メインカテゴリーを選択しなおす
バリュー投資も千差万別 メイン指標はなんですか国内個別株への投資をメインに資産運用をしています基本的な投資スタンスは、本ブログを積極的に書いていた頃から、大きく変化していませんカテゴリーでいえば、バリュー銘柄主体の長期投資です EV/EBITDA を重視していた頃もありました今もチェックしていますが、重視していません現在、メインの指標にしているのは1株あたり純資産成長率1株あたり利益剰余金成長率自己株式数の変動...
齢を重ねると、いつもプラスの感情でいるのは無理で生きてるのが空しいと感じたり厭世的になったりすることがある、それでも精神的苦痛が、あってもなんとか今まで生きてきた。 76歳になっても健康にさえ恵まれれば76歳なんて、まだまだ大丈夫だろうという思いがある、今まで私を支えているものは不変なもので音楽や本など昔から変わらない。 そして若い時より今の自分のほうが好きだ、今は自分の弱さを素直に認められる、無理することもない、対人関係の気苦労もなくなった、今はブログを通じて自分の人生観、価値観を伝えることができればよしと思っている。もうすぐ76歳これからの生き方
無事就職できた娘ですが、前職と違い、週に二回休みがあります。 一か月に一回連休があるので、今回はうちに帰ってきました。 今回は雪のために迎えにはいかず、バスで帰ったので 19時過ぎに到着。 遅い夕食を丸亀製麺で食べて その後ドトールでお茶。 息子とも会話はよくしてるのですが...
今日も仕事の帰りにしまむらに寄りました。 仕事の帰りにあるのは本当に便利。 本当は冬用のエプロンだけを買うつもりだったのですが 部屋着も少ないので飼うことにしました。 フリースとシャギーと迷って今年はシャギーが流行ってるので グレーのシャギーを買いました ついでにエプロンも...
世の中には、孤独を楽しめる人と、楽しめない人がいます。孤独を楽しめない人は、孤独によって得られる自由よりも、寂しさのほうを、より感じてしまうからなのかもしれません。 ただ、考えてみて欲しいのですが、どんなに仲の良い夫婦でも、いずれ、別れの時が来ます。おし
現在82歳男性ひとり暮らし、65歳で定年退職した時点で貯金は1200万円あった、それから17年、82歳で貯金はなくなった年金のほとんどが家賃7万円に消える状態で最近アパートを退去し友人宅に身を寄せてる状態だという、これは藤田孝典氏の「下流老人」のなかの事例である。 高齢者の約4割の世帯が老後資金がほとんどないと言われてる昨今この82歳の男性の事例は他人事ではない、定年退職時点で借家、もしくは持ち家で住宅ローンの残債を抱えてると貧困に陥るケースが多いことは確かである、定年まで勤めあげたのに住まいを失い貧困に陥るのは自己責任なのか?考えさせられる問題である。82歳ひとり暮らし男性の憂鬱
人と会うことが激減、行動範囲も縮小し時間だけが過ぎいくそれでもぼーっとしながらも自由な時間、こんな時を求めていたのかもしれない、至福の時間というわけでもないが気分は落ち着く心地よいひと時である。 若い時は、この人は嫌だなと思っても利害関係もあり、関係を断ち切ることができないけれど、今はこの人はいいやと思えば連絡をとらなければいいだけのことだ。 人間関係のピークは誰にでもあることで、環境が変わった、話題が合わなくなった、どちらかが面倒だと思った、トラブルが生じた等で自然に消滅することがある、どこかで偶然会ったりしないかぎりそれっきり、齢をとったらそれでいい、無理に執着することはない、もう人生の時間が限られてるから心の声に忠実に生きるのがいいと思ってる。人間関係のピークは誰にでもあること
