メインカテゴリーを選択しなおす
火葬場に到着しました。霊柩車から棺を降ろし、炉に入れる台車に移そうと準備を始めていると、火葬炉前の参列者から怒鳴りあっているような声が聞こえてきます。なにやら、ただ事ではない雰囲気です。本来なら私共の葬列が入場する時は、前の参列者の火葬入場は終わっています。いつもは誰もいな...
人生は何年生きたか?より、いかに生きたか? ご訪問ありがとうございます。断捨離で人生を変えたいあなたを応援するやましたひでこ公認断捨離®トレーナー岐阜…
自分のお葬式の時にどのような棺桶に入って旅立ちたいと、皆様は思いますか?立派な彫刻があしらわれた棺桶、綺麗な布張りの棺桶、薄いベニヤを張り合わせた棺桶、中には段ボールで出来た「地球環境に優しい」棺桶などもあります。どうせ燃やすのだから粗末な品で良いとお考えかもしれませんが、...
エンディングを考えればそこから再スタート!断捨離式に考えると不安は減ります。 ご訪問ありがとうございます。断捨離で人生を変えたいあなたを応援するやました…
霊安室で対面したご遺体の両足は切断されていました。数年前に糖尿病性壊疽を発症して太ももからの両足切断手術を受けたのです。病気や突然の事故で手や足を失う人がいます。皆様はそうした手術後の切断肢はどうなるのかをご存じですか?やむなく手や足を失う患者様にお医者様は切断肢の処理につ...
断捨離セミナーはBeforeもAfterも愉しい時間。 ご訪問ありがとうございます。断捨離で人生を変えたいあなたを応援するやましたひでこ公認断捨離®トレ…
おひとりさまの私にとっての心配事の一つは死ぬ前後のことです。終活の第一弾としてエンディングノートを書いてみました。
ご来場ありがとうございました!エンディングノートセミナーin岐阜無事に開催いたしました。 ご訪問ありがとうございます。断捨離で人生を変えたいあなたを応援…
【断捨離】家事ができれば「ひとり」に強くなる/定年後の断捨離より
南前ひとみさんと二人で展開中の 「断捨離マインドセツト&強化講座」 大阪・名古屋・東京①・東京② 無事、終了しました。 参加者同士の…
「2月は逃げる・3月も去る」と言われますが、皆さんいかがお過ごしですか? 昨日、大好きなドラマ「ブラッシュアップライフ」が最終回でした。 ドラマ好きな私 毎週楽しみにしていただけあり、かなりの喪失感です。 安藤サクラさんと江口のりこさんの共演に身もだえしていたのは、私だけでしょうか? さて、その中で最後に仲良し4人組の「あーちん・なっち・みーぽん・まりりん」が歩きながら話しているシーンがとても印象的でした。 「30過ぎてから時間経つの速いよね~~」となっち そこで、あさみが話し出す。 「年をとるにつれて、1年の相対的な長さが短くなるから 5歳の子にとっての1年は人生の5分の1だけど 50歳の人…
皆様は自分が旅立つ時を考えてみたことはありますか?ほとんどの方は、病院のベッドで白い天井を見ながら気が遠くなっていく最期になるのではないでしょうか。可能なら自宅で家族に囲まれながら、静かに旅立ちを迎えたいと願う人も多いはずです。人間が死を迎える時は、身体にいろいろな変化が表...
ごきげんよう♪ ★エンディングノート認定講師★終活セミナー認定講師★終活ガイド認定講師★心託コンシェルジュ★オンライン片付けアドバイザー の かぁーな です♡…
長年連れ添った配偶者との永遠の別れを、毎日のように目の当たりにするのが葬儀屋の宿命です。遺された者の深い悲しみや苦悩そして安堵など、夫婦の数だけ異なる別れがあります。夫婦とは他人同士の女と男が、なぜか一緒になり「妻」と「夫」という名前に変わります。そして最後は必ず相手を見送...
