1件〜81件
「実は自分は会社で生きるのがつらかった、仕事が生きがいと信じ込むことで感受性が摩滅させてしまった、会社では人の中で気をつかっていた、今は平日の週3日、午前10時から午後3時までスポーツジムで過ごす日々を続けてる、休憩を挟みながら黙々とこなす、誰とも口をきかないで済むことに深い安堵感がある、自分にとってはこの時間がかけがえのないものだ」 これは10年前私が定年退職後にある雑誌に掲載された64歳男性のリタイヤ後の日々を綴った一節である、当時の私と同じ年でサラリーマンだったこともあり、喪失感と解放感、なぜか共感できるものがあったことを記憶している。 日々の暮らしに大きな変化があるわけではない、それは現役時代もリタイヤしてもあまり変わらないものだ、違いがあるとすれば一日の流れに起伏があるかないかだ、仕事をしていればある...64歳男性リタイア後の新しい生き方
今までサラリと見ていた夫の“ねんきん定期便”に記載されていた年間受取り額なるものを改めて確認しショックを受けた。予想こそしていたけれどそれが現実なのだとほんとに思わせられた。現年収の1/5に近い数字が何かの間違いではないかと思ってしまった私だが、これまで着目
肉体はおとろえる、知力もおとろえる、しかしひょっとしたら魂が最も活発に活動するのは高齢期かもしれない、それでも人は老いるということを素直に認めたくないものだ、それは若さという経験を先に経ているからだろう。 老いるのも病気もいやだと不可能なことを望んだところで心にストレスを感じるだけ、そのストレスを脱出するには思いどうりにすることなどできないと、ありのままの現実を受け入れることかもしれない。 生きるということは齢をとること以外なにものでもない、肉体はおとろえ、知力もおとろえても魂が活発に活動する今こそ前向きに自分の物語を作っていきたいものだ。肉体も知力もおとろえても
こんにちは、lemonですこのドラマやっぱりなんか気になる〜笑今回は嫁姑問題!?大事な息子が嫁のせいで帰宅恐怖症になっちゃった前回の感想はこちら『今度生まれた…
★20万円以上収入があって月16万円を生活費に使う77歳の女性
2週間ほど前に書いた記事ですが週に2回しか会えない77歳のクリーンスタッフの人の年金の話から~の、続きがやっと聞けました。2021/ 10/ 28 Thu 『1ヶ月16万円ぐらい生活費にかかるから』『年金だけじゃ足らないじゃない』 👇年金月10万円もあるのに働かなきゃならない77歳の女性の生活費 https://t.co/2GKi7jgVQD— Aguanieve_KURO (@Aguanieve_KURO) October 28, 2021 家賃は私のマンションの半分以下なのに生...
私の話だけどね (っ^ω^)っ【50代の頃と 60代の今と】💬 まずは貯金額が違うかな。っていうか…50代になったばかりの頃は借金があって、その後頑張って返却した後、それなりにお家仕事の調子が良い時期があってお金が余っていって54歳の頃には70万円↑ほど 貯金があったけど、その後ちょっと色々あって人生楽しまなきゃとけっこう遊びまくって実家に帰ったり、ひとり旅にでたり、欲しい物を買ったりして57歳の頃には...
貯蓄額が平均2,524万円の65歳以上夫婦でも老後が少々不安なワケ
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。 今日はネットで見かけたこちらの記事から。 ここ最近取り上げる頻度が上がっている資産形成ゴールドオンラインの記事から。 貯蓄額が2,500万円...
ブログのテンプレートの変更などは8割ぐらいは完了したとは思うけどトップ画像に悩んでます。適当に画像を加工したり、描いたりしてちょっと上品な感じのトップにしたいと考えてるけどどうなるのかは今の所まだわからないですね絵描きなんだから自分で描けば良いじゃん、とかも思ったりはするけど それをすると、ちゃんとやらなきゃ~という気構え物みたいなものが出来ちゃったりなんかするからかなり時間も掛かるんだろうし、更...
リアルケースに学ぶ!貯金ゼロでも幸せな老後に必要なものとは?
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。 今日はネットで見かけたこちらの記事から。 女性セブンの2022年5月12・19日号が記事になったものです。 老後に関する企画の中の1コーナー...
