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テーマの一つに「水辺のアート」があります。川・池・沼・湖・海・水たまり等に映し出された、水面模様を 探しています。楽しみは、水面に映る風景がどのように映し出されるかを 期待しながら歩き回ります。対象となる地域は、山・渓谷・里山・高原・湿原となります。 今回紹介する風景は、池に映し出された樹々です。水面の波の多きさで、模様が大きく変わります。 アートの世界を演出するため、彩度・明るさ・コントラスト...
30年以上前に、新潟県旧湯之谷村浅草岳登山道の林道を走り、行き止まりに出会った「残雪のぶなの森」です。 創作の一環で作成したもので、エクセルに画像と文面を入れて、はがきサイズ(ラスター印刷)をフィルムスキャナーで 読み取りデータ化しました。これからも、自分の見た風景を思いつくまま思い出しながら このような作品を多く作っていきたいと思います。短い詩を作るのは簡単ではありませんが、思いついたままの ...
写真人生を振り返って、そしてこれから新たな写真人生に向かいます。
スタートは、カメラを持ち山歩きを始めました。行き先は、「山と渓谷社」の雑誌を毎月購入して、 どこへ行くか決め3~4日の休暇で山梨県と長野県へ出かけました。 北アルプス・南アルプス・中央アルプス・八ヶ岳へは、時間が少なく山へ登る数は数なかったです。 そこで、渓谷・湿原・高原へと変わっていきました。そして、ぶな・からまつ・しらかばに出会い森に入る ことも多くなりました。35mm・中判カメラ(645版...
春の撮影旅行で訪れた「霧の中の白樺林」です。毎年、白樺に出会うため春・初夏・秋・冬に通っています。 長野県八千穂高原の白樺林は見事な白い肌を見せてくれる美しい自然の森です。 今回初めて創作の第一歩として、写真に出会いの時の思入れを詩(短文)で表現しました。 すべての写真に共通しませんが、できるだけ感性に任せて創作していきたいと考えています。 見て頂く方の直感で読み取って頂ければ幸いです。...
ブログ名を「近未来創作写真作家への道」と題して新たな挑戦を始めます。
フィルム時代からでデジタル時代へと、写真を撮り始めてから50年が過ぎました。 フィルム時代はこだわりがあり「山と渓谷」をメインに、関東甲信越を回って自然の風景を撮ってきました。(スライドフィルムと35mm、 645版、67版中判カメラ)しかし、デジタル時代へと移行されフィルム代・現像代・プリント代を考えると 年金暮らしの私にとっては厳しい現実が待っていました。そして、これからはこだわることなくデ...
写真の世界を自分なりに見直して、新たな創作活動に挑戦しようと思います。
カメラを手に写真を始めてから53年が経過しました。山岳写真から始まり、関東甲信越の自然の風景を撮るように なりました。スマホやカメラの高画質が当たり前になってきた時代に 年金者としては手が出ません。そこで自分には何ができるか、もっと写真の世界を変えたい と言う気持ちで、新たな創作活動に挑戦していこうと思っています。 きれいに撮れていればいいという感覚は捨てることにしました。 理屈抜きで自分の世界...