今日(11日)は新しい話題はほとんどありませんでした。しかし、今日は6月の経常収支、先週の外貨準備高、CDSが過去3か月間で最低の数字となったという記事などが出ていました。強いて新しい話題と言えば、エルドーアン大統領が「農協における精肉の販売価格を、牛肉などは30
公開情報を基にトルコ経済情報を中心に、時にはトルコ・ウオッチャーならではの見方も紹介します。
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6月の経常収支、先週の外貨準備高、エルドーアン大統領の2つの過信と日本語記事(読売新聞)、新カピュチレーションとトルコ経済が直面している困難な状況
今日(11日)は新しい話題はほとんどありませんでした。しかし、今日は6月の経常収支、先週の外貨準備高、CDSが過去3か月間で最低の数字となったという記事などが出ていました。強いて新しい話題と言えば、エルドーアン大統領が「農協における精肉の販売価格を、牛肉などは30
6月の失業率、エルドーアン大統領のバッシャール・アサド大統領との関係改善の可能性(シリアにおける軍事行動の可能性)、政党支持率と野党候補が大統領選挙に勝つ可能性
今日(10日)は、いくつか新しい話題がありました。ひとつは多くの解説者・新聞記者がしてきしているシリアとの関係改善の可能性に関する話題でした。これ以外では、テレビニュースで紹介されていた新しい世論調査に関する話題と、AAで記事にもなっていた6月の失業率に関する
6月の工業生産予測アンケート結果、エルドーアン大統領のジェムエヴィ訪問とその批判、アックユ原子力発電所問題を巡るエルドーアン大統領とプーチン大統領の関係
今日(9日)も、あまり新しい話題は全くありませんでした。昨日紹介したエルドーアン大統領のジェムエヴィ訪問の話題と、エルゲネコン裁判で有罪となり、その後CHPから国家議員となり、最終的にAKPに参加しようとしていたチェレビー国会議員(通称“チェレビー中尉”)に関す
6月の経常収支予測アンケート結果、トルコのCDSの低下(過去9週間における最低値)、エルドーアン大統領のジェムエヴィ訪問とトルコの国家的宗教政策、パンの値上げとその影響
今日(8日)も、あまり新しい話題は全くありませんでした。昨日紹介した民主党(DP)所属のエンギンユルト国会議員のボディーガードによる暴力事件についても、特に大きな進展はありませんでした。今日は経済面を中心に、いくつか重要と思われる記事が出ていました。1つは6月
DP所属国会議員が絡んだ暴力事件の発生、エルドーアン大統領のジェムエヴィ訪問計画、野党から当選した国会議員のAKPへの移籍の噂、今年7月及び1~7月の旅客数・航空機運行回数
今日(7日)は日曜日であったためか、あまり新しい話題は全くありませんでした。その例外は、野党6党の1党である民主党(DP)所属のエンギンユルト国会議員の暴力沙汰です。これはAAでも大きく報じられています。もう一つは、エルゲネコン裁判で有罪とされた元軍人で、2018年
エルドーアン・プーチン会談のトルコへの影響、調査会社2社のアンケート調査結果、エルドーアン大統領が大逆転するための方法とその可能性についての雑感
今日(6日)は土曜日であったためか、新しい話題は全くありませんでした。これまでの話題、エルドーアン大統領のソチ訪問とプーチン大統領との会談が最も大きく取り扱われ、それに次いで、「KPSS(国家公務員選抜試験)問題漏えい事件」でした。 励みにしていますので、ク
KPSS試験問題漏えい事件がトルコ社会に与える影響、エルドーアン・プーチン両大統領の会談内容とトルコ・リラ相場に与える影響、ギリシャ正教会関連病院火災に関する捜査開始
今日(5日)は新しい話題は全くありませんでした。これまでの話題、「KPSS(国家公務員選抜試験)問題漏えい事件」が最も大きく取り扱われ、それに次いで、エルドーアン大統領のソチ訪問とプーチン大統領との会談でした。それ以外では、ギリシャ正教会関連の老人ホーム兼病院の
KPSS(国家公務員選抜試験)問題漏えい事件(試験の無効と再試験の決定、捜査範囲の拡大)、エルドーアン大統領のソチ訪問、先週の外準備高、選挙前の不穏な動き?(陰謀論)
今日(4日)は新しい話題が1つありました。老人ホーム兼病院が火事になり、ほぼ全焼したという事件です。これ以外では、ここ数日間話題になっている「KPSS(国家公務員選抜試験)問題漏えい事件」が大きく展開し、今日の話題の中心になっています。それ以外では、明日行われる
7月のインフレ率、2022年KPSS(短大・高専以上)試験に関する捜査開始、試験問題漏えい事件とインフレ率及びアックユ原子力発電所との関連に関する雑感
今日(3日)は新しい話題が1つありました。「新しい」と言っても「毎月」の話で、毎月3日はインフレ率が発表されています。今日の最大の話題は「7月のインフレ率」と言えると思います。インフレ率の1番のライバル?は、なんと言っても昨日紹介した「KPSS(国家公務員選抜試験
国家公務員選抜試験の漏洩問題、アックユ原子力発電所に関するエネルギー天然資源省の発表とその解説、住宅問題解決のための新政策発表、アレビー施設に対する襲撃事件(続報)
今日(2日)は新しい話題が1つありました。結構大きな話題になり、トップが解任されるというところまで行っています。今日はAAには色々と記事が出ていました。AAでも記事になっている今日最大の?事件は、KPSS(国家公務員選抜試験)と言われている、今回は短大卒・高専卒以上
アックユ原子力発電所の“ロシアの原発化”の背景分析、7月のインフレ率予測アンケート結果とイスタンブル商業会議所発表数字との比較、ポスト・エルドーアンに向けての団体の発言
今日(8月1日)も新しい話題はそれ程多くはありませんでした。しかし、これまでに紹介した事件で進展?がありました。AAでも記事になっているのは、「アックユ原子力発電所(ANGS)に関して、トルコ建設企業(ICictas、イチタシュ)との契約を解除し、ロシア企業(TSM)と新たに建
アックユ原子力発電所の“トルコにおけるロシアの原発化”、トルコ・ドイツ外相会談・共同記者会見が敵対的なものとなった背景、アンカラの「少数民族」宗教施設に対する襲撃事件
今日は日曜日でしたので、今日も新しい話題はそれ程多くはありませんでした。それでも、いくつか進展?がありました。AAでも記事になっているのは、8月1日から発電用天然ガス料金が10%値上げになったこと(家庭用と工業用は据え置きです)のほか、大きな話題になっている、
エルドーアン大統領の学歴詐称問題に関する当時の講演と解説、トルコ中央銀行総裁とイスタンブル工業会議所会頭の間の金融政策などに関する応酬、トルコ・ドイツ外交関係の緊張
今日は、新しい話題はそれ程多くはありませんでしたが、これまで出てきた話題でいくつか大きな?進展がありました。一方、AAでも記事になっているのは、エルドーアン大統領のオルドゥ県における発言のほか、今年1~7月に不規則(違法)難民を5万9,040人強制退去にしたこと
クルチダルオールCHP党首のアール県訪問の意義・現状分析、最新の政党別支持率、6月の貿易統計、ロシアからトルコに対する原子力発電所建設資金150億ドルの送金
今日は、新しい話題はそれ程多くはありませんでしたが、それでもいくつか出ていました。AAでも記事になっているのは、6月の貿易収支、アックユ原子力発電所建設経費としてロシアからトルコへの50億ドルの送金、チャヴシュオール外相とベアボック・ドイツ外相によって行われ
エルドーアン大統領の学歴詐称疑惑に関する進展(開示訴訟判決)、エルドーアン大統領の苦境(メトロポル社の任務承認率)、7月度インフレ報告書(年末予測の上方修正)、先週の外貨準備高
今日は、新しい話題はそれ程多くはありませんでしたが、それでもいくつか出ていました。AAでも記事になっているのは、中央銀行の今年3回目のインフレ報告書が発表されたというもので、もう1つは毎週発表になっている外貨準備についてでした。一方で、映像メディアからの情
野党の統一大統領候補に関する分析(過去2回の選挙との比較)、北イラクにおけるトルコ総領事館に対するテロ攻撃、物価高・生活苦はアッラーがトルコ(人)に与えた試練か?
