chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
絶景探しの旅 https://zekkeiphoto.blog.fc2.com

日本や世界の旅、自分の住む街で撮影した風景写真・絶景写真を思いを込めて紹介しています。

MT
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/10/16

arrow_drop_down
  • 羽黒山 五重塔 (山形県 鶴岡市)

    山形県鶴岡市に到着し、真っ先に向かったのは国宝 羽黒山五重塔です。 修行の場として月山、湯殿山、羽黒山を一括して表現した出羽三山が有名ですが、雨上がりの朝に訪れた神聖な森の中に建つ羽黒山五重塔の存在感に圧倒されました。 現存する五重塔は室町時代からのものとされていますが、静寂の中で見るその姿に脈々と流れる時を感じことが出来ます。羽黒山 五重塔 (山形県 鶴岡市) Photo No.2977駐車場から下りの坂...

  • 背に須賀の滝流る祓川神社 (山形県 鶴岡市)

    山形庄内空港に着陸後、真っ先に向かったのが、羽黒山五重塔です。 早朝着の飛行機でやって来ましたので、こちらへの参道はまだ人も少なく、撮影の絶好のチャンスです。 五重塔に向かう途中で、足止めを食ったのがこちらの祓川神社(はらいがわじんじゃ)です。 背後に流れる滝との組み合わせの風景の撮影につい時間を取ってしまいました。背に須賀の滝流る祓川神社 (山形県 鶴岡市) Photo No.2976東北の風景はいつも...

  • パレットの町 (山形県 三川町上空)

    一見、北海道の空港にでも降り立つのかとも思われるパレットのような大地の風景ですが、こちらは山形県の庄内空港に向けた最終着陸体制での窓からの眺めです。パレットの町 (山形県 三川町上空) Photo No.2975ようやく、念願の山形・庄内地域への訪問が叶いました。 今年の7月に訪問の予定だったのですが、訪問前日から集中豪雨が始まり、テレビ報道での映像の記憶のある方も多いかと思いますが、とても大きなダメージ...

  • 霞の向こうの大山 (鳥取県上空)

    島根・鳥取の旅からの最後の1枚です。 今回は大山の風景をたっぷりと楽しもうと予定を組んでいましたが、天候のために見ることが出来ずにとても残念な思いでした。 稚内で利尻岳が見えなかったあの悪夢の再来とがっかりしていましたが、出雲縁結び空港を飛び立って、しばらくして大山の風景が目の前に見え始めました。 視界はそれほどよくないものの、最後の最後でサービスしていただき、うれしい気分です。霞の向こう...

  • 朝霧の宍道湖 (島根県 松江市)

    島根県・鳥取県への訪問の3日間目は天候の回復が早まり、晴れに向かうとのことです。 残された時間はわずかだったのですが、いくつか狙っていた撮影を楽しみました。 この日は日の出前から、シジミで有名な宍道湖の湖畔にやって来ました。 平日ですとこの時間から、シジミ漁の様子が見られるとのことですが、この日は休日ということもあって、漁は行われません。 朝霧の湖畔でその雰囲気を想像しながらの撮影です...

  • 河童喜ぶ 陸が水面になったとき (境港駅/鳥取県 境港市)

    鳥取県境港市の玄関口、境港駅の周りにも妖怪たちのブロンズ像があちこちに置かれています。 こちらは駅前バスロータリーの脇に設置された竹馬をする河童の像です。 あいにくの豪雨のために足元に上のものが映ったりでまるで水面のように感じました。河童喜ぶ 陸が水面になったとき (境港駅/鳥取県 境港市) Photo No.2972 山陰地方は独特な列車も多くて、旅のスポットとスポットの間にはいつものように撮り鉄を入...

  • 境港駅ホーム (鳥取県 境港市)

    鳥取県境港市の玄関口、境港駅にやって来ました。 境港駅は、米子と境港を結ぶ、境線の終着駅です。 境港では町中に妖怪たちの姿を見ることが出来るのですが、駅に到着した時から、容赦ない妖怪たちとのコミュニケーションが始まります。境港駅ホーム (鳥取県 境港市) Photo No.2970 駅ホームの駅名標と止まっている列車を組み合わせて切り取った1枚です。 JR西日本のシンプルな駅名標とにぎやかなねずみ男列...

