ブログ移動のお知らせ。移動先:https://naturephotonomori.seesaa.net/で検索してください。
移動先のブログでは、 (1)カラー作品 (2)白黒変換作品 (3)創作作品「写真と詩」の作品 (4)和紙作品 (5)アート作品 (6)山容・高原・湿原・海(日の出・満月)・ぶな・からまつ・ しらかば・花(はす・桜)等幅広く撮った作品 (7)観光地(最近紹介を始めました) 等を紹介してい…
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ブログ移動のお知らせです。 移動先のブログは上記のとおりですが、 ブログ名:{風景写真&アートの森へようこそ 風景写真家:清野 彰} や私の名前でも出ます。 作品の点数が多く整理に追われていることで、ブログの更新ができない ことがあるのでまとめることにしました。 お手数ですが、移動先のブログに変更して頂きたくよろしくお…
フィルム時代の作品で、撮影地は群馬県片品村の水芭蕉を撮ったものです。 近年、水芭蕉を探してるのですが、なかなかこのようは姿を見つけるのに 苦労しています。 水芭蕉の咲く時期は、地域との季節差があり、時間をかけて見にいかにと 難しさがあります。 フィルム時代は、時間をかけて歩きまわったことと、今のように撮影日数が 短か…
白い蓮の花です。背景の黒に白いハスの花が浮き出てきました。 毎年、近隣のハス田に行っていますが、このようにカラーより 白黒の方に迫力が出たのは珍しいです。 白黒の難しさは、いかに被写体を生かすかがポイントになります。
毎日天気が良いと、青空に白い雲が湧いてきます。 今回の雲は、青空の白い雲が夕日に染まり始めたことと モクモクした形が山岳のように見えました。
長野県八千穂高原の5月に訪れた時の氷の雪化粧です。 八千穂高原の5月は冬の終わりのような気候でした。 この時の気温は、マイナス温度になっていたと思います。 高原で土が出ている水の残っている所は凍っていました。 薄氷の張っている所や雪の華模様が見られました。
蓮の葉に水滴が残っていたものを撮りました。 自宅から15分ぐらいの千葉県長南町にあるハス田を毎年 撮りに行っています。 午前中しか花が開かないので、朝早いうちに出かけます。 また、花びらの開きが少ない時は、葉の中に残っている水滴 を探して撮ります。 葉に場合は、光と影を利用して造形ができているものを 撮って…
千葉県一宮海岸九十九里浜からの風景です。 この日は、曇天模様で雲の間から光が海面を照らしていました。 カラーを白黒変換して、彩度・明るさ・コントラスト調整を 微調整しながら、アートの世界を作りました。 「暗黒の世界」や「異次元の世界」とも見れるかと思います。 やはり「光と影の競演」がないと迫力が出せないところが 白黒…
長野県八千穂高原初夏の白樺林です。 この日は、曇天模様でしたが霧が出ていたので、 イメージ通りの風景が撮れたと思います。 晴天では見れない風景です。 怪しげな風景にもとれるような気がします。 白黒ならではの風景を演出しているかと思います。
昨日の記事に満月の夜の写真が載っていないことが分かりましたので、今日載せました。
昨日の記事に満月の夜の写真が載ってないことに気づいたので、 昨日の記事に写真を載せました。 こんなことは初めてなのでどうしてか分かりませんが、再確認が 必要ですね。(操作ミスでしょうか?)
