メインカテゴリーを選択しなおす
フィルム時代の作品で、撮影地は群馬県片品村の水芭蕉を撮ったものです。 近年、水芭蕉を探してるのですが、なかなかこのようは姿を見つけるのに 苦労しています。 水芭蕉の咲く時期は、地域との季節差があり、時間をかけて見にいかにと 難しさがあります。 フィルム時代は、時間をかけて歩きまわったことと、今のように撮影日数が 短か…
毎日天気が良いと、青空に白い雲が湧いてきます。 今回の雲は、青空の白い雲が夕日に染まり始めたことと モクモクした形が山岳のように見えました。
長野県八千穂高原の5月に訪れた時の氷の雪化粧です。 八千穂高原の5月は冬の終わりのような気候でした。 この時の気温は、マイナス温度になっていたと思います。 高原で土が出ている水の残っている所は凍っていました。 薄氷の張っている所や雪の華模様が見られました。
蓮の葉に水滴が残っていたものを撮りました。 自宅から15分ぐらいの千葉県長南町にあるハス田を毎年 撮りに行っています。 午前中しか花が開かないので、朝早いうちに出かけます。 また、花びらの開きが少ない時は、葉の中に残っている水滴 を探して撮ります。 葉に場合は、光と影を利用して造形ができているものを 撮って…
千葉県一宮海岸九十九里浜からの風景です。 この日は、曇天模様で雲の間から光が海面を照らしていました。 カラーを白黒変換して、彩度・明るさ・コントラスト調整を 微調整しながら、アートの世界を作りました。 「暗黒の世界」や「異次元の世界」とも見れるかと思います。 やはり「光と影の競演」がないと迫力が出せないところが 白黒…
長野県八千穂高原初夏の白樺林です。 この日は、曇天模様でしたが霧が出ていたので、 イメージ通りの風景が撮れたと思います。 晴天では見れない風景です。 怪しげな風景にもとれるような気がします。 白黒ならではの風景を演出しているかと思います。
千葉県九十九里浜は、自宅から近い一宮海岸です。 海の風景はほとんどここで撮っています。 満月の夜は、季節や天候に左右されるため、1年を通して きれいな月の出は2~3回くらいのチャンスしかありません。 暗い内から出る月の出が少ないからです。また、水平線に 雲が出ることも多いので、思うような満月が撮れません。 今回紹介す…
長野県飯田市の公園に立ち寄った時、公園内で堀の風景を見ていたら、 樹木の肌が造形美のように見え、気になり撮ったものです。 カラーでは、色合いが鮮やかでなかったので、白黒の方が 迫力を出せると思い、白黒変換してみました。
フィルム時代は、渓谷の滝や清流を求めて山に入ったものです。 その頃、行ったことのない渓谷を探していました。 山梨県は、釜無渓谷や尾白川渓谷そして大柳渓谷に行って いましたが、他にないか調べたら甲府市から近い所に平成峡が あることを知り行ってみました。 そこは、小さな流れしかなく迫力に欠けていましたが、光が射している …
自宅から近い里山を朝巡った時に出会った朝の光です。 場所は、隣のいすみ市の小高い山間です。 カラーとは違った風景になることで白黒の良さを実感しています。 カラーを白黒変換して、明るさ・コントラスト調整を微調整 しました。
渓谷の流れの中で、岩の隙間から流れる清流を撮りました。 このように、流れからできる造形を見つけるのも楽しみの 一つです。 シャッタースピードを1秒で撮っていますので、このような 造形ができます。
どこにでもある風景ですが、背景にこだわるとなかなか 見つからないものです。 これは、フィルム時代に岐阜県四十八滝を訪ねた新緑の 季節です。
アートを紹介する番組NHK「ねこのめ美じゅつかん」 アートには詳しくないのですが、 短時間で解りやすく、面白く紹介しているので、 気に入って毎週見ていた番組が、本になりました 教科書等で一度は目に
【ファンタジーアート展体験レポ】FFファン必見!天野喜孝の幻想的なファンタジー世界を体感
こんにちは、かずっちです。 先日、『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクターデザインで知られる天野喜孝さんの「ファンタジーアート展2024」に行ってきました! 会場内はすべて撮影禁止だったので、
30年以上前のフィルム時代のものです。 フィルムスキャナーで読み取りデータ化し、白黒変換 しました。 山梨県北杜市にある美しの森へ2月の厳冬期に訪れたもの です。 朝焼けの南アルプス遠望です。
自宅から近い里山に小さな沼(堰)があり、毎年睡蓮の咲く時期に 見に行きます。 きれいな池ではないので、カラーより白黒の方が見ごたえがあるように 感じました。 背景が黒でつぶれると、睡蓮の花が生きてくるので迫力がある 様です。
