老いと死を考える

老いと死を考える

年齢を重ねればどこかしら不具合はでてくるもの、若い頃出来た ことができなくなるのは当たり前、また心身の衰えもある、記憶 力、思考力、想像力、柔軟性も当然衰える、老いは孤独と隣り合 わせ、輝かしい人生を送った人ほど落差が大きく、軟着陸が難し いといわれてる。 また他人の介護を受けざるを得ない老人と日常生活をなんとかで きる老人との差は大きい、しかし、この先どうなるかは誰にもわ からない、不安の種を挙げたらキリがない、それよりも老いをネ ガティブにとらえないで老いを受け入れるしかない。 いくつになっても好奇心と向上心を失わないで精一杯生きたあと は自然の力に身をゆだねる、延命治療はしない、いずれ人…

2025/06/12 05:44