メインカテゴリーを選択しなおす
母は、ある日急に亡くなりました。 心房細動という心臓に持病があり通院しており、死亡診断書に記載された死因は心房細動だった。 しかし、心房細動という病気は、脳梗塞や心筋梗塞・心不全などの重篤な症状の引き金になることはあっても、直接死因となる病
実母の死は突然でした。突然死(予期せぬ死、急死、頓死(とんし))瞬間死あるいは急性症状の発現後24時間以内の死亡で、外因死を除いた自然死のことをいいます。突然死の中で最も多い急性心臓死それは本当に突然で、前日いつも通り就寝したまま朝を迎える
母は、木曜日に亡くなりました。心臓突然死。何しろ突然だったので、保険証書などもどこに置いていたか誰も知りませんでした。検視では、生命保険の加入状況などを警察官に聞かれますが、保険会社を私が知っていたくらいの程度でした。亡くなった自分の部屋の
ずいぶん前から、母は父から「いびき、途中で止まってることあるぞ」と言われていた。けれど、親戚(母の叔母)で母よりももっとずっと酷いいびきにも関わらず、90歳を超えてもまだ健在の人もいるし、恐らく誰も深刻に受け止めていなかった。睡眠時無呼吸症
涙の数だけ強くなれるそれは、実感として事実かもしれない。強くなったというよりも、乗り越えたように振舞っていないと日常生活をまともに送るのは困難だ。やることが多くて。一度目(夫)の死別で強くなり、二度目(息子)の死別で壊れてしまった人もいるの
突然死の父(母方の祖父)を想って、母がよく言っていた。夢でもいいから会いたいもんだ祖父が亡くなったのは、私が小学校5年生の時だった。それから、母が亡くなるまでの28年間ずっと祖父と夢でさえ会えなかったらしい。祖父は寡黙な人で、遊びに行っても
亡くなるようには見えなかった。亡くなるように見えた人なんている?
母が亡くなって、2年が過ぎた。母が亡くなるほんの数か月前、職場の裏の家のご主人が亡くなった。だいたい、年は80歳前後だろうか。どこが悪かったのか知らないが、入退院を繰り返していたようだ。穏やかに、よく庭先に座って何かを飲んでいた姿が印象に残
「あなたはしっかりしてるから」の重圧。安易な励ましの言葉は不要です
三姉妹の長女の私。3学年と、5学年離れた妹がいます。物心ついた時から、「しっかりしている」と言われてきました。他人に言われるのはさておき、両親や祖父母から言われるのは、長女なんだからしっかりしてほしいという願望が言霊として強く込められていた
心臓突然死で、ある日の朝突然亡くなってしまった母。仕事から帰宅し夕食を取り、お風呂へ入って就寝。いつもと変らない日常。2週間ほど風邪のような体調不良が続いていたようだけれど、仕事へも行った。ほぼいつも通りの日常から、ある日突然朝を迎えること
この方、まだ30歳でお母さまを亡くされてしまったんですね。私の母は、私が39歳で亡くなりました。職場や身近には、私より一回りも二回りも年上で両親ともに健在って方ばかりなので、私かわいそう。父や叔父、妹をかわいそうと思ったり、なんで母だったん