今日(17日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)から2週間少しが経過した状況を紹介します。15日に書き始め、その後3日間で書き上げた状況です。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村トル
公開情報を基にトルコ経済情報を中心に、時にはトルコ・ウオッチャーならではの見方も紹介します。
大統領選挙に関するトルコ社会、有権者の最新状況についての雑感
今日(15日)は、最近とは少し違ったことを紹介します。これまではいろいろな政策、事実について、「雑感」や「解説」と明示的に記述しない限り、できるだけ解釈せずに事実だけを紹介するように努めてきました。それは管理者の考え方を読者の皆様に押し付けることにならない
大統領選挙に関する最新状況11(国会議員選挙リストのYSK提出締切後のトルコ世論、大統領選挙及び国会議員選挙に関する最新予測)
今日(13日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。投票のほぼ1ヶ月前になりましたが、大きな動きはないという状況のように思います。いろいろなアンケート結果が出ていますがどれが正しいのかは分かりません。また、いろいろ
大統領選挙に関する最新状況10(DSPの大統領支持表明と共和同盟参加)、国会議員選挙に対する各選挙同盟の対応と最新の選挙結果予測(選挙リストの影響)
今日(8日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回は要約を2つ、「エルドーアン大統領が国民同盟にどんな攻撃をしても、国民同盟の結束は弱まるどころか強くなっている」と「エルドーアン大統領が大嘘をついていることを
大統領選挙に関する最新状況9(エルドーアン大統領による野党攻撃の状況とその成果、国会議員選挙に対する各選挙同盟の対応と選挙結果で注目される点)
今日(6日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回は「『共和同盟43%、国民同盟37.9%』との調査結果を発表したと、いつも紹介している解説者が説明していました。この数字の特徴は、『共和同盟では大きな変化はないが、
大統領選挙に関する最新状況8(若者の間で広がっているインジェ故郷党党首支持の動きと国民同盟への支持率が低下しているという最新のアンケート調査結果についての雑感)
今日(4月3日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回は「エルドーアン大統領の最近の言動は、『票を増やすよりも、票を減らす結果になる』という指摘もありました。例えば、トルコ・ヒズボラ(テロ組織)に近く、分離主義的
大統領選挙に関する最新状況7(エルドーアン大統領の立候補資格に関するYSK最終判断、エルドーアン大統領の焦りが現れた行動(その2)と共和同盟に対する逆風)
今日(31日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回は「26日のニュースでは『YSK(高等選挙委員会)はエルドーアン大統領の立候補を承認した』と報じられていました、つまり、『3選禁止規定にも引っかからず、大学卒業資格も
大統領選挙に関する最新状況6(エルドーアン大統領の立候補資格の有無とYSKの判断、エルドーアン大統領の焦りが現れた行動、最新アンケート調査結果)
今日(26日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回は「アクシェネル善良党党首の国民同盟からの離脱と復帰」と対を成すかのような「エルバカン新RP党首の共和同盟加入拒否と最終的な加入」という48時間でのUターンを紹介
大統領選挙に関する最新状況5(大統領選挙を巡る最新の状況(大統領立候補資格など)、大統領候補・政党の支持率アンケート調査結果)
今日(24日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回も「選挙(投票)の安全性・公正性を確保せよ」という話題について紹介しましたが、アンケート調査結果を中心に紹介しました。今日は新たなアンケート調査結果と、この状況
大統領選挙に関する最新状況4(選挙の安全性及び公正性確保の重要性、大統領選挙と政党支持率に関するアンケート調査結果)
今日(20日)は、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回も「選挙(投票)の安全性・公正性を確保せよ」という話題について紹介しました。その心は、「クルチダルオール候補の支持率はエルドーアン大統領の上を行っているので、失
大統領選挙に関する最新状況3(選挙の安全性及び公正性確保の重要性、クルチダルオール候補暗殺計画の噂、震災支援金の払込み不足と使用目的の不透明さ)
今日(19日)は、前回、前々回に引き続き、5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回、「エルドーアン大統領が相当の危機感を持っている(もう一つの)証拠」として、さんざん侮辱しまくっていたサウジアラビア、アラブ首長国連邦、イスラエ
大統領選挙に関する最新状況2(最新のアンケート調査結果、エルドーアン大統領・AKPの慌てぶり(イスラム過激派政党への支持要請とインジェ故郷党党首への陰の支援と今後の予測)
今日(18日)は、前回に引き続き、5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説と管理者の予測について紹介します。この間、いつも紹介している解説者は、最初はインジェ故郷党党首を褒めていましたが、立候補の意思を表明してからは徹敵的な批判を続けています。管理
大統領選挙に関する最新状況(インジェ故郷党党首の立候補方針維持、野党票分断工作の可能性とその結果に関する予想)
今日(13日)は、5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説と管理者の予測についての追加情報を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、是非クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村トルコ土産/トルコ雑貨/クッシ
大統領選挙・国会議員選挙の実施日の正式決定、大統領選挙における各候補の支持率アンケート結果、及び管理者の予想とその根拠
今日(11日)は、先日紹介しました「マグニチュード10クラスの巨大政治地震で、国民の希望と意思が完全に瓦礫の下敷きになっていましたが、今日、そこから救出されて、新たな希望が生まれた」というニュースの“その後”について紹介します。 ブログ更新のための励みにし
巨大地震が発生したために瓦礫の下敷きになっていた“トルコ国民の意思と希望”が72時間後に無事救出、アクシェネル善良党党首の国民同盟復帰の意味
今日(6日)は、昨日紹介したトルコで起こった新たな大地震で下敷きなっていたトルコ国民の希望が、生きて救出される可能性が急激に下がると言われている72時間ギリギリで救済されたというニュースを紹介します。昨日、紹介しましたが、先週金曜日(3日)にトルコで発生したマ
マグニチュード10級の政治的大地震の発生(アクシェネル善良党党首の国民同盟からの離脱発言、今後の見通しに関する分析)
