東京都港区にある水族館「マクセル アクアパーク品川」の人気イベントのドルフィンパフォーマンスではイルカたちのダイナミックな演技が楽しめます。 空中回転 (東京都 港区) Photo No.3149こちらはナイトver.なのですが、高速で演技するイルカや水しぶきを撮らるために高ISOでの高速シャッターを切っています。 イルカも相当大きいですが、その身体を平気で空中に浮かせることが出来るその全身バネの見事さに感心させら...
山梨県の富士五湖上空を通過しています。 この日の関東地方は曇り空で、航路が富士山の真上ということで、どうなるかなと思っていたのですが、パイロットさんのお気遣いがあったことと、雲が低い位置に降りていましたので、左手に無事に富士山の雄姿を楽しむことが出来ました。 例年10月に入ると初冠雪のニュースも聞かれるようになりますが、そんな時期を前にした夏の終わりの山頂の様子をしっかりと目に焼き付けます。 ...
パステル調の光に彩られるシラス漁船 (用宗漁港/静岡県 静岡市)
静岡市駿河区の用宗漁港(もちむね漁港)のシラス漁の漁船たちです。 夜も遅い時間となり、宵闇の中でさぞかし寂しい感じかと思いきや、パステル調の光に彩られた漁船がとても可愛く、まるで機関車トーマスのように生きているようにも見え、癒されます。 パステル調の光に彩られるシラス漁船 (用宗漁港/静岡県 静岡市) Photo No.2915こういうときに標準レンズの範囲を超えて、表現が広がるのは超広角レンズで...
静岡市駿河区の広野海岸公園からお隣の用宗漁港(もちむね漁港)にやって来ました。 静岡県ではマグロ船でお馴染みの遠洋漁業の焼津漁港と並んで、近海のシラス漁の用宗漁港が有名です。 用宗漁港の係留場は何とも不思議な色合いに包まれており、写欲が高まります。 夜の静岡・用宗漁港 (静岡県 静岡市) Photo No.2914砂浜に打ち上げられた広野海岸公園の難破船に対して、今度は用宗漁港の海上に浮かぶ、リ...
夜の静岡市駿河区の広野海岸公園からの最後の1枚となります。 砂浜の難破した海賊船は昼間にない不思議な魅力を醸し出してくれています。 船体もとてもよく出来ていますし、近くに行かれる機会があれば、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 青い夜に (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2913難破船の雰囲気をさらに幻想的に表現してみたいということで、ホワイトバランスを調整しての撮影です。 ...
食事と温泉を済ませて再びやって来た静岡市駿河区の広野海岸公園です。 空はすっかり夜になり、狙うは星空との組み合わせです。 この日は明るい夜でしたが星も多く見ることが出来るとともに、園内のグリーンのLED街灯の光が不思議な雰囲気を醸し出す、幻想的な夜の風景を楽しむことが出来ました。 星空の難破船 (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2912難破したはずの海賊船でしたが、上向きの船首とい...
静岡市駿河区の広野海岸公園にいよいよ夜の帳が落ち始めて来ました。 先程までの赤い空の色も抜け、空に暗さが増し始めます。 夜の帳が落ち始める頃 (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2911辺りが暗くなりましたので、これからすぐ近くにある、漁港脇の「用宗みなと温泉」を楽しみに行こうかと思います。 海賊の難破船に、温泉にと忙しい静岡への訪問となっています。SONY α7R4 FE100-400mm F4.5...
薄明の空に包まれる静岡市駿河区の広野海岸公園に立っています。 夕暮れ時の薄明の空のグラデーションと、誰もいなくなった砂浜の遊具のシルエットを重ね合わせることで、ちょっぴり寂しさを感じる1日の終わりを演出してみました。 トワイライト (広野海岸公園/ 静岡県 静岡市) Photo No.2908画像センサーが捉えた暗い空のグラデーションです。 わずかに残った光の情報をしっかり記録してくれる高度な...
海賊の難破船のモニュメントが楽しめる静岡市駿河区の広野海岸公園からです。 お日様が山陰に入り、辺りが暗くなり始めました。 家族連れや子どもたちも次から次へと家路に着き、辺りに夜の帳が落ち始めます。 難破船遠景 (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2909人がいなくなって撮影の自由度が増すものの、シャッター速度が落ち続けています。 マジックアワーの空の色が消えないうちにと...
