私の住んでいる小さな町の里山の風景です。 (夏の竹林) …
新潟県松之山付近の里山の棚田です。 田植えも終わり一段落ついた田園風景です。 この時期が一番懐かしさを感じさせてくれます。 作品数が25点ありますので、5点づつ紹介して行きます。
はすの花をカラーから白黒変換しました。 コントラストを少し強めにすることで異次元の世界へ。 まだまだ調整が不十分ですが、トリミングとコントラスト 調整で、もう少し花を強調出来ると思います。
長野県茅野市にある「御射鹿池の四季」を紹介します。 作品はスライドフィルム時代のもので、スキャナーで読み取りデータ化 したものです。 自然は現地に行ってみないと分りません。天気も変わりやすいことや その年の天候状態が悪いこともあり、満足できない風景も多々ありました。 しかし、いかにその時の自然を最大限に生かすかが大事だ思っています…
30年くらい前になると思いますが、夏に長野県飯山市鍋倉高原 を訪ねた時の写真です。 ここは「ぶなの森の宝庫」です。 霧の中のぶな林は幻想的で心を和ましてくれました。 誰もいないぶなの森で独り占めの霧の中で森林浴を楽しみました。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました。
令和5年、秋の東北撮影旅行で撮影した「初秋のぶなの森」です。 東北一周でしたので、時間のずれがありぶなの黄葉には地域差が ありましたが、その時その時の自然を楽しむことが出来ました。 どうしても、秋は鮮やかな紅葉や黄葉を求めますが、地域により 異なりますので、その時の自然を生かすことが写真家の 宿命だと思っています。 …
清流の流れをカラーと白黒で表現しました。 カラーは、スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化 しました。 流れのシャッタースピードは1秒で撮っています。 白黒はコントラストを少し上げることで、神秘的な画像に なります。
長野県原村から北八ヶ岳山麓を巡りました。 春の新緑を求めて美濃戸口までのんびり走行。 その途中で見つけた、からまつ林が霧に包まれ 幻想的な姿を見せてくれました。 前回は1点の紹介でしたが、今回は4点追加して 紹介します。 前回の作品を含めて5点の紹介です。
水辺の風景をカラーと白黒で比較してみました。 小さな池に映る木立です。 デジタルを本格的に始めたのが、キャノン5DマークⅡ(フルサイズ) で、今から15年くらい前です。 それまでは、スライドフィルムによる撮影を長年行ってきました。 過去のフィルムは、スキャナーで読み取りデータ化しました。 今回紹介するものは、フィルムを…
山梨県北杜市(白州)の尾白川渓谷の夏を撮りました。 渓谷からの清流で涼しさを感じる静かな渓谷です。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました ものです。 シャッタースピードは1秒で撮っています。 当初は清流や滝の流れはスローシャッターで撮すようにしていました。 本来なら、水の流れは静かな流れから飛沫…
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私の住んでいる小さな町の里山の風景です。 (夏の竹林) …
10月27日に、朝早く道の駅おぶせ」から志賀高原に向かいました。 一昨年の秋とは、時期や気候が異なりどんな風景を見せてくれるか ワクワクしながら現地に向かいました。 今年は、猛暑や急激な冷え込みもあり想像が出来ませんでした。 しかし、現地に着くと池畔の紅葉が見事でした。 視点や位置を変えて夢中でシャッターを押しました。
秋の水辺の風景を上下で切り離し、水面に映る風景だけを 原画と反転したものを紹介します。 水面の波の強弱で絵画調に強調できると思っています。 撮影地は、長野県斑尾高原にある湖「希望湖(のぞみこ)」です。 「原画です」
水辺の写真を、切り離して180度反転させ絵画調?になるように したものです。 水辺に映る景色は、水面の動きもありぼかし部分が出ることで 絵画調になったように感じます。 今回初めての挑戦でしたが、出来具合に満足しました。 従来の写真とは別の感覚(アート)で、同じような写真を 探したいと思います。