今日はトルコで起こった新たな大地震に関して紹介します。マグニチュードで言えば10クラスの巨大地震です。といっても、地球の地殻変動や断層の崩壊の結果ではありません。“国民同盟(旧「6本足のテーブル」)の崩壊”が原因で生じた政治的大地震です。 ブログ更新のた
大統領選挙及び国会議員選挙の5月14日の実施可能性と、国民同盟の統一大統領の事実上の決定
昨日(3月1日)、ようやくインターネット環境が改善し、楽天版の再開のお知らせをしました。そのため、楽天版だけは過去のブログをいくつか紹介するつもりでしたが、大きな動きがありましたので、少しだけ紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、是非クリ
トルコ赤新月社が震災直後にテント及び非常食等を市民団体へ売却したことを巡る問題、地震発生後最初の政党支持率アンケート結果
ようやくインターネット環境が改善しましたので、楽天版も再開します。どちらでも内容は同じですので、お好きな方でご愛読いただければ幸いです。 今日(3月1日)は、マラシュ地震(トルコ南南東部地震)に間接的に関係するいくつかの話題を紹介します。トルコのスーパーリ
2月6日(マラシュ地震発生)の前と後で変わったことと変わらないこと、大統領と国会議員選挙の実施時期及び復興支援募金を巡る雑感
今日(25日に)紹介するのは、2月6日に発生したカフラマンマラシュ県を中心とする11県で大被害を発生させたマラシュ地震(トルコ南南東部地震)に関連する情報です。あまり細かくは紹介しませんが、地震発生から3週間が経過 (20日目) しようとしていますが、トルコにおける死
マラシュ地震14日目の状況、選挙時期を巡るAKP内での議論(1年延期論と予定どおり実施論、その根拠)、エルドーアン大統領の国民人気取り作戦とその成果・被害
今日(19日に)紹介するのは、6日に発生したカフラマンマラシュ県を中心とする11県で大被害を発生させたマラシュ地震(トルコ南南東部地震)に関連する情報です。最新情報はこれ以上細かく紹介してもしょうがないと思いますので、あまり細かくは紹介しませんが、地震発生から2
マラシュ地震(トルコ南南東部地震)発生11日目の状況と、大統領選挙・国会議員選挙の実施延期の噂とエルドーアン大統領が行っている努力
今日(16日に)紹介するのは、6日に発生したカフラマンマラシュ県を中心とする10県で大被害を発生させたトルコ南南東部における地震(トルコの報道では「マラシュ地震」で固まりつつあるように思えます)の最新状況について、より正確には、最新状況を巡るトルコの社会の動き
カフラマンマラシュ県を震源地とするトルコ南南東部地震発生6日目の状況と、大震災がトルコ社会に与える短期的な影響に関する雑感
今日(11日)紹介するのは、6日に発生したカフラマンマラシュ県を中心とする10県で大被害を発生させたトルコ南南東部地震の最新状況について、より正確には、最新状況を巡るトルコの社会の動きに関してです。 一言で言ってしまえば、何も変わっていません。初日にも紹介し
カフラマンマラシュ県を震源地とするトルコ南南東部地震発生3日目の状況と、大被害発生に対するトルコ人の反応に関する雑感
楽天ブログの不調はまだ続いています。先日も紹介しましたが、楽天の問題ではなく、あくまでインターネットの問題ですが、いずれにしても楽天版のアップができませんので、ライブドア版のみ更新します。 今日(8日)紹介するのは、6日に発生したカフラマンマラシュ県を中
カフラマンマラシュ県(トルコの南南東部)を震源地とする連続大地震の発生とトルコの状況と、日本からの援助について
昨日から楽天ブログが不調でログインできません。そのため、今日はまず、ライブドア版でアップします。 今日(6日)紹介するのは、最近ずっと紹介して来た選挙とは全く違う話題になりました。勿論、カフラマンマラシュ県を中心とする約10県に及ぶ、トルコの南部、あるいは
国民同盟における共通大統領候補指名をめぐるCHPと善良党の対立、1月の政党別支持率世論調査結果、憲法裁判所長官選挙結果、1月のインフレ率、投票日を巡る動き
今日(2月4日)も、国民同盟の動きについて紹介します。「CHPと善良党の不協和音」についてと、最新(2023年1月)の政党別支持率に関する世論調査結果を中心に紹介します。 これまで「CHPと善良党の不協和音」が国民同盟(6本足のテーブル)と共和同盟の大統領候補に関する世
共同政策合意文書の発表とその内容、国民同盟共通大統領候補の2月13日発表予定、右翼団体元会長暗殺事件の影響
今日(30日)は国民同盟の動きについて紹介します。 一方、前回、少しだけ言及しました「右翼団体元会長の暗殺事件」はかなり影響が大きくなりつつあるようです(30日夕刻段階では、まだ実行犯が拘束されていません)。バフチェリMHP党首とMHP自体に対する批判が大きくなり、
ブログ更新再開のお知らせ と これまで約1ヶ月半(7週間)におけるトルコにおける動きに関する鳥瞰と雑感
今日(1月28日)、約1ヶ月半、あるいは約7週間ぶりにブログを更新します。 この間、楽天版では2人の方から、ライブドア版では1人の方から、ブログ更新再開を期待されるとの有難いコメントをいただきました。コメントいただいた方々には、この場を借りて心よりお礼申し上げ
イマムオール市長に対する1審有罪判決についてのバフチェリMHP党首とソイル内務大臣の発言、判決が大統領候選挙自体及び野党6党の大統領候補選びに与える影響(法律及び世論観点)
今日(18日)は日曜日であったため、経済分野でも社会分野でも、重要と思われる記事はあまり出ていませんでした。強いて挙げれば、次の3つではないかと思われます。1 ネバティ国庫・財務大臣は、KKM(為替保護付き預金)の過去1年間を評価した2 バフチェリMHP党首は、「
イマムオール市長に対する1審判決に関するチェリッキAKP広報担当とエルドーアン大統領の発言と、この裁判の意味・目的
今日(17日)も引き続き、“イマムオール大イスタンブル市長に対して2年7ヶ月15日の禁固刑を科すとする1審判決(=公民権停止につながる)”の話題が中心でした。そして、冷静に「次」についての話をする傾向が出てきました。勿論、その前に“なぜ・目的”についても分析が進ん
イマムオール市長の有罪判決を巡る与野党内での議論の状況、野党6党の統一大統領候補の行方、YSK委員長による大統領選挙と市長の裁判日程との関係の説明
今日(16日)も昨日に引き続き、“トルコ社会、トルコ政治を大爆発、あるいは大暴風雨が襲った状態(=イマムオール大イスタンブル市長に対して2年7ヶ月15日の禁固刑を科すとする1審判決=公民権停止)”が継続しました。さすがに3日目になりましたので、初日のような衝撃は次
野党6党党首によるイマムオール市長支持表明集会の状況、今後予想される展開とエルドーアン大統領が置かれている状況に関する分析
今日(15日)も昨日に引き続き、“トルコ社会、トルコ政治を大爆発、あるいは大暴風雨が襲った状態”が継続しました。昨日はイマムオール大イスタンブル市長が市民に向けて呼びかけたイスタンブル市役所前の集会に、アクシェネル善良党首党だけが駆け付けましたが、今日は病
イマムオール大イスタンブル市長に対して下された2年7ヶ月の禁固刑判決と、この判決がもたらす可能性があるエルドーアン大統領・AKPに対する大逆風
今日(14日)は、“トルコ社会、トルコ政治を大爆発、あるいは大暴風雨が襲った状態”になりました。昨日まで、あるいは今日の午前中までの話題が、爆風と暴風で、全て吹き飛びました。そのため、今日はいきなり解説に入ります。 励みにしていますので、クリックをよろし
10月の工業生産指数の上昇率、女児に対する性的略奪(虐待)に関する裁判日の変更なおAKP対応の変化、大統領選挙及びシリアに対する地上作戦に関する解説
