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現在高齢者は3623万人、年金収入が最も人数が多いのが6万~7万円で約460万人、5万~6万円が約330万万人、7万~8万円が320万人、全体の約6割の高齢者が月額10万円未満と低年金しか受給してないのが実態である。しかし65歳以上の単身高齢者の1ヵ月分の平均支出額は14万円、年金収入が10万未満であれば4万~7万円の不足分を貯蓄を切り崩すか仕事をして稼ぐしかない。現在の高齢世帯は男性が働き家族を養い女性が専業主婦として夫や子供を支えるというのが一般的であった、そのため夫に先立たれて収入が減ると一気に貧困に陥るケースが多い、そこに高齢単身女性の貧困率の高さが表れてる。それでも年金収入が10万円未満であっても貯蓄があればいいけど貯蓄が少ないと事態は深刻である。だから働く高齢者が年々増えてるのかもしれない。高齢者の年金収入の実態について