お葬式のスタイルが格段に変わりつつあります。一切の儀式事を行なわないで冷蔵庫から火葬炉へ一直線に向かう「直葬」又は呼び方を変えた「火葬式」と言われる簡素な内容のお葬式や、お通夜を行わない「一日葬」とか、火葬炉前の読経だけの「半日葬」などです。 皆様にお葬式のイメージを伺うと...
雛祭りになると思い出す仏様がいます。そのお婆ちゃんは老人会の人気者でした。お葬式は友引の日に行われました。喪主の仕事の関係と親戚の集まれる日がその日に以外に無く変更が出来なかったのです。友引は葬儀を行うのが嫌われます。理由は友人達を冥途に連れていくとの迷信からです。出来るな...
宗教を信じない方が多くなり、お坊様を呼ばないお葬式が増えていると話題になっています。しかし葬儀を身近に感じる者としては、まだお葬式と仏教儀式は切り離せない流れだと考えます。確かに、良く解からないお布施の価格とか、戒名料と称する高額の請求に疑問を抱く人が増えているのは理解でき...
そこのホスピスと呼ばれる病院には初めて伺いました。弊社からは離れた場所でしたので、ご縁はありませんでした。ご実家が会館の近所でしたので「亡くなられた時は少し遠いけど迎えに行って欲しい」と相談されていました。早朝に寝台車を出しお昼前に綺麗な病院の前に着きました。初めての病院で...
火葬場の前室でゆっくりと炉内に入っていく棺を見送ったのは、福祉課の職員と私の二人だけでした。故人は生活保護を受けていました。数日、姿が見えないことに気がついたご近所が民生委員に連絡をとり、お部屋で倒れている故人を発見しました。簡単な検視が行なわれ、警察経由で福祉事務所から葬...
深夜に入院していた病院からご自宅に搬送しました。久しぶりに帰宅したご自宅の寝室にお布団を敷きました。安らかなお顔に白い布をかけた浴衣姿のお爺ちゃんが休んでいます。納棺式に必要な品々と御着替えの白い装束を枕元に並べてご家族にお伝えします。 「これより納棺式を始めます。最初に御...
バレンタインデーになると思い出すお葬式があります。皆様この日は神父様の命日だと知っていましたか?バレンタインデーの起源はローマ帝国時代に司祭ウァレンティヌスが2月14日に処刑された事に由来しています。当時のローマ皇帝クラウディウス2世は「若者が戦争へ行きたがらないのは、故郷...
いずれ誰にも訪れる人生の週末に備えて自分の情報を残すノートだとか。いるわ、これな。若いころはいらないと思っていたけど、やはり一人暮らしの私には必要だわ。ていうか、生きている今ですら大事なものをどこにしまったかわからなくなる・・・・(世間でア
就活ではなく「終活」35歳を機に始めました。エンディングノート書いてみたけどわからない項目たくさんで書けない→エンディングノート認定講師資格とりましたもっと終…
全国的な葬儀業界の集まりがあります。新興してきたネットの葬儀斡旋業者や互助会系は入会しておらず良心的な老舗業者の話し合いです。その中で、この頃話題になるのが「火葬炉の予約が以前に比べて取りづらくなってきている」という問題です。高齢化社会で死亡者の数が格段に増えています。です...
貴方が帰り道で倒れている人を見つけたとします。驚いて抱き起し触ってみたら冷たい身体に気がつきます。この時点で「この人は死んでいる」と思われるでしょうが、救急車を呼ぶときに「死んでいます」と宣告するのは貴方にはできません。死亡宣告が出来るのは医師、歯科医師、検視官だけです。ニ...
今52才で 3月から仕事を始めるのですが 手術をしたおばあちゃんがおり 特性のある子供もいる 夫の健康不安など 人生折り返し時期で 将来の事をよく考えるようになりました… まだまだ!でも年取るのはす
スマホの画面が小さいか、すべての項目が入らなかった。住宅費はいつもと変わらず、アパートの家賃、54220円です。トータル122633円の支出となりました。以前…
スーパーのチラシに恵方巻の宣伝が載るようになると思い出すお葬式があります。お顔の両側に真っ黒で太い巻き寿司を置いたお婆ちゃんは、ゆっくりと火葬炉に入っていきました。恵方巻きの起源については諸説あります。大正時代に大阪の花街で節分に海苔巻きを食べて縁起を担いでいたのが発祥とい...
