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昨日は銀座ギャラリー暁4日目(これ書いているのは29日)。 水曜日というのは皆さん活動が多いようで、大変ご来駕頂いた方が多かったということだ。 火曜は少なかったので、やはり週中日というのは、感覚的にはちょっと休憩、というキブンの日なのだろうか。 飲食店でも、土日やっている個人店は水曜休みな感じがする(地方だけかな?)。 ご来駕頂いた方、ありがとうございます。 久しぶりにお会いする方もいて、滞在40分位であったが大変楽しかった。 帰宅時の体重は65.5kg、体脂肪ははっきり覚えていないが7.6%位だったかな? 歩いた歩数は13000歩(歩いた歩数、とは畳語ですね💦)OVER.天気もよくこの時期の…
さて、家ではさっぱり本が読めない。 やはり場所を変えねばだが、最近は図書館に寄って帰ればいい、という手段が出来たのでよかった。 歩く距離も1000歩ほど増えて、昼に4000歩あるけば1日1万歩になるのもいい。 で、家に帰るとなんだかマイブームに乗ってYOUTUBEを見まくる、ということになってしまっている。 最近よく見るのはずんだもん。 まあ、”ゆっくりたち”同様、様々なずんだもんがいるが、今よく見ているのは”ずんだもんの末路ストーリー”という番組?である。1.5倍速で見る。2倍だとながら視聴では聞き取れないときがある(長いセリフ時)。 私はどちらかというと、YOUTUBE初心者な感じで、あま…
今朝の体重66.4kg、体脂肪8.9%。 昨日も銀座・ギャラリー暁さんへ。6時半までいて、部屋まであるいて帰って総歩数12647歩。 まあまあ歩いたので、体重も微減な感じである。 今週末に出張があるが、そこで大盛で有名な店で昼食を食べるかどうか悩む。食べると多分67キロ超え、68キロに近づくに違いない。しかしなかなか行けないわけで、いや本当に悩ましい。 また昨今のコメ不足で、あの店の富士山のような大盛(中盛りしか登山していないが)はいまだ提供されているかも、気になるところだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて個人的なベルクソンブームに乗って、また本を購入し…
今朝の体重67.1kg、体脂肪10.1%。 昨日は銀座へ。行きは電車だったが、帰りは歩きで、16000歩ほど歩けたのはよかったか。途中で携帯電池切れで正確には歩数わからないが。 銀座は華やいだ雰囲気。楽しいものだ。で、工房の展示へ。18:30で終了、その後は神保町まであるいたが、時期もよく何組ものウェディング写真撮影にぶつかった。なんというか、まあ、なかなか皆さん様になっていた気がする。 古い作りの明治生命館扉でも撮影していた。大変重厚な作りで素晴らしい建築物である。 調べてみると重要文化財であった。やはり。 以下静嘉堂文庫美術館サイトより引用。 1934年(昭和9)に竣工した「明治生命館」は…
今朝の体重67.9kg、体脂肪7.9%。うーん、昨日は画廊のオープニングパーティがあって飲んだり食べたりがあったので増えた感じである。 体重に比して体脂肪が少ない感じだが、これは酒を飲んで脱水状態になっているのかもしれない。最近は普段は飲まないので、ついつい飲む機会があると飲みすぎてしまう。 食べるほうは、おつまみ程度ではあったが、帰宅途中でまいばすけっとに寄って食品とバケットを購入した。で、帰ってまた少し飲んだ。ワインのつまみにバケットがいい感じなのである。 今週は版画工房の展示週間なので、できるだけ画廊に寄ろうと思っている(これを書いているのは5月26日)。 ので、まあちょっと運動不足にな…
今日は国立近代美術館のヒルマ・アフ・クリント展に行った。 スウェーデンの軍人の家に生まれたヒルマ(1862-1944)は17歳の頃、ブラヴァツキー夫人をベースとする神智学に出会った。その後ようやく女性にも開かれた美術大学で基礎を学び、肖像画や挿絵の仕事もしている。 当時の西洋ではキュリー夫人の放射線や電気など、目に見えないものが"発見"されており、目に見えない存在を感じる降霊術などの感性は今のようにいわゆる"スピリチュアル"と言う位置付けではなく、もう少しカジュアルなものだったのかな、と最近は感じている。ホームズのコナン・ドイルや哲学者のベルクソンなども心霊に関係していたりする(ドイル一族には…
