東京都渋谷区恵比寿の賑わう恵比寿ガーデンプレイスの大きなクリスマスツリーの前にいます。 電飾のツリーの隙間から見える東京タワーはまるで暖かなロウソクのよう。 都心ならではのクリスマスシーズンのひとときを楽しみます。ツリー に灯る333mのロウソク (恵比寿ガーデンプレイス/東京都 渋谷区) Photo No.3003場所によってはクリスマスツリーと東京タワーを横並びに見ることが出来ます。 その中でクリ...
東京都渋谷区恵比寿の賑わう恵比寿ガーデンプレイスの大きなクリスマスツリーの前にいます。 電飾のツリーの隙間から見える東京タワーはまるで暖かなロウソクのよう。 都心ならではのクリスマスシーズンのひとときを楽しみます。ツリー に灯る333mのロウソク (恵比寿ガーデンプレイス/東京都 渋谷区) Photo No.3003場所によってはクリスマスツリーと東京タワーを横並びに見ることが出来ます。 その中でクリ...
クリスマス&ウィンターイルミネーションの輝きを楽しもうとやって来た人々で賑わう東京都渋谷区恵比寿の恵比寿ガーデンプレイスからの1枚です。 頂点にベツレヘムの星が光る巨大クリスマスツリーが目を引きます。 賑わう聖なる夜 (恵比寿ガーデンプレイス/東京都 渋谷区) Photo No.3002今年のクリスマスイルミネーションはどこに行こうかなということで、選んだのが山手線恵比寿駅から徒歩圏内の恵比寿プレイスガーデ...
いよいよ、クリスマス・イブとなりました。 今宵の日本では、街や部屋に飾られたクリスマスツリーの輝きが一年できれいに感じるように感じます。 クリスマスツリーといえば、ツリーの頂点に飾られる星があります。 多くの方がご存じのように、あの星はベツレヘムの星と呼ばれ、東方三博士にキリストが生まれたことを知らせたとされます。 星の正体は諸説ありますが、キリスト絵画の一部や劇ではほうき星(彗星)...
神奈川県鎌倉市の腰越海岸から江ノ島方面を眺めます。 いよいよ黄昏時になり、江ノ島の街明かりが海の上に浮かび上がります。 黄昏 (江ノ島/神奈川県 鎌倉市) Photo No.3000江ノ島の見える湘南の風景編の途中ですが、おかげさまで本日で3,000作品目を公開することが出来ました。 2016年の10月10日からスタートし、気がつけば、8年を越えました。 旅の作品を中心に身の回りの写真など、ほぼ1日1作品を目指し...
神奈川県鎌倉市の腰越海岸と江ノ島の風景です。 いよいよ日没時間となりました。 丹沢山系の山の向こうに日が落ち、サーファーもこの日の活動は終わりとなります。日没 (神奈川県 鎌倉市) Photo No.2999ちょうどいいタイミングでサーファーの方が砂浜に引き上げてくれ、夕暮れ時のひと時にピッタリな1枚となりました。 昼間の湘南の顔と夜の顔への変化が始まろうとしています。SONY α7R5 FE 24-70mm F2.8 GM...
神奈川県鎌倉市の腰越海岸から江ノ島の夕暮れ時の風景を望みます。 到着した時は雲が空の多くを覆っていたのですが、日没が近づくにつれ、雲が切れて行きます。夕暮れ時 (江ノ島/神奈川県 鎌倉市) Photo No.2998この時間になって雲が切れ始めてくれ、いい夕暮れを堪能できました。 ここからがいよいよ本番、もう少し腰越海岸で粘りたいと思います。SONY α7R5 FE 24-70mm F2.8 GM 27mm f6.3 1/640s...
神奈川県鎌倉市の腰越海岸からの1枚です。 そろそろお日様も落ち始めてきました。 逆光の光がウィンドサーフィンのセイルを透過し、海の上での鮮やかな色を浮かび上がらせます。江ノ島ウィンドサーフィン (神奈川県 鎌倉市) Photo No.2997ウィンドサーフィンを若い頃に経験したことがあります。 最初は不安定なボードの上でセイルを持ち上げるのに少々苦労するのですが、慣れてしっかりと立てるようになると、...
