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絶景探しの旅 https://zekkeiphoto.blog.fc2.com

日本や世界の旅、自分の住む街で撮影した風景写真・絶景写真を思いを込めて紹介しています。

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2016/10/16

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  • 岸壁に打ち付ける荒れ狂う波 (浦富海岸/鳥取県 岩見町)

    鳥取県岩見町の山陰海岸ジオパーク「浦富海岸(うらどめかいがん)」からの1枚です。 こちらの海岸は、奇岩が幾重にも重なるように存在していますが、それが自然の消波ブロックとなって、砂浜は穏やかな波となっています。 一方で、この日は、風も強く、その沖はの日本海の荒波も見られ、自然のダイナミックさを同時に感じることが出来ます。岸壁に打ち付ける荒れ狂う波 (浦富海岸/鳥取県 岩見町) Photo No.273...

  • 沖に向かう浦富海岸の主 (浦富海岸/鳥取県 岩見町)

    鳥取県岩見町の山陰海岸ジオパーク「浦富海岸(うらどめかいがん)」は奇岩の宝庫。 この日は曇り空が、青空になったと思ったら一転、吹き付ける雨の天気に変わったり、夕暮れの色に染まりかけたりと、空の表情も多様で楽しめています。 この空は誰が操っているのかと思いきや、足元に海中から顔を出した巨大な岩石生物を発見。 浦富海岸の主のなせる技でしょうか。沖に向かう浦富海岸の主 (浦富海岸/鳥取県 岩見町...

  • 魅惑な三角岩の海 (浦富海岸/鳥取県 岩見町)

    鳥取県岩見町の山陰海岸ジオパーク「浦富海岸(うらどめかいがん)」に降り立てば、目の前には奇岩がいくつも海面から顔を出しています。 どれもこれも魅力的ですが、三角形に見えるものは各地を回っているのですが、とても珍しく、つい撮影に夢中になってしまいます。 こちらの場所では、遊歩道の位置も絶妙で、真上から、正面から、真横からの海岸の眺めも楽しめます。魅惑な三角岩の海 (浦富海岸/鳥取県 岩見町) ...

  • き通る秘密の入り江 (浦富海岸/鳥取県 岩見町)

    鳥取県岩見町の山陰海岸ジオパーク「浦富海岸(うらどめかいがん)」からです。 現地慣れしていないとおそらく入り口を車で素通りするのではないかと思われる場所にある階段を海辺に向かって降りて行けば、目の前に顔を現す入り江。 そこは誰にも教えたくなくなるような気分にさせる素敵な場所でした。透き通る秘密の入り江 (浦富海岸/鳥取県 岩見町) Photo No.2730この日は天気もコロコロ変わり、肌寒い気温とな...

  • 岩石海岸に立つ (浦富海岸/鳥取県 岩見町)

    鳥取砂丘から西に位置するのが、浦富海岸(うらどめかいがん)です。 浦富海岸は、 山陰海岸ジオパークに指定されていて、とても印象的な岩場が見られるのがとても魅力的なエリアです。 高台の道路脇に車を停め、細い海岸線への道を下って行けば、目の前に見える風景は素晴らしくやって来た甲斐がありました。 岩石海岸に立つ (浦富海岸/鳥取県 岩見町) Photo No.2729この日の鳥取は午前中には晴れ間も...

  • 夕暮れ染まる鳥取砂丘 (鳥取県 鳥取市)

    辺りも随分暗くなってきた鳥取砂丘です。 砂丘への入り口から見た、馬の背と言われる大きなストレートな部分やオアシスの位置関係がお判りでしょうか。 馬の背の左端から後ろ部分が比較的人の少ないエリア、また写真には写っていませんが、右側に砂の丘が幾重にか連なっています。 広大な鳥取砂丘ではゆっくり時間をかけて、あちこちの表情を眺めて見るのもいいかも知れません。夕暮れ染まる鳥取砂丘 (鳥取県 鳥取市...

  • 砂丘でひと息 (鳥取砂丘/鳥取県 鳥取市)

    広大な砂地が見事な鳥取砂丘からです。 雲の後ろから見えるお日様の位置も低くなり、夕暮れ時が迫ります。 気が付けば、人の数も随分減ったように思います。 こちらは高台の平地、馬の背から見たオアシスを入れた砂丘の様子ですが、せっかく登ってきた馬の背部分で腰を下ろしゆっくりと周りの景色を楽しむ人もいました。砂丘でひと息 (鳥取砂丘/鳥取県 鳥取市) Photo No.2727いい天気であれば、こちらの...

