移動先のブログでは、 (1)カラー作品 (2)白黒変換作品 (3)創作作品「写真と詩」の作品 (4)和紙作品 (5)アート作品 (6)山容・高原・湿原・海(日の出・満月)・ぶな・からまつ・ しらかば・花(はす・桜)等幅広く撮った作品 (7)観光地(最近紹介を始めました) 等を紹介してい…
2月の長野県八千穂高原で撮った冬の白樺林です。 白黒変換は、被写体によって大きく変わります。 今回の変換した作品は、構図とコントラストがうまく組み合わさった 出来具合だと思います。 白黒の良さは、カラーで障害になる部分があった時、トリミングを しなくても白黒で消されてしまうことがあります。
長野県志賀高原の大沼池の秋を訪ねました。今から30年以上前に なります。 この時代は、中判カメラ(67版)とスライドフィルム(フジフィルム ベルビア50)がメインでした。 フィルムはデジタル化するため、マクロレンズ90mmで直接フィルムを撮影して います。 調整を繰り返すことで、白黒の良さを出せたと思っています。
コスモスの花びらを白黒変換しました。 白の花びらは白色になり、薄い黒色はピンク白の花びらに なりました。
九十九里浜の朝日を撮りに行った時のものです。 曇り模様でしたので、白黒変換では迫力が出せました。 カラーでは出させない、不思議な世界を見ることが できます。 白黒の世界は、明るさ・コントラストの微調整で 様子ががらりと変わります。
長野県八千穂高原白樺林の初夏を訪ねました。 八千穂高原の朝、霧の中の白樺林を歩き、背景と白樺の白さが 映えているポイントを探しまました。 カラーと異なり、白黒では白樺の白さが眩しく見えました。 調整次第で、風景の表情が異なりますので、白黒の面白さが 楽しめます。
2021年2月の冬の撮影旅行で、山梨県~長野県を訪ねました。 2月は天候に恵まれ厳冬の甲斐駒ヶ岳を撮ることができました。 高齢(76歳)になり、車中泊や道路状況(積雪や凍結等)も悪い ことから無理ができないことが分かり、今後は冬の撮影旅行は行かないこと にしました。 春と秋の撮影旅行は、家族の許可次第です。
八方池から北アルプス「不帰の嶮」を遠望する。(長野県白馬村)
長野県白馬村八方池からの残りの北アルプス遠望写真です。 山岳写真の魅力は、迫力ある山容を見せてくれる白黒写真が 一番と思っています。 しかし、時期的なものや気象条件によって山容が変わりますので、 家に帰ってからのお楽しみになります。
千葉県九十九里浜の曇天模様空の様子です。 特に、白黒の場合は曇天模様のときが、カラーよりは 白黒の方が迫力が出させます。 調整している時が、どのような世界が変わってくるか 楽しみながら作品つくりをしています。
山梨県の渓谷で清流を撮ったものです。 これも、スライドフィルム時代のもので、フィルムスキャナーで 読み取りデータ化しています。 清流の水面がキラキラと映って光が水玉模様になっていたものです。 カラーからの画像とは想像がつきませんが、白黒で違った 表現ができています。
前回紹介しました続きです。 八方池に下りる前に高台から全体を撮ったものです。 白黒の良さは、カラーにない迫力を引き出す写真だと 思っています。 明るさ調整・コントラスト調整で現実離れした風景が 見れると思っています。 見る人の感性で感じ方が違いますが。 カラーでは「きれいだね」と終わることが多いので、白黒の…
今年の秋に撮影旅行で訪れた、長野県飯山市斑尾高原にある 「希望湖(のぞみこ)」です。 今年の紅葉は時期がずれていましたが、白黒ですので色合いは 分かりません。 カラーと異なり落ち着いた風景になっていると思います。
今年の秋に八方池に行きました。 白馬村から、ゴンドラ・リフトを乗り継いで、歩くこと1時間30分くらい でした。 しかし、後期高齢者のため、のんびり周辺を撮影しながら山歩きを楽しみました。 目の前の山並みは「不帰の嶮」と手前は八方池です。 ここは、白黒フィルムの撮影を始めた40年以上前に来た場所と記憶しています。
