長野県伊那市の六道の堤からの1枚を続けます。 六道の堤は江戸時代に整備された農耕地のための貯水池なのですが、池の中央に小さな島が作られていてまるで庭園のよう。 この日は、遠くに冠雪の中央アルプス、満開の桜、透き通るような空に、鏡のような水面とまるで庭園のような風景を満喫することが出来、立ち寄って大正解でした。 庭園の趣きある六道の堤 (長野県 伊那市) Photo No.3122高遠城址公園と同じよう...
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長野県伊那市の六道の堤からの1枚を続けます。 六道の堤は江戸時代に整備された農耕地のための貯水池なのですが、池の中央に小さな島が作られていてまるで庭園のよう。 この日は、遠くに冠雪の中央アルプス、満開の桜、透き通るような空に、鏡のような水面とまるで庭園のような風景を満喫することが出来、立ち寄って大正解でした。 庭園の趣きある六道の堤 (長野県 伊那市) Photo No.3122高遠城址公園と同じよう...
長野県伊那市の高遠城址公園の次に訪問したのは六道の堤です。 昨日の写真の場所から回れ右をしたところで見ることが出来るのがこの風景です。 こちらは知る人ぞ知る絶景スポットで、この日の冴えわたる青空の日に、混み合う高遠城址公園をしり目に、満開の桜と中央アルプス(木曽山脈 経ヶ岳)という極上の風景をゆったりと満喫です。 木曽山脈 経ヶ岳と六道の堤の桜並木 (長野県 伊那市) Photo No.3121ちょうど潜...
長野県伊那市の高遠城址公園の桜を鑑賞した後は混雑や渋滞を避け郊外の風光明媚な田園風景を楽しみます。 背後に残雪の残る中央アルプスの山々が見える耕作地には田が耕され、田植えの時期を迎える準備が進んでいました。 中央アルプスの見える田園風景 (長野県 伊那市) Photo No.3120高遠城址公園があまりにも注目され過ぎてそちらばかりに目が行きますが、伊那の町では桜と中央アルプスが楽しめるシンプルで素敵...
長野県伊那市の桜の名所「高遠城址公園」からの1枚です。 この日はいよいよ満開となった桜を楽しみに多くの人々で賑わっていました。 上に向かう枝や幹の間に中央アルプスを挟んでの構図としました。残雪の中央アルプスと雪崩れるように押し寄せる高遠桜 (長野県 伊那市) Photo No.3118待っても待っても人が途切れませんので、人々の頭越しに撮影しています。 この日は出遅れ9時くらいの到着となってしまったの...
長野県伊那市の高遠城址公園では各所に美しいピンクの花びらの高遠桜と中央アルプスの見えるポイントがあります。 そんな場所では望遠レンズがお役立ち。 これはというポイントを上手く探せばたくさんの人混みを外した1枚を撮ることが出来ます。 残雪の中央アルプスと雪崩れるように押し寄せる高遠桜 (長野県 伊那市) Photo No.3118人混みの中での撮影です。 上を向けてレンズを高い位置に置いていますの...
長野県伊那市の高遠城址公園の桜の風景です。 高遠の町の高台にある高遠城址公園の桜は独特の色合いが魅力的で見ごたえがあります。 この日の高遠桜は満開状態で、公園で咲き乱れる1500本ものタカトオコヒガンザクラを楽しもうと多くの人たちで賑わっていました。高遠城址の桜 (長野県 伊那市) Photo No.3117高遠カラーの桜のピンク色合いがとても素晴らしく感動モノです。 そしてその色はどんな天気にもいい味...
山梨県山梨市牧丘町の乙ヶ妻のしだれ桜のすぐ下には山桜も植林されていまして、遠くに富士山、眼下に山桜と集落を見下ろす風景も楽しむことが出来ます。山桜の丘から (山梨県 山梨市) Photo No.3116年々木々も育ちますので、数年後はその見え方も大きく変わるのではと思います。 その年、その年の風景を楽しむ定点観測も面白いかも知れません。SONY α7R5 FE 24-70mm F2.8 GM2 24mm f8 1/60s ISO100 ...
