こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)とeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)の2024年の平均保有期間は、オルカンが7.7 年、スリムS&P500は6.5 年でした。上場投資信託(ETF)を除く国内公募...
こんにちは、地方で会社員をしながら、低コストの全世界株式のインデックスファンドに毎月、長期・分散投資をしています。自分自身への備忘録を兼ねて株式長期投資への考え方や暴落時への心の備えなどを紹介していきます。
全世界株式や米国株式、先進国株式のインデックスファンドへの長期投資を後押ししていきたいです。加えてリスク資産の短期的な増減に舞い上がったり、絶望したりしない気持ちの持ち方を記していく考えです。魚を釣るより、釣り方を伝えていくブログにしたいです。保有資格=DCプランナー1級、日商簿記2級、2級FP技能士。証券外務員1種合格(金融機関で外務員登録なし)
こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)とeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)の2024年の平均保有期間は、オルカンが7.7 年、スリムS&P500は6.5 年でした。上場投資信託(ETF)を除く国内公募...
こんにちは、日本株式などのアクティブファンドで人気を集める「ひふみ」シリーズの創業者でカリスマファンドマネジャーとして知られる藤野英人氏がマネーポストWEBのインタビューで、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)は米国偏重で時価総額...
こんにちは、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の掛け金の上限を引き上げる制度改正が先送りされる懸念が浮上していると保守系最大手の全国紙である読売新聞が報じました。読売新聞の報道によると、掛け金引き上げの前提となっている年金改革関連法...
こんにちは、日経編集委員で「日経の良心」として知られる田村正之氏が「始まった『iDeCoの逆襲』有効活用へ三つの注意点ーお金を殖やすツボとドツボ」と題したコラムを日経電子版で公開しました。大学時代のサークルの先輩後輩が個人型確定拠出年金(i...
こんにちは、2025年は現時点で2024年や2023年のような円安と株高がダブルで来るような絶好調の相場とは言い難い状況となっています。トランプ米大統領の発言一つで株価や為替が動く日もあります。2025年から少額投資非課税制度(NISA)を...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託は2月、設定額(購入額)から解約(売却)や償還額を差し引いた資金流出入が推計1兆6127億円の流入超過でした。日経電子版が報じました。日経電子版によると、少額投資非課税制度(...
こんにちは、米国S&P500指数は今年に入り、下落基調になっています。昨今のニュースで「NYダウ1,000ドル安」「日経平均1,000円安」とかいう言葉が並んでいます。ちなみに、円換算の時価総額加重平均型の全世界株価指数は11日現在、年初来...
こんにちは、三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)は低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」の生みの親として知られている代田秀雄常務(62)が4月1日付で辞任すると発表し、日経電子版が報じました。eMAXIS Sl...
こんにちは、年金や退職金制度に精通しているフィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「分散投資とリバランスは、株価予想が『わからない』からこそ対策できる投資戦術」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」で公開しま...
こんにちは、株価暴落や円高ドル安がいつ来るか怖いと思っている人がいるかもしれません。ちょっとした株安で不安になり株式を投げ売りしてしまい人も以前よりは減ったかもしれませんが、存在しているといいます。あるいは個人型確定拠出年金(iDeCo)の...
こんにちは、毎月分配型投資信託への資金純流入額は2024年に5,734億円となり、3年連続の流入増となりました。日経電子版が報じました。報道によると、年金や給与を補完する収入源を確保したい個人による購入が旺盛で2025年1月も1,000億円...
こんにちは、2024年1月末までの直近1年間の資金流入額が多かった確定拠出年金(DC)専用投資信託トップ10のうち、8本が先進国株式型(QUICK独自の分類)でした。日経電子版が報じました。1位は野村アセットマネジメント(野村AM)の「野村...
こんにちは、2000年のITバブル真っただ中に運用を開始し、わずか1年未満で純資産総額1兆円を集めた野村アセットマネジメント(野村AM)の日本株式のアクティブファンド「ノムラ日本株式戦略ファンド」が2025年6月、野村AMの別な日本株式アク...
こんにちは、6日から31日まで募集される2025年4月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.92%(税引後年0.7331020%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.09ポイント上昇しました。算定基準となる10年国...
こんにちは、4日の米株式市場で主要500社で構成するS&P500指数は前日終値比で一時2%安となり、米大統領選のあった2024年11月5日の終値5,782.76ポイントを下回りました。米東部時間正午現在、大統領選投票日の終値を下回る水準で推...
