私の住んでいる小さな町の里山の風景です。 (夏の竹林) …
私の住んでいる小さな町の里山の風景です。 (夏の竹林) …
「志賀高原の秋の彩り」(ミニ写真展)長野県志賀高原の美しい秋。
10月27日に、朝早く道の駅おぶせ」から志賀高原に向かいました。 一昨年の秋とは、時期や気候が異なりどんな風景を見せてくれるか ワクワクしながら現地に向かいました。 今年は、猛暑や急激な冷え込みもあり想像が出来ませんでした。 しかし、現地に着くと池畔の紅葉が見事でした。 視点や位置を変えて夢中でシャッターを押しました。
秋の水辺の風景を上下で切り離し、水面に映る風景だけを 原画と反転したものを紹介します。 水面の波の強弱で絵画調に強調できると思っています。 撮影地は、長野県斑尾高原にある湖「希望湖(のぞみこ)」です。 「原画です」
水辺の写真を、切り離して180度反転させ絵画調?になるように したものです。 水辺に映る景色は、水面の動きもありぼかし部分が出ることで 絵画調になったように感じます。 今回初めての挑戦でしたが、出来具合に満足しました。 従来の写真とは別の感覚(アート)で、同じような写真を 探したいと思います。
山梨県甘利山「椹池(さわらいけ)」で静寂な秋を撮りました。(ミニ写真展)
データ整理の追われ遅くなりましたが、出来るだけまとめた 「ミニ写真展」にして公開していきます。 10月23日に山梨県甘利山へ行く途中にある「椹池の秋」を 撮りました。 今年の春にきた場所で、今度は秋の風景を楽しみに来ました。 小さな池ですが、2か所からの移動で視点を変えての撮影ができて 満足しています。 …
11月6日に、秋の撮影旅行から無事帰ってきました。 訪問先は、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒新潟県⇒ 群馬県⇒栃木県⇒茨城県⇒自宅で回りました。 途中、新潟県では雨模様で急遽予定を変更して福島県へ移動。 天気予報を見ながら、地図とにらめっこの毎日でした。 今年は、猛暑と急激な冷え込みがあり時期が1週間くらい 早…
明日から11月6日まで関東甲信越の秋の撮影旅行に 出かけますので更新をお休みします。
長野県須坂市「米子大瀑布の秋」を紹介します。スケールの大きさに感動しました。
ようやく「米子大瀑布」に行けるようになりました。 2019年の台風19号で林道が通行止めになっていましたが、 今年の5月23日に復旧したようです。 ここを訪れたのは、30年位前の秋でした。当時はまだフィルムの世界で 中判カメラ67版をカメラザックに入れ、山歩きをしたものです。 現地に着いて驚いたことは、圧倒された壮大なスケールの秋…
2011年の秋、長野県長野市戸隠の「鏡池」を 訪ねました。(10月20日) 時期的に少し早かったようで、あと1週間位すると 秋のきれいな彩りが見られたと思います。 この日はあいにく早朝から曇天模様でしたが、彩度を微調整 することで秋色を少し出せたと思います。 位置と視点を変えて撮りましたので、雰囲気が少し違うかと
初秋の「御射鹿池」で誰もいない静寂な池畔で一時を過ごしました。
2011年の秋の撮影旅行で、長野県茅野市にある「御射鹿池」を 訪ねました。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 したものです。 ここは、30年くらい前から春・秋・冬に訪ねているお気に入りの 風景です。
一昨年の秋10月に関東甲信越の秋の撮影旅行に行った時の 写真です。 この日は、曇天模様でしたが、からまつの黄葉が目的でしたので 雨が降らないことを祈り、戦場ヶ原一周探索をしました。 また撮影の他に、山歩きも楽しむことが出来ました。 曇天模様でしたので、彩度・コントラスト・明るさの微調整を 行うことでメリハリを付けるこ…
長野県下諏訪町から車山高原を走り、「八島ケ原湿原」へ向かいました。 前日に駐車場で車中泊。翌朝、薄暗い中機材を背負い歩いて数分の展望台 で朝陽が出るのを待ちました。 誰もいない初夏の朝です。 三脚に中判カメラマミヤ645を取り付け、スライドフィルムを入れ て待ちました。 朝陽が顔を出し始めると、山並みや湿原の水面に光…
新潟県松之山付近の里山の棚田です。 田植えも終わり一段落ついた田園風景です。 この時期が一番懐かしさを感じさせてくれます。 作品数が25点ありますので、5点づつ紹介して行きます。
はすの花をカラーから白黒変換しました。 コントラストを少し強めにすることで異次元の世界へ。 まだまだ調整が不十分ですが、トリミングとコントラスト 調整で、もう少し花を強調出来ると思います。
長野県茅野市にある「御射鹿池の四季」を紹介します。 作品はスライドフィルム時代のもので、スキャナーで読み取りデータ化 したものです。 自然は現地に行ってみないと分りません。天気も変わりやすいことや その年の天候状態が悪いこともあり、満足できない風景も多々ありました。 しかし、いかにその時の自然を最大限に生かすかが大事だ思っています…
