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こんにちは、日銀は18、19日に開く日銀政策決定会合でマイナス金利を解除し、2007年2月以来17年ぶりの利上げに踏み切る方針を固めました。各新聞や通信社が週末に報じました。2024年4月の賃上げ率が5.28%と33年ぶりの高水準となり、2
20240316 賃金/物価の好循環実現で日銀マイナス金利解除へ
<Japanese> ここ数日相次いでいるリーク記事によると、3月20日の日銀金融政策決定会合で、世界最後のマイナス金利政策がいよいよ解除されることになりそうです。春闘第1回回答集計での平均賃上げ率が5.28%と33年ぶりの高水準となり、日銀は賃金と物価がそろって上昇する好循環実現に自信を深めたようです。但し「マイナス」金利が解除された後も当面は「ゼロ」金利が続く見込みで、市場では年内の追加利上げは0.1%くらいしか織り込まれていません。賃金と物価がともに2%くらい安定的に上昇し続けるなら、長期金利が2%くらいになってもおかしくないはずなのですが、10年物日本国債利回りは1%よりずっと下(週末…
資産運用 お得情報 明日の米国株式市場の解説と米国株予想 3/13
明日はPPIですね。朝一の統計次第...どちらに動くかは誰も予想できません...その結果で金利がどう動くか❓ 金利次第だと思います ここから来週のFOMCにか…
先週末、ドイツ連銀から直近データが発表されましたのでご紹介します。 ●ドイツには複数の住宅価格データ(四半期ベース)が存在するものの、いずれも2010年から2倍くらいに上昇し、(大都市ほど上昇幅大)概ねピーク時から5%~1割程度下落している。 https://www.bundesbank.de/en/statistics/sets-of-indicators/system-of-indicators-for-the-german-residential-property-market/system-of-indicators-for-the-german-residential-propert…
日本株はあっという間に39,000円を突破!日本株はバブルなのか?
こんにちは!ロキ兄さんです。 日経平均株価はバブル時代の38,915円を超えて最高値を更新!あっという間に39,000円
こんにちわ。FPの金蔵(きんぞう)です。 先日、日銀の植田総裁が国会で、日本がインフレ状態にあることをついに認めました。 インフレ=モノの値段が上がることで、同じお金で買えるモノの量が減っていくワケですから、皆さんの財布に入っているお金の価値はどんどん減って、溶けています。 銀行に預けているお金も、溶ける以上の利息がついているのであれば、減りませんが、日銀が金融緩和で超低金利を続けている以上、どんどん溶けています。 もちろん、電子マネーも例外ではありません。 フツウ、お金が溶けてなくなることはイヤなものですが、なぜか喜ぶ人もいます。 それは、ズバリ、借金をしている人です。 借りているお金もどん…
youtu.be ◆FED高官は軒並み「早すぎる利下げ」に警鐘。「Slower to lower」。◆2年物米国債利回りは今年のボトムから約50bp上昇し、利下げ期待は6月スタート/年内3.4回(ほぼ12月時点でのFED予想)にまで後退。◆6月に実際にFED利下げに踏み切るには、サービスインフレ減速の確信が必要。◆逆に市場が「次は利上げもありうる」と怖れ始めるには、インフレ反転上昇の確信が必要。◆これまでのところ、「(多少遅れるかも知れないが)次は利下げ」という確信があるので、債券の大量発行も根強い投資家の「押し目買い」でうまく消化されているが、その確信が揺らぐと消化が困難になりうる。◆企業業…
20240223 ドイツオフィス不動産市場指数(pbbIX)続落
https://www.pfandbriefbank.com/kunden/pbbix.html ドイツファンドブリーフ銀行(PBB)が昨日発表した2023年第4四半期のドイツオフィス不動産市場指数(pbbIX)は、▲1.96と続落し、2009年第1四半期以来の低水準となっていました(上図)。 pbbXIはドイツ7大都市(ベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ケルン、フランクフルト、デュッセルドルフ、シュトゥットガルト)のオフィス用不動産市況を、景気全般、賃貸、投資の3面から評価したもの(ゼロ=長期平均)。 ドイツ経済全体の低迷と金利上昇を背景に、投資家の慎重スタンスが強まり、7大都市のオフィスス…
https://www.ifw-kiel.de/publications/news/greix-real-estate-prices-fell-to-an-unprecedented-extent-in-2023/ キール研(IfW)が本日発表した上記リンク先のレポートによると、ドイツの住宅価格(コンドミニアム、一戸建、集合住宅)は上図の通り足元ピーク比1~2割程度の下落となっている模様です。 リーマンショック以降の長期にわたる低金利を背景に、住宅価格は2022年まで上昇を続けてきたが、その後のECB大幅利上げ(インフレ退治)のため大きめの反落を見せています。 キール研所長の評価「価格調整は適…
債券は、短期的には、一般的に利回りが上がれば債権価格が下落、利回りが下がれば債権価格は上昇します。 米国国債への挑戦 米国国債は、利上げから利下げに切り替わるので、昨年10月頃から、隔週で米国国債のETFを買ってました。利下げになれば、債権
表題の通りですけど、トルコの中銀会合は利上げで通過。中銀は引き締めの姿勢がピークに達したことを示唆しており、現行の金利水準をしばらく維持することを発表。...