こんにちは、私は「長期分散低コスト」を基本として、リスク資産は低コスト時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを運用対象にしています。無リスク資産は個人向け国債変動10年(変動10)を選択しています。リスク許容度の範囲内になるよう...
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2024年度第3四半期の運用状況が公開され、収益率は4.31%で収益額は10兆7,032億円でした。2001年度の自主運用開始以降の年平均収益率は4.40%で、累積収益額は164兆3,...
こんにちは、ネット、対面の主要証券会社11社の少額投資非課税制度(NISA)口座は2024年1年間で約250万件増えました。そのうち7割が楽天、SBI証券のネット証券最大手2社に集中しました。2月13日付朝日新聞6面で報じました。朝日新聞に...
こんにちは、27日の米国市場は主要500社で構成するS&P500指数が前日比1.58%安となりました。国内外の新聞社や通信社が報じました。決算で市場予想を上回ったエヌビディアが前日比8%安になるなど大型テック株式は軒並み下落しました。報道に...
こんにちは、日経新聞編集委員で「日経の良心」として、業界や会社に臆せず自らの信念に基づいて良質な記事やコラムを多数執筆されている田村正之氏による少額投資非課税制度(NISA)のドキュメント「『異形』の制度、つみたてNISA物語 逆風越えゲリ...
こんにちは、個人型確定拠出年金(iDeCo)の2023年度末の資産残高は6.2兆円(加入者3,300万人)と、過去3年間で2.1倍に成長しています。企業型確定拠出年金(企業型DC)が22.8兆円(加入者8,300万人)と規模は遥かに大きいも...
こんにちは、東証上場の日本企業のうち代表的な333銘柄を均等に保有し、3月から算出を開始する読売新聞社の株価指数「読売333」を巡り、読売新聞社は3月14日午後7時からブロガーミーティングを読売新聞東京本社で開催します。遠方地在住などで会場...
こんにちは、全世界株式の合計時価総額は2025年2月10日から2月14日の週に125兆ドル(約1.9京円)を超え、2024年12月以来の大台超えとなりました。QUICK・ファクトセットが試算し、日経電子版が報じました。日経電子版によると、米...
こんにちは、リスク資産運用の基本は「長期分散低コスト」を大原則に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドをリスク許容度の範囲内で保有します。無リスク資産は個人向け国債変動10年あるいは普通預貯金を選び、リスク資産と無リスク資産の...
こんにちは、私と家族は「長期分散低コスト」を基本に、リスク資産は時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドを選択し、リスク許容度の範囲内で運用しています。私が家族より少しばかりリスク許容度が低いので無リスク資産として、個人向...
こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を保有する投資家は2024年1年間で218万人超増え、473万人となりました。eMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)の保有者は156 万人超増加し、464万人にまで伸...
こんにちは、米国バンガード社の上場投資信託(ETF)のバンガードS&P500ETF(VOO)は2025年に入り約230億ドルを集め、純資産総額を約6,320億ドルにまで伸ばしました。これまで首位だった米国ステート・ストリート社のSPDR・S...
こんにちは、日本証券業協会は少額投資非課税制度(NISA)が始まってから1年が経過したことを受けて実施した利用者アンケート調査の結果を公表し、2024年中に「1銘柄も売却していない」と答えた人はつみたて投資枠で83.2%、成長投資枠で75....
こんにちは、財務省が発表した1月の対外・対内証券売買契約の状況で、投資信託運用会社などによる海外株式や海外株式投資信託・上場投資信託(ETF)の買い越し額が1兆6,857億円でした。2024年1月の1兆2,000億円を超え、単月として過去最...
こんにちは、個人型確定拠出年金(iDeCo)と少額投資非課税制度(NISA)といった税制優遇制度をリスク許容度の範囲内でフル活用して可能な限り長く運用を続けていきたいです。リスク資産は「長期分散低コスト」に合致する時価総額加重平均型の全世界...
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは2月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天証...
こんにちは、財務省が6日に発表した2025年1月募集(2月発行)の個人向け国債の応募額(発行額)は変動10年(第178回債)は1,495億円で、前月比33%減となりました。2022年12月の1,282億円以来の少なさでした。日経電子版が報じ...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託は1月、設定額から解約・償還額を差し引いた推計が2兆1,231億円の資金流入超過となりました。日経電子版が報じました。報道によると、月間資金流入額が2兆円を超えるのは投資信託...
