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来月夫が約3週間休暇をいただいた6月下旬まで夫婦共に忙しく、休暇の具体的な過ごし方を考えていないが、夫は生まれ故郷に行きたいと考えているようだ昨年両親の最後の法要の時、上の兄姉の仲が険悪になっていて、姉の夫は法要に顔も出さなかった姉も会食も...
今回を持って、「ブログを辞める」のではなく、「卒業」でもなくて、自分の意思での「ブログ断ち」をしようと思います。 自分を整えて、自分のペースを取り戻すまで。
訪問看護で出会うたくさんの利用者様。その中には、とても長いお付き合いになる方々がいらっしゃいます。 そしてその中には、年を重ねて「認知症を発症した」という方も出てきます…。
先日、ふと「私が認知症になったら、どんなふうになるんだろう?」と考えていました。その時に思ったんです。 家族が「昔、どんな仕事をしていたか。どんな生活を送っていたか」を知っていてくれることって、認知症になった後に助かるかもしれないって…。
私、昨日の記事を書いていて、ふと考えたんです。 もし年金受給が80歳からになったとして。80歳まで仕事を続けた私がいたとして。 「それって、老々介護じゃないですか?」
今日もカレンダー上は〝お休み〟ですが、私は休みではありません(涙)。 それぞれの利用者様のことを考えて、医療者として、事業所として「最善を尽くす」ことを目指せば、仕方がないことなんですが…。
「破綻するって本当ですか?」って…。 「何が破綻するんですか?」と思われたでしょうか…。 それとも「ああ、そうだよね」と思われるでしょうか? 今回は介護保険制度の破綻について考えます。
ここ何度か、従姉たちとのLINEの話がありまして。なぜ私が、そんなに血糖値についてあれこれ言うのかというと…。 「生活習慣病は、健康寿命を明らかに短くするから」なんです。
皆さんは、在宅療養をされている高齢者の皆さんが、どんなところに出かけたいと思っているかご存じですか? 今回は私が普段お話をしている、訪問看護の利用者様から伺った「行きたいところ」の中から、インパクトのあるものをご紹介します。
話はまだ続いておりまして…。 今回は、緊急訪問をしてCさんから伺って初めて明らかになった話も織り込みながら「〇〇クリニックとの医療連携について」で考えてみたいと思います。
最近「熱中症」の話題が尽きませんね。 だけど…私が今年の夏に遭遇したのは「熱中症」よりも「血栓症」の方が多いことに気が付きました。 今回はそんな話です…。
夕方流れた区役所の放送。この悪天候の中、行方不明者が出ているのです。 一人暮らしの認知症の方が増える予測がされる中…これからどう対応ができるのでしょうか。
今、あるところに…認知症に苦しむ方がいらっしゃいます。 一人の時間を少なくするため。そして施設入所を目指して、デイやショートステイの利用回数を増やしていき、慣れて頂きたい私たち。 さて、どうやってご本人に受け入れてもらいましょう?
昨日は「お金の事情で訪問看護を休みたい」という相談があったお話でしたが…。今の日本って、「経済的に困窮している世帯と裕福な世帯との二極化が進んでいる」と言われているんですよね。 本当に、これからどうなるんでしょう…。
最近、増税だの円安だの。年金がもらえるのもらえないの。 そんな話をよく耳にします。 ゴールデンウィークなのに、円安の影響で旅行とすると大変な出費になってしまうから…といったところでしょうか。
今日も車で走りながら、私が認知症になったらこうやって車で走るのかな?なんて考えていて。 「私、行き先がわからなくなっても走り続けるなんて言うこと…するかしら?」
まりぃさんの面会に行って、またいろいろ考えました。 今まで人の面倒をみ過ぎたから、今は人に面倒を見てもらっているのかなとか…。認知症にならないために必要な事とはとか…。
認知症の方が、誰かを介護しているケース。増えて来ていますね。 上手くできないことを支援することはできるのですが…。真実と違う事を言われてしまうと困ってしまいます。今回はそんな話です。
訪問看護ステーションの事業所の看板を掲げていると、色々な案内や広告などが日々舞い込んできます。 そんな中に「オンライン診療を始めました!」というクリニックからの案内がありました。
PRESIDENT完全保存版 「ひとりで生きる老後戦略」を拝読いたしました。 「ひとりで生きること」の捉え方…。目からうろこでございました!
随分前に、訪問診療の料金を滞納している方の話をお伝えしたことがありました。 その後、その方がどうなったのか。 それを思い出して、今回記事にしますが…。
前回<すぐに医療へ>でお伝えした、「入院までの時間をどう過ごすか」という問題。 この問題への対応方法を周知しておくことって、これからの時代、すごく大切になると思います。これからは「すぐに入院ができない」ってことが、きっと増えてくるはずだから。
送別会第2弾と忘年会第2弾 出かけたのは名古屋のアメ横とも揶揄される商店街、その名は『大須商店街』です。 上の写真は17
2023年11月6日 正に4年ぶりでダウンタウンのいつものレストランで昼食会を開いた。これまでは4人のメンバーだったのが事情あって3年前に一人抜け、I氏とOちゃん、それにわたしの3人である。3人とも講師として長年補習校に携わって来たかつての同僚同士でもある。ポルト界隈には古くから住む日本人もいるし、また、新しく住み始めた日本人も結構いるらしいのだが、この数年来、日本人社会とはほとんど接触がない我ら3...
昨日は介護用ベッドについての話でしたが、今日はその上に乗せるマットレスについて。 今はいろいろなメーカーさんから、新しいハイスペックなエアーマットレスが生み出されています。それが上手く機能すれば良いのですが…。
前回は、自分の老後の資金だけではなく、そこへ両親の介護の負担までのしかかってきたら…?という話になっていました。お金の問題は、本当に切実です。 本当に、どうにかならないものか?と思うのです。
変な事を聞く患者って誰か? それは、私のことです(笑)。 私、歯医者さんに聞いたんです。 「先生。セラミックって、火葬したら無くなっちゃいますか?それとも、残りますか?」って(笑)。
私が勤める訪問看護ステーションで取り組んでいたプロジェクトの一つ、「高齢者虐待についての学びを深める取り組みが」まとまりました。 その中からちょっとだけご紹介したいことを。 高齢者虐待は増えていて、その中でも認知症のかたが虐待を受けやすいということについて。