今日は、昨日とはまたまた打って変わって、新しい話題があまり出ていませんでした。1つだけは非常に重要な?記事が出ていました。強いて言えば、それに加えて野党大統領候補に関する話題と、北イラクのモースルのトルコ総領事館に対するテロ攻撃事件に関する話題がありまし
IMFによるトルコ経済成長見通し、5月の住宅価格指数、国会緊急集会の召集、クルチダルオールCHP党首の政策提案とAKPによる政策盗用疑惑、野党6党内の不協和音発生の危険性
今日は、昨日とはまたまた打って変わって、新しい話題が非常に多く出ていました。今日は意味のありそうな記事もいくつか出ていましたので、記事も紹介します。が、スタイルはまだ、戻せないままです。 今日も映像メディアからの情報、つまり、「AAでは記事にならない情報
エルドーアン大統領の穀物回廊に関する発言、北イラクにおけるトルコ軍によるクルド系純民虐殺疑惑、トルコ政府とマフィアの癒着と犯罪暴露合戦状況、選挙延長の可能性
今日は、昨日と打って変わって?あまり新しい話題はありませんでした。AAにはここ2、3日で紹介した事件?関係の記事もいくつかは出ていました。今日はAKPの中央執行委員会(MYK)といういわゆる幹部会、あるいは執行役員会議が開催されたほか、エルドーアン大統領のテレビ
CHP第3回「国民の声」集会開催と野党統一大統領候補、ポスト・エルドーアン時代の政策(経済・社会)とシリア難民問題、トルコにおける過激イスラム思想の拡散とその背景
今日は、トルコ共和国を誕生させたローザンヌ条約の締結99周年で、かつ、アヤソフィア博物館のモスク復帰2周年でした。今年(今日)の事件としては、CHP主催の第3回「国民の声」(大)集会がバルケスィールで行われました(ギリシャや欧米の報道では、「アヤソフィア教会のモス
ブログ更新再開、トルコの最新の夏季休暇事情、エルドーアン大統領の演説とAKP内部抗争?の拡大状況、各種アンケート調査結果と分析(大統領候補支持率、政党支持率)
数時間前に、「再開?後の第1回更新は、これからいろいろなメディアに当たってから、数時間以内に行う予定です。乞うご期待!」と紹介して、ブログ更新再開をお知らせしました。今日はまだ昔?スタイルに戻る時間がありませんでしたので、ここ数日間の様々な分析ビデオ、ニ
「更新頻度が落ちます」と紹介しましたが、この1週間、実際にはほとんど更新できませんでした。お待たせして申し訳ありませんでしたが、今日からブログ更新を再開し、少しずつ更新頻度を上げていきたいと思います。 これまでどおり、今後ともよろしくお願いします。
「7月15日のクーデター未遂事件」6周年における事件の疑問点及び結果(破綻国になった過程)に関する解説、野党6党の外交政策検討状況に関する解説
今日(15日)の最大の話題は何と言っても2016年に起きた「7月15日のクーデター未遂事件」です。 大きくは2つの点が指摘されているように思います。1つは「疑問点・不明点が非常に多く残っている」ということであり、もう1つは、「クーデター未遂事件が起こった結果、トル
更新頻度減少のお知らせ、大雨・洪水被害に関するイマムオール市長発言、森林火災に関する農業・森林大臣発言、新冷戦とトルコとエルドーアン大統領が置かれた状況・立場
ここ数日間ブログの更新が来ませんでした。この状態は、後しばらく続く予定です。このブログを楽しみにしていただいている読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください。 しばらくは十分な時間を割くことができませんので、断片的な情報になってしまいますので
欧州人権裁判所のオスマン・カヴァラ氏に関する決定(判決)、通行量保証が行われている橋のバイラム前の通行量、シリア難民の子供がトルコで70万人以上生まれたとする内務大臣発言
今日(11日)はクルバン・バイラム(犠牲祭)の3日目でしたが、特に外国からのいろいろなニュースが飛び込んできました。特に社会面で、重要と思われる記事がいくつか出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としても、ソイル内務大臣の「2011年のシリア危機
フィッチ社によるトルコ国債の信用格付け引き下げ(日本語記事)、トルコにおける大雨・洪水被害とイマムオール大イスタンブル市長の不適切対応、スリランカ情勢との類似性の有無
今日(10日)はクルバン・バイラム(犠牲祭)の2日目で、かつ、日曜日でしたので、経済面でも、社会面でも、重要と思われる記事が全く出ていませんでした。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としても、社会的にも、経済的にもあまり動きがなかったこともあり、特に大
フィッチ社によるトルコ国債の信用格付け引き下げ、今年上半期自動車販売における国産車占有率の上昇、医師殺害事件に関するあるイマムの発言とエルドーアン大統領が示した反応
今日(9日)はクルバン・バイラム(犠牲祭)の1日目で、かつ、土曜日でしたので、経済面でも、社会面でも、重要と思われる記事があまり出ていませんでした。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、社会的にも、経済的にもあまり動きがなかったこともあり、特に
5月の経常収支、エルドーアン大統領のバイラム・メッセージ、エルドーアン大統領が置かれた状況(AKP内部からの圧力)に関する解説
今日(8日)は、経済面でも、社会面でも、重要と思われる記事があまり出ていませんでした。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日に引き続き、「エルドーアン大統領がAKP内部からの票の流失に危機感を持っている」という状況が色々と議論されています。反
コンヤにおける医師殺害事件とその抗議行動、エルドーアン大統領の自白と置かれた状況イスタンブルのパン値上げ、経常収支予測アンケート結果、橋・高速道路利用台数の保証量超過
今日(7日)は、経済面でも、社会面でも、特に重要と思われる記事がいくつか出ていまでした。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日に引き続き、インフレ率、あるいは、物価高・生活苦に関する話題と、セダット・ペケル犯罪組織首領の告発に関する話題で
ペケル犯罪組織首領の5大癒着建設企業に対する攻撃、セラハッティン・デミルタシュ氏のHDPへの呼びかけ、トルコにおける新型コロナウイルス流行状況、フォーチュン500トルコ2021年の発表
今日(6日)は、経済面でも、社会面でも、特に重要と思われる記事はあまり出ていませんでした。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日に引き続き、インフレ率、あるいは、物価高・生活苦に関する話題と、セダット・ペケル犯罪組織首領の告発に関する話題
野党とエルドーアン大統領・AKPとの違いの有無に関する懸念と5大癒着建設企業に関するクルチダルオール党首の発言、ネバティ大臣のインフレとの闘いで取った対策とその雑感
今日(5日)は、経済面でも、社会面でも、特に重要と思われる記事はあまり出ていませんでした。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日に引き続き、インフレ率に関するものが中心だったように思われます。より正確には、物価高・生活苦ということになりま
6月のインフレ率(とその日本語記事)、TUIK、学者グループ及びイスタンブル商業会議所の3者が発表しているインフレ率の比較、ヨンエイレム社による政党支持率アンケート結果
今日(4日)は、経済面を中心に、重要と思われる記事がいろいろと出ていました。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、なんと言っても今日TUIK(トルコ統計庁)が発表したインフレ率に関するものが、中心に変わったように思います。TUIKが発表した今年上半期の
第5回6党会合の実施、国会議員歳費の大幅引上げ、HDP党大会の実施、アクソイ調査会社による政党支持率アンケート結果とメトロポ(-)ル社との比較
今日(3日)は日曜日でしたので、社会面でも、経済面でも、意味があると思われる記事はあまり見られませんでした。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、まだNATO首脳会議における3者基本合意のほか、最低賃金の30%引上げなどに関する物でした。一方で今日
3者基本合意における「トルコの大譲歩」の根拠と解説、メトロポ(-)ル社による政党支持率アンケート結果、6月の貿易統計、最低賃金引上げの影響