山梨県山梨市牧丘町の樹齢200年の「乙ヶ妻のしだれ桜」と富士山の1枚です。 こちらの高台からは、枝垂れ桜の「のれん」の向こうに見える富士山の風景も楽しめます。枝垂れ桜と富士山 (山梨県 山梨市) Photo No.3115山梨市(塩山)辺りの市街地越しに見える富士山もまた違った味わいがあります。SONY α1 FE100-400mm F4.5-5.6GM 100mm f11 1/500s ISO400 PL 25.04.05 ■ 本日も作品をご覧いただき...
山梨県山梨市牧丘町の樹齢200年以上と言われる「乙ヶ妻(おっかづま)のしだれ桜」の1枚です。 小高い丘を登れば、きれいな花を咲かせるしだれ桜と富士山の風景を楽しむことが出来ます。...
山梨県山梨市牧丘町の乙ヶ妻地区にある樹齢200年以上「乙ヶ妻(おっかづま)のしだれ桜」を訪れました。 坂道の先にある小高い丘の上で地域の人々の暮らしを見守るように咲き誇っていて、富士山が見える桜としても知られています。小高い丘の一本桜 (山梨県 山梨市) Photo No.3113乙ヶ妻(おっかづま)のしだれ桜は、高い場所にありまして、集落から見上げると見えるその姿にちょっぴり感動します。 こちらは丘の上...
山梨県韮崎市神山町の樹齢300年超の「わに塚の桜」の風景からの切り抜きです。 わに塚の桜の品種はエドヒガンだそうで、その姿に深みがあり、大きさ、外観のみならず、枝の形、伸びる向きなどにも美しさがあり、眺めていて飽きない印象です。春爛漫 (山梨県 韮崎市) Photo No.3112エドヒガンは長寿な巨樹の一本桜が多いとのことで、昨年訪問の樹齢1500年超の淡墨桜(岐阜県根尾市)や、8年前に訪れた樹齢2000年の神代桜(...
山梨県韮崎市神山町の樹齢300年超の「わに塚の桜」の幹の下には春の色とりどりの花々が植えられています。 わに塚の桜は遠くからでも近くからでも、魅力的な春のひとときを満喫することが出来ます。わに塚の桜と春の花々 (山梨県 韮崎市) Photo No.3111わに塚の桜ですが、枝が重いのかどうかはわかりませんが、さすが300年の重みを感じます。SONY α1 FE100-400mm F4.5-5.6GM 185mm f5.6 1/80s ISO100 ...
山梨県韮崎市神山町の樹齢300年を超えるエドヒガンザクラ、わに塚の桜と八ヶ岳の1枚です。 推定330年とも言われる桜の木から咲き誇る花々は、生き生きとしていて、とても見事で素晴らしいものがあります。遠くに八ヶ岳 (山梨県 韮崎市) Photo No.3110八ヶ岳に向かって桜の木を左側に置くのが定番なのですが、こちらは右側に八ヶ岳を配置しました。 わに塚の桜は近くに送電線の鉄塔が立っていたり、ライトアップの大...
山梨県韮崎市神山町の樹齢330年の大きなエドヒガンザクラ「わに塚の桜」の風景を楽しみます。 富士山と桜の風景を楽しんだ後は、八ヶ岳の見える反対側にやって来たのですが、こちら側は午前中は順光となりますので、きれいな青空の元、咲き誇る満開のわに塚の桜を楽しむことが出来ます。八ヶ岳とわに塚の桜 (山梨県 韮崎市) Photo No.3109たくさんの人々が絶え間なく訪れるわに塚の桜ですが、経験上、休日は夜明け前から...
山梨県韮崎市神山町の樹齢330年とも言われる高さ17mの大きなエドヒガンザクラ「わに塚の桜」です。 わに塚の桜は富士山、八ヶ岳の風景が見られることでも知られていて、こちらは富士山との1枚です。富士山とわに塚の桜 (山梨県 韮崎市) Photo No.3108背景の大きな富士山に感動も、逆光気味なので厳しい撮影となっています。 (富士山のある風景) SONY α1 FE100-400mm F4.5-5.6GM 189mm f8 1/640s ...