74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる 牧師ミチコ すばる舎
図書館の人気本コーナーに並んでいたのを見て借りてみた。内容は題名の通り。74歳の牧師の女性の書いた日常エッセイ。私はクリスチャンではないけれど「74歳、1人暮らしの女性の生活」に興味があった。年を取って老いていく…って嬉しいことばないけれど
「メルカリ」にはまる中高年が急増の「意外な事実」と「納得の理由」
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。 今日はネットで見かけたこちらの記事から。 お金と関係なさそうですが、個人的にタイトルに惹かれましたので取り上げてきました。 メルカリと中高年...
【ヤバイ】「女性の介護は3度ある」!?そりゃ、大変だ!と思った老後資金のこと。
40代も後半戦。現実味を帯びてくる老後の生活に、あらゆる「老後」系の本を読んで勉強する日々を多くっています。 「定年男子・定年女子」という本。 定年男子代表の…
筋肉は、動かさないと衰える!たった3分の「朝ラジオ体操」の凄い効果。全身をくまなく動かせる
何も運動しなければ、10年後は、筋肉が硬くなってしまい、肩が上がりにくくなったり、足腰の筋肉が弱くなって、つまづきやすくなるかもしれません。では、ラジオ体操を、毎日3分「続ける」ことで、いったいどうなるのか?きっと10年後も同じように、毎日
こんにちは、lemonですなんだか続きが気になってしまうドラマです。前回の感想はこちら↓↓『今度生まれたら1話【ドラマ感想】』こんにちは、lemonですしずか…
今日の京都は15時で12℃もあって暖かく気分も良かったし、ちょっと元気だったのでお片付けの続きをやってから最近お気に入りのYou Tube動画”ゆっくり不動産”を見つつ久々の半身浴を楽しみました。https://www.youtube.com/channel/UCnV2ptTOZMfUEbgAs85mpRw人気の【 極狭 極小 極細 】辺りの動画がなかなか凄いんです。東京都内とかの超便利な場所で、1畳~2畳~3畳~4畳半のコンパクトサイズの部屋で余計なものを置か...
昨日このブログで孫の話を書いたら私には孫が3人いるけど 孫とほとんど関わらない暮らし https://t.co/Xwqkc2RWrV— Aguanieve_KURO (@Aguanieve_KURO) December 18, 2021 メインブログの、メールフォームでちょっとした質問を頂いたので、こっちで軽くご返答みたいな事を書いてみます。「孫に会えないのはおかしい、 息子さん夫婦と揉め事でもあったのですか」単刀直入に返答しますが、「揉め事はないです」息子夫婦は学...
50代が抱く老後の経済的不安 無理な貯金よりも「長く働くこと」を優先すべき
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。 今日はネットで見かけたこちらの記事から。 最近は老後ネタが続いていますが、それだけ個人的に気になっているのです。 ただ「長く働くこと」を本当...
人間というのは一人で生きてるのではない、人との関わりのなかで生きている、その中で結婚はむつかしい男女の関係が延々と続くもの、そして結婚生活はまさに人生そのもの、そして日常生活の連続である。 恋愛時代は相手の本当の姿をみないで美化してしまう、相手が神経質なのを繊細ととらえ、粗雑な人を男らしいと思い込んだりするものだ、ただ結婚は生い立ち、育ち、環境が違った二人の人間が同じ屋根の下に住むと恋愛時代に見せなかった素顔を見せるのも確かである。 本当の結婚生活はある意味お互いに対する失意の瞬間からスタートするのかもしれない、だからこそ長い結婚生活で感じることは夫婦というのはお互い長所で支え合っていると同時に短所で支え合ってるものである、そして小さな感謝の積み重ねとさりげない日常の会話が夫婦の風通しをよくするし、夫婦円満の秘...長い結婚生活で感じることは
こんにちは、おなつです。 今日はちょっと語りたくなったので 最近、ふとした瞬間に考えている 自分自身の老後についてお話をしていこうと思います。 まず、わたしの中で老後=65歳という 基準を持っています。 ここについてはもしかしたら考えが 変わってしまったりする場合があるので 2022年バージョンとして、 やんわ〜りと見ていただけると嬉しいです。 いつまで働く? ありがたいことに今働いているお仕事は やりがいや楽しさを感じていています。 もちろんいいことだけでなく、 失敗をしたり、人間関係で悩んだり ある意味「喜怒哀楽」の感情を味わわせて もらえる場所だなぁと思っています(笑) 何度も辞めようと…