静岡市駿河区の広野海岸公園に設置された難破した海賊船の風景です。 眩しかった海の風景も日没時間が迫り、最後の輝きを見せながらお日様が山陰に入ろうとしています。 古来、人々は大航海に憧れ、船を造り、まだ見ぬ世界を夢見て海に挑んできました。 こちらはあくまでも遊具ですが、それでもそのリアルさから昔の人たちの海へのあこがれ、船が難破してしまった時の落胆など想い巡らせながらの撮影となりました。 ...
静岡市駿河区の広野海岸公園からの1枚です。 日没時間が迫る中で海辺の風景を切り取りました。 パームツリーの葉のシルエットが影絵の見事な切り抜き細工のように感じます。 シルエットアート (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2907いい具合に水たまりの場所もあり、そちらを構図に入れつつ、逆光アンダーをさらにマイナス補正でパームツリーのシルエットを強調してみました。SONY α1 FE 24-70mm...
エキゾチックな夕暮れの風景 (広野海岸公園/静岡県 静岡市)
静岡市駿河区の広野海岸公園の風ぐれ時の風景です。 青い海、南国の木々、スターウォーズの砂の惑星の家のような遊具がそろった風景はまるで日本の風景には見えません。 気分はすっかり異国モードです。 エキゾチックな夕暮れの風景 (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2906人が引き始め、静けさを取り戻した砂浜の様子です。 この日はきれいな夕暮れ時の空のグラデーションも美しく、撮影のテ...
夕焼色に染まる打ち上げられた海賊船 (広野海岸公園/静岡県 静岡市)
静岡市駿河区の広野海岸公園の難破船は本格サイズということもあり、どこから見ても味わい深い風景が楽しめます。 透き通るような青い空に夕暮れ時の光が難破船を赤く染めます。 夕焼色に染まる打ち上げられた海賊船 (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Photo No.2905真横から海方面に向かっての1枚です。 船そのものだけでも画になるのが素晴らく感じる造形です。 こちらの船は大航海時代の商船かなとも...
静岡市駿河区の広野海岸公園の難破船を入れ込んだ風景です。 こちらの難破船の遊具は中に階段があったり吊り橋があったりとよく出来ています。 船首の横には、砂山を一生懸命作り続けるお子さんがいました。 最初は2人の子どもが競うように、それぞれの山を作っていましたが、気が付けば1人は帰ってしまったようで、ひとり黙々と砂遊びを続けています。 砂遊び (広野海岸公園/静岡県 静岡市) Phot...
数年前からやって来たいと思っていた念願の静岡県静岡市駿河区の広野海岸公園についに到着です。 広野海岸公園はきれいな砂浜に加えて、まるで打ち上げられたかのような実物大の難破船の風景が楽しめる場所として知られています。 難破船は子どもたちの遊具として設置されているようですが、思った以上のリアルな外観に感動です。 以前から、ここで撮りたいイメージのカットが頭にあり、その撮影に合わせた時間...
神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館から最後の1枚となります。 こちらでの撮影ではイルカや海の絵画で有名な画家はクリスチャンラッセンには及びませんがちょっとばかりそんな雰囲気の作品作りもできました。海の木漏れ日 (神奈川県 藤沢市) Photo No.2902 新江ノ島水族館の相模湾大水槽では照明で海に木漏れ日を演出してくれます。 久しぶりの水族館訪問でしたが、今回はしっかりと楽しむことが出来たよう...
神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館での新江ノ島水族館20周年イベントのひとつ、イワシショーからです。 イワシはとても弱くて水揚げするとすぐに死んでしまうという話を聞くことが多く、漢字名称も魚片に弱と充てられているようです。 また、弱さをカバーしようとするためか、イワシは大きな群れをつくって海の嵐のように動き回り、時にはボール状になることもあるのは、テレビの映像でよく知るところです。イワシ・スト...
神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館からの作品です。 新江ノ島水族館では、海の中を潜って自由に冒険してみたい気持ちを満たしてくれます。 また機会を見つけて、各地の水族館への冒険の旅をしてみたいなと思います。青い海のオデッセイ (神奈川県 藤沢市) Photo No.2900 この日は新江ノ島水族館20周年イベントのひとつ 【 イワシショー ~20年の感謝を込めて~ 】 が開催され、8,000匹のマイワシが織りな...
神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館からの1枚です。 天井が水槽になっている通路から海面を見上げています。 当たる光も眩しく、それがまるで海の空のようです。空飛ぶように泳ぐ (神奈川県 藤沢市) Photo No.2899 横から見たときはコワモテのアカエイでしたが、下から見れば、何ともユニークなカワイイ表情だったりします。 下から見たときの目のような部分は実は鼻だそうですが、わかっていても顔に見...