静岡県富士市を流れる潤井川(うるいがわ)の河岸に見事に咲き乱れる桜の名所 龍巌淵(りゅうがんぶち)の桜並木だけについ目が行きがちですが、おそらくそれ以外のシーズンであれば、目はもっと富士山に行くのではと思います。 潤井川の河原に降りて橋の下にちょっぴりと咲いていた菜の花越しに富士山頂を見上げてみました。龍巌淵から富士山を見上げれば (静岡県 富士市) Photo No.3107この時、富士山頂では風がそこそ...
静岡県富士市の桜の名所「龍巌淵(りゅうがんぶち)の桜並木」から、思い切って富士山と桜の花を切り取った1枚です。 日本を代表するような作品作りも楽しい春の朝となりました。日本の春 富士山と桜 (静岡県 富士市) Photo No.3106開花後の寒の戻りのおかげで、満開が週末と重なってくれ、とてもありがたく思います。 最近は桜の名所を訪ねる旅が恒例になっています。 (富士山のある風景) SONY α7R5 FE...
週末の夜明けとともに満開の桜を楽しみにやって来たのは、静岡県富士市の桜の名所「龍巌淵(りゅうがんぶち)の桜並木」です。 潤井川(うるいがわ)沿いに咲き乱れる55本の満開のソメイヨシノと富士山の風景は、さすが静岡ならではと唸ってしまう圧巻の風景でした。龍巌淵の桜並木 (静岡県 富士市) Photo No.3105それにしてもとても見事な満開のソメイヨシノの桜並木です。 この日の空気はわずかに薄いベールがかか...
秋の山陰撮り鉄作品紹介の途中ですが、各地で桜が満開のニュースが賑わう頃となりましたので、本日より桜のある風景をお届けしたいと思います。 こちらは静岡県富士宮市の街道からの富士山と山に咲く桜の1枚となります。 さすが静岡県、富士山が大きいなと感動しながらの撮影となりました。里にも山にも桜咲く頃 (静岡県 富士市) Photo No.3104先週から私もあちこちで桜の風景を撮り始めました。 桜の名所はもち...
島根県安木市の大山と鉄道の風景が楽しめる場所からの1枚です。 新型特急やくも273系の岡山行きと出雲市行きの車両が目の前ですれ違って行きます。 273系の車両形状やカラーリングがまるで、生き物のようにも感じ、2頭分だけではありますが神話の国ということもあり、大山からこちらに向かって来るヤマタノオロチのようにも感じました。大山と新ヤマタノオロチ伝説 (特急やくも/島根県 安木市) Photo No.3103特...
桜の岐阜の風景からの1枚です。 根尾谷淡墨桜、金原ダムの風景を堪能した後は、桜があちこちで咲き誇る国道157号線を南下します。 ここからは大垣駅と樽見駅を結ぶ樽見線と桜の撮影を楽しみたいと思います。 まずは一番にやって来たのは桜のアーチと列車の風景が見事な谷汲口(たにぐみぐち)駅です。 桜の樽見鉄道 谷汲口駅 (岐阜県 揖斐町) Photo No.2758朝の下りの1番列車に間に合いました。 早朝か...
岐阜県本巣市を流れる根尾川の桜咲く風景の1枚です。 昨日降った雨の影響か、朝靄が水面に出て幽玄な雰囲気を醸し出しています。 天気が悪い日はがっかり感が増しますが、霧や霞が出れば、それは絶好の撮影チャンスに早変わりすることも多く、この日はまさにそのような朝となりました。朝靄かかる桜咲く根尾川 (岐阜県 本巣市) Photo No.2757金原ダムから流れ出た水の色がとてもきれいなブルーをしていては再び...
岐阜県本巣市には、たくさんの人たちの注目を集める根尾谷の淡墨桜を楽しんだ後にやって来た国道沿いの小規模な金原ダム。 こちらの根尾川に作られたダムとその周りにひっそりと咲く桜の風景は、まるで小さな宝物を見つけたような気分になれます。清流あふれ出す金原ダム魚道と桜の風景 (金原ダム/岐阜県 本巣市) Photo No.2756ダムの脇に設けられた魚道に勢いよく流れる清流と桜の風景が目に飛び込んできたときは、思...