  • 砂丘のオアシス (鳥取砂丘/鳥取県 鳥取市)

    鳥取県の鳥取砂丘で秋から春にかけ出現する水たまりがあり、オアシスと呼ばれるそうです。 砂の中にあって水が抜けることがないのは地下からの湧き水とのことで、鳥取砂丘の風景のアクセントにもなっています。砂丘のオアシス (鳥取砂丘/鳥取県 鳥取市) Photo No.2726この日の砂丘は風も穏やかで、目が痛くなることはありませんでした。 そのため、現場で注意しながらレンズ交換をしましたが、風の強い日の訪...

  • 砂の巨大絶壁 (鳥取砂丘/鳥取県 鳥取市)

    短時間でコロコロと変わる天候の中で、鳥取砂丘でのお楽しみも全開モードとなっています。 鳥取砂丘と言えば、砂漠のような平原のイメージが強いのですが、最も特徴的なものが、「馬の背」と呼ばれる、巨大な砂の絶壁の存在ではないでしょうか。 ご存じの方も多いとは思いますが、この前、完結となりましたが、今も人気が続く「進撃の巨人」という漫画/アニメがありまして、超大型巨人が、四方に張り巡らされた巨大壁...

  • 砂山 (鳥取砂丘/鳥取県 鳥取市)

    鳥取砂丘では目を向ける場所によって、その表情が大きく変わります。 鳥取砂丘はまず駐車場部分から入って行くことになるのですが、大きなすり鉢状になっているその光景に驚かされます。 大きくて距離のあるすり鉢を下り、最後の難関、馬の背と呼ばれる砂の山を登れば、気持ちのいい景色に出会うことが出来ます。砂山 (鳥取砂丘/鳥取県 鳥取市) Photo No.2724今回は特に大学生の卒業旅行と思わるグループやカッ...

  • 砂丘の惑星 (鳥取砂丘/鳥取県 鳥取市)

    鳥取県の鳥取砂丘からです。 この日の鳥取砂丘は、わずかな時間の間にでもお日様が見えたり、雨が降ったりと、いかにもこの時期の日本海側の地域らしい天候でした。 それでも今回の訪問では、卒業旅行だと思うのですが、たくさんの大学生たちを見かけました。 そのために砂丘の正面部では、砂の上にたくさんの足跡も残っていてちょっと雰囲気がもの足りない感じです。 足跡の少ない場所を探して海側に出てみ...

  • 砂丘の国から (鳥取砂丘/鳥取県 鳥取市)

    今回、初めて鳥取県にやってきました。 まずは足を運んだのは鳥取砂丘です。 なるほど、砂漠でなく、砂丘と呼ばれる理由がよくわかりました。 それにしてもスケールの大きな砂丘です。 目の前に広範囲に盛り上がるすごい砂の量はどのくらいの時間をかけ、どこからやって来たのかと、つい考えてしまいます。砂丘の国から (鳥取砂丘/鳥取県 鳥取市) Photo No.2722私は、アラビアンナイトや「STAR WAR...

  • 白い富士山の上空 (山梨県富士五湖上空)

    初めての訪問先に向かう空の上。 全日空機は富士山の北側の航路を飛びます。 関東地方は晴れの予報ではありましたが、富士山の辺りは低い雲に覆われていて、それが富士山の白い頂きと合わさって、白い特別な光景を見せてくれました。白い富士山の上空 (山梨県富士五湖上空) Photo No.2721今度の訪問先については、いつかはと思っていたのですが、ようやくこの機会が生まれたといった感じです。 i行先はこの後...

  • さよならSL人吉 蒸気上げながら (熊本県 熊本市)

    いよいよ今週末の3月23日(土)に熊本駅から博多駅までの記念走行がラストランになる、SL人吉です。 ひと足お先に、雄姿を目に焼き付けてきました。 真っ黒なボディに人吉の名前の入った銅板のエンブレムもとても素敵で、その走りは101年前に生まれた車体とは思えないくらいの軽やかで、まだまだ現役でやって行けそうな感じでした。 さよならSL人吉 蒸気上げながら (熊本県 熊本市) Photo No.2720SL人吉...

  • 接近 SL人吉 (熊本県 熊本市)

    3月16日のJRダイヤ改正のタイミングから1週間遅れの23日(土)に熊本駅から博多駅までの記念走行を以って運転終了となる、SL人吉です。 こちらも当日は沿線で多くの人たちに見送られての走行になるのではと思います。 小さな河川を渡り、カーブを蒸気を吐きながらSL人吉がやって来ました。 手に汗握る瞬間です。接近 SL人吉 (熊本県 熊本市) Photo No.2719最近はGoogle マップの上空写真を確認しながら当たり...