お葬式を終えてご自宅に戻り、葬儀屋が組み立てた後祭り祭壇に、遺影と骨壺を安置すると、皆様はこれまでの緊張が解けてホッとなさいます。「お葬式の時はちっとも悲しくなかったけれども、無事に終わり家に帰ると急に涙が出てきてビックリした」と言われるご家族も多いのです。しかし、あまりゆ...
2023年1月28日(火曜日) 晴れ 娘、孫、滞在3日目。 娘の希望で、午前中、孫と夫、含め4人で、喫茶店へ行く。 娘が、リサーチしてくれた感じのよいお店だった。開店早々に行ったので、貸し切り状態。孫も、泣かずにいてくれて、いい時間を過ごした。 ☆☆☆☆☆ 午後から、息子...
いまだかつてない顔合わせで、 スペシャルイベントが実現します! 大好きなTatarayaのドライフルーツ 本文とは関係ありません。 ごき…
寝室で暖房って初めてかも知れない10年に一度の大寒波到来で、日本中が異常事態になってますねぇ特に丸一日、高速道路で立ち往生って、あり得ないですょトイレや食べ物の不自由を余儀なくさせられている人たちのことを思うと、他人事ながら心配になります。
前回、夫が死んだ後に「婚姻関係終了届」を提出し、夫の両親の介護や夫との婚姻で生まれた親戚との付き合いを解消する「死後離婚」についてのブログを綴りました。その内容に目を通されたムラゴンの皆様から結構な反響がありました。あらためて伝えます。世の男性諸君は「妻にお任せ」などとお気...
生まれた時も小さい時も学生時代も知らない赤の他人の男と女が、どう言う訳か一緒になり妻と夫という名前に変わります。不思議な運命でなぜか夫婦になるのです。どちらかが亡くなっても、お互いを愛する存在でありたいと願いますが、なかなか難しいのが現実です。 火葬場から持ち帰ったご主人の...
都心の朝陽は遠くて小さい けれど放つ光は力強い。 直接見るよりも、海に映し出される光が好きです。 今朝も4:30起きでいそいそと。 …
【一人暮らしシニア】エンディングノートを書くメリットと書き続ける秘訣
3年前より毎年1月にエンディングノートを書いています。書き始めたときっかけは、たまたま参加したセミナーでエンディングノートをいただいたからです。 シングル一人暮らし子供なしなので誰かに託すということではありません。未来の自分へのメッセージと
お休み〜。今回は2日働いただけだったし、9時5時みたいな普通の勤務だったから、比較的身体は楽だった。変わらず貧血は悪化傾向かな。胸が痛いのは多分心臓だろうな。…
【1月29日】これからの人生のヒントを探す日/13名の断捨離トレーナーがお迎えします♪
朝のパワーチャージ。 緑の野菜不足な気がして粉末サプリを投入~ 色が濁るのがちょっとね、なんですが 人参臭さが緩和されて スッキリ…
火事が起きました。残念ながら逃げ遅れたお爺ちゃんが焼死体で発見されました。猛火に焼かれた死体はむごたらしい状況になります。迫りくる炎を避けようと出来るだけ身体を縮めた状態で発見されます。一見して人体だとは解りません。黒い塊に見えます。そして、何よりもたまらない臭いがするので...
昨日の睡眠時間は17時間おそらく、疲れが取れきれないまま年末から引きずっているんですょ60歳の体に相当なダメージを受けたと見えて、昨日の夜勤明けの昼は5時間ほど寝て、夕ご飯の後にはまた、寝室でどっぷり朝の7時まで12時間寝ました。計17時間
エンディングノートを無料配布している市町村一覧|無料配布のメリット・デメリットもご紹介
エンディングノートを書こうと思っても、書店でたくさん並んでいるノートを見ると、どれを選ぼうか迷ってしまうでしょう。 市販のエンディングノートのなかには、価格の高いものもあります。高価なエンディングノー
今朝も4:30起きでいそいそと。 出掛けるお支度しております。 今日はゴルフプロと一緒に ラウンドしながらレッスンを受ける日♪ るんるん …
始めてお葬式を行う喪家様のお宅です。打ち合わせが始まります。ある程度のお年を召した方ですと葬儀屋としても「この人は常識程度のお葬式の知識は持っているだろう」と思い式進行の話を始めます。ところが、この頃はお葬式の知識がほとんど無い方が増えてきているのです。大概の人は一回ぐらい...
