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トレードをしていると、「ギャンブル脳」や「トレード脳」などという言葉をしばしば耳にするでしょう。 ギャンブルによる依存問題もよく報道されています。 最近では大谷翔平選手の通訳が大量の資金を無断で利用してギャンブルに興じていたことが話題になりました。 なぜ明らかに破綻する危険性を理解した上でやめられないのか、疑問に思う人も少なくないでしょう。 ここには、トレードの大敵、「刺激中毒」が絡んでいます。 私自身も時折この状態に陥るので、偉ぶって語るべきではありません、 しかし、予想が当たった瞬間、脳内では大量の麻薬性物質(アドレナリン等)が放出されるとの研究結果があります。 私の
刺激中毒、それが何を意味するか理解されましたか?アナタの取引成功を障害する別の強敵がもう1つ存在します。それは「過去の記憶」の影響です。 以前に類似した波動が急騰した経験、 あるいは、 見立ての前に一旦大きく調整してから急騰するパターンが続くと、この形状は上昇すると思いこんだ経験など、 過去の記憶に引きずられて取引を行い、結果として全てを失ってしまった「痛手」をもらった方も大勢いるのではないでしょうか? または、ドル円が騰がっている時に、他の円ペアも同時に騰がるという過去の記憶から全押しの取引をしてしまって撃沈とか・・ 私自身も多々の経験をしてきました。 ところで、これっ
我々が何かを行うとき、多くの作業を同時に行うマルチタスクと、一つの事だけを集中して行うシングルタスク、どちらが優れているのかは常に議論されます。一つずつのタスクに確実に取り組むシングルタスクが良いと考えられることが多いです。 例えば、トレードにおいても、複数の手法を同時に試みるマルチタスクは、大抵うまくいかないことが多いです。成功しているトレーダーたちは基本的に一つの手法を確立し、それに集中しています。これはしっかりと一つの事を達成する「シングルタスク」の考え方に基づいています。 私の知り合いの中にも、複数のタスクをこなす「マルチタスク」を試みている人がいますが、彼らもまず一つの事
取引履歴【2024年12月2日】エントリーしたら見ないが勝ち!
日付2024/12/2時間15~17時注文価格150.335決済価格150.135取引数量2損益 / pips200pips売買区分売り損益 / ¥¥400 相場状況 朝から上昇局面だけど、高値をつけて反転。戻し始めて加速している。 後から