30年くらい前になると思いますが、夏に長野県飯山市鍋倉高原 を訪ねた時の写真です。 ここは「ぶなの森の宝庫」です。 霧の中のぶな林は幻想的で心を和ましてくれました。 誰もいないぶなの森で独り占めの霧の中で森林浴を楽しみました。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました。
令和5年、秋の東北撮影旅行で撮影した「初秋のぶなの森」です。 東北一周でしたので、時間のずれがありぶなの黄葉には地域差が ありましたが、その時その時の自然を楽しむことが出来ました。 どうしても、秋は鮮やかな紅葉や黄葉を求めますが、地域により 異なりますので、その時の自然を生かすことが写真家の 宿命だと思っています。 …
清流の流れをカラーと白黒で表現しました。 カラーは、スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化 しました。 流れのシャッタースピードは1秒で撮っています。 白黒はコントラストを少し上げることで、神秘的な画像に なります。
長野県原村から北八ヶ岳山麓を巡りました。 春の新緑を求めて美濃戸口までのんびり走行。 その途中で見つけた、からまつ林が霧に包まれ 幻想的な姿を見せてくれました。 前回は1点の紹介でしたが、今回は4点追加して 紹介します。 前回の作品を含めて5点の紹介です。
水辺の風景をカラーと白黒で比較してみました。 小さな池に映る木立です。 デジタルを本格的に始めたのが、キャノン5DマークⅡ(フルサイズ) で、今から15年くらい前です。 それまでは、スライドフィルムによる撮影を長年行ってきました。 過去のフィルムは、スキャナーで読み取りデータ化しました。 今回紹介するものは、フィルムを…
山梨県北杜市(白州)の尾白川渓谷の夏を撮りました。 渓谷からの清流で涼しさを感じる静かな渓谷です。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました ものです。 シャッタースピードは1秒で撮っています。 当初は清流や滝の流れはスローシャッターで撮すようにしていました。 本来なら、水の流れは静かな流れから飛沫…
森林浴でぶなの森を歩く。(群馬県みなかみ町)「新緑のぶなの森」ミニ写真展。
5月の撮影旅行で、群馬県みなかみ町の「大峰沼」 を目指し、登山道を歩きました。 登山道は、ぶなの森を歩きます。 森林浴しながら静寂な小径を一人で歩く春のにおいを 感じさせてくれました。 木漏れ日もぶなの森を引き立ててくれました。
新潟県松之山の「美人林」で撮影したものです。 撮影時期は、今から30年以上前になります。 この日は運良く、残雪・霧・新緑の組み合わせが 素晴らしかったです。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化して います。 今回は、35mm版の原版を1:1でトリミングしましたが、 画像縮小で若干色合いが変わった…
自宅から15分位にある蓮田の花を撮りました。 場所は、千葉県長南町の蓮田です。 彩度・コントラスト・明るさの微調整をしていますので 若干赤が強く出ていることをご理解ください。 出来るだけ現実の花の色合いに近づけたいのですが、 デジタルは難しいので、調整は繰り返し時間をかけながら 調整することが必要です。 …
16年前に、キャノンデジタルNで撮影した、九十九里浜の 日の出を撮りました。 デジタルを始めたときの古いデータが残っていました。 当時のパソコンのハードディスク壊れてだめかと思っていましたが 一部残っていました。 デジタルになって始めて撮った日の出です。
雪が溶けて八千穂高原に遅い春がやってきました。 ここは、長野県八千穂高原です。 30年以上前に撮影したもので、リバーサルフィルムを使用しました。 フィルムスキャナーで読み取りデータ化して、カラーを白黒変換しました。 白黒はコントラストが強いときれいに仕上がります。
千葉県九十九里浜一宮海岸の浜辺のキャンバスです。 アート作品として見て頂くことで、彩度・コントラスト・明るさの微調整を して異次元の世界を表現しました。 特に、曇天模様のような時が調整でこのような作品を作ることが出来ます。 何気ない風景でも、調整次第でいろんな表現が出来る楽しさもあります。
5月の撮影旅行で群馬県を訪ねました。 春の群馬県を訪ねることは今までほとんどありませんでした。 みなかみ町の大峰山にある大峰沼を目指して登山道を歩きました。 新緑がまぶしい雑木林の小径をのんびり歩きながら、春の小径を 撮りました。 時間がなかったので、大峰山の途中にある大峰沼で折り返し。