現在高齢者で認知症患者は600万人、2年後の2025年には700万人になると言われてる、高齢者の5人に1人である、一方高齢者のうつ病患者は300万人、記憶力の低下がアルツハイマー病なのか高齢者のうつ病なのか間違いやすい。 記憶力の低下、気分の落ち込み、不眠、食欲低下、動悸、息切れが起こるのがうつ状態だけれど齢を重ねると誰もが罹患する恐れがある、さらにその症状が2週間以上続くのがいわゆる、うつ病である。 高齢者の鬱は夕方から調子がわるくなる、脳梗塞にかかると非常にうつ病がおきやすい、さらに高齢者の鬱を放置していると認知症になりやすい、私の亡き父も認知症だったが、今思うと初期の段階でうつ病だったような気がする、それだけ高齢者の場合うつ病と認知症かの判断が難しいということである。高齢者のうつ病と認知症
70歳が老化の分かれ道【電子書籍】[ 和田秀樹 ] 価格:1,100円 (2023/11/21時点) 楽天で購入 老人専門精神科医・和田秀樹先生のご本です。老後も ときめきたいあめちゃんには和田先生のお話はとても
週末は 実家で 泊まって、 朝ごはんを 朝から、母の作った ごはんを たっぷり 食べた後・・ 今回 帰省の目的だった 地元のお店の 閉店セールへ 営業日が 月に 数日だったので、 実際に お店を覗けたのは 今まで 一度きりでしたが、 とても 好きな雰囲気のお店でした www.hondayon.com お店が オープンしてから 30分ほど 経ったところで 入店しましたが、 半額セールとあって すでに 棚の中の 半分以上は なくなっていた 感じ みんな 欲しいものを 両手に抱えつつ、 お店が なくなってしまうことに まだ少し 名残惜しそうな様子でした お店の方と ちょっとだけ おしゃべりして、 母…
お金は生活に必要なもの、お金があれば幸せになれると思ってる人は多い、お金があればもっと楽なのにということはあるし、お金があれば人生の大半の問題は解決することも確かである。 お金がない人にとってお金さえあれば幸せなにのにと思うだろうし一方、お金持ちの人はもっと欲しいと思うだろう、しかし人間はお金に比例して幸せになるわけではない、だから人がうらやむような生活をしていても、その人の心が幸せとは限らないし、逆にはたから見て貧しくて不幸に見える生活をしていても心が幸せな人が現実にはいる。 そう考えるとお金がなくても楽しく暮らす秘訣は他人と自分を比べないことのような気がする、そのためには自分の価値基準をはっきり持って生きることが大切だと思っている。お金がなくても楽しく暮らす秘訣は
今日は久しぶりに動画配信を楽しみました。 U-NEXT「少林寺 金剛拳」映画では何となく敬遠してしまうものも動画配信なら見放題で見れます。 外でショッピングすることや食事も大好きですが 元々インドアなので家で本を読んだり 動画配信を見ることも大好きです。 1.6倍速でタイム...
「どうする家康」も、いよいよ佳境を迎えていますね。好きな武将は?と訊かれて、信長や秀吉を挙げる人は多いのですが、僕は、二十代の頃から家康びいき。司馬懿が好きになったのは、ずっと後ですが、家康と似ているなあ、と思っています。どちらも、次の時代の礎を築いた人
またまたブラウスを買ってしまいました。 7分袖なので春になったら着ようと思います。 税込み550円でした。 ワンコインランチ価格です。 定価ではなかなか物が買えません。 買う数自体も減らしましたが 安いものを買うようにしています。 食料品も同じでインスタントラーメンも 安く...
