chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
絶景探しの旅 https://zekkeiphoto.blog.fc2.com

日本や世界の旅、自分の住む街で撮影した風景写真・絶景写真を思いを込めて紹介しています。

MT
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/10/16

arrow_drop_down
  • 塩俵岩の海岸から日本海を望む (山形県 鶴岡市)

    山形県鶴岡市の新潟県境に近い、塩俵岩(しおだわらいわ)と呼ばれる奇岩群が見られる海岸立っています。 沖は海面も穏やかな印象ですが、海岸線に押し寄せる波は強く、日本海の海らしい厳しさを感じます。 塩俵岩の海岸から日本海を望む (山形県 鶴岡市) Photo No.2980玄武岩脈の岩塊節理と柱状節理とが互いに交錯し、岩の塊となった、大小の奇岩が集中して集まっている場所にやってきました。 岩の表面の模様が、...

  • 日本海の荒波受ける立岩 (山形県 鶴岡市)

    山から海までの素晴らしい風景が楽しめる山形県鶴岡市です。 今度は日本海側を走る国道7号線を新潟県村上市との県境付近まで走ってきました。 「道の駅 あつみ しゃりん」で軽く食事を取った後に移動し、日本海に突き出すように鎮座する「立岩(たていわ/51m)」の風景を楽しみます。 このエリアは奇岩スポットとなっており、立岩にも柱状節理模様などが見られるようです。日本海の荒波受ける立岩 (山形県 鶴岡市) ...

  • 静寂に包まれる国宝羽黒山 五重塔 (山形県 鶴岡市)

    訪れる人の少ない早朝の静寂の空間に包まれる山形県鶴岡市の国宝 羽黒山五重塔からの1枚です。 Wikiepediaによりますと、羽黒山参道「一の坂」手前の杉並木の中に建つ高さが29mの三間五層柿葺の素木造の五重塔は、東北地方最古の塔で、約1100年前に平将門が建立したとされるそうです。 現在のものは室町時代に再建されたもので、今年9月まで20年ぶりの屋根の補修工事が終わりました。静寂に包まれる国宝羽黒山 五重塔 (...

  • 羽黒山 五重塔 (山形県 鶴岡市)

    山形県鶴岡市に到着し、真っ先に向かったのは国宝 羽黒山五重塔です。 修行の場として月山、湯殿山、羽黒山を一括して表現した出羽三山が有名ですが、雨上がりの朝に訪れた神聖な森の中に建つ羽黒山五重塔の存在感に圧倒されました。 現存する五重塔は室町時代からのものとされていますが、静寂の中で見るその姿に脈々と流れる時を感じことが出来ます。羽黒山 五重塔 (山形県 鶴岡市) Photo No.2977駐車場から下りの坂...

  • 背に須賀の滝流る祓川神社 (山形県 鶴岡市)

    山形庄内空港に着陸後、真っ先に向かったのが、羽黒山五重塔です。 早朝着の飛行機でやって来ましたので、こちらへの参道はまだ人も少なく、撮影の絶好のチャンスです。 五重塔に向かう途中で、足止めを食ったのがこちらの祓川神社(はらいがわじんじゃ)です。 背後に流れる滝との組み合わせの風景の撮影につい時間を取ってしまいました。背に須賀の滝流る祓川神社 (山形県 鶴岡市) Photo No.2976東北の風景はいつも...

  • パレットの町 (山形県 三川町上空)

    一見、北海道の空港にでも降り立つのかとも思われるパレットのような大地の風景ですが、こちらは山形県の庄内空港に向けた最終着陸体制での窓からの眺めです。パレットの町 (山形県 三川町上空) Photo No.2975ようやく、念願の山形・庄内地域への訪問が叶いました。 今年の7月に訪問の予定だったのですが、訪問前日から集中豪雨が始まり、テレビ報道での映像の記憶のある方も多いかと思いますが、とても大きなダメージ...

  • 霞の向こうの大山 (鳥取県上空)

    島根・鳥取の旅からの最後の1枚です。 今回は大山の風景をたっぷりと楽しもうと予定を組んでいましたが、天候のために見ることが出来ずにとても残念な思いでした。 稚内で利尻岳が見えなかったあの悪夢の再来とがっかりしていましたが、出雲縁結び空港を飛び立って、しばらくして大山の風景が目の前に見え始めました。 視界はそれほどよくないものの、最後の最後でサービスしていただき、うれしい気分です。霞の向こう...

  • 朝霧の宍道湖 (島根県 松江市)

    島根県・鳥取県への訪問の3日間目は天候の回復が早まり、晴れに向かうとのことです。 残された時間はわずかだったのですが、いくつか狙っていた撮影を楽しみました。 この日は日の出前から、シジミで有名な宍道湖の湖畔にやって来ました。 平日ですとこの時間から、シジミ漁の様子が見られるとのことですが、この日は休日ということもあって、漁は行われません。 朝霧の湖畔でその雰囲気を想像しながらの撮影です...

  • 河童喜ぶ 陸が水面になったとき (境港駅/鳥取県 境港市)

    鳥取県境港市の玄関口、境港駅の周りにも妖怪たちのブロンズ像があちこちに置かれています。 こちらは駅前バスロータリーの脇に設置された竹馬をする河童の像です。 あいにくの豪雨のために足元に上のものが映ったりでまるで水面のように感じました。河童喜ぶ 陸が水面になったとき (境港駅/鳥取県 境港市) Photo No.2972 山陰地方は独特な列車も多くて、旅のスポットとスポットの間にはいつものように撮り鉄を入...

  • 境港駅ホーム (鳥取県 境港市)

    鳥取県境港市の玄関口、境港駅にやって来ました。 境港駅は、米子と境港を結ぶ、境線の終着駅です。 境港では町中に妖怪たちの姿を見ることが出来るのですが、駅に到着した時から、容赦ない妖怪たちとのコミュニケーションが始まります。境港駅ホーム (鳥取県 境港市) Photo No.2970 駅ホームの駅名標と止まっている列車を組み合わせて切り取った1枚です。 JR西日本のシンプルな駅名標とにぎやかなねずみ男列...

  • ビビビのねずみ男 人気者の証 (水木しげるロード鳥取県 境港市)

    風雨の中での鳥取県境港市「水木しげるロード」からです。 ゲゲゲの鬼太郎の作品中でどうしても外せないキャラは、目玉のおやじとこちらのねずみ男ではないでしょうか。 作中では厄介ごとをまき散らしたり、裏切ったりと酷いことばかりしていますが、鬼太郎親子たちがそれでも容認していることから、憎めないキャラとして登場しています。 こちらのブロンズ像でも、ここを訪れる皆さんも握手をしたり、歯をなでたりとス...

  • 雨中の鬼太郎ロード (鳥取県 境港市)

    今年は何度も台風・豪雨に旅の楽しみを奪われているタイミンが合うのか不思議な今年の旅の計画です。 島根県から鳥取県境港市にやって来ても豪雨が続くばかり。 そのため、前日の夜の散策を中止、さらに一夜明ければ、横殴りの雨となっています。 それでもやはりここまで来れば、立ち寄らねばと念願の水木しげるロードにやって来ました。 ロードのセントラルエリアには、鬼太郎とねずみ男が置かれている(はず)...