岐阜県本巣市金原地区を流れる根尾川に設けられた金原ダムからの1枚です。 せき止められた水面に乗り出すように桜がとても印象的でした。金原ダムの巣面を彩る桜 (岐阜県 本巣市) Photo No.2755本巣市へと続く道には、あちこちで見事な桜が見られます。 根尾谷淡墨桜を筆頭に桜の里と思うような光景があちこちにありました。SONY α7R5 FE 24-70mm F2.8 GM 51mm f8 1/15s (-1) ISO400 WB...
岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜の咲く公園から根尾川沿いにほんの少し下流に動いた場所にある、金原ダムからの1枚です。 朝靄の山里に咲く名もなき桜がダムからの流水を見守る風景をしばし楽しみます。 ダム脇に桜咲く風景 (岐阜県 本巣市) Photo No.2754しっとりとした空気感が残る金原ダムの風景です。 根尾谷淡墨桜を囲むように人々で溢れかえっていた場所から一転、誰もいなければ、誰も通ることのない場所で、1人...
岐阜県本巣市の日本三大桜のひとつ、樹齢1500年のエドヒガン「根尾谷淡墨桜」の1枚です。 夜が明け雲の向こうに少しお日様の薄明かりも見える朝となりました。 昨日は雨が降ったこともあり、向こうの山には靄も見え、その組み合わせも心に響く淡墨桜です。 朝を迎える根尾谷淡墨桜 (岐阜県 本巣市) Photo No.2753とても大きく見事な桜の木でした。 所々に木の枝を支えるための支柱ひとつひとつにも淡墨桜を愛...
岐阜県本巣市の樹齢1500年のエドヒガン「根尾谷淡墨桜」の1枚です。 とにかく桜の花の量が半端なく、これは多くの人々が訪れるはずだと感嘆です。 この位置からですと、元々の淡墨桜の枝や花と、その後ろの淡墨二世と呼ばれる桜の花が被ってさらに花のボリューム感が豊かになります。咲き誇る淡墨桜の花の下で (岐阜県 本巣市) Photo No.2752多くの人たちと違う風景のカットが撮りたくて、周囲を回りながらポイ...
桜の季節の中京地区にやって来ましたので、今までなかなか行くことのできなかった岐阜の桜を楽しみました。 今回の訪問ポイントは事前に決めてありまして、そのうちのひとつが、 岐阜県 本巣市の根尾谷淡墨桜です。 日本三大桜として抜群の知名度から、人の少ない時間帯を狙って夜明け前に向かったのですが、4時台から現地に向かう道には車列ができているほどでした。夜明けを待つ根尾谷淡墨桜 (岐阜県 本巣市) P...
2024年4月5日(金)~7日(日) に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリから最後の1枚です。 今年のF1グランプリの勝者はホンダパワーユニットを搭載のカーナンバー1のレッドブルレーシングチームのマックス・フェルスタッペン選手(オランダ)となりました。 また第2位には同じくレッドブルのセルジオ・ペレス選手(メキシコ)、そして10位入賞にもホンダパワーユニット搭載のRB F1チームの角田裕...
2024年4月5日(金)~7日(日) に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリからの1枚です。 空の色の怪しい中での開催となったF1日本グランプリの初日です。 今回は風景的な撮影をテーマでの撮影としましたが、こちらは鈴鹿の街が背景に見える場所となります。 鈴鹿サーキットは左右上下の変化が豊かなコースで世界のドライバーからは運転していて手ごわいけど楽しいコースと好評なようです。...
2024年4月5日(金)~7日(日) に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリからの1枚です。 今年のF1GPの初日、午前中のセッションではうれしい光景が見られました。 RBチームでレギュラードライバーとなっている角田裕毅選手(神奈川県相模原市出身)に加えて、マシンの調整の役割を担って岩佐歩夢(写真/大阪府守口市出身)の二人が同時にコースでマシンを走らせました。 桜咲く鈴鹿サーキット...
2024年4月5日(金)~7日(日) 三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが開催されました。 これまでの秋開催から、4月初旬の開催となり、サーキットの所々で桜を背景にフォーミュラカーが走る様子が楽しめました。 桜咲くF1日本グランプリ (三重県 鈴鹿市) Photo No.2747桜の前ボケを使っての撮影です。 鈴鹿の秋開催はとにかく期間中に雨がパラつくことが多く、台風がやって来てセッションがつ...