一昨日、父の86歳の誕生日会も兼ね、実家でバーベキューをしました。 バーベキューの様子と父が数年前に手作りしたバーベキューテーブルをご紹介します。 秋のバーベキュー 手作りのバーベキューテーブル 脚部のくふう 天板の工夫 80代の元気の秘訣 秋のバーベキュー メインは、姉のだんなさんがゴルフコンペでゲットしたというA5のお肉1キログラム! 50代の後半のバブル世代の姉夫婦、このご時世で、今でもバブリーな暮らしぶりです。 そんなお肉を人数分しきつめたら、脂身でぼーっと火柱が上がって黒焦げに。そこで、個々に焼き係の姉に依頼して焼くことに。 鍋なども、人数いるとなにかとルールがいるものです。 それか…
僕の知る限り、実に多くの人が、自分自身を過小評価しています。それは多分に、日本の教育制度の弊害でもあるのですが、大量の労働者を世に送り出すための枠にはめ込むやり方、これが制度疲労を起こしているわけで。一方、その枠からはみ出して生きてきた少数の人間のほうが
社会人2年目の孫が昨年、電話で数万円の借金を申し込んできた、本人と確認できたのですぐ口座に振り込んだ、自分の両親でなく祖父の私を頼ってきたことには、それなりの理由があると思い詳しい理由は聞かなかった。 孫は口約束で冬のボーナスが出たら返済すると言ったが転勤、いまだに返そうとする気配がない、妻はお金はあげたものと覚悟すべきというがサラリーマンで安定した収入があるのに信用を失墜する行為はまずい、親に言おうか迷ってるという70代男性の人生相談だった。 これに対し孫に確認し、先輩として借金の心得を説くべき、親にいうのはその後でいいのではという回答だった、珍しい人生相談だったが、親に言えず祖父や祖母に借金を申し込むことはありうることかもしれない、親にいえなくて自分を頼ってきたということで嬉しかったのではと思う。 し...70代男性の悩みは「貸した金を返す気がない孫」のこと
老後も色々出費が重なります。 健康が一番なんですが、60歳過ぎると、体のあちこち傷んでくるんですよね。 家も傷んでくるし。 老後は楽できると思っていたんですが。 ランキングに参加して
眼鏡を買いました。数年前から気になっていたブランドです。 欲しかったのですが、なかなか踏ん切りがつかなくて 今回買うことになったので、どちらに買うのならと 欲しかったものを買いました。 コロナで眼鏡を楽しむゆとりもなかったですが これからは楽しもうと思っています。
毎日やることがなく困っている、一番自由な今が一番しんどい、家で居場所がない、暇になったのにあせる、このままの毎日が続くと思うと、自分の人生は何だったのかと思うときがある、ある雑誌に書かれていた定年退職者の声である。 さらに図書館、ショッピングセンター、スポーツジム、喫茶店にいる定年退職者と思われる人を見てると誰もが「ひとりぼっちでさみしそう」退職することによって生まれた時間をどのように過ごしてよいのかわからずに戸惑っている人が少なくないという記事であった。 定年退職者の喪失感、そして孤独感は確かにある、しかし街の中にひとりでいる定年退職者がすべて淋しいというのは違うような気がする、人間群れてないと、はしゃぐわけではないのでみんなさみしそうに見えるのでは…、案外ひとりでいる時間を楽しんでる人も多いのではと思...「定年退職者の声」の記事に思うこと
生きてると不思議なものでよい変化と悪い変化がいつも交互にやってくる、よいことが起こったら、いつか悪いことに変化すると思ったほうがいい、人生は揺れ動くのが当然なのかもしれない。 実際生きるということは決して夢のような世界でもない、地味で単調で忍耐が必要である、不運は簡単にやってくるが幸運はあてにならないもの、だから私は、まだ幸運なほうだと思うことにしてる。 人生は揺れ動くもの、じっと我慢してれば必ずよいことが起きるだろうと信じたい、だから悪い変化も受け入れ前向きに生きたいものだ。よい変化と悪い変化