  • 足立美術館の日本庭園に目を向ければ (島根県 安来市)

    台風影響により徐々に厳しさを増す雨の中、島根県出雲市から移動してやって来たのは同じ県内の安来市です。 安来と言えば、民謡 安来節でご存じな方もいらっしゃるのではないかと思います。 近年では足立美術館が全国的にも知られており、特に日本画家 横山大観の数多くの作品の所蔵に加え、実質の美を求めて構成される日本庭園ランキング「あじさいプロジェクト」で、美術館の庭が20年以上第1位を獲得しています。足立美術...

  • 大社造のお社 出雲大社 (島根県 出雲市)

    雨の出雲大社の散策から最後の作品となります。 屋根の上の兎の耳のような装飾に日本神話の時代を思い起こさせる出雲大社の本殿です。 こちらは古来からの神社建築様式に乗っ取って作られているそうですが、その様式のひとつが大社造となります。 どうしても気になってしまう兎の耳の部分ですが、同じ古式のひとつ住吉造で作られている大阪の住吉大社、神明造の三重の伊勢神宮のそれとは、微妙に違っていまして、見...

  • ヤマタノオロチのスサノオノミコトが祀られる出雲大社 素鵞社 (島根県 出雲市)

    雨の出雲大社を散策します。 社殿の後方で見つけたのが、こちらの建物。 こちらは、ヤマタノオロチを退治したという神話でも有名なスサノオノミコト(須佐之男命)を祀っている素鵞社(そがのやしろ)です。 こちらでは社殿の下の土を持って帰られるようにしてありますが、この持ち帰りには、交換のための砂が必要で、神社へつ続く、稲佐の浜から持ってくることがルールのようです。ヤマタノオロチのスサノオノミコトが祀...

  • 靄のかかる出雲大社境内散策 (島根県 出雲市)

    強い雨が降り始めた出雲大社の境内です。 気が付けば靄が辺りを覆い始めています。 青空の下の出雲大社を訪問できれば最高によかったのですが、比較すれば曇天時より、いいタイミングに訪れることができたように思います。靄のかかる出雲大社 境内散策 (出雲大社/島根県 出雲市) Photo No.2965 この日の出雲大社ではこういう状況下ということもあり、レンズ交換せずに一本のレンズの筐体をタオルで拭きながらの撮...

  • 秋雨の大国主大神像 (出雲大社/島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社の境内で目を引くのは、巨大な大国主の像です。 こちらは、正面の波の上に乗る金色の球体と一対になっていまして、大国主が国造りを行っているときに起きた苦難を乗り越えるためのパワーを与えてくれたとされる幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)という玉だそうです。秋雨の大国主大神像 (出雲大社/島根県 出雲市) Photo No.2964 台風影響により、雨足が強くなってきました。 多少のしっとり感はウ...

  • 雨の月始祭 (出雲大社/島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社を訪問しています。 ちょうどこの日は、毎月1日の朝9時から開催される神事である、月始祭を見ることが出来ました。 生憎の雨となり神職の皆さんの行列はどうなるのかなと思っていたら、傘をさして執り行われていました。雨の月始祭 (出雲大社/島根県 出雲市) Photo No.2963 傘も気品があってなかなか重厚さが増しています。 この時は、kまだ雨が弱いうちでしたので、祭礼もスムーズに進ん...

  • お祈り (出雲大社/島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社の神楽殿での訪問しています。 出雲大社教のサイトによりますと、神楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、「風調館ふうちょうかん」と呼ばれていました。 明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、様々な祭事や行事が執り行われているそうです。 昭和56年に出雲大社教が特立100年を迎えた折、現在の神楽殿として規模を拡張して建て替...

  • 出雲大社 神楽殿の大しめ縄 見上げて (島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社を訪問しています。 神楽殿の頭上に設置されたのは日本最大級とされる全長13.6メートル、重量5.2トンの大しめ縄(大注連縄)です。 このしめ縄は通常6~8年おきに取り換えられるとのことで、調べてみましたら、現在のものは2018年7月17日に架け換え・奉納されたようで、島根ナビによりますと、出雲市と隣接する飯南町で1年以上の歳月と延べ1000人の町民の手によって作られたとのことです。出雲大社 神楽...

  • 神在月を向かえる出雲大社 神楽殿 (島根県 出雲市)

    旧暦10月は、新暦では10月下旬から12月上旬ごろに当たるとされています。 その旧暦10月は神無月とも言われますが、島根県では、1年に1度は全国の神様が出雲大社に集まり、人々の御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」を行うことから、神在月として祭事が行われるとのことです。 今年も11月に入りいよいよ神在月の神在祭に向けた準備が始まった島根県出雲市の出雲大社をこれから散策しようと思います。神在月を向かえる出雲大...

  • 富士の頂きに薄雲流る (山梨県上空)

    飛行機はいよいよ富士山に最接近です。 薄い雲のベールに覆われ視界が100%良好でないのが残念なところですが、これから天気は下り坂に向かうので仕方のないところでしょうか。 ちょうど今、スーッと薄雲が富士山の頭付近に流れて行きます。 富士の頂きに薄雲流る (山梨県上空) (東京上空) Photo No.2958 見えてうれしい富士山ですが、相変わらず薄く雲のかかったときの富士山は、いつものように撮影が難...

  • 富士山と秋の雲 (山梨県上空)

    今回の目的地へは富士山の北側の航路を取る予定となっています。 ちょうど今は山梨県大月辺りの上空でしょうか。 眼前に富士山が見えます。 富士山の上空を見れば、すっかり秋の雲が広がっています。秋霞に包まれる東京埋立地と富士山 (東京上空) Photo No.2958 富士山の向こう側におぼろげながら見えるのは駿河湾でしょうか。 眼下には大月から、富士吉田、富士河口湖へと続く道が見えます。 ...

  • 秋霞に包まれる東京埋立地と富士山 (東京上空)

    今年は11月になって台風がやって来たリ、富士山の冠雪が遅れたりと気象面でもいつもと大きく違っているようです。 いつもですと9月下旬頃にニュースで初冠雪のニュースを聞き、やって来る冬を感じたりしていますが、今日は、 いつもの年よりおよそ1か月以上遅い、11月7日になってようやく山梨県甲府地方気象台から富士山の初冠雪の発表がありました。 統計を取り始めた1894年(明治27年)以来130年間の記録では2016年...

  • 県境を抜ければ霧の風景 (白山白川郷ホワイトロード/岐阜県 白川村)

    秋の白山白川郷ホワイトロードからの最後の作品となります。 石川県側のゲートから岐阜県側のゲートに向けて走行し、県境の三方岩トンネルを抜ければ、そこは霧の中の世界でした。 元々雲海や霧の出やすい場所ではありますが、このような青空の日の夕刻に霧が出ていることもあるのですね。 夕暮れの赤い光がわずかに霧の中に映える風景を最後に楽しむことが出来ました。県境を抜ければ霧の風景 (白山白川郷ホワイ...