今日(13日)は、経済分野を中心に、社会分野でも重要と思われる記事が多く出ていました。しかし、基本的な話題は変わらず、国会審議を含めて、6歳女児へのハラストメント(性的虐待)問題に関する発言が色々出ていました。昨日も紹介しましたが、この問題ではAKPは防戦一方で
10月の失業率及び経常収支、6歳女児に対する性的略奪(虐待)に関するエルドーアン大統領の発言とこの問題に関する最新状況
今日(13日)は、経済分野を中心に、社会分野でも重要と思われる記事がいくつか出ていました。しかし、基本的な話題は変わらず、国会審議を中心に、6歳女児へのハラストメント(性的虐待)問題に関する発言が色々出ていました。この問題ではAKPは防戦一方で、どんどん後退して
6歳女児に対する性的略奪(虐待)に関する議論の状況とその背景に関する批判、第2回最低賃金交渉に関する説明
今日(11日)は日曜日であったためか、経済分野でも社会分野でも重要と思われる記事がいくつか出ていました。しかし、基本的な話題は変わらず、国会審議を中心に、6歳女児へのハラストメント(性的虐待)問題に関する発言が色々出ていました。また、管理者も昨日紹介したが、“
6歳女児に対する性的略奪(虐待)に対するAKPの対応方針・発言の変化、エルドーアン大統領の国民和解に関する演説
今日(10日)は土曜日であったためか、経済分野では重要と思われる記事は少なくなっていましたが、社会面では昨日引きつづき、重要と思われる記事がいくつか出ていました。昨日から状況はあまり変わっていません。国会審議を中心に、6歳女児へのハラストメント(性的略奪)問題
最近のエルドーアンの政策と今後の動きに関する分析(ヘッドスカーフ問題の憲法改正手続き開始、6歳女児の性的略奪を巡る問題、外交関係における歴史的Uターン連発など)
今日(9日)は、経済分野でも、社会面でも重要と思われる記事がいくつか出ていました。昨日から状況はあまり変わっていません。経済問題のほか、6歳女児へのハラストメント(性的略奪)問題、そしてヘッドスカーフに関する憲法改正の動きなどが大きな割合を占めていました。全
6歳女児の性的略奪(早期強制結婚)を巡る国会審議・宗務庁発表・報道状況、今後のインフレ率の低下とその本当の意味、最低賃金を巡る関係者の発言
今日(8日)は、経済分野でも、社会面でも非常に重要と思われる記事がいくつも出ていました。経済面での重要な話題が続いている一方、今日は世論の関心の中心が大きく動きました。現在は29歳になっているそうですが、6歳の時に“嫁に出された?”女性に関する問題で、その目
第1回最低賃金裁定委員会の開催、労働・社会保障省の最低賃金に関するアンケート調査結果、トルコ労働者組合連合会(テュルク・イシ)委員長の交渉態度に関する発言
今日(7日)は、経済分野で重要と思われる記事がいくつか出ていました。特に今日の話題の中心でもあり、重要と思われるのは来年の最低賃金を決めるための最低賃金裁定委員会の第1回会合が行われたという記事であり、そのためにテュルク・イシ委員長が行った記者会見と労働・
エルドーアン大統領と野党6党の共通大統領候補候補との支持率の比較、エルドーアン大統領の使用者組合での演説
今日(6日)は、経済分野でも、社会分野でも、意味があると思われる記事はあまり出ていませんでした。それでも、最近のエルドーアン政権の状況を良く表していると思われる、エルドーアン大統領の発言に関する記事を紹介します(折角ですのでトルコ輸出業者会議(TIM)会長及び
11月のインフレ率とその解説、マーケット・チェーンへの攻撃とその後の状況、最新の政党支持率アンケート調査結果とその分析、野党6党の共通大統領候補に関する最新状況
今日(5日)は、経済分野で、11月のインフレ率をはじめ、いくつか意味があると思われる記事が出ていました。一方、社会分野では、あまり意味があると思われる記事は出ていませんでした。今日は、11月のインフレ率に関する記事について紹介します。 一方、“今日の映像メデ
最低賃金交渉の開始予定、BISTにおける個人投資家の増加と株価上昇の原因、CHPの第2世紀ビジョン発表集会に関する分析(主な批判など)
今日(4日)は日曜日でしたが、経済分野でいくつか意味があると思われる記事が出ていました。一方、社会分野では、あまり意味があると思われる記事は出ていませんでした。今日は、最低賃金裁定委員会の開催予定と、取引所イスタンブル(BIST)の株価が好調に推移し、個人投資家
エルドーアン大統領の演説の背景、クルチダルオールCHP党首のビジョン発表会の意義・内容とその目的、デミルタシュ元HDP共同党首とペケル犯罪組織首領を巡る重大情報
今日(3日)は土曜日であったためか、経済分野でも、社会分野でも、あまり意味があると思われる記事は出ていませんでした。強いて言えば、11月の自動車販売状況に関する記事と、エルドーアン大統領がシャンルウルファ県で行った演説に関する記事が出ていました。しかしながら
11月のインフレ率予測アンケート結果、最低賃金交渉の開始予定と最低賃金の意味、給与振込口座のある銀行の顧客囲い込み奨励金を巡る問題、エルドーアン大統領の2大重要理論
今日(2日)は、経済分野でいろいろと意味があると思われる記事が出ていました。今日もいくつかの記事を紹介します。一方、社会分野では、特に意味がありそうな記事は多くありませんでした。その中でも最も意味がありそうな記事は、最低賃金交渉の日程に関する記事と思われま
野党6党が発表した憲法改正案の意味と野党6党の共通大統領候補の論理的結論、エルドーアン大統領の最近の右往左往振り、ソイル内務大臣のアラブ首長国連邦訪問の意味
今日(12月1日)から師走です。今年もあっという間に最後の月に入りました。トルコは選挙を目前に控えたあわただしさが目立つようになってきました。今日もいくつか意味がありそうな記事が出ていましたので、そちらも紹介できるように努力します。一方、上でも紹介しましたが
第3四半期経済成長率とその意味、リシアに対する地上軍の投入の意味と可能性、クルド問題・テロ対策問題に関する歴史とそれに関してトルコで見られる最近の変化
昨日(29日)は更新ができませんでしたので、今日(30日)と併せて、合併号として紹介します。この2日間で大きく動いたことはないとは言えそうですが、いくつか新しい記事も出ています。まず、経済分野ですが、今日(30日)、第3四半期のGDP成長率が発表になりました。この関連で
野党6党の憲法改正案の発表とその内容、共通大統領候補選出に与える影響、次の大統領選挙がトルコ人有権者に求める選択の意味、エルドーアン大統領の国民向け演説(バラマキ政策)
今日(28日)も、経済分野でも社会分野でも、意味があると思われる記事はほとんど見つかりませんでした。例外として、エルドーアン大統領が行った、閣議後の国民向け演説に関する長い記事が出ていました。そのため、今日はエルドーアン大統領の演説に関する記事と、“今日の
選挙前倒しの可能性とその背景、野党6党の共通大統領候補の選考状況と今後の日程、高等選挙委員会の立候補資格に関する判断(大統領、イスタンブル市長)
今日(27日)は日曜日であったためか、経済分野でも社会分野でも、意味があると思われる記事はほとんど見つかりませんでした。例外として、エルドーアン大統領が行った2つの演説に関する非常に長い記事が出ていました。そのため、今日も、“今日の映像メディアからの情報、つ
エルドーアン大統領の支持率の背景分析、エルドーアン大統領の再選可能性と再選に向けたAKPの各種の作戦状況
今日(26日)は土曜日であったためか、経済分野でも社会分野でも、意味があると思われる記事は見つかりませんでした。そのため、“今日の映像メディアからの情報、つまり、「AAでは記事にならない情報」”を中心に紹介します。 励みにしていますので、クリックをよろしく
