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絶景探しの旅 https://zekkeiphoto.blog.fc2.com

日本や世界の旅、自分の住む街で撮影した風景写真・絶景写真を思いを込めて紹介しています。

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2016/10/16

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  • 庭園の趣きある六道の堤 (長野県 伊那市)

    長野県伊那市の六道の堤からの1枚を続けます。 六道の堤は江戸時代に整備された農耕地のための貯水池なのですが、池の中央に小さな島が作られていてまるで庭園のよう。 この日は、遠くに冠雪の中央アルプス、満開の桜、透き通るような空に、鏡のような水面とまるで庭園のような風景を満喫することが出来、立ち寄って大正解でした。 庭園の趣きある六道の堤 (長野県 伊那市) Photo No.3122高遠城址公園と同じよう...

  • 木曽山脈 経ヶ岳と六道の堤の桜並木 (長野県 伊那市)

    長野県伊那市の高遠城址公園の次に訪問したのは六道の堤です。 昨日の写真の場所から回れ右をしたところで見ることが出来るのがこの風景です。 こちらは知る人ぞ知る絶景スポットで、この日の冴えわたる青空の日に、混み合う高遠城址公園をしり目に、満開の桜と中央アルプス(木曽山脈 経ヶ岳)という極上の風景をゆったりと満喫です。 木曽山脈 経ヶ岳と六道の堤の桜並木 (長野県 伊那市) Photo No.3121ちょうど潜...

  • 中央アルプスの見える田園風景 (長野県 伊那市)

    長野県伊那市の高遠城址公園の桜を鑑賞した後は混雑や渋滞を避け郊外の風光明媚な田園風景を楽しみます。 背後に残雪の残る中央アルプスの山々が見える耕作地には田が耕され、田植えの時期を迎える準備が進んでいました。 中央アルプスの見える田園風景 (長野県 伊那市) Photo No.3120高遠城址公園があまりにも注目され過ぎてそちらばかりに目が行きますが、伊那の町では桜と中央アルプスが楽しめるシンプルで素敵...

  • 信州・高遠桜絵巻 (長野県 伊那市)

    長野県伊那市の桜の名所「高遠城址公園」からの1枚です。 この日はいよいよ満開となった桜を楽しみに多くの人々で賑わっていました。 上に向かう枝や幹の間に中央アルプスを挟んでの構図としました。残雪の中央アルプスと雪崩れるように押し寄せる高遠桜 (長野県 伊那市) Photo No.3118待っても待っても人が途切れませんので、人々の頭越しに撮影しています。 この日は出遅れ9時くらいの到着となってしまったの...

  • 残雪の中央アルプスと雪崩れるように押し寄せる高遠桜 (長野県 伊那市)

    長野県伊那市の高遠城址公園では各所に美しいピンクの花びらの高遠桜と中央アルプスの見えるポイントがあります。 そんな場所では望遠レンズがお役立ち。 これはというポイントを上手く探せばたくさんの人混みを外した1枚を撮ることが出来ます。 残雪の中央アルプスと雪崩れるように押し寄せる高遠桜 (長野県 伊那市) Photo No.3118人混みの中での撮影です。 上を向けてレンズを高い位置に置いていますの...

  • 高遠城址の桜 (長野県 伊那市)

    長野県伊那市の高遠城址公園の桜の風景です。 高遠の町の高台にある高遠城址公園の桜は独特の色合いが魅力的で見ごたえがあります。 この日の高遠桜は満開状態で、公園で咲き乱れる1500本ものタカトオコヒガンザクラを楽しもうと多くの人たちで賑わっていました。高遠城址の桜 (長野県 伊那市) Photo No.3117高遠カラーの桜のピンク色合いがとても素晴らしく感動モノです。 そしてその色はどんな天気にもいい味...

  • 山桜の丘から (山梨県 山梨市)

    山梨県山梨市牧丘町の乙ヶ妻のしだれ桜のすぐ下には山桜も植林されていまして、遠くに富士山、眼下に山桜と集落を見下ろす風景も楽しむことが出来ます。山桜の丘から (山梨県 山梨市) Photo No.3116年々木々も育ちますので、数年後はその見え方も大きく変わるのではと思います。 その年、その年の風景を楽しむ定点観測も面白いかも知れません。SONY α7R5 FE 24-70mm F2.8 GM2 24mm f8 1/60s ISO100 ...

  • 枝垂れ桜と富士山 (山梨県 山梨市)

    山梨県山梨市牧丘町の樹齢200年の「乙ヶ妻のしだれ桜」と富士山の1枚です。 こちらの高台からは、枝垂れ桜の「のれん」の向こうに見える富士山の風景も楽しめます。枝垂れ桜と富士山 (山梨県 山梨市) Photo No.3115山梨市(塩山)辺りの市街地越しに見える富士山もまた違った味わいがあります。SONY α1 FE100-400mm F4.5-5.6GM 100mm f11 1/500s ISO400 PL 25.04.05 ■ 本日も作品をご覧いただき...

  • 遠く富士山を眺める乙ヶ妻のしだれ桜 (山梨県 山梨市)

    山梨県山梨市牧丘町の樹齢200年以上と言われる「乙ヶ妻(おっかづま)のしだれ桜」の1枚です。 小高い丘を登れば、きれいな花を咲かせるしだれ桜と富士山の風景を楽しむことが出来ます。...

  • 小高い丘の一本桜 (山梨県 山梨市)

    山梨県山梨市牧丘町の乙ヶ妻地区にある樹齢200年以上「乙ヶ妻(おっかづま)のしだれ桜」を訪れました。 坂道の先にある小高い丘の上で地域の人々の暮らしを見守るように咲き誇っていて、富士山が見える桜としても知られています。小高い丘の一本桜 (山梨県 山梨市) Photo No.3113乙ヶ妻(おっかづま)のしだれ桜は、高い場所にありまして、集落から見上げると見えるその姿にちょっぴり感動します。 こちらは丘の上...

  • 春爛漫 (山梨県 韮崎市)

    山梨県韮崎市神山町の樹齢300年超の「わに塚の桜」の風景からの切り抜きです。 わに塚の桜の品種はエドヒガンだそうで、その姿に深みがあり、大きさ、外観のみならず、枝の形、伸びる向きなどにも美しさがあり、眺めていて飽きない印象です。春爛漫 (山梨県 韮崎市) Photo No.3112エドヒガンは長寿な巨樹の一本桜が多いとのことで、昨年訪問の樹齢1500年超の淡墨桜(岐阜県根尾市)や、8年前に訪れた樹齢2000年の神代桜(...

  • わに塚の桜と春の花々 (山梨県 韮崎市)

    山梨県韮崎市神山町の樹齢300年超の「わに塚の桜」の幹の下には春の色とりどりの花々が植えられています。 わに塚の桜は遠くからでも近くからでも、魅力的な春のひとときを満喫することが出来ます。わに塚の桜と春の花々 (山梨県 韮崎市) Photo No.3111わに塚の桜ですが、枝が重いのかどうかはわかりませんが、さすが300年の重みを感じます。SONY α1 FE100-400mm F4.5-5.6GM 185mm f5.6 1/80s ISO100 ...