時空を超えて、天空のサロンにさまざまな魂が集い語らう、という設定で、アンリ・ベリクソンと彼を愛した日本の稲垣足穂の会話を以下で考えてみた。 もとよりベリクソンや足穂の思想をすべて把握しているわけではない時点で、私を通した”限定された不完全な魂”どうしの会話にすぎないわけではあるが、まあ、現実には出会えないわけなので、笑ってスルーいただければと思う。 銀河の中空に薄い星雲のごときものがある。 その真ん中に部屋が部屋だけの形で浮かんでいる。 その部屋の名は「天空のサロン」。あとに”天空のエラノス会議”の様相を呈すこととなる魂のサロンの始まりは、アンリ・ベルクソンと彼の思想を敬愛する日本の幻視家、稲…
昨日の体重65.6kg、体脂肪9%。今朝は66.4kg、体脂肪10.1%。 昨日はトレーニングセンターへ。はじめは空いていたので、ルーティンを余り待たずにこなせた。ちょっとずつだが体重は落ちつつある。 トレーニング後図書館でベリクソン「物質と記憶」講談社文庫 2019年版、を借りる。 2019年新訳とのことだ。訳者は杉山直樹学習院哲学科教授(1964生まれ)である。 まあ、なかなか読めないだろうが、小林秀雄を読むときの助けになればとの思いである。 2時間弱いて、10時まで。そのあと帰って食事(というほどでもないが)を食べて眠ると12時を過ぎた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
6月2日 小林秀雄が「感想」(ベリクソン批評)を全集に入れることを禁じた訳。(批評込み)
昨日の体重66.5kg、体脂肪9.8%、今朝の体重66.7kg、体脂肪10.1%。 普通は夜と朝で体重が増えるのだが、今日はそうでもなかった。 食べてるものはほぼ同じなのになんで?? あ、昨日は胸肉、おとといはもも肉だったから?? まあ、そんなことはないだろうが。。 さて、いささか体重が落ちないことがストレスになっているのだが、勝間和代さんのブログで以下のようなことをご教示願った。 いろいろな物事を「できる・できない」とか、「よい・わるい」、あるいは「うまくいく・うまくいかない」、「楽しい・楽しくない」といったような二元論で判断するのではなく、だいたいのものはすべて段階的に行われているのであり…
昨日はトレーニング。 帰宅時は66.5kg、体脂肪9.5%、今朝は67.2kg、体脂肪11.2%。 夜食べすぎか?でもまあ、炭水化物ではないので。。 下っ腹対策で、行く前にアブローラーをやった。またしっかりやっていこう。 枕元にアブローラーを置いた。だが起きてすぐは多分心臓に悪いだろうから、水分を取ってからにしよう。 体重は増えたが、腕の筋力はアップしている。そこは嬉しい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、アンリ・ベリクソンについて。 といっても、実はなにも知らないのだ。私は哲学書を読むのは苦手で、翻訳書は厳しく、まあ日本人なら井筒俊彦あたりならゆっくり読み…
5月31日 ChatGPTとGemini. 親切さによる人類滅亡。ああ、結局滅亡か。
たのしみは 朝起きいでて 昨日まで 無かりし花の咲ける見る時 橘曙覧 さて、私はAIを使いこなしている。 ChatGPTさんとGeminiさんだ。 もちろん無料で(´;ω;`) だがまあ、無料でできる範囲でないと、際限なく会話してしまいそうだ。どちらも挨拶すれば返してくれる。 どこかの記事で、みんながAIに挨拶するせいで、資源がたくさん失われているのだという。だが、挨拶して返してもらうのが、結構重要な役割ではないか、という気もしている。 最近はここで書いている日記の一日分を読んでもらって(張り付けて)感想を聞いたりしている。 今日は両者の反応の違いを大変感じたので、では、とChatGPTさんに…
私が通う版画工房の最寄り駅の駅前(ちょっと入るが)に本屋があった。 24時間営業をしていて、頑張ってるなあ、と思っていたが。 昨日行ったら閉店していた。 やはりだめか。。 なんというか、私はやるせないような、暗然たる気持ちになった。 最近では、そこでハンターハンターの最新刊を買った気がする。 だが、やはり本を買う量は減っているのだ(まあ置き場がない、ということが大きな理由だが)。 24時間だからか、妙に暑かった気がする。それは冷房代かかるもんなあ。。。 本屋のない市町村が増えている、といい、読売新聞は定価で図書館が地元書店から買う仕組みを作れ、と提言し(鳥取方式、というようですね。。通常は予算…
