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昨日、江ノ島海岸に行きました。曇天模様でしたが、アートの世界を演出するには最適の条件でした。
天気は曇天模様でしたが、雲間から光が漏れて海面を 照らしていましたので、アートの世界を作り出すことが 出来ました。 晴天時でなくても、デジタルではいろんな表現を作り 出すことが出来ます。 「浜辺1」
2021年2月に、冬の撮影旅行で長野県を訪ねました。 開田高原から諏訪湖方面に向かう途中で撮ったものです。 雪化粧した山岳写真は、白黒にすると迫力が出せるのですが、 高齢で山に入り込むことも出来なくなりましたので、山麓からの 風景になりました。
夕暮れの空に漂う雲を撮ったもので、カラーと白黒で対比しました。 シンプルですが、幻想的な空間を見ることが出来ました。 「夕暮れの雲(1)
令和2年11月5日に、山梨県甘利山を訪ねました。ここではカラマツ林の黄葉を撮るのが目的でした。 撮影が終わり、山麓を回っていると富士山が目に飛び込んできました。 富士山を中心に360度どこでも富士山を見ることができます。 天候に恵まれたポイントから撮ったもので、白黒とカラーで美しさがどのように変わるか表現できるように してみました。白黒は、カラーで撮ったものをソフトで白黒変換しました。...
千葉県一宮海岸は枯れ木立が多くあります。(塩害だと思います) 夕方の風景です。砂浜の西側に枯れ木立があり、夕日に照らされた不思議な 世界を見ることが出来ました。 「枯れ木立(1)」
9月23日に紹介しました滝のカラーです。(カラーも白黒も神秘の世界を表現しています)
9月23日に白黒で紹介しました「白布大滝」をカラーで紹介します。 長年滝や清流を撮り続けてきましたが、最高の出来具合だと自負しています。 はやり構図が一番大事です。また、シャッタースピード(1秒)による効果も大きいと思います。...
撮影地は、山形県米沢市から福島県に向かう途中の渓谷で撮ったものです。 フィルム時代のもので、リバーサルフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 カラーで撮ったものを白黒変換しました。 ...
どこにでも見れる水面の波模様です。 水面の模様は、川・池・水溜まりがあれば撮すように していますが、条件として水の透明さや波が少しある 場所を見つけます。 やはり、水面に映る色合いがポイントです。
夏の九十九里浜を撮ったものです。(千葉県一宮海岸) これを白黒変換してコントラストを強くすることで 異次元の世界を表現することが出来ます。 白黒の世界は、アートの世界を演出するには最適です。
千葉県大多喜町にある養老渓谷粟又の滝です。 滝の流れが造形を作っているように見えました。(埴輪?) シャッタースピードを遅くしているので、水の流れの 造形が楽しめます。
昨年の秋の撮影旅行で長野県白馬村を訪ねました。 白馬村の道の駅、朝靄のある里山を散策しました。 その時に見つけて里山の素朴な風景です。
古いフィルム時代の作品です。 フィルムは、スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化 しています。 撮影場所は、福島県の不動滝です。 滝の一番の魅力は、流れをきれいに見せるためにシャッタースピードを 1秒で撮るようにしています。 滝の流れの形が白黒変換で役立っています。
自宅近くの九十九里浜からみる地平線の変化を撮りに 朝や夕方出かけています。 九十九里浜は砂浜ですので、変化の少ない浜辺です。 そこでは雲の変化を見つける楽しみがあります。 カラー写真は、天気も良くなかったのですが、彩度・明るさ・コントラスト を微調整して色合いを変えています。(アート感覚)
小さな水辺に木々が映し出されていました。 見落としがちな小さな水面に映る模様を見つけたときは 、アートの世界を見たような気がします。 カラーでは何気ない風景ですが、白黒変換で写真の 面白さが浮き出てきます。
30年以上前、長野県八千穂高原の秋を訪ねました。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しています。 八千穂高原は、からまつ林の宝庫です。 特に、秋のからまつ林は見事で、朝陽を浴びる姿が一番です。 白黒変換したのですが、調整不足かも知れませんが とりあえず無調整のものを載せました。 カラーの色合いで、白黒変換…