  • 遠くに八ヶ岳 (山梨県 韮崎市)

    山梨県韮崎市神山町の樹齢300年を超えるエドヒガンザクラ、わに塚の桜と八ヶ岳の1枚です。 推定330年とも言われる桜の木から咲き誇る花々は、生き生きとしていて、とても見事で素晴らしいものがあります。遠くに八ヶ岳 (山梨県 韮崎市) Photo No.3110八ヶ岳に向かって桜の木を左側に置くのが定番なのですが、こちらは右側に八ヶ岳を配置しました。 わに塚の桜は近くに送電線の鉄塔が立っていたり、ライトアップの大...

  • 八ヶ岳とわに塚の桜 (山梨県 韮崎市)

    山梨県韮崎市神山町の樹齢330年の大きなエドヒガンザクラ「わに塚の桜」の風景を楽しみます。 富士山と桜の風景を楽しんだ後は、八ヶ岳の見える反対側にやって来たのですが、こちら側は午前中は順光となりますので、きれいな青空の元、咲き誇る満開のわに塚の桜を楽しむことが出来ます。八ヶ岳とわに塚の桜 (山梨県 韮崎市) Photo No.3109たくさんの人々が絶え間なく訪れるわに塚の桜ですが、経験上、休日は夜明け前から...

  • 富士山とわに塚の桜 (山梨県 韮崎市)

    山梨県韮崎市神山町の樹齢330年とも言われる高さ17mの大きなエドヒガンザクラ「わに塚の桜」です。 わに塚の桜は富士山、八ヶ岳の風景が見られることでも知られていて、こちらは富士山との1枚です。富士山とわに塚の桜 (山梨県 韮崎市) Photo No.3108背景の大きな富士山に感動も、逆光気味なので厳しい撮影となっています。 (富士山のある風景) SONY α1 FE100-400mm F4.5-5.6GM 189mm f8 1/640s ...

  • >龍巌淵から富士山を見上げれば (静岡県 富士市)

    静岡県富士市を流れる潤井川(うるいがわ)の河岸に見事に咲き乱れる桜の名所 龍巌淵(りゅうがんぶち)の桜並木だけについ目が行きがちですが、おそらくそれ以外のシーズンであれば、目はもっと富士山に行くのではと思います。 潤井川の河原に降りて橋の下にちょっぴりと咲いていた菜の花越しに富士山頂を見上げてみました。龍巌淵から富士山を見上げれば (静岡県 富士市) Photo No.3107この時、富士山頂では風がそこそ...

  • 日本の春 富士山と桜 (静岡県 富士市)

    静岡県富士市の桜の名所「龍巌淵(りゅうがんぶち)の桜並木」から、思い切って富士山と桜の花を切り取った1枚です。 日本を代表するような作品作りも楽しい春の朝となりました。日本の春 富士山と桜 (静岡県 富士市) Photo No.3106開花後の寒の戻りのおかげで、満開が週末と重なってくれ、とてもありがたく思います。 最近は桜の名所を訪ねる旅が恒例になっています。 (富士山のある風景) SONY α7R5 FE...

  • 龍巌淵の桜並木 (静岡県 富士市)

    週末の夜明けとともに満開の桜を楽しみにやって来たのは、静岡県富士市の桜の名所「龍巌淵(りゅうがんぶち)の桜並木」です。 潤井川(うるいがわ)沿いに咲き乱れる55本の満開のソメイヨシノと富士山の風景は、さすが静岡ならではと唸ってしまう圧巻の風景でした。龍巌淵の桜並木 (静岡県 富士市) Photo No.3105それにしてもとても見事な満開のソメイヨシノの桜並木です。 この日の空気はわずかに薄いベールがかか...

  • 里にも山にも桜咲く頃 (静岡県 富士市)

    秋の山陰撮り鉄作品紹介の途中ですが、各地で桜が満開のニュースが賑わう頃となりましたので、本日より桜のある風景をお届けしたいと思います。 こちらは静岡県富士宮市の街道からの富士山と山に咲く桜の1枚となります。 さすが静岡県、富士山が大きいなと感動しながらの撮影となりました。里にも山にも桜咲く頃 (静岡県 富士市) Photo No.3104先週から私もあちこちで桜の風景を撮り始めました。 桜の名所はもち...

  • 大山と新ヤマタノオロチ伝説 (特急やくも/島根県 安木市)

    島根県安木市の大山と鉄道の風景が楽しめる場所からの1枚です。 新型特急やくも273系の岡山行きと出雲市行きの車両が目の前ですれ違って行きます。 273系の車両形状やカラーリングがまるで、生き物のようにも感じ、2頭分だけではありますが神話の国ということもあり、大山からこちらに向かって来るヤマタノオロチのようにも感じました。大山と新ヤマタノオロチ伝説 (特急やくも/島根県 安木市) Photo No.3103特...

  • 神話の国を駈け抜ける特急やくも (島根県 安木市)

    山陰地方は古くから神話の国と言われています。 そんな山陰へと誘ってくれるのが岡山駅と出雲市駅を結んで走る特急やくもです。 こちらの新型やくも273系は、2024年4月6日にデビューしたばかりで、なんと40年ぶりの新型車だそうです。 国鉄型特急車両である381系がこれまで頑張って来てくれましたが、これも時代の流れでしょうか。 これからまた新しい鉄道神話を作って欲しいものです。 神話の国を駈け抜ける特急やくも ...

  • 大山の見える里を行く観光列車あめつち (島根県 安木市)

    岡山から思い切り足を伸ばしてやって来たのは島根県安木市です。 早朝はしっかり綺麗な姿を見せていた大山ですが、今は少々霞がかかった感があります。 秋の彩りを感じる里に今回一番のお待ちかねの観光列車あめつちが松江方向に向かってやって来ました。 大山の見える里を行く観光列車あめつち (島根県 安木市) Photo No.3102あめつちの名ですが、 神話の国を走ることから『古事記』の書き出し「天地(あめつち)の...

  • 夜明けを迎えた岡山駅 (岡山県 岡山市)

    ちょうど夜明けの時間に岡山駅に入線の寝台特急サンライズです。 地上でサンライズがやって来るところを見た後は、再び、ホテルの鉄道部屋に急いで戻り高い所からの駅の様子を眺めます。 切り離された後に、サンライズ瀬戸は先に出発。 これからこちらのサンライズ出雲の出発となります。夜明を迎えた岡山駅 (岡山県 岡山市) Photo No.3100年々、貴重になりつつある黄色い中国カラーの列車と寝台特急サンライズが並ぶ...

  • 帰ってきた寝台特急サンライズ (岡山駅/岡山県 岡山市)

    翌朝になりました。 まだ夜明け前の暗い時間、一昨日岡山駅から東京駅に向かって行ったサンライズ出雲・瀬戸が帰って来ました。 もちろん2編成あるからですが、同じ朝の時間でのサンライズを関東と岡山で見られるのがとても不思議な感じがあります。帰ってきた寝台特急サンライズ (岡山駅/岡山県 岡山市) Photo No.3099JR西日本・JR四国・JR東海・JR東日本の管轄エリアを駈け抜ける寝台特急サンライズです。 いよ...

  • ポツンと赤列車 (岡山駅/岡山県 岡山市)

    列車を見るのに夢中になっていたら、随分遅い時間となりました。 岡山駅の構内に置かれた2両編成の赤い列車がとても印象的でした。ポツンと赤列車 (岡山駅/岡山県 岡山市) Photo No.3098赤列車だけだと思っていたら、よく見れば4つの編成が画面中にありました。 どこにいるのかわかりますでしょうか。 (鉄道のある風景 / 岡山駅) SONY α1 FE 24-105mm F4 G 46mm f4 1/80s (-1) ISO4000...

