな時代なんですね…。しみじみ。
「めいちゃんの写真撮りに行ってもいいですか?」 ご近所さんからちょっと遊びに行ってもいいかなぐらいのノリで声をかけてくれたのはなんと遠く離れた東北地方の大学生でした。 最初にメッセージを受け取ったのは今年の春。 それは卒業研修に関するインタビュー協力の依頼で、在宅で生活する障害児を持つ母親の就労に関して仕事をすることが叶わない人へスポットを当てインタビューをさせてほしいとのことでした。丁寧な自己紹介と熱量を感じる言葉に、私にできることがあるのならと協力させてもらうことにしました。 お互いの予定を調整してオンラインでお話ししましょう、と5月の終わりにインタビュー。 めいが生まれた時からこれまでの…
アンケート ~part2~でお伝えした学術集会。その抄録を引っ張り出して、久し振りに見てみました。 どんなことが書いてあったかな~って…。 「うわぁ…」その一言でした。
今回の緊急待機。一度も呼び出されませんでした!相談の電話も1件も無し! これが可能になるのも、昼間に訪問しているみんなが「夜間に困ったことが起こらないように」と予防線を張ってくれているおかげだと思います。 ありがたい事です。
今日訪問が終わって、入力作業をしていた時。スタッフと「最近の在宅ってさ…」とすこし話をしました。 話したかったのは「最近の在宅療養は、医療ケアが多くて手厚い支援が必要な方が多くなった」ということなんです。
数日前。とある新規の利用者、A様のお宅へ訪問した際に、Y先生とご一緒させていただきました。 兄がお世話になった後も、仕事を通して電話でやりとりをしたり、訪問でご一緒したり…が続いています。
今も自宅でのお看取りのために、新規の利用者様の依頼が続いています。 そこで、最近気になることがあって…。 それは、「ご家族の介護休業取得のタイミングが良くないケースがある」ということなんです。
ꕤご訪問ありがとうございますꕤ 特別支援学校 高等部1年の娘の日々の事や闘病の記録をメインにつづっています。 時々、母の趣味・ヲタ話も(ˊ˘ˋ* )♡初めま…
今日は迎盆の日でしたね台風が近づいているので早めにお墓参りした方も多いでしょうね 昨秋に兄を亡くしたわが家は初盆(新盆)となりました母は未だに、兄(息子)の…
お盆が近くなると、どうしても義父母のことを思い出します。 前の記事に書いた、ペットの看取りもそうだけれど、義父母の介護についても 正解のわからない問題を前に…
最近ベッド関連の話題を続けていましたが、そのきっかけはある新規の利用者様との出会いがあったから。 あっという間で、バタバタで。何もできなかった印象しか残らなかったけれども…。
ちょいと排泄の話しますのでお食事中の方は回れ右してね。 シロツメクサかわいいね!では始めます。 微妙な体調でスタートをきった17歳は相変わらずパッとしない体調のままで毎日過ごしています。 どう微妙かというと眠っている時の心拍数が真冬の熟睡時並に低かったり、それが起きてもさっぱり上がってこなかったり。 夜眠っている時 昼間起きている時 いや変わらんて。 そして血圧も低く上が80程度しかなかったりして。(一般的に心拍が低いときは血圧は高く、その昔めいが気管切開をする前呼吸状態があまりよろしくなかった頃体全体が省エネモードになり、今回と同じような心拍数になったことがあったけれどその時は血圧は高かった…
2023年6月1日から、旧一般電気事業者が「従量電灯」など規制料金の値上げを実施します。 私が訪問する利用者様やご家族の間では、その話で持ち切りです。 実はそれに加え、介護用品や福祉用具も値上げしているのですす。
昨日も今日も、本当に暑かったですね!こんな日は、利用者様の中から発熱者や脱水症・熱中症のために救急搬送となる方が出ることがあります。今回はまさに、それが起こってしまった話です。
GWが終わって1週間が過ぎたと言いますが。 そもそもGWは私にはありませんよ~(笑)。 「なぜ、ここまでして働くのか?」本当にそう思う。
ケアマネさん、母と私の三者面談は毎月一度行われます。今までは「お元気でしたか?来月のデイサービスへ行く日、ヘルパーさんの来る日の予定です。確認してサインを...