第3四半期GDP成長率予測アンケート結果、トルコにおける「女性に対する暴力撤廃の国際デー」の様子、早期選挙の可能性、エルドーアン大統領の個人的支持率
今日(25日)は、経済分野で意味があると思われる記事がいくつか出ていました。一方、社会分野では、「爪‐剣 空軍作戦」は更に少なくなりましたが、デュズジェ地震への対応に関する記事はまだ出ています。新しい?話題としてはエルドーアン大統領の演説に関する記事が2つ出
来年の手数料・罰金等の改定率、金融政策委員会の政策金利引下げ決定、先週の外貨準備高、シリアとの関係改善へ向けたエルドーアン大統領の動きとその実現可能性
今日(24日)は、経済分野の記事が非常に多く出ていました。一方、社会分野では、昨日まで大きく取り扱われていた「爪‐剣 空軍作戦」は少なくなり、その代わりに、デュズジェ地震で如何に救済活動が迅速に行われているかという宣伝が、あるいはそういうイメージを与えるこ
BIST-100指数の史上最高値更新とその背景(為替保護付き預金の意味・影響)、「“爪‐剣 空軍作戦”とPYD-YPGの反撃」の疑問点・問題点
今日(23日)は、北イラク及び北シリアにおけるトルコの新たな軍事作戦である「爪‐剣 空軍作戦」とPYD-YPGの反撃に関する記事も出続けています。これ以外では、昨日フライングでお知らせしましたが、23日午前4時過ぎに1999年にも大きな地震による被害が出た県で、再び比較
11月の消費者信頼感指数、11月の金融政策委員会(PPK)金利予測アンケート結果、デュズジェ県におけるマグニチュード5.9の地震の発生、軍事作戦実施と政党支持率の関係
今日(22日)は、北イラク及び北シリアにおけるトルコの新たな軍事作戦である「爪‐剣 空軍作戦」へのPYD-YPGの反撃による市民の死亡に関する記事は出続けていますが、今日は経済分野の意味があると思われる記事が多く出ていますので、経済記事も紹介します。 励みにし
「爪‐剣 空軍作戦」に関するエルドーアン大統領の発言(機上記者懇談)、作戦2日終了時点でのPYD-YPGの反撃・トルコの側の被害状況
今日(21日)は、北イラク及び北シリアにおけるトルコの新たな軍事作戦である「爪‐剣 空軍作戦」の進展、と言うよりも、PYD-YPGの反撃についてより多くの情報が出ていました。また、エルドーアン大統領のカタール(ワールドカップ開会式・第1試合)からの帰国時途上で行われ
「爪‐剣 空軍作戦」の1日目の状況とPYD-YPGの反撃状況、最新の政党別支持率と調査会社と回答者の関係についての雑感
今日(20日)は、北イラク及び北シリアにおけるトルコの新たな軍事作戦である「爪‐剣 空軍作戦」開始について紹介しましたが、今日はその進展に関する記事が出ていましたので、こちらを紹介します。 今日最初に紹介するAA記事の見出しは「“爪‐剣 空軍作戦”の詳細が明
フィッチ社によるトルコ信用格付、トルコ軍の空爆に関する日本語記事、エルドーアン大統領がシリア・イラクで空爆を指示した理由と今後の展開に関する予想・雑感
今日(19日)は“前半”として、主に北イラク及び北シリアにおけるトルコの新たな軍事作戦開始について紹介しました。“後半”は、前半で紹介できなかった“フィッチ・レーティングス社がトルコの信用格付けを「B」、格付見通しを「ネガティブ」で維持した”という記事と、
シリア及びイラクに対するトルコ軍の空爆(軍事作戦)の開始、イスティクラル大通りで爆弾テロ及びエルドーアン大統領及びソイル内務大臣の発言の影響
今日(19日)も、日曜日(13日)にイスタンブルで起こったテロ事件に関する記事が色々と出ていました。また、時差の関係ですが、フィッチ・レーティングス社がトルコの信用格付けを「B」、格付見通しを「ネガティブ」で維持したという記事も出ていました。 今日はできれば、
今年1~10月のイスタンブルの空港利用者数、9月末のトルコの国際投資ポジション、10月にトルコで設立・閉鎖された企業数、イスタンブル爆弾テロ事件の最新情報と背景情報
今日(18日)も、日曜日(13日)にイスタンブルで起こったテロ事件に関する記事がいくつか出ていました。と言うよりも、この事件に関する記事のオンパレードでした。経済分野でも、いくつか記事が出ていました。今日は経済記事を紹介してから、その他の話題を紹介したいと思い
先週の外貨準備高、今年1~9月の観光収入、11月13日の爆弾テロ事件に関する犯人の証言と、この問題に関する数々の矛盾点に関する解説・雑感
今日(17日)も、日曜日(13日)にイスタンブルで起こったテロ事件に関する記事がいくつか出ていました。経済分野では今日はあまり重要と思われる記事は出ていませんでした。強いて挙げれば、先週の外貨準備高と今年1~9月の観光収入に関する記事です。今日は最初にこれらの記
10月のトルコ全土における住宅販売状況、9月の住宅価格指数、ポーランドへのサイル着弾事件に関する臨時首脳会合、爆弾テロ事件に関するトルコ政府発表の信ぴょう性
今日(16日)も、日曜日にイスタンブルで起こったテロ事件に関する記事がいくつか出ていました。経済分野では今日も比較的重要と思われるいくつかの記事が出ていました。2つあり、いずれも住宅関係ですが、1つは先月の住宅販売数に関する記事で、もう1つは9月の住宅価格指
イスティクラル大通りで発生した爆弾テロ事件の捜査の進展と、事件の背景に関する様々な疑問点・矛盾点について
今日(15日)も、日曜日にイスタンブルで起こったテロ事件に関する記事が出ていました。これ以外では、経済分野で比較的重要と思われるいくつかの記事が出ていました。10月の予算執行状況に関する記事、失業率・雇用状況に関する記事などです。 励みにしていますので、ク
イスタンブルでのテロ事件の実行犯の拘束映像の公開、実行犯の行動、警察の行動に関する疑問点とその解説、この事件がトルコ政治に与える影響に関する雑感、野党6党会合の開催
今日(14日)は、昨日イスタンブルで起こったテロ事件の記事が非常に多く出ていました。これ以外では、昨日紹介できなかったセラハッティン・デミルタシュ元HDP共同党首の両親が重病となったため、特別機でエディルネの刑務所から移送され、1時間弱の両親との面会が認められ
イスタンブル(イスティクラル大通り)における爆弾テロ事件に関する初日の情報、実行犯に関する情報と背景(犯行組織)に関する考察・雑感
今日(13日)は日曜日であったためか、経済分野でも社会分野でも、重要と思われる記事はほとんど出ていませんでした。全く出ていませんでした。強いて挙げれば、経済分野では、取引所イスタンブル(BIST)の株式市場が好調で、その代表指数であるBIST-100指数が年初以来140%に
大統領候・政党支持率に関する調査結果・調査会社に関する分析・雑感、エルドーアン大統領・AKPの若干の支持率上昇の理由とその雑感、イマムオール市長の裁判の影響
今日(12日)は土曜日であったためか、経済分野では重要と思われる記事が全く出ていませんでした。社会分野でも特に重要な記事はなかったように思います。強いて挙げれば、1999年11月12日に発生したデュズジェ(マラマラ東部)地震の周年日に行われた全区規模の地震訓練に関す
9月の工業生産指数と国際収支、イマムオール大イスタンブル市長に対する侮辱罪裁判の進展とその経緯、意味
今日(11日)は、昨日に引き続き、経済分野では重要と思われる記事がいろいろと出ていました。今日も経済統計記事を中心に紹介します。なお。記事は詳しく紹介できませんが、国際収支統計の計算方法が変更になり、過去にさかのぼって数字に修正が行われた、ビルギン労働・社