長野県茅野市の御射鹿池です。 毎年、春・秋・冬に訪ねて30年以上になると記憶して います。 秋は、10月20日~25日付近を目安に行くようにしていま したが、現地に行くまで様子が分かりませんでした。 そのため、自分の目で確かめ状況把握することが経験につながって 来たのだと確信しています。
千葉県一宮町の一宮海岸で撮影した満月の夜です。 使用カメラは、キャノンEOSキスXでシャッタースピード0.5秒 で撮りました。 月の移動は微妙で、シャッタースピードを1秒くらい越えると ゆがみが出ます。 地平線から月が顔を出し始めてから、1時間くらいが勝負です。 しかし、地平線に雲がかかることが多いので、待つことも …
昨日、満月を撮りに自宅から近い一宮海岸(九十九里浜)に 行き、月の出17:14を待ちましたが、あいにく地平線は曇って おり30分経過しても見ることが出来ませんでした。 その間、西の空の夕景を観察し鉛色の雲が浮かんでいるのを見つけ 形の良い雲を撮りました。夕焼けの色が赤く染まり雲の造形を 見せてくれました。 アート感…
毎年、春・秋・冬に訪れている「御射鹿池」池です。 ここは、「故東山魁夷画伯」や「女優の吉永小百合さん」がTvで 紹介された場所です。 その後、有名な観光地になりました。 私が訪れたのは30年以上前で、現在とは様子ががらりと変わっていまいした。 (1)道路が広く整備されていた。 (2)駐車場が整備されていた。 …
長野県八千穂高原周辺の「からまつとみつばつつじの競演」を紹介します。
5月春の撮影旅行で八千穂高原を訪ねました。 八千穂レイク周辺の散策で、「からまつとみつばつつじ」を発見。 いつも白樺林を重点に来ていましたので、時期が早く「みつばつつじ」 との出会いはありませんでした。 今年は、広範囲(山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒山形県⇒福島県⇒栃木県⇒ 群馬県)に渡る撮影でしたので時期を遅らせることで新たな出会いを…
去年の春(5月10日)残雪とぶなの新緑を求めて山形県月山山麓を訪ねました。
残雪の時期を狙い、始めて山形県西川町の月山山麓を訪ねました。 残雪・池畔・ぶなの森・山とすべてが揃った春の風景でした。 最初に訪れたのは、「地蔵沼」でした。 残雪がぶなの木々に残り、森の中を歩くことが出来ました。 天候に恵まれ、新緑がまぶしいぶなの森に出会うことが出来ました。 池の背景には、ぶなの森と湯殿山が迎えてくれました。
春の撮影旅行で長野県八千穂高原を訪ねました。 今回は、みつばつつじがきれいに咲いている時期に出会いましたので、 時間をかけて周辺を巡ることにしました。 八千穂レイク周辺にみつばつつじが数か所咲いていましたので、視点を 変えながら撮りました。他にもありますが整理中ですので順次紹介して 行きます。
5月の撮影旅行で、山梨県の「サワラの森」を訪ねた時に 撮ったものです。 ここは、去年の春にも来ましたが、今回は視点を変えながら 数多く撮りましたので「ミニ写真展」として21点紹介します。
長野県北八ヶ岳山麓の唐松林を白黒変換したものです。 カラーでは、何気ない風景ですが、白黒変換することで 幻想的な森を演出してくれます。
山形県米沢市大樽川にある「白布大滝(しらぶおおたき)」です。 フィルム時代に撮ったものと記憶していますので、30年以上前?だと 思います。 フィルム時代の撮影地は記憶が薄れてきましたので、フィルムを見ながら 整理していきたいと思います。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました。 そしてデータを白黒変換…
30年以上前のフィルム時代で撮影した棚田の風景です。 場所は、新潟県松之山町(現十日町市)の棚田です。 記憶が薄れているのですが、時期的には6月始め頃だと 思います。
5月の撮影旅行で北八ヶ岳へ向かう途中で見た 里山の田園風景です。 田んぼに水が張られ、田植えを待つ里山です。 田んぼには、新緑と藤の花が映し出され癒やされる 風景の感じられました。 毎年、通っている道ですが初めての見る風景に感動しました。 縦位置と横位置で撮って見ました。どちらが良いか見る人に とって感じ方…
春の撮影旅行の5月23日早朝、安曇野市大王わさび農場を訪ねました。
令和5年春の撮影旅行の5月23日早朝、安曇野市大王わさび農場を 訪ねました。 この日はあいにく雨模様でしたので傘をさしながらの撮影でした。 観光客もほとんどいなかったので、自由に動き回ることが出来ました。 曇天模様で画像も晴天時と異なるため、「彩度・コントラスト・明るさ」 を微調整してきれいに仕上げました。 視点を少…
新潟県十日町市清津峡で「水鏡に映り込んだ峡谷」を撮りました。インスタ映えですね。<br /><br />
新潟県十日町市にある清津峡を訪ねました。 30年以上前にはなかったのですが、災害があり新しくなった とのことでした。 水鏡で、思い思いの形を体で表現している若い世代が多く見受けられました。 また、迫力のある風景になるかと思い、白黒変換してみました。 スマホの時代はすべてが、SNS等ですぐに公開できるので旬な風景を 見る…