千葉県九十九里浜は、自宅から近い一宮海岸です。 海の風景はほとんどここで撮っています。 満月の夜は、季節や天候に左右されるため、1年を通して きれいな月の出は2~3回くらいのチャンスしかありません。 暗い内から出る月の出が少ないからです。また、水平線に 雲が出ることも多いので、思うような満月が撮れません。 今回紹介す…
長野県飯田市の公園に立ち寄った時、公園内で堀の風景を見ていたら、 樹木の肌が造形美のように見え、気になり撮ったものです。 カラーでは、色合いが鮮やかでなかったので、白黒の方が 迫力を出せると思い、白黒変換してみました。
フィルム時代は、渓谷の滝や清流を求めて山に入ったものです。 その頃、行ったことのない渓谷を探していました。 山梨県は、釜無渓谷や尾白川渓谷そして大柳渓谷に行って いましたが、他にないか調べたら甲府市から近い所に平成峡が あることを知り行ってみました。 そこは、小さな流れしかなく迫力に欠けていましたが、光が射している …
里山の秋を写したものです。場所は、長野県大町市周辺の山間と 記憶しています。
自宅から近い里山を朝巡った時に出会った朝の光です。 場所は、隣のいすみ市の小高い山間です。 カラーとは違った風景になることで白黒の良さを実感しています。 カラーを白黒変換して、明るさ・コントラスト調整を微調整 しました。
渓谷の流れの中で、岩の隙間から流れる清流を撮りました。 このように、流れからできる造形を見つけるのも楽しみの 一つです。 シャッタースピードを1秒で撮っていますので、このような 造形ができます。
白黒専用として印刷する用紙は下記が最適の様です。 (1)キャノン:絹目調 (2)エレコム:マイクロラスター どちらも、光沢をおさえた、しなやかな写真画質が特徴の様です。(微光沢紙) 多少の違いはあるようですが、ラスター印刷で調べたら大差はないかと 思います。 自分で印刷する場合は、人により異なります。 (1)…
どこにでもある風景ですが、背景にこだわるとなかなか 見つからないものです。 これは、フィルム時代に岐阜県四十八滝を訪ねた新緑の 季節です。
長野県佐久市春日渓谷(現在、災害で行けませんでした):秋 長野県茅野市(横谷…
30年以上前のフィルム時代のものです。 フィルムスキャナーで読み取りデータ化し、白黒変換 しました。 山梨県北杜市にある美しの森へ2月の厳冬期に訪れたもの です。 朝焼けの南アルプス遠望です。
自宅から近い里山に小さな沼(堰)があり、毎年睡蓮の咲く時期に 見に行きます。 きれいな池ではないので、カラーより白黒の方が見ごたえがあるように 感じました。 背景が黒でつぶれると、睡蓮の花が生きてくるので迫力がある 様です。
初雪の朝、自宅から近い里山を巡りわずかな雪が積もった雑木林です。 千葉県長生郡は房総半島でも、ほとんど雪が降らない地域ですが、 それでもわずかな雪が降った時は里山を巡ります。
デジタル時代の白黒写真の魅力(楽しさ)は調整次第で変わります。
フィルム時代は、焼き付けするときは「覆い焼き」をすることで 必要な部分の明暗を調整できました。(今から50年くらい前の1年間 やってました) デジタル時代は、何でもできてしまう時代ですので、高価なソフトを 使えばできるかもしれませんが。 とても、高価なソフトは買えないので、最低限出来る「彩度・コントラスト・ 色相・明…
自宅の町内にある神社内の雑木林です。 田舎の里山でも、密集した雑木林や構図的に良いポイントは 数少ないです。 特に私の住んでいる地域は、平地が少なく思い通りの風景は なかなか見つかりません。 偶然、朝の光が雑木林に入っている場所を見つけたものです。
千葉県九十九里浜一宮海岸の朝陽を撮りに行ったものです。 曇天模様でしたが、雲間から光が射し込む姿が見れました。 季節によって光の強弱があり、多少の迫力に欠ける場合が あります。 その時の条件をいかに生かすかは自然におい任せです。 カラーと違って、白黒はコントラストによって変化が 大きく変わることが楽しみです。 …
千葉県九十九里浜からの大海原です。 水平線に光が海面を照らしている様子です。 曇天模様で海面に光が射し込むみ姿が、光が 水平に走っているようにも見えます。
2月には、冬の撮影旅行で長野県をメインに訪ね歩いています。 冬の題材は、雪山・雪原の雪景色・雪の造形等を探しています。 特に、雪の造形は波を打つような柔らかみのある姿が特徴です。 自分でも不思議な世界ができることに感動しました。 カラーは色合いで風景が分かりますが、白黒では違った視点から 見ることで感性を高めることができます。