  • 橙色に染まる空と白山白川郷ホワイトロード (国見展望台付近/石川県 白山市)

    白山白川郷ホワイトロードの標高1,100mの国見展望台付近からです。 雲隠れ寸前の白山のすぐ西側の空はいよいよこの日のクライマックスの時を向かえ橙色に空が染まり始めています。 谷ではまるで夜に入りかけたかのような暗さの一方で、山の上の部分では夕暮れ時の光に照らされ明るい風景を短時間で両方楽しめるのも、白山白川郷ホワイトロードの魅力のひとつだと実感です。橙色に染まる空と白山白川郷ホワイトロード (...

  • 雲隠れしないで白山 (白山白川郷ホワイトロード 国見展望台駐車場/ 石川県 白山市)

    標高1,100mの白山白川郷ホワイトロード国見展望台に到着です。 この日の最大のお楽しみにしていたのが夕暮れの空の色に染まる白山の風景です。 あれだけの青空も白山の上には雲が覆っています。 この様子では、この先にある最も白山がよく見える白山展望台に行けば雲に隠れて見ることが出来なさそうです。 雲隠れしないで白山 (白山白川郷ホワイトロード 国見展望台駐車場/ 石川県 白山市) Photo No.2954...

  • 白山白川郷ホワイトロードに秋の風感じて (ふくべの大滝//石川県 白山市)

    白山白川郷ホワイトロードで、最も道路に近くて見応えのある滝が、落差86mの「ふくべの大滝」です。 足元のススキの穂が時々風が吹き、揺れ動きます。白山白川郷ホワイトロードに秋の風感じて (ふくべの大滝//石川県 白山市) Photo No.2953 以前、青空のふくべの大滝の1枚を紹介させていただきましたが、今回は暮れかかった時間帯の様子です。 この日の滝の水量はかなり細い感じでしたが、雪解けで水量が多い時...

  • 秘境の渓谷に架かる蛇谷大橋 (白山白川郷ホワイトロード/石川県 白山市)

    夕暮れ時の白山白川郷ホワイトロードからの1枚です。 10月の中旬のまだ紅葉には少し早い時期でしたが、あちこちにススキが風に揺れていました。 こちらは蛇谷川に架かる、長さ70m、高さ45mの蛇谷大橋です。 こちらの橋からは柱状節理の岸壁が見られます。 秘境の渓谷に架かる蛇谷大橋 (白山白川郷ホワイトロード/石川県 白山市) Photo No.2952山陰に入った蛇谷大橋です。 確かに橋の下に流れる川はヘビの...

  • 五重の流れ、かもしか滝 (白山白川郷ホワイトロード/石川県 白山市)

    すでに谷の部分が山陰に入り出した夕暮れ時の白山白川郷ホワイトロードです。 ゲートを通過し目の前に次から次へと現れる雄大な滝を楽しみます。 こちらは、かもしか滝と呼ばれる5重の滝です。 もともとは五重の滝と命名されたそうですが、この付近でのニホンカモシカの生息数が日本一ということで、それを知らしめるかのように、「かもしか滝」と名前が変わったようです。五重の流れ、かもしか滝 (白山白川郷ホワ...

  • 山陰に入る尾添川の渓谷 (白山白川郷ホワイトロード/石川県 白山市)

    雪のない期間に開通する白山白川郷ホワイトロードは、石川県の白山麓と岐阜県の白川郷の間を山道で結んでいます。 夕方を目指して石川県側のゲートから入場しました。 山々の谷を縫うように流れる尾添川(手取川水系)の風景です。山陰に入る尾添川の渓谷 (白山白川郷ホワイトロード 石川県 白山市) Photo No.2950上流の空に白い月が上がり始め、秘境は、いよいよ夕暮れ時を迎えようとしています。 山陰に水の流れ...

  • 秋のしりたか滝 (白山白川郷ホワイトロード/石川県 白山市)

    石川県の白山麓と岐阜県の白川郷を秘境を経由して結ぶ、白山白川郷ホワイトロードの秋の風景を紹介したいと思います。 秋の色と夕方の空の色を味わいたくて、夕方閉門前直前の日没時間迫る頃に石川県側から入り、岐阜県側に抜けます。 石川県側は滝の宝庫で尾添川に落ちるいくつもの滝を見ることが出来ます。 まずは最初に目についたしりたか滝です。 名前は、シリタカ山を源流としていることから付けられたようです...

  • ターコイズブルーのダム湖 (尾口第1取水ダム/石川県 白山市)

    秋の秘境を訪れようと白山白川郷ホワイトロードを目指します。 途中で何ともきれいなターコイズブルーのダム湖が目に入りました。 奥の山に見える水力発電設備も気になります。 こちらのダムは尾口第1取水ダムといい、三ツ又第一発電所との併設となっています。 季節的なものか時間的なものなのかはわかりませんが、とにかく色鮮やかな水の色がとても魅力的でした。ターコイズブルーのダム湖 (尾口第1取水ダ...

  • 木漏れ日の下原八幡神社を走る特急ひだ (岐阜県 下呂市)

    岐阜県下呂市に神社の境内を高山本線が走る場所があると知り、やって来たのが下原八幡神社です。 鳥居と鳥居の間を線路が敷かれていて、遮断機がない場所を特急ひだが高山駅に向かって走り抜けて行く様子を撮影してみました。 木漏れ日の下原八幡神社を走る特急ひだ (岐阜県 下呂市) Photo No.2943秋晴れのよい1日となり、この日は神社では近所の方々の集まりもありました。 特急ひだが通過する時間になり、どの...

  • 陸の大海原 (長野県 駒ケ根市)

    千畳敷カールからの最後の1枚となります。 宝剣岳を背に駒ケ根の市街地方面を見れば雲海が覆っています。 その様子はまるで大海原のようで、こちらも素晴らしい絶景でした。陸の大海原 (長野県 駒ケ根市) Photo No.2946遠くに富士山も見えた千畳敷カールからの眺めです。 高山植物が咲き乱れる季節や雪の残る頃など、また違う季節にこちらを散策してみたくなりました。SONY α1 FE 24-70mm F2.8 GM 30m...

  • 大岩峰 宝剣岳 (長野県 駒ケ根市)

    長野県・中央アルプスの氷河地形「千畳敷カール」の美しさは、真正面にそびえる大岩峰 宝剣岳(2,931m)の懐に広がるところに負うのでは思います。 宝剣岳のノコギリ刃のような荒々しく厳しい風貌は、槍ヶ岳にも似た魅力を感じさせます。大岩峰 宝剣岳 (長野県 駒ケ根市) Photo No.2945今は私のような山岳未熟者の私でも、駒ヶ岳ロープウェイを使っていとも簡単に千畳敷カールまでやって来られ、宝剣岳の雄姿を眼前で見...

  • 剣ヶ池に映る千畳敷カールの風景 (長野県 駒ケ根市)

    長野県・中央アルプスの標高2,600m越えの氷河地形「千畳敷カール」にある剣ヶ池からの風景です。 それほど大きくない小さな池ですが、そのために湖面が穏やかで、宝剣岳と千畳敷カールの風景を映し出していてやって来た人々の目を楽しませます。剣ヶ池に映る千畳敷カールの風景 (長野県 駒ケ根市) Photo No.29443剣ヶ池は千畳敷カールの一番低い場所にあることからカール地形の全体を見るには最適の場所となっており、...