今日(2日)は土曜日でしたが、社会面でも、経済面でも、意味があると思われる記事がいくつか出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、「歴史的大転換、Uターン」の話題が中心でした。昨日紹介しましたように、「次第に『大勝利、外交的勝利』どこ
3者基本合意は「トルコの外交的敗北、大譲歩」であった可能性とその根拠、最低賃金の30%引上げに関するエルドーアン大統領の発言、大統領候補間の支持率とその分析
今日(7月1日)も、社会面を中心に、経済面でも非常に重要と思われる記事がいろいろと出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、「歴史的大転換、Uターン」の話題で持ち切り?です。昨日は、「エルドーアン大統領が主張するように『大勝利』だった
3者基本合意はトルコの外交的勝利だとのエルドーアン大統領の発言及びスウェーデン・フィンランド要人の発言、この件の日本語記事、5月及び1~5月の貿易赤字拡大と記事の不掲載
今日(30日)も、社会面を中心に、経済面でも非常に重要と思われる記事がいろいろと出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、「歴史的大転換、Uターン」の話題で持ち切り?です。今日は「大転換」の部分ではなく、エルドーアン大統領が主張するよ
エルドーアン大統領とバイデン大統領の会談、トルコ・フィンランド・スウェーデンの3者基本合意書への署名と成果、真の理由の分析、ソーシャルメディア規制法の国会審議の延期
今日(29日)も、社会面を中心に、経済面でも非常に重要と思われる記事がいろいろと出ていました。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日の「新たな歴史的大転換、Uターン」の話題で持ち切り?です。野党は「スウェーデンとフィンランドのNATO加盟を直ち
エルドーアン大統領とバイデン大統領の電話会談実施、トルコ・フィンランド・スウェーデン・NATOの4者会談と3者基本合意書への署名、3者基本合意書の内容、新たなクーデター計画
今日(28日)は、社会面を中心に、非常に重要と思われる記事がいろいろと出ていました。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、最大のニュースがまだ明らかになっていなかったこともあり、大きな転換はありませんでした。1つだけ重要な追加があったように思い
今日の話題転換は「カセット戦争」と「オズダー勝利党党首の足止め問題」、外貨不足対応策に関する銀行規制監査委員会の追加説明、世論調査会社の各種アンケート結果分析
今日(27日)は、社会面を中心に、いくつか意味があると思われる記事が出ていました。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、またまた大きく転換しました。これまでも何度か紹介したように思いますが、「トルコ国民に、経済の惨状から目を逸らせるため」という
カルン大統領府報道官によるスウェーデンとフィンランドのNATO加盟交渉に関する説明、BDDK(銀行規制監査委員会)の新決定の背景、最新の大統領支持率と政党支持率、勝利党の影響
今日(26日)は日曜日でしたが、社会面を中心に、いくつか意味があると思われる記事が出ていました。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、少し転換した様子が見られました。昨日は、「死刑制度復活」で国民の関心を別の方向に向けようとしているのではないか
エルドーアン大統領とスウェーデン首相、NATO事務総長と電話会談、ギリシャ人スパイの逮捕、死刑制度復活に関するエルドーアン大統領の発言と女子学生殺人犯の減刑に関する議論
今日(25日)は土曜日でしたが、社会面を中心に、より正確には外交問題でいくつか重要と思われる記事が出ていました。今日は記事を中心に紹介します。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、少し転換した様子が見られました。今後大きな問題になるのかどうか、
サルマン皇太子による印象工作、ムーラ県の山火事、大統領選挙参加資格問題と選挙時期、公務員給与・年金の増額改定発言、ウクライナ・ロシア戦争でのトルコの行動(日本語記事)
今日(24日)も、経済面でも、社会面でも、いくつか重要と思われる記事が出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日と同様に「サルマン・サウジアラビア皇太子のトルコ訪問に関連する話題」と「ムーラ県で続いている山火事の問題」の2つと言っ
エルドーアン大統領のサルマン皇太子への対応ぶり、エルドーアン大統領に関するアメリカ雑誌における分析とその反論、公務員給与・年金の40%前後の増額改定の可能性
今日(23日)も、経済面でも、社会面でも、いくつか重要と思われる記事が出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日と同様に「サルマン・サウジアラビア皇太子のトルコ訪問に関連する話題」と「ムーラ県で続いている山火事の問題」の2つと言っ
サルマン・サウジアラビア皇太子のトルコ訪問、ムーラ県における山火事を巡る問題、ソーシャルメディア規制法と国会会期延長
今日(22日)は時間がないため、いつもとはスタイルを変えて紹介します。 今日話題になっていた主に3つありました。1つ目は、サルマン・サウジアラビア皇太子のトルコ訪問に関連する話題で、2つ目はムーラ県で続いている山火事の問題、3つ目はソーシャルメディアにおける
エルドーアン大統領のダウン状態と巨大な補正予算要求、女性殺害犯とその家族に対する温情判決に対する政府・与党からの批判、エルドーアン大統領の外交攻勢、電気料金値上げの否定
今日(21日)も、経済面でも、社会面でも、いくつか重要と思われる記事が出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、基本的には静かな状況?が続いています。いまも、 “クルチダルオールCHP党首の強烈なクロスカウンター・パンチが炸裂し、エルドー
エルドーアン大統領がクルチダルオールCHP党首の挑戦に応じていない状況(早期選挙の時期)、診察予約難民の状況、カルン大統領府報道官の2ヶ国のNATO加盟申請問題についての発言
今日(20日)は経済面でも、社会面でも、いくつか重要と思われる記事が出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、特に大きな話題がなく、静かな状況?が続いています。昨日も紹介しましたが、“クルチダルオールCHP党首の強烈なクロスカウンター・
エルドーアン大統領に対するクルチダルオールCHP党首の挑戦状とそれに応じることができない理由、エルドーアン大統領とイスラエル大統領の電話会談とその背景の解説
今日(19日)は日曜日であったためか、今日も、経済面でも、社会面でも、重要と思われる記事は全く出ていませんでした。強いて挙げれば、エルドーアン大統領とイスラエル大統領の電話会談に関する記事が出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、一
エルドーアン大統領の新クルド政策とHDP・PKKの対応に関する噂、HDP内の武闘派と民主派の状況と大統領選挙への影響、シリア北部における難民帰還用住宅建設と今後の影響
今日(18日)は土曜日であったためか、経済面でも、社会面でも、重要と思われる記事は全く出ていませんでした。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日紹介しました“アルンチ元国会議長・元副首相の「“王様は裸だ”と言うべき時が来た。取り巻きと癒着メ
6月のPPK予測アンケート結果、エルドーアン大統領の対ギリシャ関係及びサウジアラビア皇太子トルコ訪問に関する発言、アルンチ元国会議長の発言が引き起こした状況とその背景
今日(16日)は、社会面を中心に、いくつか重要と思われる記事が出ていました。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」で、大転換がありました。今後の影響は不明ですが、ここ1、2日では大きな話題になっています。昨日、アルンチ元国会議長・元副首相が中道右派政党で
4月の住宅価格指数、テュルク・イシ委員長によるエルドーアン大統領との会談に関する発言(最低賃金など)、ソイル内務大臣のトルコにおける難民の数と強制送還数に関する発言
今日(16日)は、社会面でも、経済面でも、重要と思われる記事が非常に多く出ていました。どこまで紹介できるか分かりませんが、今日も記事を中心に紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」は、国会閉会前に早期選挙の決議を行う可能性について話されています