エンディングノートの選び方や基本を徹底解説!記入例や遺言書との違い、年代別の作り方まとめ
エンディングノートの作成は、人生の最期を考える終活において非常に重要といえます。一方で、エンディングノートを作成しようとすると、どのように作成していけばいいのか分かりづらいかもしれません。 今回の記事
エンディングノートを書くとき、「エンディングノートの書き方がわからない」と悩む人も多いのではないでしょうか。 そのような人のために本記事では、「エンディングノートの書き方」を3つのパターンに分けて紹介
犬わんとひとり暮らしです。 60までひとりで暮らしたことがなかったのです。 なんということでしょう! こんなに快適とは思ってもいませんでした。 自由〜 食事やお風呂の時間が自由。 洗面所を使うタイミングを気にしなくても良い。 子どもたちと暮
【1月29日】意識縁で繋がる仲間が集う場に是非お越しください。
びっくりしました-。 駅前で購入した鮪のお寿司。 持参したエコバックに入れて持ち帰り、 テーブルに乗せた状態がこれ! うそー!! 2…
テレビで「お葬式の決定までは数時間しかありません」と葬儀会社のCMが流れています。ネットで呼ばれた葬儀屋が必ず最初に切り出す言葉があります。「葬儀ホールと火葬場を早く決めないと出来なくなります」と脅かし、ご葬儀の日時と内容の決定を急がすのです。 悪徳葬儀屋は早く決める理由を...
終わりをイメージすることは、未来を不安に思うのではなく今をよりよく生きるため。 ご訪問ありがとうございます。断捨離で人生を変えたいあなたを応援するやまし…
年末年始にすることの1つにエンディングノートがあります。両親と一緒にしようと思っています。夏頃にZOOMではしていたんですが、ちゃんと場所も含めて教えてもらいたいので話をしようと思っています。
人生100年時代と言われています。そう考えると、あと半分残っていますね。これまでの人生は、自分の思い描いていたように過ごせましたか?毎日の生活に追われて、気が付けば50過ぎてしまっていた・・・というのが、私の素直な感想です。 50歳になった
納棺式を終えてご自宅の玄関から棺を出そうとした時です。親戚の方からビックリしたような声が上がりました。「頭から出さないと極楽に行けない。棺桶をグルっと回して反対にして」弊社の地域は関東圏にあります。関東の出棺は足元から出します。その親戚の方のお住まいは関西圏でした。関西の出...
1月3日 エンデイングファイルと緊急時カードを作りました 夕空に見た虹はうっすら儚い色でした
1月3日 火曜日 7時過ぎでもこの暗さ、夜明けが遅い日がまだまだ続きそうですね。今朝のTweetは2連発ほぼ誰も見てないTwitterですが、今年も記録として発信していきますね。 昨日食べたのに、まだカレーレシピにハマっております。😅朝からテレビの前で、あれこれ見ていた
高齢者にとってもっとも注目度が高いのが認知症であり、かかりたくない病気の第一位ともゆわれています。 認知症とは「脳の病気や障害などが様々な原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障がでてくる状態」の事です。つまりこれが認知症というわけではなく、いろいろある病気の総称といってよいかと思います。 認知症の増加は深刻な問題です。令和7年の認知症有病者数は約700万人に増加するといわれており、高齢者の5人に一人が認知症となると予測されています。 この認知症の判断基準として有名なものに長谷川式簡易知能評価スケールと呼ばれるものがあります。これは認知症患者のためのスクリーニングテストで、30点満点中…
間もなくお正月を迎えようとしている年末に命の灯が消えました。「お正月なので」と、息子夫婦だけが見送るご葬儀に決まりました。火葬場は公営施設なので年末から三が日は休業になります。休み明けの一番窯での出棺を予約しました。 「母を亡くしてからは一人で暮らす生活が長く続いたし、知り...
