移動先のブログでは、 (1)カラー作品 (2)白黒変換作品 (3)創作作品「写真と詩」の作品 (4)和紙作品 (5)アート作品 (6)山容・高原・湿原・海(日の出・満月)・ぶな・からまつ・ しらかば・花(はす・桜)等幅広く撮った作品 (7)観光地(最近紹介を始めました) 等を紹介してい…
黄葉したカラマツ林を、彩度・コントラスト・明るさ調整することで 絵画調になりました。 秋の朝日がからまつ林を照らした風景です。 撮影地は、長野県佐久穂町周辺の山の斜面です。(東向き)
令和6年春の撮影旅行で訪れた「青鬼集落と北アルプス」の風景です。
令和6年5月22日に、春の撮影旅行で長野県を訪ねました。 長野県白馬村の青鬼集落と北アルプスの風景を始めて撮りました。 縦位置と横位置で風景を比較できるように撮ったものです。 天候にも恵まれ素晴らしい景色に感動してきました。
写真公開を新たな形で再スタートすることで紹介して行きたいと思います。
写真に関するブログを多方面で紹介していますが、本ブログでは厳選した写真のみ専門に 公開する考え方をすることにしました。(自己満足的な主観ですが) 従来と異なる作風に挑戦することも良いかなと思うようになりました。 (1)白黒の世界 (2)アートの世界 (3)和紙の世界 等カラー撮影をベ作品を作品を工夫してしていきたいと思い…
私の住んでいる小さな町の里山の風景です。 (夏の竹林) …
「志賀高原の秋の彩り」(ミニ写真展)長野県志賀高原の美しい秋。
10月27日に、朝早く道の駅おぶせ」から志賀高原に向かいました。 一昨年の秋とは、時期や気候が異なりどんな風景を見せてくれるか ワクワクしながら現地に向かいました。 今年は、猛暑や急激な冷え込みもあり想像が出来ませんでした。 しかし、現地に着くと池畔の紅葉が見事でした。 視点や位置を変えて夢中でシャッターを押しました。
秋の水辺の風景を上下で切り離し、水面に映る風景だけを 原画と反転したものを紹介します。 水面の波の強弱で絵画調に強調できると思っています。 撮影地は、長野県斑尾高原にある湖「希望湖(のぞみこ)」です。 「原画です」
水辺の写真を、切り離して180度反転させ絵画調?になるように したものです。 水辺に映る景色は、水面の動きもありぼかし部分が出ることで 絵画調になったように感じます。 今回初めての挑戦でしたが、出来具合に満足しました。 従来の写真とは別の感覚(アート)で、同じような写真を 探したいと思います。
山梨県甘利山「椹池(さわらいけ)」で静寂な秋を撮りました。(ミニ写真展)
データ整理の追われ遅くなりましたが、出来るだけまとめた 「ミニ写真展」にして公開していきます。 10月23日に山梨県甘利山へ行く途中にある「椹池の秋」を 撮りました。 今年の春にきた場所で、今度は秋の風景を楽しみに来ました。 小さな池ですが、2か所からの移動で視点を変えての撮影ができて 満足しています。 …
11月6日に、秋の撮影旅行から無事帰ってきました。 訪問先は、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒新潟県⇒ 群馬県⇒栃木県⇒茨城県⇒自宅で回りました。 途中、新潟県では雨模様で急遽予定を変更して福島県へ移動。 天気予報を見ながら、地図とにらめっこの毎日でした。 今年は、猛暑と急激な冷え込みがあり時期が1週間くらい 早…
明日から11月6日まで関東甲信越の秋の撮影旅行に 出かけますので更新をお休みします。
長野県須坂市「米子大瀑布の秋」を紹介します。スケールの大きさに感動しました。
ようやく「米子大瀑布」に行けるようになりました。 2019年の台風19号で林道が通行止めになっていましたが、 今年の5月23日に復旧したようです。 ここを訪れたのは、30年位前の秋でした。当時はまだフィルムの世界で 中判カメラ67版をカメラザックに入れ、山歩きをしたものです。 現地に着いて驚いたことは、圧倒された壮大なスケールの秋…
2011年の秋、長野県長野市戸隠の「鏡池」を 訪ねました。(10月20日) 時期的に少し早かったようで、あと1週間位すると 秋のきれいな彩りが見られたと思います。 この日はあいにく早朝から曇天模様でしたが、彩度を微調整 することで秋色を少し出せたと思います。 位置と視点を変えて撮りましたので、雰囲気が少し違うかと
初秋の「御射鹿池」で誰もいない静寂な池畔で一時を過ごしました。