春の撮影旅行(山梨県・長野県・新潟県・山形県・福島県・栃木県・群馬県)を終えてデータ整理を始めました。
5月18日~6月5日で、春の撮影旅行で各地を回ってきました。 ほとんど昨年の春と同じ地域でしたが、今年は今までのテーマに 「水辺の風景(池が主体)」を加えて林道巡りをしました。 データ整理を始めましたが、最初に訪れた山梨県の風景から順次 紹介して行きます。 1日目の山梨県では、昨年訪れた「サワラの森」に行きました。 時…
新潟県十日町市松之山の天水越で撮影したぶなの森です。 30年以上前にスライドフィルムにより撮ったものです。 フィルムスキャナーで読み取りデータ化してあります。 残雪の中で霧に包まれたぶなの森は、静寂な癒やしの風景を 見せてくれました。 誰もいない独り占めの風景でした。 デジタル変換したことで、色合いがフィルムとは異な…
長野県八千穂高原にある「八千穂レイク」の春を、昨年の5月23日に 訪ねました。 白樺と唐松の新緑が湖面に映えて、心なごませる自然の風景でした。 長年、八千穂高原に通っていましたが、春に来ることはほとんど ありませんでした。 今までは、こだわりがあったことや時間的な余裕がなく、八千穂高原の 白樺林に重点をおいてきました…
外房九十九里浜の大海原をカラーから白黒変換することで 暗黒の海を作り出しました。 白黒の魅力は、コントラストを付けることにより迫力が出 てきます。 白黒写真はデジタルになってから調整が自由に出来るため、 フィルム時代に出来なかった作品が簡単に作れるように なりました。 白黒変換による作品の出来具合は、被写体…
長野県鬼無里奥裾花自然園の水芭蕉を求めて昨年の5月に行きました。
令和4年の5月に長野県鬼無里奥裾花自然園の水芭蕉を訪ねました。 令和3年は時期が早く雪で中に入れないとのことでしたので、令和4年の 春に出かけました。 水芭蕉の開花は、地域性で時期がずれるため目的地を決めていかないと 一番良い時の水芭蕉を見ることが出来ません。 令和4年の時も少し遅かったのですが、それでもきれいな水芭蕉を見る…
山梨県で神秘的な「サワラの森の巨木」を発見、そして感動しました。
山梨県に入り、牧丘町の道の駅で唐松林の新緑を 探すためパンフレットを見ながら、初めて行く場所 探しました。 そこで「乙女湖」があることが分り、山に入れば 唐松林が見えてくると思い、早速探しに行きました。 行きは山間の唐松林の新緑だけを見ることに 目が行き見逃していたようですが、帰り道に のんびり走行している…
長野県蓼科高原から八千穂高原に向かう途中で霧の中の白樺林に出会いました。
昨年の5月に撮影旅行で長野県蓼科高原の周辺を回りました。 あいにく、天候は霧雨でその中でも白樺林が幻想的な 姿を見せてくれました。 彩度・コントラスト・明るさを微調整して白樺の木が映えるように してあります。
水没した里山集落から出没した「電柱」が姿を現していました。(栃木県日光市湯西川)
栃木県日光市湯西川の「水没林」を探しながら湯西川湖の奥で突然 水面から頭を出している「電柱」を見つけました。 調べてみると、2012年3月に造られたダム湖でした。 何気なく通り過ぎると見逃してしまう風景だと思います。
「はすの花一輪」を望遠レンズで撮ることで美しさが表現出来ました。(カラーと白黒で神秘の世界)
近隣の町に「蓮田」があります。蓮田全体では「はすの花」独特の 美しさが出せないので、300mm望遠レンスで撮るようにしています。 はすの花は、早朝から花びらが開き始めます。時期的には7月に入ってから 毎日様子を見に行くようにしています。 はすの花をカラーと白黒で表現することで、世界観が変わるかと思っています。 明るさ・彩度・コント…
千葉県長生郡睦沢町の諏訪神社に大楠があることを 知りました。 里山散歩で見つけました、「推定樹齢1200年の大楠」 です。 15年くらい前だったと思います。 大楠の周りには紅葉の新緑が色を添えていました。
月光の浜辺をカラーと白黒で対比して見ました。(九十九里浜の満月の浜辺)
千葉県九十九里浜一宮海岸の満月の夜です。 一宮海岸には、砂浜と背にした松林があります。 松林は、松食い虫等で枯れている木が多くあります。 月光の明かりで照らされた枯れ木をカラーと白黒で比較し ました。 カラー撮影したデータをモノクロ変換して色調整をしてみました。 白黒の世界は新しい発見もあるので楽しみです。
残雪の中の霧のぶな林を白黒変換しました。(新潟県大厳寺高原)
新潟県十日町市松之山の天水越のぶな林を撮影しました。 残雪の残る春のぶな林をリバーサルフィルムで撮ったものを フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 カラーも良いんですが、白黒画像も違った表現が出来ると 思い、試験的に変換して見ました。 調整次第で、異次元の世界を見てるような錯覚になることを 期待して、これから…