  • 朝の光刺す千畳敷カール (長野県 駒ケ根市)

    引き続き、長野県駒ケ根市と宮田村にまたがる氷河地形、千畳敷カールの秋の風景からの1枚です。 この前の写真で指さす女性がいましたが、こちらは、その指し示す方向となります。 カール壁とから延びた腕と手で辺りが大きく囲われているような形状が特徴的で、それにより山岳地帯でありながら、閉ざされた空間のような印象もあり、安心感の中で辺りを散策することができました。 朝の光刺す千畳敷カール (長野県 駒ケ根...

  • 2万年前の氷河地形 (千畳敷カール/長野県 駒ケ根市)

    長野県駒ケ根市と宮田村にまたがる氷河地形、千畳敷カールの秋の風景の1枚です。 こちらに立てばその特別な風景に太古からの地球の歴史に出会うことが出来、感動につながります。 多くの皆さんはこちらをスタート地点とし、この先の濁沢大峰、檜尾岳、大滝山、熊沢岳、東川岳、空木岳など目指すのでしょう。 次から次へと多くの登山者がカールを横切って行きます。 2万年前の氷河地形 (千畳敷カール/長野県 駒ケ根市...

  • パノラマ千畳敷カール (長野県 駒ケ根市)

    空が近く感じる欧州のような突き抜けるような青空と深まり行く秋の千畳敷カールの眺めを堪能しています。 大きな千畳敷カールのど真ん中に立てば、ここは欧州のアルプス地方かと思うほど。 こちらはメインの央アルプスの宝剣岳(2,931m)が真正面から見える遊歩道からの1枚です。 パノラマ千畳敷カール (長野県 駒ケ根市) Photo No.29412,600mを越える天空の空間をのんびりと散策の贅沢な時間が過ぎて行きます...

  • 千畳敷カールを行く (長野県 駒ヶ根市)

    深まり行く秋の千畳敷カールの風景を楽しみながら周辺の山々に通ずる道を行く登山者たち。 このような素晴らしい景色が登山のスタート地点なんて、最高過ぎますよね。 千畳敷カールを行く (長野県 駒ヶ根市) Photo No.2940千畳敷の名前の由来は、中央アルプスの宝剣岳(2,931m)の南東側の湾曲した斜面の部分には畳が千畳敷けるような広さがあるということでつけられたと移動中のバスの案内放送で流れていました。 ...

  • 雲海の山々の向こうに (長野県 駒ケ根市)

    長野県の駒ヶ岳ロープウェイの終点駅千畳敷駅を降り、付近からの東南の方角を眺めれば、改めて日本一高い場所にある駅なんだと実感です。 そして日本一高い駅からの眺めも素晴らしく、この日は、朝の淡い雲海の下に、駒ケ根市の街並み、その遠く向こうには南アルプスの山々、そしてさらにその向こうには頭を出す富士山も見え、最高に素晴らしい眺めを楽しむことが出来ました。 雲海の山々の向こうに (長野県 駒ケ根市)...

  • 標高2612m 駒ヶ岳ロープウェイ千畳敷駅 (長野県 駒ケ根市)

    駒ヶ岳ロープウェイの終点駅千畳敷駅が見えます。 開通1967年(昭和42年)と同時に置かれた終点の千畳敷駅は、標高2,612mで日本で最も高い駅だそうです。 今となっては、日本一高い駅を気軽に体験できる駒ヶ岳ロープウェイですが、こんな難所に索道を作ろうと考えることすらすごいことですし、ましてや恐ろしく急な位置に柱を立てたりロープを架けたりと、作り上げた人々の熱意には驚かされるものがあります。標高2612m ...

  • 紅葉の山肌流れる白き帯 (長野県 駒ケ根市)

    長野県の駒ヶ岳ロープウェイでは、標高950m、長さ2,333mの移動の間、ダイナミックな滝の様子が進行方面の左右に楽しめますが、場所によって見える風景はどれも独特で素晴らしく紹介しきれないほどです。 こちらはロープウェイの山頂付近に向かって左側に見える風景となります。 紅葉の山肌流れる白き帯 (長野県 駒ケ根市) Photo No.2937滝の写真の見頃は秋から冬だという方も多くいらっしゃるのではと思いますが、こち...

  • 天空の滝つぼ (長野県 駒ヶ根市)

    長野県駒ケ根市の中央アルプス国定公園の秋の千畳敷カールの風景を楽しむための移動手段として2回目の乗り換えで駒ヶ岳ロープウェイに乗っています。 移動中の窓から見える山肌の景色がとにかく素晴らしく、その絶景に息をのみます。 朝の光を受け躍動感のある秋の彩りと勇壮な日暮の滝の姿に目が離せない価値ある片道7分30秒のゴンドラの旅となりました。天空の滝つぼ (長野県 駒ヶ根市) Photo No.2936この日は...

  • 紅葉し始める巨大滝の眺め (駒ヶ岳ロープウェイ/長野県 駒ヶ根市)

    長野県駒ケ根市の中央アルプス国定公園の秋の千畳敷カールの風景を楽しんできました。 千畳敷カールには菅の台バスセンターからバスで30分ほど山道を走り、、そこから駒ヶ岳ロープウェイに乗って行くのが一般的です。 ロープウェイは長野県上伊那郡宮田村のしらび平駅と駒ヶ根市の千畳敷駅間の標高950m、2333mの距離を約7分30秒で結んで運行していますが、窓からの風景で長時間にわたって楽しむことが出来るのが日暮しの...

  • 秋の千畳敷カールを訪ねて (長野県 駒ヶ根市)

    深まり行く秋の風景を楽しもうと長野県駒ケ根市の中央アルプス国定公園の千畳敷カールを訪問してきました。 この日は10月の3連休の初日と言うこともあり、たくさんの人たちが紅葉の千畳敷カールをスタート地点として、周辺の山々を目指して山道に挑戦していました。 秋の千畳敷カールを訪ねて (長野県 駒ヶ根市) Photo No.2934ついに念願の紅葉の時期の千畳敷カールにやって来ることができました。 かなり早い...

  • ボーディングブリッジ眺めて (北九州空港/福岡県 北九州市)

    北九州、大分、下関エリアの旅に便利な北九州空港からいよいよ離陸となります。 ボーディングブリッジが機体から離れて行きます。 今回の滞在期間中は各地では微妙な天気予報となっていましたが、向かった訪問先では運よく青空に恵まれることになりました。 旅の最後はスナップ写真での1枚です。 ボーディングブリッジ眺めて (北九州空港/福岡県 北九州市) Photo No.2933今回は久しぶりの前方窓際の席が取...

  • 周防灘沖に上る大きな朝日 (福岡県 北九州市)

    福岡県北九州市の北九州空港へと続く新北九州連絡橋の展望公園からの昇る朝日の眺めです。 こちらのはとても抜けのよい場所で、周防灘から遠く瀬戸内海方面が一望できます。 周防灘沖に上る大きな朝日 (福岡県 北九州市) Photo No.2932左にかかる陸地は北九州空港の南端となり、時期と風向き次第では、朝一番5時台の羽田便の離陸が重なる奇跡の1枚が撮れるかも知れません。 雨や台風、曇り空の多かった9月...