2011年の秋の撮影旅行で、長野県茅野市にある「御射鹿池」を 訪ねました。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 したものです。 ここは、30年くらい前から春・秋・冬に訪ねているお気に入りの 風景です。
一昨年の秋10月に関東甲信越の秋の撮影旅行に行った時の 写真です。 この日は、曇天模様でしたが、からまつの黄葉が目的でしたので 雨が降らないことを祈り、戦場ヶ原一周探索をしました。 また撮影の他に、山歩きも楽しむことが出来ました。 曇天模様でしたので、彩度・コントラスト・明るさの微調整を 行うことでメリハリを付けるこ…
長野県下諏訪町から車山高原を走り、「八島ケ原湿原」へ向かいました。 前日に駐車場で車中泊。翌朝、薄暗い中機材を背負い歩いて数分の展望台 で朝陽が出るのを待ちました。 誰もいない初夏の朝です。 三脚に中判カメラマミヤ645を取り付け、スライドフィルムを入れ て待ちました。 朝陽が顔を出し始めると、山並みや湿原の水面に光…
新潟県松之山付近の里山の棚田です。 田植えも終わり一段落ついた田園風景です。 この時期が一番懐かしさを感じさせてくれます。 作品数が25点ありますので、5点づつ紹介して行きます。
はすの花をカラーから白黒変換しました。 コントラストを少し強めにすることで異次元の世界へ。 まだまだ調整が不十分ですが、トリミングとコントラスト 調整で、もう少し花を強調出来ると思います。
長野県茅野市にある「御射鹿池の四季」を紹介します。 作品はスライドフィルム時代のもので、スキャナーで読み取りデータ化 したものです。 自然は現地に行ってみないと分りません。天気も変わりやすいことや その年の天候状態が悪いこともあり、満足できない風景も多々ありました。 しかし、いかにその時の自然を最大限に生かすかが大事だ思っています…
30年くらい前になると思いますが、夏に長野県飯山市鍋倉高原 を訪ねた時の写真です。 ここは「ぶなの森の宝庫」です。 霧の中のぶな林は幻想的で心を和ましてくれました。 誰もいないぶなの森で独り占めの霧の中で森林浴を楽しみました。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました。
令和5年、秋の東北撮影旅行で撮影した「初秋のぶなの森」です。 東北一周でしたので、時間のずれがありぶなの黄葉には地域差が ありましたが、その時その時の自然を楽しむことが出来ました。 どうしても、秋は鮮やかな紅葉や黄葉を求めますが、地域により 異なりますので、その時の自然を生かすことが写真家の 宿命だと思っています。 …
清流の流れをカラーと白黒で表現しました。 カラーは、スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化 しました。 流れのシャッタースピードは1秒で撮っています。 白黒はコントラストを少し上げることで、神秘的な画像に なります。
長野県原村から北八ヶ岳山麓を巡りました。 春の新緑を求めて美濃戸口までのんびり走行。 その途中で見つけた、からまつ林が霧に包まれ 幻想的な姿を見せてくれました。 前回は1点の紹介でしたが、今回は4点追加して 紹介します。 前回の作品を含めて5点の紹介です。
水辺の風景をカラーと白黒で比較してみました。 小さな池に映る木立です。 デジタルを本格的に始めたのが、キャノン5DマークⅡ(フルサイズ) で、今から15年くらい前です。 それまでは、スライドフィルムによる撮影を長年行ってきました。 過去のフィルムは、スキャナーで読み取りデータ化しました。 今回紹介するものは、フィルムを…
山梨県北杜市(白州)の尾白川渓谷の夏を撮りました。 渓谷からの清流で涼しさを感じる静かな渓谷です。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました ものです。 シャッタースピードは1秒で撮っています。 当初は清流や滝の流れはスローシャッターで撮すようにしていました。 本来なら、水の流れは静かな流れから飛沫…
森林浴でぶなの森を歩く。(群馬県みなかみ町)「新緑のぶなの森」ミニ写真展。
5月の撮影旅行で、群馬県みなかみ町の「大峰沼」 を目指し、登山道を歩きました。 登山道は、ぶなの森を歩きます。 森林浴しながら静寂な小径を一人で歩く春のにおいを 感じさせてくれました。 木漏れ日もぶなの森を引き立ててくれました。