  • サンライズ瀬戸+結合+サンライズ出雲 (岡山駅/岡山県 岡山市)

    鉄道の聖地「岡山駅」の夜の1枚です。 先着の東京行きの寝台特急のサンライズ瀬戸に、追って入線のサンライズ出雲です。 岡山駅のホームはちょっとした賑わいとなっていて、その賑わいの目線の先は、2台の結合シーンです。 私もまさかのこのシーンがリアルに見られるとは思っていなかったので、本当にラッキーでした。 まさに「東横イン岡山西口右」の鉄道部屋様様といった感じです。サンライズ瀬戸+結合+サンライズ出雲...

  • 夜中の岡山駅に入線するサンライズ瀬戸 (岡山県 岡山市)

    鉄道の聖地「岡山」の夜が更けて行きます。 22時30分を回った頃にやって来たのは、お待ちかねの東京行きの寝台特急のサンライズ瀬戸です。 岡山で乗車する人も多くいて、ホームの上ではちょっとした撮影会となっていました。 しばらく、こちらのホームで後方からやって来る予定のサンライズ出雲を待ちます、夜中の岡山駅に入線するサンライズ瀬戸 (岡山県 岡山市) Photo No.3096サンライズの結合・分割が実施され...

  • イエローアロー ★レールスター 700系 (岡山駅/岡山県 岡山市)

    鉄道の聖地、岡山から続きます。 夜の岡山駅を発着する列車の撮影を楽しみます。 東海道新幹線は車両デザイン的にはかなり残念なところがありますが、JR西日本管轄に入れば、特徴的な車両が混じっていてうれしくなってしまいます。 こちらは一時期大人気だったレールスター700系の車両です。 今はレールスターの名称で運行される列車は1日1本だけとかで寂しい状況ですが、それ以外はその車体を使ってこだま運行されて...

  • 行き交う (岡山駅/ 岡山県 岡山市)

    鉄道の聖地と呼ばれる岡山駅からの流し撮りの1枚を続けます。 黄色い列車が特急やくもの車両の横を赤穂方面に向かって出発し、加速して行きます。 ひと昔は、山陽本線と言えば、黄色い普通列車が多く走り、とても印象的でした。 最近は新型車両に置き換えられ、広島県駅ではあまり見かけなりましたが、岡山駅では貴重な黄色い115系を見ることができうれしく思います。行き交う (岡山駅/ 岡山県 岡山市) Photo...

  • 播州赤穂に向かう213系電車 (岡山県 岡山市)

    鉄道の聖地と呼ばれる岡山駅からの流し撮りの1枚です。 さすが聖地と呼ばれるだけあって次から次へと異なった車両が行き来しています。 こちらはお隣の東岡山駅経由で播州赤穂駅に向かう213系です。 213系は岡山から四国に向かう初代マリンライナーにも使われていたとか。播州赤穂に向かう213系電車 (岡山県 岡山市) Photo No.3092最初に私が高松から岡山に向かうマリンライナーに乗った時は、こちらの213系だった...

  • 岡山駅新幹線ホームのちょっとした瞬間 (岡山県 岡山市)

    新幹線が並ぶこの駅は東京駅?大阪駅?!いえいえ岡山駅でした。 今回の宿の東横イン岡山駅西口右からの窓の外の景色は見飽きません。 そんな中で、700系が整列して3台並ぶ瞬間がありまして、それが珍しく思い撮った1枚です。岡山駅新幹線ホームのちょっとした瞬間 (岡山県 岡山市) Photo No.3092また、駅の色の配色も、イタリアのジウジアーロが黒いカメラのデザインに入れたワンポイントの赤のようでもあり、そんな...

  • プラレールな風景 (岡山県 岡山市)

    昨年の秋に訪れた岡山駅からです。 この時の中国地方は紅葉の時期なためか、宿がどこも予約が取れない状況でした。 そんな中でキャンセルが出たのかようやく取れたのが岡山駅前の東横インでした。 岡山駅は中国・四国各地に行く列車に加え、新幹線の行き来する鉄道の聖地と呼ばれているとか。 そんなこともあってこちらには、鉄道ファン必宿!聖地堪能ビューの部屋があるそうで、TELしてそちらの部屋をお願いしました...

  • 雪景色の跨線橋を行く べるもんた (富山県 南砺市)

    富山県南砺市の城端駅を出発した観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール ~べるもんた~ が目の前を通り過ぎ、高岡駅に向かって跨線橋をくぐり抜けようとしています。雪景色の跨線橋を行く べるもんた (富山県 南砺市) Photo No.3090冬の白い世界を行く濃緑色のベル・モンターニュ・エ・メール ~べるもんた~です。 フランス語の名前の Belles montagnes et me は日本語では美しい山と海の意味で、城端線、氷見線を...

  • 白い世界を行くベル・モンターニュ・エ・メール~べるもんた~ (富山県 南砺市)

    そろそろお待ちかねの時間になりました。 この雪の中、城端駅には明らかに遠方からの鉄の方もいまして待機していました。 たぶん、お目当ては、こちらのBelles montagnes et mer/ベル・モンターニュ・エ・メール、愛称「べるもんた」ではないかと思います。 私的にはJR西日本やJR九州の特別車両には心奪われるものがありまして、特にキハ40形など国鉄型車両を見ればテンションが上がります。 気まぐれな雪国の天気...

  • 赤い列車が走る雪の田園地帯 (富山県 南砺市)

    富山県の高岡市と南砺市の城端を結ぶJR西日本城端線からの紹介となります。 目の前には雪国らしい雪の田園風景が広がります。 前夜から朝にかけての雪も止み、雪は一段落した模様です。 冬の越中城端路を行く (富山県 南砺市) Photo No.3087北陸新幹線の運行開始により、従来の北陸本線が第三セクター化され新幹線と並走しない路線は飛び地のようになってJR西日本が運営しています。 こちらと同じ高岡駅で接...

  • 冬の越中城端路を行く (富山県 南砺市)

    京都を走る嵐電の次に紹介させていただくのが、越中の小京都と呼ばれる城端の町を結ぶ城端線からの鉄道のある風景です。 朝から降った大雪で町中の人々が一斉に除雪活動に入った富山県南砺市です。 せっかくの新雪ですので、それを走る景色を楽しみにやって来ました。 富山県西部エリアの山間部は雪も多く出来れば吹雪いている中を走る列車を見たいと思っていたのですが、降雪も一段落です。 さきほど城端駅を出...

  • 嵐電 夕暮れ時の車窓から (京都市 右京区)

    嵐電の撮影をしっかり楽しみましたので、帰りの新幹線の時間に合わせて京都駅方面に向かいます。 まだまだ名残惜しさもあり、最後は、嵐山駅を出発時の車窓の風景を狙ってみました。嵐電 夕暮れ時の車窓から (京都市 右京区) Photo No.3086窓の景色が少し流れるようにシャッター速度を設定しました。 ちょうどいい場所に、何かを眺めている地元の方と思われるおじいさんが入ってくれ、物語性が増したように思い、...