水面に映し出された、何でもない風景ですが白黒変換することで、 いろんな表現ができます。 絵画の世界・異次元の世界・幻想の世界へと感じ方で捉えることが できると思います。 春まで撮影旅行に行けないので、自宅から近い川や海の風景を 撮り歩きしたいと思います。
スライドフィルム時代(フジフィルムベルビア50)の作品です。 平成に入り、精力的に渓谷を回り滝や清流を撮り歩きました。 ほとんどが、キャノンA-1で撮っています。 シャッタースピードは、ほとんどが1秒設定です。 白黒写真は、白と黒のメリハリを出すためコントラストや明るさ調整で いろんな見方ができる表現をするようにしています。 <…
10月に白馬村からゴンドラとリフトを乗り継いて、のんびり山歩きを しながら八方池に向かいました。 ここは、白黒で山岳写真を始めた昭和45年頃に来たように記憶して います。 そこで撮ったのは、「不帰の嶮(かえらずのけん)」の山々でした。 今回の山は撮っていないかもしれません。(山と渓谷の雑誌を見て行きました)
渓谷は、山梨県と長野県がほとんどです。 山梨県は尾白川渓谷と釜無渓谷で、長野県は横谷渓谷です。 撮影時期は、ほとんどが春から初夏の清流を撮っています。 スライドフィルム時代で撮った清流で、フィルムスキャナーで読み取りデータ化 しています。 一度、デジタルで白黒撮影をしたのですが、カラーから白黒変換しても大差が ないの…
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ブログ移動のお知らせです。 移動先のブログは上記のとおりですが、 ブログ名:{風景写真&アートの森へようこそ 風景写真家:清野 彰} や私の名前でも出ます。 作品の点数が多く整理に追われていることで、ブログの更新ができない ことがあるのでまとめることにしました。 お手数ですが、移動先のブログに変更して頂きたくよろしくお…
フィルム時代の作品で、撮影地は群馬県片品村の水芭蕉を撮ったものです。 近年、水芭蕉を探してるのですが、なかなかこのようは姿を見つけるのに 苦労しています。 水芭蕉の咲く時期は、地域との季節差があり、時間をかけて見にいかにと 難しさがあります。 フィルム時代は、時間をかけて歩きまわったことと、今のように撮影日数が 短か…
白い蓮の花です。背景の黒に白いハスの花が浮き出てきました。 毎年、近隣のハス田に行っていますが、このようにカラーより 白黒の方に迫力が出たのは珍しいです。 白黒の難しさは、いかに被写体を生かすかがポイントになります。
毎日天気が良いと、青空に白い雲が湧いてきます。 今回の雲は、青空の白い雲が夕日に染まり始めたことと モクモクした形が山岳のように見えました。
長野県八千穂高原の5月に訪れた時の氷の雪化粧です。 八千穂高原の5月は冬の終わりのような気候でした。 この時の気温は、マイナス温度になっていたと思います。 高原で土が出ている水の残っている所は凍っていました。 薄氷の張っている所や雪の華模様が見られました。
蓮の葉に水滴が残っていたものを撮りました。 自宅から15分ぐらいの千葉県長南町にあるハス田を毎年 撮りに行っています。 午前中しか花が開かないので、朝早いうちに出かけます。 また、花びらの開きが少ない時は、葉の中に残っている水滴 を探して撮ります。 葉に場合は、光と影を利用して造形ができているものを 撮って…
千葉県一宮海岸九十九里浜からの風景です。 この日は、曇天模様で雲の間から光が海面を照らしていました。 カラーを白黒変換して、彩度・明るさ・コントラスト調整を 微調整しながら、アートの世界を作りました。 「暗黒の世界」や「異次元の世界」とも見れるかと思います。 やはり「光と影の競演」がないと迫力が出せないところが 白黒…
長野県八千穂高原初夏の白樺林です。 この日は、曇天模様でしたが霧が出ていたので、 イメージ通りの風景が撮れたと思います。 晴天では見れない風景です。 怪しげな風景にもとれるような気がします。 白黒ならではの風景を演出しているかと思います。
昨日の記事に満月の夜の写真が載ってないことに気づいたので、 昨日の記事に写真を載せました。 こんなことは初めてなのでどうしてか分かりませんが、再確認が 必要ですね。(操作ミスでしょうか?)