神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館で素潜り気分で海の中の風景を楽しみます。 いろいろな魚類が大きな相模湾水槽を泳ぎますが、その中でも一番のアクセントはアカエイです。 特別な水槽ならではといったところでしょうか、アカエイをいろんな角度から観察することが出来ます。 こちらはちょうど、目の高さに泳いできてくれた個体です。 真横から見るその姿はウラのカワイイ顔とは真逆で、ギャングの親分といっ...
神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館のクラゲ展示はとても楽しめます。 地球の重力に引っ張られ、2足歩行のために腰が痛いなどと言いながら重い身体を動かしている我々と比べて、ふわふわのんびりと浮遊するクラゲに解放感を感じてしまいます。 こちらはミズクラゲになりますが、日本の海や砂浜でよく見かけるのはこちらではないかと思います。 ミズクラゲは主にプランクトンなどを食べているようです。 また、お...
神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館でのクラゲの中でいちばんかわいいのは、このキャノンボールジェリー(水色)です。 砲弾と呼ばれるその形は、確かに大砲からズドンと私たちの心を打ち抜くようなキュートさであふれていました。 そんなキャノンボールジェリーをよりかわいく撮ってやろうと張り切るものの、円柱状の水槽の流れに乗ってくるくるスイスイと泳いで、同じ場所にとどまることがありません。 てカメラで...
神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館からの1枚です。 「えのすい」こと、新江ノ島水族館では、現在、クラゲの特集展示を行っています。 そんな展示の中に、日本で初めて水族館で繁殖が成功したというアカクラゲが展示されました。 アカクラゲは日本沿岸で見ることが出来るとのことですが、こちらも刺激の強い毒を持っていて、人が刺されることも多いようで、見かけたときは注意が必要です。 漂う幻想的な赤い刺客 (神...
幻惑の巨大クラゲ パシフィックシーネットル (神奈川県 藤沢市)
神奈川県 藤沢市の新江ノ島水族館内に設けられた「クラゲファンタジーホール」の中でひときわ目を引くのが、最も大きなクラゲ のひとつパシフィックシーネットルの水槽です。 主に北東太平洋に分布するヤナギクラゲの仲間で、大きいものとなると、傘が1m、その長さが4mとなるものもいるようです。 24本の触手を持ち、刺されると痛すぎる毒持ちな上に、魚の他にクラゲの仲間までも食べる肉食とのことで、まさにクラゲの首...
神奈川県は、首都圏制圧を狙う秘密結社には好都合な立地らしく、三浦半島の猿島にはショッカーの秘密基地があるのを確認しました。 新たに私が掴んだ情報では、こちら藤沢市の新江ノ島水族館内にそんな基地があるようです。 表向きは水族館なのですが、実は相模湾のクラゲ軍団の拠点になっているようで、ここには、クラゲ軍団の首領や赤いクラゲ怪人、豆粒ほどの小さなスパイクラゲ諜報部員、水槽の中を流れにぷわぷわ...
神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館(えのすい)はひとつの大水槽を角度や位置を変え、様々な海の底にいるような体験を提供してくれます。 こちらは海底洞窟からの眺めを探検できる場所からです。 こうやって海の中の風景を見ていると南の沖縄でのシュノーケリング体験をまたやって見たくなってしまいます。海底洞窟から (神奈川県 藤沢市) Photo No.2892 こちらでは3つほど海底洞窟窓が3つほどあり実際に頭...
今年の夏はとても蒸し暑く、午前中が涼しい日など皆無だったように思います。 そんな暑い夏に我が家のエアコンが故障しまして、新品交換まで数日間苦しい思いをしていました。 それはさておき、暑すぎる夏には涼しい場所と言うことで、神奈川県藤沢市の湘南の海沿いにある新江ノ島水族館(えのすい)に出かけてきました。 こちらの目玉は相模湾大水槽。 相模湾を再現したかのような波のある水槽が人気です。...
丸いオブジェの中の人 (金沢21世紀美術館/石川県 金沢市)
石川県金沢市の金沢21世紀美術館の庭からです。 人気の屋外展示作品“球体のパビリオン「まる」 ”は作品の中にも入ることが出来ます。 外側が凸の世界なら、内側は凹の世界の反射が楽しめます。 丸いオブジェの中の人 (金沢21世紀美術館/石川県 金沢市) Photo No.2890 21世紀美術館での印象は夏休みシーズンと言うこともあってか、とにかく外国の方の家族連れが多くて、グローバルな認知度もあるよう...