新潟県松之山の「美人林」で撮影したものです。 撮影時期は、今から30年以上前になります。 この日は運良く、残雪・霧・新緑の組み合わせが 素晴らしかったです。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化して います。 今回は、35mm版の原版を1:1でトリミングしましたが、 画像縮小で若干色合いが変わった…
自宅から15分位にある蓮田の花を撮りました。 場所は、千葉県長南町の蓮田です。 彩度・コントラスト・明るさの微調整をしていますので 若干赤が強く出ていることをご理解ください。 出来るだけ現実の花の色合いに近づけたいのですが、 デジタルは難しいので、調整は繰り返し時間をかけながら 調整することが必要です。 …
16年前に、キャノンデジタルNで撮影した、九十九里浜の 日の出を撮りました。 デジタルを始めたときの古いデータが残っていました。 当時のパソコンのハードディスク壊れてだめかと思っていましたが 一部残っていました。 デジタルになって始めて撮った日の出です。
雪が溶けて八千穂高原に遅い春がやってきました。 ここは、長野県八千穂高原です。 30年以上前に撮影したもので、リバーサルフィルムを使用しました。 フィルムスキャナーで読み取りデータ化して、カラーを白黒変換しました。 白黒はコントラストが強いときれいに仕上がります。
千葉県九十九里浜一宮海岸の浜辺のキャンバスです。 アート作品として見て頂くことで、彩度・コントラスト・明るさの微調整を して異次元の世界を表現しました。 特に、曇天模様のような時が調整でこのような作品を作ることが出来ます。 何気ない風景でも、調整次第でいろんな表現が出来る楽しさもあります。
5月の撮影旅行で群馬県を訪ねました。 春の群馬県を訪ねることは今までほとんどありませんでした。 みなかみ町の大峰山にある大峰沼を目指して登山道を歩きました。 新緑がまぶしい雑木林の小径をのんびり歩きながら、春の小径を 撮りました。 時間がなかったので、大峰山の途中にある大峰沼で折り返し。
長野県茅野市の御射鹿池です。 毎年、春・秋・冬に訪ねて30年以上になると記憶して います。 秋は、10月20日~25日付近を目安に行くようにしていま したが、現地に行くまで様子が分かりませんでした。 そのため、自分の目で確かめ状況把握することが経験につながって 来たのだと確信しています。
千葉県一宮町の一宮海岸で撮影した満月の夜です。 使用カメラは、キャノンEOSキスXでシャッタースピード0.5秒 で撮りました。 月の移動は微妙で、シャッタースピードを1秒くらい越えると ゆがみが出ます。 地平線から月が顔を出し始めてから、1時間くらいが勝負です。 しかし、地平線に雲がかかることが多いので、待つことも …
昨日、満月を撮りに自宅から近い一宮海岸(九十九里浜)に 行き、月の出17:14を待ちましたが、あいにく地平線は曇って おり30分経過しても見ることが出来ませんでした。 その間、西の空の夕景を観察し鉛色の雲が浮かんでいるのを見つけ 形の良い雲を撮りました。夕焼けの色が赤く染まり雲の造形を 見せてくれました。 アート感…
毎年、春・秋・冬に訪れている「御射鹿池」池です。 ここは、「故東山魁夷画伯」や「女優の吉永小百合さん」がTvで 紹介された場所です。 その後、有名な観光地になりました。 私が訪れたのは30年以上前で、現在とは様子ががらりと変わっていまいした。 (1)道路が広く整備されていた。 (2)駐車場が整備されていた。 …
長野県八千穂高原周辺の「からまつとみつばつつじの競演」を紹介します。
5月春の撮影旅行で八千穂高原を訪ねました。 八千穂レイク周辺の散策で、「からまつとみつばつつじ」を発見。 いつも白樺林を重点に来ていましたので、時期が早く「みつばつつじ」 との出会いはありませんでした。 今年は、広範囲(山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒山形県⇒福島県⇒栃木県⇒ 群馬県)に渡る撮影でしたので時期を遅らせることで新たな出会いを…
去年の春(5月10日)残雪とぶなの新緑を求めて山形県月山山麓を訪ねました。
残雪の時期を狙い、始めて山形県西川町の月山山麓を訪ねました。 残雪・池畔・ぶなの森・山とすべてが揃った春の風景でした。 最初に訪れたのは、「地蔵沼」でした。 残雪がぶなの木々に残り、森の中を歩くことが出来ました。 天候に恵まれ、新緑がまぶしいぶなの森に出会うことが出来ました。 池の背景には、ぶなの森と湯殿山が迎えてくれました。