5月のトルコ住宅販売状況及び予算執行結果、エルドーアン大統領とストルテンベルグ事務総長の電話会談、チャヴシュオール外相のスウェーデンとフィンランドのNATO加盟に関する発言
今日(15日)は、特に社会面で重要と思われる記事が非常に多く出ていました。どこまで紹介できるか分かりませんが、今日も記事を中心に紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」は、国会閉会前に早期選挙の決議を行う可能性について話されています。いつもの解
カフタンジュオールCHPイスタンブル県支部長の党籍はく奪、ソイル内務大臣の警察官に暴行を働いた国会議員に関する発言とそれに対する善良党国会議員の反論、事件の背景説明とその雑感
今日(14日)は、特に社会面で重要と思われる記事が非常に多く出ていました。どこまで紹介できるか分かりませんが、今日も記事を中心に紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」は、国会閉会前に早期選挙の決議を行う可能性について話されています。その可能性
4月の工業生産指数及び経常収支、エルドーアン大統領の演説(HDP所属国会議員による警察官への暴行事件、インフレ低下時期)と野党のとるべき道などに関する雑感
今日(13日)は、経済面でも、社会面でも重要と思われる記事が非常に多く出ていました。どこまで紹介できるか分かりませんが、今日は記事を中心に紹介します。 一方で、今日は、「(AAでは)記事にならない情報」も、新しい動きがありました。昨日も紹介しましたように、国会
エルドーアン大統領の演説(大統領選挙の時期、紹介参加者数、若者の選択)とその雑感、早期選挙実施時期と国会休会期間及びトルコ経済状況との関係
今日(12日)は日曜日であったためか、経済面でも、社会面でも重要と思われる記事は全く出ていませんでした。無理やり見つけたエルドーアン大統領の発言に関する記事がありましたので、今日はこちらを紹介します。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」も、新しい動きは
エルドーアン大統領の大統領候補発表の意味と野党の大統領候補選びの背景、選挙実施時期に関する解説、ネバティ国庫・財務大臣のトルコ経済・財政状況に関する発言とその雑感
今日(11日)は土曜日であったためか、経済面でも、社会面でも重要と思われる記事はあまり出ていませんでした。重要ではなく、ネタ?としてネバティ国庫・財務大臣の発言に関する記事が3つ出ていましたので、その内の1つを紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情
4月の失業率、2021年のトルコへの海外直接投資(UNCTAD)、9日夜の官製外貨相場操作疑惑、クルチダルオールCHP党首が大統領候補になる場合の不利となりかねない問題と対策
今日(10日)は、経済面では、重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日は、4月の失業率と2021年の海外直接投資に関する記事を紹介します。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては、新しい話題?が1つありました。昨日の夜の国庫・財務省の発表(昨日件名
4月の工業生産及び経常収支の予測アンケート結果、エルドーアン大統領の大統領選?の候補者の発表と野党6党に対する大統領候補者発表の強要状況、早期選挙の可能性に関する雑感
今日(9日)は、経済面でも、社会面でも、重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日も記事を中心に紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」は、リラ安の進行、つまり、2021年12月につけた最安水準に近づいていることなど、トルコの経済状況に関する話
エルドーアン大統領のスウェーデンとフィンランドのNATO加盟問題発言、外相のロシア・ウクライナからの穀物輸出に関する発言、イスタンブル協定への復帰?と公務員の離反開始?
今日(8日)は、経済面で、社会面でも、重要と思われる記事がいくつか出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」は、ネバティ国庫・財務大臣の発言と、エルドーアン大統領のインフレなどに関する発言に対する野党や反政府系メディアなどからの批判が中心で、
北シリアにおいて実施が予測されている軍事作戦に関するアカル国家防衛大臣へのインタビュー、トルコにおけるインフレ状況とリラ相場に関する雑感、新しい世論調査結果とその解説
今日(7日)は、閣議後のアカル国家防衛大臣のロシア・ウクライナ戦争及び北シリアにおける軍事作戦などに関するインタビューの記事が出ていたほか、いくつか重要と思われる記事が出ていました。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」は、昨日予想しましたように、ネバ
エルドーアン大統領の国民向け演説(金利引き下げとインフレ対策、国家公務員の給与・退職金・年金の来年年頭から改定とその解説)、ネバティ国庫・財務大臣のインフレに関する発言
今日(6日)は、閣議後のエルドーアン大統領の国民向け演説を中心に、重要と思われる記事がいくつか出ていました。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」は、一気に変わりました。ある意味で「松の廊下」あるいは「殿、ご乱心」の新バージョンと言えるかもしれません。
エルドーアン大統領の党員向け演説(物価対策、小麦・大麦の買取価格)、ポピュリズム政策連発による大統領選挙・国会議員選挙の実施時期が近づいているという解説
今日(5日)は日曜日でしたので、経済関係、社会関係、いずれも重要と思われる記事はほとんど出ていませんでした。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、「松の廊下」あるいは「殿、ご乱心」の話題が引き続き議論されています。また、インフレ率、大統領候補
エルドーアン大統領の北シリアにおける軍事作戦に関する発言、早期選挙の可能性と与野党の大統領候補に関する発言、大統領選挙・政党支持率に関する世論アンケート調査結果
今日(4日)は、土曜日でしたが、経済関係、社会関係、いずれもいくつか重要と思われる記事が出ていました。TUIK関連の記事では、「EUと同じ透明性水準とするために、物価調査品目の詳細を今後は発表しない」という記事が出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない
5月のインフレ率とその日本語記事・解説、エルドーアン大統領とNATO事務総長の電話会談、エルドーアン大統領からクルチダルオールCHP 党首への10の質問とその回答
今日(3日)は、経済関係ではインフレ率に関する記事、社会関係ではエルドーアン大統領とストルテンベルグNATO事務総長の電話会談などに関する記事が出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、「松の廊下」あるいは「殿、ご乱心」の話題が引き続き
北シリアにおける軍事行動に関するアメリカへの通知、5月27日時点の外貨準備高、エルドーアン大統領による暴言問題(続)、クルド票・HDP票が果たす役割
今日(2日)は、経済関係を中心にある程度意味がると思われる記事がいくつか出ていました。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、「松の廊下」あるいは「殿、ご乱心」という話題?が中心でした。先日の国会内AKPグループ会合で行った演説の中で、ゲズィ公園抗
電気料金を及び天然ガス料金の値上げ、イスタンブル商業会議所発表の5月のインフレ率、エルドーアン大統領の国民に対する暴言?、イマムオール大イスタンブル市長への判決言渡し延期
今日(6月1日)は、経済関係を中心に重要と思われる記事がいくつか出ていましたので、今日は記事の紹介を中心にします。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、「松の廊下」あるいは「殿、ご乱心」という話題?が中心になりました。このところ、エルドーアン
今年第1四半期の成長率、5月のインフレ率予測アンケート結果、4月の貿易統計、CHP関係者3人に関する裁判関連情報、6党党首会合での議論(クルチダルオールCHP党首の大統領候補認定?)