冬の撮影旅行で2月中旬に長野県奥蓼科を訪ねました。 からまつ林が雪に覆われている風景です。
先日の続きをまとめて紹介します。 場所は、同じ長野県戸隠です。 ここへは、2月初旬から中旬にかけて白馬村から長野市へ 向かう途中になります。 国道は、除雪されていますが、ところどころ山の陰になる 道路は凍っている場合がありますので注意しながらの走行です。 昨年は体調不良で冬の撮影旅行は断念。今年は行けると …
カラーから白黒変換することで、どんな風景でも調整次第で 変わります。 四季を通じて、晴天模様・曇天模様・雨模様・雪模様そして、 朝、昼・夕方を考えると条件が多くあり楽しむことができます。 現在、1000点以上のカラーデータがありますので、撮影旅行 に行けないときは時間を忘れさせてくれるひと時を楽しむことが できます。<…
長野県戸隠を2月に訪ねた時の冬景色です。 背景には、雪の戸隠連山が見えるのですが、この日はあいにく曇天模様で 見えませんでした。 道路沿いには、雪だまりがあり白樺林の樹木に雪が張り付いている様子が 冬景色を強調していました。
インターネットが正常になりましたので、再開します。長野県松原湖畔の風景。
初夏の北八ヶ岳山麓を巡った時に、久しぶりの 松原湖を訪ねまたものです。 新緑が眩しく湖畔が映えていました。 そこには、釣り人のパラソルと釣り具が置かれています。 釣り人がいなかったので、休憩で離れたのかもしれません。 白黒での雰囲気は十分出ていると思います。
年末から固定電話とインターネットがつながらなくなりました。 原因は、NTTのモデム故障でした。 6日1日中フリーダイヤルでいくつかつながるのを期待したのですが、 混みあっているということでダメでした。 7日は別なやり方でようやく電話連絡ができ、昨日新しいモデムが きました。(ガイダンスでは無理でした) 固定電話が通じるよ…
2月の長野県八千穂高原で撮った冬の白樺林です。 白黒変換は、被写体によって大きく変わります。 今回の変換した作品は、構図とコントラストがうまく組み合わさった 出来具合だと思います。 白黒の良さは、カラーで障害になる部分があった時、トリミングを しなくても白黒で消されてしまうことがあります。
長野県志賀高原の大沼池の秋を訪ねました。今から30年以上前に なります。 この時代は、中判カメラ(67版)とスライドフィルム(フジフィルム ベルビア50)がメインでした。 フィルムはデジタル化するため、マクロレンズ90mmで直接フィルムを撮影して います。 調整を繰り返すことで、白黒の良さを出せたと思っています。
コスモスの花びらを白黒変換しました。 白の花びらは白色になり、薄い黒色はピンク白の花びらに なりました。
九十九里浜の朝日を撮りに行った時のものです。 曇り模様でしたので、白黒変換では迫力が出せました。 カラーでは出させない、不思議な世界を見ることが できます。 白黒の世界は、明るさ・コントラストの微調整で 様子ががらりと変わります。
長野県八千穂高原白樺林の初夏を訪ねました。 八千穂高原の朝、霧の中の白樺林を歩き、背景と白樺の白さが 映えているポイントを探しまました。 カラーと異なり、白黒では白樺の白さが眩しく見えました。 調整次第で、風景の表情が異なりますので、白黒の面白さが 楽しめます。
2021年2月の冬の撮影旅行で、山梨県~長野県を訪ねました。 2月は天候に恵まれ厳冬の甲斐駒ヶ岳を撮ることができました。 高齢(76歳)になり、車中泊や道路状況(積雪や凍結等)も悪い ことから無理ができないことが分かり、今後は冬の撮影旅行は行かないこと にしました。 春と秋の撮影旅行は、家族の許可次第です。
八方池から北アルプス「不帰の嶮」を遠望する。(長野県白馬村)
長野県白馬村八方池からの残りの北アルプス遠望写真です。 山岳写真の魅力は、迫力ある山容を見せてくれる白黒写真が 一番と思っています。 しかし、時期的なものや気象条件によって山容が変わりますので、 家に帰ってからのお楽しみになります。
千葉県九十九里浜の曇天模様空の様子です。 特に、白黒の場合は曇天模様のときが、カラーよりは 白黒の方が迫力が出させます。 調整している時が、どのような世界が変わってくるか 楽しみながら作品つくりをしています。