データ整理の追われ遅くなりましたが、出来るだけまとめた 「ミニ写真展」にして公開していきます。 10月23日に山梨県甘利山へ行く途中にある「椹池の秋」を 撮りました。 今年の春にきた場所で、今度は秋の風景を楽しみに来ました。 小さな池ですが、2か所からの移動で視点を変えての撮影ができて 満足しています。 …
11月6日に、秋の撮影旅行から無事帰ってきました。 訪問先は、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒新潟県⇒ 群馬県⇒栃木県⇒茨城県⇒自宅で回りました。 途中、新潟県では雨模様で急遽予定を変更して福島県へ移動。 天気予報を見ながら、地図とにらめっこの毎日でした。 今年は、猛暑と急激な冷え込みがあり時期が1週間くらい 早…
明日から11月6日まで関東甲信越の秋の撮影旅行に 出かけますので更新をお休みします。
ようやく「米子大瀑布」に行けるようになりました。 2019年の台風19号で林道が通行止めになっていましたが、 今年の5月23日に復旧したようです。 ここを訪れたのは、30年位前の秋でした。当時はまだフィルムの世界で 中判カメラ67版をカメラザックに入れ、山歩きをしたものです。 現地に着いて驚いたことは、圧倒された壮大なスケールの秋…
2011年の秋、長野県長野市戸隠の「鏡池」を 訪ねました。(10月20日) 時期的に少し早かったようで、あと1週間位すると 秋のきれいな彩りが見られたと思います。 この日はあいにく早朝から曇天模様でしたが、彩度を微調整 することで秋色を少し出せたと思います。 位置と視点を変えて撮りましたので、雰囲気が少し違うかと
2011年の秋の撮影旅行で、長野県茅野市にある「御射鹿池」を 訪ねました。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 したものです。 ここは、30年くらい前から春・秋・冬に訪ねているお気に入りの 風景です。
一昨年の秋10月に関東甲信越の秋の撮影旅行に行った時の 写真です。 この日は、曇天模様でしたが、からまつの黄葉が目的でしたので 雨が降らないことを祈り、戦場ヶ原一周探索をしました。 また撮影の他に、山歩きも楽しむことが出来ました。 曇天模様でしたので、彩度・コントラスト・明るさの微調整を 行うことでメリハリを付けるこ…
長野県下諏訪町から車山高原を走り、「八島ケ原湿原」へ向かいました。 前日に駐車場で車中泊。翌朝、薄暗い中機材を背負い歩いて数分の展望台 で朝陽が出るのを待ちました。 誰もいない初夏の朝です。 三脚に中判カメラマミヤ645を取り付け、スライドフィルムを入れ て待ちました。 朝陽が顔を出し始めると、山並みや湿原の水面に光…
新潟県松之山付近の里山の棚田です。 田植えも終わり一段落ついた田園風景です。 この時期が一番懐かしさを感じさせてくれます。 作品数が25点ありますので、5点づつ紹介して行きます。
はすの花をカラーから白黒変換しました。 コントラストを少し強めにすることで異次元の世界へ。 まだまだ調整が不十分ですが、トリミングとコントラスト 調整で、もう少し花を強調出来ると思います。
長野県茅野市にある「御射鹿池の四季」を紹介します。 作品はスライドフィルム時代のもので、スキャナーで読み取りデータ化 したものです。 自然は現地に行ってみないと分りません。天気も変わりやすいことや その年の天候状態が悪いこともあり、満足できない風景も多々ありました。 しかし、いかにその時の自然を最大限に生かすかが大事だ思っています…
30年くらい前になると思いますが、夏に長野県飯山市鍋倉高原 を訪ねた時の写真です。 ここは「ぶなの森の宝庫」です。 霧の中のぶな林は幻想的で心を和ましてくれました。 誰もいないぶなの森で独り占めの霧の中で森林浴を楽しみました。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました。