神奈川県鎌倉市の湘南の海岸にやって来ました。 午後から夕方にかけての逆光の光が眩しい砂浜の風景です。 サザンの曲でイメージが爆上がりの湘南地方ですが、今回は江ノ電の腰越漁港の堤防からの撮影を楽しみます。 腰越漁港には会社のマリンクラブの活動で何度も通いました。 今は廃部となっていますが、この場所から朝の真っ暗な時間に船を貸切って海釣りのために沖に出ていたという思い出の地でもあります。...
山形県遊佐町の森にやって来ています。 目的は鳥海山の伏流水が祠の左右から流れだしている同腹滝です。 車を駐車場に止め、森の中の小径をしばらく歩けば同腹滝に到着。 目の前には神秘的な雰囲気に包まれる水の流れる風景が広がります。鳥海山の伏流水流れる同腹滝 (山形県 遊佐町) Photo No.2995こちらの湧き水の滝には水汲みにやって来る方も多いようですが、左右、それぞれの滝の水の味が異なっている...
山形県庄内地方の旅は、一夜明けて北部の秋田県との県境の遊佐町に訪問しています。 今回訪問したのは吉出の集落を抜け、林道の先にある同腹滝です。 この先には一ノ滝、二ノ滝があるのですが、私が気になっていたのがこちらでして、車を降り、森の小径を行きます。 同腹滝を目指して、道を下り再び上りとなった場所で目の前に現れるのがこちらの菩薩像です。苔生す森の菩薩像 (同腹滝/山形県 遊佐町) Photo No...
山形県酒田市の鳥海山の見える高原からです。 こちらはキャンプ場としても開放しているようで、数人のキャンパーたちが、美しい星空の下で焚火をたきながらの語り合いを続けていました。 キャンプファイヤーの夜 (山形県 酒田市) Photo No.2993同じような場所に泊まりながらも、私は暖かい部屋の中でぐっすり睡眠を取りました。 それも、一度でいいので満天の空に流れる大きな天の川を見ながらキャンプをしてみた...
山形県酒田市の鳥海山の高原からの1枚です。 鳥海高原家族旅行村のログハウスと酒田市内の街明かりを入れ込んでの星空の風景です。 鳥海山が見える場所に、綺麗に整備された環境が素晴らしく、芝生に寝転べば、四方八方遮るもののない満天の空が楽しめます。酒田市の街明かりと星空 (山形県 酒田市) Photo No.2992今回は久しぶりのよい天気に恵まれ、高台からの素晴らしい星空を楽しむことが出来ました。 今回は、...
山形県酒田市の鳥海山麓の高原に来ています。 夜になり、鳥海山が見える場所に再びやって来ました。 それまでは雲ひとつない空だったのですが、セッテイングしていると、低く細い雲が流れてきてちょっと焦りながらの撮影です。鳥海山の高原に輝く星空 (山形県 酒田市) Photo No.2991ここのところずっと星空の撮影がお預け状態でしたが、この日は今までのうっ憤を晴らすような満天の星空を楽しむことが出来ました...
山形県酒田市の鳥海山登山 湯の台口に続く高原にやって来ました。 今年7月にこちらに訪問する予定でしたが、豪雨でこちらに来る道路が土砂崩れになり通行不能と宿から連絡があり旅もキャンセルとなりました。 今回はまだ土砂崩れが残ったままの道路を横目に見ながらここまでやって来ることが出来ました。 ここは鳥海山が見える場所なのですが、ずっと雲に覆われ、残念な気持ちになっていたのですが、夕方になり雲が流れ...
山形県の鶴岡市立加茂水族館のクラゲの世界から最後の1枚です。 日本海側でもっともよくみられるクラゲのひとつのようですが、個人的にはキタミズクラゲの水槽が一番気に入っていまして、クラゲの傘の透明具合も幻想的できれいに感じました。 テラ・地球へ(加茂水族館/山形県 鶴岡市) Photo No.2989暗闇に光を受け、浮き上がるクラゲが無重力空間のようにふわふわする水槽の風景はまるで宇宙。 大小さまざまな水...