今日(31日)は、経済関係を中心に重要と思われる記事が非常に多く出ていましたので、今日は記事の紹介を中心にします。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、CHP関係者の裁判に関する話題がいくつか出ていましたが、今日のところは、特別に大きく流れが変わ
エルドーアン大統領とプーチン及びゼレンスキー両大統領との個別電話会談、今年第1四半期の成長率発表予定、6党党首会合での議論内容(大統領候補)、トルコ経済の危機的状況
今日(30日)は、社会関係を中心に重要と思われる記事が非常に多く出ていましたので、今日は記事の紹介を中心にします。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」としては、野党6党党首の4回目の夕食会合に関するものが中心でした。今回の特徴は、1つは煮え切らない?6党
エルドーアン大統領の機上記者懇談(NATO加盟問題)、今日の話題(イスタンブル征服記念日、ディヤルバクルの母親抗議1000日目、6党党首会合)、政党支持率アンケート調査結果(2社)
今日(29日)は日曜日であったためか、経済関係についてはあまり重要そうな記事は出ていませんでした。一方で、社会面では、今日がメフメット2世によるイスタンブル征服記念日であったほか、PKKに子供をさらわれた(戦闘員に勧誘された)母親たちが(PKKの政治組織と考えられて
ムーディーズ社によるトルコ信用格付に関する発表、エルドーアン大統領に関連する財団による不正送金に関する解説と雑感、野党大統領候補に関する解説者による解説に対する分析と雑感
今日(28日)は土曜日であったためか、昨日に引き続きあまり重要そうな記事は出ていませんでした。唯一の例外は、ムーディーズ社のトルコ信用格付に関する記事と言えると思います。今日はこちらを紹介します。なお、記事の数の観点からはエルドーアン大統領のアゼルバイジャ
バフチェリMHP党首とクルチダルオール党首のトルコのNATO脱退論争(ポピュリズムの拡散)、7月15日のクーデター未遂事件の真相とそれに関係するSADATに関する噂
今日(27日)は、あまり重要そうな記事は出ていました。強いて言えば、7月15日のクーデター未遂事件を巡って、SADATの役割についての応酬の続きとしてエルドーアン大統領がクルチダルオールCHP党首を批判した発言に関する記事、アメリカへの逃亡資金?送金問題に関連してか
集団逃亡計画?に使われた3つの財団の不透明性問題と癒着公務員に対する強い警告、クルチダルオール党首のアラビア語ツイートの強烈パンチ、5月の経済信頼感指数、先週の外貨準備高
今日(26日)は、木曜恒例の金融関係の記事のほか、5月のトルコ中央銀行(TCMB)金融政策委員会(PPK)の金利に関する決定のほか、家賃高騰及び住宅価格高騰に対する対応策?に関する記事など、非常に多くの経済記事が出ていました。経済以外でも、5月の国家安全保障会議(MGK)
集団逃亡計画発言に対するAKP関係者の反発、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟に対するトルコの立場、今年第1四半期の経済成長予測アンケート結果、最近の住宅価格・家賃高騰問題
今日(25日)は、クルチダルオールCHP 党首の主張に対するAKP関係者の反発に関する記事が非常に多く出ていました。そのほか、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟に関連して代表団間の交渉が行われたという記事、そして。経済関係に関する記事がいくつか出ていました。
クルチダルオールCHP党首によるエルドーアン大統領とその家族、関係者の集団逃亡計画の暴露とそれに対するAKP関係者の反論、事件の背景・今後の展望とその解説及び雑感
今日(24日)は、1つの事件に関する記事が非常に多く、それ以外には重要と思われる記事はほとんど出ていませんでした。その事件とは、クルチダルオールCHP党首が「エルドーアン大統領は集団脱出を準備している」と発表したことです。それ以外では、本来は非常に重要になるは
クルチダルオールCHP党首が6党統一大統領候補となる可能性と問題点、トルコの政治的リーダーを巡る問題とその雑感、今年1~4月にトルコを訪問した人の数、患者発生804日目の状況
今日(23日)は、経済関係を中心に重要と思われる記事が多く出ていました(ただし、「統計自体がいじくられている可能性が常に存在する」という情けない状態とは言えますが、、、、)。時間が許せば、いくつか紹介したいと思います。また、今日もエルドーアン大統領が閣議後の
CHP主催の「国民の声」集会とその解説、クルチダルオールCHP党首が6党統一大統領湖補となる可能性、3日間連続のトルコ・スポーツ界の快挙
今日(22日)は日曜日であったためか、経済関係でも、社会関係でも重要と思われる記事は全く出ていませんでした。「トルコは民主主義の停滞によって、スポーツでも元気がなくなった」と言う指摘もありますが、それは「トルコのサッカーは」が正しいようです(チャンピョンズリ
CHP主催の「国民の声」集会とその解説、トルコ人青年の政党支持率、NATO拡大に関するエルドーアン大統領の電話外交(NATO事務総長、フィンランド大統領、スウェーデン首相)
今日(21日)は土曜日であったためか、経済関係で重要と思われる記事は出ていませんでした。今日はストルテンベルクNATO事務総長、ニイニスト・フィンランド大統領及びアンダーソン・スウェーデン首相との電話会談の記事、アダナで開催された若者のフェスティバルにエルドー
NATO拡大に反対するトルコの態度(エルドーアン大統領の発言)とその雑感、リラ暴落の可能性とトルコ中央銀行金準備大量売却の噂、5月の消費者信頼感指数
今日(20日)は平日に戻ったためか、経済関係の記事、最近話題になっている事件?に関する記事など、重要と思われる記事が色々と出ていました。今日もNATO加盟申請関係の記事をはじめ、経済関係の記事も紹介します。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」としては
NATO拡大に反対するトルコの態度(エルドーアン大統領の発言)、アタテュルク空港の公園化やSADAT(民間軍事コンサルタント)を巡るエルドーアン大統領の発言
今日(19日)は、「アタテュルク追悼、青年・スポーツの日」でトルコは祝日でした。その関係の記事も出ていますが、エルドーアン大統領が若者を大統領府に呼んで懇談したときの質疑応答の記事が出ていましたので、今日はこちらを中心に紹介します。重要と思われる記事がい
NATO拡大に反対するトルコに関する日本語記事とその雑感、トルコの態度(チャヴシュオール外相とカルン大統領府報道官兼国家安全保障問題担当補佐官の発言)
今日(18日)も、重要と思われる記事がいくつか出ていました。しかし、記事も、記事にならない話も、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟申請を巡る問題及びアタテュルク空港の公園化に関するものが中心となっていました。今日は記事を中心に紹介します。 今日は、「(AA
4月のトルコにおける住宅販売状況、アタテュルク空港の公園化の真(裏)の理由、最新の政党支持率と支持率変化の背景、NATO拡大に反対するトルコの説明責任と安全保障上の理由
今日(16日)も、重要と思われる経済記事が非常に多く出ていましたし、新しい話題として、イスタンブルの旧?アタテュルク空港に関する記事も出ていました。今日はこれらの中から、4月の住宅販売数などの経済記事を紹介します。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」と