9月の失業率、11月4日現在の外貨準備高、11月9日までに行われた為替保護付き預金で行われた政府支出額、アタテュルク初代大統領の命日に関する雑感
今日(10日)は、経済分野では重要と思われる記事がいろいろと出ていました。今日は経済関係の記事を中心に紹介します。社会分野では、最大の項目は何と言ってもアタテュルク初代大統領の命日に関連する話題でした。AAでも記事がいくつか出ていました。 なお、超フライン
エルドーアン大統領とバフチェリMHP党首の会談、アマスラ炭鉱爆発事故に関する経営者の不作為責任を認めるバルトゥン県警作成の報告書公表、今後の政治日程に関する雑感
今日(9日)は、経済分野では重要と思われる記事はほとんど出ていませんでしたが、社会分野では、重要と思われる記事がいくつか出ていました。経済分野では強いて言えば、1~10月の不動産売買登記の件数が270万件を超え、313億7,400万リラの登記手数料収入があったという記
麻薬・マフィアを巡る問題、イマムオール市長への判決予想とその背景・影響、AKPとHDPの正式交渉及び国民投票を巡るエルドーアン大統領とバフチェリMHP党首の発言
今日(8日)は、経済分野でも、社会分野でも、意味があると思われる記事がいくつか出ていました。経済分野では、9月の工業生産指数の予測アンケート結果に関する記事、10月の金融投資手段別パフォーマンスに関する記事、そして、ネバティ国庫・財務大臣の経済政策のツイート
トルコにおける麻薬・マフィアに対する捜査・取締りの突然の強化、イマムオール大イスタンブル市長の裁判にかかわった裁判官の転勤に関する背景(想定される判決の意味)
今日(7日)も、経済分野でも、社会分野でも、重要と思われる記事は特にありませんでした。強いて挙げれば、ここ2日間、抽選が行われるという予定を紹介していましたが、社会住宅計画“最初の自宅、最初の私の事務所・店舗”に関する最初の抽選が実際に行われたという記事が
TOGGの生産ライン不存在疑惑(再)、クルチダルオールCHP党首のイギリス訪問(麻薬問題、トルコへの国際投資)、AKP代表団のHDP事務所訪問の背景とそれを巡る議論
今日(6日)は日曜日でしたので、経済分野でも、社会分野でも、重要と思われる記事は特にありませんでした。強いて挙げれば、昨日も紹介しましたが、クルム環境・都市画・気候変動大臣が社会住宅計画“最初の自宅、最初の私の事務所・店舗”の抽選に関して、昨日より更に10県
TOGG(トルコ製電気自動車)の生産設備が存在していないという噂、ヨンエイレム社及びAREA社の支持率・世論調査結果の分析と雑感、“なんちゃって野党・反政府系新聞”であるとの批判
今日(5日)は土曜日でしたので、経済分野でも、社会分野でも、重要と思われる記事は特にありませんでした。強いて挙げれば、クルム環境・都市計画・気候変動大臣が社会住宅計画“最初の自宅、最初の私の事務所・店舗”計画に関して、最初の抽選が行われるという記事が出てい
イズミルにおける地震とその被害の発生、クルチダルオール党首及び野党6党に対する反政府系解説者による厳しい批判と今後の野党統一大統領候補の選出過程に関する雑感
今日(4日)は経済関係としては中央銀行が10月のインフレ進展報告書を発表したという記事、アックユ原子力発電所の3番目の原子炉の建設が進んでいるという記事などが出ていました。一方、社会面では、今日なんと言っても最大の話題は、イズミルで再び地震が発生し、建物の被
10月のインフレ率、先週の外貨準備高、エルドーアン大統領の最近発表した政策と野党の反論(インフレ率に関する予想)、野党大統領候補とエルドーアン大統領の支持率比較
今日(3日)は経済関係としては10月のインフレ率関連、そして、今日は木曜日でしたので中央銀行統計関連の記事がいくつか出ていました。一方、社会面では、チャヴシュオール外相とストルテンベルグNATO事務総長との会談、その後の共同記者会見に関する記事などが出ていました
エルドーアン大統領のAKP国会議員向け演説と野党の最近の動き、10月の政党支持率アンケート結果(ヨンエイレム社)とその分析、10月及び1~10月の貿易統計
今日(2日)は経済関係としては10月の貿易統計関連、今年1~10月の自動車 (乗用車+小型商用車) 販売数が対前年同期比でついにマイナス(‐4.7%)になったという記事などが出ていました。社会面では、エルドーアン大統領がTBMM(トルコ大国民会議、国会)でAKP所属国会議員向け
社会住宅計画“最初の自宅、最初の私の店舗・事務所”への申込結果、トルコ・ロシアの関係強化進展(軍事同盟化の噂)、トルコの麻薬・マフィア・資金洗浄問題に関する論戦
今日(11月1日)も経済関係ではほとんど記事は出ていませんでした。強いてと言えば、昨日(10月31日)、社会住宅計画“最初の自宅、最初の私の店舗・事務所”に対して500万人以上の申請があったという記事が出ていました。一方、社会面では、エルドーアン大統領の警察学校卒業
ウナルAKP副党首の辞任とその背景、アマスラ炭鉱爆発事故に関する逮捕・収監者の発生、炭鉱事故に関する専門家による暫定報告書の提出
今日(31日)も経済関係ではほとんど記事は出ていませんでした。強いてと言えば、明日(11月1日)から外貨預金を多額に持つ企業に対する融資制限が始まるという記事が出ていました。一方、社会面ではいろいろと動きがあり、記事も出ていました。まずは、トルコ共和国、アタテュ
TOGGの本格生産開始時期と価格の検討状況、イズミル地震後の住宅供給状況とTOKIの住宅建設能力の雑感、ポスト・エルドーアン時代は来るのかというトルコ専門家の関心
今日(30日)は日曜日でしたので、経済関係ではほとんど記事は出ていませんでした。強いて“経済”と言えば、イスタンブルを9月に訪問した観光客の数が昨年同月と比べて64%増加して160万7,045人になったという記事が出ていました。今日の特徴は、イズミル地震の2年周年を迎
トルコ共和国建国99周年日のTOGG(トルコ国産電気自動車)の大量生産開始記念式典、最新のメトルポル社による政党支持率とその雑感
今日(29日)は土曜日で、かつ、トルコ共和国建国99周年記念日でしたので、経済関係ではほとんど記事は出ていませんでした。強いて“経済”と言えば、TOGGというトルコ国産?電気自動車の“大量生産が始まった”という記事ばかりでした。さすがに経済と言うのは気が引けたの
エルドーアン大統領によるトルコ世紀ビジョン”行事に関する議論・意味・背景、野党6党の共同大統領候補に関する議論の最新状況
今日(28日)は経済関係ではほとんど記事は出ていませんでした。強いて言えば、これまでも出ていたのであれば、全く気が付いていませんでしたが、“サービス業生産者価格指数”なるものが出ていました。9月には月間で2.55%、年間で107.01%の上昇となっています。社会面では
アマスラ炭鉱爆発事故に関連する容疑者拘束決定、国民同盟への参加希望表明とその反応、カヴジュオール中央銀行総裁によるインフレ予測の変更と質疑応答
今日(27日)は経済関係ではあまり記事は出ていませんでした。強いて言えば、中央銀行に関する記事が2つありました。1つはインフレ報告書発表に関する記事で、もう1つは10月の金融政策委員会(PPK)の議事録概要に関する記事でした。一方で、社会面では、“アマスラ炭鉱事故
報道検閲法無効確認裁判とHDP解党裁判に関する憲法裁判所の決定、トルコ医療関係者協会会長の拘束、アマスラ炭鉱事故とウナルAKP副党首によるアラビア文字廃止批判の影響
今日(26日)は経済関係では全く記事が出ていませんでした。一方で、社会面では、“アマスラ炭鉱事故”と“ウナルAKP副党首のアラビア文字廃止を批判事件?”以外の、重要と思われる記事が色々と出ていました。憲法裁判所に関する記事が2つ(報道検閲(インターネット規制)法