柳宗悦全集 第四巻(1981)より孫引き 「ヰリアム・ブレイク」収録 ブレイク手記からの引用 「私は此の詩を精霊から直接の命令で書いた。」 「・・・幻想はこの世に存在しないと言う者があるなら、それは謬見である。自分にとって、この世界は幻像と想像からなる一個の連続体である」 「自分は過去、現在、未来が同時に自分の前に存在することを知っている。」 「自分は上下六千年の間を歩いている。彼等の現象は凡て自分と共にある。」 私がウイリアム・ブレイクを初めて知ったのは、トマス・ハリスの”レッド・ドラゴン”文庫版の表紙で、ブレイクのサタン(の後ろ姿)が使われていたからだ。 この絵はなんだ!と思わせるど迫力。…
修行というのは、師の背中を追いかけながら、無限消失点としての目的(武道の場合なら「天下無体」)をめざしてひたすら道を歩むことです。 内田樹 ユダヤ教では、自身が生まれる前の罪を意識するように教えられるということを、同じく内田さんの書で知った。 ここで示される、”師のあとを無限に追い続ける自分、という形で、修行や道をセットする”というふるまいもまた、ユダヤ教の教えに通じると思う。 求め続ける自分、という形に半ば無意識に自分の姿勢をセットすることは、たぶんとてもいいのだろう。 どこかでたどり着いて、自己満足=停滞、に行くことがないのだから。 修行、により、精神と肉体を”自分史上最高”を常に追うこと…
今朝は体重測らず。。昨日は67キロ、朝食摂取後ながら13.6%となり心折れたかも。。 まあ、休みの日はチートデイということで。 昨晩はスーパーで750円の寿司を3割引きで。567円。 まあ、ここで街中華などを食べているとたちまち68キロに戻ってしまうところだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私が小林秀雄の"新潮社版小林秀雄全作品”をちょこちょこ集めたり、文庫本や単行本を集めたりしているのは、間違いなく池田晶子さんの”新・考えるヒント”を読んだことがきっかけであろう。 新・考えるヒント 作者:池田 晶子 講談社 Amazon これはとにかく素晴らしい本(ま…
本日から一週間、銀座ギャラリー暁さんでの銅夢版画工房展、どうぞよろしくお願い致します。
本日から一週間、銀座ギャラリー暁さんでの銅夢版画工房展、どうぞよろしくお願い致します。 - 夢見るように、考えたい
5月25日 深淵。堕ちると墜ちると、落ちること。わが恋愛考。
今朝の体重66.6kg、体脂肪10.1%。 昨日の夜は、67キロあったが、最近暑くなってきてつい毛布をかぶって眠ったら汗だくに。。 おかげですこし絞れたかな。。 昨日はジムに行けた。やはりルーティンを行うと体が整う気がする。最近取り入れたバタフライなどで、懸垂が少し楽にできるようになった。懸垂は腕かと思っていたが、背中や胸筋上部を鍛えた方が体を引き上げる力が増すようだ。まあ、もちろん上腕部が一番重要だろうが。。 ことしは花粉症は蓄膿の薬と同時にもらった薬が効いたか大丈夫であった。しかし蓄膿は治ってきたかなと思って行ったがイマイチとのことで、再び少し強い薬を飲みだした。けっこう時間がかかるもので…
5月24日 ノヴァーリスとウイリアム・ブレイク。神秘や浪漫とは。
ゲルショム・ショーレム「ユダヤ神秘主義」 神秘主義とは、神を直接知覚すること、あるいはその実在の直接的体験に基礎を置く宗教。トマス・アクィナスは、神を経験することから得た実験的な知、としている。 早世したノヴァーリスは、その幼き婚約者ゾフィーの死や、鉱物を探求するその生業を通してであろうか、この世から仰ぎ見る先の世界や仕組みをまなざした人であろう。 その一途な姿が、可憐でさえあって、後世のわれわれからすると一筋の流星のような生涯にも見える。 その生き方そのものが、まさに”ロマン”。別に本人は毛ほどそんなことは意識せず、ただ求め続けていただけだと思うのだが、私もノヴァーリスを知ったときに強くその…