  • ビビビのねずみ男 人気者の証 (水木しげるロード鳥取県 境港市)

    風雨の中での鳥取県境港市「水木しげるロード」からです。 ゲゲゲの鬼太郎の作品中でどうしても外せないキャラは、目玉のおやじとこちらのねずみ男ではないでしょうか。 作中では厄介ごとをまき散らしたり、裏切ったりと酷いことばかりしていますが、鬼太郎親子たちがそれでも容認していることから、憎めないキャラとして登場しています。 こちらのブロンズ像でも、ここを訪れる皆さんも握手をしたり、歯をなでたりとス...

  • 雨中の鬼太郎ロード (鳥取県 境港市)

    今年は何度も台風・豪雨に旅の楽しみを奪われているタイミンが合うのか不思議な今年の旅の計画です。 島根県から鳥取県境港市にやって来ても豪雨が続くばかり。 そのため、前日の夜の散策を中止、さらに一夜明ければ、横殴りの雨となっています。 それでもやはりここまで来れば、立ち寄らねばと念願の水木しげるロードにやって来ました。 ロードのセントラルエリアには、鬼太郎とねずみ男が置かれている(はず)...

  • 足立美術館の日本庭園に目を向ければ (島根県 安来市)

    台風影響により徐々に厳しさを増す雨の中、島根県出雲市から移動してやって来たのは同じ県内の安来市です。 安来と言えば、民謡 安来節でご存じな方もいらっしゃるのではないかと思います。 近年では足立美術館が全国的にも知られており、特に日本画家 横山大観の数多くの作品の所蔵に加え、実質の美を求めて構成される日本庭園ランキング「あじさいプロジェクト」で、美術館の庭が20年以上第1位を獲得しています。足立美術...

  • 大社造のお社 出雲大社 (島根県 出雲市)

    雨の出雲大社の散策から最後の作品となります。 屋根の上の兎の耳のような装飾に日本神話の時代を思い起こさせる出雲大社の本殿です。 こちらは古来からの神社建築様式に乗っ取って作られているそうですが、その様式のひとつが大社造となります。 どうしても気になってしまう兎の耳の部分ですが、同じ古式のひとつ住吉造で作られている大阪の住吉大社、神明造の三重の伊勢神宮のそれとは、微妙に違っていまして、見...

  • ヤマタノオロチのスサノオノミコトが祀られる出雲大社 素鵞社 (島根県 出雲市)

    雨の出雲大社を散策します。 社殿の後方で見つけたのが、こちらの建物。 こちらは、ヤマタノオロチを退治したという神話でも有名なスサノオノミコト(須佐之男命)を祀っている素鵞社(そがのやしろ)です。 こちらでは社殿の下の土を持って帰られるようにしてありますが、この持ち帰りには、交換のための砂が必要で、神社へつ続く、稲佐の浜から持ってくることがルールのようです。ヤマタノオロチのスサノオノミコトが祀...

  • 靄のかかる出雲大社境内散策 (島根県 出雲市)

    強い雨が降り始めた出雲大社の境内です。 気が付けば靄が辺りを覆い始めています。 青空の下の出雲大社を訪問できれば最高によかったのですが、比較すれば曇天時より、いいタイミングに訪れることができたように思います。靄のかかる出雲大社 境内散策 (出雲大社/島根県 出雲市) Photo No.2965 この日の出雲大社ではこういう状況下ということもあり、レンズ交換せずに一本のレンズの筐体をタオルで拭きながらの撮...

  • 秋雨の大国主大神像 (出雲大社/島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社の境内で目を引くのは、巨大な大国主の像です。 こちらは、正面の波の上に乗る金色の球体と一対になっていまして、大国主が国造りを行っているときに起きた苦難を乗り越えるためのパワーを与えてくれたとされる幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)という玉だそうです。秋雨の大国主大神像 (出雲大社/島根県 出雲市) Photo No.2964 台風影響により、雨足が強くなってきました。 多少のしっとり感はウ...

  • 雨の月始祭 (出雲大社/島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社を訪問しています。 ちょうどこの日は、毎月1日の朝9時から開催される神事である、月始祭を見ることが出来ました。 生憎の雨となり神職の皆さんの行列はどうなるのかなと思っていたら、傘をさして執り行われていました。雨の月始祭 (出雲大社/島根県 出雲市) Photo No.2963 傘も気品があってなかなか重厚さが増しています。 この時は、kまだ雨が弱いうちでしたので、祭礼もスムーズに進ん...