毎日同じような日、毎日同じというのはすべての基本である、新聞を読んで、軽い筋トレ、それからブログの更新、気になる記事は後で熟読、これが私の一日の始まりである。 朝食後、妻と掃除してから朝ドラを見る、買い物、時々病院、たまには外食、その後は本を読んだり、音楽を聴いたり、TVを見たり、夕食の当番(妻と隔週の交替制)のときはちょっと忙しくなるものの平穏な毎日である。 齢を重ねるごとに大事になってくるのは習慣、この時間にこのことをすると決めてることは心が安定するものである、昨日と同じ今日、今日とおなじ明日がくることのありがたさ、平凡な日々だけれど感謝の念を持って生きていきたい。毎日おなじことの繰り返しだけれど
個人差が大きい、いまどきの高齢者 平成29年の平均寿命は、男性が81.09歳、女性が87.26歳でした。 60代で、ヨボヨボ、80代でも、ピンピン、老いの個人差って、めちゃくちゃ大きい
高齢になると身心に様々な変化が起きる、記憶力、注意力、集中力が衰え体力が低下する、老いる変化が心の不安やストレスを感じるのが老年期の特徴でもある。 過去がいいという気持ちと今がいいという気持ち、自信がある部分とない部分、誰かに頼りたいという思いと自分でできるという思い、話したい気持ちと話しても無駄だという気持ち、今日はイエスでも明日はノー、人間は矛盾に満ちた存在、特に高齢期になると矛盾する心を合わせ持つというのは齢を重ねたからこそ理解できることである。 ときおり厭世的になり気分が塞ぐことがあるものだ、そこから抜け出すために何を心の支えにするか、人生をふりかえり懐かしい記憶を思い出すことも生きる力になるだろう、そして自分で自分を励まして生きることこそ老年期には大切なことだと思っている。老年期に大切なことは
今は元気で安定していても明日のことは誰にもわからない、最後までわからないと思って生きるしかない、齢を重ねると不安材料を探したらキリがない、知能も体力も落ちるのは仕方がないことだ。 どうしてもあちこちの具合が悪くなってくる、ひとつ治らないうちにまた別のところが悪くなるとといった感じで心身の衰えはいやでも進行してくる、そして老いへの不安の先にあるものは死への恐怖、死は常に思いがけない形で襲いかかってくる、いつどんな形でやってくるかわかったものではない。 だから今は短いスパーンで今日は体調がいい、晴れて気分がいい、一瞬でも一日でも楽しかったと思えることがあればそれで十分、老いは変化であって退化ではないという人もいるけれど、そんなことはない、やっぱり退化だと思う、どんな強者も年をとると弱者になる、それは間違いない、やっ...老化を受け入れて生きるしかない
つらいことや悲しいことがあった時人は自分をどのようにして支えているのだろうか、それは人それぞれ違うかもしれないが私は好きなことをしたこと、楽しかったことが今の私を助けてくれたことは間違いない。 例えば音楽というのは人が毎日生きていく力のひとつになると思っている、好きなアーテイストがいて好きな曲を聴くと胸がじーんしてその頃にタイムスリップ、当時の懐かしい景色と人間模様が映画のワンシーンのように蘇ってくることがある、そんなささやかな陶酔感といったものが人が生きていく支えになると思っている。 人生は長いようで短い、短いようで長い、この矛盾した気持ちを抱きながらここまで生きて来たし、これからも生きていくだろう、この先何があるかわからない明日が見えない時代、それでも一瞬でも一日でも、ああ楽しかったと思えることがあったらそ...この先何があるかわからないけれど
私たちの人間社会はそれぞれ小さいもの、そのせまい社会のなかで暮らしながらその外側にある広い社会も基本的には大して違いがないだろうと想像している。 学校、会社、町内、親戚、友人それぞれの人間関係のなかで当然のように様々な力関係がある、そんななかで心にもないお世辞をいったりすることがある、それは他人に認めてもらいたい、嫌われたくない、仲間はずれにはされたくない等色んな思惑がはたらき、暮らしてるのが人間社会である。 しかし老後になるとなぜか、しがらみから解放されることは間違いない、それに長く生きてきてると自分なりの考え方や価値観が構築されて、それはすでにゆるぎないものになってる、だから他人の目を気にすることも他人に気を遣うことも少なくなるものだ、それこそ老後の人生での新しい発見だと思っている。老後の人生での新しい発見
早期リタイアを目指すにあたって、懸念の大きな一つは老後の金銭的な問題ですよね。いくらもっていれば、早期リタイアできるのか? 私も、先人たちのブログを漁ったり、シミュレーションしたりして考えました。1000万でOKと言う方もいれば、10億あ
大雨になったり、また寒くなったり気圧と気温差の変化のお陰で心臓に負担を感じる今日この頃でした5月にかけて立て続けに看護師さんたちが入職します面接をしていて感じ…
早期退職、アーリーリタイア、FIRE(Financial Independence, Retire Early)など呼び方はいろいろですが、なぜ私が会社を辞めることにしたのか書いてみます。お金の計画まず第一に、老後のお金の計画ができたからで