AKP副党首のアラビア文字廃止批判発言とアマスラ炭鉱事故の影響、与党内・野党内のそれぞれの不協和音の状況、野党統一大統領候補選びの新しい段階、10月の実体経済信頼感指数
今日(25日)は久しぶりに経済関係でいくつか統計に関する記事が出ていました。また、社会面でも、再びアマスラ炭鉱事故関連の記事と、ウナルAKP副党首のアラビア文字廃止を批判する発言に関するチェリッキAKP広報担当副党首の発信に関する記事も出ていました。これは、話題
エルドーアン大統領の“50%+1票”獲得作戦(野党間の分断、HDP票の分断)、メトルポ(-)ル社アンケート結果に関する分析、政策金利引き下げに関する雑感
今日(24日)も、経済関係では全くと言って良いほど記事が出ていませんした。社会関係でもほとんど記事はなく、閣議後のエルドーアン大統領の発言と、エルドーアン大統領がヘッドスカーフ問題で国民投票を行うという発言をしたことを受けて、ボズダー法務大臣がそのための準
エルドーアン大統領のディヤルバクルでの発言(HDP幹部批判と任命市長称賛)、ウナルAKP副党首の発言(オスマン語虐殺)、イスタンブル弁護士会における初の女性会長の誕生
今日(23日)は日曜日ということもあり、経済関係では全くと言って良いほど記事が出ていませんした。社会関係でもほとんど記事はなく、南東部のディヤルバクル県を訪問したエルドーアン大統領の発言に関する記事が2つ出ていたほか、イスタンブル弁護士会の新会長が選ばれたと
エルドーアン大統領のマラティヤにおける演説とその雑感、アマスラ炭鉱事故などの問題が続発する背景(噂)、AKP離党の動きに関する予測、予想される国会議論と経済政策とその批判
今日(22日)は土曜日ということもあり、経済関係の記事はほとんどと言って良いほど出ていませんでした。社会面でもほとんど記事は出ておらず、東部のマラティア県を訪問したエルドーアン大統領の発言に関する記事が2つ出ていたくらいでした。今日はそのうちの1つの記事を紹
先週の10月の消費者信頼感指数、9月に設立・閉鎖された企業数、先週の外貨準備高、アマスラ炭鉱事故で容疑者も辞任・解任もない状況への批判、国会議員の政党間以上活発化の可能性
今日(21日)もまだまだアマスラ炭鉱(バルトゥン県)爆発事故に関する情報が多い状態です。一方で、今日もAAでは意味のあると思われる記事がいくつか出ていましたので、今日も記事を中心に紹介します。 今日も“今日の映像メディアからの情報、つまり、「AAでは記事にならな
10月の国内生産者物価指数と来年の税・手数料の改定率、国会議員の移籍とラジオテレビ委員会委員指名問題、報道検閲法の施行停止を求める訴えに関する憲法裁判所の審理開始
今日(20日)もまだまだアマスラ炭鉱(バルトゥン県)爆発事故に関する情報が多い状態です。一方で、今日はAAではいろいろ意味のあると思われる記事が出ていましたので、今日は久しぶりに記事を中心に紹介します。(トルコ中央銀行(TCMB)金融政策委員会(PPK)で政策金利が150ベー
アマスラ炭鉱爆発事故に関する国会審議状況と情報操作(証拠隠滅)の疑い、エルドーアン大統領のAKPグループ会合における問題発言(女性、クルド系住民)、国会議員移籍の動き
今日(19日)もまだまだアマスラ炭鉱(バルトゥン県)爆発事故に関する情報が多い状態です。AAでは、今日はこれに加えて、BIST-100指数が好調という記事が2つ出ていました。8月にネバティ国庫・財務大臣が株式投資を推奨した後、急落して個人投資家が大損したと言われていまし
アマスラ炭鉱爆発事故に関する国会審議と捜査状況、事件対応の特異性に関する雑感、野党6党に関する国民の期待・信頼状況に関するアンケート結果とその雑感
今日(18日)はますますアマスラ炭鉱(バルトゥン県)爆発事故に関する情報が多くなっています。今日はこれに加えて、昨日フライングして紹介した“報道法改正(検閲)法”の施行が大きく取り上げられていました。炭鉱事故に関するAA記事は、管理者が興味を持ったものだけでも、
バルトゥン県アマスラ炭鉱爆発事故に関する捜査の開始とその背景、エルドーアン大統領の発言に対する批判、2023年予算案の国会提出、9月の予算執行状況
今日(17日)はまだアマスラ炭鉱(バルトゥン県)の爆発事故に関する情報が中心でした。今日はこれに加えて、“予算”が大きく取り上げられていました。1つの話題は9月の予算執行状況に関する記事で、もう1つの話題は“2023年予算が国会に提出された”ということでした。また
バルトゥン県アマスラ炭鉱爆発事故に関する与野党の発言・批判とその雑感、事故が野党の立て直しに与える影響、デミルタシュ元HDP共同党首に対する無力化作戦実施の可能性
今日(16日)はまだアマスラ炭鉱(バルトゥン県)の爆発事故に関する情報が中心でした。また、日曜日ということもあったため、今日も経済をはじめ、その他の分野では重要と思われる記事はほとんど出ていませんでした。今日はアマスラ炭鉱爆発事故に関するクルトゥルムシュAKP総
バルトゥン県炭鉱での爆発事故に関するエルドーアン大統領の発言とそれに対する野党の批判、政党支持率・大統領選挙に関する予測に関するアンケート結果とその雑感
今日(15日)はアマスラ炭鉱(バルトゥン県)の爆発事故に関する情報が中心でした。土曜日ということもあったため、経済をはじめ、その他の分野では重要と思われる記事はほとんど出ていませんでした。今日はアマスラ炭鉱爆発事故に関するエルドーアン大統領の発信と発言に関す
バルトゥン県における炭鉱爆発事故の発生、報道規制法と“外国人の違法住民登録問題”に関する議論、9月の住宅販売状況、ロシア・天然ガスのトルコ経由欧州への輸出可能性
今日(14日)は重要と思われる記事がいろいろと出ていました。が、トルコ時間夕刻、状況が一変しました。バルトゥン県アマスラにあるトルコ石炭公社の炭鉱で爆発事故が発生しました。その関係で記事も出れば、生放送も継続的に行われています。フライイングですが、トルコ時
報道(ソーシャルメディア規制)法改正法の成立と施行予定、外国人の違法住民登録問題と無断の党員登録問題、エルドーアン・プーチン会談とエルドーアン後のトルコ・ロシア関係の雑感
今日(13日)は重要と思われる記事がいくつか出ていました。最も重要な記事は、報道(ソーシャルメディア規制)法改正法案の成立に関する記事で、詳しく解説されています。それ以外ではエルドーアン大統領のカザフスタン訪問とプーチン大統領との会談に関する記事も出ていまし
8月の工業生産指数とその雑感、報道(ソーシャルメディア規制)法改正、AKP・MHPの見解の相違、国会議員・元国会議員の政党移籍問題、クルチダルオール党首の大統領候補に関する雑感
今日(12日)は重要と思われる記事はあまり出ていませんでした。強いて挙げれば、8月の工業生産指数に関する記事、報道(ソーシャルメディア規制)法改正手続きの進行状況に関する記事、「最初の自宅、最初の私の事務所・店舗」事業における土地と事務所・店舗販売の申込に関し
8月の経常収支とその背景、イスタンブル及びアンカラ市役所に対するAKPによる妨害・中傷攻撃の実態、報道(ソーシャルメディア規制)法の目的・実例、エルドーアン大統領の反転攻勢状況
今日(11日)はいくつか意味があると思われる記事がありました。8月の経常収支/国際収支に関する記事、今年1~9月の乗用車の輸出額に関する記事、8月の住宅建設コスト指数、IMFの新しい予測で、2022年の世界経済成長予測で変更はなかったが、トルコに関する予測は4%から
8月の失業率とその雑感、イスタンブル市カドゥキョイ区で起こった火事・爆発の続報、大都市を中心とした外国人違法住民登録問題に関する野党議員の指摘とその雑感