  • お祈り (出雲大社/島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社の神楽殿での訪問しています。 出雲大社教のサイトによりますと、神楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、「風調館ふうちょうかん」と呼ばれていました。 明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、様々な祭事や行事が執り行われているそうです。 昭和56年に出雲大社教が特立100年を迎えた折、現在の神楽殿として規模を拡張して建て替...

  • 出雲大社 神楽殿の大しめ縄 見上げて (島根県 出雲市)

    島根県の出雲大社を訪問しています。 神楽殿の頭上に設置されたのは日本最大級とされる全長13.6メートル、重量5.2トンの大しめ縄(大注連縄)です。 このしめ縄は通常6~8年おきに取り換えられるとのことで、調べてみましたら、現在のものは2018年7月17日に架け換え・奉納されたようで、島根ナビによりますと、出雲市と隣接する飯南町で1年以上の歳月と延べ1000人の町民の手によって作られたとのことです。出雲大社 神楽...

  • 神在月を向かえる出雲大社 神楽殿 (島根県 出雲市)

    旧暦10月は、新暦では10月下旬から12月上旬ごろに当たるとされています。 その旧暦10月は神無月とも言われますが、島根県では、1年に1度は全国の神様が出雲大社に集まり、人々の御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」を行うことから、神在月として祭事が行われるとのことです。 今年も11月に入りいよいよ神在月の神在祭に向けた準備が始まった島根県出雲市の出雲大社をこれから散策しようと思います。神在月を向かえる出雲大...

  • 富士の頂きに薄雲流る (山梨県上空)

    飛行機はいよいよ富士山に最接近です。 薄い雲のベールに覆われ視界が100%良好でないのが残念なところですが、これから天気は下り坂に向かうので仕方のないところでしょうか。 ちょうど今、スーッと薄雲が富士山の頭付近に流れて行きます。 富士の頂きに薄雲流る (山梨県上空) (東京上空) Photo No.2958 見えてうれしい富士山ですが、相変わらず薄く雲のかかったときの富士山は、いつものように撮影が難...

  • 富士山と秋の雲 (山梨県上空)

    今回の目的地へは富士山の北側の航路を取る予定となっています。 ちょうど今は山梨県大月辺りの上空でしょうか。 眼前に富士山が見えます。 富士山の上空を見れば、すっかり秋の雲が広がっています。秋霞に包まれる東京埋立地と富士山 (東京上空) Photo No.2958 富士山の向こう側におぼろげながら見えるのは駿河湾でしょうか。 眼下には大月から、富士吉田、富士河口湖へと続く道が見えます。 ...

  • 秋霞に包まれる東京埋立地と富士山 (東京上空)

    今年は11月になって台風がやって来たリ、富士山の冠雪が遅れたりと気象面でもいつもと大きく違っているようです。 いつもですと9月下旬頃にニュースで初冠雪のニュースを聞き、やって来る冬を感じたりしていますが、今日は、 いつもの年よりおよそ1か月以上遅い、11月7日になってようやく山梨県甲府地方気象台から富士山の初冠雪の発表がありました。 統計を取り始めた1894年(明治27年)以来130年間の記録では2016年...

  • 県境を抜ければ霧の風景 (白山白川郷ホワイトロード/岐阜県 白川村)

    秋の白山白川郷ホワイトロードからの最後の作品となります。 石川県側のゲートから岐阜県側のゲートに向けて走行し、県境の三方岩トンネルを抜ければ、そこは霧の中の世界でした。 元々雲海や霧の出やすい場所ではありますが、このような青空の日の夕刻に霧が出ていることもあるのですね。 夕暮れの赤い光がわずかに霧の中に映える風景を最後に楽しむことが出来ました。県境を抜ければ霧の風景 (白山白川郷ホワイ...

  • 橙色に染まる空と白山白川郷ホワイトロード (国見展望台付近/石川県 白山市)

    白山白川郷ホワイトロードの標高1,100mの国見展望台付近からです。 雲隠れ寸前の白山のすぐ西側の空はいよいよこの日のクライマックスの時を向かえ橙色に空が染まり始めています。 谷ではまるで夜に入りかけたかのような暗さの一方で、山の上の部分では夕暮れ時の光に照らされ明るい風景を短時間で両方楽しめるのも、白山白川郷ホワイトロードの魅力のひとつだと実感です。橙色に染まる空と白山白川郷ホワイトロード (...