30代おひとりさまが実践中!若い人向けの終活やることリスト5選
最近よく耳にする「終活」という言葉。親ならともかく「私にはまだ早い」と感じる方も多いと思います。その一方で近年では、20代、30代の若者の終活への関心が高まっているという調査結果もあります。そこで、30代おひとりさまの私が、実際に取り組んでいる終活のやることリストを紹介します。具体的に何をするのかイメージがわくので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
娘の🌸ちゃんが言った mama、ちょびがいなくなったら どうなっちゃうんだろ心配 そうだね 何年か前はこんな想いの時もあったけど『願いを込めたエンディ…
24時間365日休み無しが葬儀屋の仕事です。年末年始もゆっくりは出来ません。市町村にある火葬場は公営施設です。当然年末から三が日にかけて休業します。その期間は火葬炉が使えません。ですが、亡くなる人は待ってはくれません。 都市伝説に病院では火葬場が休業しているお正月は死期が近...
エンディングノートの書式に決まりはなく、商品によって内容は様々ですが、一般的には自分が死んだときや意思疎通・判断能力を失ったときのために、自分が望むことをあらかじめ記したものです。 例えば、延命措置を望むかどうかや鬼謀する葬儀の方式、葬式に呼んでほしい人など見送られ方に関して家族に伝えておきたい内容が書かれていることが多いです。 法的な効力はありませんが、遺族にとっては重要な指針となります。またエンディングノートを作成することで、気持ちの整理や資産の見直しを行なえるため、遺言書を作成するための参考にすることもできます。
このブログをご覧の皆様、いつも開いて頂きありがとうございます。始めた時は葬儀屋の書くブログなどは縁起でもないお葬式の話ばかりだから、誰も興味が無いだろうと思っていました。それでも終活ブームのこの頃ですから、どなたかの参考になれば良いし、お葬式を考えるお手伝いになるかもと思い...
終わったぁ今日の夜勤明けで今年の勤務は無事終了終わったぁと思わず声に出るほど毎月同じように月が替わるだけなのだけど、月が替わると同時に年も変わる12月仕事をしている人間にとっては、ちょっとばかり感慨深いものがあります。関わりの多い利用者さん
【動画あり】苦手だけどやってみた やると決めたことから始まった
【夜活】 還暦からのゴキゲン人生「女は60歳からが面白い」 本音トークライブ たくさんの方にお聞きいただきました。 年末のお忙しい中、 しかも夜…
前回のブログで綴った、サンタクロースの衣装で旅立させた仏様には、後日談があります。初七日のご挨拶に線香とローソクを持って伺いました。少しずつ悲しみから癒えているように見える奥様が、ポツリポツリとお話してくれました。 「毎年、夫がサンタクロースの衣装でプレゼントを届けていた保...
【あと10時間】断捨離トレーナーとしてできることであなたの役に立ちたい
【朝活】ひでこさんの新刊~「モノが減ると「運」が増える」 1日5分からの断捨離/読み&シェア会 今朝、第1回目を開催しました。 日曜日の早朝からたくさんの方…
町中がクリスマスの色に染まると思い出すお葬式があります。この「おくりびとの日記」を書くきっかけになった出会いでした。クリスマスの前に旅立った、こんな仏様がいましたと皆様にもう一度お伝えしたくなり、再掲載させて頂きます。 打ち合わせの時に「納棺式の最期に納めたい服や持たせたい...
エンディングノートは2018年5冊買いました義母、義父、私の母、夫、私のために 義母と義夫は積極的に登記簿、通帳を持ってきてくれて将来、あなたたちが困ら…
無宗教葬が増えてきていると言われています。しかし、現状は未だほとんどのお葬式が仏教で行われます。その仏教も大きく分けると13の宗派があります。天台宗、浄土宗、浄土真宗、真言宗、日蓮宗、法相宗、華厳宗、律宗、融通念仏宗、臨済宗、曹洞宗、時宗、黄檗宗、これ以外にも細かく分けると...