9月になり、気分はすっかり芸術の秋です。 そんな季節に紹介したいのが、現代の芸術をテーマに開館した石川県金沢市の金沢21世紀美術館です。 館内は多くの人々で賑わっていまして事前の観賞予約をしなければ肝心の部分に入れないのが辛いところです。 それでも人気の屋外展示作品“球体のパビリオン「まる」 ”は無料で鑑賞出来て、自由な視点で撮影を楽しめます。 いくつもの丸い世界 (金沢21世紀美術館 ...
球体のパ ビリオン「まる」 (金沢21世紀美術館/石川県 金沢市)
加賀の国一向一揆の里から、北に30㎞、加賀百万石の中心地 金沢市にやって来ました。 以前から行きたいと思っていたのが、金沢21世紀美術館。 この日は夏休みシーズン真っただ中ということで、話題のスポットは多くの人々で大賑わい。 もちろん一番の狙いはアルゼンチンの作家レアンドロ・エルリッヒのスイミング・プールです。 しかしながら、美術館に行けば絶対に見れると思ったら大間違い。 あまりの...
1/f ゆらぎの夜 祈りの心と小さな灯り (石川県 白山市)
2024年石川県白山市の白山麓で行われた第37回 鳥越一向一揆まつりのイベント「能登半島地震復興応援キャンドルプロジェクト 鳥越万灯華(まんとうか)」の灯りです。 一向一揆の舞台を流れる川のひとつ二曲川の岩場に置かれたキャンドルが辺りが暗くなるにつれ、その存在感を増してきました。 ゆらゆら揺らぐ小さな炎に祈りを重ねるために多くの人々が会場に足を運んでいました。1/f ゆらぎの夜 祈りの心と小さな灯り (石...
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東京都港区にある水族館「マクセル アクアパーク品川」の人気イベントのドルフィンパフォーマンスではイルカたちのダイナミックな演技が楽しめます。 空中回転 (東京都 港区) Photo No.3149こちらはナイトver.なのですが、高速で演技するイルカや水しぶきを撮らるために高ISOでの高速シャッターを切っています。 イルカも相当大きいですが、その身体を平気で空中に浮かせることが出来るその全身バネの見事さに感心させら...
東京都港区にある水族館「マクセル アクアパーク品川」の人気イベントのデイver.ドルフィンパフォーマンスからの1枚です。 こちらは昼間のイルカショーで、天窓から差し込む光の中でイルカの身体能力を発揮したパフォーマンスが繰り広げられます。 アクアパーク品川では、イルカの仲間のバンドウイルカ、カマイルカと、クジラの仲間のオキゴンドウの3種類が活躍しているのですが、それらの5頭が同時にタイミングを合わせて...
東京都港区にある水族館「マクセル アクアパーク品川」の今回の一番の楽しみはデイVer.とナイトVer.でのプロジェクションマッピングを始めとした光とイルカたちの躍動する様子が楽しめるドルフィンパフォーマンスです。 いよいよ時間となり、円形のコロシアムのようなプール脇にドレスをまとった女性が立ちます。 まるで海の女神さまのようで、そのジェスチャーの合わせてイルカがジャンプを始めました。女神降臨 (東京都...
東京都港区にある水族館「マクセル アクアパーク品川」のジェリーフィッシュランブルと名付けられた空間の1枚です。 ふわふわしたクラゲの円柱水槽が並ぶ部屋です。 時間とともに様々な光に包まれ、不思議な世界を楽しむことが出来ます。向かい来るモンスター (東京都 港区) Photo No.3145青い光に包まれているタイミングでのシャッターです。 この風景を見て思わず映画マトリックスの世界のように感じました。 ...
東京都港区にある水族館「マクセル アクアパーク品川」からの1枚です。 暗い水槽の中、ゆらゆらこちらに向かってくるのは、大きな強面のサメです。 こちらのサメはジンベエザメの仲間トラフザメ(虎斑鮫)で、性格はおとなしくて海の人気者だとか。向かい来るモンスター (東京都 港区) Photo No.3145こちらのアクアパーク品川ではエイの仲間やサメの仲間が見やすい展示となっていまして、そこが私にとっては魅力的に感...
