chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
絶景探しの旅 https://zekkeiphoto.blog.fc2.com

日本や世界の旅、自分の住む街で撮影した風景写真・絶景写真を思いを込めて紹介しています。

MT
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/10/16

arrow_drop_down
  • 一向一揆の森に灯るキャンドルの河 (石川県 白山市)

    2024年石川県白山市の白山麓で行われた第37回 鳥越一向一揆まつりからです。 その中のイベントとして開催された能登半島地震復興応援キャンドルプロジェクト「鳥越万灯華(まんとうか)」では、加賀の国一向一揆の最後の戦場のひとつとなったと言われる二曲川(ふとげかわ/ふとぎかわ)の岩場や橋などに1万本のキャンドルが設置され、明かりが灯されました。一向一揆の森に灯るキャンドルの河 (石川県 白山市) Photo ...

  • 能登に届け 復興への祈りの灯り (石川県 白山市)

    2024年石川県白山市の加賀の国の一向一揆の里で行われた第37回 鳥越一向一揆まつりからです。 会場付近を流れる二曲川(ふとげかわ/ふとぎかわ)では、能登半島地震復興応援キャンドルプロジェクトとして、1万本のキャンドルの明かりが灯る「鳥越万灯華(まんとうか)」が開催されました。 皆の能登の復興を願う心がひとつひとつの小さな明りとなって白山麓の夜を彩りました。能登に届け 復興への祈りの灯り (石川県...

  • 一揆の城山にかかる彩雲 (石川県 白山市)

    石川県白山市の加賀の国の一向一揆の里からの1枚です。 ここのところは青空かと思えば、雨が降ったりと目まぐるしく天候が変わったりの難しい空模様が続いています。 先ほどいきなり降り出した雨に困惑してましたが、雨も上がりホッとひと安心。 空を見上げれば、一向一揆の山城「鳥越城」のある小高い山の上には彩雲が見られました。一揆の城山にかかる彩雲 (石川県 白山市) Photo No.2884 時々、彩...

  • キュートな伝説のスパイナー ・アキ (石川県 白山市)

    石川県白山市の加賀の国の一向一揆の里からです。 畑の中で目があった女性の正体はなんとスパイナー(狙撃手)。 ここ数年、全国で山に住む動物たちと人の生活空間との距離が近づき、特に農村部ではサルの被害が絶えないようです。 そんな山里で、今日も24時間、緑の草の影から、人々の生活の糧を守ってくれています。キュートな伝説のスパイナー ・アキ (石川県 白山市) Photo No.2883 とても...

  • 緑の畑で目が合って (石川県 白山市)

    石川県白山市の加賀の国の一向一揆の里からです。 集落の中を通り、広い田園地帯へと続く農業用水路の流れに沿って道を歩けば、途中、青々とした緑の中に立つ女性と目が合いました。緑の畑で目が合って (石川県 白山市) Photo No.2882 ちょっとどっきりするような目線を感じての1枚です。 辺りが実りの色と変われば、その美しさに見える風景が変わって来ます。 白サギの写真もそうですが、この色...

  • 白サギ飛ぶ田園風景 (石川県 白山市)

    石川県白山市の加賀の国の一向一揆の里からです。 いよいよ実りの時期を迎えつつある水田とシラサギの風景の撮影を楽しんでいます。 ちょうど向かって右よりダイサギが飛んで来ました。 これもまた素晴らしい風景と、チャンスを逃さないようにレンズで追います。白サギ飛ぶ田園風景 (石川県 白山市) Photo No.2881 山沿いにある1本の木が気もなっていました。 飛んできたダイサギがこちらの木...

  • 一向一揆の里で (石川県 白山市)

    加賀の国の一向一揆の山城、鳥越城のちょうど真下くらいに当たり場所です。 午後になり、白山麓の里は早い時間からお日様が山の向こうに隠れ、山陰となります。 戦国時代には、柴田勝家らの兵が門徒の最後の砦であった「鳥越城」を制圧、加賀一向一揆は平定され、浄土真宗の門徒が加賀の国を支配する100年の歴史が終焉し、時代は加賀百万石の歴史へと移り変わって行きました。一向一揆の里で (石川県 白山市) ...

  • 初秋の頃 (白山麓/石川県 白山市)

    時は流れ、初秋となったものの、涼しい風も吹くことのない今日この頃です。 それでも気が付けば赤とんぼが見られたり、1日の長さが少し短く感じるようになりました。 石川県の白山麓の米所でも実りが進み稲穂が垂れ始め、あとひと月もすれば刈り取りの季節を迎えます。 初秋の頃(白山麓/石川県 白山市) Photo No.2879 今回は久しぶりに加賀の国の一向一揆の山城、鳥越城の様子を見に来たのですが、複数回に渡る...