スウェーデンとフィンランドのNATO加盟に関するエルドーアン大統領の発言、3月の経常収支、クルチダルオールCHP党首のSADAT(民間軍事コンサルタント)強襲の影響、患者発生797日目の状況
今日(16日)は、重要と思われる経済記事が非常に多く出ていましたし、今日も引き続き、NATO拡大に関する記事が出ていましたので、今日はこれらの記事を紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」で大きな転換はありませんでした。スウェーデンとフィンランドの
スウェーデンとフィンランドのNATO加盟に関するトルコの態度に関するチャヴシュオール外相の発言、オズカンAKP副党首の発言、新型コロナウイルス患者発生796日目の状況
今日(15日)は日曜日でしたので、重要そうな記事はあまり出ていませんでした。それでも、今日も昨日に引き続き、NATO拡大に関するトルコの態度に関する記事が出ていましたので、こちらを紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」で大きな転換はありませんでし
スウェーデンとフィンランドのNATO加盟に関するトルコの態度に関するチャヴシュオール外相とアラAKP副党首の発言、住宅購入等によるトルコ国籍の付与、入札価格のインフレ調整詳細
今日(14日)は、NATO拡大に関するトルコの態度に関する記事が3つ出ていました。このうちの2つと、昨日紹介できなかった不動産購入などによるトルコ国籍付与に関する記事と、入札価格のインフレ調整に関する記事を紹介します。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」で
3月の工業生産指数、エルドーアンのNATO拡大に関する発言、クルチダルオールCHP党首のSADAT(民間軍事コンサルタント)強襲事件とその意味、患者発生794日目の状況
今日(13日)は、重要と思われる記事が非常に多く出ていました。今日はそのうち、チャヴシュオール外相とストルテンベルクNATO事務総長の電話会談(エルドーアン大統領の発言)と3月の工業生産に関する記事を紹介します。重要な記事が多すぎて、今日は全て紹介できませんが
カフタンジュオールCHPイスタンブル県支部長に対する有罪の確定とその意味、同判決を巡る野党の動きとその解説、今後のトルコ政治に与える影響とその可能性の大きさ
今日(11日)も、いくつか重要と思われる記事が出ていました。今日はそのうち、カフタンジュオールCHPイスタンブル支部長の有罪確定に関する記事と、でききればギュルジャンDEVA創立者兼顧問の釈放撤回(結局、こちらは今日は紹介できません)に関する記事を紹介します。 今
3月の工業生産予測アンケート結果、法定準備率の短期的なゼロ化、イマムオール大イスタンブル市長の大統領候補資格問題、シリア難民問題を巡る勝利党支持率上昇をもたらした支持層
今日(11日)も、いくつか重要と思われる記事が出ていました。今日はそのうち、3月の工業生産指数予測アンケート結果と預金の法定準備率に関する記事を紹介します。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」の話題で大きな変化はありませんでした。その中でも特に、イマム
3月の失業率、新しい住宅販売促進政策に対する批判、イマムオール大イスタンブル市長のエルドーアン大統領との類似性など、同市長に対する厳しい批判
今日(10日)も、いくつか重要と思われる記事が出ていました。今日はそのうち、失業率に関する記事を紹介します。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」の話題で大きな変化はありませんでした。その中でも今日はイマムオール大イスタンブル市長に関する話題とシリア難
大統領候補に関するデミルタシュ元HDP共同党首の新発言、シリア難民問題に対するエルドーアン大統領の再Uターン、エルドーアン大統領の住宅業界活性化のための3つの新パッケージ発表
今日(9日)も、いくつか重要と思われる記事が出ていました。今日はそのうち、エルドーアン大統領の閣議後の国民向け演説に関する記事を紹介します。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」の話題の中心が大きく変わりました。「シア難民問題」に関して、古くて新しい展
イマムオール大イスタンブル市長のトラブゾン訪問に関する刑事告発とそのブーメラン効果、新しい政党支持率アンケート調査結果(2つの調査会社の結果比較)、患者発生789日目の状況
今日(8日)は日曜日でしたが、いくつか重要と思われる記事が出ていました。今日はそのうち、イマムオール大イスタンブル市長のトラブゾン訪問の経費の告発に関する記事を紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」の話題の中心は、新しい事件もなかったため、
トルコ政府によるシリア難民の数とその解説、2021年のトルコの可処分所得、イマムオール大イスタンブル市長とトルコの政治リーダーの資質、新型コロナウイルス患者発生788日目の状況
今日(7日)は土曜日であったためか、重要と思われる記事は出ていませんでした。そのため、昨日紹介できなかった重要と思われる記事を2つ紹介します。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」の話題の中心は、上でも言及しましたが、新しい事件もなかったため、昨日から
トルコ政府のシリア難民政策とその解説、トルコの国際協力の状況説明(TIKA)とその反論、ソイル内務大臣とオズダー勝利党党首の論争とそれを巡る分析・解説、患者発生787日目の状況
今日(6日)もいろいろと記事が出ていましたが、主に「ソイル内務大臣によるオズダー勝利党党首に対する侮辱発言とその後の展開についての、ソイル内務大臣への支持に関する記事」が多く出ていました。それ以外でも、いくつか経済関係の記事も出ていました。 今日は、「(AA
4月のインフレ率(日本語記事など)、イマムオール大イスタンブル市長の大統領候補問題、メトロポ(-)ル社アンケート調査結果の詳細、ソイル内務大臣VSオズダー勝利党党首問題
今日(5日)はシェケル・バイラム(砂糖祭、ラマザン・バイラム)明けの勤務日となりました。そのため、早速4月の重要な統計が出ていました。と言っても、TUIK(トルコ統計庁)の統計ですので、「大本営発表の統計」ですが、4月のインフレに関する記事を紹介します。また、バイ
トルコにおけるシリア難民問題の現状、イマムオール大イスタンブル市長の大統領候補への事実上の立候補と(市長)権限の濫用問題、市長代行を巡る問題点、患者発生785日目の状況
今日(4日)はシェケル・バイラム(砂糖祭、ラマザン・バイラム)の3日目(最終日)で、昨日に引き続き、すっかりバイラム・モードになり、経済関係の記事は勿論、社会関係の記事もかなり少なくなっていました。いつものバイラムであれば交通事故死の話がかなり出ていますが、今
メトロポ(-)ル調査会社による大統領候補及び政党の支持率に関する世論調査結果、同社の世論調査結果が正しくない可能性、エルドーアン大統領のシリア難民問題に関する再度のUターン
今日(3日)はシェケル・バイラム(砂糖祭、ラマザン・バイラム)の2日目(中日)でしたので、すっかりバイラム・モードになり、経済関係の記事は勿論、社会関係の記事もかなり少なくなっていました。 今日は、「(AAでは)記事にならない情報」では、新しい話題として、古くて
BIST(取引所イスタンブル)-100指数の好調さ?、世界におけるドル高とリラ相場の安定状況、ロシア・ウクライナ関係に関するエルドーアン大統領へのインタビュー(含むロシア人観光客)