東京都港区(品川駅前)にある水族館「マクセル アクアパーク品川」の風景の紹介を続けます。 何種類ものエイたちの回遊が楽しめる海底トンネル「ワンダーチューブ」について、前回の入り口の反対側からの1枚です。 こちら側からですと出口方面がとても明るいので、チェック模様や人影がトンネルのカーブに映し出され、近未来的な不思議な感覚を味わうことが出来ます。リバース 反対側からのワンダーチューブ (東京都 ...
東京都港区の高輪プリンスホテルの敷地内にある水族館「マクセル アクアパーク品川」の風景を続けます。 こちらは館内の特徴的な施設のひとつ「ワンダーチューブ」です。 夜間訪問すれば、ワンダーチューブは青い光に包まれ、海の深い場所に居るような気分を味わうことが出来ます。海底トンネル ワンダーチューブ (東京都 港区) Photo No.3143以前紹介のマンタの撮影はこの場所の向かって右側の部分の撮影でした。 ...
品川駅前・東京都港区の高輪プリンスホテルの敷地内にある水族館「マクセル アクアパーク品川」からの1枚です。 2025年4月25日から6月29日まで、空間のプロジェクションマッピングから水槽まで、魚たちをや水槽が花に包まれるNAKED AQUARIUMが開催されています。 水槽には花をバックに熱帯魚が優雅に泳ぐ演出もなされていて、こちらはクイーンエンゼルフィッシュと花の風景です。花と海の女王 (東京都 港区) Photo...
毎年のように沖縄で、マンタの海に行って見たいと思っていますが、なかなか実現に至りません。 そんな思いの中、今回、やって来たのは東京都港区の高輪プリンスホテルの敷地内にある水族館「マクセル アクアパーク品川」です。 アクアパークははいくつかの特徴的な展示・イベントに特化していまして、そのうちのひとつがマンタの展示で、沖縄の美ら海水族館とともにナンヨウマンタを見ることが出来る貴重な水族館となってい...
昨年11月に念願の伯備線での撮影を行ってきました。 岡山県新見市を流れる西川に架かる第16西川橋梁近辺で素晴らしい紅葉の中を走るを特急やくもは感動モノでした。秋の彩りを走る (岡山県 新見市) Photo No.3140岡山行きの新型特急やくもです。 特急やくも273系はカーブを高速で走行することが可能な振り子式構造をさらに進化させた車上型の制御付自然振り子方式の車体構造を持っています。 カーブを快適に高速走...
季節違いではありますが、岡山の撮り鉄編で紹介残しがありましたのでUPします。 昨年は念願の伯備線での撮影もできました。 11月中旬での訪問だったのですが、伯備線沿線の紅葉の彩りの素晴らしさに感動です。 こちらは岡山県新見市を流れる西川に架かる第16西川橋梁を出雲に向け通過する特急やくもの風景となります。秋の備中路を行く やくも (岡山県 新見市) Photo No.3139岡山県の山間部を走る伯備線に並行し...
2025年4月4日(金)~6日(日)まで、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリは、日本のファンにはうれしい角田選手の夢のレッドブルチーム昇格、レースにおいては、レッドブルのフェルスタッペン選手(オランダ)の優勝との結果となりました。 以前は圧倒的な強さを誇ったレッドブルチームですが、今年はかなり苦戦しており5月10日現在で優勝1回でそれが鈴鹿での勝利となっています。The Winner (F1日本グ...
同じく日本限定カラーのデザインのレッドブルマシンを操る角田裕毅選手の1枚です。 今年でホンダとの取り組みが最終年となっているレッドブルチームですが、最後の日本GPということもあり、白地に日の丸をあしらったデザインとなっています。 また、一方でマシン後方のHONDAのロゴを見てください。 違和感がありませんか。 これもホンダへの感謝の意を示したものだと思われます。F1 古きよき日の丸の残像 ( F1日本グ...
今期シーズン途中からF1トップチームのレッドブルチームに格上げとなった角田裕毅選手です。 角田選手は、隣町の相模原市出身ということもあって親近感が増します。 そんな角田選手のヘルメットはもみじデザインとなっていますが、日本GPでは特別デザインとして、F1日本グランプリの公式アンバサダー・市川團十郎さんが監修したものが採用されました。歌舞伎がF1に 隈取ヘルメットのレッドブル角田選手 (F1日本グランプ...