山形県の鶴岡市立加茂水族館のクラゲの世界は魅力いっぱい。 その中でも重量感いっぱいのこちらの白いクラゲには圧倒されました。 その姿はまるでモンスター。 もふもふ感が何とも言えない、このモンスターは、ミノクラゲといい、加茂水族館にやってきたばかりの新人です。 東南アジアに分布し、今年2024年8月にタイで採取、持ち帰られたという野生個体だそうで、まるで綿を吹き出しているかのような容姿が特徴的...
山形県の鶴岡市立加茂水族館には、日本でここだけという、ルテウムジェリーというクラゲの仲間です。 主に大西洋で繁殖しているクラゲだそうですが、これを展示しているオーストリアのシェーンブルン水族館からポリプをもらい、クラゲの状態まで育て、現在はどこまで大きく出来るか挑戦中とのことです。 もともと、なめこのような色合いのようですが、訪れた時期がこれからハロウィンに向けての時期と重なって、カボチャ色の...
山形県鶴岡市の加茂水族館の素晴らしいクラゲの展示を楽しんでいます。 今日の紹介はカブトクラゲです。 カブトクラゲは、その姿が兜のように見えることから名付けられたとのことですが、ダイヤモンドのようにとても透き通った身体とキラリと七色に輝く特徴があります。 また、いわゆるクラゲと呼ばれる刺胞動物とは異なるクシクラゲに代表される有櫛動物の分類で、成長の過程が一般的なクラゲと全く異なることや、クシク...
山形県鶴岡市の加茂水族館で小さな宇宙を楽しんでいます。 こちらは発光中のオワンクラゲです。 そういえば、オワンクラゲは下村脩さんのノーベル賞受賞での研究で一時期、名前が知れたこともありましたよね。 そんな光るオワンクラゲの1枚ですが、尾を伸ばしながら落ちてゆく様子がまるで、彗星のようにです。彗星 (加茂水族館/山形県 鶴岡市) Photo No.2985オワンクラゲの縁が緑色に光ることに着目し、発見...
山形県鶴岡市の加茂水族館で展示のキタミズクラゲの1枚です。 今年は新江ノ島水族館でクラゲの世界に魅了されましたが、こちらの加茂水族館はクラゲの見せ方が高いレベルで実現されていて、撮る方もとても楽しめました。 それにしてもクラゲの仲間にはとても繊細な構造をしたものが多く、まるで宝石や貴金属のように見え、とても素晴らしく感じます。ジュエリー (加茂水族館/山形県 鶴岡市) Photo No.2984海に漂う...
国道41号線を南下して行く途中に、高原川(神通川)が跡津川と合流するとともに、大きく曲がる場所があります。 この付近には、北条氏に仕えたとされる江馬氏の土城(どじょう)跡があり、城郭の一部がこちらの風景を見ることができる場所となっているようです。 いつもは何気に通り過ぎる場所ですが、川の流れに挟まれた部分の紅葉の様子が美しく目を引きます。高原川が大きく曲がる飛騨・土城跡から (岐阜県 飛騨市)...
高山駅〜飛騨一ノ宮駅間を走行する特急ひだを晩秋の彩りを背景に撮った1枚です。 特急ひだは、名古屋から高山までを2時間半程度で結びます。 四季折々の風景をゆっくりと眺めながらの鉄道周遊旅もそのうちに楽しんでみたいと思います。晩秋の奥飛騨路を行く特急ひだ (岐阜県 高山市) Photo No.2637冬の高山は内陸と言うこともあり、とにかく冬は半端ない寒さとなります。 特に凍結した峠道などは運転に全神経を...
富山から国道41号線を飛騨高山方面に向かって南下です。 こちらも晩秋の風景が旅情を誘います。 楡原付近をJR東海のHC85がやって来る時間に間に合いましたので、神通川に架かる布尻楡原大橋の上から上り下りの2本を待ちます。晩秋の山間を行く (高山本線/富山県 富山市) Photo No.2636空は雲に覆われているものの、山には靄がかかり、カーブも深い秋の色に染まっていて、日本海側の晩秋の雰囲気を演出するにはピッ...
