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模写 15 -1 Pieter van Mol (1599 - 1650 ) Flemish
oil54x38cm2020模写15-1PietervanMol(1599-1650)Flemish
模写 65 Frederic Leighton (1830-1896) England
oil40x60cm2008oil40x60cm2008oil54x38cm2013watercolor26x36cm2013oil26x36cm2014pastel45x38cm2010模写65FredericLeighton(1830-1896)England
模写 64 John Everett Millais 1829-1896 England
oil54x38cm2008oil54x38cm2018模写64JohnEverettMillais1829-1896England
模写 63 Anselm Feuerbach(1829-1880) German
oil26x36cm2014模写63AnselmFeuerbach(1829-1880)German
模写 62 Rudolf Koller(1828-1905) Swiss
oil30x40cm2009模写62RudolfKoller(1828-1905)Swiss
模写 61 Félix Auguste Clément (1826-1888) French
oil9050cm2023模写61FélixAugusteClément(1826-1888)French
模写 60 Étienne Adolphe Piot (1825 –1910 ) French
模写60ÉtienneAdolphePiot(1825–1910)French
模写 57 George Elgar Hicks (1824 – 1914) England
模写57GeorgeElgarHicks(1824–1914)England
模写 55 Sophie Gengembre Anderson (1823 – 1903) French- British
oil54x38cm2014模写55SophieGengembreAnderson(1823–1903)French-British
模写 54 Jules Lunteschütz (1822-1893) Fench-German
模写54JulesLunteschütz(1822-1893)Fench-German
重い雲があるので日が射さない、よって気温は8度以上あがらない。少々寒い。今朝は4時に起きて例のごとく写真の整理と模写原画の作者探しをしていたが存命中の画家の多くが生年月日を表示しないので若いのか古いのかちっともわからない。それとデジタル画家で明らかに写真をなぞっているだけと思われるのがいてこれは考え込んでしまう。元の写真よりは絵画的に美しくなっているのだけど、何となくずるをしているようで僕はいただけない。それでも僕が模写をしたのは、デジタル・ペインティングだとは知らなかったからである。*6時朝食昨夜焦がしたカレーの上澄み部分だけをすくって別の鍋で火を入れる。そのあと焦げた鍋を金タワシしでこすってきれいにする。朝食の後片付けをしてこの日記を書き始めたらすでに8時25分になっている。これからお絵かきを始めよう...4月4日くもり
模写 50 Victor Jacques Renault des Graviers (1816-1904) French
oil54x38cm2022模写50VictorJacquesRenaultdesGraviers(1816-1904)French
模写 48 Johann Baptist Reiter (1813 -1890) Austrian
oil54x38cm2022模写48JohannBaptistReiter(1813-1890)Austrian
模写 47 Charles Baxter (1809–1879) England
oil20x25cm2021模写47CharlesBaxter(1809–1879)England
今日は3時に起床、写真の整理に励み6時前に朝食、後、ポスト4件。今は模写のアルバムを整理している。公称1000枚の模写修行と言っているのでそれを実際に確認したいと思っているのだ。誰の原画を模写をしたのか判明しないものもたくさんあって、これを整理するのは大変な作業だ。1990年代に生まれた画家についてはデジタル・ペインターもたくさんいてこちらはハンド・ぺインティングだと思っていたらデジタルなので複雑な気持ちにさせられる。僕の人生は何事も旧式なので、デジタル作品についてはついていけないものがあるのだ。*8時から1時間模写に励む。この絵は想像していたよりも時間がとられている。いっそ未完で終わろうかと思ったりするのだけど、描くほどに好きになっていく絵柄なので中断するわけには行かない。*9時40分から外出、10:0...ミニ菜園を愉しむ
模写 44 Franz Xaver Winterhalter (1805–1873) Germany