【踏みとどまれるか!?】日本の消費者物価指数はどの水準まで下落する?
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
利上げすると 一般的には債券価格下がるのでベア型の日本国債ファンドを買ってみた
2024年、日本銀行(日銀)は、長らく続いた緩和的な金融政策からの転換を模索する年になると考えられたりします。 日銀政策変更の影響とは? 植田和男総裁の下、マイナス金利政策の解除が24年前半と言われていることがあり、これが日本経済に及ぼす影
日本の金融政策の正常化 金利が上がると生活にどのような影響を及ぼす可能性があるのか 一般論を確認
今後の投資戦略において、金融政策の正常化に伴う金利上昇が、一般の生活に与える影響について考えてみたいです。 住宅ローンの支払い増加の可能性 多くの家庭にとって最大の支出である住宅ローンの金利が上昇すると、返済額が増える場合があります。 特に
こんにちは、ごんべ@ドル建て日経平均株価と利上げについて!です。今年は「日経平均が高値!」とか「株価は絶好調!日経平均4万円へ!」などとニュースが躍っていますが、本当に株価は絶好調なのか?日経平均株価が高値とか・・・・それって円安なだけでしょ。下図↓がコロナ禍前からの「日経平均株価」と「ドル建て日経平均株価」の比較です。https://stock-marketdata.com/nikkei225-usd.html上図で見る通り現在のドル建て日
急激な円高ムーヴ 米国の景気後退が数値に現れだした先月後半あたりから微妙に円高に振れていましたが12/8の日本時間深夜、一時141円台まで下落しました。 12/7の時点でそれまでより円高に加速感がありましたが「外貨を稼ぐ企業がボーナス支払い…
速報!注目の9月FOMC:前回、事前予想共に5.25% – 5.50%:結果は5.25% – 5.50%の据え置き! By 天空の相場師
発表直後、ドル円は40銭ほど急騰しています。 ・前回 5.25-5.50% ・市 … <a href=
【年内利上げは無い?】強すぎるアメリカのCPIとこれからも進む構造的な円安
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
【日本株の時代到来】強い日本経済と実体を伴わないアメリカ経済
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
【インフレは継続】金利予想が楽観的である時は、金利上昇を疑う
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20230916 今週のECB利上げについてのドイツメディアの報道ぶり
9月14日(木)にやや予想外の追加利上げ(+0.25%)を断行したECBの金融政策についてのドイツメディアの報道ぶり(概ね歓迎/正しい行動との評価)は以下の通りです。 高金利は企業や家計の需要を着実に減少させており、追加利上げにより景気後退のリスクが一層高まっている。 今のところドイツでは問題になっていない失業でさえも、今後は問題になる可能性がある。 しかしインフレは一貫して粘り強く懸命に闘わないと抑制できない(ラスト1マイル~目標の2%までしっかり押し下げること~が一番大変)。 インフレが高止まりを続けている以上、インフレ退治を優先すること以外に合理的な選択肢はない。 預金金利(および投資利…
FRBとマーケットが対立状態!毎年8月恒例大イベントのジャクソンホール会議(金融シンポジウム:中央銀行フォーラム):9月FOMCに向け By 天空の相場師
パウエルFRB議長の参加はまだ未定です。 米国はインフレと闘っている重要な局面に … <a href=
速報!ジャクソンホール:パウエルFRB議長、米国各連銀総裁の発言!マーケットはハト派姿勢崩さず9月FOMC以降は利上げ打止めと予測 By 天空の相場師
【パウエルFRB議長】 ・実質金利はプラス圏、大半の中立推測値大きく上回る。 ・ … <a href=
今夜21時30分注目の米国7月インフレ指標:最重要ランク!本日CPI(消費者物価指数)発表
米国7月CPI(消費者物価指数:総合) 8月10日21時30分発表 【前月比】 … <a href=
住宅ローンの金利が上がると、株式市場にはさまざまな影響が及ぼされる可能性があります。三井住友、三菱UFJ、みずほ、りそな、揃って住宅ローンの金利の引き上げを発表しました。以下に、その主な影響とその理由を挙げてみましょう。住宅関連株への影響住
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 経済ニュースを見ているとこのところ聞かれるジ…
米CPI上昇でFOMCの利上げは?米国債ETFのBNDは買いか?