山梨県の渓谷で清流を撮ったものです。 これも、スライドフィルム時代のもので、フィルムスキャナーで 読み取りデータ化しています。 清流の水面がキラキラと映って光が水玉模様になっていたものです。 カラーからの画像とは想像がつきませんが、白黒で違った 表現ができています。
前回紹介しました続きです。 八方池に下りる前に高台から全体を撮ったものです。 白黒の良さは、カラーにない迫力を引き出す写真だと 思っています。 明るさ調整・コントラスト調整で現実離れした風景が 見れると思っています。 見る人の感性で感じ方が違いますが。 カラーでは「きれいだね」と終わることが多いので、白黒の…
今年の秋に撮影旅行で訪れた、長野県飯山市斑尾高原にある 「希望湖(のぞみこ)」です。 今年の紅葉は時期がずれていましたが、白黒ですので色合いは 分かりません。 カラーと異なり落ち着いた風景になっていると思います。
今年の秋に八方池に行きました。 白馬村から、ゴンドラ・リフトを乗り継いで、歩くこと1時間30分くらい でした。 しかし、後期高齢者のため、のんびり周辺を撮影しながら山歩きを楽しみました。 目の前の山並みは「不帰の嶮」と手前は八方池です。 ここは、白黒フィルムの撮影を始めた40年以上前に来た場所と記憶しています。
水面に映し出された、何でもない風景ですが白黒変換することで、 いろんな表現ができます。 絵画の世界・異次元の世界・幻想の世界へと感じ方で捉えることが できると思います。 春まで撮影旅行に行けないので、自宅から近い川や海の風景を 撮り歩きしたいと思います。
スライドフィルム時代(フジフィルムベルビア50)の作品です。 平成に入り、精力的に渓谷を回り滝や清流を撮り歩きました。 ほとんどが、キャノンA-1で撮っています。 シャッタースピードは、ほとんどが1秒設定です。 白黒写真は、白と黒のメリハリを出すためコントラストや明るさ調整で いろんな見方ができる表現をするようにしています。 <…
10月に白馬村からゴンドラとリフトを乗り継いて、のんびり山歩きを しながら八方池に向かいました。 ここは、白黒で山岳写真を始めた昭和45年頃に来たように記憶して います。 そこで撮ったのは、「不帰の嶮(かえらずのけん)」の山々でした。 今回の山は撮っていないかもしれません。(山と渓谷の雑誌を見て行きました)
渓谷は、山梨県と長野県がほとんどです。 山梨県は尾白川渓谷と釜無渓谷で、長野県は横谷渓谷です。 撮影時期は、ほとんどが春から初夏の清流を撮っています。 スライドフィルム時代で撮った清流で、フィルムスキャナーで読み取りデータ化 しています。 一度、デジタルで白黒撮影をしたのですが、カラーから白黒変換しても大差が ないの…
山梨県尾白川渓谷の奥にある「神蛇滝」を撮りました。<br /><br /><br />
山梨県北杜市白州から甲斐駒ヶ岳を見ながら渓谷に入ります。 スライドフィルム時代のもので、フィルムスキャナーで読み取りデータ化 したものです。 そして、白黒変換をしました。 白黒は、細かく調整を繰り返すと迫力のある画像に進化させることが 出来ます。 白黒の場合は、現実離れした風景に変身させることができるアートの世界を
昨日、江ノ島海岸に行きました。曇天模様でしたが、アートの世界を演出するには最適の条件でした。
天気は曇天模様でしたが、雲間から光が漏れて海面を 照らしていましたので、アートの世界を作り出すことが 出来ました。 晴天時でなくても、デジタルではいろんな表現を作り 出すことが出来ます。 「浜辺1」
2021年2月に、冬の撮影旅行で長野県を訪ねました。 開田高原から諏訪湖方面に向かう途中で撮ったものです。 雪化粧した山岳写真は、白黒にすると迫力が出せるのですが、 高齢で山に入り込むことも出来なくなりましたので、山麓からの 風景になりました。
夕暮れの空に漂う雲を撮ったもので、カラーと白黒で対比しました。 シンプルですが、幻想的な空間を見ることが出来ました。 「夕暮れの雲(1)
千葉県一宮海岸は枯れ木立が多くあります。(塩害だと思います) 夕方の風景です。砂浜の西側に枯れ木立があり、夕日に照らされた不思議な 世界を見ることが出来ました。 「枯れ木立(1)」
北八ヶ岳山麓麦草峠近傍を森を歩きました。 まだ新緑には早かったのですが、北八ヶ岳は好きな山で 自然を楽しみに行きました。
フィルム時代ですので、30年以上前になります。 撮影場所は、瑞牆山登山の途中で見つけた森の中に 作られた木の造形でした。
どこにでも見れる水面の波模様です。 水面の模様は、川・池・水溜まりがあれば撮すように していますが、条件として水の透明さや波が少しある 場所を見つけます。 やはり、水面に映る色合いがポイントです。