こんにちは、米大手運用会社バンガード社は2月3日、ミューチュアル・ファンド(投資信託)と上場投資信託(ETF)計87本の運用管理費(信託報酬)を直ちに引き下げると発表しました。複数の金融系メディアが報じました。バンガード社によると、投資家は...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年12月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月と同数の8本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P...
こんにちは、日経編集委員で「日経の良心」として知られている田村正之氏が「お門違いのNISA『日本枠案』投資先、決めるのは国民」と題したコラムを日経電子版に寄せました。金融庁の審議官や識者の声を紹介しつつ、少額投資非課税制度(NISA)の「日...
こんにちは、執筆時時点で繁忙期でもないのに想定外の多忙に見舞われています。休みなしでぶっ続けで案件に対応し続けても、全然時間が足りない日が何日か続きました。仕事が終わると、頭のスタミナ切れを起こした日も続きました。市場がどうとか、考えている...
こんにちは、「長期分散低コスト」を地で行くeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の2025年1月の月間資金流入額は推計3,758億円となり、設定以来最大となりました。大きな月間資金流入額を記録した2024年1月の3,428億円を更新...
こんにちは、1月に発表された「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」インデックス部門で、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)が前年までの「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」に続いて「...
こんにちは、「利用者が選ぶiDeCo取り扱い証券会社ランキング、2年連続となった総合1位の決め手と口コミは?」と題した記事がフィナシーに掲載されました。「2025年オリコン顧客満足度調査」を元にした記事で、20~64歳の男女4,214人から...
こんにちは、フィナシーのウェブサイトに「オルカンを買うつもりが、企業型確定拠出年金のラインナップに見当たらない⁉ その時とれる対策は…」「会社によって異なる企業型確定拠出年金のラインナップ。希望する商品が見当たらない時にとれる「効果的な方法...
こんにちは、6日から28日まで募集される2025年3月17日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.83%(税引後年0.6613855%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.08ポイント上昇しました。算定基準となる10年国...
こんにちは、6日から28日まで募集される2025年3月17日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.83%(税引後年0.6613855%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.08ポイント上昇しました。算定基準となる10年国...
こんにちは、世界の上場投資信託(ETF)への純流入額は2024年に1兆5,400億ドル(約240兆円)と前年比85%増え、3年ぶりに過去最高を更新しました。これまで最高だった2021年の1兆2,060億ドルを大幅に上回りました。日経電子版が...
こんにちは、2024年の国内公募追加型株式投資信託(上場投資信託〈ETF〉除く)は8割超がプラスリターンでした。日経電子版が報じました。世界の株式市場は年間を通じて右肩上がりかつ円安ドル高基調だったので、そりゃあそうだろうという感想です。記...
こんにちは、長期分散低コストに基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をしている人にとって、ここ10年超は時折暴落や急落に見舞われたものの総じて円安ドル高と株高の暖かい南風、追い風の状況が続いています。持ち続けてきた人...
こんにちは、海外株式で運用する投資信託(上場投資信託<ETF>除く)への資金純流入額が1月第2週(6〜10日)に9,489億円となり、週間で過去最高を更新しました。前年同時期比で2倍近い伸びとなっています。日経電子版が報じました。報道による...
こんにちは、米国でトランプ氏が大統領に返り咲き、米国への輸入品に高関税を課す意向を示して大統領令に署名しています。日本も少数与党政権で政治状況が不透明です。世界でも極東やウクライナ、中東が不安定が状況が続いています。株価や為替がそれらの政治...
こんにちは、「長期分散低コスト」を大原則に時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資を続けていくこつの一つは、すぐに結果を求めないことが大切です。その日その日の株価はどう転ぶか分かりません。ほとんど変わらないかもしれませんし、...
こんにちは、1月21日付朝日新聞朝刊7面トップ記事に「新NISA1年なぜ恒久化」と題した岸田文雄前首相、宮沢洋一自民税調会長、森田敏夫日本証券業協会長へのインタビュー記事が掲載されました。「まず資産所得増目指す」(岸田氏)、「預貯金より合理...
こんにちは、ちまたでよく少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠と個人型確定拠出年金(iDeCo)はコア資産で運用し、NISAの成長投資枠や課税口座はサテライト資産で一味違った運用をとかいう金融機関の営業担当者や金融インフルエンサーが...
こんにちは、フィナンシャル・ウィズダム代表で確定拠出年金(DC)に精通している山崎俊輔氏が「『iDeCo改悪』の真相と、むしろ『20代で入った方がいい』理由」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に記しました。専業主婦を除く会社員や...