今日(2日)はシェケル・バイラム(砂糖祭、ラマザン・バイラム)の初日でしたが、経済関係の記事、エルドーアン大統領のインタビューなど、いくつか意味のありそうな記事が出ていましたので、今日は記事を中心に紹介します 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」では、新
エルドーアン大統領の“嘘、すり替え、方向転換”、エルドーアン大統領が絶対に許すことができない人物とその背景、トルコにおける新型コロナウイルス患者発生782日目の状況
今日(5月1日)は日曜日で、メーデー(労働者の祭典)であり、また、ラマザンの最後の日(=バイラムの前日)であったためか、重要と思われる記事は全くありませんでした。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」では、新しい問題は出ていなかったように思います。議論の中
エルドーアン大統領のサウジアラビア訪問(機上記者懇談)とカヴァラ氏判決に対するトルコ国内の非難とアメリカの反応、スーパーリーグでのトラブゾン・スポーツの優勝とその政治利用
今日(30日)も重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日はその中からエルドーアン大統領の機上記者懇談に関する記事を紹介します。 今日も、「(AAでは)記事にならない情報」では、新しい問題は出ていなかったように思います。議論の中心は、“ゲズィ公園抗議行動の
「トルコ・リラ暴落説」がささやかれる背景、3月の貿易収支、今年第1四半期の観光収入、PKK構成員のイスタンブル市役所職員?の逮捕・収監、HDP議員に関する不逮捕特権はく奪決議案
今日(29日)も重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日は外交関係のほか、経済記事もいくつか出ていました。エルドーアン大統領のサウジアラビア訪問、ゲズィ公園抗議行動裁判に関連してドイツ大使の外務省への呼び出し、トルコは欧州人権裁判所判決の執行率が「欧
ゲズィ公園抗議行動に関するエルドーアン大統領の拘りの背景、野党統一大統領候補者問題(クルチダルオールCHP党首と2人の市長の利点と不利な点)、4月の経済信頼感指
今日(28日)も重要と思われる記事がいくつか出ていました。特に外交関係の記事が重要と思われます。1つはプーチン大統領との電話会談、もう1つはエルドーアン大統領のサウジアラビア訪問についてです。一方、ネバティ国庫・財務大臣の発言がしばしば“トンでも発言”にな
カヴァラ氏らに対する判決への野党の反応と6党統一の危機?(ババジャンDEVA党首とクルチダルオールCHP党首の発言)、エルドーアン大統領のカヴァラ氏判決に関する発言
今日(27日)もいろいろ重要となるかもしれない記事が出ていました。例えば、ババジャン党首がDEVAは国会議員選挙では独自のリストで参加すると表明したこと、一昨日、昨日と紹介しました“ゲズィ公園抗議行動と7月15日クーデター未遂事件の被告であるオスマン・カヴァラ氏へ
オスマン・カヴァラ氏らに対する判決の背景・意味についての解説、クルチダルオール党首とドンメズ・エネルギー大臣との電気があったか論争(続)、患者発生777日目の状況
今日(26日)はいろいろ重要となるかもしれない記事が出ていました。記事としては、昨日紹介しました“ゲズィ公園抗議行動と7月15日クーデター未遂事件の被告であるオスマン・カヴァラ氏への終身刑判決”に関連してアメリカとドイツから出された声明に対するトルコ側の反発の
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今日(11日)は新しい話題はほとんどありませんでした。しかし、今日は6月の経常収支、先週の外貨準備高、CDSが過去3か月間で最低の数字となったという記事などが出ていました。強いて新しい話題と言えば、エルドーアン大統領が「農協における精肉の販売価格を、牛肉などは30
今日(10日)は、いくつか新しい話題がありました。ひとつは多くの解説者・新聞記者がしてきしているシリアとの関係改善の可能性に関する話題でした。これ以外では、テレビニュースで紹介されていた新しい世論調査に関する話題と、AAで記事にもなっていた6月の失業率に関する
今日(9日)も、あまり新しい話題は全くありませんでした。昨日紹介したエルドーアン大統領のジェムエヴィ訪問の話題と、エルゲネコン裁判で有罪となり、その後CHPから国家議員となり、最終的にAKPに参加しようとしていたチェレビー国会議員(通称“チェレビー中尉”)に関す
今日(8日)も、あまり新しい話題は全くありませんでした。昨日紹介した民主党(DP)所属のエンギンユルト国会議員のボディーガードによる暴力事件についても、特に大きな進展はありませんでした。今日は経済面を中心に、いくつか重要と思われる記事が出ていました。1つは6月
今日(7日)は日曜日であったためか、あまり新しい話題は全くありませんでした。その例外は、野党6党の1党である民主党(DP)所属のエンギンユルト国会議員の暴力沙汰です。これはAAでも大きく報じられています。もう一つは、エルゲネコン裁判で有罪とされた元軍人で、2018年
今日(6日)は土曜日であったためか、新しい話題は全くありませんでした。これまでの話題、エルドーアン大統領のソチ訪問とプーチン大統領との会談が最も大きく取り扱われ、それに次いで、「KPSS(国家公務員選抜試験)問題漏えい事件」でした。 励みにしていますので、ク
今日(5日)は新しい話題は全くありませんでした。これまでの話題、「KPSS(国家公務員選抜試験)問題漏えい事件」が最も大きく取り扱われ、それに次いで、エルドーアン大統領のソチ訪問とプーチン大統領との会談でした。それ以外では、ギリシャ正教会関連の老人ホーム兼病院の
今日(4日)は新しい話題が1つありました。老人ホーム兼病院が火事になり、ほぼ全焼したという事件です。これ以外では、ここ数日間話題になっている「KPSS(国家公務員選抜試験)問題漏えい事件」が大きく展開し、今日の話題の中心になっています。それ以外では、明日行われる
今日(3日)は新しい話題が1つありました。「新しい」と言っても「毎月」の話で、毎月3日はインフレ率が発表されています。今日の最大の話題は「7月のインフレ率」と言えると思います。インフレ率の1番のライバル?は、なんと言っても昨日紹介した「KPSS(国家公務員選抜試験
今日(2日)は新しい話題が1つありました。結構大きな話題になり、トップが解任されるというところまで行っています。今日はAAには色々と記事が出ていました。AAでも記事になっている今日最大の?事件は、KPSS(国家公務員選抜試験)と言われている、今回は短大卒・高専卒以上
今日(8月1日)も新しい話題はそれ程多くはありませんでした。しかし、これまでに紹介した事件で進展?がありました。AAでも記事になっているのは、「アックユ原子力発電所(ANGS)に関して、トルコ建設企業(ICictas、イチタシュ)との契約を解除し、ロシア企業(TSM)と新たに建
今日は日曜日でしたので、今日も新しい話題はそれ程多くはありませんでした。それでも、いくつか進展?がありました。AAでも記事になっているのは、8月1日から発電用天然ガス料金が10%値上げになったこと(家庭用と工業用は据え置きです)のほか、大きな話題になっている、
今日は、新しい話題はそれ程多くはありませんでしたが、これまで出てきた話題でいくつか大きな?進展がありました。一方、AAでも記事になっているのは、エルドーアン大統領のオルドゥ県における発言のほか、今年1~7月に不規則(違法)難民を5万9,040人強制退去にしたこと
今日は、新しい話題はそれ程多くはありませんでしたが、それでもいくつか出ていました。AAでも記事になっているのは、6月の貿易収支、アックユ原子力発電所建設経費としてロシアからトルコへの50億ドルの送金、チャヴシュオール外相とベアボック・ドイツ外相によって行われ