  • 友禅の明かりに包まれる嵐電嵐山駅 (京都市 右京区)

    夕暮れ時の京都市右京区の嵐電(京福電鉄嵐山本線)の嵐山駅からです。 背景の建物は旅館を思わせますが、駅を兼ねた商業施設になります。 友禅の反物をイメージした支柱の明かりに囲まれた駅からいよいよ、四条大宮駅に向けて路面電車が出発します。友禅の明かりに包まれる嵐電嵐山駅 (京都市 右京区) Photo No.3085京都・嵯峨野への玄関口として人々を運び続ける嵐電です。 気が付けば、3月も中旬となり...

  • 嵐電 夕暮れの嵐山駅 (京都市 右京区)

    夕暮れ時の京都市右京区の嵐電(京福電鉄嵐山本線)の嵐山駅からです。 友禅の反物をイメージした支柱の明かりが車両にも映り、華やかな色合いを奏でます。嵐電 夕暮れの嵐山駅 (京都市 右京区) Photo No.3084帰りの時間が迫って来ました。 この電車を見送って次の電車に乗ってのんびりと四条大宮に行こうと思います。 (京福電鉄嵐山本線 嵐山駅) SONY α1 FE 24-105mm F4 G 56mm f4 1/125...

  • 嵐山 友禅の灯火の小径 (京都市 右京区)

    京都市右京区の嵐電(京福電鉄嵐山本線)の嵐山駅からです。 嵐電嵐山駅と周辺では、「キモノフォレスト」のコンセプトで、友禅の反物をイメージした600本の支柱が駅周辺一体となって竹林イメージで配置、海外からの訪問者に和テイストのイルミネーションを提供しています。嵐山 友禅の灯火の小径 (京都市 右京区) Photo No.3083電車の発着の合間にホーム脇の小径にやって来ました。 暗くなるにつれ、友禅コンセプ...

  • 嵐電 嵐山の終着駅 (京都市 右京区)

    京都市西京区の阪急嵐山駅から渡月橋を渡りやって来たのは、嵐電(京福電鉄嵐山本線)の終着駅の嵐山駅です。 嵐電は特に春の桜の風景が有名で私もその季節に訪問したことがあります。 今回は、江ノ電とのコラボ電車が見られればいいなと思ってやってきました。 北野線という別の路線もあるのでどうかなと思っていたのですが、すぐに友禅をイメージした光のポールの先からお目当ての江ノ電カラーの列車が入線してきま...

  • 阪急嵐山駅 夕刻のホーム (京都市 西京区)

    京都市西京区の阪急嵐山駅の夕刻の景色です。 この日は大阪府の茨木市に用事がありました。 かなり寒い1日となったのですが、せっかくなので桂駅で阪急嵐山線に乗り換えて嵐山駅にやって来ました。 日没にはまだ時間があったのですが、山沿いの場所と言うこともあり、日はすでに山陰に隠れています。 電車が到着したときは、駅のホームに明かりが灯り、その暖かな色に包まれた様子が印象的でした。阪急嵐山駅 夕刻...

  • 信貴山の見える大阪の山向こう町から (王寺駅/奈良県 王寺町)

    この日は奈良県王寺町に1泊となりました。 今回は王寺駅前の東横インで1泊したのですが、東横インは駅前立地が多く、列車がよく見える鉄道部屋と言われる部屋があるところもあり、そんな部屋での宿泊でした。 王寺町はちょうど大阪・八尾市の山向こうの辺りで、信貴山や羽田から大阪伊丹空港に向かうJAL機が見えたり、京都や大阪などに向かう列車の行き来などの風景が楽しめました。信貴山の見える大阪の山向こう町か...

  • 富士川水管橋と富士山 (静岡県 富士市)

    新幹線のぞみは静岡県に入り、富士山が一番よく見えうる新富士駅近辺を走行中です。 製紙関係の工場の見える新富士駅を静岡駅方面に通過した直後に見える富士川水管橋と富士山 はアクセントのある風景で特徴的なものになっています。富士川水管橋と富士山 (静岡県 富士市) Photo No.3079やはり、神奈川方面から見えたように、この日は風の流れによるものだと思いますが雲が手前に発生して富士山の頂上を覆っていました...

  • 田園地帯と富士山の風景 (神奈川県 平塚市)

    富士山つながりで、続きましては、乗り鉄での富士山の作品を紹介したいと思います。 新幹線での移動時の楽しみは富士山の見える風景です。 いつもは大きく雲で隠れてがっかりすることの多い富士山ですが、この日は神奈川県平塚市辺りからスッキリとその姿を見せてくれていました。 こうなるとテンションも爆上がりです。 ただ、雲の位置を見れば、ここから先のメインとなる静岡県方面は微妙な肝の位置となっていそ...

  • 冬の武蔵野線 駅ホームから (南浦和駅/埼玉県 さいたま市)

    今年になって週末は仕事で出かけたり、資料を作成したりと疲れがたまる一方ですが、まだしばらく続きそうな予感です。 この日は茨城県・埼玉県へ仕事で出かけていました。 仕事を終え、自宅へ戻るために東北線・京浜東北線と乗り継いで、南浦和駅のホームで電車を待っていたら、冬の日没後の赤く染まる空の下、富士山が浮き上がっているのが目に入りました。 ちょうど貨物列車がやって来たところで撮った1枚です。冬の武...

  • 宍道湖畔を走る新型特急「やくも」 (島根県 松江市)

    島根県松江市の宍道湖の南の湖畔を走る273系やくもです。 こちらは旧国鉄型の特急から2024年4月から運航開始で、岡山駅から米子駅経由で出雲市駅までをおよそ3時間で結びます。 JR西日本の案内によれば、車両の色は、宍道湖に沈む夕陽の鬱金(うこん)色、たたら製鉄の黄金(こがね)色、大山夏山開き祭のたいまつのような銅(あかがね)色、そして赤瓦の町並みの赤銅(しゃくどう)色という4つのブロンズをベースに作られ...

  • 山陰路を行く特急スーパーまつかぜ (島根県 松江市)

    引き続き、島根県松江市の宍道湖の南岸を走る山陰本線からの1枚です。 こちらの黄色い特徴のあるキハ187系車両は特急スーパーまつかぜで、山陰の日本海側の主要都市間交通の要として鳥取から倉吉、米子、松江、出雲を通って益田を結んで走ります。 山陰路を行く特急スーパーまつかぜ (島根県 松江市) Photo No.3075この時は2泊3日の山陰の旅だったのですが、大雨のために2日間はとても残念な滞在となりました。 最...

  • 山陰の秋風感じて (島根県 松江市)

    島根県松江市の宍道湖の南岸を走る山陰本線からの1枚です。 前日までの豪雨も収まり、この日は暖かな1日となりました。 宍道湖からの風になびくススキの向こうを米子行きの普通列車(JR西日本キハ126系気動車)が通り過ぎて行きました。山陰の秋風感じて (島根県 松江市) Photo No.3074この日の風は心地よく、これからやって来る厳しい冬の前の穏やかな午前となりました。 鳥取、島根は現地にいても明確に県が...

  • 宍道湖の南岸を走る幸せの黄色い列車 (島根県 松江市)

    島根県松江市の宍道湖の北側を走る一畑電車に対して、南岸を行くのが山陰本線です。 前日まで続いた大雨のために運休していた列車も、この日は気持ちのいい青空の下を行き来します。 ようやく見ることのできた山陰本線の列車ですが、この日は、幸せの黄色い115系(魔改造車連結)にも出会え、気分も最高のひとときでした。宍道湖の南岸を走る幸せの黄色い列車 (島根県 松江市) Photo No.3072中国地方で多く見ら...