老いると体力も下り坂、若返ることもなく、元気になったり頭がよくなったり上向きになることはほとんど期待できない、それが老いるということ。 どんな強者も年をとれば弱者になる、そんなありのままを受け入れることは老人にとってたやすいことではない、それでも絶望することはない、老いることは退化でなく変化だと思えばいい、そして好奇心だけは失わないでいたい。 かつて味わったことがない経験、自分の新しい現実を受け入れる、そう考えると下り坂も新鮮で悪くないと思っている。老いることは退化でなく変化だと思えばいい
生き方が難しいのはいつの時代も同じで人間はその中でどれだけ精神的な余裕を持てるかをいつも試されてるような気がする、又私達はいい条件がそろえば幸福になれるという錯覚が、なぜかあるものだ。 ある面、一理あるのだが必ずしもそうではない、苦しみの質は人それぞれ違う、物質的には豊かで満たされていても幸せを感じられない多くの人がいることも確かである。 実際100%の幸せなどありえない、幸せは常に断片として現れるものだ、それこそ丸ごとの幸せ、なにからなにまで幸せといった状態は幻想かもしれない。 明日の保証を手にしている人など一人もいないし、今日は元気で安定していても明日のことは誰にもわからない、だから人の一生は最後までわからないと思って生きるしかない。明日のことは誰にもわからない
これができないと孤独な老後が待ち受ける…87歳医師が「老年になったら徹底すべし」と説く生活態度 - 記事詳細|Infoseekニュース老後を幸せに生きるにはどうすればいいか。浜松医科大学名誉教授の高田明和さんは「年を
齢を重ねると執着心、そして欲が少なくなる、そのせいか人に対しての懐かしさが希薄になった感じがする、昔のことを懐かしく思わないことはないが以前とは違う、会えば楽しいこともあるがまた会いたいと思う人は正直いない。 今は一期一会のつもりで会った人とは今日が最期と思いその瞬間を大切にするよう心がけてる、また会うこともなく終わったほうがいい人間関係、そんな生き方を肯定する今の自分がいる。 もうかつての人間関係に執着するのはやめよう、会いたい人がいないなら思い出の宝を大切にしよう、そして会わないで終わる人間関係もよしと思っている。会いたいと思う人がいない
2022年の厚生労働省の国民生活基礎調査によると同居で高齢者を介護する世帯のうち、65歳以上の老老介護は63.3%と過去最高だった、高齢の配偶者や親を自宅で世話するケースが増えており75歳以上同士の割合も35.7%であった。 95歳の認知症の母と一日中、二人きりの日が続くと曜日の感覚すらなくなるという70歳女性、妻の排泄介助の大変さをあげ、このままでは共倒れになると思って自宅での介護に終止符を打って施設に入所させたという70歳男性、アルツハイマー型認知症の診断を7年前に受けた88歳男性は自分のマンションを「ここは誰の家なんだ」と毎晩84歳の妻に繰り返し問いかけるという。 施設への入居は経済的に厳しい、一緒に暮らしたい、理由は様々だが長期になると共倒れになるリスクも高まることは確かである、私の場合はひとり暮...老老介護が6割を超えた
京都の田舎暮らし 【松尾~嵐山で見た】 素敵な老後の暮らし方(★写真)
昨日・朝早く起きて松尾大社~嵐山に 遊びに行ってまいりました。 ٩(๑❛ ・❛๑)۶松尾大社付近からの朝日 朝6時45分頃 (逆光になったので画像が暗めになっただけです)春夏秋冬なかなか美しい松尾大社 嵐山と桂川に挟まれた 嵐山~松尾大社付近には素敵な住宅街が広がってます。京都の田舎暮らし 松尾~嵐山で見た素敵な老後の暮らし方朝の7時前からワンコと散歩しつつ神社を訪れてお参りする日課とか早朝から夫婦仲良く ...