千葉県大多喜町にある養老渓谷粟又の滝です。 滝の流れが造形を作っているように見えました。(埴輪?) シャッタースピードを遅くしているので、水の流れの 造形が楽しめます。
昨年の秋の撮影旅行で長野県白馬村を訪ねました。 白馬村の道の駅、朝靄のある里山を散策しました。 その時に見つけて里山の素朴な風景です。
古いフィルム時代の作品です。 フィルムは、スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化 しています。 撮影場所は、福島県の不動滝です。 滝の一番の魅力は、流れをきれいに見せるためにシャッタースピードを 1秒で撮るようにしています。 滝の流れの形が白黒変換で役立っています。
自宅近くの九十九里浜からみる地平線の変化を撮りに 朝や夕方出かけています。 九十九里浜は砂浜ですので、変化の少ない浜辺です。 そこでは雲の変化を見つける楽しみがあります。 カラー写真は、天気も良くなかったのですが、彩度・明るさ・コントラスト を微調整して色合いを変えています。(アート感覚)
小さな水辺に木々が映し出されていました。 見落としがちな小さな水面に映る模様を見つけたときは 、アートの世界を見たような気がします。 カラーでは何気ない風景ですが、白黒変換で写真の 面白さが浮き出てきます。
30年以上前、長野県八千穂高原の秋を訪ねました。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しています。 八千穂高原は、からまつ林の宝庫です。 特に、秋のからまつ林は見事で、朝陽を浴びる姿が一番です。 白黒変換したのですが、調整不足かも知れませんが とりあえず無調整のものを載せました。 カラーの色合いで、白黒変換…
自宅から近い一宮海岸を撮ったものです。 今回から、カラー写真とは違った世界が見れるように 比較して楽しんでもらえるように紹介して行きます。 カラーでも、コントラストや明るさを微調整していますので カラーの世界観を変えることが出来ます。 「カラー原画」
カラーで撮された自然が白黒に変換されるとどのように変化するかを比較することも考えています。
本ブログは、白黒の世界の良さを知ってもらうために、専門に紹介することに しています。 しかし、中にはカラーではどんな自然なのか比較して見たい方もおられると思います。 そこで、次回からはカラーと白黒をセットで紹介したいと思います。 写真の世界も独自性が必要です。 考えることがいろいろありますが、見ていただく方が楽しいんでもらえること…
滝の流れを中間部分で切り取りました。 滝の流れは、場所によって異なります。 全体を表現、中間部分を表現、滝壺を表現と様々です。 今回は、中間部分の流れが強調出来るので切り取りました。 白黒では、現実と異なる表現に力を入れてます。
2月冬の撮影旅行で、新潟県から福島県に向かう 途中の県境で、阿賀野川沿いを国道から外れた道幅の 狭い道路を走っていると、水墨画を思わせる冬の 風景に出会いました。
長野県茅野市秋の横谷渓谷を歩きました。 朝の光を浴びた滝からの清流が疲れを癒やしてくれました。 30年以上前に撮ったもので、スライドフィルムをスキャナーで 読み取りデータ化しました。
滝の流れを上部カットし、分岐した2つの流れを撮したものです。
滝全体を見たとき、流れ落ちる清流と分岐して流れてくる 様子を強調したものです。
春の撮影旅行で、からまつ林の新緑を求めて長野県原村を 巡りました。 始めて訪れた場所でしたので、山の近くまで行き周辺を 回りながらポイント探しです。 からまつの新緑は早かったようですが、霧が出ていたので 白黒の世界が幻想的な姿を見せてくれました。 縦位置と横位置で撮りました。
福島県檜枝岐村の冬景色を撮りに行きました。 檜枝岐村は、雪が深くメイン通りから山間に入ることが 出来ませんので、道路沿いの雑木林を見ながらの撮影でした。 雪の中で、白樺の木々と雑木林が目に入り撮ったものです。
初夏のたより蓮の花の紹介です。<br /><br /><br />
初夏のたよりの蓮の花は、近隣の長南町の蓮田に毎年行っています。 6時に出かけて、花びらの開いているのを探し回ります。 ほとんどピンクの花びらがメインです。 明るさとコントラスト微調整で、アートの世界を演出しています。