昨日(9日分)は時間がなく、急いでアップしてしまったため、いくつか修正すべきところや、追加説明が必要なところがあったために、約5時間後に修正しましたので、念のためにお知らせします。それと併せて、8日分の最後の部分も追加を行いました。なお、2015年のトルコ共和国
イスタンブル市内で発生した爆発事故・事件に関する雑感、エルドーアン大統領の発言と野党の反論とその雑感、野党6党共通大統領候補に関する雑感
今日(9日)は日曜日であったためか、昨日に引き続き特に新たな話題はなく、AA記事も特に重要なものはなかったと思います。それでもあえて紹介するとすれば、新社会住宅計画に付随する100万件の土地販売と1万件の事務所・店舗販売の受付が始まるという記事、TUGVA(トルコ青年
クルチダルオールCHP党首のヘッドスカーフ発言の真意と影響、エルドーアン大統領の賃上げ・逃げ切り作戦と選挙実施時期、AKPの不正疑惑に関する雑感
今日(8日)は土曜日であったためか、特に新たな話題はなく、AA記事も特に重要なものはなかったと思います。それでもあえて紹介するとすれば、“ダヴォス会議のトルコ版”を目指して開催されているウルダー経済会議でのTUSIAD会長の発言に関する記事、エーゲ海・マルマラ海に
外国人の違法住民登録問題とソイル内務大臣の発言、エルドーアン大統領のクルチダルオールCHP党首(ヘッドスカーフ問題)発言に対する反応とアレビーに対する新政策の発表
今日(7日)も重要と思われる記事が色々と出ていました。一度、非常に短く紹介したようにも思いますが、イスタンブル、アンカラなどの大都市を中心に、“外国人が大量に、勝手に住民登録されている”という事件が蔓延?しています。ある反政府系テレビニュースがあぶり出した
エルドーアン大統領の欧州政治共同体(AST)への参加、ヘッドスカーフ問題に関するクルチダルオールCHP党首批判とその背景、鉄道事故で管理職の起訴・逮捕を指示した憲法裁判所判決
今日(6日)は重要と思われる記事が色々と出ていました。木曜日ですので、中央銀行の統計に関する記事も出ているはずですが、今回は全く見つかりませんでした。先週は外貨準備高が減少していましたが、今週は更に減少しているのかもしれません。AAで、今日一番目立っていた記
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今日(17日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)から2週間少しが経過した状況を紹介します。15日に書き始め、その後3日間で書き上げた状況です。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村トル
今日(7日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)の結果分析(その2)を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村【数珠袋付き】浄土宗 数珠 女性用 8寸 トルコ石 梵天房【京念珠
今日(4月5日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)の結果分析を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村【数珠袋付き】浄土宗 数珠 女性用 8寸 トルコ石 梵天房【京念珠 念誦 京
今日(31日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)の結果を速報します。今回で3回目ですが、開票率は70~90%のところがほとんどになりましたので、下で紹介する大都市については順位の変更はないと思われます。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非
今日(31日)は、イスタンブル選挙(統一地方選挙)の結果を速報します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村トルコモザイクキャンドルホルダー中|トルコ|トルコ土産|トルコみやげ|トルコ
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今回(30日)は、明日(31日)行われるイスタンブル選挙(統一地方選挙)の直前状況について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村トルコモザイクキャンドルホルダー小|トルコ|ト
今回(26日)も、イスタンブル選挙(統一地方選挙)に関して、前回(23日)に紹介し切れなかったことに関して紹介します。実は数日かけて追加していたのですが、今日、メトロポ(-)ル社の新しいアンケート調査結果が出ましたので、それについても紹介します。 ブログ更新のた
今回(23日)も、イスタンブル選挙(統一地方選挙)に関して、前回(17日)からの進展、あるいは明らかになった点に関して紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村ドライフルーツ ト
今回(17日)も、前回(10日)からの進展、あるいは明らかになった点に関して紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村ペシュテマル・トルコ製ハマムタオル長方形/コットンの大判バス
今回(10日)は、前回(4日)からの進展、あるいは明らかになった点に関して紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村【数珠袋付き】浄土宗 数珠 女性用 8寸 トルコ石 梵天房【京念珠
今回(4日)は、前回(3日)、紹介できなかった詳細について紹介します。今更ながら、DEMのイスタンブル選挙における重要性とその背景、そして、AKPが、より正確にはエルドーアン大統領の政権運営手法?について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、ク
今回(3月3日)も、前回(2月25日)以後の大イスタンブル市長選挙を巡る最新状況について紹介します。結論から申し上げますと、今回も大きな変化は生じていません。が、アンケート調査結果は違ったものも出ていますので、今日はこちらを中心に紹介します。 ブログ更新のた
今回(25日)も、前回(19日)以後の大イスタンブル市長選挙を巡る最新状況について紹介します。結論から申し上げますと、この1週間では大きな変化は生じていません。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほ
前回(18日)は、前々回(11日)以後に起こった2つの事件について紹介しましたが、大イスタンブル市長選挙を巡る最新状況について紹介できませんでした。今日(19日)は昨日紹介できなかった、イスタンブル選挙に関する話題を中心に紹介します。 ブログ更新のための励みにし
ライブドア版が不調で、同じ内容を3回投稿してしまいました。そのため、2回目と3回目の投稿は削除し、最初の投稿だけ残しています。ご愛読者の皆様にはご不便をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今回(18日)も、前回(11日)からあまり大きな変化はありませんでした。とは言え、大きな出来事が2つありました。1つは、エルドーアン大統領の12年ぶりのエジプト公式訪問で、もう1つは、エルズィンジャン県イリチ郡の金鉱山で発生したボタ山崩壊生き埋め事故です。今日は