人生の楽しさは人それぞれ、人によって違う、会社に尽くし、家族に尽くし、自分を滅して老いの途中を迎えたとしても充実感を感じ生きてることが楽しいという人もいる。 また世の中には孤独がいやなものだと思ってる人は多い、特に子供や若者は孤独を必要以上に恐れている、高齢者のなかにも群れていないと落ち着かないという人もいる、確かに一人で生きてはいけない、これも事実、それでも孤独を抱いて生きることが、そんなひどい状況だと私は思わない。 起伏のない生活であったとしても、いつも自分の家で夜眠れる、あたりまえの一日が終わる、そんな平凡な一日、他人には陳腐な人生に見えるかもしれないが、人生の楽しさなんてそんなささやかなことのような気がする。人生の楽しさは人それぞれ違う
60歳女性の人生相談に注目した、60代の夫と二人暮らしだったが実家の母が病気で倒れ認知症も発症し入院したため90代の父を引取った、兄が自分は引取れないということで同居を始めたが我儘な父との同居は大変、夫もストレスを抱えてる。 夫は年金生活で蓄えもほとんどないなかでの同居、わずかながら父から生活費をだしてもらってるが父母にかかる費用はすべて自分たちで払ってるから大変、さらに父は自分たちが死んだら遺産は家を継ぐ兄に渡したいということに納得できないという相談だった。 最近の老親介護では「優しい子がバカをみる」「気の弱い子がバカを見る」という感じかもしれない、回答者が言うように相続権(遺留分)は主張して当然、負担した費用を領収書とともに記録しておくこと、そしてきょうだいで介護の費用含め話し合うことが先決のような気...60歳女性「遺産は兄へ」という父に不満
人間の身体は自然、心臓、呼吸、排せつ、自分の意志で思いどうりになってるわけではない、人間の意志を超えたものがある、身体のひとつひとつの器官が明確な意識を持っているような気がしてならない。 若い時は何の疑問も持たなかった、健康だし風邪をひいても回復力は早い、当たり前のことだった、身体や命について考えることなどなかった、しかし齢を重ねるにつれ特に最近は、衰えてきた自分の身体に対し優しい気持ちになったような気がする。 今まで一度も止まらず働いてくれた心臓、眼も見える、耳も聞こえる、食べることもできる、それぞれの器官が必死に頑張って私を助けてくれてる、なぜか感謝の気持ちが湧いてきた、自分の身体と対話してるような不思議な感覚、この感覚を忘れないでいようと思っている。若い時は考えなかった身体や命について
安倍総理の死から、風向きが変わった統一教会への対応。僕自身、20代の頃、2年ほどその教団と関わった人間として、昨年以降内省を深める日々。僕が伝道したK君は、岡山県の出身。上京し、専門学校に通い始めた頃に、僕が池袋で声をかけ、伝道。その後、彼は素直に学びを続け
人生をより良く生きようと思う人が、一度は陥る罠があります。それは、自己肯定感の罠。自己肯定感を上げようとして、常にポジティブでいなきゃ、と頑張ったりしますが、それこそが罠。そもそも、常にポジティブなんて、気持ち悪いですよ。だって、テレビをつければ、罪のな
老後について準備は万全と言える人は少ないのではと思う、多くの人が抱える不安は健康、お金、特にお金の問題を考えると年金生活者にとって年金の範囲で生活するのが理想であるが現実には貯蓄を取り崩す人が多い。 年金生活でどのぐらいの赤字がでていくらで暮らせるか、赤字が毎月5万円でも貯金で賄えればそれでOK、だめなら生活費を減らすしかない、ただどんなにきちんとしていても不測の事態で思わぬ出費がでることを覚悟しなければならない。 齢を重ねると不安材料を探したらキリがない、それよりも今をどう生きるかを考えることが大切、短いスパーンで今日は体調がいい、晴れて気分がいい、一瞬でも一日でも愉しいと思えること、それでいいと思っている。老後は誰もが不安だけれど
結婚式で仲人をしてもらった夫の上司に毎年欠かさずお中元とお歳暮を20年以上送っているが、やめるきっかけがつかめない、そのかたが定年退職してからも続けてるが奥様との会話も形式的で品物だけのつきあいが続いており、そろそろ送るのをやめたいという50代女性の投稿記事に注目した。 実は私たち夫婦の仲人も職場の上司だった、お中元、お歳暮を25年間送り続けてたが確かに贈る側の当事者としては負担感はあったことは確かであるが上司からも送られてきた、お互い転勤が多く、会う機会もなかったので上司が定年退職したときに逡巡したけどやめることにした。 そして私が上司という立場になった時部下社員から仲人を頼まれた、今から30年以上前の話だが、彼から毎年お中元、お歳暮が送られてくるが私からも当時の上司同様送り続けた、私が定年退職したとき...物を贈る側の気持ちと贈られる側の気持ち