長野県奥蓼科高原の秋に撮ったものです。 秋も終わりに近づき、小枝に残ったもみじの葉を撮りました。 「もみじの葉の綱渡り?」
紹介する写真のジャンルは四季を通して下記の通りです。 (1)水辺の風景(川・池・湖・) (2)海辺の風景(満月・日の出) (3)山の風景 (4)高原の風景 (5)湿原の風景 (6)森の風景(白樺林・からまつ林・ぶな林) (7)観光地の風景 (8)里山の風景 この中で、アートの世界を演出できる…
明るさ(暗め)・コントラスト(強め)を微調整して、暗闇に 映し出された風景にしました。
一度は行ってみたい「土門拳美術館」の白黒写真を見てみたいです。
白黒写真を始めた頃、土門拳の白黒写真を知りました。 特に、仏像を撮した迫力のある写真に圧倒されました。 時代が変わり、デジタルになったことで調整も自分で 工夫できますので、撮りためたカラーを白黒変換して 独自性のある白黒の世界に挑戦して行きたいと 思います。 若い頃から、いずれは小さな自分の美術館を持ちたいと <…
昭和45年頃だったと記憶しています。 白黒写真と山行をセットにした趣味の世界が始まりました。 先輩から、上高地に行かないかと誘われました。 夜中に、千葉県茂原市から出発。朝方に上高地の駐車場に 到着しました。 そこから、加羅沢を目指し歩き始めました。 山小屋で一泊して、朝に北穂高岳に登りました。 その…
満月の夜を撮したものです。 場所は、千葉県一宮海岸です。 満月の夜は、月の光と雲間に見え隠れする雲の 動きを探します。 天候に左右されるので、1年を通してのチャンスに 限りがありますが、楽しみもあります。
秋の東北地方を撮影旅行に行ったとき、山歩きの中で見つけた雑木林です。
東北地方の秋を訪ねた時、山に入りました。初めての場所でしたが 山を巡り、秋の彩りも早かったのですが、白黒にしたことでカラーにない 味が出せました。 多くの白黒の世界を見ながら、追求して行きたいと思います。
約20年前に購入したPC-XPだけ使えるソフトです。 この中には、多種の変換方法が盛りだくさんあります。 紹介する写真は、あじさいの花一輪を万華鏡変換 したものです。 実際の花から想像も出来ませんが、アートの世界として 楽しめると思います。
新潟県級松之山町(現十日町市)の美人林のぶなの森です。 30年以上前に撮したものです。 当初は、知名度も少なく独り占めの撮影でした。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化した ものです。
千葉県一宮海岸で日の出を撮りに行った時の写真です。 白黒変換で暗黒の世界を演出しました。 そして、空に現れた光と雲の造形が見事でした。 白黒の世界が最大限に生かされた風景でしょうか。 カラーより白黒の方が見応えがあるように感じています。
山梨県昇仙峡の仙娥滝を撮ったものです。 明るさとコントラストを微調整して幻想的な雰囲気を 出しました。 清流のシャッタースピードは1秒前後がほとんどの設定 です。
自宅(千葉県長生郡)にいる時は、 (1)隣町の一宮海岸で、満月や日の出を撮影。 (2)自宅周辺で田園風景と大空の雲模様を撮影。 の撮影活動を行っています。 県外では、春・秋・冬に2~3週間、山梨県⇒長野県⇒ 新潟県⇒山形県(冬はなし)⇒福島県⇒栃木県⇒群馬県 を回ります。 撮影機材は、キャノン5DマークⅡとレ…
河口の浅瀬に出来た波模様をアートの世界で表現してみました。(ミニ写真展9点)
海の河口の浅瀬で出来た波模様をアートの世界で表現して 見ました。 いろんな形の波模様は、撮すときはよく分りませんが、 家に帰ってからのお楽しみです。 しかし、波が穏やかでは模様の出ませんので、場所を変えながら ポイント探しを行います。 カラーでは平凡な波ですが、白黒変換して明るさやコントラストを 微調整する…
千葉県長生郡長南町は、はすの生産地です。 自宅から15分くらいでいける場所で、毎年撮影に行っています。 明るさを暗めに調整して、花びらの色を強調しました。
最近は、アートの世界へ力を入れたいと考えています。 特に、白黒の世界への挑戦が楽しくなりました。 フィルム時代が、白黒による山岳写真を始めましたので 白黒への思いが強くなり、デジタルで始めようと思うように なりました。 そこで、ブログのタイトルや内容も変わりますので 次回から始めて行きますので宜しくお願いします。
フィルム時代からデジタル時代に写真の世界も変わってきました。今回から、デジタル時代の個展に挑戦して行きます。