春の撮影旅行で長野県八千穂高原を訪ねました。 今回は、みつばつつじがきれいに咲いている時期に出会いましたので、 時間をかけて周辺を巡ることにしました。 八千穂レイク周辺にみつばつつじが数か所咲いていましたので、視点を 変えながら撮りました。他にもありますが整理中ですので順次紹介して 行きます。
5月の撮影旅行で、山梨県の「サワラの森」を訪ねた時に 撮ったものです。 ここは、去年の春にも来ましたが、今回は視点を変えながら 数多く撮りましたので「ミニ写真展」として21点紹介します。
長野県北八ヶ岳山麓の唐松林を白黒変換したものです。 カラーでは、何気ない風景ですが、白黒変換することで 幻想的な森を演出してくれます。
山形県米沢市大樽川にある「白布大滝(しらぶおおたき)」です。 フィルム時代に撮ったものと記憶していますので、30年以上前?だと 思います。 フィルム時代の撮影地は記憶が薄れてきましたので、フィルムを見ながら 整理していきたいと思います。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しました。 そしてデータを白黒変換…
30年以上前のフィルム時代で撮影した棚田の風景です。 場所は、新潟県松之山町(現十日町市)の棚田です。 記憶が薄れているのですが、時期的には6月始め頃だと 思います。
5月の撮影旅行で北八ヶ岳へ向かう途中で見た 里山の田園風景です。 田んぼに水が張られ、田植えを待つ里山です。 田んぼには、新緑と藤の花が映し出され癒やされる 風景の感じられました。 毎年、通っている道ですが初めての見る風景に感動しました。 縦位置と横位置で撮って見ました。どちらが良いか見る人に とって感じ方…
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ブログ移動のお知らせです。 移動先のブログは上記のとおりですが、 ブログ名:{風景写真&アートの森へようこそ 風景写真家:清野 彰} や私の名前でも出ます。 作品の点数が多く整理に追われていることで、ブログの更新ができない ことがあるのでまとめることにしました。 お手数ですが、移動先のブログに変更して頂きたくよろしくお…
フィルム時代の作品で、撮影地は群馬県片品村の水芭蕉を撮ったものです。 近年、水芭蕉を探してるのですが、なかなかこのようは姿を見つけるのに 苦労しています。 水芭蕉の咲く時期は、地域との季節差があり、時間をかけて見にいかにと 難しさがあります。 フィルム時代は、時間をかけて歩きまわったことと、今のように撮影日数が 短か…
白い蓮の花です。背景の黒に白いハスの花が浮き出てきました。 毎年、近隣のハス田に行っていますが、このようにカラーより 白黒の方に迫力が出たのは珍しいです。 白黒の難しさは、いかに被写体を生かすかがポイントになります。
毎日天気が良いと、青空に白い雲が湧いてきます。 今回の雲は、青空の白い雲が夕日に染まり始めたことと モクモクした形が山岳のように見えました。
長野県八千穂高原の5月に訪れた時の氷の雪化粧です。 八千穂高原の5月は冬の終わりのような気候でした。 この時の気温は、マイナス温度になっていたと思います。 高原で土が出ている水の残っている所は凍っていました。 薄氷の張っている所や雪の華模様が見られました。
蓮の葉に水滴が残っていたものを撮りました。 自宅から15分ぐらいの千葉県長南町にあるハス田を毎年 撮りに行っています。 午前中しか花が開かないので、朝早いうちに出かけます。 また、花びらの開きが少ない時は、葉の中に残っている水滴 を探して撮ります。 葉に場合は、光と影を利用して造形ができているものを 撮って…
千葉県一宮海岸九十九里浜からの風景です。 この日は、曇天模様で雲の間から光が海面を照らしていました。 カラーを白黒変換して、彩度・明るさ・コントラスト調整を 微調整しながら、アートの世界を作りました。 「暗黒の世界」や「異次元の世界」とも見れるかと思います。 やはり「光と影の競演」がないと迫力が出せないところが 白黒…
長野県八千穂高原初夏の白樺林です。 この日は、曇天模様でしたが霧が出ていたので、 イメージ通りの風景が撮れたと思います。 晴天では見れない風景です。 怪しげな風景にもとれるような気がします。 白黒ならではの風景を演出しているかと思います。
昨日の記事に満月の夜の写真が載ってないことに気づいたので、 昨日の記事に写真を載せました。 こんなことは初めてなのでどうしてか分かりませんが、再確認が 必要ですね。(操作ミスでしょうか?)