  • ハートマーク浮き出す森で愛を奏でる (長野県 軽井沢町)

    初夏の長野県軽井沢の森で美声を楽しませてくれるミソサザイです。 森の道を行けば、ミソサザイの鳴き声が響き渡ります。 小さくて地味な色合いということもあってか、もともと抜けのいい場所で鳴く性質があるようで、この日も背景の広々とした場所で鳴いている様子を何度も撮らせていただきました。 こちらはグリーンのハートマークのようなボケを背景に愛のさえずりを奏でるミソサザイの1枚です。ハートマー...

  • 森の中心で、愛を叫ぶ (長野県 軽井沢町)

    軽井沢の小川の流れる森を中ほどまで進めば、ミソサザイの鳴き声が響き渡ります。 大きな声量からすると、それなりの体型と思ってしまいますが、その小柄さに驚くほどです。 この日は、山道のあちらこちらで、求愛の声を張り上げていました。森の中心で、愛を叫ぶ (長野県 軽井沢町) Photo No.2877 いくつかの場所でミソサザイには何度か出会ったことがあるのですが、撮影には微妙なことが多いのですが、軽...

  • 初夏のさえずり天まで届け (長野県 軽井沢町)

    訪れた軽井沢の森は、適度に朽ちた木もあって、小川の辺りは背景の抜けのいい場所が多く、ミソサザイにたくさん出会えました。 また、場所柄、訪れる人たちの品がいいせいか、鳥たちと人の距離が近く感じます。 この頃は求愛の季節なのでしょうね、おかげさまで、森中に響き渡るように鳴くミソサザイの姿を何度も楽しむことができました。初夏のさえずり天まで届け (長野県 軽井沢町) Photo No.2876 小川...

  • ミソサザイ 名前の由来 (長野県 軽井沢町)

    初夏の軽井沢の森の道を行けば、ミソサザイの大きなさえずりが四方八方のに響き渡っています。 不思議なことに鳴き声は遠く高い場所から聞こえてくるように感じるのですが、実はえ?この場所で鳴いていたの?!みたいなことが多く、方向を定めて目線を下すとそこにミソサザイがいたりしました。ミソサザイ 名前の由来(長野県 軽井沢町) Photo No.2875 最初はこのコツがつかめずにきょろきょろしていたら、山道の...

  • サンショウクイの見返り美人 (長野県 軽井沢町)

    野鳥たちの姿を楽しもうと、初夏の軽井沢の森の道を行きます。 何か鳥影が見えましたので、よく見れば、サンショウクイ(メス)のようです。 名前の由来は鳴き声がヒリリと聞こえることから、山椒食べて舌がヒリリから来ているとか。 珍しい鳥に出会えました。 Wikipediaによれば、ガ、コガネムシ、アブ、クモなどを食べ、巣の材料や獲物を探して低木に降りることがあるそうです。 日本には繁殖のた...

  • 浅間山 大赤斑 (長野県 軽井沢町)

    長野県軽井沢町の野鳥の森公園からの浅間山の眺めです。 山肌を観察するのですが、こうやって眺めていると表面は細かい岩石に覆われているようにも見えます。 そして、1番気になったのは赤く見える地肌の赤斑で、まるで、巨大ガス天体の木星の大赤斑のようだと思いながら、こちらの1枚を撮影しました。浅間山 大赤斑 (長野県 軽井沢町) Photo No.2873 浅間山は空気の澄んだ時期に群馬方面から雪を被った状態...

  • 浅間山の見える森から (長野県 軽井沢町)

    8月もお盆時期を過ぎ、まだまだ暑い日が続きますが、暦的にはいよいよ初週といった感じでしょうか。 そんな時期ですが、これから初夏の軽井沢野鳥の森公園からの作品をご紹介できればと思っています。 こちらの森では、探鳥しながら、手軽に森の散策をしたり、森林浴をしたりすることができることもあってか、多くの人たちで賑わってました。 浅間山の見える森から (長野県 軽井沢町) Photo No.2872 野鳥の森...

  • 森の日傘 (新潟県 十日町市)

    新潟県の【十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ】で里山の森を散策した時に出会ったコゲラからもう1枚です。 この日はお日様の下にいるだけでもクラクラしそうな1日となり、撮影者も木陰に集まっていました。森の日傘 (新潟県 十日町市) Photo No.2871 大自然は葉陰を作り出し、小さな森の住人たちを優しく守ってくれます。SONY α1 FE200-600mm F5.6-6.3G 900mm相当(APS-Cモード) f6.3...