フィルム時代は、5回くらい個展を行ってきました。フィルム代、プリント代に お金がかかってきました。また、フィルム節約で思ったように多くの風景を撮る ことが出来ませんでした。そのための、時間とお金がかかっていました。 20年位前から、フィルムからデジタルに移行し活動範囲も広がりました。 4年前から1回当たり2~3週間の遠出が出来るようになりま…
黄葉したカラマツ林を、彩度・コントラスト・明るさ調整することで 絵画調になりました。 秋の朝日がからまつ林を照らした風景です。 撮影地は、長野県佐久穂町周辺の山の斜面です。(東向き)
令和6年春の撮影旅行で訪れた「青鬼集落と北アルプス」の風景です。
令和6年5月22日に、春の撮影旅行で長野県を訪ねました。 長野県白馬村の青鬼集落と北アルプスの風景を始めて撮りました。 縦位置と横位置で風景を比較できるように撮ったものです。 天候にも恵まれ素晴らしい景色に感動してきました。
写真公開を新たな形で再スタートすることで紹介して行きたいと思います。
写真に関するブログを多方面で紹介していますが、本ブログでは厳選した写真のみ専門に 公開する考え方をすることにしました。(自己満足的な主観ですが) 従来と異なる作風に挑戦することも良いかなと思うようになりました。 (1)白黒の世界 (2)アートの世界 (3)和紙の世界 等カラー撮影をベ作品を作品を工夫してしていきたいと思い…
私の住んでいる小さな町の里山の風景です。 (夏の竹林) …
「志賀高原の秋の彩り」(ミニ写真展)長野県志賀高原の美しい秋。
10月27日に、朝早く道の駅おぶせ」から志賀高原に向かいました。 一昨年の秋とは、時期や気候が異なりどんな風景を見せてくれるか ワクワクしながら現地に向かいました。 今年は、猛暑や急激な冷え込みもあり想像が出来ませんでした。 しかし、現地に着くと池畔の紅葉が見事でした。 視点や位置を変えて夢中でシャッターを押しました。
秋の水辺の風景を上下で切り離し、水面に映る風景だけを 原画と反転したものを紹介します。 水面の波の強弱で絵画調に強調できると思っています。 撮影地は、長野県斑尾高原にある湖「希望湖(のぞみこ)」です。 「原画です」
水辺の写真を、切り離して180度反転させ絵画調?になるように したものです。 水辺に映る景色は、水面の動きもありぼかし部分が出ることで 絵画調になったように感じます。 今回初めての挑戦でしたが、出来具合に満足しました。 従来の写真とは別の感覚(アート)で、同じような写真を 探したいと思います。
山梨県甘利山「椹池(さわらいけ)」で静寂な秋を撮りました。(ミニ写真展)
データ整理の追われ遅くなりましたが、出来るだけまとめた 「ミニ写真展」にして公開していきます。 10月23日に山梨県甘利山へ行く途中にある「椹池の秋」を 撮りました。 今年の春にきた場所で、今度は秋の風景を楽しみに来ました。 小さな池ですが、2か所からの移動で視点を変えての撮影ができて 満足しています。 …
11月6日に、秋の撮影旅行から無事帰ってきました。 訪問先は、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒新潟県⇒ 群馬県⇒栃木県⇒茨城県⇒自宅で回りました。 途中、新潟県では雨模様で急遽予定を変更して福島県へ移動。 天気予報を見ながら、地図とにらめっこの毎日でした。 今年は、猛暑と急激な冷え込みがあり時期が1週間くらい 早…
明日から11月6日まで関東甲信越の秋の撮影旅行に 出かけますので更新をお休みします。
長野県須坂市「米子大瀑布の秋」を紹介します。スケールの大きさに感動しました。
ようやく「米子大瀑布」に行けるようになりました。 2019年の台風19号で林道が通行止めになっていましたが、 今年の5月23日に復旧したようです。 ここを訪れたのは、30年位前の秋でした。当時はまだフィルムの世界で 中判カメラ67版をカメラザックに入れ、山歩きをしたものです。 現地に着いて驚いたことは、圧倒された壮大なスケールの秋…
2011年の秋、長野県長野市戸隠の「鏡池」を 訪ねました。(10月20日) 時期的に少し早かったようで、あと1週間位すると 秋のきれいな彩りが見られたと思います。 この日はあいにく早朝から曇天模様でしたが、彩度を微調整 することで秋色を少し出せたと思います。 位置と視点を変えて撮りましたので、雰囲気が少し違うかと
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