千葉県九十九里浜は、自宅から近い一宮海岸です。 海の風景はほとんどここで撮っています。 満月の夜は、季節や天候に左右されるため、1年を通して きれいな月の出は2~3回くらいのチャンスしかありません。 暗い内から出る月の出が少ないからです。また、水平線に 雲が出ることも多いので、思うような満月が撮れません。 今回紹介す…
長野県飯田市の公園に立ち寄った時、公園内で堀の風景を見ていたら、 樹木の肌が造形美のように見え、気になり撮ったものです。 カラーでは、色合いが鮮やかでなかったので、白黒の方が 迫力を出せると思い、白黒変換してみました。
フィルム時代は、渓谷の滝や清流を求めて山に入ったものです。 その頃、行ったことのない渓谷を探していました。 山梨県は、釜無渓谷や尾白川渓谷そして大柳渓谷に行って いましたが、他にないか調べたら甲府市から近い所に平成峡が あることを知り行ってみました。 そこは、小さな流れしかなく迫力に欠けていましたが、光が射している …
里山の秋を写したものです。場所は、長野県大町市周辺の山間と 記憶しています。
自宅から近い里山を朝巡った時に出会った朝の光です。 場所は、隣のいすみ市の小高い山間です。 カラーとは違った風景になることで白黒の良さを実感しています。 カラーを白黒変換して、明るさ・コントラスト調整を微調整 しました。
渓谷の流れの中で、岩の隙間から流れる清流を撮りました。 このように、流れからできる造形を見つけるのも楽しみの 一つです。 シャッタースピードを1秒で撮っていますので、このような 造形ができます。
白黒専用として印刷する用紙は下記が最適の様です。 (1)キャノン:絹目調 (2)エレコム:マイクロラスター どちらも、光沢をおさえた、しなやかな写真画質が特徴の様です。(微光沢紙) 多少の違いはあるようですが、ラスター印刷で調べたら大差はないかと 思います。 自分で印刷する場合は、人により異なります。 (1)…
どこにでもある風景ですが、背景にこだわるとなかなか 見つからないものです。 これは、フィルム時代に岐阜県四十八滝を訪ねた新緑の 季節です。
長野県佐久市春日渓谷(現在、災害で行けませんでした):秋 長野県茅野市(横谷…
30年以上前のフィルム時代のものです。 フィルムスキャナーで読み取りデータ化し、白黒変換 しました。 山梨県北杜市にある美しの森へ2月の厳冬期に訪れたもの です。 朝焼けの南アルプス遠望です。
黄葉したカラマツ林を、彩度・コントラスト・明るさ調整することで 絵画調になりました。 秋の朝日がからまつ林を照らした風景です。 撮影地は、長野県佐久穂町周辺の山の斜面です。(東向き)
令和6年5月22日に、春の撮影旅行で長野県を訪ねました。 長野県白馬村の青鬼集落と北アルプスの風景を始めて撮りました。 縦位置と横位置で風景を比較できるように撮ったものです。 天候にも恵まれ素晴らしい景色に感動してきました。
写真に関するブログを多方面で紹介していますが、本ブログでは厳選した写真のみ専門に 公開する考え方をすることにしました。(自己満足的な主観ですが) 従来と異なる作風に挑戦することも良いかなと思うようになりました。 (1)白黒の世界 (2)アートの世界 (3)和紙の世界 等カラー撮影をベ作品を作品を工夫してしていきたいと思い…