毎日楽しいというわけではない、今日はなにもなかった、つまらなかった、特に今はコロナ禍で起伏のない日が多いけれどみんな高齢になれば、そんなに楽しいことがあるわけではない、そう思いながら平凡な一日が終わる。 そういう生活のなかで幸せに気づくのはなにかあった時だ、自分や家族が病気になった時に「ああ、平凡な一日が終わることが一番の幸せ」と思うものだ、だからそのことさえわかっていれば生き方を間違えることはない。 人生にはいろんなことが起きるもの、嬉しいことも悲しいこともつらいことも必ずあるものだ、それでも単調であってもあたりまえの一日が終わる、そのことが一番大切である。老後は平凡な一日が一番と思う時
*こちらの記事は、普通の主婦が書いた記事です。老後の自分に向けて、「なぜ、医療保険を解約しなかったのか?」という理由を備忘録としてつけてます。保険知識や情報に…
長い人生で順風満帆で思いどうりの人生を歩んできた人がいるかもしれないが、ほんの一握りのような気がする、実際私自身も振り返ってみると窮地に陥ることが何度かあった、なぜ悪条件ばかり重なるのだろうか、平穏に過ぎればそれにこしたことはないけれど、そうは上手くいかないのが人生のような気がする。 そんな時大切なのは辛さや悲しさを長く引きずらない、ただそれだけで人生の楽しみの時間が増えるような気がする、人間いつかは死ぬ、いつどんな死に方をするのかはわからない、じたばたするかもしれないし、しないかもしれない、それでも生きてる間は誰もが楽しく暮らしたいと思ってるはずだ。 だから老後は過去の楽しかったことを記憶しておいていつもその実感として生きればいい、生きてる限り人生の楽しみの時間を求めて生きる、それこそ老後の生き方で大切なこと...人生の楽しみの時間を求めて
この頃、ショップでは 『母の日のプレゼントに』 と書かれたコーナーをよく見ます。 最近、母と買い物に行った時に、 それを見て2秒、無言で見つめあって しまいました。 「……」 「……」 心の声は 『でも、だっ…
なんでもいいから毎日コツコツと続けると自分の変化を観察できるし、起伏のない日常のなかで達成感を感じることがある、例えば一日3回歯磨きを丁寧にすることで歯医者に行く回数がが激減したこと。 3年前から始めた30分間のストレッチで体力がついたこと、10年前からブルーベリーのサプリを飲んで眼精疲労や視力が回復したこと等小さな体験の積み重ねであるが効果を実感できると嬉しいものである。 大したことではないかもしれないが、何でも最低1年は続けるようにしてると何かが変わる、1年やって効果を実感できなかったらやめる、それは何でもいいと思う、ウオーキングでも庭いじりでも本を読むことでもブログでも毎日続けると変化を感じるものである、その変化こそ老後の楽しみの一つだと思っている。老後の楽しみのひとつは変化
人間欲があって当たり前、欲が生きるうえでの根本でもある、ほどほどの欲は人間らしく生きるための原動力になる、しかし際限のない欲はストレスを高め、ゆとりがなくなり、精神、肉体両面で自分を弱くすると言われてる。 物にたいする欲、名誉欲、権力欲、そういうものはむしろ心のやすらぎにはならない、欲はほどほどにコントロールしてストレスを減らし、ゆったりとした一日を楽しむこと、そうすれば不満はなくなり穏やかな気持ちになるはずだ。 心の持ち方ひとつで世の中の景色がずいぶん違ってみえるもの、老後の欲は、ほどほどにが大切な気がする。老後の欲は、ほどほどに
妻唯一依存症 いやだ勘弁お読みいただきありがとうございます🐪はじめましての✨自己紹介はこちら→★ 朝たまたま目にしたこの記事「誰も話せる相手がいない」日本…
楽天roomを始めました。 今まで、健康で居心地のいい時間を 過ごすための私が知る限りの情報を お伝えしてきたつもりですが、 この中で購入が…
【minimalist:ミニマリスト】 1.ミニマリズム、ミニマルアートの芸術家。 2.最小限のことしかしない人。最低限必要なものしか持たない人。 〈小学館 デジタル大辞泉〉より ということで?断捨離をし…
若い頃祖父母や周囲の老人を見て、老いていくにしたがって子育ても終わり、自分の老後だけを考えてきっと色々なことが楽になっていくに違いないと思っていたものだ。 縁側でひなたぼっこをして庭の草木をみてぼんやりとしてる、孫がきたら一緒に遊んでやって、のどかな毎日、みんな人生を超越して達観して、どんなことにも動じないというのが私が抱いていた老人のイメージだった。 でもそれは違ってた、いざ自分が祖父母や両親と同様老人になってみて老年期だろうが若い頃だろうが不安や哀しみや怒りや喜び希望も感覚は生きてる限り変わらないものだ、老いるにしたがって楽になるということは誤解してたのかもしれない。人は老いるにしたがって楽になる!?