初夏の湿原に光のシャワー演出。(長野県下諏訪町八島ケ原湿原)
長野県下諏訪町八島ケ原湿原の初夏の風景です。 八ヶ岳周辺をホームグラウンドとして、フィルム時代は春・夏・秋・冬 を訪ね歩きました。 紹介する写真は、初夏の八島が原湿原を訪ねた時撮ったものです。 前日に、駐車場に車中泊して暗いうちに湿原に向かいました。 撮影した時期は、30年以上前になると思います。 誰もいない独り占め…
九十九里浜からの日の出の風景です。 地平線が曇り空の時が狙い目で、雲間から出る光のシャワー を待ちました。 雲の出方で光のシャワーが大きく変わりますので、 時間とともに変化して行く雲の形を待ちます。 撮影時期は、2007年11月で、機材は、キャノンイオス デジタルXを使用しました。
房総半島で雲海が見れると言うことで出かけたのが、今から 40年暗い前だと記憶しています。 当時は、房総半島に物足りなさを思っていた時期でしたが、 何かの情報がきっかけで出かけました。 朝早く家をでて、暗いうちに現地で待つことにしました。 撮影場所は、鹿野山九十九谷の展望公園です。 今では、環境も変わり風景がずいぶん変…
長野県上田城を訪ねたとき、公園内を散策していたら 堀の縁に古い巨木が立ち並んでいました。 何気なく見ていたら、その中で1本の樹木の肌が絵画で描かれた ような色彩の肌が目に止りました。 樹木全体から一部分だけ切り取りアート作品として撮りました。
渓谷に流れ落ちる滝を神秘的な姿に表現しました。(カラーと白黒対比)
山形県米沢市から福島県へ向かう途中の県境にある、渓谷の滝「白布大滝」です。 シャッタースピード(1秒)を遅くして神秘的な流れを作り出しました。 また、カラーと白黒で比較したときの迫力の違いは、見る人の 感性で決まると思います。 この作品は、30年以上前のもので、FUJIFILMベルビア感度50 スライドフィルムを使用しました。
渓谷の先には疲れを癒やしてくれる「神蛇滝」が迎えてくれました。
山梨県尾白川渓谷の春です。渓谷沿いに山歩きが出来るように なっていました。 重い機材を背負い、渓谷道をのんびり歩きで渓谷の奥につきました。 渓谷道はアップダウンがあり、また道も狭いため足を踏み外したら 大きな事故になる危険性がありました。 スタートしてから約2時間弱で目的地に到着しました。 その先には、前方に素晴らし…
40年以上前に、上高地経由岐阜県に向かう途中の安房峠で 出会った斜面に残る残雪の風景です。(5月の始め頃?) 35mm一眼レフカメラキャノンA-1を使用。 フィルムは「FUJIFILMベルビア感度50」を使用しています。 ミノルタフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 データ化しているので、色彩や明るさ調整を行い出来るだけフィルムと…
長野県八千穂高原の厳冬の風景です。 40年以上前の冬の白樺林です。35mm一眼レフキャノンA-1で スライドフィルム使用で撮影したものです。 白樺の白い肌と雪の白さがきれいに映し出されている風景でした。 撮影時期は2月頃だったと記憶しています。 天候に恵まれ条件が揃った冬の作品に仕上がりました。
長野県八千穂高原に遅い春がやってきました。 雪が溶けて白樺林が青空に白樺の白い肌が映えています。 フィルム時代に、ここをホームグラウンドとして毎年 訪れていました。(40年以上通っています) 写真は、35mm一眼レフカメラ(キャノンA-1)や 中判カメラマミヤRZ67を使い、スライドフィルムが 主でした。 フィル…
長野県茅野市蓼科にある小さな池に映し出された秋の彩りを撮りました。 水面がキャンバスとなり絵画調になったと思います。 フィルム時代に撮ったものをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 しました。 水面の波で、揺れる秋彩をキャンバスにみたてて撮りました。 また、上下を反転させて見方を変えてみた様子も紹介します。
池面に映し出された秋彩がキャンバスとなってアートを彩ります。
30年以上前に、秋の長野県蓼科高原で撮したものです。 35mm一眼レフカメラで、スライドフィルム「FUJIFILMベルビア感度50」 を使用しています。 池面に映し出された秋彩を、スローシャッターで撮りました。 フィルム時代は、データを記録していませんので記憶を思い出すしかありません。 水面は、風の影響を受けますので感覚で撮すしかありませ…
栗駒山麓に行く途中で見つけた湖畔の秋の彩りを発見しました。 時期的には早いと思ったのですが、標高が高かったので紅葉が 進んでいたと思います。鮮やかな色彩に感動しました。 (1)画 題:池畔の秋の彩り。 (2)撮影地:秋田県成瀬村(9月) (3)その他:湖畔に映る秋彩のキャンバスと森の中に佇む山小屋が ポイン…