令和5年、秋の東北撮影旅行で撮影した「初秋のぶなの森」です。 東北一周でしたので、時間のずれがありぶなの黄葉には地域差が ありましたが、その時その時の自然を楽しむことが出来ました。 どうしても、秋は鮮やかな紅葉や黄葉を求めますが、地域により 異なりますので、その時の自然を生かすことが写真家の 宿命だと思っています。 …
清流の流れをカラーと白黒で表現しました。 カラーは、スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化 しました。 流れのシャッタースピードは1秒で撮っています。 白黒はコントラストを少し上げることで、神秘的な画像に なります。
長野県原村から北八ヶ岳山麓を巡りました。 春の新緑を求めて美濃戸口までのんびり走行。 その途中で見つけた、からまつ林が霧に包まれ 幻想的な姿を見せてくれました。 前回は1点の紹介でしたが、今回は4点追加して 紹介します。 前回の作品を含めて5点の紹介です。
水辺の風景をカラーと白黒で比較してみました。 小さな池に映る木立です。 デジタルを本格的に始めたのが、キャノン5DマークⅡ(フルサイズ) で、今から15年くらい前です。 それまでは、スライドフィルムによる撮影を長年行ってきました。 過去のフィルムは、スキャナーで読み取りデータ化しました。 今回紹介するものは、フィルムを…
長野県八千穂高原にある「八千穂レイク」の春を、昨年の5月23日に 訪ねました。 白樺と唐松の新緑が湖面に映えて、心なごませる自然の風景でした。 長年、八千穂高原に通っていましたが、春に来ることはほとんど ありませんでした。 今までは、こだわりがあったことや時間的な余裕がなく、八千穂高原の 白樺林に重点をおいてきました…
外房九十九里浜の大海原をカラーから白黒変換することで 暗黒の海を作り出しました。 白黒の魅力は、コントラストを付けることにより迫力が出 てきます。 白黒写真はデジタルになってから調整が自由に出来るため、 フィルム時代に出来なかった作品が簡単に作れるように なりました。 白黒変換による作品の出来具合は、被写体…
令和4年の5月に長野県鬼無里奥裾花自然園の水芭蕉を訪ねました。 令和3年は時期が早く雪で中に入れないとのことでしたので、令和4年の 春に出かけました。 水芭蕉の開花は、地域性で時期がずれるため目的地を決めていかないと 一番良い時の水芭蕉を見ることが出来ません。 令和4年の時も少し遅かったのですが、それでもきれいな水芭蕉を見る…
山梨県に入り、牧丘町の道の駅で唐松林の新緑を 探すためパンフレットを見ながら、初めて行く場所 探しました。 そこで「乙女湖」があることが分り、山に入れば 唐松林が見えてくると思い、早速探しに行きました。 行きは山間の唐松林の新緑だけを見ることに 目が行き見逃していたようですが、帰り道に のんびり走行している…
昨年の5月に撮影旅行で長野県蓼科高原の周辺を回りました。 あいにく、天候は霧雨でその中でも白樺林が幻想的な 姿を見せてくれました。 彩度・コントラスト・明るさを微調整して白樺の木が映えるように してあります。
栃木県日光市湯西川の「水没林」を探しながら湯西川湖の奥で突然 水面から頭を出している「電柱」を見つけました。 調べてみると、2012年3月に造られたダム湖でした。 何気なく通り過ぎると見逃してしまう風景だと思います。
近隣の町に「蓮田」があります。蓮田全体では「はすの花」独特の 美しさが出せないので、300mm望遠レンスで撮るようにしています。 はすの花は、早朝から花びらが開き始めます。時期的には7月に入ってから 毎日様子を見に行くようにしています。 はすの花をカラーと白黒で表現することで、世界観が変わるかと思っています。 明るさ・彩度・コント…
千葉県長生郡睦沢町の諏訪神社に大楠があることを 知りました。 里山散歩で見つけました、「推定樹齢1200年の大楠」 です。 15年くらい前だったと思います。 大楠の周りには紅葉の新緑が色を添えていました。
千葉県九十九里浜一宮海岸の満月の夜です。 一宮海岸には、砂浜と背にした松林があります。 松林は、松食い虫等で枯れている木が多くあります。 月光の明かりで照らされた枯れ木をカラーと白黒で比較し ました。 カラー撮影したデータをモノクロ変換して色調整をしてみました。 白黒の世界は新しい発見もあるので楽しみです。