死は常に思いがけない形で襲い掛かってくる、いつどんな形でやってくるかわかったものではない、人間は生まれた時から死に向かっていきている、死に向かって生きているから必死なのだという先人の言葉がある。 明日の保証を手にしている人など一人もいないし、今は元気に暮らしていても明日のことは誰にもわからない、だから人の一生は最後までわからないと思って生きるしかない。 人間死ぬときは死ぬ、余計なことは考えず、自分のやるべきことをやる、残された時間は決して多くはない、未来の大きな夢よりも毎日の小さな日常に喜びを見出して今日を愉しむ、死に向かって生きているから必死なのだ。 先日、私と同じ1948年生れの谷村新司さんが亡くなった、美しい旋律と心に深く突きさす言葉、そして懐かしい時代に誘ってくれる楽曲に癒された日々、同世代として...死に向かって生きているから必死なのだ
何かの点で人より劣って、自分は駄目だと感じたときは、まず人と比較するのをやめたほうがいい、要は自分に自信がない、不安だ、しかし、その基準なんてどこにもない。 そんな自分がどう思われてるか気になる、いわゆる他人の目である、他人が実際に見てるわけではない、ただ自分がどう見られているのを気にしすぎているだけのことで、そのことで神経をすり減らすことはない。 だからそんな自分を気にしなかったらまわりも気にならないはずだ、不安を感じたら今だけのことを考えたらいい、少しは生きるのが楽になるというのが75歳の実感である。不安を感じたら今だけを考える
グアム母ちゃん、今月に入ってから次々と人生について学ばせてもらっています。ちなみに、日本に移動してあっという間の1週間😅。今回のメインイベント、施設にいる母が自宅にステイする機会を設けてあげること。ちなみに最初のイメージは母
ある雑誌に掲載された70代夫婦の年金生活に注目した、夫78歳、妻71歳、現在夫婦でマンション暮らしである、年金収入が夫の厚生年金が21万円、妻の国民年金が5万円、合計で26万円である。 1ヵ月の家計簿を見ると支出が31万円、その中で税・社会保険料が5万円、住居費のなかでマンション暮らしのため管理修繕積立金が4万円と大きい、さらに車を所有してるので駐車場、ガソリン代で1万5千円、そして娯楽費が5万円、この中には旅行の予算を入れてる、不足分の5万円は貯金を取り崩している。 そのほかに大きな支出として3年間で両親の遠距離介護費用(両親の入退院、リハビリ、介護施設選び等)が300万円、台所のリフォーム代で200万円については貯金を取り崩している、こう見ると定年退職した平均的なご夫婦で年金生活者としては恵まれてると...70代夫婦の年金生活は月26万円
今日は仕事帰りにスーパーに行って刺身や米や乾物を買いました。 結構なまとめ買いになりましたが 割引してたので良かったです。 きょうはサーモンの刺身に天ぷら、アサリの味噌汁です。 サラダと、漬物ともずく酢も お肉もないといけない息子なので肉野菜炒めも 食費が多い理由は品数が多...
晴れの休日 実家の朝ごはん 昨日から、また 実家の荷物整理に 来ています 両親が 新しい家に 引っ越してきて、 三週間ほど 80歳の父と 71歳の母が 二人で暮らす、 平屋の 小さな家です サイズは 6LDK → 2DKになって、 ずいぶん コンパクトになりました^^ ダイニングキッチンをはさんで、 左が 父の部屋、 右が 母の部屋です 長年連れ添ってきた 両親ですが、 過ごし方も 寝る時間も それぞれ 違うので、 部屋は 別々に・・ 母の個室は 6畳で、 小さいながらも 窓が多く 明るい部屋になりました 先日、注文していた テレビボードも届いて、 だいぶ 部屋らしく なってきました^^ ベッ…
定年後の人生に不安を抱いてる人は多い、その証拠に定年や老後に関する本は売れている、その本に書かれてる内容の大半は同じようなことである、例えば定年退職で会社をやめると社会との繋がりが切れる、そして何もしないと老いる、だから仕事を続けなさい、趣味を持ちなさい、ボランティア活動をしなさい等提唱するものばかりである。 さらに社会との繋がりがないとお金があって健康でも充実した老後とはいえないと断言してるものもある、しかしこのような本を書いてる人達は現在働いてる人達でなにもしないで隠居してる人はいない、さらにいえば定年退職の経験がない人達が多い。 だから老後に関する指南書に振り回されることはない、何をするのかは人それぞれ、自分なりの定年後を生きればいいというのが、定年後12年を経験した私の実感である。定年後の生活12年を振り返って
デパートの雑貨屋さんから、ソックス3足1000円で買ってきました。 靴下屋さんも、今は1000円じゃないのでうれしいです。 そのあとズボンを買いに。 買いすぎかなって思うので抑えねば 息子が機嫌が悪くて当たり散らしてます。 こういうときが時々あります。 落ち着くまで待つしか...