今回(18日)も、前回(11日)からあまり大きな変化はありませんでした。とは言え、大きな出来事が2つありました。1つは、エルドーアン大統領の12年ぶりのエジプト公式訪問で、もう1つは、エルズィンジャン県イリチ郡の金鉱山で発生したボタ山崩壊生き埋め事故です。今日は
今回(18日)も、前回(11日)からあまり大きな変化はありませんでした。とは言え、大きな出来事が2つありました。1つは、エルドーアン大統領の12年ぶりのエジプト公式訪問で、もう1つは、エルズィンジャン県イリチ郡の金鉱山で発生したボタ山崩壊生き埋め事故です。今日は
今回(11日)は、前回(4日)からあまり大きな変化はありませんでした。それでも少しずつ違った状況も出ていますので、今日はその点について紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、クリックを是非よろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
今日(15日)は、最近とは少し違ったことを紹介します。これまではいろいろな政策、事実について、「雑感」や「解説」と明示的に記述しない限り、できるだけ解釈せずに事実だけを紹介するように努めてきました。それは管理者の考え方を読者の皆様に押し付けることにならない
今日(13日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。投票のほぼ1ヶ月前になりましたが、大きな動きはないという状況のように思います。いろいろなアンケート結果が出ていますがどれが正しいのかは分かりません。また、いろいろ
今日(8日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回は要約を2つ、「エルドーアン大統領が国民同盟にどんな攻撃をしても、国民同盟の結束は弱まるどころか強くなっている」と「エルドーアン大統領が大嘘をついていることを
今日(6日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回は「『共和同盟43%、国民同盟37.9%』との調査結果を発表したと、いつも紹介している解説者が説明していました。この数字の特徴は、『共和同盟では大きな変化はないが、
今日(4月3日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回は「エルドーアン大統領の最近の言動は、『票を増やすよりも、票を減らす結果になる』という指摘もありました。例えば、トルコ・ヒズボラ(テロ組織)に近く、分離主義的
今日(31日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回は「26日のニュースでは『YSK(高等選挙委員会)はエルドーアン大統領の立候補を承認した』と報じられていました、つまり、『3選禁止規定にも引っかからず、大学卒業資格も
今日(26日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回は「アクシェネル善良党党首の国民同盟からの離脱と復帰」と対を成すかのような「エルバカン新RP党首の共和同盟加入拒否と最終的な加入」という48時間でのUターンを紹介
今日(24日)も、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回も「選挙(投票)の安全性・公正性を確保せよ」という話題について紹介しましたが、アンケート調査結果を中心に紹介しました。今日は新たなアンケート調査結果と、この状況
今日(20日)は、引き続き5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回も「選挙(投票)の安全性・公正性を確保せよ」という話題について紹介しました。その心は、「クルチダルオール候補の支持率はエルドーアン大統領の上を行っているので、失
今日(19日)は、前回、前々回に引き続き、5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説について紹介します。前回、「エルドーアン大統領が相当の危機感を持っている(もう一つの)証拠」として、さんざん侮辱しまくっていたサウジアラビア、アラブ首長国連邦、イスラエ
今日(18日)は、前回に引き続き、5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説と管理者の予測について紹介します。この間、いつも紹介している解説者は、最初はインジェ故郷党党首を褒めていましたが、立候補の意思を表明してからは徹敵的な批判を続けています。管理
今日(13日)は、5月14日に行われる大統領選挙に関する最新状況の解説と管理者の予測についての追加情報を紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、是非クリックをよろしくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村トルコ土産/トルコ雑貨/クッシ
今日(11日)は、先日紹介しました「マグニチュード10クラスの巨大政治地震で、国民の希望と意思が完全に瓦礫の下敷きになっていましたが、今日、そこから救出されて、新たな希望が生まれた」というニュースの“その後”について紹介します。 ブログ更新のための励みにし
今日(6日)は、昨日紹介したトルコで起こった新たな大地震で下敷きなっていたトルコ国民の希望が、生きて救出される可能性が急激に下がると言われている72時間ギリギリで救済されたというニュースを紹介します。昨日、紹介しましたが、先週金曜日(3日)にトルコで発生したマ
今日はトルコで起こった新たな大地震に関して紹介します。マグニチュードで言えば10クラスの巨大地震です。といっても、地球の地殻変動や断層の崩壊の結果ではありません。“国民同盟(旧「6本足のテーブル」)の崩壊”が原因で生じた政治的大地震です。 ブログ更新のた
昨日(3月1日)、ようやくインターネット環境が改善し、楽天版の再開のお知らせをしました。そのため、楽天版だけは過去のブログをいくつか紹介するつもりでしたが、大きな動きがありましたので、少しだけ紹介します。 ブログ更新のための励みにしていますので、是非クリ
ようやくインターネット環境が改善しましたので、楽天版も再開します。どちらでも内容は同じですので、お好きな方でご愛読いただければ幸いです。 今日(3月1日)は、マラシュ地震(トルコ南南東部地震)に間接的に関係するいくつかの話題を紹介します。トルコのスーパーリ
今日(25日に)紹介するのは、2月6日に発生したカフラマンマラシュ県を中心とする11県で大被害を発生させたマラシュ地震(トルコ南南東部地震)に関連する情報です。あまり細かくは紹介しませんが、地震発生から3週間が経過 (20日目) しようとしていますが、トルコにおける死
今日(19日に)紹介するのは、6日に発生したカフラマンマラシュ県を中心とする11県で大被害を発生させたマラシュ地震(トルコ南南東部地震)に関連する情報です。最新情報はこれ以上細かく紹介してもしょうがないと思いますので、あまり細かくは紹介しませんが、地震発生から2
今日(16日に)紹介するのは、6日に発生したカフラマンマラシュ県を中心とする10県で大被害を発生させたトルコ南南東部における地震(トルコの報道では「マラシュ地震」で固まりつつあるように思えます)の最新状況について、より正確には、最新状況を巡るトルコの社会の動き