満開の桜のタイミングで開催となった2025 F1日本グランプリです。 こちらはハース・フォーミュラチーム(Haas Formula LLC )のマシンです。 ハースチームは2016年からF1に参戦しているアメリカ合衆国のレーシング・コンストラクターチームで、現在のチーム代表を日本人の小松札雄さんが勤めます。 そんなこともあってか、2025年は鈴鹿限定の桜色に彩られたマシンが走行しました。 桜色に彩られるF1カー (F1日本グランプ...
2年連続で桜の満開のタイミングで開催となった2025 F1日本グランプリです。 今年も三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにF1の風景を撮影に行って来ました。 鈴鹿サーキットエリア内にはあちこち桜が咲いていますが、F1カーと桜の撮れる場所は限定的です。 昨年もサーキットを回ってみてそれにチャレンジしたのですが、今年は別の場所からの撮影です。桜咲く2025 F1日本グランプリ (三重県 鈴鹿市) Photo No.3134こちらの場...
昨シーズンより、秋の開催から春の桜の季節の開催となったF1日本グランプリ。 今年は4月4日(金)から6日(日)まで三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにて開催され、私も訪問し撮影を楽しんで来ました。サーキットの春 (三重県 鈴鹿市) Photo No.3133満開の桜となった鈴鹿サーキットでの開催ですが、国際映像でも桜の紹介があったりで日本のファンだけでなく、世界中から訪問のF1ファンやレースや映像スタッフの人たちの目を...
今日も夜桜と都電の作品の紹介となります。 東京を東西に流れる神田川沿いの桜の名所となっている面影橋は都電荒川線(さくらトラム)の停留所のすぐ脇にありますので、桜のライトアップの時期は停留所が華やかな光の風景に浮かび上がります。 夜桜の面影橋停留所 (東京都 新宿区) Photo No.3132特に桜の季節は休みの日なら都電1日パスで沿線の桜巡りをしながらゆっくり過ごすのもいいなと思います。 (鉄道のある風景...
今日の夜桜と都電の作品の紹介は、神田川沿いの桜の名所、面影橋付近からのスナップ写真です。 こちらの場所はすぐ近くに都電の停留所がありまして、そちらを入れ込んでのシャッターです。花の都電の走る街から (東京都 新宿区) Photo No.3131都電を絡めた撮影が楽しい満開の花見の1枚です。 ちょうど面影橋の辺りでは桜の満開に合わせて、神田川の桜まつりが行われていまして、歩道脇の提灯の明かりもいいアクセント...
桜の時期の夜桜と都電の風景をご紹介させていただきます。 ちょうど新宿区と豊島区の区境に面影橋という都電の駅がありましてそちらを流れる神田川の桜がシーズンになるとライトアップされ、都会の癒しを求めて多くの人々が訪れます。 夜の神田川橋梁を行くさくらトラム (東京都 豊島区) Photo No.3130都電荒川線(さくらトラム)沿線には桜がきれいな場所がいくつかあり、こちらの神田川の桜もそのひとつです。 今...
香川県三豊市には、1年に2日間のみしか渡ることが出来ないという津嶋神社があります。 津嶋神社は、瀬戸内海に浮かぶ津島に本宮があり、子どもの守り神とされています。 、今から300年ほど昔の宝永3年(1706年)に本殿が造営され、牛馬の神と子供の守護神として信仰され、昭和27年(1952年)に「津島神社」より現在の「津嶋神社」に改められたとのことです。靄の瀬戸内海に浮かぶ津嶋神社 (香川県 三豊市) Photo No...
香川県観音寺市の稲積山(404m)の頂上に本宮がある高屋神社からです。 高屋神社の最高の見どころといえば、天空の鳥居です。 鳥居越しに見る、観音寺の街や瀬戸内海の風景はとても素晴らしく、壮観でした。天空の鳥居 (高屋神社/香川県 観音寺市) Photo No.2783天空の鳥居の下には石の直線階段が麓に向かって続いています。 こちらの高屋神社は、この位置ならでは話も残っていて、Wikipediaには、当初は...
思った以上に見どころの多い、香川県三豊市・観音寺市エリアです。 やって来たのは観音寺市の高屋神社です。 高屋神社は標高404メートルの稲積山の頂上に本宮があることから、稲積神社(いなづみじんじゃ)とも呼ばれているそうで、普通に参道を歩いてくれば、約50分の山登り&階段上りとなるそうです。 それでもここまでたどり着けば、その展望も素晴らしくやって来た甲斐があるというものです。讃岐 高屋神社にて...