初雪の朝、自宅から近い里山を巡りわずかな雪が積もった雑木林です。 千葉県長生郡は房総半島でも、ほとんど雪が降らない地域ですが、 それでもわずかな雪が降った時は里山を巡ります。
デジタル時代の白黒写真の魅力(楽しさ)は調整次第で変わります。
フィルム時代は、焼き付けするときは「覆い焼き」をすることで 必要な部分の明暗を調整できました。(今から50年くらい前の1年間 やってました) デジタル時代は、何でもできてしまう時代ですので、高価なソフトを 使えばできるかもしれませんが。 とても、高価なソフトは買えないので、最低限出来る「彩度・コントラスト・ 色相・明…
自宅の町内にある神社内の雑木林です。 田舎の里山でも、密集した雑木林や構図的に良いポイントは 数少ないです。 特に私の住んでいる地域は、平地が少なく思い通りの風景は なかなか見つかりません。 偶然、朝の光が雑木林に入っている場所を見つけたものです。
千葉県九十九里浜一宮海岸の朝陽を撮りに行ったものです。 曇天模様でしたが、雲間から光が射し込む姿が見れました。 季節によって光の強弱があり、多少の迫力に欠ける場合が あります。 その時の条件をいかに生かすかは自然におい任せです。 カラーと違って、白黒はコントラストによって変化が 大きく変わることが楽しみです。 …
千葉県九十九里浜からの大海原です。 水平線に光が海面を照らしている様子です。 曇天模様で海面に光が射し込むみ姿が、光が 水平に走っているようにも見えます。
2月には、冬の撮影旅行で長野県をメインに訪ね歩いています。 冬の題材は、雪山・雪原の雪景色・雪の造形等を探しています。 特に、雪の造形は波を打つような柔らかみのある姿が特徴です。 自分でも不思議な世界ができることに感動しました。 カラーは色合いで風景が分かりますが、白黒では違った視点から 見ることで感性を高めることができます。
バルセロナのキスの壁は、1714年の包囲戦300周年プロジェクトの作品。市民の自由の瞬間を集めた写真コラージュが魅力の観光スポット。
カラーから白黒変換することで、どんな風景でも調整次第で 変わります。 四季を通じて、晴天模様・曇天模様・雨模様・雪模様そして、 朝、昼・夕方を考えると条件が多くあり楽しむことができます。 現在、1000点以上のカラーデータがありますので、撮影旅行 に行けないときは時間を忘れさせてくれるひと時を楽しむことが できます。<…
長野県戸隠を2月に訪ねた時の冬景色です。 背景には、雪の戸隠連山が見えるのですが、この日はあいにく曇天模様で 見えませんでした。 道路沿いには、雪だまりがあり白樺林の樹木に雪が張り付いている様子が 冬景色を強調していました。
インターネットが正常になりましたので、再開します。長野県松原湖畔の風景。
初夏の北八ヶ岳山麓を巡った時に、久しぶりの 松原湖を訪ねまたものです。 新緑が眩しく湖畔が映えていました。 そこには、釣り人のパラソルと釣り具が置かれています。 釣り人がいなかったので、休憩で離れたのかもしれません。 白黒での雰囲気は十分出ていると思います。
2月の長野県八千穂高原で撮った冬の白樺林です。 白黒変換は、被写体によって大きく変わります。 今回の変換した作品は、構図とコントラストがうまく組み合わさった 出来具合だと思います。 白黒の良さは、カラーで障害になる部分があった時、トリミングを しなくても白黒で消されてしまうことがあります。
長野県志賀高原の大沼池の秋を訪ねました。今から30年以上前に なります。 この時代は、中判カメラ(67版)とスライドフィルム(フジフィルム ベルビア50)がメインでした。 フィルムはデジタル化するため、マクロレンズ90mmで直接フィルムを撮影して います。 調整を繰り返すことで、白黒の良さを出せたと思っています。
九十九里浜の朝日を撮りに行った時のものです。 曇り模様でしたので、白黒変換では迫力が出せました。 カラーでは出させない、不思議な世界を見ることが できます。 白黒の世界は、明るさ・コントラストの微調整で 様子ががらりと変わります。
長野県八千穂高原白樺林の初夏を訪ねました。 八千穂高原の朝、霧の中の白樺林を歩き、背景と白樺の白さが 映えているポイントを探しまました。 カラーと異なり、白黒では白樺の白さが眩しく見えました。 調整次第で、風景の表情が異なりますので、白黒の面白さが 楽しめます。
2021年2月の冬の撮影旅行で、山梨県~長野県を訪ねました。 2月は天候に恵まれ厳冬の甲斐駒ヶ岳を撮ることができました。 高齢(76歳)になり、車中泊や道路状況(積雪や凍結等)も悪い ことから無理ができないことが分かり、今後は冬の撮影旅行は行かないこと にしました。 春と秋の撮影旅行は、家族の許可次第です。