昭和40年後半になんとなく写真を撮りたいという気持ちから、 キャノン一眼レフカメラFTQLを購入して写真を撮り始めました。 当時は、ネガフィルムからスタートしましたが、カメラ雑誌 を見ているうちに色合いがきれいに写るスライドフィルムに転向 しました。 この頃は、山岳写真に憧れ「山と渓谷」がメインでした。 そして、カメラも…
ここに来たのは今から30年以上前になります。 当時は、中判カメラ(67版でスライドフィルムによる撮影 が主でした。 ・画 題:初夏の池に映る唐松林。 ・場 所:長野県茅野市蓼科 ・その他:この場所は、春・秋・冬のシーズンに来ています。
山里は雪解けも終わり、棚田には田植えを終えたばかりの 風景が朝靄の中で迎えてくれました。 撮影したのは、30年以上前だと記憶しています。 当時はまだフィルム時代でしたので、スライドフィルム使用の 撮…
昭和40年代後半から、自然風景を撮影してきました。 撮影を始めた当初は、山岳写真「山容・渓谷等」に憧れ春と 秋の季節に、山梨県や長野県に出かけました。 20年くらい前までは、35mmと中判カメラでスライドフィルム 撮影を精力的に行ってきました。 しかし、写真の世界もデジタルの世界が主流になってきましたので 切り替えることにしました。 フィルム時代は、こだわりがあって滝や清…
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私の住んでいる小さな町の里山の風景です。 (夏の竹林) …
10月27日に、朝早く道の駅おぶせ」から志賀高原に向かいました。 一昨年の秋とは、時期や気候が異なりどんな風景を見せてくれるか ワクワクしながら現地に向かいました。 今年は、猛暑や急激な冷え込みもあり想像が出来ませんでした。 しかし、現地に着くと池畔の紅葉が見事でした。 視点や位置を変えて夢中でシャッターを押しました。
秋の水辺の風景を上下で切り離し、水面に映る風景だけを 原画と反転したものを紹介します。 水面の波の強弱で絵画調に強調できると思っています。 撮影地は、長野県斑尾高原にある湖「希望湖(のぞみこ)」です。 「原画です」
水辺の写真を、切り離して180度反転させ絵画調?になるように したものです。 水辺に映る景色は、水面の動きもありぼかし部分が出ることで 絵画調になったように感じます。 今回初めての挑戦でしたが、出来具合に満足しました。 従来の写真とは別の感覚(アート)で、同じような写真を 探したいと思います。
データ整理の追われ遅くなりましたが、出来るだけまとめた 「ミニ写真展」にして公開していきます。 10月23日に山梨県甘利山へ行く途中にある「椹池の秋」を 撮りました。 今年の春にきた場所で、今度は秋の風景を楽しみに来ました。 小さな池ですが、2か所からの移動で視点を変えての撮影ができて 満足しています。 …
11月6日に、秋の撮影旅行から無事帰ってきました。 訪問先は、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒新潟県⇒ 群馬県⇒栃木県⇒茨城県⇒自宅で回りました。 途中、新潟県では雨模様で急遽予定を変更して福島県へ移動。 天気予報を見ながら、地図とにらめっこの毎日でした。 今年は、猛暑と急激な冷え込みがあり時期が1週間くらい 早…
明日から11月6日まで関東甲信越の秋の撮影旅行に 出かけますので更新をお休みします。
ようやく「米子大瀑布」に行けるようになりました。 2019年の台風19号で林道が通行止めになっていましたが、 今年の5月23日に復旧したようです。 ここを訪れたのは、30年位前の秋でした。当時はまだフィルムの世界で 中判カメラ67版をカメラザックに入れ、山歩きをしたものです。 現地に着いて驚いたことは、圧倒された壮大なスケールの秋…
2011年の秋、長野県長野市戸隠の「鏡池」を 訪ねました。(10月20日) 時期的に少し早かったようで、あと1週間位すると 秋のきれいな彩りが見られたと思います。 この日はあいにく早朝から曇天模様でしたが、彩度を微調整 することで秋色を少し出せたと思います。 位置と視点を変えて撮りましたので、雰囲気が少し違うかと
2011年の秋の撮影旅行で、長野県茅野市にある「御射鹿池」を 訪ねました。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 したものです。 ここは、30年くらい前から春・秋・冬に訪ねているお気に入りの 風景です。
一昨年の秋10月に関東甲信越の秋の撮影旅行に行った時の 写真です。 この日は、曇天模様でしたが、からまつの黄葉が目的でしたので 雨が降らないことを祈り、戦場ヶ原一周探索をしました。 また撮影の他に、山歩きも楽しむことが出来ました。 曇天模様でしたので、彩度・コントラスト・明るさの微調整を 行うことでメリハリを付けるこ…