  • 太公望たちの夜明け (新北九州空港連絡橋/福岡県 北九州市)

    福岡県北九州市の埋立地と北九州空港を結ぶ連絡橋の展望所からの眺めです。 北九州空港が遠く見えるこの場所で、暗い時間から釣り人たちが釣りを楽しんでいました。太公望たちの夜明け (新北九州空港連絡橋/福岡県 北九州市) Photo No.2931暗いうちから頑張っていたと思われますが、いよいよ夜明けとなり、そろそろ釣りの時間も終わりでしょうか。 一方で北九州空港は24時間運用の空港となっていますが、これか...

  • 朝の散策 (福岡県 北九州市)

    福岡県北九州市の北九州空港へと続く連絡橋の展望公園にいます。 展望公園と言っても面白い風景が見られるわけでもなく、遠くに北九州空港が見えると言った感じです。 1番よく利用してるのは太公望の人たちかもしれません。 ちなみに、北九州市内から空港へと続く道は人の住まない埋立地の中を走る連絡道路、連絡橋と合わせてとても長く8キロもあります。 空港に行きたいと思ってもタクシーではまず乗りたくないような...

  • 夜明け (福岡県 北九州市)

    一晩経って、夜明けの時間となりました。 今朝は福岡県北九州市の埋立地の道路に立っています。 遠く奥に並んで見える光のラインとアーチは海に浮かぶ北九州空港へと続く連絡橋です。 こちらは新たに開発されようとする造成地からなのですが、建設に使う機器を積んだトラックがポツンと1台置かれていて、それが朝の光景に溶け込んでいて、とても魅力的な被写体となってくれました。 夜明け (福岡県 北九州市) Pho...

  • RED (山口県 下関市)

    山口県下関市の山陰本線「福江駅」に停車中のキハ40形気動車です。 すっかり辺りも暗くなり、駅の明かりの中に浮き出す赤い列車とテールランプの赤い光がとても印象的で思わず見入ってしまいます。RED (山口県 下関市) Photo No.2928全国各地で多くの車両が活躍したキハ40形も徐々に運用される区間が減りつつあります。 こうやって今見ても重厚でも丸みがあってどことなく親しみ感がある、バランスの取れたデザイ...

  • 薄暮の山陰本線 スラムダンク踏切 (山口県 下関市)

    山口県下関市からの薄暮の1シーンです。 夕陽も海の向こうに落ち、暗さが増していきました。 本州最西端の地「毘沙ノ鼻(びしゃのはな)」を出発し、宿に向かっての通り道に最西端の砂浜に立ち寄り、次の通過ポイントにあるJR山陰本線福江駅に立ち寄りました。 福江駅前の横断歩道は海が見える踏切で、気分はちょっとしたスラムダンク踏切です。 無事、列車の時間に間に合い、この日最後の空の色を楽しみます。 ...

  • 日没後のビーチ (山口県 下関市)

    山口県下関市の毘沙ノ鼻(びしゃのはな)展望所で、夕陽を楽しんだ後に近くのビーチサイドに立ち寄りました。 夏の海のシーズンも終わり、賑わいが収まった砂浜を行く人影に、寂しさを感じる日没後です。日没後のビーチ (山口県 下関市) Photo No.2926もう少しここで待ってマジックアワーのひと時を楽しんでもよかったのですが、この日は、この時間帯にもう一か所、撮影のイメージを思い浮かべている場所があり、こち...

  • 振り向けば月が顔出す東の空 (毘沙ノ鼻/山口県 下関市)

    山口県下関市の毘沙ノ鼻(びしゃのはな)展望所からの1枚です。 沈む夕陽を見届け、次の場所に移動しようと振り向けば、東の空に丸い月(月齢13)が昇っていました。 酷暑な1日でしたが、本州で一番遅い夕陽に、昇るお月様にも出会え、まずまずの本州最西端の地訪問となりました。 本州最西端の地 毘沙ノ鼻で見る沈む夕陽 (山口県 下関市) Photo No.2925ちなみに、Wikipediaによりますと、ここ本州最西端の下関市を...

  • 蓋井島に落ちる夕陽 (山口県 下関市)

    山口県下関市の本州最西端の地、毘沙ノ鼻(びしゃのはな)の展望所から見える響灘に落ちる夕陽を眺めます。 日いよいよ没時間が近づき、蓋井島(ふたいじま)に日がかかります。蓋井島に落ちる夕陽 (山口県 下関市) Photo No.2924こちらの蓋井島には40世帯、80人もの人が住んでいて、党内には、小学校や中学校もあるとか。 また砲台跡などもあるようで、ここ毘沙ノ鼻から少し南に下った吉見港から1日3往復の船が...

  • 本州最西端の地 毘沙ノ鼻で見る沈む夕陽 (山口県 下関市)

    山口県下関市は秋なのにうだるような暑さとなっていました。 いよいよ日没時間となり、砂浜から、再びに本州最西端の地「毘沙ノ鼻(びしゃのはな)の展望所に戻って来ました。 こちらには本州最西端の地から見える夕陽を見ようと多くの人々が集まって来ています。 いよいよ、海の向こうの響灘の蓋井島(ふたいじま/下関市)に日が落ち始めます。 本州最西端の地 毘沙ノ鼻で見る沈む夕陽 (山口県 下関市) P...

  • 波光るビーチ (山口県 下関市)

    山口県下関市の日本最西端の毘沙ノ鼻の近くの砂浜からの1枚です。打ち寄せた波が沈むお日様の光を反射し、輝きます。 波光るビーチ (山口県 下関市) Photo No.2922小さな波が打ち寄せたときに波打ち際がキラキラしていましたので、そのタイミングを待っての撮影です。 頭に尖りのある蓋井島(ふたいじま)がとてもいいアクセントになってくれています。SONY α7R5 FE 24-70mm F2.8 GM 24mm f10 1/1600s ...

  • 本州最西端の砂浜に立つ (山口県 下関市)

    山口県下関市の日本最西端の毘沙ノ鼻から、近くの砂浜に移動です。 近所に他に砂浜がないので、多分、こちらが本州最西端の砂浜です。 本州最西端の砂浜に立つ (山口県 下関市) Photo No.2921日差しの厳しさが残る中、お日様が沖の蓋井島に落ち始めます。SONY α7R5 FE 24-70mm F2.8 GM 24mm f10 1/2500s ISO100 24.9.16 ■ 本日も作品をご覧いただきありがとうございました。ブログランキング...

  • 本州最西端の岬の午後 (毘沙ノ鼻/山口県 下関市)

    この日の九州や山口県地方で晴れの予報が出ているのは北九州市と大分の一部、山口県下関辺りのみという不思議な空模様でした。 晴れの空を追ってやって来たのは、山口県下関市にある本州最西端の地「毘沙ノ鼻(びしゃのはな)です。 毘沙ノ鼻は響灘に面し、西に5㎞先にはに蓋井島(ふたいじま)が見えます。 本州最西端の岬の午後 (毘沙ノ鼻/山口県 下関市) Photo No.2920毘沙ノ鼻の展望広場から見える、9月の...