香川県三豊市から観音寺市の高屋神社に向かう山道からの1枚となります。 目の前に広がるパノラマ風景は三豊市街地です。 そこにはいかにも讃岐らしいおむすび山と呼ばれる丸い山やため池の眺めが広がります。 遠くには雨上がりでうっすらと靄がかかっていいます。ため池とおむすび山 讃岐の町の風景 (香川県 三豊市) Photo No.2781香川県はその地形から、水がとても貴重で、そのため狭いエリアにため池...
この日はあいにくの曇り空の朝となりました。 観音寺駅に向かう四国特急「いしづち」です。 松山駅と高松駅を結ぶいしづちは、西日本の最高峰1982mの石鎚山に由来するとのことです。夜明けを切り裂き走る四国特急 (香川県 観音寺市) Photo No.2780四国の鉄道車両は独特なフォルムを持つものが多く、それを見るのも楽しみのひとつです。SONY α1 FE 24-105mm F4 G 53mm f4 1/500s (-1.7)...
香川県観音寺市の巨大な砂の「寛永通宝」の見える高台からの眺めです。 夜暗くなってからやって来たのですが、この日はグリーンの光で闇夜に、江戸時代の貨幣を模した砂の寛永通宝が浮かび上がっていました。 こちらは銭形砂絵と呼ばれていて、江戸時代の寛永10年(1633年)に丸亀藩藩主の生駒高俊が領内を巡視にやって来るのに合わせて一夜にして作られたという伝説も残っているようです。 瀬戸内海を望む有明浜の白...
香川県三豊市の紫雲出山(しうでやま)での一番のお楽しみは、瀬戸内海に沈む夕陽を見ることだったのですが、計算ミスで、夕陽の位置が目の前の木々に邪魔されることがわかりました。 展望所からの風景をもっと楽しみたい気持ちがいっぱいなのですが、その思いを断ち切って、大急ぎで下山し、海辺からその瞬間を楽しみます。 新居浜辺りでしょうか、瀬戸内の海の向こうに夕陽が沈み行きます。瀬戸内海のティアラ (瀬戸...
香川県三豊市の紫雲出山(しうでやま/352m)の展望所からは瀬戸内の3方向の眺めが展望可能です。 穏やかな海に浮かぶ島々の様子を楽しんだり、高い位置からの大浜漁港の風景を味わったりと楽しいひと時が過ごせました。夕暮れ 瀬戸内の町の眺め (大浜漁港/香川県 三豊市) Photo No.2777春の桜の名所として世界にも紹介された紫雲出山ですが、この時期は混み合う前の夕刻でしたので、誰もいない場所から自由に撮影で...
香川県三豊市の紫雲出山(しうんでやま/しうでやま/352m)の展望所からの1枚です。 この日は紫雲出山からの瀬戸内海の眺めも春霞のソフトフィルター効果で、目の前の景色がとても柔らかになっています。 その様子はとても幻想的で、穏やかな瀬戸内海らしさが強調されているようにも感じました。幻想の海に浮かぶ島々 (紫雲出山/香川県 三豊市) Photo No.2776三豊市は、最近ではウユニ湖のような砂浜での反射写真...
夕暮れ時にやって来たのは、香川県三豊市の荘内半島に位置する紫雲出山(しうんでやま/しうでやま/352m)の展望所です。 紫雲出山からの桜や紫陽花など四季折々の瀬戸内海の眺めは見事で三豊市に訪問の際には是非訪れてみたいスポットのひとつです。天空の東屋 (紫雲出山/香川県 三豊市) Photo No.2775瀬戸内海を望む紫雲出山からの眺めは素晴らしく、私は春を前にした時期での訪問でしたが、この時期ならではの見通...
香川県坂出市の瀬戸大橋記念公園からはきれいなフォルムの瀬戸大橋を見ることが出来ます。 その姿はまるで瀬戸内海にかかったティアラのようです。瀬戸内海のティアラ (瀬戸大橋/香川県 坂出市) Photo No.2774少し霞が空かった瀬戸大橋です。 よく見るとディズニーランドのアトラクションのようでもあります。SONY α1 FE100-400mm F4.5-5.6GM 135mm f8 1/160s (-0.3) ISO100 24.2.18■ ...
