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【日本のインフレが上昇】日銀の利上げがインフレの失速に影響しない理由
こんにちは、くろいずです。 毎週土曜日に更新する、投資に関わる経済ニュースをお届けします。1週間内に発表された
物価が日に日に上がって生きた心地がしないという日本国民の皆様、こんにちは。現在、日本のインフレ率は3.6%らしいですが食品に関しては10%なんてニュースも見かけます。てか米と野菜の値段なんて10%じゃ済まねえけどな!ということで今日はインフレと老後資金について。
ネット・ゼロがエネルギー価格を押し上げているとイングランド銀行高官が認める
The Telegraph, 9 January 2025 サラ・ブリードンは、炭素排出許可は他の市場ショックよりもインフレに大きな影響を与えたと言う。 By Tom Wallace イングランド銀行は、ネット・ゼロ政策がエネルギーコストを急激に押し上げていることを認めた。 イ...
変化の兆を感じつつあります不動産仕入れは、年内は控える方針ですが日々、物件情報は仕入れています変化の兆しを感じるので、今日はそんな話を書いてみます 割安物件 減少中不動産競売サイト、不動産大手サイト、投資物件サイトなどいくつかのサイトを日々、周回して確認していますがいいかもと感じる不動産がかなり減っている印象大体 月に2件くらいは欲しいと感じる物件がありました実際に眺めてみて、いいなと思ったら、買うわ...
【インフレ時代到来】日本の生活コストが上昇し、インフレ時代に必要な考え方
こんにちは、くろいずです。 毎週土曜日に更新する、投資に関わる経済ニュースをお届けします。1週間内に発表された
人生は運の要素が大半だけど、全部じゃないよね今日は、せのびー三部作の締めですバブリーな後輩 せのびーのマンション購入物語せのびーのマンション購入を勝手に査定評価親ガチャという言葉は、よく聞かれます年金問題などで世代格差も問題として取り上げられることが、よくあります人生の転機となるマイホーム購入のタイミングそれも運だよなと感じます もしも、せのびーが土地バブルの天井でマンションを掴んでいたら金利も非常...
インフレから資産を守れ。老後資金は現金・預金で大丈夫?最適なインフレ対策を考える
現在日本はインフレターゲットとしてインフレ率2%の目標を掲げています。ニュースではよく見るけど自分たちにはあまり関係ないと思っている方が多数のように感じます。しかし、このインフレ全ての人に大きな影響を及ぼす重要なことだったりします。今回はこのインフレから資産を守る方法についてご紹介します。
金銀を買ったりするのに、どうしても勇気が要るという方の為のお手軽な資産防衛法は、明日買う物を今日買うことです。来年や再来年、買う予定の物を、今年買う。それが、誰にでも気軽にできる、ちょっとした資産防衛策です。来年は、今年よりも確実に高値になっているでしょう。どれだけ上がっているかは、わかりませんが。インフレが基調の今の時代において、未来に買う予定の物を今買うことは、確かな節約と価値の保存に繋がります。日本円よりも確かな財に、資産を転換させるからです。似たような方法として、十円玉を集めるのも、ノーリスクでできる資産防衛策と言えましょう。今現在、十円玉には6円分の銅が含まれています。もし、今後もインフレと円安が進んだ場合、確実に十円玉に含まれる銅の価値は、硬貨の額面を超えてしまうでしょう。原価保証されているの...お手軽な資産防衛策
こんにちは、リーズンです。 考察するわたしです。 会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。 今は仕事をダウンシフトして働いています。 わたしはリタイア資金を獲得するために 節約+投資の両輪で活動しています。 節約においては家計の見える化・適正化を実施して 抑える項目・あまり抑えない項目を決めている感じです。 以前には家計簿すらつけていませんでしたから 正確な推移は分かりませんが 結構抑えられては来ている・・はずです。 また 今後の収入と支出の予定を立てており 毎月と数十年単位のお金のプランシートも作成しています。 あくまで予定ではありますが 〇〇才で退職した場合、という感じで 数パ…
答えは簡単です。日本円で銀行預金をしておくと資産が減っちゃうからです。100万円で100個買えた物が、翌年には98個しか買えなくなります。その翌年には96個しか買えなくなります。これは、毎年毎年、自分の預金が減っているのと同じことです。預金の額面は変わらないので気づくにくいですが、インフレという持続的な物価の上昇によって、預金が減るのと同じことが実は起きています。インフレから身を守るために、誰もがいろんなアセットを買っているのです。庶民だから・・・余裕があるかないか・・・などは、気にしちゃいけません。余裕などなくても、普通、預金はするでしょ?でも、預金が危ないとなれば、他の形で資産を持とうとします。ただ、それだけなのです。どうして、みんな株や金銀やビットコインを買うのか?