oil54x38cm2014oil54x38cm2021oil54x38cm2021模写44FranzXaverWinterhalter(1805–1873)Germany
模写 45 Alexander Andreyevich Ivanov (1806 – 1858) Russian
oil18x23cm2006模写45AlexanderAndreyevichIvanov(1806–1858)Russian
模写 46 Johann Wilhelm Schütze (1807- 1878) German
oil26x36cm2017模写46JohannWilhelmSchütze(1807-1878)German
模写 42 Delacroix (1798-1863 ) French
oil26x36cm2021oil18x23cm2010模写42Delacroix(1798-1863)French
模写 41 Paul Delaroche (1797-1856) French
oil90x60cm2014oil26x36cm2008oil54x38cm2020模写41PaulDelaroche(1797-1856)French
模写 40 Jean-Baptiste-Camille Corot (1796-1875 ) French
oil54x38cm2019oil54x38cm2014oil18x23cm2007oil54x38cm2017模写40Jean-Baptiste-CamilleCorot(1796-1875)French
模写 39 Theodore Gericault (1791-1824 ) French
oil90x60cm2020oil26x36cm2010模写39TheodoreGericault(1791-1824)French
模写 38 Joseph Karl Stieler (1782-1858 ) Germany
oil26x36cm2015oil26x36cm2017oil22x27cm2017oil26x36cm2023模写38JosephKarlStieler(1782-1858)Germany
模写 37 John Philip Simpson (1782–1847) England
oil15x20cm2015模写37JohnPhilipSimpson(1782–1847)England
模写 36 Ingres (1780-1867) French
oil90x50cm2020oil26x36cm2006oil30xx30cm2017oil54x38cm2018oil54x38cm2018oil18x23cm2014模写36Ingres(1780-1867)French
一晩経っても興奮醒めやらず。 実によい酒をいただきましたw 人々の期待は空振りに終わった。巷の阿鼻叫喚、嘆きの声が心地よい(笑) ネットのコメントなんかまだ残念がってる。 「贔屓筋」っていう言葉がありますけど、それほど肩入れしてるわけでもないのに人々が高安推しに乗っかっちゃう。 アタシには疑問でならない。 メディアによる世論操作すら感じられて嫌です。 どーして「高安に優勝させてやりたい」なんてみん...
摸写人生第一号 after PIno Daeni ( 1939- 2010) Itarian-Amercian
昔は美大もテレビもSNSもなかったから絵を勉強しようと思えば写生か模写しか方法がなかった。独学が基本だ。絵で身を立てたいと思えば有能な親方に弟子入りしてその下仕事を引き受けながら目で親方の技を盗むしかなかった。親方が手取り足取りして親切に教えてくれるわけではなかった。やはり独学が基本になる。だから芸は盗むものだと古くから言われている。この過程は小生の実家が大工の棟梁の家だったからよく知っている。中学を卒業してすぐに親に付き添われて田舎から自分の家にやってくる同い年くらいの若者をたくさん見た。彼らは毎月1日と15日しか休みがなかった。盆と暮れに少しのまとまった休みがあったかもしれない。けれども初めの3年間は小遣いとも呼べない低賃金で働かされるわけだ。3年の修業期間が終わると次の一年を御礼奉公と言ってまた親方...摸写人生第一号afterPInoDaeni(1939-2010)Itarian-Amercian
旅を通じてFacebookを通じて世界中のプロアマのpainterとであったが、世界のアーチストと日本のアーチストとの大きな違いは、日本のアーチストのほとんどが師匠の名を誇り学歴を誇りそして何らかの団体に所属していることだ。これに比べ世界の大方の名だたるアーチストは独学を誇り団体などに所属していないことだ。そもそも外国には日本のような雨後のタケノコのような各種団体は存在しないのである。そして日本のすべての団体は身内主義であり閉鎖的であり公募などと銘打っても内実は次の受賞者がコンクール以前にすでに決まっているというまさしく公募詐欺のようなことをかの日展でさえやってきたのである。いやむしろ半官半民で出発した日展にこそそのような傾向と隠ぺい体質が顕著であると言えるかもしれない。そしてとってつけはそれぞれの長老に...冉茂芹老師との出会いその2
摸写 study after Michael & Inessa Garmash oil 54x38cm 2021