新潟県十日町市松之山の天水越のぶな林を撮影しました。 残雪の残る春のぶな林をリバーサルフィルムで撮ったものを フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 カラーも良いんですが、白黒画像も違った表現が出来ると 思い、試験的に変換して見ました。 調整次第で、異次元の世界を見てるような錯覚になることを 期待して、これから…
長野県下諏訪町八島ケ原湿原の初夏の風景です。 八ヶ岳周辺をホームグラウンドとして、フィルム時代は春・夏・秋・冬 を訪ね歩きました。 紹介する写真は、初夏の八島が原湿原を訪ねた時撮ったものです。 前日に、駐車場に車中泊して暗いうちに湿原に向かいました。 撮影した時期は、30年以上前になると思います。 誰もいない独り占め…
九十九里浜からの日の出の風景です。 地平線が曇り空の時が狙い目で、雲間から出る光のシャワー を待ちました。 雲の出方で光のシャワーが大きく変わりますので、 時間とともに変化して行く雲の形を待ちます。 撮影時期は、2007年11月で、機材は、キャノンイオス デジタルXを使用しました。
房総半島で雲海が見れると言うことで出かけたのが、今から 40年暗い前だと記憶しています。 当時は、房総半島に物足りなさを思っていた時期でしたが、 何かの情報がきっかけで出かけました。 朝早く家をでて、暗いうちに現地で待つことにしました。 撮影場所は、鹿野山九十九谷の展望公園です。 今では、環境も変わり風景がずいぶん変…
長野県上田城を訪ねたとき、公園内を散策していたら 堀の縁に古い巨木が立ち並んでいました。 何気なく見ていたら、その中で1本の樹木の肌が絵画で描かれた ような色彩の肌が目に止りました。 樹木全体から一部分だけ切り取りアート作品として撮りました。
山形県米沢市から福島県へ向かう途中の県境にある、渓谷の滝「白布大滝」です。 シャッタースピード(1秒)を遅くして神秘的な流れを作り出しました。 また、カラーと白黒で比較したときの迫力の違いは、見る人の 感性で決まると思います。 この作品は、30年以上前のもので、FUJIFILMベルビア感度50 スライドフィルムを使用しました。
山梨県尾白川渓谷の春です。渓谷沿いに山歩きが出来るように なっていました。 重い機材を背負い、渓谷道をのんびり歩きで渓谷の奥につきました。 渓谷道はアップダウンがあり、また道も狭いため足を踏み外したら 大きな事故になる危険性がありました。 スタートしてから約2時間弱で目的地に到着しました。 その先には、前方に素晴らし…
40年以上前に、上高地経由岐阜県に向かう途中の安房峠で 出会った斜面に残る残雪の風景です。(5月の始め頃?) 35mm一眼レフカメラキャノンA-1を使用。 フィルムは「FUJIFILMベルビア感度50」を使用しています。 ミノルタフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 データ化しているので、色彩や明るさ調整を行い出来るだけフィルムと…
長野県八千穂高原の厳冬の風景です。 40年以上前の冬の白樺林です。35mm一眼レフキャノンA-1で スライドフィルム使用で撮影したものです。 白樺の白い肌と雪の白さがきれいに映し出されている風景でした。 撮影時期は2月頃だったと記憶しています。 天候に恵まれ条件が揃った冬の作品に仕上がりました。
長野県八千穂高原に遅い春がやってきました。 雪が溶けて白樺林が青空に白樺の白い肌が映えています。 フィルム時代に、ここをホームグラウンドとして毎年 訪れていました。(40年以上通っています) 写真は、35mm一眼レフカメラ(キャノンA-1)や 中判カメラマミヤRZ67を使い、スライドフィルムが 主でした。 フィル…
長野県茅野市蓼科にある小さな池に映し出された秋の彩りを撮りました。 水面がキャンバスとなり絵画調になったと思います。 フィルム時代に撮ったものをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 しました。 水面の波で、揺れる秋彩をキャンバスにみたてて撮りました。 また、上下を反転させて見方を変えてみた様子も紹介します。