  • 実りの季節 (特急ゆふいん/大分県玖珠町)

    九州・大分県玖珠郡玖珠町(くすまち)の里山の四季を駆け抜ける特急ゆふいんの森です。 町の沿線を行けば、稲を天日干し乾燥させている懐かしい風景にも出会うことが出来ました。 いよいよ米の収穫も進み、令和の米騒動もこれで普段の状況に戻れそうです。 実りの季節 (特急ゆふいん/大分県玖珠町) Photo No.2919今はなかなか見ることの少なくなった天日干しです。 願った以上の風景に出会えとてもうれ...

  • コスモス畑を行く特急ゆふいんの森 (大分県 玖珠町)

    九州の自然の中を走る列車の風景にいつも魅了されています。 特急ゆふいんの森を見るために今回も大分県玖珠郡玖珠町(くすまち)にやって来ました。 この日はキバナコスモスがきれいに花を咲かせていまして、その脇を走る特急ゆふいんの森通過する一瞬の組み合わせにちょっぴり欧州のような雰囲気を感じることができました。 コスモス畑を行く特急ゆふいんの森 (大分県 玖珠町) Photo No.2918現在、特急ゆ...

  • 秋を走る特急ゆふいんの森 (大分県 玖珠町)

    秋の雰囲気いっぱいの大分県玖珠郡玖珠町(くすまち)のキバナコスモス畑に向かって走って来るのは、博多と由布院を結ぶ特急ゆふいんの森です。 遠くからの線路を伝って聞こえてくる振動音が聞こえたかと思うと目の前にゆふいんの森がその姿を現しました。 エレガントなその姿はいつ見ても胸が高鳴ります。 秋を走特急ゆふいんの森 (大分県 玖珠町) Photo No.2917誕生が1989年の特急ゆふいんの森は、まるで...

  • 夏の終わりの富士山 (山梨県上空)

    山梨県の富士五湖上空を通過しています。 この日の関東地方は曇り空で、航路が富士山の真上ということで、どうなるかなと思っていたのですが、パイロットさんのお気遣いがあったことと、雲が低い位置に降りていましたので、左手に無事に富士山の雄姿を楽しむことが出来ました。 例年10月に入ると初冠雪のニュースも聞かれるようになりますが、そんな時期を前にした夏の終わりの山頂の様子をしっかりと目に焼き付けます。 ...

  • パステル調の光に彩られるシラス漁船 (用宗漁港/静岡県 静岡市)

    静岡市駿河区の用宗漁港(もちむね漁港)のシラス漁の漁船たちです。 夜も遅い時間となり、宵闇の中でさぞかし寂しい感じかと思いきや、パステル調の光に彩られた漁船がとても可愛く、まるで機関車トーマスのように生きているようにも見え、癒されます。 パステル調の光に彩られるシラス漁船 (用宗漁港/静岡県 静岡市) Photo No.2915こういうときに標準レンズの範囲を超えて、表現が広がるのは超広角レンズで...

  • 夜の静岡・用宗漁港 (静岡県 静岡市)

    静岡市駿河区の広野海岸公園からお隣の用宗漁港(もちむね漁港)にやって来ました。 静岡県ではマグロ船でお馴染みの遠洋漁業の焼津漁港と並んで、近海のシラス漁の用宗漁港が有名です。 用宗漁港の係留場は何とも不思議な色合いに包まれており、写欲が高まります。 夜の静岡・用宗漁港 (静岡県 静岡市) Photo No.2914砂浜に打ち上げられた広野海岸公園の難破船に対して、今度は用宗漁港の海上に浮かぶ、リ...

  • 青い夜に (広野海岸公園 静岡県 静岡市)

    夜の静岡市駿河区の広野海岸公園からの最後の1枚となります。 砂浜の難破した海賊船は昼間にない不思議な魅力を醸し出してくれています。 船体もとてもよく出来ていますし、近くに行かれる機会があれば、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 青い夜に (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2913難破船の雰囲気をさらに幻想的に表現してみたいということで、ホワイトバランスを調整しての撮影です。 ...

  • 星空の難破船 (広野海岸公園/静岡県 静岡市)

    食事と温泉を済ませて再びやって来た静岡市駿河区の広野海岸公園です。 空はすっかり夜になり、狙うは星空との組み合わせです。 この日は明るい夜でしたが星も多く見ることが出来るとともに、園内のグリーンのLED街灯の光が不思議な雰囲気を醸し出す、幻想的な夜の風景を楽しむことが出来ました。 星空の難破船 (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2912難破したはずの海賊船でしたが、上向きの船首とい...

  • 夜の帳が落ち始める頃 (広野海岸公園/静岡県 静岡市)

    静岡市駿河区の広野海岸公園にいよいよ夜の帳が落ち始めて来ました。 先程までの赤い空の色も抜け、空に暗さが増し始めます。 夜の帳が落ち始める頃 (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2911辺りが暗くなりましたので、これからすぐ近くにある、漁港脇の「用宗みなと温泉」を楽しみに行こうかと思います。 海賊の難破船に、温泉にと忙しい静岡への訪問となっています。SONY α7R4 FE100-400mm F4.5...

  • トワイライト (広野海岸公園/ 静岡県 静岡市)

    薄明の空に包まれる静岡市駿河区の広野海岸公園に立っています。 夕暮れ時の薄明の空のグラデーションと、誰もいなくなった砂浜の遊具のシルエットを重ね合わせることで、ちょっぴり寂しさを感じる1日の終わりを演出してみました。 トワイライト (広野海岸公園/ 静岡県 静岡市) Photo No.2908画像センサーが捉えた暗い空のグラデーションです。 わずかに残った光の情報をしっかり記録してくれる高度な...

  • 難破船遠景 (広野海岸公園/静岡県 静岡市)

    海賊の難破船のモニュメントが楽しめる静岡市駿河区の広野海岸公園からです。 お日様が山陰に入り、辺りが暗くなり始めました。 家族連れや子どもたちも次から次へと家路に着き、辺りに夜の帳が落ち始めます。 難破船遠景 (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2909人がいなくなって撮影の自由度が増すものの、シャッター速度が落ち続けています。 マジックアワーの空の色が消えないうちにと...

  • 夢の光と影 (広野海岸公園/静岡県 静岡市)

    静岡市駿河区の広野海岸公園に設置された難破した海賊船の風景です。 眩しかった海の風景も日没時間が迫り、最後の輝きを見せながらお日様が山陰に入ろうとしています。 古来、人々は大航海に憧れ、船を造り、まだ見ぬ世界を夢見て海に挑んできました。 こちらはあくまでも遊具ですが、それでもそのリアルさから昔の人たちの海へのあこがれ、船が難破してしまった時の落胆など想い巡らせながらの撮影となりました。 ...