  • ラストラン間近 肥後路を行くSL人吉 (熊本県 熊本市)

    昨夜はNHK全国放送で、北陸新幹線の敦賀延伸と在来線特急、サンダーバード、しらさぎの金沢-敦賀間のラストランの様子が何度も映し出されていました。 何気に普通にあったものがなくなるのはとても寂しいものです。 今日からのさよなら列車の紹介は、撮影地を九州・熊本に移し、101年の間、九州を駆け抜け、いよいよ2024年3月23日(土)がラストランとなる8620形蒸気機関車(58654)「SL人吉」の作品となります。 ラス...

  • さよなら成田エクスプレス (東京都 日野市)

    2024年春のJRダイヤ改正で姿を消すことになった、中央線 八王子-新宿間の直通運転をする成田エクスプレスです。 八王子駅を出発し、浅川橋梁を渡り、カーブを回りながら新宿方面に向かって走りすぎて行きます。 直通運転を始めた頃の成田エクスプレスのフロントはホワイト×ブラックのカラーに、N’EXのロゴが印象的でした。 最近になってこのデザインがホワイト×シルバーをベースに、E259シリーズのロゴが入ったものに変...

  • 朝の色に染まる富士山と成田エクスプレス (東京都 日野市)

    3月16日のJRダイヤ改正によって、中央線 八王子-新宿間の直通運転を終了することになった、成田エクスプレスです。 富士山を背景に朝の色に包まれ走る姿はいよいよ明日で見納めです。朝の色に染まる富士山と成田エクスプレス (東京都 日野市) Photo No.2716富士山と中央線直通の成田エクスプレスの撮影は天候のよい冬が一番のチャンスなのですが、夜明けが遅いので、春先の時期でのタイミングがいいかなと思っていま...

  • 多摩丘陵を走る成田エクスプレス E259系 (東京都 日野市)

    3月16日のJRダイヤ改正をもって見納めになるのが、こちらの成田エクスプレスです。 夜明けの時間帯に、桜のつぼみが開きかけた多摩丘陵のカーブを曲がりながら始発駅となる八王子駅に向かいます。多摩丘陵を走る成田エクスプレス E259系 (東京都 日野市) Photo No.2715長きにわたり成田空港と中央線を通して多摩地区を結んでくれましたが、国際線の利用者がどんどんと羽田空港へシフトするとともに、中央線のダイヤの...

  • 金沢に向かう特急しらさぎ (石川県 小松市)

    3月16日のJRダイヤ改正まで、今日を入れてあと4日限りとなってしまった、金沢までの北陸特急の見納めとなりました。 こちらは名古屋発、金沢行きの特急しらさぎです。 連結部分が通過するところでの1枚です。金沢に向かう特急しらさぎ (石川県 小松市) Photo No.2714撮りに行ったタイミングが1月1日からとよろしくなく、福井-敦賀間の訪問はできませんでした。 サンダーバード、しらさぎの特急列車にはお世話に...

  • 加賀の雪山を背に走る特急サンダーバード (石川県 小松市)

    3月16日のJRダイヤ改正に伴い、北陸新幹線が福井・敦賀まで延伸となる一方で、長年にわたって石川県地区の人々に愛された、大阪・京都、名古屋方面へと走る在来線特急が敦賀までの発着となり、敦賀から先は廃止となります。 そんなことで石川の風景と在来線特急の姿を収めようと、逆光が順光にかわる1月1日の午後にまずはロケハンにと現場に出かけました。 こちらは大阪と金沢を結ぶ、サンダーバードです。加賀の雪山を背...

  • 黒い太陽のはざまで (万博記念公園/大阪府 吹田市)

    大阪府吹田市の万博記念公園からの最後の1枚となります。 万博記念公園の顔と言えば、やはり、岡本太郎の太陽の塔でしょうか。 太陽の塔オフィシャルサイトによれば、塔の頂部の金色に輝く顔は未来を象徴する「黄金の顔」、正面の顔は、現在を象徴する「太陽の顔」、背面の顔は、過去を象徴する背面の「黒い太陽」とのことです。 誰も先が見えない未来に向かって、ひとは過去と現在の間で、心を行き来しているの...

  • 梅の花咲く道 (万博記念公園/大阪府 吹田市)

    大阪府吹田市の万博記念公園の梅林にやってきてます。 やはり花の写真は青空がいいですよね。 太陽の塔を横目に見るように、梅の花の道が出来、多くの人たちが、少し早い春を感じに歩いていました。梅の花咲く道 (万博記念公園/大阪府 吹田市) Photo No.2711私は見たこともないのですが、当時の万国博覧会EXPO70は大成功を収めたと聞いています。 あれから55年経ち、再び大阪の地で開かれることになる、EXPO2025...