東京近郊で今や世界的な人気スポットとなった山梨県富士吉田エリア。 富士急行線「下吉田」駅からは、富士山と桜と五重塔の三点セットが楽しめる新倉山浅間公園、富士山が正面に見える昭和レトロな本町商店街と海外からの人たちを惹き付けて止みません。 この日は本町2丁目商店街を訪ねてみたのですが、シャッター通りとは思えないくらいの多くの海外の人たちが押し寄せていました。賑わう富士山の見えるシャッター商店街 ...
鳥取の旅の終わりを締めくくってくれるのはやはり「富士山のある風景」です。 ちょうど静岡市・三保の松原上空辺りに全日空機が差し掛かっています。 窓の外から見えるのはきれいな冠雪の富士山です。 青い世界の冠雪の富士山 (静岡県上空) Photo No.2745そう言えば、熱心に富士山の写真を撮っている私に、客室乗務員さんが、ANA機の翼の入った富士山ポストカードを持ってきてくれましたが、これまた旅の印象深...
ここ鳥取の山陰本線で、貴重なキハ40形車両に出会うことが出来ました。 今は見ることのできる区間がどんどん減って来ていていることもあり、こんな出会いもうれしい鳥取の旅でした。 郷愁 山陰本線を行くキハ47車両 (鳥取県 鳥取市) Photo No.2744今回は土地勘もあまりない中で、鳥取市近郊で数カットを収めるにとどまりましたが、また来ることがあればじっくりとスポットを探してみたいと思います。 (...
小雨が雪となり、小雪も舞った天候の鳥取市での列車の1枚です。 あちこちにやって来れば、地域の列車を風景を撮るのも楽しみのひとつですが、その地域の風景だとか、天候が表現されればよりいいなと思っています。 こちらは鳥取と山口を結んで走る特急スーパーおきです。 見慣れない車両デザインやカラーがとても新鮮でした。鳥取路を行く特急スーパーおき (鳥取県 鳥取市) Photo No.2743この日は、土日のみ1...
鳥取県鳥取市の神話「因幡の白兎」で有名な白兎海岸でもう一つ見つけたのは、物語で重要な役割を示す鰐らしきものです。 物語では鰐とされていますが、昔は鮫のことを鰐と呼んでいたそうです。 淤岐ノ島(おきのしま)に続く、小さな岩々が鮫の背中のようになっていますが、白兎海岸の右側の沖にもそれを強調するような奇岩が見えます。 それはまるで、鮫の背びれのようでもあるばかりか、押し寄せる波が三角にとが...
鳥取県鳥取市の神話「因幡の白兎」で有名な白兎海岸に立っています。 この海岸で白兎伝説が生まれた環境などわかるような風景がありましたので、紹介させていただきます。 こちらは、海岸を渡すことのできる高台に、道案内のように、風見鶏ならぬ、風見兎の方向案内が設置されていまして、ちょうど、風が東西に流れたタイミングでの1枚です。 すぐに気が付いた方も多いと思いますが、沖の奇岩「淤岐ノ島(おきの...
今週末は一気に桜(ソメイヨシノ)の開花が進んだ日本列島ですが、私も御多分に漏れず撮影に出かけてきました。 ひとり気ままに各地を回る桜旅に、いい出会いを重ねることもできました。 季節的に早く桜の作品を上げたいなとも思うのですが、鳥取訪問編を続けます。 こちらは白兎海岸からのもので、沖の奇岩は淤岐ノ島(おきのしま)は、有名な神話「因幡の白兎」で、白兎が渡ろうとした先のようです。 何故、こ...
今回の鳥取訪問は天気に恵まれず、とても残念な思いです。 それでも時々青空が出たり、日の光が差したりとそこはとてもありがたいなと思いました。 こちらの伏野海岸は、鳥取空港の滑走路の先に位置していまして、飛行機と日本海の写真を撮ろうと羽田行きの飛行機が離陸する時間に合わせて立ち寄ってみました。 鳥取沖に飛び出す (伏野海岸/鳥取県 鳥取市) Photo No.2738滑走路のその先にあるのですが、真正面にA...