岡山から坂出に伸びる瀬戸大橋もいよいよ陸地につながります。 電車の窓からの工業地帯の風景も見どころ満載で、この日は東からの風に流される水蒸気の白煙が見応えがあり楽しめました。巨大白煙たなびく (瀬戸大橋/香川県 坂出市) Photo No.2773石油基地のような施設があったり、何社もの大きな工場の様子を見れたりと、四国の玄関口は社会科の勉強のような風景がとても印象的です。SONY α1 FE 24-105mm F4 G...
今年の2月に香川県に出かけてきました。 この日は岡山まで新幹線で移動し、そこから鉄道を使って瀬戸大橋を渡っての移動です。 瀬戸大橋からの瀬戸内海の風景をしばし楽しんでいます。大槌島と小槌島の見える瀬戸内海の風景 (瀬戸大橋/香川県 坂出市) Photo No.2772奥に横並びのように見えるとがった島が二つ見えますが、左が大槌島、右が小槌島と呼ばれているようです。 この島の間は船の多く行き交う要所の...
東京都立川市を流れる多摩川の支流で、桜の名所でもある残堀川に菜の花の見事な黄色が戻ってきました。 思い起こせば2019年の秋の台風19号による洪水の翌年、残堀川の菜の花の株が流されてしまい、それ以降、桜の季節になっても貧弱な黄色しか見ることができませんでした。 それが、今年は見事に復活、素晴らしい桜と菜の花のコラボが楽しめました。 そんな残堀川での桜と菜の花、中央線の特急かいじE353系がコラボ...
岐阜県養老町の養老駅の駅舎です。 養老駅は大正時代からの建物を改築して現在に至るようです。 そんな駅前は桜の名所のようでもあります。 駅前に佇むのは柴犬のラーテル(RATEL)です。 桜満開 柴犬ラーテルたたずむ瓦屋根の養老駅前 (岐阜県 養老町) Photo No.2770ご主人承認で撮影させていただいています。 ラーテルは今年もたくさん桜の名所を訪問したようです。 (鉄道のある風景) ...
三重県桑名市と岐阜県揖斐町を結ぶ養老鉄道養老線からの1枚です。 岐阜県養老町の養老駅の駅でも知られているとのことです。 ちょうど、駅に桑名行きの電車が入線してきましたので桜と合わせての撮影です。 最近は東急線の車両も入る養老鉄道ですが、近鉄の関係会社ということもあって 近鉄マルーンレッド色の電車が似合います。 伝統の近鉄マルーンレッド残る養老鉄道 (岐阜県 養老町) Photo N...
2024年 岐阜の桜のローカル線シリーズの最後は養老鉄道 養老線からの紹介となります。 こちら安八郡神戸町(あんぱちぐん ごうどちょう)の700本の桜並木が見事な輪中堤脇を走る養老鉄道7700系の通称赤帯車両です。 輪中堤の桜並木を行く養老鉄道 7700系赤帯電車 (岐阜県 神戸町) Photo No.2768養老線の大垣駅から北に位置する広神戸ー東赤坂駅間からの輪中堤の桜並木を行く養老線の電車です。 一見、東京での写真...
長良川鉄道沿線は桜が綺麗な場所が多くあります。 こちらは国道156号線と長良川鉄道のカーブに沿うように春を彩る桜並木です。 ちょうど目の前を美濃太田駅方面に向かう上り列車が通過して行きました。 春行きの列車 (岐阜県 郡上市) Photo No.2767桜のシーズンでなければ、何も気にせずに通過する場所ですが、この季節だけは華やかに輝いています。 (鉄道のある風景/南苅安-福野駅間) (桜の咲く風...
私の旅の楽しみのひとつに、ローカル線の風景の撮影があります。 今回は岐阜の桜とローカル線の風景の撮影を楽しんでいます。 今日のご紹介も長良川鉄道 越美南線 深戸駅からになります。 深戸駅の桜はとにかく大きくて枝の広がりもよく、上り側、下り側,どちらで撮っても見応え抜群です。 二人の特等席 (深戸駅/岐阜県 郡上市) Photo No.2765深戸駅を北濃方面に向かって走る ナガラ300形 306号車両です。 ...
岐阜県郡上市を走る長良川鉄道と桜の1枚です。 大きな桜の木が満開となっている深戸駅を出発したナガラ600形 601号車です。 こちらのカラーの列車は国鉄・越美南線時代に運行していた「急行おくみの号」を再現した車両となります。 大きな桜の駅を出発するおくみの号カラー車両 Photo No.2765長良川鉄道越美南線は国鉄時代に福井県を走る越美北線(現在はJR西日本)を結ぶという目標もあったようですが、それも果...