【新NISA】で資産格差が広がる可能性も:今すぐ投資で安心を育てよう
資産格差に関する内容になっています。過去20年間のインフレ率・賃金上昇率の推移をチェックしながら、資産の目減りを回避するための方法を確認しています。手元に余裕資金がないときの打開策の提案も。
こんにちは、ごんべ@インフレ2%は現実的なのか?です。日本は失われた20年とか30年とか言われてますが、過去を振り返ってみれば見事にデフレ経済になっています。日本国としての特殊要因があるのかもしれませんが、他の先進国はどうなっているのか見てみます。前回ブログのFIREシミュレーションで「インフレ率2%」は現実的では無いと思えましたが、他の先進国ではそれなりに物価は上昇しているのよね。(下図は「りそな銀行」さんのHPより借用です。)先進国と呼ば
こんにちは、ごんべ@FIREの試算をしてみた!です。※ 結論を書くと、前提条件に誤りがあるのでシミュレーションをやり直します。すみません😱 具体的にはインフレ率の上昇に伴い「年金受給額も上昇する」のを加味していません。 年金受給額に「マクロ経済スライド」を考慮してシミュレーションをやり直します。 詳しく無いのでよく分からんが「インフレ率-マクロ経済スライド(0.3%+0.3%)」を年金額に加算してみます。私は60歳から「年金繰り上げ受給」を考えているので
買い物していても、以前と比べて値段が高い。まぁ、円安で輸入物価が高くなってきてますし、様々な要因で高くはなってますが、デフレ脱却を目標にしているのですからこれは当たり前。人件費も徐々に上昇してきてますしね、ようやく日本経済もデフレからの低迷から脱出しようとしているのでしょう。これまでずっと低迷して苦しんできたんですから、ちょっとはいいこともあっていいんです。それにしてもガソリン代が高い。先日給油しましたが、レギュラーでリッター185円。あれ?補助金は??そう思ってたら、補助金は徐々に減らしていたらしいんですね。田舎に住んでると、移動はどうしても車です。ただ走らせてるだけでなく、この殺人的な暑さでは当然にエアコンフル稼働。ガソリンの減るスピードも増加。とくに遠距離の病院に通院したりしていますから、とくに給油...はぁぁぁ、ガソリン代が高い・・・。
日本人は貯金(預金)が大好きです。実に金融資産の52%が現金・預金であるというデータも出ていますね。これは世界的に見ても異様な数字なのです。実はこれかなり大きな問題なんですよ。今回はなぜ貯金だけでは駄目で投資が必要なのかを解説していきましょう。
再生可能エネルギーは宣伝されているほど安くはない - 今のところ
The Telegraph, 30 July 2023 2050年までにネット・ゼロを達成するためのコストは、家庭と企業にとって莫大なものになる。 By LIAM HALLIGAN 米連邦準備制度理事会(FRB)は先週水曜日、金利を4分の1ポイント引き上げた。6月に一時停止して...