こんにちは、少し前に持病の発作が出たり、季節性の感染症に感染したりして1週間ぐらい体調を崩しました。今は回復しているので問題ないですが、取引先や関係各位には多大なご迷惑をお掛けしました。この場を借りて、心よりお詫び申し上げます。ニュースで日...
こんにちは、投資信託協会が17日発表した2024年末の投信概況で、公募投資信託の純資産総額は統計をさかのぼれる1965年以来で最大の246兆115億円で、1年前に比べて25%増えました。年間流入額が16兆8,000億円(前年比89%増)で過...
こんにちは、個人投資家が選ぶFund of the Year 2024の投票結果発表が24日あり、インデックス投資部門でeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)が2位以下に圧倒的大差を付け1位となりました。アクティブ部門と合わせたトー...
こんにちは、国内公募投資信託(上場投資信託<ETF>含む)の2024年12月末の純資産総額は過去最高の246兆115億円となりました。増加は2カ月ぶりで前月末と比べ7兆9,168億円増えました。QUICK資産運用研究所が推計し、日経電子版が...
こんにちは、交流サイト(SNS)では少額投資非課税制度(NISA)の生涯投資枠を最速で埋めようとする「RTA(笑)」に挑んで、頼まれてもいないのに年末年始になるとRTA(笑)の成果をポストしている人たちがいます。確かに本人たちのリスク許容度...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年12月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月比で1本増加し、8本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリ...
こんにちは、リスク資産や無リスク資産の運用はシンプルにした方が楽です。特にリスク資産内で複数の投資信託を持つと期待リターンやリスクの計算や確認がめんどくさくなります。無リスク資産は購入コストや運用コストがかかるものは避けたいです。リスク資産...
こんにちは、「長期分散低コスト」を基本に、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドにリスク許容度の範囲内で投資をしている場合、タイミングや下落への恐怖、利確を図ろうと売却をするのは強い疑問というかもったいない...
こんにちは、低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」シリーズのインデックスファンドに1日で3,000億円超の資金純流入がありました。運用会社の三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)が発表しました。発表によると、20...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型の投資信託の資金純流入額は2024年に15兆7,746億円と年間ベースで過去最高となりました。資金純流入額は設定から解約を差し引いた額で算定します。日経電子版が報じました。報道によると、...
こんにちは、最低月1万円(年12万円)を投資すれば、毎月インカムを得る方法があります。しかも、元本は投資対象が破綻しない限りは、投資対象が元本を保証しているため元本が確保されています。投資対象の信用度はあらゆる投資対象より一般に高いとされ、...
こんにちは、全国各地の信用金庫で買える超優良低コストインデックスファンドとして一部の間で有名な「たわらノーロード全世界株式」(たわら全世界株式)の運用管理費(信託報酬)が16日から年0.11330%から年0.10989%に引き下げとなりまし...
こんにちは、米国主要株価指数のS&P500指数は2023年で24%高、2024年で23%高と2年連続で歴史的な上昇相場となりました。世界の主要株価指数の期待リターンが年4~7%とされる中で「出来過ぎ」ともいえる好成績です。4日付日経朝刊で報...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)の投資対象となっている投資信託の2024年1月から11月までの購入額約26兆円のうち、同期間に半額超の金額となる13兆7,000億円が売却されていたと日経電子版が報じました。日経編集委員の田村正之氏...
こんにちは、国内リベラル系最大手で日本の知識層や役人、教職員に好まれる傾向があるともされている朝日新聞の12日付1面と2面に「新NISA顕著な海外志向」(1面トップ)、「個人マネー流出悩む各国」(2面トップ、1ページ丸々展開)の大見出しが立...
こんにちは、「2025年も『オルカン・S&P500』のままでいいのか?」と題したコラムが日経電子版に掲載されました。時価総額加重平均型の全世界株価指数に連動するeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や米国主要500社に時価総額通りに...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠対象の投資信託を対象とした5年リターンは2024年11月末現在、トップ10を米国株式型が独占しました。うち、5位から10位の6本が基軸株価指数の一つであるS&P500指数連動型でした...
こんにちは、年末年始から交流サイト(SNS)で少額投資非課税制度(NISA)を巡り、「2025年分は年末に成長投資枠分を全額買いました」「成長投資枠分を全額年末年始で埋め、つみたて投資枠分は1月にボーナス設定でほとんど埋めて2月からは100...