oil54x38cm2021Michael&InessaGarmashはカップルで仕事をしている羨ましい画家ではあるがどちらかがウクライナ国籍でありもう一方はロシア国籍なので、この時期心が揺らぐことがあるかも知れないと案じられる。トランプ政権に代わって戦争終結の兆しでも現れれば嬉しい限りだ。芸術活動と平和は切っても切れない間柄なのである。摸写studyafterMichael&InessaGarmashoil54x38cm2021
油彩54x38cm2018インドには一見哲学者のように見えるホームレスがいるらしい。品格があり威厳もあるという輩だ。日本の新興宗教指導者や政治家よりもはるかに見栄えがするというのである。僕はインドにはまだ足を踏み入れていないのだけど、マレーシアでは何人かのインド系マレーシア人と親しくしていた。またクアラルンプールの一角を占めるLittleIndiaという街を探検したこともあった。そうするとなるほど哲学者と見まがうほどの人物をたくさん見ることができた。みんなとても品のある顔をしているのである。マラッカではインド発祥のシク教の寺院があって毎日日替わりの昼食を人種に関係なく無料でふるまってくれるので貧乏旅行者の僕には嬉しいことだった。街の哲学者
昨夜久しぶりにマザーテレサの映画を観てまたまた感涙した。30年前に日本を飛び出す前僕は地獄を体験し、宗教書を貪り読んでいた。その流れでマザーテレサのことをしったのだが、その時はまさに実在の神様に出会ったような気持ちになった。そして日本を飛び出したらマザーテレサの施設で働けないだろうか、僕は大工仕事も、調理もプロ並みにできるのだからきっと役に立てるはずだと思っていた。タイにはライトハウスと呼ばれる売春婦厚生のための施設があると聞き、そこで働いていいとも考えていたのである。なんでもよいから利他のためにこの身を捧げたいという気持ちをもっていたのであった。結局はそういった施設でのボランティアは果たせなかったけれど、来る人拒まず世界の人々のポートレイトを1000枚近く無償で描き続けることができたのはその気持ちの表れ...portraitofMotherTeresa
油彩26x36cm2015僕が度々驚かされるのは鳥類が僕たちの想像をはるかに超えて知的であり誇りに満ちているということである。それで何か人懐っこい小鳥を家の中に放し飼いにすれば楽しいだろうと考えたことがあったのだけど、やはりフンの問題で決心がつかなかった。旧のアパートではムクドリが換気扇の中に営巣して何羽かのひなを育て往生をした。鳴き声がうるさいしムクドリはどちらかといえば肉食でそのフンがとても臭うのである。台所の真上の営巣なのでこれには難渋した。それでも巣立つまでは我慢を続けたのだけど、もうムクドリは御免だと思って換気扇の出口をベニヤ板で塞いでしまった。それからはムクドリの被害には遭わなかったのだが、鳥類に我が家を占領された嫌な思い出は他にもあるのである。次回お話しよう。誇り高き鳥類
会場:アーティゾン美術館会期:2024年11月2日~2025年2月9日アーティゾン美術館で開催中の「ひとを描く」の紹介です。「ひと」といっても自画像やモデルを描いた肖像画から、実験的な描きで製作された絵画など様々です。
摸写 study after Daniel Greene ( 1934-2020 ) America
oil54x78cm20102009年にポルトガルから帰国してからは、旧の職業に復帰してタクシードライバーとして働き始めました。でも本音は肖像画家として生きたいと思っていましたので、非番の日は一生懸命名作の模写をして勉強していました。でも後から考えると日本には肖像画の市場が存在しないことに気づきました。というよりもそもそも日本では海外でいうところの画家は存在しないことにも気づきました。絵を描いてそれを売って日々の収入を得ているような職業画家はほとんど存在していないことにも気づきました。日本の美術界は日曜画家がほとんどであり、普段はサラリーマンをしていて僕のような貧乏画家というのは存在していないのです。または日本の伝統であるお家芸よろしくその生徒たちにレッスンをするだけの師匠たちがいるばかしです。それで僕は...摸写studyafterDanielGreene(1934-2020)America
スマホなしではもう海外旅行もできないのだなと感じたのは、Coronaの時期に予防注射接種の証明書パスが必要だということになったときです。もうそれからは急に海外旅行の憧れが自分の中から消えてしまいました。僕などはスマホ出現以来僕たちの自由は制限され監視下に置かれることになったと思っているのですが、ほかの人たちはそれに気づかないようであります。人間らしさ男らしさ女らしさがどんどん破壊されていることに誰も気が付いていないようであります。郵便制度の改悪でdigitalprintedaddressでなければ郵便物を海外へ発送できなくなったのは小生にとってはかなりの痛手でしたが、もう今の社会は世界中どこへ行ってもグローバリズムによる改悪の連続で僕ももう何も期待しなくなりました。幸い絵を描くのは描いている過程が楽しくそ...スマホ無しで生き抜く