八方池から北アルプス「不帰の嶮」を遠望する。(長野県白馬村)
長野県白馬村八方池からの残りの北アルプス遠望写真です。 山岳写真の魅力は、迫力ある山容を見せてくれる白黒写真が 一番と思っています。 しかし、時期的なものや気象条件によって山容が変わりますので、 家に帰ってからのお楽しみになります。
千葉県九十九里浜の曇天模様空の様子です。 特に、白黒の場合は曇天模様のときが、カラーよりは 白黒の方が迫力が出させます。 調整している時が、どのような世界が変わってくるか 楽しみながら作品つくりをしています。
山梨県の渓谷で清流を撮ったものです。 これも、スライドフィルム時代のもので、フィルムスキャナーで 読み取りデータ化しています。 清流の水面がキラキラと映って光が水玉模様になっていたものです。 カラーからの画像とは想像がつきませんが、白黒で違った 表現ができています。
前回紹介しました続きです。 八方池に下りる前に高台から全体を撮ったものです。 白黒の良さは、カラーにない迫力を引き出す写真だと 思っています。 明るさ調整・コントラスト調整で現実離れした風景が 見れると思っています。 見る人の感性で感じ方が違いますが。 カラーでは「きれいだね」と終わることが多いので、白黒の…
今年の秋に撮影旅行で訪れた、長野県飯山市斑尾高原にある 「希望湖(のぞみこ)」です。 今年の紅葉は時期がずれていましたが、白黒ですので色合いは 分かりません。 カラーと異なり落ち着いた風景になっていると思います。
今年の秋に八方池に行きました。 白馬村から、ゴンドラ・リフトを乗り継いで、歩くこと1時間30分くらい でした。 しかし、後期高齢者のため、のんびり周辺を撮影しながら山歩きを楽しみました。 目の前の山並みは「不帰の嶮」と手前は八方池です。 ここは、白黒フィルムの撮影を始めた40年以上前に来た場所と記憶しています。
水面に映し出された、何でもない風景ですが白黒変換することで、 いろんな表現ができます。 絵画の世界・異次元の世界・幻想の世界へと感じ方で捉えることが できると思います。 春まで撮影旅行に行けないので、自宅から近い川や海の風景を 撮り歩きしたいと思います。
スライドフィルム時代(フジフィルムベルビア50)の作品です。 平成に入り、精力的に渓谷を回り滝や清流を撮り歩きました。 ほとんどが、キャノンA-1で撮っています。 シャッタースピードは、ほとんどが1秒設定です。 白黒写真は、白と黒のメリハリを出すためコントラストや明るさ調整で いろんな見方ができる表現をするようにしています。 <…
10月に白馬村からゴンドラとリフトを乗り継いて、のんびり山歩きを しながら八方池に向かいました。 ここは、白黒で山岳写真を始めた昭和45年頃に来たように記憶して います。 そこで撮ったのは、「不帰の嶮(かえらずのけん)」の山々でした。 今回の山は撮っていないかもしれません。(山と渓谷の雑誌を見て行きました)
渓谷は、山梨県と長野県がほとんどです。 山梨県は尾白川渓谷と釜無渓谷で、長野県は横谷渓谷です。 撮影時期は、ほとんどが春から初夏の清流を撮っています。 スライドフィルム時代で撮った清流で、フィルムスキャナーで読み取りデータ化 しています。 一度、デジタルで白黒撮影をしたのですが、カラーから白黒変換しても大差が ないの…
昨日、江ノ島海岸に行きました。曇天模様でしたが、アートの世界を演出するには最適の条件でした。
天気は曇天模様でしたが、雲間から光が漏れて海面を 照らしていましたので、アートの世界を作り出すことが 出来ました。 晴天時でなくても、デジタルではいろんな表現を作り 出すことが出来ます。 「浜辺1」
夕暮れの空に漂う雲を撮ったもので、カラーと白黒で対比しました。 シンプルですが、幻想的な空間を見ることが出来ました。 「夕暮れの雲(1)
久下貴史展とメメント・モリ~わたしの中のバリアを外すのは、わたしだ。」
続きです( ΦωΦ )仙台朝市でコロッケを食べた後、久下貴史展へ向かいました「久下貴史 原画・版画展〜マンハッタナーズの猫たち〜」久下さんの飼い猫ちゃん達を主…
千葉県一宮海岸は枯れ木立が多くあります。(塩害だと思います) 夕方の風景です。砂浜の西側に枯れ木立があり、夕日に照らされた不思議な 世界を見ることが出来ました。 「枯れ木立(1)」
今まで殺風景だった1階廊下の壁にIKEAのアート3点を飾りました〜の図☝️☝️です♡築30年超えた1階の廊下👇クロスは張り替えましたが他は手をつけていません。…