5日の夜中に意識が無いと電話があり、急いで実家に行くと心肺停止をした父の姿がありました。 眠ったままで苦しむことは無かったようです。3日に会いに行った時には、調子が良くて訪問看護師さんと楽しそうに話しをして元気そうでした。 私はこのまま少しは良くなるのかなと思っていました。だけど4日の朝食後から体調が悪くなり、食欲も無くトイレに起きるのもやっとだったと聞かされました。在宅医療だと急逝した直接の死因ははっきりとわからないので、何故と疑問が残ってしまいますが、最期は自宅でと思っていた、父の願いは叶えてあげられました。余りに突然の出来事でいまだに信じられません 退院時に残り1〜2ヵ月と告げられていま…
父が退院して来ました。入院した病院の担当医が、3月で移動されていて臨時の担当医だったからか、入院した時の血液検査の数値が良くなったからとの理由で退院となったようです。膵臓癌の進行や栄養状態や体力低下などは、ほとんど無視のようでした。 大きな病院は、治癒したという数字が欲しいので、治る見込みのない病気に対しては不親切です。私達家族は、退院と聞いて少しは元気な姿を想像していたのにいざ会ってみると介護の必要なくらい歩けないようになっていました。自宅に戻った父は、食事も食べず寝たきりになってしまっています。その日の夜に担当医の上司が、父のカルテを初めて確認してあわてて電話を掛けてきました。 「退院出来…
【ケアマネさんにも有益な情報満載!】薬剤師目線での”サービス担当者会議”について〜事前準備から立ち回りまで丸分かり〜
【※現役エリアマネージャーの薬局薬剤師が書いているブログですので、信頼してお読みください♪ maou blog.(マオウブログ)】薬剤師目線で”サービス担当者会議”について書いていますので、ケアマネージャーさんには有益な内容です。担当者会議の出席経験が少ない方は、具体例に基づきどのような準備をすれば良いのかを知れます♪
※現役エリアマネージャーの薬局薬剤師がお答えします。 当てはまる人は特に必見 薬局、病院、ドラッグストア、MR
ガス、水道に引き続き、今回は電気が使えなかった場合です…。 私も今では、ちょっとした落雷による停電くらいなら、びくともしない強靭な精神(?)を手に入れました。 訪問看護で電気が使えない・明かりが無いというのは、とても困る事なのです。
「2日間エレベーター止めたいんですけど、林さんちの車椅子の娘ちゃんだいじょぶそ?」 という旨のお手紙が我が家宛に届きました。 なんでもマンションのエレベーターの部品交換が行われるそうで、その間1基しかないエレベーターが9時から17時の間止まるそうで、わざわざ個別にお伺いのお手紙をくださったのでした。ありがたい。 今回こうやって事前にお手紙をいただけたことで、お世話になっている放課後等デイサービスに相談し普段利用していない曜日に臨時利用させていただけることになり、2日間9時から17時の間家の外で過ごす手筈を整えることができたのでした。セーフセーフ。 あの家には何やら大変そうな子がいる、というのは…
数日前の緊急待機の日。電話がかかって来たのは、私が訪問したことが無かった方。 最近訪問したスタッフから情報をもらい、現場で何か困ったことがあったら電話で相談することにし、とりあえず駆け付けようとしました。 その方のカルテ情報に目を通して…と思ったら…端末からその方の情報が見れるように設定がされていなかった。今回は私がもやもやしているだけの話です。
先週めいが急遽退院してきた翌日、まだ登校にはちょっとな、という感じだったためお休みして家でゆっくりさせることにした。となると元々入っていた歯医者予定をどうしたもんかと。 テレワーク続行中の夫に相談すると今日は娘の側で仕事しても問題なさそうとのことで、お願いして受診することに。テレワーク万歳! 今まで虫歯になったことがなくどうやら歯だけは強かったらしい私。同じく虫歯のないめいの口腔ケアには余念がなく、歯医者に通ったり訪問歯科にお世話になったりしているというのに、自分のことほったらかしってどうなん。 もうええ歳やし、虫歯はなかろうとも歯石とか、歯周病には気をつけておいたほうがええんやないの、と数年…