oil26x36cm2016彼はポルトガルで僕が最も親しくお付き合いをさせてもらった画家であります。シントラという世界遺産の街に住んでいて、有名なパレスが真ん前に見えるに位置に豪華なアトリエ兼ギャラリーを構えています。当時彼は自作の絵の販売と13人の生徒にレッスンを施して生活を立てていました。知り合った当時は二人の子供を抱えてシングルの生活をしていましたが後に再婚をしました。もう二度と西洋夫人とは結婚しない、次は東洋の女性を妻にする、と口癖のように言っていました。そしてそれは現実になったのでした。portraitofJose
油彩38x45cm2017年僕が最初にファンになった使用女性はオードリー・ヘプバーンだったけど、瘦身のオードリーに比べてその対照的ともいえる肉体の持ち主ソフィア・ローレンにも随分と心酔した。僕は許容範囲が実に広いのだ。今も現役の偉大な女優
僕が猫派である大きな理由の一つはトイレの管理が簡単だという点にある。これを室内に用意しておけば飼い主を困らせることは先ずない。しかし犬を飼うとなれば毎日最低一回は散歩に連れださないといけない。だけでなくフンの始末をやらなければならない。日本では多くの飼い主が規則を守ってかいがいしく愛犬が用を足すのを手伝っているが、僕にはあれが出来そうにない。僕が愛犬と野原を駆け回っていたのはせいぜい中学時代まででそのころは今のようにフンの始末などいう問題は生じていなかった。自然のままでよかった。リスボン市内はどうか覚えていないが少し離れた郊外へ行けば僕がいた時分にはやはり犬の散歩は手ぶらで自然に任せていた。だから夜になれば注意して歩かなければ歩道の上でも被害にあいかねない。それでも人々は温暖で目くじら立てて「フンの始末は...猫派である理由
油彩24x33cm制作途上この絵も去年の夏始めたのですがあまりの猛暑のために中断してしまった絵です。早く仕上げてご遺族に届けたいので今日から再出発です。今日で始まりから3日目になります。ある作家の肖像画
oil26x36cm2017この少女は多くの野生動物とすぐに友達になれるという奇才の持ち主でとても有名らしいのです。とても好きな絵の一つだったのですが、今年来日したオーストラリアの友人に進呈させてもらいました。前回来日時に持って帰ってもらった絵がとても好評だったので、今回も絵のお土産となった次第です。僕よりはるかに若い友人だから末永く愛してもらえることでしょう。前回彼が選んで持って帰り部屋に飾ってくれているのがこの絵です。好きよ、好き。
2011年3月、僕は日本の原発爆発放射能漏れを恐れて上海へ脱出したのですが、初めて街を見て歩いた時画材屋さんばかりが軒を連ねる通りに出て、その値段の安いことに驚いて即刻これらを買い求めました。手前の簡易イーゼルが日本円で1000円前後、48色ソフトパステルセットがやはり1000円前後、ヒクサ―スプレー缶、スケッチブック2冊、ナイロン筆セット、全部ひっくるめても3000円以内といえばその安さを皆さんにも納得してもらえるでしょう。日本でなら手前のイーゼルだけで一万円以上とられるでしょう。これまではダイソーの100円パステルしか使ったことがなかったのでこの48色セットがとても嬉しく、子供のようにはしゃいで毎日人物スケッチにいそしみました。滞在期間は40日だったのですが、鉛筆スケッチを含め随分の数描きました。本当...パステル画10
模写 study after unknown masterpiece
oil20x30cm2021日本人の眼に比べたら西洋人の眼はとても大きく、表情が豊かなのでいくら描いても退屈することがありません。彼らの眼に比べたら僕の眼などはないに等しいほど小さく細い。ある西洋婦人は僕の眼を評して「とても小さいがとてもよく見えている」と言ってくれたのが今も記憶に残っています。(笑)模写studyafterunknownmasterpiece
2009年に帰国してからはスターの絵をよくパステルで描いています。これはタクシー家業に復帰したので持続力を要する油絵よりも数時間で仕上がるパステル画のほうが手軽に思えたからでしょう。パステル画8
油彩26x36cm2012年2000年前後にマラッカで彼女を初めてみたときは美しい女性と思ったのだけど、その彼女が2012年に来日して自分の家に2週間も滞在していたというのに、自分は彼女の観光案内をしたり手作りの日本料理をふるまったりするだけでそれ以上深入りはしなかったので、今から考えるととても不思議な気がするのだけど、やはりよほどの変人であるか物事に執着しない仏徒になりきっていたのに違いない。(笑)もう一杯ちょうだい
世界中の人々へ夢と笑顔をありがとう 〜Merry Christmas〜 今年、最後の肖像画はクリスマスイブ🎄がバースデー🎂の 盆女のちーちゃん『夢を配りに』…
模写 study after Ilya Repin ( 1844–1918 ) Russia
oil26x36cm2017このロシアの画家の作品に触れたとき僕はその迫力に圧倒され、ぜひ彼について学びたいと思ってたくさん彼の作品を模写しました。これが彼の作品模写の第一号ですが、今でもこの絵を模写していた時の興奮が思い出されます。模写studyafterIlyaRepin(1844–1918)Russia