  • 朝の宍道湖畔を行く 7003号 棚田イメージ車 (一畑電車/島根県 松江市)

    島根県松江市の宍道湖畔を走る一畑電車7000系電車です。 他社からの譲受車両として京王・東急の車両が走る一畑電車ですが、最近は中古の玉不足もあって新型の車両を入れているようです。 こちらは2016年・2017年に導入された4台のうちのひとつで、棚田をイメージしたデザインカラー車となっています。朝の宍道湖畔を行く 7003号 棚田イメージ車 (一畑電車/島根県 松江市) Photo No.3072出雲方面からやって来た松...

  • 宍道湖から出雲に向かう一畑電車 (島根県 松江市)

    島根県松江市の宍道湖からの1枚です。 夜明となり、一畑電車の1番列車が目の前を通り過ぎて出雲に向かって行きます。 こちらは自宅近所で見たことのある車両で、京王線でデビュー(昭和43年)し、今はここで頑張っているのだと思うと応援のエールを送りたくなってしまいます。宍道湖から出雲に向かう一畑電車 (島根県 松江市) Photo No.3071全国各地で第2の人生を歩む列車を見るもの楽しみのひとつですが、最近は...

  • 夜明けの宍道湖を行く始発電車 (一畑電車/島根県 松江市)

    前年11月の山陰訪問からです。 私が訪問したときは、運悪く大雨の天候が続き、前日は鳥取・島根の全域でJR・私鉄が計画運休を実施し残念な思いをしましたが、今朝から天候も回復傾向となり、ホッとひと安心。 ただ、一番撮りたかった企画列車は運休継続が判明、再び肩を落とすことになりました。 ただ、それ以外の列車は、ほぼ運転再開となっていますので、気を取り直して、朝一で狙いに来たのは、宍道湖畔を走る一...

  • 雨に濡れるゲゲゲの鬼太郎ポスト (境港駅/鳥取県 境港市)

    雨が止まない1日となった鳥取県境港市の境港駅からのスナップ写真です。 この日は山陰地方全域のJRと私鉄で、終日に渡る計画運休が実施されています。 ひと昔前ですと普通に動いていた列車も、最近はリスク管理と混乱最小化を目的に頻繁に実施されるようになった印象を強く受けます。 そんな境港駅で見つけた鬼太郎ポストを背景にねずみ男列車とともに。雨に濡れるゲゲゲの鬼太郎ポスト (境港駅/鳥取県 境港市) ...

  • 大雨の境港駅 ビビビの「ねずみ男列車」 (鳥取県 境港市)

    撮り鉄編ブレイクタイムのお次は、鳥取県境港市の境港駅からです。 こちらの鮮やかなレモン色の列車はねずみ男列車です。 JR西日本の境線には鬼太郎列車として、ねずみ男列車の他に、鬼太郎、目玉おやじ、ねこ娘、砂かけ婆、こなき爺の6種類のデザイン列車が走っているそうです。 前日からこの日にかけての山陰地方での豪雨のために、この日は山陰エリア全域でJR・私鉄全線で列車が運休となり、ねずみ男も境港駅で止まっ...

  • ドキンちゃんの特急いしづち (高松駅/香川県 高松市)

    撮り鉄編はここでひと息つきたいと思います。 四国・高知県で育ったやなせたかしの代表作「アンパンマン」の登場キャラクターでラッピングされたJR四国の人気列車アンパンマン列車です。 松山行きの〝特急いしづち”として雨降る高松駅のホームに停車していました。 扉脇のドキンちゃんがとても可愛くて癒されます。ドキンちゃんの特急いしづち (高松駅/香川県 高松市) Photo No.3066JR四国8000系電車のアンパン...

  • 朝の海岸線を行く寝台サンライズ (神奈川県 小田原市)

    神奈川県小田原市の高台からからの鉄道のある風景です。 この日のメインのお楽しみは夜明け前の寝台特急サンライズを狙うことでした。 しかしながらこの日の朝のサンライズの通過は定刻の1時間30分ほどの遅れとなり、朝日の昇った後に目の前を列車が通り過ぎることになりました。 ここは残念なのですが、その分、空や海の色がきれいな時間帯となり、これはこれでよかったといった感じです。朝の海岸線を行く寝台サンライ...

  • 朝の色拾う秋色のトンネルに吸い込まれる東海道新幹線N700系 (神奈川県 小田原市)

    神奈川県小田原市の高台からからの風景です。 前回の写真より少々前の時間帯のものとなります。 日の出前の空の明るさを拾った眼下の新幹線を撮影しました。日の出とみかんの木のある高台から (神奈川県 小田原市) Photo No.3064南関東の平地ではとにかく紅葉が遅くて12月入ってからがまずまずの見頃だったりします。 線路の高架脇の民家の赤い屋根も紅葉的な色調にマッチして、利用させていただきました。 ...

  • 日の出とみかんの木のある高台から (神奈川県 小田原市)

    神奈川県小田原市の海が見える高台からからの風景です。 いよいよ日の出時間となりました。 お日様が顔を出す頃、目の前を東海道新幹線が走り抜けて行きます。日の出とみかんの木のある高台から (神奈川県 小田原市) Photo No.3064東海道新幹線に乗車したときに車窓からこの場所を見るのですが、さすがの高速運転で、海と東海道線の風景は一瞬で流れてしまいます。 (鉄道のある風景 / 東海道線 早川駅 -...

  • 夜明け (神奈川県 小田原市)

    神奈川県小田原市の相模湾が見える高台からの朝の風景です。 日の出時間まであと10分ほどとなり、空が明るくなってきました。 放射冷却で寒さも最高潮、身体の芯から冷える感じです。 それでもこの朝の空の色を見れば、寒さの感覚もどこかに吹き飛んでしまいます。 ちょうど、トンネルを抜け熱海方面に向かう東海道線の列車がやってきました。夜明け (神奈川県 小田原市) Photo No.3063ちょうどやって来た列...

  • 相模の海に明けの明星が輝く頃 (神奈川県 小田原市)

    関東・首都圏の空がクリアになり始める初冬の頃の1枚です。 夜明け前から神奈川県小田原市の高台に到着。 放射冷却で1日でいちばんの寒さとなる未明の時間帯に明けの明星が瞬きます。 相模湾の見える高架線を東京方面に向かう東海道線の列車が通り過ぎて行きます。相模の海に明けの明星が輝く頃 (神奈川県 小田原市) Photo No3062この場所を、小田原市の石橋スポットと勝手に呼んで、時々やって来ています。 ...

  • 夕暮れ時の京都・嵐山を行く嵐電「江ノ電」列車 (京都市 右京区)

    夕暮れ時の京都市右京区の嵐山からの1枚です。 冬でも相変わらず人気の嵐山にたくさんの人たちを運んでやって来たのは「江ノ電・嵐電姉妹提携」15周年で登場の江ノ電カラーの嵐電(京福電気鉄道)の列車です。 ボディには江ノ島、鎌倉大仏、紫陽花のイラストなども描かれ、古都京都の地に西の古都鎌倉が仲良く手を取り合ったようにも感じて、ほっこりしてしまいます。夕暮れ時の京都・嵐山を行く嵐電「江ノ電」列車 (京都...