【NHK学園】生きてきた道をたどれば これからが見えてくる!
スタート時は上着が不要でした。全3回の最終回。今日は厚い上着が必要です。季節は秋から初冬へ。最終回はちょっぴりしんみり。 こんばんは。今日は断捨離、大掃…
「モノを減らして愉快に生きる」住まいもわたしも次のステージへ! 断捨離トレーナーの原田千里です。 変わると決めた人を全力サポートします。 何年振りかで…
「モノを減らして愉快に生きる」住まいもわたしも次のステージへ! 断捨離トレーナーの原田千里です。 変わると決めた人を全力サポートします。 ◆自己紹介/◆月・水…
お葬式の打ち合わせの時によく聞く言葉があります。それは「こんなことになるのが解っていれば、少しはお葬式のことを聞いておけば良かった」という反省の言葉です。このブログを見つけた方は、自分の親にお葬式のことを聞いたことがありますか?ほとんどの方は「生きているうちに、死んだ後のお...
お葬式の形がずいぶん変わってきました。最近の葬儀は家族葬や直葬が大部分です。更に無宗教葬と呼ばれる宗教の儀式を一切しないお葬式も増えています。日本人のお葬式に対する考えが極端に変わりました。長年続いてきた葬送の歴史が次々と無くなってきています。理由を上げれば数限りなく出てく...
「お葬式が終わったら急に墓地とか仏壇とか納骨堂のパンフレットが送られてきた」とのクレームが入りました。どこかの誰かが個人情報を漏らしているのです。もちろん「弊社ではありません。記入して頂いた顧客情報を書きこむ見積書には個人情報保護の順守を掲載しています」と直ぐに否定します。...
高齢者の家族を病院や介護施設に預けているお家では、深夜とか明け方に着信音を聞くと「その時が来たか」と身構えて電話に向かうそうです。受話器の相手の医師や看護師から「危篤状態ですから、すぐにいらしてください」との言葉を聞くと、急いで出かける準備に取り掛かります。 危篤の連絡が突...
お葬式の打合せを進めています。リビングのテーブルの上には遺影写真を選ぶ為に、厚手のアルバムが数冊積んであります。やっと数枚の遺影写真候補を選び終わった喪主様が、ため息をつきながら「このアルバムはどうしよう」と呟きました。家族が亡くなると残された遺族は故人が遺した持ち物を整理...
こんにちは、彩桜です。みなさんは、自分や家族のお葬式について、考えたことはありますか?以前、「40歳になって、エンディングノートをつけてみた」という記事でも書いた通り「生きているうちから縁起でもない」と、何となく家族で話合いが出来ていない人
毎日のように、人の死と向き合っていると、単純な疑問が湧きあがってきます。人は、なぜ死んでいくのかと言う問題です。お葬式の現場では、よく「寿命だから」と言われます。医学や科学の進歩で寿命は止められないのでしょうか?厚生労働省の発表によると2020年の日本人の平均寿命は男性81...
世の中、キャッシュレスが驚くほどのスピードで進んでいます。スーパーなどのレジでも「クレジットで」「ペイペイで」「スマホタッチで」と声が続き、たまに高齢者が財布からモタモタと現金を出そうとすると、後ろに並んでいる人から、舌打ちが聞こえる有様です。 キャッシュレスと共に進んだの...
104ページ目 「エンディング・ノート」がとても身近な存在に!
先日、近所の図書館にフラッと立ちよると入口付近に、「エンディングノート」が無料配布されていました。ひと昔前では、考えられない事だなと驚いてしまいました。それだけ皆,「自分の死」について考え、終活などの言葉も一般的になってきました。生きていて
喪中はがきがポストに入る季節になりました。家族だけで見送る家族葬が多くなり、親戚の死去を一枚のはがきで知る人も多くなりました。本来、喪中はがきとは故人とそれほど深いお付き合いではない方に向けてのお知らせでした。ですが、この頃は親しい人の死去を、このはがきで突然に知るのです。...