ホワイトクリスマスにピッタリな1枚の紹介です。 晩秋のぐるり周遊旅では、信州・木曽町の木曽御嶽山、飛騨・乗鞍岳、越前勝山の平泉寺白山神社、加賀・白山麓の白山など晩秋の山々を見てきました。 そして次に紹介は、越中富山の立山です。 白山までは天候にも恵まれた感がありましたが、富山に向かう頃は空が雲に覆われ、あきらめながらの走行でした。 しかし幸運が巡ってきました。 北陸自動車道を...
石川県白山市の白山麓からの1枚です。 今度は大日川の流れる場所へと移動しての撮影です。 午後の斜めの日差しを受け、白山連峰がくっきりとその姿を現しています。 晩秋の色に染まった山々と霊峰の眺めがとても素晴らしく撮影にも力が入ります。晩秋の山並みと白山連峰 (石川県 白山市 三坂町) Photo No.2634今年は業務都合で紅葉のピークの時期に撮影に出かけることが出来ず、今回は、遅い秋の風景を求める...
石川県白山市の白山麓からの白山の見える風景です。 この時は雲が多い空となっていますが、雄大な白山連峰の風景がはっきり見えています。 先日から日本海側から九州にかけて、降雪となっていますが、今は白山やこの辺りは先も見えないような真っ白な世界になっていることでしょうね。ゴッホの白山 (石川県 白山市 上野町) Photo No.2633こちらの風景が、ゴッホの絵画にも似たような趣がありましたので、今回は、ゴ...
石川県白山市の白山麓エリアの晩秋の朝の風景です。 雪と朝靄の白い風景が水面に映り、何気ない景色が魅力的な風景に様変わりしました。 白い水鏡 (石川県 白山市 下吉谷町) Photo No.2632昼間は暖かさの残る今年の晩秋から初冬の頃でしたが、夜の降雨は山の高い場所では降雪となり、紅葉の残る風景と相まって季節の変わり目を感じさせるような1枚となりました。 SONY FE 24-70mm F2.8 GM 67mm f8 1...
石川県白山市の白山麓エリアからの1枚です。 晩秋から初冬へと季節が移りつつある日の朝。 集落と集落をつなぐ街道の後ろには雪で白くなった山と朝靄の風景が広がります。朝靄の街道 (石川県 白山市 下吉谷) Photo No.2631ちょうど向こうから白い車が走って来ましたので、程よいタイミングで構図の中に組みこんでみました。 これからやって来る厳しい雪の季節の中で我慢強く暮らして行くる人々の想いなどが伝...
石川県白山市下吉谷エリアからの晩秋の朝の1枚です。 少し高い山では夜のうちに降雪があったようです。 白山麓エリアの雪に閉ざされる季節の入り口が近づいて来ているようです。晩秋の朝 (石川県 白山市 下吉谷町) Photo No.2630手取渓谷の見える不老橋から少々移動した場所からの風景です。 この日の予報は晴れですので、この雪景色も見られるのは朝のうちだけです。 ちょうどいいタイミングで通りかかりま...
福井県勝山市から石川県白山市の白山麓に入って来ています。 手取川の渓谷の景色が見られる不老橋からの眺めです。 こちらは、国道沿いの駐車場に車を停めれば、すぐ脇でこの風景が楽しめるので、ここを通れば撮影に立ち寄ります。 今回は雨に濡れたしっとりした紅葉の鮮やかなタイミングでの訪問となりました。紅葉に包まれる晩秋の手取渓谷 (石川県 白山市 下吉谷町) Photo No.2629雨が落ちていますが空の一部には...
石川県白山市の白山麓を走る国道157号線を走れば、手取川沿いに赤く燃えるような紅葉の杉の木群が目に入りました。 深緑の杉の木の中で目立つの、メタセコイアでしょうか。 いい時期にこの道を通ったものだと思います。 杉の木の森の燃えるメタセコイア (石川県 白山市 女原) Photo No.2628メタセコイア並木と言えば、各地で素敵な風景を見ることが出来ますが、このような形で見るのは初めてで、夢中になっての撮影です。...
石川県白山市の白山麓の風景からです。 山沿いを走る国道から逸れ、山村の集落に入れば、懐かしさを感じる風景が広がります。 岩山の紅葉が目に入り車を停めます。 雨降る中、女原地区の集落の道に立って手入れもなされなくなったような野の景色をよく見れば、コンクリートでできた敷居のようなものも見えています。 以前のこの場所には家屋でもあったのでしょうか。 雨の晩秋の風景にはいつも哀愁を感じま...