このところ 気持ちいい日が続いて、 大ものの 洗濯をしたり 家の片付けをしたりして 一日を 過ごしています 行きたいところも あるけれど、なかなか 外に 出かける気になれず。。 行きたい 気持ちよりも、 面倒だな〜と思う 気持ちの方が いつも上回る このやる気のなさは どこから 来るのか。。 こんなとき、 やっぱり 更年期かな〜と 思ったりするけれど、 毎回 そうなのかは わかりません。。^^ とりあえず、 昨日は いつもより ちょっとだけ 犬の散歩を 遠出してみることに 普段は 住宅地や 川べりばかり歩いているので、 商店街まで 行って みることにしました 花屋さんの前には、 変わった花の苗…
とてもお元気ですね~!!。 外見も95歳とは思えないほどお若い (〃゚ o ゚〃) 。 その年になっても働く意欲を失わないっていうのも、 凄いなぁ。。。 健康な老後で羨ましい これからも大病や骨折などせ
高齢夫婦の場合、公的年金だけでは毎月の赤字額が5万円、30年で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要となるいう金融庁の報告内容、いわゆる老後資金2千万円問題が4年前論議を呼んだ。 30年で2千万円不足になるという報告はあきらかに乱暴すぎるし案の定国民に不安と誤解を与えた、個人の貯蓄、就労、家族構成など総合的な判断が欠落しており、いかにも有識者の机上の計算だった。 毎月の赤字額が5万円の根拠は公的年金の収入が月額22万円、支出が27万円で月5万円が不足するというものである、しかし高齢者3619万人の6割の人が月額10万円未満の低年金しか受給してないのが実態である。 さらに70歳以上で金融資産非保有が31%、さらに500万円未満となると約半数である、金融庁の出したモデルケースと乖離してる高齢者がいかに多いかとい...高齢者は年金だけでは暮らせない現実を知っている
雑誌プレジデントの特集「我慢しない生き方」は興味深い内容だった、我慢をやめるだけで人生劇的好転とインパクトのあるメッセージがあったが、齢を重ねていくにつれてやりたいことを我慢することがふえていくのが現実である。 お金、健康、人間関係、特に対人関係で気に入らない人とうまくやろうとしたら自分の態度を変えるしかない、我慢が生きていくうえで基本の心構えと思い現役時代を私自身過ごしてきた、我慢することで生活できる、あれも買える、旅行にもいけると思ったものだ。 リタイヤしてからは無理することがなくなった、今は自分の弱さを素直に認められる、思いどうりの人生を歩んできたとは思ってないが、今は我慢しない生き方ができる、このことに感謝したい。我慢しない生き方ができることに感謝
他人から全く理解されなくても自分ひとりで熱中できてひとりで楽しむことができるものを持ってることは心強い、いわゆる自分だけの世界、自分だけの価値観を持っことは安心感につながる。 私が若い頃はいつでも本や音楽が身辺にあった、私に影響を与えた本や音楽、それが出発点だった、いまだに自分にとってのよりどころである、ささやかな自分だけの世界、半世紀たっても変わらない宝物である。 読みたくなる本と聴きたくなる曲があるだけで日々の景色が大きく変わるものである、自分だけの世界を持てたときの安心感があってはじめて自分を取り戻し、人間らしくなれると信じている。自分だけの世界と安心感