  • シルエットアート (広野海岸公園/静岡県 静岡市)

    静岡市駿河区の広野海岸公園からの1枚です。 日没時間が迫る中で海辺の風景を切り取りました。 パームツリーの葉のシルエットが影絵の見事な切り抜き細工のように感じます。 シルエットアート (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2907いい具合に水たまりの場所もあり、そちらを構図に入れつつ、逆光アンダーをさらにマイナス補正でパームツリーのシルエットを強調してみました。SONY α1 FE 24-70mm...

  • エキゾチックな夕暮れの風景 (広野海岸公園/静岡県 静岡市)

    静岡市駿河区の広野海岸公園の風ぐれ時の風景です。 青い海、南国の木々、スターウォーズの砂の惑星の家のような遊具がそろった風景はまるで日本の風景には見えません。 気分はすっかり異国モードです。 エキゾチックな夕暮れの風景 (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2906人が引き始め、静けさを取り戻した砂浜の様子です。 この日はきれいな夕暮れ時の空のグラデーションも美しく、撮影のテ...

  • 夕焼色に染まる打ち上げられた海賊船 (広野海岸公園/静岡県 静岡市)

    静岡市駿河区の広野海岸公園の難破船は本格サイズということもあり、どこから見ても味わい深い風景が楽しめます。 透き通るような青い空に夕暮れ時の光が難破船を赤く染めます。 夕焼色に染まる打ち上げられた海賊船 (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2905真横から海方面に向かっての1枚です。 船そのものだけでも画になるのが素晴らく感じる造形です。 こちらの船は大航海時代の商船かなとも...

  • 砂遊び (広野海岸公園/静岡県 静岡市)

    静岡市駿河区の広野海岸公園の難破船を入れ込んだ風景です。 こちらの難破船の遊具は中に階段があったり吊り橋があったりとよく出来ています。 船首の横には、砂山を一生懸命作り続けるお子さんがいました。 最初は2人の子どもが競うように、それぞれの山を作っていましたが、気が付けば1人は帰ってしまったようで、ひとり黙々と砂遊びを続けています。 砂遊び (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Phot...

  • 難破船 (広野海岸公園/静岡県 静岡市)

    数年前からやって来たいと思っていた念願の静岡県静岡市駿河区の広野海岸公園についに到着です。 広野海岸公園はきれいな砂浜に加えて、まるで打ち上げられたかのような実物大の難破船の風景が楽しめる場所として知られています。 難破船は子どもたちの遊具として設置されているようですが、思った以上のリアルな外観に感動です。 以前から、ここで撮りたいイメージのカットが頭にあり、その撮影に合わせた時間...

  • 海の木漏れ日 (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館から最後の1枚となります。 こちらでの撮影ではイルカや海の絵画で有名な画家はクリスチャンラッセンには及びませんがちょっとばかりそんな雰囲気の作品作りもできました。海の木漏れ日 (神奈川県 藤沢市) Photo No.2902 新江ノ島水族館の相模湾大水槽では照明で海に木漏れ日を演出してくれます。 久しぶりの水族館訪問でしたが、今回はしっかりと楽しむことが出来たよう...

  • イワシ・ストーム (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館での新江ノ島水族館20周年イベントのひとつ、イワシショーからです。 イワシはとても弱くて水揚げするとすぐに死んでしまうという話を聞くことが多く、漢字名称も魚片に弱と充てられているようです。 また、弱さをカバーしようとするためか、イワシは大きな群れをつくって海の嵐のように動き回り、時にはボール状になることもあるのは、テレビの映像でよく知るところです。イワシ・スト...

  • 青い海のオデッセイ (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館からの作品です。 新江ノ島水族館では、海の中を潜って自由に冒険してみたい気持ちを満たしてくれます。 また機会を見つけて、各地の水族館への冒険の旅をしてみたいなと思います。青い海のオデッセイ (神奈川県 藤沢市) Photo No.2900 この日は新江ノ島水族館20周年イベントのひとつ 【 イワシショー ~20年の感謝を込めて~ 】 が開催され、8,000匹のマイワシが織りな...

  • 空飛ぶように泳ぐ (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館からの1枚です。 天井が水槽になっている通路から海面を見上げています。 当たる光も眩しく、それがまるで海の空のようです。空飛ぶように泳ぐ (神奈川県 藤沢市) Photo No.2899 横から見たときはコワモテのアカエイでしたが、下から見れば、何ともユニークなカワイイ表情だったりします。 下から見たときの目のような部分は実は鼻だそうですが、わかっていても顔に見...

  • コワモテ (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館で素潜り気分で海の中の風景を楽しみます。 いろいろな魚類が大きな相模湾水槽を泳ぎますが、その中でも一番のアクセントはアカエイです。 特別な水槽ならではといったところでしょうか、アカエイをいろんな角度から観察することが出来ます。 こちらはちょうど、目の高さに泳いできてくれた個体です。 真横から見るその姿はウラのカワイイ顔とは真逆で、ギャングの親分といっ...

  • 青い世界に漂う (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館のクラゲ展示はとても楽しめます。 地球の重力に引っ張られ、2足歩行のために腰が痛いなどと言いながら重い身体を動かしている我々と比べて、ふわふわのんびりと浮遊するクラゲに解放感を感じてしまいます。 こちらはミズクラゲになりますが、日本の海や砂浜でよく見かけるのはこちらではないかと思います。 ミズクラゲは主にプランクトンなどを食べているようです。 また、お...

  • すいすいキャノンボールジェリー (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館でのクラゲの中でいちばんかわいいのは、このキャノンボールジェリー(水色)です。 砲弾と呼ばれるその形は、確かに大砲からズドンと私たちの心を打ち抜くようなキュートさであふれていました。 そんなキャノンボールジェリーをよりかわいく撮ってやろうと張り切るものの、円柱状の水槽の流れに乗ってくるくるスイスイと泳いで、同じ場所にとどまることがありません。 てカメラで...

  • 漂う幻想的な赤い刺客 (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館からの1枚です。 「えのすい」こと、新江ノ島水族館では、現在、クラゲの特集展示を行っています。 そんな展示の中に、日本で初めて水族館で繁殖が成功したというアカクラゲが展示されました。 アカクラゲは日本沿岸で見ることが出来るとのことですが、こちらも刺激の強い毒を持っていて、人が刺されることも多いようで、見かけたときは注意が必要です。 漂う幻想的な赤い刺客 (神...

  • 幻惑の巨大クラゲ パシフィックシーネットル (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館内に設けられた「クラゲファンタジーホール」の中でひときわ目を引くのが、最も大きなクラゲ のひとつパシフィックシーネットルの水槽です。 主に北東太平洋に分布するヤナギクラゲの仲間で、大きいものとなると、傘が1m、その長さが4mとなるものもいるようです。 24本の触手を持ち、刺されると痛すぎる毒持ちな上に、魚の他にクラゲの仲間までも食べる肉食とのことで、まさにクラゲの首...

  • 深海のクラゲ軍団司令本部 (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県は、首都圏制圧を狙う秘密結社には好都合な立地らしく、三浦半島の猿島にはショッカーの秘密基地があるのを確認しました。 新たに私が掴んだ情報では、こちら藤沢市の新江ノ島水族館内にそんな基地があるようです。 表向きは水族館なのですが、実は相模湾のクラゲ軍団の拠点になっているようで、ここには、クラゲ軍団の首領や赤いクラゲ怪人、豆粒ほどの小さなスパイクラゲ諜報部員、水槽の中を流れにぷわぷわ...