5年後って、どんな世界が待っているんでしょう? 私はもう、還暦を過ぎたので、あとどのくらいの時間が残っているのかを考えるようになりましたが、これからは余生の人生だと思っています 隠居生活なのだし、現役世代の邪魔はしたくない。 自分が通ってきた道だから、その大変さに想像力を働
うちは、子供がいないので。 老後の施設への入居は、諦めています。 手続きをしてくれる人が、いませんもの。 自宅で孤独死と、覚悟を決めています。 ピンピンコロリと死ぬ為に。 ストレスにならない程度に、今から健康に気を付けています。 健康に死に物狂いになって、ストレス貯めたら、本末転倒。 結局は、ストレスが一番、心と体を蝕む。 老化や痴呆は、ストレスで加速すると思うの。 日本人は、働きづめに働…
夫は、老後夫婦二人でキャンピングカーに乗って日本中を旅行するのが夢なのですが年明けからキャンピングカー欲しい病夫から、毎日のようにキャンピングカーのYouTu…
すぐに収束すると思ったコロナ禍も早2年。価値観が180°変わるような我慢を強いられることが多い日々でしたよね。けれど、一つだけ良かったことが。夫の会社は超ブラ…
先月読んだ、原田ひ香さんの小説「そのマンション、終の住処でいいですか?」を読んだこともあり、終の住処についてちょっと考えるようになりました。小説自体はかつて一世を風靡したデザイナーズマンションが欠陥住宅で…という話。ラストが中々、末恐ろしかったです
今住んでいる家を【老後のために暮らしやすくする方法】誰でも身体は必ず衰えます
体力が衰えてくる50代60代。家の中を今までと同じように動くことが難しくなって来ることがあります。例えば私が今考えているのは畳の和室をフローリングにすること。足やひざに負担がかかる正座をすることはもうありません。それより老後は椅子に座る・ベ
2009.3.16 メキシコ4日目メリダ3日目 お昼ご飯を探しにメルカドへ。今日はタコス以外の珍しい物を食べてみよう!! で、見つけたのは、バナナの…
人生100年時代の介護は25年?親子共倒れを防ぐために重要なことは?
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。 今日はネットで見かけたこちらの記事から。 タイトルの「介護は25年」の文字に思わず手が止まりました。 25年は長すぎやしないかと。 一体どの...
現代の定年後の生活のイメージと50代からの老後に向けての準備方法
目次1 昔の老後のイメージ2 「あまり余裕のない老後の生活になるだろう」と漠然とは思っている3 定年後の心配や不安は何か?4 知らないことが不安につながっている5 日本人の「平 ...
寝たきりを防いで健康寿命を伸ばす!介護予防3つのポイントと具体策
老後を元気に楽しみたい!という方必見。 今回は健康寿命を延ばすためにできる「介護予防」の具体的な方法をご紹介します。 「寝たきりにならないようにしましょう」「健康寿命を延ばしましょう」と聞くものの、実際何をしたらいいか分からない方も多いので
皆さん本気ですか?65歳以降も働こうと考える人が約4割いるらしい
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。 今日はネットで見かけたこちらの記事から。 株式会社エイチームフィナジーが10代から50代の男女525名を対象におこなった「老後の資金計画と年...