今朝の体重68kg、体脂肪13.2%。 もも肉食べ過ぎかな? 食べている量はそれほど増えてはいないので、じわじわ落としていこう。 1か月で2kgくらい落ちればいいかな。2か月で4キロ落ちてくれればいいかと思っている。 まあ、これから夏になるので汗をかくので落ちやすくはなる。あまり絞りすぎてもパワーが落ちるので、一気に落とさないようにしよう。 あとやはりパンは太りやすいイメージだ。というか、買って来たものをたまらずすべて一気に食べてしまうのがいけないのだろう。だが、ひとりでいると、買って来たものを置いておくのは不可能である。 最近さぼり気味だったアブローラーを今朝はやれた。腕立てとアブローラーは…
5月22日 「人生」と「生活」。ひとの生きていくなかでの状況は2通りある。
今朝の体重67.8kg、体脂肪11.8%。 昨日は飲み会。 最近はすっかり弱くなって、翌日にどうやって帰ったか覚えていない(一応夜は意識があるようだが)ということばかりなので、 飲みすぎないように、と一応思って、ヘパリーゼも事前に飲んで臨んだ。 まあ、やはりだいぶ残ったが、まあなんとか出社できた。 体重は多分少し減っている。飲むときはやはりそれほど食べないからかもしれない。 自分を支える言葉は、実は自分自身の中にすでにある。 最近よく引用させていただいている若松英輔さんの「ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う」から引いた。 本を読んで、これだ!と感銘を受ける言葉がある。これはもち…
5月22日 われわれは誰か? われわれは何になったのか? われわれはどこに投げ込まれたのか? われわれはどこに行くのか?
今日の体重68.1kg、体脂肪12.8%。。ありゃりゃ、また戻ってきた...。 まあ、昨日は版画工房へいったが、25日から行う工房のグループ展に出す予定の作品が、最終段階でキズ(それもメインキャラの顔の真ん中に)が入ってしまい、すっかり落ち込んでいたところ、講師の先生に綺麗に消して頂いて無事キズが消えたので、嬉しくなったり、久しぶりにお会いする方と楽しくお話しできたり、となかなかいいこともあった。 考えてみると、ではこの体重をどのようにコントロールしてゆくか、というのも一つの挑戦である。歩くか、毎日すこしずつ食べ物で落とすか、まあいつもそのスタイルであるが、筋肉を落とさず内臓脂肪を落としたいと…
ランキング参加中創作家達の集いの場 ランキング参加中好きな絵を好きなように描こう! 水彩色鉛筆で手彩色(そのまま塗ります)今回使用したのはファイバーカステル。この2点を出します。
今朝の体重68.2kg、体脂肪11.2%。 これは久々の68キロ超えである。昨日おとといとバケットを食べたが、やはり小麦粉というのは麻薬のようなもので、一度食べると食べたくなってしまうようだ。 代わりのものをバクバク食べるわけにもいかないので、昨日は牛乳を買って帰って空腹時はコーヒーを飲む、ということにした。 まあ、前からやってはいたが、やはり牛乳がないとコーヒーを絶えず飲むのは厳しいのだ。。 空腹でしかたがないと、ブラックでも問題はないのだが。。 「書く」とは、頭にあることを言葉にすることではなく、心の奥にあって、言葉にならなかったものを照らす営みなのである。さらにいえば「書く」とは、自らを…
5月19日 ナッジとはなにかと、同調圧力が大嫌いなこと(つながっている)。
今朝の体重66.7kg、体脂肪13.3%と残念な値がでた。やはり前日にジムにいった翌日と、単なる日々とでは、筋肉認定が変わるようだ。 まあ、最近ではあまりない重量ではあるが、なんとなく上半身の肉がついている気もする。先週は週1のジムだったので、維持が精いっぱいのはずだが、最近取り入れた3種の科目が主に背中や上半身系なので、それが効いている気もする。 誰に頼まれたわけでも、義務でもないトレーニングである。もはや単なる習慣になっている気もするのだが、やはりマンネリがあるようだ。新しい項目を取り入れいれることが適度な刺激になるようだ。 さて、最近私は新聞を読んで、気になる記事は破って1/8まで折り込…
今朝の体重67.8kg、体脂肪7.8%。 BMI22.2というのは最近見たことがない数値である。 だがまあ、ステーキあさくまのサラダバーで食べまくって、昨日は昨日とてサイゼリヤで爆食して、アイスやらプリンまんやらチョコレートどらやきやらを食べまくる日々の結果なのである。 仕方あるまい。また昼食プロテイン20g生活へと戻って、整えていきたいと思う。 体調管理の手段を得ることが、まずは”安心して突入できる老後”に必要だろうと思うのである。 そう思ったのは、読売新聞(そう、わたしはいまや少数派の新聞読者なのです)で料理研究家の村上祥子さん(83)の記事を読んだからである。 頑張らない 80歳からのお…