千葉県九十九里浜は、自宅から近い一宮海岸です。 海の風景はほとんどここで撮っています。 満月の夜は、季節や天候に左右されるため、1年を通して きれいな月の出は2~3回くらいのチャンスしかありません。 暗い内から出る月の出が少ないからです。また、水平線に 雲が出ることも多いので、思うような満月が撮れません。 今回紹介す…
長野県飯田市の公園に立ち寄った時、公園内で堀の風景を見ていたら、 樹木の肌が造形美のように見え、気になり撮ったものです。 カラーでは、色合いが鮮やかでなかったので、白黒の方が 迫力を出せると思い、白黒変換してみました。
フィルム時代は、渓谷の滝や清流を求めて山に入ったものです。 その頃、行ったことのない渓谷を探していました。 山梨県は、釜無渓谷や尾白川渓谷そして大柳渓谷に行って いましたが、他にないか調べたら甲府市から近い所に平成峡が あることを知り行ってみました。 そこは、小さな流れしかなく迫力に欠けていましたが、光が射している …
里山の秋を写したものです。場所は、長野県大町市周辺の山間と 記憶しています。
自宅から近い里山を朝巡った時に出会った朝の光です。 場所は、隣のいすみ市の小高い山間です。 カラーとは違った風景になることで白黒の良さを実感しています。 カラーを白黒変換して、明るさ・コントラスト調整を微調整 しました。
渓谷の流れの中で、岩の隙間から流れる清流を撮りました。 このように、流れからできる造形を見つけるのも楽しみの 一つです。 シャッタースピードを1秒で撮っていますので、このような 造形ができます。
白黒専用として印刷する用紙は下記が最適の様です。 (1)キャノン:絹目調 (2)エレコム:マイクロラスター どちらも、光沢をおさえた、しなやかな写真画質が特徴の様です。(微光沢紙) 多少の違いはあるようですが、ラスター印刷で調べたら大差はないかと 思います。 自分で印刷する場合は、人により異なります。 (1)…
どこにでもある風景ですが、背景にこだわるとなかなか 見つからないものです。 これは、フィルム時代に岐阜県四十八滝を訪ねた新緑の 季節です。
長野県佐久市春日渓谷(現在、災害で行けませんでした):秋 長野県茅野市(横谷…
30年以上前のフィルム時代のものです。 フィルムスキャナーで読み取りデータ化し、白黒変換 しました。 山梨県北杜市にある美しの森へ2月の厳冬期に訪れたもの です。 朝焼けの南アルプス遠望です。
黄葉したカラマツ林を、彩度・コントラスト・明るさ調整することで 絵画調になりました。 秋の朝日がからまつ林を照らした風景です。 撮影地は、長野県佐久穂町周辺の山の斜面です。(東向き)
令和6年5月22日に、春の撮影旅行で長野県を訪ねました。 長野県白馬村の青鬼集落と北アルプスの風景を始めて撮りました。 縦位置と横位置で風景を比較できるように撮ったものです。 天候にも恵まれ素晴らしい景色に感動してきました。
写真に関するブログを多方面で紹介していますが、本ブログでは厳選した写真のみ専門に 公開する考え方をすることにしました。(自己満足的な主観ですが) 従来と異なる作風に挑戦することも良いかなと思うようになりました。 (1)白黒の世界 (2)アートの世界 (3)和紙の世界 等カラー撮影をベ作品を作品を工夫してしていきたいと思い…