  • 梅の花に包まれる太陽の塔 (万博記念公園/大阪府 吹田市)

    先週末は私にとっては久しぶりのスッキリした気持ちのいい青空の見える休日の朝となりました。 大阪城公園から、大阪のもうひとつの梅の名所、大阪府吹田市の万博記念公園に移動しました。 こちらもここのところの寒さのせいか、梅が遅れているような印象です。 ちょうど今週末が見頃かも知れませんね。 その中でも比較的、花を咲かせている木が何本かあり、人気の的になっています。 こちらは東屋近く...

  • 梅の咲く大阪城の朝 (大阪城公園/大阪市 中央区)

    春の足音が聞こえ始めた大阪城公園からです。 前日の大阪城公園の梅林はこれからといった感じだったのですが、西向きの石垣のところに、桃色の花咲く木を発見しました。 多分、梅の花かと思いますが、春を感じさせるようでうれしい気持ちにさせてくれました。梅の花咲く大阪城の朝 (大阪城公園/大阪市 中央区) Photo No.2709ひと固まりに咲いた花をどう取り込もうかと、構図をあれこれ考えながらの撮影です。 ...

  • 日の出の大阪城 (大阪城公園/大阪市 中央区)

    大阪城公園もいよいよ日の出の時間帯になりました。 遠く生駒山の方から昇って来た朝日を確認して、大阪城のお濠の西側に移動します。 石垣の向こうから日の出が差し込むタイミングでの1枚です。日の出の大阪城 (大阪城公園/大阪市 中央区) Photo No.2708大阪城公園では、お濠に沿うように木々が間隔を整えながら桜が植えられているのですが、ちょうどいい場所に隙間が広く空いていてそちらからの撮影となりま...

  • 夜明け前 静けさの中の大阪城の朝 (大阪城公園/大阪市 中央区)

    まだ辺りが真っ暗なうちから大坂城追手門からお城の中に入ります。 大阪城の前までやって来れば、早朝から賑やかで、地域の人たちが暗いうちからたくさん集まり、ラジオ体操をするグループがあったり、合唱するグループがあったり、もちろん、個人で朝の散策をしている方々も多く見られました。 その場所を通り越して、北の極楽橋に抜ければ、人々の姿はまれになり、辺りは夜明け前の静寂に包まれています。夜明け前 静け...

  • 夕陽と大阪城 (大阪城公園/大阪市 中央区)

    大阪城公園の梅の満開はもう少しでしょうか。 大阪城と開花の始まった梅の撮影ををそろそろ夕陽が顔を隠し始めました。 最後に大阪城と夕陽の眺めを楽しみます。夕陽と大阪城 (大阪城公園/大阪市 中央区) Photo No.2706そう言えば気が付けば、お城に虎の装飾が施されています。 前回の改修時にお目見えしたのでしょうかね。 明日の朝も様子を見に来ようかと思います。SONY α7RV FE 24-105mm F4 G...

  • 日没の大坂城梅林 (大阪城公園/大阪市 中央区)

    大阪の梅の名所をいくつか訪問してきました。 大阪は梅の開花がかなり進んでいるかなという思い込みがあったのですが、ここのところの寒さのためか、梅の花を楽しむには少々時期が早く、」肌寒い中での撮影を楽しんできました。 こちらは夕暮れ時に訪れた、大阪城公園の梅林からです。 寒さもある中でそれでも多くの来場があり、皆さん、花に向かってカメラやスマートフォンのレンズを向けられていました。日没の大...

  • 甲州・塩山からの富士の眺め (山梨県 甲州市)

    山梨県甲州市塩山の恵林寺付近の下り坂の途中からの1枚です。 山梨県では各所で富士山が見えますが、場所によってそれぞれの表情があり、こちらからのエリアでは、頭の富士山が人々の生活に溶け込んでいます。 そんな富士山のある風景を求めての旅もいいなと思っています。...

  • 富士山の見える丘から (名前のない展望台/山梨県 山梨市)

    今度は、中望遠域で撮った山梨県山梨市の「名前のない展望台」からの富士山のある風景です。 低く街を覆う雲を中心に、大きな富士山の頂きと麓の水蒸気の煙の配置を狙っての1枚です。富士山の見える丘から (名前のない展望台/山梨県 山梨市) Photo No.2703こちらの展望所は、夜明けの霧に街が覆われる風景が見えることも多く、そちらもかなり魅力的に感じています。SONY FE 24-70mm F2.8 GM 96mm相当(APS-Cモ...

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