自宅から近い一宮海岸を撮ったものです。 今回から、カラー写真とは違った世界が見れるように 比較して楽しんでもらえるように紹介して行きます。 カラーでも、コントラストや明るさを微調整していますので カラーの世界観を変えることが出来ます。 「カラー原画」
カラーで撮された自然が白黒に変換されるとどのように変化するかを比較することも考えています。
本ブログは、白黒の世界の良さを知ってもらうために、専門に紹介することに しています。 しかし、中にはカラーではどんな自然なのか比較して見たい方もおられると思います。 そこで、次回からはカラーと白黒をセットで紹介したいと思います。 写真の世界も独自性が必要です。 考えることがいろいろありますが、見ていただく方が楽しいんでもらえること…
滝の流れを中間部分で切り取りました。 滝の流れは、場所によって異なります。 全体を表現、中間部分を表現、滝壺を表現と様々です。 今回は、中間部分の流れが強調出来るので切り取りました。 白黒では、現実と異なる表現に力を入れてます。
2月冬の撮影旅行で、新潟県から福島県に向かう 途中の県境で、阿賀野川沿いを国道から外れた道幅の 狭い道路を走っていると、水墨画を思わせる冬の 風景に出会いました。
長野県茅野市秋の横谷渓谷を歩きました。 朝の光を浴びた滝からの清流が疲れを癒やしてくれました。 30年以上前に撮ったもので、スライドフィルムをスキャナーで 読み取りデータ化しました。
春の撮影旅行で、からまつ林の新緑を求めて長野県原村を 巡りました。 始めて訪れた場所でしたので、山の近くまで行き周辺を 回りながらポイント探しです。 からまつの新緑は早かったようですが、霧が出ていたので 白黒の世界が幻想的な姿を見せてくれました。 縦位置と横位置で撮りました。
福島県檜枝岐村の冬景色を撮りに行きました。 檜枝岐村は、雪が深くメイン通りから山間に入ることが 出来ませんので、道路沿いの雑木林を見ながらの撮影でした。 雪の中で、白樺の木々と雑木林が目に入り撮ったものです。
初夏のたより蓮の花の紹介です。<br /><br /><br />
初夏のたよりの蓮の花は、近隣の長南町の蓮田に毎年行っています。 6時に出かけて、花びらの開いているのを探し回ります。 ほとんどピンクの花びらがメインです。 明るさとコントラスト微調整で、アートの世界を演出しています。
紹介する写真のジャンルは四季を通して下記の通りです。 (1)水辺の風景(川・池・湖・) (2)海辺の風景(満月・日の出) (3)山の風景 (4)高原の風景 (5)湿原の風景 (6)森の風景(白樺林・からまつ林・ぶな林) (7)観光地の風景 (8)里山の風景 この中で、アートの世界を演出できる…
一度は行ってみたい「土門拳美術館」の白黒写真を見てみたいです。
白黒写真を始めた頃、土門拳の白黒写真を知りました。 特に、仏像を撮した迫力のある写真に圧倒されました。 時代が変わり、デジタルになったことで調整も自分で 工夫できますので、撮りためたカラーを白黒変換して 独自性のある白黒の世界に挑戦して行きたいと 思います。 若い頃から、いずれは小さな自分の美術館を持ちたいと <…
昭和45年頃だったと記憶しています。 白黒写真と山行をセットにした趣味の世界が始まりました。 先輩から、上高地に行かないかと誘われました。 夜中に、千葉県茂原市から出発。朝方に上高地の駐車場に 到着しました。 そこから、加羅沢を目指し歩き始めました。 山小屋で一泊して、朝に北穂高岳に登りました。 その…
満月の夜を撮したものです。 場所は、千葉県一宮海岸です。 満月の夜は、月の光と雲間に見え隠れする雲の 動きを探します。 天候に左右されるので、1年を通してのチャンスに 限りがありますが、楽しみもあります。
秋の東北地方を撮影旅行に行ったとき、山歩きの中で見つけた雑木林です。
東北地方の秋を訪ねた時、山に入りました。初めての場所でしたが 山を巡り、秋の彩りも早かったのですが、白黒にしたことでカラーにない 味が出せました。 多くの白黒の世界を見ながら、追求して行きたいと思います。
約20年前に購入したPC-XPだけ使えるソフトです。 この中には、多種の変換方法が盛りだくさんあります。 紹介する写真は、あじさいの花一輪を万華鏡変換 したものです。 実際の花から想像も出来ませんが、アートの世界として 楽しめると思います。