  • 鎌倉行き 江ノ電・嵐電コラボ車両 (腰越駅/神奈川県 鎌倉市)

    江ノ電の江ノ島電鉄と嵐電の京福電気鉄道が、2009年に結んだ「江ノ電・嵐電姉妹提携」が2024年10月に15周年を迎えるのに合わせ、9月から江ノ電の車体を嵐電カラーにした江ノ電『江ノ電・嵐電 姉妹提携号』を江ノ島電鉄線で運行、そして京都でも嵐電の車体を江ノ電カラーの嵐電『江ノ電号』が嵐山線で運行開始となりました。 東西の人気の路面電車がさらに魅力的にパワーアップです。 鎌倉行き 江ノ電・嵐電コラボ車両 (腰越...

  • 腰越駅に入る江ノ電 (神奈川県 鎌倉市)

    神奈川県鎌倉市の江ノ電「腰越駅」に、藤沢駅行きの電車がやって来たところです。 撮影場所は前回の写真の神戸橋の上からだったりします。 ところで、この「神戸橋」ですが、皆さん、どう読みましたでしょうか。 正解は写真の下でご確認ください。腰越駅に入る江ノ電 (神奈川県 鎌倉市) Photo No.3059左右の隙間もないほどのスペースに電車が入ってきました。 少々陰になっている部分と言うこともあり、ヘ...

  • 鎌倉・腰越の神戸橋を渡る江ノ電 (神奈川県 鎌倉市)

    神奈川県鎌倉市の腰越からの江ノ電の1枚です。 お馴染みのグリーンとイエローの江ノ電車両が午後の西日を浴びながら神戸橋を渡って行きます。鎌倉・腰越の神戸橋を渡る江ノ電 (神奈川県 鎌倉市) Photo No.3058この日は昨年10月に話題になった紫金山・アトラス彗星を見ようと夕方の時刻に合わせて腰越漁港にやってきまして、その待ち時間に江ノ電の撮影を楽しみました。 (鉄道のある風景 / 江ノ島電鉄 腰越駅...

  • 秋晴れの鳥海山の見える田園風景を行く (山形県 遊佐町)

    昨年の秋に訪れた山形県庄内地方の旅からの鉄道のある風景です。 空も久しぶりにスカッと晴れていて、鳥海山も綺麗に見えます。 さらにその手前に、ちょうど稲わらを「くいがけ」という方法で干してある様子を見れば、これは撮影するしかありませんよね。秋晴れの鳥海山の見える田園風景を行く (山形県 遊佐町) Photo No.3056実は数日前の大雨に影響で羽越本線では、昨日の暗くなる時間まで列車が運休していました。...

  • 上越新幹線行く 街に灯り始める頃の風景 (新潟県 長岡市)

    新潟県長岡市を走る抜ける上越新幹線の風景です。 日没後にサーモン色に染まった空の下を目の前をスッート軽やかに東京行きのときが駈け抜けて行きます。上越新幹線行く 街に灯り始める頃の風景 (新潟県 長岡市) Photo No.3056日没とともにお店や車の明かりが目立ち始めます。 この日の新潟県訪問は、冬の厳しい天候の合間の青空の見える素晴らしい天気に恵まれるとともに、駆け足で巡った柏崎、魚沼、長岡の中越...

  • 日没の雪原を駈ける (新潟県 長岡市)

    夕暮れ時になり長岡駅方向に向かいます。 こちらは長岡市内の田園風景と上越新幹線の風景です。 この日のタイミングとしては、こちらを東京行きの「とき」が通過するのはちょうど日没時間と重なる時間となります。 いよいよ通過時刻となりました。 長岡駅を出発した列車が3分ほどでやって来ました。 この日の最後は、赤い空の色が残る雪原の景色を楽しみます。日没の雪原を駈ける (新潟県 長岡市) Ph...

  • 白く映える越後駒ヶ岳・中ノ岳の風景とすれ違う上越線 (新潟県 魚沼市)

    新潟県魚沼市の越後堀之内付近のこの場所でいちばん狙いたかったのがこちらの作品です。 目の前には白銀の世界、背景には白く険しくそびえる越後駒ヶ岳に、優しい山肌を見せる中ノ岳の風景が広がります。 この日は、越後の山々と白銀の世界の中を走る上越線を目にするという贅沢なひと時を堪能できました。白く映える越後駒ヶ岳・中ノ岳の風景とすれ違う上越線 (新潟県 魚沼市) Photo No.3054越後三山のうちの越...

  • 山に陽が隠れて (新潟県 魚沼市)

    新潟県魚沼市の越後堀之内付近でしばらく撮影活動を楽しみます。 日本の鉄道は分刻みの正確さがあると言われますが、ローカル線はそこまで正確でないこともよく体験します。 運よく山陰にお日様が隠れる手前のタイミングと列車がやって来る時刻が重なっていて幸運だったはずなのですが、なぜか数分遅れで列車が通過となり、肝心のお日様が先に落ちてしまいました。山に陽が隠れて (新潟県 魚沼市) Photo No.3053こ...

  • 越後の雪原を行く (新潟県 魚沼市)

    海の見える新潟県柏崎市の笠島から車で1時間ほど内陸に入った魚沼市の越後堀之内駅付近にやって来ました。 柏崎では雪の欠片も見えなかったのですが、ここでは道路の左右は1mほどの積雪で、やはり雪国の冬は雪景色が一番です。 久しぶりに味わう11m超えの雪とともに、山陰の青白い世界を走る列車の風景を楽しむことが出来ました。越後の雪原を行く (新潟県 魚沼市)) Photo No.3052この日はちょっと道草をしながらの...

  • 笠島漁港と鉄道の風景 (新潟県 柏崎市)

    新潟県柏崎市笠島の高台から笠島駅から直江津方面に向かって出発したE129系電車です。 背景にあるのは笠島漁港で、漁港脇には弁財天の赤い鳥居も見えます。 青い海の前の赤い鳥居のワンポイントが素敵な笠島駅前とその前に広がる漁港というスポットはなかなか捨てがたいものがあります。笠島漁港と鉄道の風景 (新潟県 柏崎市) Photo No.3051積雪もなく暖かな柏崎の海辺の町でのんびりゆっくりと撮影をしたいとこ...

  • 佐渡ヶ島の見える高台から (笠島/新潟県 柏崎市)

    新潟県柏崎市の笠島駅付近の高台から、今度は佐渡ヶ島方面を望んでの1枚です。 こちらの場所は、日本海が見えるだけでなく、佐渡ヶ島も見えて、運が良ければ能登半島まで見えるという、ちょっぴり贅沢な場所だと思いました。 今回は限られた時間内で、高台からの鉄道のある風景を楽しみましたが、次は電車でやって来て町の中の散策でもできればと思いました。佐渡ヶ島の見える高台から (笠島/新潟県 柏崎市) Photo...

  • 遠く能登半島の見える海岸線を行く (笠島 新潟県 柏崎市)

    新潟県柏崎市の笠島駅付近の高台にいます。 ちょうどこの日は海岸線からの眺めはかなりの視界良好状態で、佐渡ヶ島に加えて、遠くに能登半島までも見ることができました。 白い雪山も見えますね。 信越本線の普通列車が眼下を通り過ぎて行きますが、きっと車窓からもその眺めを確認できたのではと思います。遠く能登半島の見える海岸線を行く (笠島/新潟県 柏崎市) Photo No.3047能登半島と列車が重なるように構...