  • キョロロの森の小さな仲間 (新潟県 十日町市)

    新潟県十日町市は野鳥の宝庫で、初夏は特に多くの種類の鳥たちを見ることができるようです。 そんなこともあって現地では、久しぶりの探鳥会にも参加しましたが、おかげさまで、なかなか見ることの出来ない貴重な鳥たちにも出会えました。 探鳥会の前後に、【十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ】で里山の森を散策しましたが、中々よい施設ですね。 十日町市の自然の豊かさに感動しました。キョロロ...

  • 【水鏡とシルエット】 清津峡渓谷トンネル散策 (新潟県 十日町市)

    新潟県十日町市の清津峡渓谷トンネルからの最後の1枚は、このトンネルの終点にある一番のフォトスポット「パノラマステーション」からです。 このパノラマステーションからは、柱状節理のV字の見事な清津峡が見えるとともに、床には薄く水が張られ、アーチの部分にも外の景色を取り込んでの反射効果もあり、素晴らしい風景と、思い思いのポーズの撮影を楽しむことができます。【水鏡とシルエット】 清津峡渓谷トンネル散策 (...

  • 【柱状節理】 清津峡渓谷トンネル散策 (新潟県十日町市)

    まっぷるの紹介を要約すれば、新潟県十日町市清津峡一帯で見られる地層は七谷層と呼ばれ、約1500万年前の新生代新第三紀に形成されたものだそうです。 清津峡が海の底だった約700万~500万年前、海底火山の活動により、流れ出たマグマが冷やされ柱状節理ができ、約260万年前以降にはその地層が海底から陸化、やがて山となった柱状節理の周りの七谷層は、侵食された谷を清津川が流れてV字谷となり、柱状節理の断崖が地上に現れた...

  • 【ゼブラ】 清津峡渓谷トンネル散策 (新潟県十日町市)

    新潟県十日町市の清津峡渓谷トンネルからの夏休み納涼特別編の次の作品です。 清津峡渓谷トンネルは直線的な作りになっていますが、数カ所、進行方向に向かって左側にとても短い枝トンネルがあり、その先から、峡谷の風景が眺められるようになっています。 そんなひとつが、こちの白黒ラインが面白いゼブラトンネルです。 ミラー効果のあるオブジェクトを置き、メイン坑道と世界観を区切っている手法はさすがです。 さ...

  • 【赤】 清津峡渓谷トンネル散策 (新潟県十日町市)

    新潟県十日町市の清津峡渓谷トンネルからの夏休み特別編です。 先を行くにつれ、青色、黄色とトンネルが光の色に包まれます。 青、黄とくれば、次はやっぱり赤ですよね。 私的にはこの赤色が1番気にいっていたりします。 【黄】 清津峡渓谷トンネル散策 (新潟県十日町市) Photo No.2866 カラフルな光に包まれる道のおかげで、片道750mも距離感を忘れそうです。SONY α7R4 FE 12-24mm F2.8 GM 12mm f...

  • 【黄】 清津峡渓谷トンネル散策 (新潟県十日町市)

    新潟県十日町市の清津峡渓谷トンネルからの1枚です。 青い空間を抜けた先は、黄色い色の空間が始まります。 こちらのトンネルは芸術家マ・ヤンソンが作品として改修とのことで、ただの暗いトンネルが色彩豊かな空間となっていて、いきなりインスタ好きにはたまらない構成となっています。 【黄】 清津峡渓谷トンネル散策 (新潟県十日町市) Photo No.2865 青い空間同様に、黄色い空間もなかなか幻想的で...

  • 【青】 清津峡渓谷トンネル散策 (新潟県十日町市)

    新潟県十日町市の清津峡に立ち寄りました。 清津峡はノーマークでしたが、かなり有名な場所だったのですね。 黒部峡谷(富山県)、大杉峡谷(三重県)と並んで、日本三大峡谷/日本三大渓谷として数えられているそうです。 そんな清津峡の目玉となっているアートなフォトスポットが、全長750mの清津峡渓谷トンネルです。 この日はとても暑かったのですが、涼しいトンネルが、さらに涼しくなるような青い照...