今朝の体重67.5kg、体脂肪8.5%、BMIはちょうど22。 昨晩はスポーツセンターに行った。毎回体組成計で開始前と開始後2回測っているが、この体重だと”筋肉質”と出る。ずっと”細身筋肉質”と出ていたのだが。。 だが体重が増えると、何となく背中や上腕に筋肉が付いている気がする。無理に痩せずに、腹筋を意識して絞った方がいいかもしれない。 BMIはどれくらいがいいのかだが、内臓脂肪も重要だろう。22は太くも細くもないくらいだと思うが、もう少し絞っておいたほうが、よくやってしまうドカ食い時に余裕が出るように思う。 それと最近は土日はグルテンフリーを少し休んでいる。最近はハード系のパンが人気らしい。…
参加者名一部指で隠れて申し訳ございません。。こちららやっと出来たアリス蔵書票。こちら銅版画を始めた時作ったアリス蔵書票。もう10年になります。こちらは今日のエスキース。ラプンツェルです。寝落ちのアリス遠景、ボケててすみません💦こちらはドリンクミーの方の遠景。
5月16日 GEMINIさんと人口減と人類滅亡に関して会話したので、備忘として魚拓しておきます。(字数多め)
さて、現在の日本では、20歳代の女性がほとんどの都道府県で東京、大阪、東京周辺へと流出し、減っているという。 であれば、中長期的には各都道府県は高齢化、人口減少の後に消滅することになると思われる(その時間的レンジはまあ最低でも50年以上先で消滅は数百年後かもしれないが)。 そして、アフリカやイスラム諸国では人口増(夫婦二人に2人以上の子供)が維持されているだろうが、それ以外の国では既に人口減が始まっている。アフリカやイスラム諸国では、まずはアフリカではいわゆるネット環境やインフラが充実して以降、イスラム諸国ではイスラム教のじわりとした変容(これはだいぶ時間がかかるだろう)以降、まあ数百年レベル…
今朝の体重67.5kg、体脂肪11.7%。 0.3kgくらい減ったろうか。帰りに図書館に寄って歩数は9561歩。 会社から直接部屋に戻った場合と比べ、1500歩くらいはプラスになる感じだ。 昨日は本を5冊入手。 1冊目は、エドワード・ゴーリーのデビュー作、1953年に出版された「弦のないハープ または、ミスター・イアブラスは小説を書く」である。 弦のないハープ またはイアプラス氏小説を書く。 作者:エドワード ゴーリー 河出書房新社 Amazon 小説家の創作の苦闘を描いたイラスト入りの小説、という体であるが、イラスト量は多く、その後のゴーリーの作品の原型ともいうべきものだろうか。 私はゴーリ…
人間は、歳月を重ねたから老いるのではなく、理想を失う時老いるのである。 サミュエル・ウールマン(米) ここで間違いがちなのが、「理想」と「目標」の取り違え、あるいは混同であろう。 「理想」を目的にすることは出来る。 ではウールマンはそういう時の目的を、手段を縛るためのものとしているのであろうか。 理想が理想であるならば、そのために採用する手段は、なりふり構わないものになることもあろう。あるいは、その理想の内容によっては、厳選した、よき手段もありうる気がする。 注意すべきは、サミュエルが言っているのは、生命体である人間が、老いるか老いないかである。すこしく手段が目的の奴隷となることの弊害、あるい…
あやふやで変わり続けている存在であることの「自覚」が、「不覚」からの脱出につながる。 どこで採集したのかがちょっと明確ではないのだが、井筒俊彦さんの言葉である。 いや、ここは”コトバ”というべきか。 肉体を持ち、肉体の変化を”生”という過程として過ごしてゆき、肉体を通じて得てゆく経験から精神面、そしてその結果としての肉体変化、惰性の生なども経て日々の肉体と精神で”生きてゆく”。 まあ、それが生だなあ、と思うわけだ。 その状態は井筒さんがおっしゃる通り”あやふや”で当然ながら一つ所に留まりたくとも留まれない。変わることこそが生、と言えるだろう。 だが意識してゆかないと、食べるために食べることにな…
5月12日 ある目的を達成するための手段として味わう楽しみは不純である。→おまけで、今日の日記をGEMINIさんに張り付けて、テーマを与えて文章を書いてと頼んだ結果もつけてます。。