長野県下諏訪町から車山高原を走り、「八島ケ原湿原」へ向かいました。 前日に駐車場で車中泊。翌朝、薄暗い中機材を背負い歩いて数分の展望台 で朝陽が出るのを待ちました。 誰もいない初夏の朝です。 三脚に中判カメラマミヤ645を取り付け、スライドフィルムを入れ て待ちました。 朝陽が顔を出し始めると、山並みや湿原の水面に光…
新潟県松之山付近の里山の棚田です。 田植えも終わり一段落ついた田園風景です。 この時期が一番懐かしさを感じさせてくれます。 作品数が25点ありますので、5点づつ紹介して行きます。
はすの花をカラーから白黒変換しました。 コントラストを少し強めにすることで異次元の世界へ。 まだまだ調整が不十分ですが、トリミングとコントラスト 調整で、もう少し花を強調出来ると思います。
長野県茅野市にある「御射鹿池の四季」を紹介します。 作品はスライドフィルム時代のもので、スキャナーで読み取りデータ化 したものです。 自然は現地に行ってみないと分りません。天気も変わりやすいことや その年の天候状態が悪いこともあり、満足できない風景も多々ありました。 しかし、いかにその時の自然を最大限に生かすかが大事だ思っています…
30年くらい前になると思いますが、夏に長野県飯山市鍋倉高原 を訪ねた時の写真です。 ここは「ぶなの森の宝庫」です。 霧の中のぶな林は幻想的で心を和ましてくれました。 誰もいないぶなの森で独り占めの霧の中で森林浴を楽しみました。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました。
令和5年、秋の東北撮影旅行で撮影した「初秋のぶなの森」です。 東北一周でしたので、時間のずれがありぶなの黄葉には地域差が ありましたが、その時その時の自然を楽しむことが出来ました。 どうしても、秋は鮮やかな紅葉や黄葉を求めますが、地域により 異なりますので、その時の自然を生かすことが写真家の 宿命だと思っています。 …
清流の流れをカラーと白黒で表現しました。 カラーは、スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化 しました。 流れのシャッタースピードは1秒で撮っています。 白黒はコントラストを少し上げることで、神秘的な画像に なります。
長野県原村から北八ヶ岳山麓を巡りました。 春の新緑を求めて美濃戸口までのんびり走行。 その途中で見つけた、からまつ林が霧に包まれ 幻想的な姿を見せてくれました。 前回は1点の紹介でしたが、今回は4点追加して 紹介します。 前回の作品を含めて5点の紹介です。
水辺の風景をカラーと白黒で比較してみました。 小さな池に映る木立です。 デジタルを本格的に始めたのが、キャノン5DマークⅡ(フルサイズ) で、今から15年くらい前です。 それまでは、スライドフィルムによる撮影を長年行ってきました。 過去のフィルムは、スキャナーで読み取りデータ化しました。 今回紹介するものは、フィルムを…
千葉県長生郡睦沢町の諏訪神社に大楠があることを 知りました。 里山散歩で見つけました、「推定樹齢1200年の大楠」 です。 15年くらい前だったと思います。 大楠の周りには紅葉の新緑が色を添えていました。
千葉県九十九里浜一宮海岸の満月の夜です。 一宮海岸には、砂浜と背にした松林があります。 松林は、松食い虫等で枯れている木が多くあります。 月光の明かりで照らされた枯れ木をカラーと白黒で比較し ました。 カラー撮影したデータをモノクロ変換して色調整をしてみました。 白黒の世界は新しい発見もあるので楽しみです。
新潟県十日町市松之山の天水越のぶな林を撮影しました。 残雪の残る春のぶな林をリバーサルフィルムで撮ったものを フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 カラーも良いんですが、白黒画像も違った表現が出来ると 思い、試験的に変換して見ました。 調整次第で、異次元の世界を見てるような錯覚になることを 期待して、これから…
長野県下諏訪町八島ケ原湿原の初夏の風景です。 八ヶ岳周辺をホームグラウンドとして、フィルム時代は春・夏・秋・冬 を訪ね歩きました。 紹介する写真は、初夏の八島が原湿原を訪ねた時撮ったものです。 前日に、駐車場に車中泊して暗いうちに湿原に向かいました。 撮影した時期は、30年以上前になると思います。 誰もいない独り占め…
九十九里浜からの日の出の風景です。 地平線が曇り空の時が狙い目で、雲間から出る光のシャワー を待ちました。 雲の出方で光のシャワーが大きく変わりますので、 時間とともに変化して行く雲の形を待ちます。 撮影時期は、2007年11月で、機材は、キャノンイオス デジタルXを使用しました。
房総半島で雲海が見れると言うことで出かけたのが、今から 40年暗い前だと記憶しています。 当時は、房総半島に物足りなさを思っていた時期でしたが、 何かの情報がきっかけで出かけました。 朝早く家をでて、暗いうちに現地で待つことにしました。 撮影場所は、鹿野山九十九谷の展望公園です。 今では、環境も変わり風景がずいぶん変…