  • 青海川の谷に架かる赤い橋としらゆき (米山大橋/新潟県 柏崎市)

    新潟県柏崎市の青海川(おうみがわ/地名)の付近の柏崎さけのふるさと公園からの風景です。 目の前に映る小さな川は谷根川(たんねがわ)と言います。 こちらの川は11月になれば鮭が日本海側から遡上してくることで地元では知られています。 また、この辺りは大きな谷間となっていまして、この谷の上に架かるのが、国道8号線の米山大橋です。 日本海岸に沿って走る信越本線の特急しらゆきと真っ赤な米山大橋を一緒に入...

  • 特急しらゆき走る日本海の海岸線 (鯨波新潟県 柏崎)

    新潟県柏崎市の鯨波エリアにある日本海と鉄道の風景です。 薬師堂海水浴場付近に日本海の海岸線と国道8号線、信越本線が並走する場所があり、そちらからの眺めです。 柏崎方面に向かう特急しらゆきがやってきたタイミングでシャッターを切りました。 しらゆきは、北陸新幹線の誕生と密接な関係があり、新幹線開通前の大阪から新潟方面をむすぶ北越が前身で、現在はしらゆきの名称で北陸新幹線上越妙高駅と柏崎・長岡...

  • 冬の青空 鯨波の海岸の風景 (新潟県 柏崎市)

    新潟県柏崎市の鯨波エリアにある日本海の風景です。 ちょうど北に向かう飛行機が目の前を横切ります。 前日、紹介の長岡市越後川口エリア越後からの越後三山の作品と同じ日なのですが、あまりの風景の違いに驚かされます。 この日の日本海側の空気は澄んでいまして、右手遠方に佐渡ヶ島が見えました。 またこちらの1枚には写ってはいないのですが、左手遠方には能登半島までもしっかり肉眼で見ることができまし...

  • 越後三山映える冬景色 (新潟県 長岡市)

    新潟県長岡市の越後川口エリアからの越後駒ヶ岳の風景です。 前回と同じ場所なのですが、方向と焦点距離を変えてみました。 雪で地肌が覆われた白い高台の奥に見える越後三山の雄姿が、信濃川の流れと重なってとても素晴らしく感じます。 信濃川と越後駒ヶ岳 (新潟県 長岡市) Photo No.3045今回は、長岡市を中心とした新潟県中越地方に訪問しましたが、長岡より南の方は雪深く、1mほどの積雪があるかと思えば海寄...

  • 信濃川と越後駒ヶ岳 (新潟県 長岡市)

    こちらは場所代わって、新潟県長岡市の越後川口エリアからの越後駒ヶ岳の風景です。 信濃川の向こうに見える白嶺の風景が目に止まり、車を停めて、しばしこの美しい風景を堪能します。 信濃川と越後駒ヶ岳 (新潟県 長岡市) Photo No.3044信濃川と言えば、2か月前に新潟市の河口からフェリーに乗って北海道に出かけましたが、同じ新潟県でもこの場所からは随分遠い位置にあります。 ここから海ははるか遠く、さす...

  • 越後駒ヶ岳と魚野川 (新潟県 南魚沼市)

    上越新幹線の窓から見える越後三山、今度は越後駒ヶ岳です。 冬の上越新幹線は東京方面からの乗客には海外からの訪問者も多く、見ていると、日帰りかなと思われる人たちもいて、新幹線ならではの滞在を楽しんでいるようです。 しかしながら多くの人たちは、手前の越後湯沢駅でほとんど降りてしまいますので、この風景を見ることが出来ずに、ちょっともったいないなと思いったりします。 越後駒ヶ岳と魚野川 (新潟県 南魚...

  • 雪原と八海山 (新潟県 南魚沼市)

    上越新幹線から見える越後三山の風景です。 雪原の向こうに見える白い山々の姿がとても凛々しく感じます。 Googleマップで確かめているのですが、一番手前は日本酒でも有名な八海山のように思います。 雪原と八海山 (新潟県 南魚沼市) Photo No.3042この辺りは積雪量も多い場所のようで、長岡寄りに行けば、雪がかなり少なくなります。本日より、会社の業務都合により、しばらくの間、コメント欄を閉じさせてい...

  • その先のトンネルを抜けた風景 (浦佐駅付近/新潟県 南魚沼市)

    川端康成の小説 『雪国』 の冒頭の 「国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった。」 はあまりにも有名ですが、新潟県の南魚沼の温泉地がモデルであろうと聞いたことがあります。 今ですと、関東地方から上越新幹線を利用すれば、群馬県の上毛高原駅を過ぎ、トンネルを抜ければ、新潟県の越後湯沢駅辺りの雪景色が目に飛び込んできてまさにそこが小説に近いイメージではないかと思ったりします。 こちらはさらに北に向か...

  • 星の海に浮かび上がる赤い星 (新千歳空港/北海道 千歳市)

    北海道の新千歳空港からです。 北海道と言えば、赤い星を思い浮かべる人もいらっしゃるのではと思います。 この前にご覧いただいた札幌市時計台にも赤い星がありましたが、赤い星(五稜星)は北海道開拓使の旗印とされていたとのことです。 新千歳空港からの最後の1枚は、北海道らしいものをということで、こちらの作品を紹介したいと思います。 星の海に浮かび上がる赤い星 (新千歳空港/北海道 千歳市) Pho...

  • 空へと導く光のラインが輝き始める頃 (新千歳空港/北海道 千歳市)

    日没時間を10分ほど過ぎた16時12分頃の北海道・新千歳空港からです。 暗くなるとともに滑走路のランプが灯り、輝き始めました。 その様子は滑走路がまるで星空になったようです。 これから夜空に向かって飛び立つために滑走路に出て行こうとするのはAIRDO(エア・ドゥ)機です。 空へと導く光のラインが輝き始める頃 (新千歳空港/北海道 千歳市) Photo No.3039この時刻は国内線、国際線の各社の航空機が入り乱れ...

  • ようこそ北の大地へ (新千歳空港/北海道 千歳市)

    北海道の玄関口の新千歳空港からです。 時計の針が刻々と日没時間へと進み、辺りも暗さが増してきました。 空の色が変わりゆく中での滑走路の風景を狙うのもなかなかいいものですね。 新千歳空港は日本国内で第5位の旅客数(2023年度)を誇る幹線空港ということもあり、この時間、次から次へと離発着が繰り返されています。 ようこそ北の大地へ (新千歳空港/北海道 千歳市) Photo No.3038この日の展望デッキで...

  • 新千歳空港15時41分 (北海道 千歳市)

    今日は大雪の情報が出ていたと教えてもらい、下手したら飛行機が飛ばなくなるかも知れないので早めに空港で(温泉でも入りながら)待機した方がいいと、せっかくなので立ち寄ってみた、うちの会社の札幌の事務所でアドバイスをいただきました。 皆さん、苦い思いをしていることが多いようでしたので、素直にアドバイスを聞き、急いで新千歳空港に移動しました。 しかしながら到着した空港の天気はご覧のよう。 もともと札...

  • 雪の降る街を (札幌市時計台/北海道 札幌市)

    北海道札幌市の時計台の見える場所からの1枚です。北国の街にはやはり雪の風景が似合います。 雪の降る街を (札幌市時計台/北海道 札幌市) Photo No.3036秋の色が残る中での降雪となりました。ピント位置を時計台に合わせてみたものの、手前に合わせたものが雰囲気がありましたので、こちらを採用してみました。SONY α7R4 FE 24-105mm F4 G 57mm f4 1/160s ISO100 24.11.29 ■ 本日も作品をご覧い...