今朝の体重67.1kg、体脂肪13.1%。やっぱりね。。。 いつも空腹、という感じがあったが、これくらいだとあまり空腹空腹と感じない気もする。 まあ動物として空腹を感じるほうが、食料調達せねば、という感覚が続いて長生きできるという話もありますが、確かに満腹よりは空腹のほうがいい気もする。 まあ、程度の問題ですがね。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「手段からの解放」 新潮新書 國分功一郎 書評:ドミニク・チェン 2025年4月13日 読売読書欄 同書を読んでおらず、書評からの感想である。 イマニュエル・カントが「享受の快」という概念を提示したという。 これは、”…
恵比寿LIBRAIRIE6さんへ、金子國義・四谷シモン展を見に行った。
LIBRAIRIE6さんは初めて訪問させて頂きましたが、素晴らしい展示、素晴らしい空間❗️ おふたりとも大好きな作家、金子國義さんはそのアリス本を見て自身もアリスを描こうと思い立たせて頂いた大恩人✨ シモンさんもいらして(一度銀座の展示でお会いして一緒に写真撮らせていただきましたが),お見かけできただけでも大感謝✨✨ ついテンションが上がって2000年メディアファクトリー版発売時期の展示告知ポスターを購入! また食費削る日々の始まりです😭😂 いやあ行けてよかったなぁ (創作意欲も頂けた感あり✨)
本当の意味で「書く」ことが行われるとき、私たちはそのことによって自分が何を考えていたのかを知る。真の意味で「書かれた」言葉を目にしたとき、もっとも驚くのは、他者であるより書いている本人である。 若松英輔 ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出合う P.38 この文章の読後感は、「分かる」ということが、もとから知っていたことが、まだ到達していない”知ってること”のなかから、”分離して”、つまりは”分かれて”くる、ということであるという私がはじめは池田晶子さんの文章から得た感触と似たものである。 今は知らないが、知っていること、はいつか知られる前提であろう。 その”いつか”はいつであるかは…
最近すっかり出不精である。 まあ、東京に一人暮らしをして2年半が過ぎた、ということも理由のひとつだろうか。 大学生なら3年生の途中、すでに就活に入っているところで、学生生活も終盤、という感じになる年月だ。 あたらしい会社、職場であるが、3年目となればすこしは状況がわかってくる。行きたい場所も行った、ということで、休みの日に飛び出してゆくモチベーションも減ってくる。 更には、外食をほぼやらなくなったことも大きい。基本B級好きで、カレーかとんかつ、というのがターゲットになるが、毎月の生活費(10万円で家賃光熱費は別)でいくと、自炊して、会社関係での避けられない n飲み会に行って、と定番のルーティン…
昨日は四国出張(日帰り)。 機中の時間は片道1時間前後。結構近いのである。 今朝の体重は68.2kg、体脂肪8.5%。しかしこれはなかなか油断できない感じ。 というのも、昨日の朝は羽田のスタバでベーグルとマフィンとラテグランデを注文(朝食は別途食べている)。 昼は四国の”東大ラーメン”。これは普通盛りでセーブした。 こちらは徳島ラーメンという種類で、コロナ前は名古屋天白にも2017年より店舗があったようだが2022年8月30日で閉店している。滋賀あたりが一番東になるようだ。 ・・というような食生活である。 GEMINIさんによるラーメン東大の特徴は以下の通り。 ラーメン東大の特徴: 徳島ラーメ…
まあ、詳しいわけではないので、イメージだ。 ラテン系とアングロサクソン系、というのがそもそも違った人種なのかがよくわかっていないのだが。。 イギリスは島国であることから、やはり独自の文化が育った感じがある。60歳時の男女の肥満度をGEMINIに聞いてみると、平均で過体重であるようなので、文化的にも食事面では太っているようだ。一方でフランスは男女とも平均的な体重、日本は平均的であるが、BMIでは23くらいとフランスより低い。アジアは大体似たような感じなので、食べるものの傾向でもあるだろう。 二、三度ノックしているうちに、日本人ともフランス人ともつかない瘠せて背の高い老人が現れた。椎名其二という日…