こんにちは、9日から31日まで募集される2025年2月17日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.75%(税引後年0.5976375%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.04ポイント上昇しました。算定基準となる10年国...
こんにちは、個人型確定拠出年金(iDeCo)だけでなく、企業型確定拠出年金(DC)でも掛金拠出に関する改正があります。事業主掛金(会社側掛金)に加えて自分で掛金を上乗せする「マッチング拠出」に関し、会社側掛金を上限とする要件を撤廃すると20...
こんにちは、リスク資産と無リスク資産の運用はシンプルかつ合理的にいくのが楽で、「タイパ」も「コスパ」もいい可能性が高いです。リスク資産は「長期分散低コスト」の原則に合致する時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド※1、無リスク資産...
こんにちは、責任者になった案件にチームを組んで取り掛かっていますが、各方面から追加注文や要望が来てバタバタになっています。チームを挙げて可能な限り注文や要望に応えようと取り掛かっていますが、休日振替で対応してもらう局面も出てきています。記事...
こんにちは、銀行が冬季の期間限定で定期預金の金利優遇を競い合っていると日経電子版が報じました。報道によると、昨年の3~4倍程度の高い利率を提示しているそうです。記事で示されていた優遇金利は6カ月から1年物で年0.6%~7%で、年1%相当の場...
こんにちは、主要ネット証券5社と主要対面証券5社の少額投資非課税制度(NISA)口座で2024年に個人が購入したリスク資産は約11兆9,000億円で、旧NISA時代の実績と比較して4倍に膨らみました。12月28日付日経朝刊2面で報じられまし...
こんにちは、国内公募追加型株式投資信託(上場投資信託<ETF>除く)の2024年の年初来資金流入額ランキングで、12月13日現在で首位に立ったのはeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)でした。2兆2,959億円の資金流入になっていま...
こんにちは、厚労省は企業年金の運用成績改善に向け、確定給付企業年金(DB)や確定拠出年金(DC)の運用状況を集約して比較できるような形で公表します。企業年金は運営が企業任せで、加入者との対話が乏しいのが課題とされてきました。12月27日付日...
財務省は2026年度から個人向け国債の販売先を個人以外にも広げます。学校法人やマンション管理組合、中小規模の未上場企業などを対象に想定しています。日経電子版が報じました。日経電子版によると、日銀の国債買い入れ減額を受け、国債を安定して消化す...
こんにちは、QUICK資産運用研究所による調査によると、少額投資非課税制度(NISA)の利用者は1,571人と回答者5,075人のうち31.0%にとどまりました。利用していないが57.2%、分からないが11.8%でした。なお、未利用者の42...
こんにちは、政府・与党は企業型確定拠出年金(企業型DC)や個人型確定拠出年金(iDeCo)の一時金を受け取る際の課税を強化すると24日付日経朝刊で報じられました。2025年度の与党税制大綱にしれっと盛り込まれていた一文に気づいた専門家が交流...
こんにちは、自宅で経済番組を見ていると米国株式やインフラ投資でよく知られ、複数の書籍や動画を更新し続けている某個人投資家系インフルエンサーが「資産が少ないうちは個別株式に集中投資するのが効率的」とまことしやかに語っていました。顔出しはしてい...
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式にリスク許容度の範囲内で投資していれば、リスク資産運用はこれ一本でこと足ります。高配当株式投資信託やハイテク指数連動投資信託、諸々のアクティブファンド、コモディティ投資信...
こんにちは、金融庁は9月末時点の少額投資非課税制度(NISA)の口座数が6月末から3.4%増の約2,508万口座になったと発表しました。日経電子版が報じました。報道では、金融庁の発表で累計買い付け額は8.1%増の約49兆円にまでなったといい...
こんにちは、気温の差が激しく、疲れがたまりやすいです。肩や腰などの凝りもひどく出ることもあります。本業も業務量が多くなってきて、株価変動や為替変動を気にかけている余裕がありません。「長期分散低コスト」の原理原則に基づく時価総額加重平均型の全...
こんにちは、ちょっとした理由が重なってまとまったお金が必要になり、少し前に課税口座にあるインデックスファンドや上場投資信託(ETF)を売却しました。一部のインカム信者(笑)の間で言い伝えがあるそうですが、売ることが不安になったり、売却を発注...