シニアライフ、小説に学ぶ豊かな老後 ・・・ 第三弾は 「終わった人」内館牧子
内館さんが、東大卒、メガバンク、役員手前、子会社専務という波乱万丈男の定年後を女性目線でどのように描くのか。「生前葬」「散り際千金」「残る桜も散る桜」冒頭から登場するこの3つのキーフレーズがシニア世代、定年を迎えた私たちに響きます。映画もおすすめです。
今から24年前その年のベストエッセイに選ばれた宮城県仙台市の小学校4年生の女の子の作品「最高の贈り物」大好きなお祖母さんが、がんを患って余命幾ばくもない、それでもひとつも不満を言わずいつも「今が一番幸せだよ」といってるお祖母さん。 そんなお祖母さんが人生の最期に自分の家族に何を残せばいいのだろうかと考えた末、少女の母親に「まな板」を贈った、お祖母さんがいうには人間はお金を残すと喧嘩の種を残すから私は何も残さない。 「まな板」はもしも私が亡くなった時に台所でまな板をトントンと叩くたびに、きっと私の事を思い出してくれるでしょうという思いで送った「まな板」、ささやかな物かもしれないが家族にとっては最高の贈り物だという内容のエッセイ、大好きなお祖母さんが亡くなるという悲しさをこらえながらもピュアな少女の気持ち、今では3...お祖母さんの最高の贈り物
Contents定年退職成し遂げた夫には、自分のやりたいことを叶えてもらいたい65才以降も仕事も続けるという夫コロナ在宅勤務でリタイア体験夫専用 自由口座(財布口座)個としての自由を尊重できる資産を遠慮なく使って貰いたい ...
【保存版】100歳まで貯金キープ!お金で絶対損しない7大鉄則
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。 今日は楽天マガジンで見かけた雑誌『プレジデント』の記事からです。 今回のプレジデントでは『ひとりで生きる「老後戦略」』と題して、独身者向けに...
老後を考えて、少ない年金でも豊かな生活をする為の 株主優待を獲得なので やっぱり娯楽も必要です(*^-^*) 私はカラオケも好きなので🎤 家から自転車🚴で8分の快活CLUBを利用するために AOKIホ
ぷはぁ~(*゚∀゚)ノ€[beer] 昼飲み最高 HUB株主優待券
またまた こちら埼玉県もまん延防止等重点措置が出ていて HUBの優待券が全然使えない💦💦💦 近くのHUB 2件あったのに 1件は閉店してしまったし 悲しい💦💦💦 ハブの優待券10,000円分保有 10
先日新聞の投稿記事76歳女性の「学校ごっこ楽しく脳トレ」に注目した、ご主人は82歳で昨年まで自営業をしていた、夫婦で一緒に楽しむ方法を考え、小学校の授業の時間割のように実践することにしたというエピソードが書かれてた。 1時間目は国語で漢字やクロスワード、2時間目は算数で数理パズル、授業中にご主人が居眠りしたら「せんせーい、〇〇君が寝てまーす」と声をかける、休憩時間はコーヒーとチョコレート、体育は6千歩以上の散歩で買い物兼ねたり、美術館や公園に行ったり、科目は日によって異なるが毎日続け夫婦で楽しんでるという、なんて素敵なご夫婦なんだろうか、文面からほのぼのとしたものが伝わり、なぜか朝から心がほっこりした気分になった。 結婚生活は決してきれいごとだけではすまない、生い立ち、育ち、環境が違った二人が一緒に暮らすわけだ...76歳女性の投稿記事に心がほっこり
あなたっ!細いってw 体重教えなさいw 丸井グループ株主優待
丸井グループ(8252) 優待獲得月は年2回 3月末 9月末 月末 (1)株主優待買物券(2)株主優待Webクーポン(3)株主優待エポスポイント(3月のみ)(1)1枚(1,000円分)、(2)1, .