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【夏枯れ相場到来!?】景気悪化が見え隠れする米国経済指標の解説
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
今日は4年ぶり 隅田川花火大会 19時~20時半昨日は虫干し2だんめやったのですが、 古い着物で作って袋にしたのから樟脳くさく、、すってしまったらしく頭がぼんやり、頭が合わらないし うごけないし、飲めないし、呼吸もあれ??でお水2Lぐらい飲んで、一息。夜が明けてからゆっくりごほうもんさせてください。 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m ヘンデル 王宮の花火 歓喜本日...
これからの重要経済指標は4つ-最重要3つ、重要1つ:2023年7月27日
【2023年7月27日(水)】 21:15 欧: 欧州中央銀行(ECB)政策金利 … <a href=
FOMC5.25% – 5.50%:事前予想通りでサプライズ無し。既にマーケットは9月に注目 By 天空の相場師
今回発表のFOMCにおいて、 ・前回 5.00% – 5.25% ・ … <a href=
FOMC26日深夜発表!CPI,CPIコア,期待インフレ率(BEI)、マーケット予測は.. By 天空の相場師
今回発表のFOMCにおいて、 ・前回 5.00% – 5.25% ・ … <a href=
7月1日現在の純資産は前月比で増加しました。 外貨は米ドル、NZドルが上昇しました。 株式はウエストHDを購入しました。阪和興業、ロンシール、オリックス、コマツ、住友商事、セレンディップHD、郵船、JT、HCキャピタル、三井住友FGが上昇しました。決算が悪く三栄建築工業が下落しました。JPHDは月中に政府の少子化対策で急騰したものの結局…
米国もその他の主要国も利上げが意識されました。 金利上昇もハイテクを中心に買戻しが入っています。 様子見のムードも続いていますので傾向は大きくは動いていません。
【6/19週 米市場見通し】FOMC明けの週はイベントが少なく、再び様子見ムードか。
FOMCやインフレ指標などイベントが多い週が終わりました。 米国市場は順調に消化した印象です。 今週はイベントが少ないですし、引き続き大きな波乱はなくのりこえられそうでしょうか。
【今週の投資結果: +107万円】久しぶりの大台プラスも引き続きS&P500に負ける。
ハイテクを中心に幅広い銘柄で上昇しました。 引き続きS&amp;P500には負け続けていますが気にしないようにします。 ディフェンシブといわれる銘柄も、いつかきっといいことがあるはず。
FOMCを終えてサプライズは今後の引き締めの強さとの認識が広まっています。 その中で金利高による株安が起こりました。 大きな動きでは無く、これまでの株高の調整の範囲内です。
アメリカ「FRBの壮大なインフレとの戦い」は既に終わっている可能性が高い
米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ休止は、インフレ率がCPIが示唆するほど高くなくなったため、恒久的な休戦になるはずだ。 Ryan Herzog Asia Times June 15, 2023米連邦準備制度理事会(FRB)の金利据え置き決定は、中央銀行が、暴走するインフレを抑えるための積極的なキャンペーンを、少なくとも一時的に休止する時期に来ていると考えていることを示すものである。しかし、最新のデータはもちろんのこと、他のいくつかの要因からも、完全に停止する時期が来ていることがわかる。2023年6月14日、FRBは11回ぶりに利上げを見送り、世界経済全体の借入コストの基準となる目標金利を…