こんにちは、昨今の日本のインデックス投資を取り巻く環境はものすごくいい環境にあると思います。「長期分散低コスト」の原則に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに、金融投資の本場米国のミューチュアル・ファンド(投資信託)ど...
こんにちは、ここ10年時価総額加重平均型の全世界株価指数は右肩上がりで伸びてきました。米国などの主要国の株式市場が総じて堅調で円換算でも円安ドル高にふれたため、円換算の全世界株式は2024年11月末現在で3倍を優に超えるリターンを叩き出して...
こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに自分のリスク許容度の範囲内で投資し、個人向け国債変動10年や普通預貯金といった無リスク資産との配分を守った運用をしているならば、普段は投資しているこ...
こんにちは、自民、公明両党が20日決めた与党税制改正大綱で、個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛け金上限を据え置きとなる第3号被保険者(専業主婦)を除き、7,000円以上引き上げると盛り込みました。これまでの報道通りで、所得控除が受けられず...
こんにちは、金融庁によると、2024年6月末時点で少額投資非課税制度(NISA)の口座開設数は2,427万で、開設対象となる18歳以上の成人のほぼ4人に1人が開設済みとなる計算です。日経電子版が報じました。記事によると、岸田文雄前首相が在任...
こんにちは、リスク許容度の範囲内でリスク資産と無リスク資産の配分を守った投資を続けていくインデックス投資は、リスク資産も、無リスク資産もシンプルに運用するのが合理的です。リスク資産は「長期分散低コスト」を大原則とし、低コストの時価総額加重平...
こんにちは、長期分散低コストの原則に合致した超低コストインデックスファンドeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の純資産総額が17日、5兆円を突破しました。運用会社の三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)の公式ホームページよると...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)をつみたて投資枠、成長投資枠ともに年満額埋めている人もいます。最速5年で生涯投資枠を埋める人もいるでしょう。株式投資関係の交流サイト(SNS)でその手の書き込みをしている人もいます。恐らくはリスク許...
こんにちは、11月の国内公募追加型株式投資信託(上場投資信託<ETF>を除く)の資金動向で、設定額(購入額)から解約・償還額(売却・ファンド解散額)を差し引いた純資金流入は、eMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)が1,682億円...
こんにちは、年に4回程度分配金を出す高配当株式投資信託がなぜか人気を集めています。運用管理費(信託報酬)が年0.1~0.2%程度の低コストで扱われているものも中にはあります。しかし、分配金を払い出される投資信託は少額投資非課税制度(NISA...
こんにちは、非課税保有期間が無期限化され、生涯投資枠、年間投資枠が大幅に拡充された少額投資非課税制度(NISA)が始まってから間もなく1年がたちます。交流サイト(SNS)では「今年の年間投資枠満額達成」という書き込みをちょくちょく見かけます...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)の注文で2024年分の扱いにするには、受け渡し日を2024年までにしなければなりません。さらに、投資信託は銘柄によってまちまちで、今年のeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の最終注文日は1...
こんにちは、政府・与党は個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛金の上限額を月7,000円引き上げる方向で最終調整に入りました。国内の複数の新聞社や通信社などが報じました。報道によると、企業型確定拠出年金(企業型DC)や確定給付企業年金(DB)...
こんにちは、三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)は10日、時価総額加重平均型の米国株式インデックスファンドeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)とeMAXIS Slim 全米株式(スリム全米株式)の2本の運用管理費(信...
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こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)とeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)の2024年の平均保有期間は、オルカンが7.7 年、スリムS&P500は6.5 年でした。上場投資信託(ETF)を除く国内公募...
こんにちは、日本株式などのアクティブファンドで人気を集める「ひふみ」シリーズの創業者でカリスマファンドマネジャーとして知られる藤野英人氏がマネーポストWEBのインタビューで、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)は米国偏重で時価総額...
こんにちは、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の掛け金の上限を引き上げる制度改正が先送りされる懸念が浮上していると保守系最大手の全国紙である読売新聞が報じました。読売新聞の報道によると、掛け金引き上げの前提となっている年金改革関連法...
こんにちは、日経編集委員で「日経の良心」として知られる田村正之氏が「始まった『iDeCoの逆襲』有効活用へ三つの注意点ーお金を殖やすツボとドツボ」と題したコラムを日経電子版で公開しました。大学時代のサークルの先輩後輩が個人型確定拠出年金(i...