年をとるとどうしても平坦な毎日で感動がうすくなるもの、さらに体力も落ち、色々なことが億劫になるものである、そして昨日できたことが今日はできなくなったり、今日できたことが明日はできなくなる可能性がある、まさに老後は下りの時間だ。 それでもこの老後の下りの時間こそ、人生のなかで貴重な時間のような気がする、他人の目を気にせず他人と比較しない、誰かと競争する必要のない時間、そして自分の価値観を優先できる時間でもある、老いを受け入れ限られた時間のなかで人生を楽しむ、大切な事だと思っている。老後は下りの時間だけれど
現在男性の平均寿命は81.64歳、女性は87、74歳と日本は世界でもトップレベルの長寿国である、ただ引き延ばされた人生が心身共に健康でなければ生活の質が高いとはいえない、そこで身体的にどれだけ自立しているかを測る健康寿命が注目されている、平均寿命と健康寿命の差は男性では9年に対し、女性では12年、ということは人生の最終段階を要介護の状態で過ごす期間が長いということになる。 私の両親の場合、父は86歳で他界、それから母が亡くなったのは9年後の94歳だった、ちなみに実家の町内会は20世帯でほとんどが両親と同じ世代だったが、20世帯中夫婦で先に亡くなったのは男性が18世帯と身近な例でも女性の方が長生きしている。 女性が長生きしてる理由として4割が先天的で6割が後天的といわれてる、どの年齢層をとっても死亡率は自殺、交通...女性が男性より長生きするのはなぜ?
老後について自信をもってこうだといえる人はなかなかいないような気がする、みんな老後を生きてる途中で、それぞれが手探りで生きてるのが現実だと思う。 誰もがいつ死ぬかはわからない、だとすればあまり先の方に目標を持つより、時間を細かく刻んでその都度いい気分だったら幸福、悪い気分だったら不幸と思って過ごしたほうがいい。 人はいくつになっても何かに興味を持ってる限り生きるエネルギーをもらえる、わからないことを知ろうとする心の働き、いわゆる好奇心は考える力を養ってくれる、そして知りたいことがわかった時の満足感、この小さな体験の積み重ねこそ老後の生き方で大切だと思っている。小さな体験の積み重ねこそ大切
団塊の世代とは1947年~1949年に生まれた世代で現在の年齢は73歳~76歳、現在650万人(誕生時は800万人)もいる人口ボリュームのある世代である、高校進学率も高く7割、さらに大学進学率も2割を超えている。 この世代は人口が多いため受験、就職活動などで競争を余儀なくされた、また就職してしばらくは高度成長期で日本は好景気、頑張ったら報われるという価値観を持ってる人が多いと言われている、しかしこの価値観はどの世代にも共通してることではないかと私は思っている。 650万人の団塊の世代が2030年には全員80歳以上になる、高齢者が増えた後には多死社会がやってくることも確かである、1年間に亡くなる人の数は1970~1980年代は70万人だったが、2015年には130万人、それが2030年には160万人を超えると言...団塊の世代650万人のこれから
年をとるにつれシミ、シワ、白髪がふえ容貌も変わっていく、身体の機能も低下し視力や聴力も低下し、人の話し声も聞き取りにくいことがある。 体力も衰え、いくつもの病気を抱え、記憶力も低下、さらに家族や友人の死など多くの喪失を経験するのも老いるということだ、それでも他の年代に比べて高齢者の幸福感が上昇することが多くの研究から実証されてるという。 それは老いのとらえ方の問題、機能の低下を高齢者がどのようにとらえてるか、例えば視力の低下は老眼鏡で補い、記憶力の低下はメモをとる、腰痛はシップを貼ったりマッサージに行ったりと大病とか認知症でもないかぎり、色んな工夫と慣れとあきらめによって多くの高齢者は老化を通常の状態として生活している、そして高齢者は職場や学校など社会的制約がほかの世代に比べて小さい、そのことが自分のやりたいこ...高齢者の幸福感は上昇してる!?