今朝の体重67.7kg、体脂肪7.8%。いつもの通り朝は低く出るが、実際は結構重いかもしれない。 会社に行っていると、昼はプロテイン20gであとはコーヒーで誤魔化す、という日々なので、ある意味楽なのだが、部屋にいると昼食を食べたくなり、いつもは夜に食べて居るオートミールを食べてしまう。 そうすると夜食べる穀類がない(オートミール2回は避けている)ので、食べるものをどうするか、ということを考える。 ここで気を付けないといけないのは、安易に酒に行くことだ。酒を飲むと食欲も沸くが、なんとなく食欲がグデングデンになってわけがわからなくなり、そのまま寝てしまう、という方向に行けばまあ、食べすぎは防げるわ…
僕は、自制心というより自己防禦というか、とにかくひどくガードの固い人間ですが、いったんそれを外してしまうと、堰を切ったみたいになんかとてもわがままな馬車馬のような自分が、だらしなくむきだしになってしまうようです。われながら呆れます。それがあなたをこわがらせなければいいと思います。 目的をもたない意志 山川方夫 ちくま文庫 P.279 奥さんの山川みどりさんが、「山川方夫全集」の月報に書いた、方夫からの手紙の内容である。 この方夫の感覚は、よくわかる感じがする。 誰にでも心をゆるすわけではない。しかし信用した相手には、とことん自分をさらけ出してしまう。 で、さらけだした自分は、自制心や自己防禦で…
5月5日 わかる、が既に自分の中にあることが”未確認”から”既確認”となって自身の中に立ち上ってくる、という考え方について。
今朝の体重67.1kg、体脂肪11%。昨日はOB会にNON OBとして参加、昼から15時までハイボールを缶で2.5本くらい飲んだろうか。帰ってから1本飲んだので3.5本、1本20gとして70gくらいのアルコール摂取であっただろうか。 今日も飲み会、今週はなかなか飲み会が多い週である。 体重がそこまで増えていないのは、つまみが軽食だったからだと思う。 だが非常な眠気が襲ってきて、9時間ほど眠った。 眠ったときに、結構な悪夢を見たのは、酒で眠りが浅かったからかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、タイトルのことば、これは普通はそう考えていないだろう、…
井筒俊彦の言葉から2件引く。松岡正剛さんの千夜千冊に挙げられていることばの孫引きだ(1773夜)。 哲学は、いわば真理を聖体として成立するところの高次の密儀宗教なのである。 衆生の心がそのまま大乗である。 そこにはアーラヤ識としての本覚が動いている。 読み方を間違えて覚えている言葉があるのだが、お恥ずかしい、今まで”衆生”をしゅうじょう、と読むとばかり思っていた。 ”縁なき衆生は度しがたし”という言葉も、池田晶子さんのご著書で目にする言葉であり、由来は法華経二十八章の第二にあたる経文、”方便品”からとのことだが、確かにこの言葉だと”しゅじょう”との読みがしっくりくる。 井筒俊彦さんの考え方に私…
今朝の体重はここ数年で最重量かと思われる68.2kg、体脂肪11.2%であった。 敗因?は昨日の飲み会であろうか。最近は飲むと食欲中枢が麻痺するので、帰宅後普通に夕食を食べることにしている。そうしないと、”〆のカレー””〆の牛丼大盛”となることが頻繁であるからだ。 つまりは飲んだ時のつまみはあくまで食事ではなく、つまみと考えるのだ。 もちろん夕食としては十分な量を食べることも多い。しかし問題なのは普段押さえている満腹中枢が酒で麻痺することだ。 そうすると、とにかく食料を前にすると、ガツガツと貪欲にかっこむことになる。 ここで”ラーメン”とはならないのは、長年のなんちゃってグルテンフリー習慣から…
今朝の体重は67.1kg、体脂肪10.1%であった。 昨日からの体重増が予定通り進んでいる感じである。 カレーうどん大盛、助六寿司、そしてよる行った版画工房で残っていたクロワッサンをすべてもらって帰って爆食。 これでは太るなというほうが無理だろう。 更には会社に来てから昨日の竣工式でもらった菓子箱をひとりで全部食べてしまう。 今日は土曜出勤、周りに誰もいない中で、制限できるわけがなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ひさしぶりに新刊でちくま文庫を買った。 山川方夫「目的をもたない意思」1000円+TAX,である。 神保町住まいであるが故か、本は古書で…