ご自宅のリビングの壁には小さな時からの発表会の写真やコンクール入賞の賞状が一面に飾られていました。故人のお葬式の内容で、ご家族が提案してきたのは「小さい時から応援してくれたお婆ちゃんを私達の演奏で送ってあげたい」「母との別れは御経でなく音楽でお別れをしたい」「お婆ちゃんの大...
玄関に100均のリードディフューザーこの家に引っ越した時、やってみたかったんです。香水の入った瓶の中に棒が挿してあるアレリードディフューザーって言うんですってね知りませんでしたょ玄関って、何気に蒸れた靴の匂いがしたり、その家独特の匂いがした
皆様がイメージをするお葬式の式場とは、正面に白木祭壇が置かれ、両側に名札を立てた供花を飾って彩りを添える会場だと思います。しかし、この頃は仏式でも祭壇を無くしてしまうとか、小さな掛け軸を飾るだけの省略化が進んでいます。白木祭壇にかわり人気が出たのが花祭壇です。中でも生花をふ...
「信じるか信じないかはあなた次第です」このフレーズはオカルト特集や恐怖映像の番組でよく使われます。葬儀会館も魔訶不思議な現象が起こる場所と言われ、参列者の中には気味の悪い場所と感じる方も多いのです。過去にも「葬儀屋さんは幽霊を見ますか」と真顔で質問されたこともあります。おか...
【終活】エンディングノートとは?認定講師が入手方法や書き方のコツを解説
終活と言えばエンディングノート。終活ノートってことは知ってるけど、そもそもエンディングノートとは?どこで買うの?無料でもらう方法は?とわからないことが多いですよね。認定講師になった30代独身ミニマリストの私がエンディングノートの書き方をお伝えします。
寝台車を走らせていると窓から着飾った親子が見えました。この時期は七五三のお参りを見かけます。お宮参りや七五三の前に、新たな命を感謝しお腹の子が無事生まれてくることを願う水天宮での安産祈祷もあります。考えてみると、我々の生活には、結構神道の行事が多いのに気がつきます。神社には...
電話口のお客様は迷われていました。「先ほど、母親がお世話になっている介護施設から、亡くなったと連絡がありました。我々は少し離れた地方に住んでいるのでこれから向かうのですが、介護施設のあるところでお葬式をした方が良いのか、連れて帰って私の住むところでお葬式をした方が良いのか、...
いずれ訪れる死に備えて、 自分の情報や亡くなった後の希望を書き残して、 残された人が困らないようにするという「エンディングノート」遺言とは違い、自分の過去と未来を見える化するのですが、30代から50代で書く人もいるそうです。ずいぶん前に私も終活について学び、エンディングノートの書き方を教えていただきました。ところが、いざ書こうとしたら簡単ではなかったのです。「私ってこんな人間?」 「私ってどんな人...
インターネットで「葬儀」と検索をすると上位に出てくるのが葬儀屋斡旋業者です。テレビCMでお馴染みの「よりそうお葬式」「小さなお葬式」が代表的です。安価な価格設定に飛びつくお客様も多いのですが結構トラブルも聞きます。中でも多いのが「電話で話した担当者と実際に来た担当者が違い、...
まず最初に、あなたは自分が最後を迎える時にどんな最後を迎えたいですか?多分すぐに即答できる方は、ほとんどいないと思います。それは高齢者の方も一緒で自分の最後をどう迎えたいかしっかりと具現化できている方は少ないと思います。私は苦しかったり、痛
お久しぶりです。先日身内に不幸があり、ネットなんかしてんじゃねえよ状態になっていたので、更新できていませんでした。更新していない間は全然PV伸びないですね。当たり前だけど。 関連記事:【冗談抜きで怖い】都市伝説「呪いのカ … 続きを読む 生前葬をしてみたい
内閣府の平均寿命表を見たら、75年前なら、もう寿命だと知って驚愕
たまたま調べ物をしていたら、内閣府が公表している平均寿命の推移を表したものに出くわしました。戦後から載っていたのですが、75年前では既に私は寿命がきていたことになり、驚愕しました。今や人生100年時代。まだ折え折り返し地点です。まだまだ生きる!