  • 松之山温泉郷の不動滝 (新潟県 十日町市)

    案内によりますと、新潟県十日町市の松之山温泉は、700年の歴史のある温泉で、有馬、草津と並び日本三大薬湯と言われているそうです。 そんな松之山温泉街の外れにあるのがこちらの不動滝です。 松之山温泉郷の不動滝 (新潟県 十日町市) Photo No.2863 温泉客のためにでしょうか、見た目も綺麗に整備されているような印象です。 曲がりくねった山道の上から、NDフィルターを使っての撮影で、雰囲気を盛り上げて...

  • 越後松之山 下川手集落の緑杉 (新潟県 十日町市)

    新潟県十日町市松之山の下川手集落の村はずれで見かけた緑の杉の木です。 枝打ちが行われた杉の木かと思うのですが、まっすぐに伸びたその幹にびっしりと蔦の葉が覆い、何ともきれいな緑の光景を見せていました。 越後松之山 下川手集落の緑杉 (新潟県 十日町市) Photo No.2862 蔦と言えば、甲子園球場の外壁が有名ですが、蔦の生命力はなかなかすごいものを感じます。 一度、蔦に覆われ始めるともう...

  • 越後松之山の美人林 (新潟県 十日市町)

    新潟県十日町市松之山といえば、すらりと伸びた3000本のブナの木の林が美しい「美人林」が有名です。 風景写真ではブナの木の幹の周りにできた雪解けのサークルの作品をご覧になったことがある人も多いのではと思います。 訪れた時が、初夏と言うこともあり、今回は若々しい緑を強調した作品作りを行いました。越後松之山の美人林 (新潟県 十日市町) Photo No.2861 松之山の案内によりますと、美人林のブナ...

  • 絵本のような山里の家 (新潟県 十日町市)

    新潟県十日町市松之山地区の家のある風景は、まるで別世界のよう。 ちょうど、赤いトラックが家の前にやって来ました。 そのシーンはまるで、絵本のページを開けたような光景でした。絵本のような山里の家 (新潟県 十日町市) Photo No.2860 初夏から夏へと季節が移ろうとしている里山も風景もいいものだと思う一方で、昭和から平成、令和となり、全国各地に限界集落と呼ばれる地区がどんどん増えている現実...

  • 越後松之山 下川手集落 故郷の風景 (新潟県 十日町市)

    新潟県十日町市松之山の下川手集落にお邪魔しています。 近くの諏訪神社付近を散策させていただいたのですが、細い在所の道を歩けば、そこには日本人の心の故郷となるような里山の風景が広がっていました。 手前の薄オレンジ色の花はヤマツツジです。 越後松之山 下川手集落 故郷の風景 (新潟県 十日町市) Photo No.2859 新潟県の十日町とその周辺は私の使った社会科の教科書で日本の豪雪地帯の代表選手の...

  • 朝靄漂う星峠の棚田 (新潟県 十日町市)

    新潟県十日町市の越後松代棚田群「星峠の棚田」の朝の風景です。 朝の4時を回り、刻一刻と明るくなり朝の赤味が抜け始めています。 朝靄が薄っすらと棚田を覆っている様子がとても幻想的です。 朝靄漂う星峠の棚田 (新潟県 十日町市) Photo No.2858 予定変更でもう1枚、星峠の棚田からの作品を紹介することにしました。 前回と少し場所を移動してのカットです。 今回は次に行かねばならな...

  • 星峠の棚田の夜明け (越後松代棚田群/新潟県 十日町市)

    今回の新潟県訪問では、十日町市の越後松代棚田群を訪れることができました。 初夏の夜明けは早く、朝の3時過ぎには宿を出発し、こちらの星峠の棚田を訪れました。 何も見えない真っ暗も3時40分を回り夜明けの赤い光が見え始めるとともに、棚田の奥の方から朝靄がこちらに向かってやって来る様子がとても印象的でした。 夜明けの星峠の棚田 (越後松代棚田群/新潟県 十日町市) Photo No.2857 昨夜は星...

  • 薄暮 (儀明の棚田/新潟県 十日町市)

    5月下旬の初夏の新潟県十日町市にやって来ましたので、足を伸ばして、越後松代棚田群を訪れています。 星峠の棚田の次にやって来たのは「儀明の棚田」です。 儀明の棚田は、雪解け水と一本桜の風景が有名です。 時期的には桜も終わっての頃ですが、それでも立ち寄ってみての1枚です。 薄暮の時間帯となり、かすかに残る空ぐれ空の色の中での棚田の水面反射が印象的でした。 薄暮 (儀明の棚田/新潟県 十...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、MTさんをフォローしませんか?

ハンドル名
MTさん
ブログタイトル
絶景探しの旅
フォロー
絶景探しの旅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用