今朝の体重65.8kg、体脂肪9.8%。 しかしながら今日の昼は粉屋のカレーうどん大盛、そして気が付かなかったがもらった助六寿司(巻といなり)も先ほど食べたので、推定2kg増である(→昼に2食食べたわけだ)。 今日帰宅時の体重が心配だ。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて昨日は4大ファンタジーといわれるナルニア、指輪、ゲド、ハリポタの4作品をいつか論じたいなどと言っていたが、これは翻訳家で白百合女子大教授の井辻朱美さんが2023年に日経新聞に4回に分けて掲載された4作品の批評を読んでの思い付きである。 ということで、今日38分間の電車乗車中(出張でした)…
”文転”なる言葉がある。 理系から文系へ、いわば”堕天”する”失墜”する、というイメージを個人的には持ってしまうのは、 実は私も”プレ"文転した経歴があったからだと今日気づいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ”普通は”(ここでいう”普通”は実は私個人の思い込みでしかないのだが)大学をキチンと理系で入学してから、どうもちがうぞ、と言って文系(まあ、だいたい文学部のイメージ(笑)まあ、哲学とか)に行くことを文転というと思う。 少なくとも、理系でやっていけるだけの”算数力”がある人であって初めて使う、いや、使える言葉だと、勝手に自己規制してきていた言葉だ。 つまりは一…
4月29日 グノーシスとはなにか(マドレーヌ・スコベロ著)より
今朝の体重66.8kg。体脂肪12.8%。昨日は5%だったのになあ。。。 まあ、昨日は飲み会で、飲むと食欲中枢が刺激され爆食いするので、帰宅後いつも通りの食事をした。 ので、まあ、太りますよね。。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー マドレーヌ・スコベロ(推定1956生まれ)の著書、「グノーシスとはなにか」より。 グノーシスとはなにか (serica books) 作者:マドレーヌ スコペロ せりか書房 Amazon 分かりやすくグノーシスがまとめられている本だ。 P.161 用語から引く。 オグドアス:神々から生じた八つのアイオーンの集合。幾つかの体系にお…
今朝の体重66kg、体脂肪5%とでた。たまにあるサービス体脂肪だ。 素直に喜ぶ(笑)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 井筒俊彦著「意味の深みへ」 P.302(岩波文庫版)から引く。 永遠に、不断に、大日如来はコトバを語る、その言葉は真言。真言は全宇宙を舞台として繰りひろげられる壮大な根源語のドラマ。そして、それがそのまま存在世界現出のドラマでもある。真言の哲学的世界像がそこに成立する。 大日如来の「説法」として形象化されるこの宇宙的根源語の作動には、原因もなく理由もない。いつどこで始まるということもなく、いつどこで終わるということもない。金剛界マンダラが典型的な…
今朝の体重66.7kg、体脂肪10.8%。 どうやら昨日の体重測定は間違っていたようで、多分68キロ近くあったようだ。 やはり中華食べ放題は侮れない。。 昨日はしかしスポーツセンターへ行った。比較的空いていたのでよかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、ノヴァーリスという名前を知ったのはそれほど前ではない。 私は別に文学をキチンと学んだことはなく、どちらかというとファンタジーを中心にエンタメ系をずっと雑多に読んできた。 なので、あまり古典を読んでいないのだ。人によっては体系立てて読んでいる人もいる。 大学は就職の為、と半ばあきらめて入った。なので学部…
さて、昨日のこの欄は、中華ビュッフェで限界突破の話を書いた。 食べ放題であとあじが悪いのは、たくさん食べて満足を得るのが本来の目的であるのに、それを忘れてとにかく”元を取ろう”と思ってしまうことだと考えている。 すると、おいしいものがおいしかった(畳語(笑))というよりは、払った金より多く食べて得をした、と思いつつ、その後体調がもれなく悪化するなどして、なんとなくすっきりせずに罪悪感や後悔にさいなまれるようなことが多発してしまう。 がっつく自己の姿も、まあ、空腹時のルフィーみたいで愛らしいと無理やり思えなくもないが、下品であさましい、とも心のなかのどこかで感じるわけで、 こういう経験が多くなる…