円安が急速に進み、1ドル145円になっています。でも、少なくとも、私に関しては、そういう準備は十分にできています。新型コロナの流行から3年以上も時間があったからです。円建ての資産は大分減り、ドル建てだったり、それ以外の資産が増えています。このブログをご覧の方も、多くが既に対策をなさっていると思います。が、もしまだの方がいらっしゃるのなら、今からでも対策をしましょう。まだまだインフレや円安は序の口でしょうし、グレートリセットの中で起こる困難はこんなものではないからです。私の資産額もこの一連の変化の中で大きく増えましたが、あくまで日本円換算で増えただけです。実は、私の資産は変わっておらず、資産を日本円ベースで持っている人が、価値を減らしているだけなのです。円以外の何に換えればいいかは、これまで、何度も書いてき...円安の進行
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 僕は上司のパワハラと過労で半年間休職したことがある人間です。 もう復職して3年になりました。 サラリーマン勤め25年以上ですが、45を過ぎてからの仕事人生からのドロップアウト。 ドロップアウトといっても辞めたわけではなくて普通に復帰して働いてるんですが。 怪我での病気休暇ではなくて精神面での病気休暇というのは、勤務成績に重大な悪影響を与える。 これを痛感しています。 上司の能力評価が中の下となり、年下が次々と役職に昇進しているのに、僕は平社員のまま部署を都合よく回されるだけ。 重要な事業を任されるでもなくマネジメント業務を任されるでもな…
この記事では、インフレという経済現象をわかりやすく解説します。インフレが何であるか、なぜ起こるのか、そしてそれが私たちの日常生活や経済全体にどのような影響を及ぼすのかを理解するためのガイドです。また、中央銀行がインフレをどのように制御するか、そして日本のインフレ状況についても触れています。
ジェレミー・ハント、70億ポンドの「覚醒」プロジェクトに対する政府支出をめぐって保守党の反乱に直面
The Telegraph, 10 December 2022 国会議員が首相に書簡を送り、減税のために平等・多様性施策の支出を削減するよう大臣に要求 ホワイトホール関係者によると、ジェレミー・ハント氏は、報告書の調査結果を効率性の見直しの一環として検討するとのことである CR...
値上げが止まらない〜これだけ値上げされた(9月のインフレ率10.1%)
値上げが止まりません!散歩がてら行く近所のディスカウントスーパー、ドイツらしくいい加減、というのもあるけれど、値上げラッシュで店内に掲示してある価格が実際とは違う!ということが頻繁に発生していて、もう、お店での買い物中、値札を見て安心できま
野党6党会合の結果(野党統一大統領候補に関する議論)、最新の政党別支持率アンケート結果とその変化の原因に関する分析、イスタンブル商業会議所発表の9月のインフレ率
今日(2日)は日曜日だったためか、重要と思われる記事はほとんど出ていませんでした。地下鉄の開通式に出てエルドーアン大統領が行った演説に関する記事、クルム環境・都市計画・気候変動大臣の新社会住宅経過に対
野党6党会合の結果(野党統一大統領候補に関する議論)、最新の政党別支持率アンケート結果とその変化の原因に関する分析、イスタンブル商業会議所発表の9月のインフレ率
今日(2日)は日曜日だったためか、重要と思われる記事はほとんど出ていませんでした。地下鉄の開通式に出てエルドーアン大統領が行った演説に関する記事、クルム環境・都市計画・気候変動大臣の新社会住宅経過に対する若者の申込が200万件に近づいたという発言、メルスィン
我が家の地域はプロパンガスなんですが、先日ガスの値上げの知らせが来ました。そりゃそうですよね、原油がこんなに値上がってるんですもの。もうそろそろR国とU国の戦い、いい加減に終わってほしいです。大方はR国が不利で負けるだろうとの見解ですが、自
8月のインフレ率とその雑感・背景説明、ギリシャ北東部のトルコ系住民に関するトルコ外務省声明とその背景、殺人事件容疑者のブルガリアでの拘束とその背景、野党6党の大統領候補に関する雑感
今日(5日)は、重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日の最大のイベントは8月のインフレ率の発表でした。とは言え、TUIKが正確な数字を発表するとは誰も考えていませんので、正に“儀式”としての意味しかな
8月のインフレ率とその雑感・背景説明、ギリシャのトルコ系住民に関するトルコ外務省声明、殺人事件容疑者のブルガリアでの拘束とその背景、野党6党の大統領候補に関する雑感