  • 雪降る北の計台 (札幌市時計台/北海道 札幌市)

    あまりの雪のすごさにあちこちどこかへと言うこともできず、とりあえず札幌までなんとかやって来ました。 着くまでの道中では雪が収まる時間帯もあったのですが、札幌に着けば急に雪が降り出して来て、こうなると撮影どころではない感じです。 楽しみにしていた北海道大学の構内もこの日はなぜか閉鎖されているという情報です。 入れたところでもこの雪ですし鳥たちの撮影はあきらめて、せめてもということで付近の札...

  • 降り出した雪の中での下船 (小樽港/北海道 小樽市)

    一瞬の晴れ間もあった北海道小樽港でしたが、フェリーから降り始める時間帯になると空模様も一変、突然、雪が強く舞い始めました。 この後、道が真っ白になるとともに、ホワイトアウトで前が見えなくなるという激変ぶりに、雪国の厳しさを改めて感じます。降り出した雪の中での下船 (小樽港/北海道 小樽市) Photo No.3034こちらはフェリー後部からの車両が出発していく様子ですが、船の1階、2階に入り口があり、それ...

  • 小樽港 珠玉の風景 (北海道 小樽市)

    小樽港での着岸体制に入った新日本海フェリー「あざれあ」からの風景です。 未明に降った雪が山に映えるとともに、青い海や陸地の色合いが画に描いたようで、とても素晴らしく感動モノでした。 小樽港 珠玉の風景 (北海道 小樽市) Photo No.3033本来ですと朝の4時30分着の予定だったのですが、新潟港への到着、出航時間が遅くなっただけでなく、途中での遅れ加算が出たため、7時30分となりました。 北海道小樽...

  • 青い海と赤いミニボート (小樽港/北海道 小樽市)

    新潟港を出発した新日本海フェリー「あざれあ」はいよいよ小樽港に入港です。 こちらではタグボートの応援もなく自力で着岸するために船尾の向きを変えて行きます。 青い海と赤いミニボート (小樽港/北海道 小樽市) Photo No.3032航行中、ずっと目にしてきた船尾に置かれた赤いミニボートです。 小樽のきれいな青い海に赤いボートの組み合わせが色鮮やかに感じました。SONY α7R4 FE 24-105mm F4 G 24...

  • 夜明けとともに姿を見せる小樽の街 (北海道 小樽港沖)

    新潟港を出発した新日本海フェリー「あざれあ」は、出発時間の遅れの影響で当初のダイヤから3時間ほど遅れの7時30分での小樽港入港予定となりました。 下船の準備をして再びデッキに向かいます。 部屋からも同じ外の様子も見れますが、外からのクリアな風景を眺めたくなってしまいます。 夜明けとともに姿を見せる小樽の街 (北海道 小樽港沖) Photo No.3031いよいよ小樽港付近となっていますが、陸地から陸地付近...

  • 小雪舞う北の海上 (北海道 小樽沖)

    新潟港を出発した新日本海フェリー「あざれあ」での船酔いも収まり、さあこれからと言う時に、船上では携帯電話の電波も捕まらない時間が圧倒的に多く、もう寝るしかないと布団に入ります。 それから数時間後に日の出時間になるようにセットしたアラームが鳴り、眠い目をこすりながら、カメラを手にデッキに向かいます。 時間的にすでに小樽沖に達しているはずなのですが、辺りがまだ暗く陸地も確認できません。 こ...

  • 霧中の護衛艦 (新潟県沖)

    新潟港を小樽に向けて出発し、ちょうど1時間くらい経ちました。 船酔いの気分を少しでも軽減しようとデッキに出て海を眺眼ます。 航路からすれば、まだ佐渡島の北側あたりでしょうか。 霧中の海の向こうに船が見えます。 その船の形を観察すれば、おそらく自衛隊の護衛艦のようです。 護衛艦について調べてみれば、海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。 敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対...

  • 雨と光の風景と赤い西防波堤灯台 (新潟県 新潟港沖)

    新潟港から小樽港に向かう新日本海フェリー「あざれあ」は航路に沿って沖に出ます。 とても長い防波堤に沿って進み、赤い西の防波堤を過ぎれば、ここから先はようやく日本海です。 背中に見える新潟の風景は、日本海の冬らしい天気が織りなす、光と雨の不思議な光景でした。雨と光の風景と赤い西防波堤灯台 (新潟県 新潟港沖) Photo No.3028ここから先は海のうねりを強く受けます。 船内放送によれば、最初は、う...

  • 工業地帯の風景と白い東防波堤灯台 (新潟県 新潟港沖)

    新潟港の埠頭を出発したフェリーは、沖に向かってどんどん進んで行きます。 新潟港エリアはとても長い防波堤に囲まれた広大な港内を誇っており、しばらくは新潟の街の風景をしっかりと楽しむことが出来ました。 こちらは市内に向かって左側に見える「新潟港西区東防波堤灯台」と呼ばれる施設なのですが、背景にある大きな煙突とその煙と灯台の組み合わせが面白く感じ、撮った1枚です。工業地帯の風景と白い東防波堤灯台 (...

  • 勤め終え港に戻るタグボート (新潟県 新潟港沖)

    荒れた海の影響を受け、遅れて入港した新日本海フェリー「あざれあ」は2時間遅れで、新潟港山の下埠頭を出発です。 多少の強風やうねりがあっても、小さくても力持ちのタグボートの応援があれば、小回りの利かない大型船も安心して離岸できます。 勤め終え港に戻るタグボート (新潟県 新潟港沖) Photo No.3026信濃川河口から日本海へと続く海路へと小樽行きフェリーを送り出したタグボートさち丸です。 役目を終...

  • 雨の日の港湾の風景 (新潟港/新潟県 新潟市)

    新潟県新潟市に位置する新潟港・新潟フェリーターミナルでは北海道小樽港に運ぶ貨物の積み込みに大忙しです。 この日は短時間で目まぐるしく天候が変わり、先ほどまで青空の欠片が見えていたと思えば、横殴りの雨になったりと、大変な撮影となりました。 さすがにひどくなりすぎたこの時に活躍はiPhoneレンズです。 ちょっとやそっとの雨風にも負けないタフさがうれしいところです。 雨の日の港湾の風景 (新潟港/新潟...

  • タグボートに誘導される大型フェリー (新潟港 新潟県 新潟市)

    新潟県新潟市に位置する新潟港・新潟フェリーターミナルからです。 この日は晴れ間も出る一方で、冷たい冬の雨が降ったり、止んだり、小雪が混じったりの1日となりました。 日本海側の波の荒れのために定刻より遅れて新潟港・山の下埠頭に入って来たのは小樽と新潟を結ぶ、新日本海フェリーの「あざれあ」です。タグボートに誘導される大型フェリー (新潟港 新潟県 新潟市) Photo No.3024北海道小樽港を出発してや...

  • 宇宙ステーションの軌跡 (都立小宮公園/東京都 八王子市)

    この日は月明かりの反射、通過時間、天候の要因が重なり、国際宇宙ステーション(ISS)きぼうが肉眼で見やすい状況になっていると言うことで、いつもの高台の観察場所に行ってきました。 いよいよ東京通過時間となりました。 明るい光の点がゆっくりと空を動いて行く様子に、滞在する宇宙飛行士の方々が同じ時間に空の上で頑張る姿を想像してしまいます。宇宙ステーションの軌跡 (都立小宮公園/東京都 八王子市) P...

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