中央道を降り、長野県木曽町、岐阜県高山市、福井県勝山市と一筆書きでぐるりと山岳ルートを周遊しながら、晩秋の風景を楽しんでいます。 福井県勝山市から県境の峠を越えれば石川県・白山麓の集落が点在する風景に変わります。 雨がまた落ちてき始めてきました。 手取川ダム付近の集落付近ではしっとりとした湿度感のある晩秋の風景が目を引き、少々立ち寄ってみます。 こちらは隠れ里のような女原(おなばら...
福井県勝山市の福井県立恐竜博物館からの最後の1枚は、こちらのティラノサウルスの骨格標本に近づいて触れることのできるダイナラボと呼ばれる学習展示です。 人を大きく上回る巨大な身体を見上げ、恐竜時代を感じることが出来ます。ティラノサウルスを見上げる ダイナラボ(福井県立恐竜博物館/福井県 勝山市) Photo No.2625太古の地球で反映した恐竜たちも何かの理由で滅んでいしまいました。 そのため、今は当時...
福井県勝山市の福井県立恐竜博物館の展示風景からです。 恐竜と言えば、大きな顎で恐竜をかみ砕く、肉食恐竜の王者ティラノサウルスを真っ先に思い浮かべる方も多いのではと思います。 その巨大な顎を正面から狙ってみました。 ティラノサウルスに狙われた恐竜はどんな気持ちなのでしょうか。肉を噛みちぎる巨大顎 (福井県立恐竜博物館/福井県 勝山市) Photo No.2623陸の王者とも思われるティラノサウルスです...
福井県勝山市の福井県立恐竜博物館の展示風景からです。 今回は太古の恐竜たちの世界に想いを馳せながらの訪問となっています。 過去の地層研究から地球は温暖期と寒冷期を繰り返していることがわかっています。 ここまで恐竜が大きくなったのは、太古の気候が二酸化炭素濃度が高かく温暖で植物が大きく育ち、巨大な草食恐竜に十分な食料を供給できたからとも言われています。 そうなるとそんな草食恐竜を狙う、...
福井県勝山市の近未来的な白い内装の建物は福井県立恐竜博物館でした。 地下に下るエスカレーターの先のタイムトンネルを抜ければ、目の前には恐竜たちの時代が広がります。 福井県立恐竜博物館では、内外のリアルな恐竜の化石、レプリカ化石標本を思う存分楽しむことができます。 なぜ、この地に恐竜かと言いますと、福井・石川・富山の北陸地方から岐阜県高山の飛騨地方にまたがる手取層群とよばれるエリアでは、恐竜...
前回の福井県勝山市の近未来を感じさせる白い建物からの2つ目の写真です。 真っ暗なタイムトンネルを抜け、移動したフロアの先で見かけたガラス張りのクリーンルームでは、何やら特別な仕事を行っている人たちがいました。 この写真で、1番見ていただきたいのが、指先の作業なのです。 太古の記憶を蘇らせる者 (福井県 勝山市) Photo No.2621歯医者さんの道具にも似たようなものを用いて、細かい作業を行なっている...
福井県勝山市の霊峰白山を祀る平泉寺白山神社からそう遠くない場所に、近未来を思わせる建物があります。 建物に入り長い下りエスカレーターを降りて行きます。 この先には時代を行き来できるという、タイムトンネルがあるようです。 太古へと続く近未来のタイムトンネル (福井県 勝山市) Photo No.2620多くの人々でにぎわう宇宙ステーションのようなターミナル風景。 ここから、我々はいったいどんな時代に導かれ...
晩秋の紅葉が混じる福井県勝山市の平泉寺白山神社からの風景です。 こちらの石の階段はいつ頃に作られたものでしょうか、広くゆったりとした参道を人々が拝殿を目指して歩いて行きます。平泉寺白山神社 一の鳥居 (福井県 勝山市) Photo No.2619平泉寺白山神社は717年の創建から中世、戦国時代、近世、そして今の時代へと白山信仰の地として今日まで続く歴史ある神社です。 北陸新幹線の敦賀延伸により、福井がいよいよ...