今日(5日)は、重要と思われる記事がいくつか出ていました。今日の最大のイベントは8月のインフレ率の発表でした。とは言え、TUIKが正確な数字を発表するとは誰も考えていませんので、正に“儀式”としての意味しかないとも言えます。そして、この数字についてのネバティ国
2023-2025年中期(財政)計画の官報告示、中期(財政)計画実施のための対策、エルドーアン大統領・AKP政権の20年間の経済政策の成果、次の選挙の見通しと選挙後に関する予測
今日(4日)は日曜日でしたが、重要と思われる記事がいくつも出ていました。そのほとんどがOVP(中期(財政)計画)に関するものとギリシャに関する物でした。今日はこれらの記事を中心に紹介します。ギリシャに関する記事は、昨日紹介したエルドーアン大統領の「エーゲ海におけ
2023-2025年中期(財政)計画の官報告示、中期(財政)計画実施のための対策、エルドーアン大統領・AKP政権の20年間の経済政策の成果、次の選挙の見通しと選挙後に関する予測
今日(4日)は日曜日でしたが、重要と思われる記事がいくつも出ていました。そのほとんどがOVP(中期(財政)計画)に関するものとギリシャに関する物でした。今日はこれらの記事を中心に紹介します。ギリシャに関する記
第2四半期のトルコの経済成長率とその雑感、OECD加盟国中2位の成長率、ムーディーズ社のトルコ経済成長率予測の上方修正、投資会社の増資を巡る贈収賄疑惑捜査の進展状況
今日(31日)は一転、重要と思われる記事が色々と出ていました。その中で最も重要と思われるのは、今日発表になった第2四半期(4~6月)のトルコのGDP成長率が7.6%になったことに関する記事です。GDP成長率に関して
第2四半期のトルコの経済成長率とその雑感、OECD加盟国中2位の成長率、ムーディーズ社のトルコ経済成長率予測の上方修正、投資会社の増資を巡る贈収賄疑惑捜査の進展状況
今日(31日)は一転、重要と思われる記事が色々と出ていました。その中で最も重要と思われるのは、今日発表になった第2四半期(4~6月)のトルコのGDP成長率が7.6%になったことに関する記事です。GDP成長率に関しては、2021年には一人当たりのGDPが9,592ドルになったという
ポップ歌手の逮捕・収監を巡る世論の反応とその背景(その2)、カナル・イスタンブル計画に関するクルム環境・都市計画・気候変動大臣の発言、ボズダー法務大臣のポップ歌手に関する発言、トルコの今後の経済日程
今日(27日)は土曜日であったためか、重要と思われる記事があまり出ていませんでした。強いて挙げれば、「カナル・イスタンブル計画が中止となった」という報道は誤りだというクルム環境・都市計画・気候変動大臣の
ポップ歌手の収監を巡る世論の反応と背景(その2)、カナル・イスタンブル計画に関するクルム大臣の発言、ボズダー法務大臣のポップ歌手に関する発言、トルコの今後の経済日程
今日(27日)は土曜日であったためか、重要と思われる記事があまり出ていませんでした。強いて挙げれば、「カナル・イスタンブル計画が中止となった」という報道は誤りだというクルム環境・都市計画・気候変動大臣の発言、「(ポップ歌手)ギュルシェンを直ちに釈放すべし」と
7月のインフレ率、2022年KPSS(短大・高専以上)試験に関する捜査開始、試験問題漏えい事件とインフレ率及びアックユ原子力発電所との関連に関する雑感
今日(3日)は新しい話題が1つありました。「新しい」と言っても「毎月」の話で、毎月3日はインフレ率が発表されています。今日の最大の話題は「7月のインフレ率」と言えると思います。インフレ率の1番のライバル?
7月のインフレ率、2022年KPSS(短大・高専以上)試験に関する捜査開始、試験問題漏えい事件とインフレ率及びアックユ原子力発電所との関連に関する雑感
今日(3日)は新しい話題が1つありました。「新しい」と言っても「毎月」の話で、毎月3日はインフレ率が発表されています。今日の最大の話題は「7月のインフレ率」と言えると思います。インフレ率の1番のライバル?は、なんと言っても昨日紹介した「KPSS(国家公務員選抜試験
エルドーアン大統領の学歴詐称疑惑に関する進展(開示訴訟判決)、エルドーアン大統領の苦境(メトロポル社の任務承認率)、7月度インフレ報告書(年末予測の上方修正)、先週の外貨準備高
今日は、新しい話題はそれ程多くはありませんでしたが、それでもいくつか出ていました。AAでも記事になっているのは、中央銀行の今年3回目のインフレ報告書が発表されたというもので、もう1つは毎週発表になっている外貨準備についてでした。一方で、映像メディアからの情