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おはようございます。いつものように、今朝ワンコと散歩をしていましたら、真っ青な青空にうっすらと白い雲が、筆でサーッと書いたように浮かんでいました。一目見ても空の高い所に雲が流れているんですよね。「天高く…隣りは何をする人ぞ」ん? 違ったかな
二日続きの【二題話】7月消費者物価公表、恒大集団米国で破産申請
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 【7月の消費者物価指数公表】 www.stat.go.jp CPI総合は対前年比+3.3%、生鮮食品を除いたコア指数も+3.1%の増となり、ほぼ膠着状態です。 生鮮食品・エネルギーを除いたコアコアCPIは対前年同月比+4.3%となり、2月以降総合指数とコアCPI逆転、全体に上昇基調にありましたが、微増となりました。(誤差の範囲?) 政府の支援等によって電気代等の「エネルギー」が低下したことが効いているようです。 食料品(アルコール除く)・エネルギーを除いた欧米式コアCPIは対前年同月比+2.7%の上昇となり、微増でした。…
この記事では、インフレという経済現象をわかりやすく解説します。インフレが何であるか、なぜ起こるのか、そしてそれが私たちの日常生活や経済全体にどのような影響を及ぼすのかを理解するためのガイドです。また、中央銀行がインフレをどのように制御するか、そして日本のインフレ状況についても触れています。
家計調査によると昨年11月の2人以上世帯の実質消費支出が半年ぶりにマイナスに転じました。これだけ物価が上がると買い控えをしなくてはならなくなったと思われます。教養娯楽費が旅行支援効果で+7.4%と伸びたものの、食料が‐2.9%、家具/家事用品が-5.2%と足を引っ張り
年が変わったので恒例となっている(ただ暇なだけと言うこともできる)年間の家計簿サマリーです。我が家の昨年総支出は前年比で+11.5%の二桁増でした。あらゆるものの値段が上がっているので予想していたとはいえこうして目の当たりにするとドキッとします。昨年は車検が
こんにちは、管理人の日経OP売坊です。当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございました。少しでも皆様のお役に立つ情報を提供していきたいと思いますので、今後も応援、宜しくお願い申し上げます。 m(_ _)m さて、今回のテーマは今週の経済指標です。10/31(月)日本 鉱工業生産、商業動態統計中国 コンポジットPMI、製造業PMI、非製造業PMI欧州 ユーロ圏GDP11/1(火)中国 製造業PMI英 中銀国債売却開始...
こんにちは、総務省が発表した8月の消費者物価指数(CPI)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比で2.8%上昇しました。消費増税を除くと1991年9月(2.8%)以来30年11か月ぶりの上昇率でした。複数の新聞や通信社が20日、
こんにちは、でんです。6月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比でプラス9.1%で、40年半ぶりの高水準となりました。ガソリンや食料品の価格上昇は収まる気配を見えていません。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは前年同月比プラス