こんにちは、2025年は現時点で2024年や2023年のような円安と株高がダブルで来るような絶好調の相場とは言い難い状況となっています。トランプ米大統領の発言一つで株価や為替が動く日もあります。2025年から少額投資非課税制度(NISA)を...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託は2月、設定額(購入額)から解約(売却)や償還額を差し引いた資金流出入が推計1兆6127億円の流入超過でした。日経電子版が報じました。日経電子版によると、少額投資非課税制度(...
こんにちは、米国S&P500指数は今年に入り、下落基調になっています。昨今のニュースで「NYダウ1,000ドル安」「日経平均1,000円安」とかいう言葉が並んでいます。ちなみに、円換算の時価総額加重平均型の全世界株価指数は11日現在、年初来...
こんにちは、三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)は低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」の生みの親として知られている代田秀雄常務(62)が4月1日付で辞任すると発表し、日経電子版が報じました。eMAXIS Sl...
こんにちは、年金や退職金制度に精通しているフィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「分散投資とリバランスは、株価予想が『わからない』からこそ対策できる投資戦術」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」で公開しま...
こんにちは、株価暴落や円高ドル安がいつ来るか怖いと思っている人がいるかもしれません。ちょっとした株安で不安になり株式を投げ売りしてしまい人も以前よりは減ったかもしれませんが、存在しているといいます。あるいは個人型確定拠出年金(iDeCo)の...
こんにちは、毎月分配型投資信託への資金純流入額は2024年に5,734億円となり、3年連続の流入増となりました。日経電子版が報じました。報道によると、年金や給与を補完する収入源を確保したい個人による購入が旺盛で2025年1月も1,000億円...
こんにちは、2024年1月末までの直近1年間の資金流入額が多かった確定拠出年金(DC)専用投資信託トップ10のうち、8本が先進国株式型(QUICK独自の分類)でした。日経電子版が報じました。1位は野村アセットマネジメント(野村AM)の「野村...
こんにちは、2000年のITバブル真っただ中に運用を開始し、わずか1年未満で純資産総額1兆円を集めた野村アセットマネジメント(野村AM)の日本株式のアクティブファンド「ノムラ日本株式戦略ファンド」が2025年6月、野村AMの別な日本株式アク...
こんにちは、6日から31日まで募集される2025年4月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.92%(税引後年0.7331020%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.09ポイント上昇しました。算定基準となる10年国...
こんにちは、4日の米株式市場で主要500社で構成するS&P500指数は前日終値比で一時2%安となり、米大統領選のあった2024年11月5日の終値5,782.76ポイントを下回りました。米東部時間正午現在、大統領選投票日の終値を下回る水準で推...
こんにちは、私は「長期分散低コスト」を基本として、リスク資産は低コスト時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを運用対象にしています。無リスク資産は個人向け国債変動10年(変動10)を選択しています。リスク許容度の範囲内になるよう...
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2024年度第3四半期の運用状況が公開され、収益率は4.31%で収益額は10兆7,032億円でした。2001年度の自主運用開始以降の年平均収益率は4.40%で、累積収益額は164兆3,...
こんにちは、ネット、対面の主要証券会社11社の少額投資非課税制度(NISA)口座は2024年1年間で約250万件増えました。そのうち7割が楽天、SBI証券のネット証券最大手2社に集中しました。2月13日付朝日新聞6面で報じました。朝日新聞に...
こんにちは、27日の米国市場は主要500社で構成するS&P500指数が前日比1.58%安となりました。国内外の新聞社や通信社が報じました。決算で市場予想を上回ったエヌビディアが前日比8%安になるなど大型テック株式は軒並み下落しました。報道に...
こんにちは、日経新聞編集委員で「日経の良心」として、業界や会社に臆せず自らの信念に基づいて良質な記事やコラムを多数執筆されている田村正之氏による少額投資非課税制度(NISA)のドキュメント「『異形』の制度、つみたてNISA物語 逆風越えゲリ...