老後2000万円問題! 老後を生き抜く力とは? 母の老後を見て思うこと
老後の生活を助けるものは? 老後を過ごしている母を見ていて感じることがあります。 結局、老後に一番必要な物って? やっぱ
人生100年時代ときいて無条件にそれを素晴らしいと喜べる人が世の中にどれだけいるだろうか?100年なんて長すぎる、全然嬉しくない、貯金と年金だけでは無理、要介護状態になるのは間違いない等否定的な声が聞こえてくる。 確かに自分の資産がどんどん減っていく、働いてるときと違い自分のお金が減っていくのは当然、そういうことに慣れない人が老後に向かって進んいくのが今の世の中である。 さらにあちこち具合が悪くなっていく、しかも一つが治らないうちに別のところが悪くなるという感じで心身の衰えがいやでも進行していく、かといって他人の老後は参考にならない、誰もが自分の老いについては素人、だから経験のモノサシが役に立たない、それが老いることかもしれない、人生100年時代といわれても正直そこまで長生きしなくてもいいというのが偽ざる心境で人生100年時代といわれても
特に健康上の問題や事故がない限り、まだ当分生きていかなくてはいけません。 何も考えなくて生活が繋げるだけの余裕があれば良いがそんな訳はありません。 これから本格的な老後生活の準備に入る身としては、すべてが漠然とした問題で腹落ちしないこと
充実したシニアライフを目指して「このままではいけない、いけない・・・・・」そんな焦りと不安を抱える、年金受給に向けて着陸態勢に入った今年63歳を迎えるモラトリアムおじさん。こんな私が充実したシニアライフを目指すための研究&体験雑記です。老後
「生きがい」について考えてみたことありますか?・・・introduction
日々の仕事と生活に追われて気が付けば還暦過ぎ。今まで「生きがい」って特に意識したことありましたか?私もそうですが、仕事以外に特に趣味と呼べるものがない方が多いのが現状だと思います。セカンドライフを楽しく有意義に暮らすためにも、改めて「生きが
運がいいとか運が悪いとかその繰り返しを人は送っている、そして選択の違いによってその後の運命が大きく変わることがあるのが人生である。 進学、就職、結婚、そして40年間のサラリーマン生活を終えるまでは私にとって人生は選択の連続だということを痛感したものだ、楽しいこともつらいこともあったけど、良い事も悪いこともプラスに受け取る、マイナス思考はなんとか打ち消しながら生きてきたような気がする。 運がいいことに私はまだ生きている、人生が終わったわけではない、それでもいつか死んでいくことだろう、それまではささやかな希望と感謝の気持ちを胸に淡々と生きていくつもりだ。運がいいことに私はまだ生きている
人生には思うようにならなかったこと、悔しかったこと、つらかったこと、悲しかったこと、数えあげたらキリがない、しかしそういうことは誰にもあることだし、人生とはそういうものだ。 誰でも仕事や人生において悪条件ばかり重なり、突然窮地におちいることがある、それは自営業であってもサラリーマンであっても主婦業であっても誰にもおこりうることだ、長い人生平穏に過ぎればいいがそうはうまくはいかないものだ。 生きるということは夢のような世界でもなく地味で単調でなにより忍耐を要する、齢を重ねるとつくづく人生は忍耐、そう思う。人生は忍耐、そう思う
加齢は誰にとっても望ましいことではない、病気になると自信を失い気持ちは内へ内へと向かっていく、さらに老いていくことで得体のしれない不安感が襲い悲観的になったり厭世的になったりするものである。 老いてから毎日が楽しいとかこんな幸せはないとか語る人は少数派かもしれない、しかしどこでこの差が生まれるのだろうか、それは多分運とか収入とかそういったものではなくその人の考え方、いわゆる価値観のような気がする。 その価値観を優先できる立場になるのが老後の人生である、だから他人に理解されなくても自分で熱中できるものを持ってる人、自分の価値観を持ってる人は強い、いわゆる老いてもブレナイ生き方ができる人である、私もそんな自分が納得のいく生き方をめざしたいものだ。老いてもブレナイ生き方をめざしたい
老後を楽しく心地良く過ごすには一人ひとり手探りで探すしかない、誰もが自分の老いについては素人だから人それぞれの生き方を見つけるのがベストである。 そこで最近努力して昔のことを思い出そうと心がけてる、過去の記憶のなかから楽しかったこと、嬉しかったこと、感動したことを思い出すだけで脳内に変化がおき健康にいい影響があるといわれてる、一時的でもいい気分になるなら悪くはない。 老後は個人の記憶の蓄積こそ財産である、過去を振り返るなんて後ろ向きだと思うかもしれないが、そんなことはない、思い出すことで今までおぼろげだった光景が鮮明になりそのことで明日への生きるヒントにつながることもあると思っている。努力して懐かしいことを思い出す
70代になると人を気にしてる時間的余裕もない、人になんと思われようとあまり気にする必要はないと思うようになった、人に誤解されても褒められても、けなされてもあまりむきにならない、人に正確に評価されるなど、ありえないことと思える年になった。 だから他人と比較せず他人に影響されず自分を周囲に無理に合わせるのではなく自分に合う世界を探す事、悪くするのもよくするのも自分次第、何事も遅いことはない、生きてきた過去は変えられないが考え方は変えられる、そんな思いで70代を生きていきたい。何事も遅いことはない
1件〜81件