  • 雲隠れしないで白山 (白山白川郷ホワイトロード 国見展望台駐車場/ 石川県 白山市)

    標高1,100mの白山白川郷ホワイトロード国見展望台に到着です。 この日の最大のお楽しみにしていたのが夕暮れの空の色に染まる白山の風景です。 あれだけの青空も白山の上には雲が覆っています。 この様子では、この先にある最も白山がよく見える白山展望台に行けば雲に隠れて見ることが出来なさそうです。 雲隠れしないで白山 (白山白川郷ホワイトロード 国見展望台駐車場/ 石川県 白山市) Photo No.2954...

  • 白山白川郷ホワイトロードに秋の風感じて (ふくべの大滝//石川県 白山市)

    白山白川郷ホワイトロードで、最も道路に近くて見応えのある滝が、落差86mの「ふくべの大滝」です。 足元のススキの穂が時々風が吹き、揺れ動きます。白山白川郷ホワイトロードに秋の風感じて (ふくべの大滝//石川県 白山市) Photo No.2953 以前、青空のふくべの大滝の1枚を紹介させていただきましたが、今回は暮れかかった時間帯の様子です。 この日の滝の水量はかなり細い感じでしたが、雪解けで水量が多い時...

  • 秘境の渓谷に架かる蛇谷大橋 (白山白川郷ホワイトロード/石川県 白山市)

    夕暮れ時の白山白川郷ホワイトロードからの1枚です。 10月の中旬のまだ紅葉には少し早い時期でしたが、あちこちにススキが風に揺れていました。 こちらは蛇谷川に架かる、長さ70m、高さ45mの蛇谷大橋です。 こちらの橋からは柱状節理の岸壁が見られます。 秘境の渓谷に架かる蛇谷大橋 (白山白川郷ホワイトロード/石川県 白山市) Photo No.2952山陰に入った蛇谷大橋です。 確かに橋の下に流れる川はヘビの...

  • 五重の流れ、かもしか滝 (白山白川郷ホワイトロード/石川県 白山市)

    すでに谷の部分が山陰に入り出した夕暮れ時の白山白川郷ホワイトロードです。 ゲートを通過し目の前に次から次へと現れる雄大な滝を楽しみます。 こちらは、かもしか滝と呼ばれる5重の滝です。 もともとは五重の滝と命名されたそうですが、この付近でのニホンカモシカの生息数が日本一ということで、それを知らしめるかのように、「かもしか滝」と名前が変わったようです。五重の流れ、かもしか滝 (白山白川郷ホワ...

  • 山陰に入る尾添川の渓谷 (白山白川郷ホワイトロード/石川県 白山市)

    雪のない期間に開通する白山白川郷ホワイトロードは、石川県の白山麓と岐阜県の白川郷の間を山道で結んでいます。 夕方を目指して石川県側のゲートから入場しました。 山々の谷を縫うように流れる尾添川(手取川水系)の風景です。山陰に入る尾添川の渓谷 (白山白川郷ホワイトロード 石川県 白山市) Photo No.2950上流の空に白い月が上がり始め、秘境は、いよいよ夕暮れ時を迎えようとしています。 山陰に水の流れ...

  • 秋のしりたか滝 (白山白川郷ホワイトロード/石川県 白山市)

    石川県の白山麓と岐阜県の白川郷を秘境を経由して結ぶ、白山白川郷ホワイトロードの秋の風景を紹介したいと思います。 秋の色と夕方の空の色を味わいたくて、夕方閉門前直前の日没時間迫る頃に石川県側から入り、岐阜県側に抜けます。 石川県側は滝の宝庫で尾添川に落ちるいくつもの滝を見ることが出来ます。 まずは最初に目についたしりたか滝です。 名前は、シリタカ山を源流としていることから付けられたようです...

  • ターコイズブルーのダム湖 (尾口第1取水ダム/石川県 白山市)

    秋の秘境を訪れようと白山白川郷ホワイトロードを目指します。 途中で何ともきれいなターコイズブルーのダム湖が目に入りました。 奥の山に見える水力発電設備も気になります。 こちらのダムは尾口第1取水ダムといい、三ツ又第一発電所との併設となっています。 季節的なものか時間的なものなのかはわかりませんが、とにかく色鮮やかな水の色がとても魅力的でした。ターコイズブルーのダム湖 (尾口第1取水ダ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、MTさんをフォローしませんか?

ハンドル名
MTさん
ブログタイトル
絶景探しの旅
フォロー
絶景探しの旅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用