長野県上田城を訪ねたとき、公園内を散策していたら 堀の縁に古い巨木が立ち並んでいました。 何気なく見ていたら、その中で1本の樹木の肌が絵画で描かれた ような色彩の肌が目に止りました。 樹木全体から一部分だけ切り取りアート作品として撮りました。
山形県米沢市から福島県へ向かう途中の県境にある、渓谷の滝「白布大滝」です。 シャッタースピード(1秒)を遅くして神秘的な流れを作り出しました。 また、カラーと白黒で比較したときの迫力の違いは、見る人の 感性で決まると思います。 この作品は、30年以上前のもので、FUJIFILMベルビア感度50 スライドフィルムを使用しました。
山梨県尾白川渓谷の春です。渓谷沿いに山歩きが出来るように なっていました。 重い機材を背負い、渓谷道をのんびり歩きで渓谷の奥につきました。 渓谷道はアップダウンがあり、また道も狭いため足を踏み外したら 大きな事故になる危険性がありました。 スタートしてから約2時間弱で目的地に到着しました。 その先には、前方に素晴らし…
40年以上前に、上高地経由岐阜県に向かう途中の安房峠で 出会った斜面に残る残雪の風景です。(5月の始め頃?) 35mm一眼レフカメラキャノンA-1を使用。 フィルムは「FUJIFILMベルビア感度50」を使用しています。 ミノルタフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 データ化しているので、色彩や明るさ調整を行い出来るだけフィルムと…
長野県八千穂高原の厳冬の風景です。 40年以上前の冬の白樺林です。35mm一眼レフキャノンA-1で スライドフィルム使用で撮影したものです。 白樺の白い肌と雪の白さがきれいに映し出されている風景でした。 撮影時期は2月頃だったと記憶しています。 天候に恵まれ条件が揃った冬の作品に仕上がりました。
長野県八千穂高原に遅い春がやってきました。 雪が溶けて白樺林が青空に白樺の白い肌が映えています。 フィルム時代に、ここをホームグラウンドとして毎年 訪れていました。(40年以上通っています) 写真は、35mm一眼レフカメラ(キャノンA-1)や 中判カメラマミヤRZ67を使い、スライドフィルムが 主でした。 フィル…
長野県茅野市蓼科にある小さな池に映し出された秋の彩りを撮りました。 水面がキャンバスとなり絵画調になったと思います。 フィルム時代に撮ったものをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 しました。 水面の波で、揺れる秋彩をキャンバスにみたてて撮りました。 また、上下を反転させて見方を変えてみた様子も紹介します。
30年以上前に、秋の長野県蓼科高原で撮したものです。 35mm一眼レフカメラで、スライドフィルム「FUJIFILMベルビア感度50」 を使用しています。 池面に映し出された秋彩を、スローシャッターで撮りました。 フィルム時代は、データを記録していませんので記憶を思い出すしかありません。 水面は、風の影響を受けますので感覚で撮すしかありませ…
栗駒山麓に行く途中で見つけた湖畔の秋の彩りを発見しました。 時期的には早いと思ったのですが、標高が高かったので紅葉が 進んでいたと思います。鮮やかな色彩に感動しました。 (1)画 題:池畔の秋の彩り。 (2)撮影地:秋田県成瀬村(9月) (3)その他:湖畔に映る秋彩のキャンバスと森の中に佇む山小屋が ポイン…
昭和40年後半になんとなく写真を撮りたいという気持ちから、 キャノン一眼レフカメラFTQLを購入して写真を撮り始めました。 当時は、ネガフィルムからスタートしましたが、カメラ雑誌 を見ているうちに色合いがきれいに写るスライドフィルムに転向 しました。 この頃は、山岳写真に憧れ「山と渓谷」がメインでした。 そして、カメラも…
ここに来たのは今から30年以上前になります。 当時は、中判カメラ(67版でスライドフィルムによる撮影 が主でした。 ・画 題:初夏の池に映る唐松林。 ・場 所:長野県茅野市蓼科 ・その他:この場所は、春・秋・冬のシーズンに来ています。
山里は雪解けも終わり、棚田には田植えを終えたばかりの 風景が朝靄の中で迎えてくれました。 撮影したのは、30年以上前だと記憶しています。 当時はまだフィルム時代でしたので、スライドフィルム使用の 撮…
昭和40年代後半から、自然風景を撮影してきました。 撮影を始めた当初は、山岳写真「山容・渓谷等」に憧れ春と 秋の季節に、山梨県や長野県に出かけました。 20年くらい前までは、35mmと中判カメラでスライドフィルム 撮影を精力的に行ってきました。 しかし、写真の世界もデジタルの世界が主流になってきましたので 切り替えることにしました。 フィルム時代は、こだわりがあって滝や清…