  • 海底洞窟から (神奈川県 藤沢市)

    神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館(えのすい)はひとつの大水槽を角度や位置を変え、様々な海の底にいるような体験を提供してくれます。 こちらは海底洞窟からの眺めを探検できる場所からです。 こうやって海の中の風景を見ていると南の沖縄でのシュノーケリング体験をまたやって見たくなってしまいます。海底洞窟から (神奈川県 藤沢市) Photo No.2892 こちらでは3つほど海底洞窟窓が3つほどあり実際に頭...

  • 海底2万リーグ (神奈川県 藤沢市)

    今年の夏はとても蒸し暑く、午前中が涼しい日など皆無だったように思います。 そんな暑い夏に我が家のエアコンが故障しまして、新品交換まで数日間苦しい思いをしていました。 それはさておき、暑すぎる夏には涼しい場所と言うことで、神奈川県藤沢市の湘南の海沿いにある新江ノ島水族館(えのすい)に出かけてきました。 こちらの目玉は相模湾大水槽。 相模湾を再現したかのような波のある水槽が人気です。...

  • 丸いオブジェの中の人 (金沢21世紀美術館/石川県 金沢市)

    石川県金沢市の金沢21世紀美術館の庭からです。 人気の屋外展示作品“球体のパビリオン「まる」 ”は作品の中にも入ることが出来ます。 外側が凸の世界なら、内側は凹の世界の反射が楽しめます。 丸いオブジェの中の人 (金沢21世紀美術館/石川県 金沢市) Photo No.2890 21世紀美術館での印象は夏休みシーズンと言うこともあってか、とにかく外国の方の家族連れが多くて、グローバルな認知度もあるよう...

  • いくつもの丸い世界 (金沢21世紀美術館 石川県 金沢市)

    9月になり、気分はすっかり芸術の秋です。 そんな季節に紹介したいのが、現代の芸術をテーマに開館した石川県金沢市の金沢21世紀美術館です。 館内は多くの人々で賑わっていまして事前の観賞予約をしなければ肝心の部分に入れないのが辛いところです。 それでも人気の屋外展示作品“球体のパビリオン「まる」 ”は無料で鑑賞出来て、自由な視点で撮影を楽しめます。 いくつもの丸い世界 (金沢21世紀美術館 ...

  • 球体のパ ビリオン「まる」 (金沢21世紀美術館/石川県 金沢市)

    加賀の国一向一揆の里から、北に30㎞、加賀百万石の中心地 金沢市にやって来ました。 以前から行きたいと思っていたのが、金沢21世紀美術館。 この日は夏休みシーズン真っただ中ということで、話題のスポットは多くの人々で大賑わい。 もちろん一番の狙いはアルゼンチンの作家レアンドロ・エルリッヒのスイミング・プールです。 しかしながら、美術館に行けば絶対に見れると思ったら大間違い。 あまりの...

  • 1/f ゆらぎの夜 祈りの心と小さな灯り (石川県 白山市)

    2024年石川県白山市の白山麓で行われた第37回 鳥越一向一揆まつりのイベント「能登半島地震復興応援キャンドルプロジェクト 鳥越万灯華(まんとうか)」の灯りです。 一向一揆の舞台を流れる川のひとつ二曲川の岩場に置かれたキャンドルが辺りが暗くなるにつれ、その存在感を増してきました。 ゆらゆら揺らぐ小さな炎に祈りを重ねるために多くの人々が会場に足を運んでいました。1/f ゆらぎの夜 祈りの心と小さな灯り (石...

  • 一向一揆の森に灯るキャンドルの河 (石川県 白山市)

    2024年石川県白山市の白山麓で行われた第37回 鳥越一向一揆まつりからです。 その中のイベントとして開催された能登半島地震復興応援キャンドルプロジェクト「鳥越万灯華(まんとうか)」では、加賀の国一向一揆の最後の戦場のひとつとなったと言われる二曲川(ふとげかわ/ふとぎかわ)の岩場や橋などに1万本のキャンドルが設置され、明かりが灯されました。一向一揆の森に灯るキャンドルの河 (石川県 白山市) Photo ...

  • 能登に届け 復興への祈りの灯り (石川県 白山市)

    2024年石川県白山市の加賀の国の一向一揆の里で行われた第37回 鳥越一向一揆まつりからです。 会場付近を流れる二曲川(ふとげかわ/ふとぎかわ)では、能登半島地震復興応援キャンドルプロジェクトとして、1万本のキャンドルの明かりが灯る「鳥越万灯華(まんとうか)」が開催されました。 皆の能登の復興を願う心がひとつひとつの小さな明りとなって白山麓の夜を彩りました。能登に届け 復興への祈りの灯り (石川県...

  • 一揆の城山にかかる彩雲 (石川県 白山市)

    石川県白山市の加賀の国の一向一揆の里からの1枚です。 ここのところは青空かと思えば、雨が降ったりと目まぐるしく天候が変わったりの難しい空模様が続いています。 先ほどいきなり降り出した雨に困惑してましたが、雨も上がりホッとひと安心。 空を見上げれば、一向一揆の山城「鳥越城」のある小高い山の上には彩雲が見られました。一揆の城山にかかる彩雲 (石川県 白山市) Photo No.2884 時々、彩...

  • キュートな伝説のスパイナー ・アキ (石川県 白山市)

    石川県白山市の加賀の国の一向一揆の里からです。 畑の中で目があった女性の正体はなんとスパイナー(狙撃手)。 ここ数年、全国で山に住む動物たちと人の生活空間との距離が近づき、特に農村部ではサルの被害が絶えないようです。 そんな山里で、今日も24時間、緑の草の影から、人々の生活の糧を守ってくれています。キュートな伝説のスパイナー ・アキ (石川県 白山市) Photo No.2883 とても...

  • 緑の畑で目が合って (石川県 白山市)

    石川県白山市の加賀の国の一向一揆の里からです。 集落の中を通り、広い田園地帯へと続く農業用水路の流れに沿って道を歩けば、途中、青々とした緑の中に立つ女性と目が合いました。緑の畑で目が合って (石川県 白山市) Photo No.2882 ちょっとどっきりするような目線を感じての1枚です。 辺りが実りの色と変われば、その美しさに見える風景が変わって来ます。 白サギの写真もそうですが、この色...

  • 白サギ飛ぶ田園風景 (石川県 白山市)

    石川県白山市の加賀の国の一向一揆の里からです。 いよいよ実りの時期を迎えつつある水田とシラサギの風景の撮影を楽しんでいます。 ちょうど向かって右よりダイサギが飛んで来ました。 これもまた素晴らしい風景と、チャンスを逃さないようにレンズで追います。白サギ飛ぶ田園風景 (石川県 白山市) Photo No.2881 山沿いにある1本の木が気もなっていました。 飛んできたダイサギがこちらの木...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、MTさんをフォローしませんか?

ハンドル名
MTさん
ブログタイトル
絶景探しの旅
フォロー
絶景探しの旅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用