今日は、新しい話題はそれ程多くはありませんでしたが、それでもいくつか出ていました。AAでも記事になっているのは、中央銀行の今年3回目のインフレ報告書が発表されたというもので、もう1つは毎週発表になっている外貨準備についてでした。一方で、映像メディアからの情
今日は、昨日とはまたまた打って変わって、新しい話題があまり出ていませんでした。1つだけは非常に重要な?記事が出ていました。強いて言えば、それに加えて野党大統領候補に関する話題と、北イラクのモースルのトルコ総領事館に対するテロ攻撃事件に関する話題がありまし
今日は、昨日とはまたまた打って変わって、新しい話題が非常に多く出ていました。今日は意味のありそうな記事もいくつか出ていましたので、記事も紹介します。が、スタイルはまだ、戻せないままです。 今日も映像メディアからの情報、つまり、「AAでは記事にならない情報
今日は、昨日と打って変わって?あまり新しい話題はありませんでした。AAにはここ2、3日で紹介した事件?関係の記事もいくつかは出ていました。今日はAKPの中央執行委員会(MYK)といういわゆる幹部会、あるいは執行役員会議が開催されたほか、エルドーアン大統領のテレビ
今日は、トルコ共和国を誕生させたローザンヌ条約の締結99周年で、かつ、アヤソフィア博物館のモスク復帰2周年でした。今年(今日)の事件としては、CHP主催の第3回「国民の声」(大)集会がバルケスィールで行われました(ギリシャや欧米の報道では、「アヤソフィア教会のモス
数時間前に、「再開?後の第1回更新は、これからいろいろなメディアに当たってから、数時間以内に行う予定です。乞うご期待!」と紹介して、ブログ更新再開をお知らせしました。今日はまだ昔?スタイルに戻る時間がありませんでしたので、ここ数日間の様々な分析ビデオ、ニ
今日(11日)は、経済関係でも、社会関係でも、いろいろと重要と思われる記事が出ていました。そのなかから、今日は8月のPPK(金融政策委員会)の決定に関する記事を紹介します。非常に長い記事ですが、いろいろと重要な内容が含まれていますので、昨日紹介できなかったエル
今日(11日)は、経済関係でも、社会関係でも、それぞれいくつか重要と思われる記事が出ていました。そのなかから、今日はTUIK(トルコ統計庁)とRTUK(ラジオテレビ高等委員会)に関する記事を紹介します。 今日は紹介できませんが、現業系国家公務員に関する賃上げ交渉
今日(10日)も、経済関係では6月の失業率に関する記事が出ていました。完璧な数字が出ています。国民の感覚がズレている、反政府系テレビニュースが嘘のニュースを流しつつけている(以上、本当は自分の周囲には新たに仕事を得る人の方が失業する人よりも多いにもかかわら
今日(9日)も、経済関係でも、社会面でも、重要そうな記事はあまり出ていませんでした。昨日は「継続している山林火災も、降雨もあり、終息に近づいているように思えます。」と紹介しましたが、雨が降っていることは事実ですが、まだ完全には終息していません。今日もパク
今日(8日)も日曜日だったこともあると思いますが、経済関係でも、社会面でも、重要そうな記事は殆ど出ていませんでした。アンタリヤ県から始まってエーゲ海岸のムーラ県とアイドゥン県で継続している山林火災も、降雨もあり、終息に近づいているように思えます。今日もパ
今日(7日)も、経済関係は重要そうな記事は殆ど出ていませんでした。また、アンタリヤ県ではついに恵みの雨が降ったこと、燃えるところは燃えてしまったこと?などもあり、懸命の消火活動の結果、トルコ全土のかなりの部分で森林火災は管理下に置かれつつあるようです。
今日(5日)も、経済関係は重要そうな記事は殆ど出ていませんでした。一方、今日も注目されるのは、主に森林火事に関連する記事です。エルドーアン大統領のツイート、パクデミルリ農業森林大臣の発表などを紹介します。広い意味では森林火災関連ですが、報道機関への攻撃と
今日(4日)も、経済関係の記事も定例木曜統計(外貨準備、海外居住者の投資、銀行業界の預金・貸付残高)の記事が出ていましたが、今日最も注目されるのは、主に山火事に関連するエルドーアン大統領の生放送への出演と、その時のインフレ率及び金利に関する発言と思われます
今日(4日)も、経済関係の記事も、山火事に関連する記事もいろいろ出ています。昨日、「トルコでは『3つの火事』が起こっています」と紹介しました。今日も8日目に入った(本物の)山火事と「インフレ率の火事」についての記事を紹介します。 「(AAでは)記事にならない情
今日(3日)は、経済関係の記事も、山火事に関連する記事もいろいろ出ています。現在、トルコでは「3つの火事」が起こっています。1つ目は7日目に入った(本物の)山火事です。2つ目は新型コロナウイルスの火事(新規感染者数と死者数の急増)、そして3つ目はインフレ率の火事(
今日(2日)は、トルコにおける山火事継続しているため、この関係の記事が続いていますが、軽罪関係の重要と思われる記事もいくつか出ていました。しかし、今日は山火事関係の記事を中心に紹介します。なお、トルコの大規模森林火災に関する日本語記事も出ていますので紹介
今日(8月1日)は日曜日だったためか、それとも山火事の衝撃があまりにも大きかったためか、今日も経済面では全く記事が出ていませんでした。一方、社会面では重要と思われる記事が多く出ていました。 「(AAでは)記事にならない情報」としては、昨日紹介しました、セダ
今日(31日)は土曜日だったためか、それとも山火事の衝撃があまりにも大きかったためか、経済面では全く記事が出ていませんでした。一方、社会面では重要と思われる記事が非常に多く出ていました。 「(AAでは)記事にならない情報」としては、セダット・ペケル犯罪組織
今日(29日)は、経済面でも会面でも、重要と思われる記事が非常に多く出ていました。今日は軽罪関係の記事を2つ、火事関係の記事を2つ紹介します。、早速紹介します。いくつも出ていました。今日は7月の経済信頼感指数と7月のインフレ率予測アンケート結果、第3回インフ
今日(29日)は、経済面でも会面でも、重要と思われる記事がいくつも出ていました。今日は7月の経済信頼感指数と7月のインフレ率予測アンケート結果、第3回インフレ報告書及びトルコ全土で起こった山火事に関する記事について紹介します。 今日の「(AAでは)記事になら
今日(28日)は、経済面でも会面でも、重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日はトルコ最大の労働組合連合会であるテュルク・イシが毎月発表している飢餓限界・貧困限界に関する記事、新型コロナウイルス関係でワクチンの効果に関する統計に関する記事と県別の10
今日(27日)は一転、重要と思われる記事は余り出ていませんでした。強いて挙げれば、昨日も紹介しましたが、更に詳しい情報が出ているようですのでオスマンガーズィー大橋の利用状況に関する記事とイスタンブル空港のバイラムの利用状況に関する記事を紹介します。また、
今日(26日)はバイラム9連休明けの最初の日でしたので、重要と思われる記事が非常に多く出ていましたので、早速紹介します。 一方、「(AAでは)記事にならない情報」としては、すっかり紹介を忘れていたのですが、ここ数ヵ月間は野党関係者の発言に関する記事が完全に
今日(25日)はバイラムを含む9連休の最終日でした。長いバイラム休暇の最終日であったため、経済関係でも、社会関係でも特に重要と思われるような記事は殆ど出ていませんでした。強いて挙げれば、経済関係で2つの記事が出ていましたので、今日はこれらを紹介します。
今日(24日)も大幅遅れでのアップとなりました。 バイラムを含む9連休の8日目でした。しかし、今日もバイラム休暇まっただ中のため、経済関係でも、社会関係でも特に重要と思われるような記事は殆ど出ていませんでした。強いて挙げれば、昨日紹介したローザンヌ条約に関