久々のレスパイト。娘、無事入院しました!明日午前午後2件演奏活動ハシゴで、土曜日にはあっという間にお迎えなので、今回多分初めてレスパイト中一度も面会に行かない予定。ドキドキ。娘はにこにこ元気に「じゃーねー!」って感じやったので、よっしゃ、それでは、母閉店ガラガラ。— 林めぐみ (@megumeimusic) 2023年3月9日 夕方から予定入れられるの、なんて贅沢なんやろ。のんびり歩いて髪切りにいく。— 林めぐみ (@megumeimusic) 2023年3月9日 普段でかけられない時間に美容院の予約を入れて、夜の夕方の道を歩いてでかけると少し特別な気分。 頭と心をスッキリ軽くした1日目を終え…
年をとると考え方を柔軟にすることは難しいのか…自分がこうと思った事を曲げない人が多い中、訪問介護士、利用者の山さんは頑固に髪を切りませんし服も下着も絶対買いた…
在宅医療はすごく便利でありがたいことです。家で最期を迎えたいという人が家族とともに暮らして、そのまま逝く。正しく利用すれば素晴らしいシステムです。しかし日本ではこれが過剰医療になり、開業医の金稼ぎに利用されてしまっています。なぜなら保険が効
乳がんのホルモン治療をしてた時の副作用として手足のこわばりがあったのですが朝起きて歩く時、足が棒で固定されたような動きになり歩くたびにしびれのような痛みが走り…
こんにちは。こももです。 父とっちゃんが寝たきりになったことで、俄然周りが忙しなくなりました。 飲まず食わずで眠り続ける 左足が異常に浮腫み、深く眠り続けるようになったとっちゃん。 介護認定訪問調査の一瞬だけはっきりと喋ったものの、ほぼ言葉
「林さん、めいちゃん、お久しぶりです!」 遠く離れた病院でめいの手術を担当してくださった先生からブログの問い合わせフォームにメッセージが届いた。 偶然ブログを発見してくださったとのことで 「ブログを拝見した時、実は言葉にならないくらい感動しました。」 と言ってくださったけれど、でも先生、それは、こちらの台詞です。 これまで何度か県外の病院へ転院したことがある。 それは高い専門性とよりよい医療を求めてのことで、先生や看護師さんをはじめ医療従事者さんたちは、遠く県外からやってきたややこしい状態の子を笑顔で受け入れて、その後の人生も左右するような大きな節目を全力で守り、支え、その命をまた元の病院へと…
テーマに前回までのページがあります↓在宅医療の漫画 1枚目~18枚目 続きです 介護の覚悟がなかなかつかないと辛いイメージを超えられないですよね 家で看…
娘不調期と前回書いたけれど、違った。絶不調やった。 えげつない嘔吐、見たことない量、色の胃出血にクラっときたけれども、今回はどうもかかりつけみ入院はできそうもない状況だと訪問主治医くま先生から告げられて、家で頑張ることに。 不調続きで胃出血を繰り返していた娘、夕方から嘔吐が止まらなくなり主治医の往診に来てもらい訪問看護師さんのフォローを受けながら自宅にて点滴開始です。暫く絶食しお腹を休め、木曜日には自宅で胃の中を見てもらう予定。ありがたすぎてホンマにホンマに先生や看護師さん達に足向けて寝られぬ…— 林めぐみ (@megumeimusic) 2023年1月17日 暫くは嘔吐介助と痰との闘い。嘔吐…
最近、松居一代のオフィシャルブログを登録しました。元祖暴露系ユーチューバーをやってすっかりテレビにでなくなりましたが なぜ今松居一代なのか どうやら厄除けにな…
テーマに前回までのページがあります↓在宅医療の漫画 1枚目~18枚目 続きです ちょこちょこアップするので内容がよくわからなくなった。とゆう人の為にま…
テーマに前回までのページがあります↓在宅医療の漫画 1枚目~12枚目 続きです 私の訪問先で一番しゃべる女子山さん(仮名)は頻繁に「死に…
これは私自身が体験した話。 「尿漏れするから、救急車を要請した」という男性の話です。 尿漏れが気になって仕方がない利用者様。訪問診療医の先生に交換はできないと言われ、救急車を要請。その結果は…。
テーマに前回までのページがあります↓在宅医療の漫画1枚目~10枚目 続きです 一人暮らしの終末期と家族がいての終末期の比較で描いています 一人暮らしはど…
この新しく改装したブログは2022年の終わり12月から始めました。 ほぼ毎日書いて更新して何とか1ヶ月経ち今年が終わります。まだぜんぜん慣れておらず自分の描く…
テーマに前回までのページがあります↓ 在宅医療の漫画1枚目~5枚目 続きです 「延命するだけの薬が苦しい」この話をお医者さんから聞いた時、私は自分の亡…