こんにちは、私は「長期・分散・低コスト」の原則に基づき、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10(変動10)に投資をしています。少額投資非課税制度(NISA)や個人型確定拠出年金(iDe
こんにちは、日銀は18、19日に開く日銀政策決定会合でマイナス金利を解除し、2007年2月以来17年ぶりの利上げに踏み切る方針を固めました。各新聞や通信社が週末に報じました。2024年4月の賃上げ率が5.28%と33年ぶりの高水準となり、2
こんにちは、株価はいい時もあれば、悪い時もあります。2023年からは総じて絶好調でしたが、3月中旬にちょっとした円高株安が同時に来ました。これまでの上昇を考えれば、調整でも何でもなくよくあるありふれた下落に過ぎません。下落タイミングを図った
こんにちは、楽天証券やSBI証券などがクレジットカードによる投資信託積み立て月額上限額を10万円に引き上げています。SBI証券は未定ですが、楽天証券などはポイント還元率も明らかになっています。少額投資非課税制度(NISA)などで投資信託を積
こんにちは、新しい業務を始めたのと疲労が重なり、体調がカツカツです。心身共に余裕がなくなってきます。なかなか思うように仕事ができない自分への苛立ちと、理不尽な相手との折衝に心身がすり減ってきます。こちらの不慣れな点と未熟な点は詫びつつも、心
こんにちは、2日付日経朝刊マネーのまなびで、「日米株高、運用資産を点検」と題した記事が掲載されました。すごく大雑把に言えば、日米の株価が最高値圏にあるなか運用資産を確認し、想定リスクと期待リターンの関係を把握して株式と債券などに分散投資せよ
こんにちは、「長期分散低コスト」を基本方針に、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をするのは、多くの人にとっておおむね合理的だと思います。昨今の絶好調相場でも、いずれも必ず来る絶不調(下落や暴落)相
こんにちは、「長期・分散・低コスト」を原則に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をしていく上で最良の「教科書」と言われている「お金は寝かせて増やしなさい」(水瀬ケンイチ著)の改訂版が出版されました。生涯及び年間投資上限
こんにちは、「長期、分散、低コスト」を基本に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をすれば、名だたる世界数千社のオーナーになります。概ね世界の市場全体通りの比率通りに、投じ、運用している金額に応じて保有できます。今みたい
こんにちは、9日付日経朝刊「マネーのまなび」で、「中高年、積み立てを工夫」と題した記事が掲載されました。専門的知識を生かした上で良心的なコラムを書くことで知られている田村正之氏の記事です。非課税期間が無期限化された少額投資非課税制度(NIS
こんにちは、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、auカブコム証券は8日、クレジットカードによる投資信託積み立て金額の上限を月額10万円に引き上げると発表しました。SBI証券は時期やポイント還元率は未定としていますが、他の証券会社はそれぞれ
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年2月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。1月に続き、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン
こんにちは、7日から29日まで募集される2024年4月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.47%(税引後年0.3745195%)と設定され、前回発行から0.02ポイント下落しました。算定基準となる10年国債金利(長期
こんにちは、当ブログ管理人は「人類は戦争、核戦争危機、金融危機、世界的大暴落、世界恐慌といっただいたいの困難に直面しても。なんやかんや耐える」と思っています。そういった面から考えても、時価総額加重平均型で低コスト全世界株式インデックスファン
こんにちは、東証は4日続伸し、日経平均株価は終値を含めて史上初めて4万円台を付けました。各新聞社や通信社が同日報じました。報道によると、今年に入った日経平均の上げ幅は2カ月で20%と急伸しています。円安ドル高や低金利、脱デフレなどの株価上昇
こんにちは、1ドル=150円程度の円安が続いています。報道によると、日本と欧米の金利差や需給に加え、少額投資非課税制度(NISA)で米国株式をはじめとする外国株式投資信託への人気が円安圧力になっているとしています。「円安にお勧め」「円預金や
こんにちは、先日せっかくまとまった休みが取れましたが、ひどい体調不良で丸々2日間寝込みました。いろいろ用事をこなしたり、出掛けたりする予定は全て白紙になりました。家族に申し訳ない気持ちで一杯です。一方、株式市場や金利、為替、個別銘柄の決算確
こんにちは、職場や取引先にどうしても合わなかったり、苦手だったりする人がいるかもしれません。しかも、仕事や生きていく上でどうしても避けずに接しなければならないケースも時にはあり得ます。私も人間ですので、正直そういう相手もいます(苦笑)聞くべ
こんにちは、投資信託協会は7日、少額投資非課税制度(NISA)の下位(下級)条件である成長投資枠対象商品に2本追加されたと発表し、ウェルスアドバイザーが報じました。ウェルスアドバイザーによると、計2,164本になったとしています。上位(上級
こんにちは、2023年10月〜12月期の投資信託販売額は、主要インターネット証券5社の合計額が2兆1350億円となり初めて2兆円を突破しました。日経電子版が報じました。7〜9月期と比べて13%増です。少額投資非課税制度(NISA)リニューア