新潟県級松之山町(現十日町市)の美人林のぶなの森です。 30年以上前に撮したものです。 当初は、知名度も少なく独り占めの撮影でした。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化した ものです。
千葉県一宮海岸で日の出を撮りに行った時の写真です。 白黒変換で暗黒の世界を演出しました。 そして、空に現れた光と雲の造形が見事でした。 白黒の世界が最大限に生かされた風景でしょうか。 カラーより白黒の方が見応えがあるように感じています。
山梨県昇仙峡の仙娥滝を撮ったものです。 明るさとコントラストを微調整して幻想的な雰囲気を 出しました。 清流のシャッタースピードは1秒前後がほとんどの設定 です。
河口の浅瀬に出来た波模様をアートの世界で表現してみました。(ミニ写真展9点)
海の河口の浅瀬で出来た波模様をアートの世界で表現して 見ました。 いろんな形の波模様は、撮すときはよく分りませんが、 家に帰ってからのお楽しみです。 しかし、波が穏やかでは模様の出ませんので、場所を変えながら ポイント探しを行います。 カラーでは平凡な波ですが、白黒変換して明るさやコントラストを 微調整する…
千葉県長生郡長南町は、はすの生産地です。 自宅から15分くらいでいける場所で、毎年撮影に行っています。 明るさを暗めに調整して、花びらの色を強調しました。
デジタルになり、工夫次第で写真の魅力を発見することが出来ます。 白黒の世界は、カラー写真とは全く違う世界を作ることが出来ます。 魅力はどこにあるか。それは被写体にあると思います。 先ずは、カラーを白黒変換から始まります。 カラー撮影したものは原画として、それを白黒変換します。 明るさ・コントラスト等の微調整を繰り返して作品を仕上げ…
自宅から近い漁港(太東漁港)で撮したものです。 漁船が海面に映し出された様子を船首の部分だけ 撮りました。 また、白黒変換してお好みの風景を見て頂けるよう…
九十九里浜の風景をカラーから白黒変換で神秘の世界を作ります。
千葉県九十九里浜の風景をカラーから白黒変換しました。 カラーでは見ることの出来ない迫力を感じさせられます。 白黒では、光と影の競演をコントラストを少し強めに することで異次元の世界を思わせることが出来ます。
デジタルの時代になり移り変わる写真の世界観を変えていきます。
デジタルになり写真への世界観が変わってきました。 そこで、タイトルを変えてみることにしました。 理由として、 (1)色彩を大きく変えることが出来る (2)白黒の世界を作り出すことが出来る
水面の波模様を白黒の世界に変換しアートの世界を表現しました。
水面の波模様を白黒変換でアートの世界を作りました。 海の河口で見られた水面の波模様です。 カラーで撮ったものですが、アートの世界の白黒の方が 強調出来ると思い、白黒変換して見ました。 白黒では、彩度・コントラスト・明るさの微調整で 波の変化を強調出来ました。 波模様は、いろんな造形が作り出されますので、探し出す …
写真の世界をどのように表現していくか。一番はアートの世界への挑戦?
フィルム時代からデジタル時代へと写真の世界観も 変わってきました。 写真の公開では、 (1)一般の人に見せる写真 (2)写真を趣味としている人に見せる写真 (3)プロ級の人に見せる写真
7月16日~個展が始まりました。 場所は、千葉県市原市にある蔵の美術館「つるまい美術館」 です。 今回は、地元(過疎化地域)ではなく人口の多い地域にある 場所を選びました。 美術館のあ
写真公開を新たな形で再スタートすることで紹介して行きたいと思います。
写真に関するブログを多方面で紹介していますが、本ブログでは厳選した写真のみ専門に 公開する考え方をすることにしました。(自己満足的な主観ですが) 従来と異なる作風に挑戦することも良いかなと思うようになりました。 (1)白黒の世界 (2)アートの世界 (3)和紙の世界 等カラー撮影をベ作品を作品を工夫してしていきたいと思い…
デジタルになり、カラーを白黒変換することが簡単に出来るように なりました。 フィルム時代は、自分で現像からプリントまでを短期間楽しんだことを記憶しています。 白黒はカラーで表せられない迫力だ出
水辺の波模様をカラーから白黒変換でアートの世界へ変身。(白黒ミニ写真展)
砂浜に近い河口の水辺でできた波模様を撮ったもので、 浅瀬で水(海水)が澄んでいなかったため、カラーを 白黒変換したら、思わぬ波の造形が見れました。 これが、白黒の世界の面白さだと思っています。